時間をかけないトレードの極意:ユーロドルの戦略アイデア「ユーロドルの窓埋め完了、次のシナリオは?」
さて、週明けのユーロドルがきっちり窓埋めを完了し、先物価格に収束してきたところですね。週末にはオプションのSQが控えているので、オプション価格の動きも一つの注目ポイントです。
今回のトレードアイデアとしては、7日までに1.0770付近まで下がってきたら、スキャルピング戦術を使ってオプション価格1.0800を目指して買いにいこうかと思っています。ただ、正直なところ、あまり大きなリターンを狙えるトレードではないですね。「チリも積もれば」とか「今やれることをやる」といった感じでしょうか。
面白いのは、こういったアイデアを立てるのに、実は10分もかかっていないってことなんです。「あれ、そんな短時間で大丈夫なの?」って思うかもしれませんが、時間をかけたからって必ずしも良いアイデアになるわけではないんです。むしろ、時間をかけ過ぎているようなら、手法に無駄がある可能性も考えた方がいいですね。また、時間かけて負けちゃったら、また次のトレードアイデア立てるのに数時間かけることになるよね。
以前からお伝えしているように、トレードに「シンプルさ」はとても重要な要素です。「オッカムのカミソリ」って聞いたことありませんか?あれと同じで、仮説や手法はシンプルであるほど強いんです。
コミュニティのアイデア
USD/JPY 2024年10月 第五週ドル円60min チャートに米国10年債利回りUS10Yを左軸に緑色で表示してます。
9月中旬からの上昇波のインパルスは、最終段階の(v)波動目を形成途中とは見てますが、
もしそうだとすると、10/21~からの上昇波(v)は、エンディングダイアゴナルになる可能性を考えてます。その場合は、更に(v)-iii, iv, v波とまだあるわけで更なる上昇となるのですが、
相関性が非常に高い、米国10年債利回り(US10Y)の動きを見ると、こちらもインパルスの最終段階の第五波動目(v)-v波まできており、上昇範囲としてもうすぐ終了する段階とみれます。
このUS10Yですが当然ながらドル円と同じような軌道で進行していて、4.287%あたり、又は伸びても4.335%付近でインパルスの波として頭打ちになると考えてます。
US10Yがもう頭打ちがすぐそことなると、ドル円も、154円あたりがマックスで伸びても限界ではないかと考えてます。(もしくはそれより下も)
10月最終週はUS10Yの動き次第で上昇が完了した場合は、ドル円の上昇もそれまでとなると思いますので、あまり上値を追いすぎる展開ではないと考えてます。
金曜日の後場でUS10Yがグイッと上昇しましたが、ドル円は週末だったためかさほど上がらずですしたが、なんとか152円の上で頭を出して週足が引けました。第五週週明け強い上昇があれば154円あたりまでの上昇も期待できますが、そうでない場合は注意したいところです。
また、152円の水平線を上昇するための下限ラインとみてますので、このラインを下回る動きが起きた場合は、ロングは手打ちと考えてます。
両方のチャートを見比べながらの上値追いとなりそうです。
ユーちぇるのチャート分析【衆院選→日銀→米雇用統計→大統領選挙】
多くのイベントを控える中で
ドル円は節目の152円前後で推移
152円は超長期の節目
→2022年の高値
→2023年の高値
ここがサポートとなるか
レジスタンスとなるかは
今後のドル円の行方を大きく左右する
まずは衆院選
日曜の投開票結果を受けて
週明けの月曜は窓開け濃厚
↓
152円を巡る攻防が過熱する
選挙結果が極端で
日銀の動きを縛るようなら
再びの「円安バブル」を警戒
選挙後の日銀会合
ここでの利上げはまずないだろう
タカ派な会見にしてくるかがポイントだが
どこまでタカ派なことを言えるかは
選挙結果によるところが大きい
今の段階ではまず選挙の結果を待ちたい
米雇用統計は出たとこ勝負だが
大統領選挙の直前の発表なので
極端に悪い結果になるイメージは控えめ
今回はハリケーンの影響で
そもそもの予想値が弱め
→よほど弱くなければインパクトない
そして米大統領選挙
4年に一度の大イベント
凄まじいボラティリティーを生み出すので初心者は要注意
普段の半分のロットで充分
本当の初心者はもちろん最低ロットで。
そこを通過すれば
ファンダ通りの動きに回帰する
●選挙による値動き
●ファンダによる値動き
しっかり切り分けて
わかりやすい所を取りに行くこと
そしてあまりにボラティリティーが高い時は躊躇せずトレードから離れる
普段と比べ物にならないほど大きい値動きの前では、これまで積み上げてきた資金管理・ポジション管理・リスク管理は必ずしも自分を守ってはくれない
謙虚な姿勢で来週以降の荒波に対峙していく所存
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ではではみんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
米国債CDSの上昇が示すドル円の行方:次のトリガーは?ドル円の相場は、現在の米国債利回りの急上昇(特に短期米国債)が重要な要因として影響を与えています。特に1年もの米国債CDSが42.72と上昇し、これは危険水域に近づいていることを示しています。これにより、ドル円の上昇が続く可能性が高いと考えられます。
短期米国債はデリバティブ市場における担保としても現金同等に扱われるため、これが上昇することで米国債のクレジットデフォルトスワップ(CDS)も同様に上昇しています。つまり、信用リスクがかなり増していることを反映しています。この背景から、ドル円はさらに上昇する可能性が高まっており、特に米国の政局などが大きなトリガーとなり得ます。
かつて2023年4月にも短期米国債利回りが急騰しておりと似た状況が再び訪れる可能性もありますので、注意が必要です。また、米国債のCDSに注目することも重要です。特に、短期米国債CDSに関する情報は”United States CDS 1 Years USD”で検索することで確認できます。
トレードのタイミングを見極める上で、これらのマクロ要因やトリガーに目を配ることが大切です。
S&P500先物、高値・安値切り下げの下落今週の振り返り
今週は高値・安値切り下げの下落となりました。先週までのジリ上げが失速し、今週はほんのり弱い値動きに転じています。
下落する場合、先週末時点では「7日出来高加重移動平均線を下抜けて21日出来高加重移動平均線も下抜ける値動きになってから調整だろう。今は21日出来高加重移動平均線でサポートされた上昇トレンドなので、21日出来高加重移動平均線を下抜けていく動きにならない限りは大丈夫。」と書きました。
10月23日(水)に一時的に21日出来高加重移動平均線を下回るが、下ヒゲとなって反発しています。トレンドライン(白)で反発して耐えているようにも見えます。
実体で21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落には至っていないので、下落転換とは決まりきっていません。
TSLAを除くM7の決算発表を次週以降に控えているため、今のところはポジション調整で弱い値動きとなっていると想定する。
10月25日(金)は寄りで上昇したが、寄り天で上ヒゲをつけた下落となりました。7日出来高加重移動平均線の上に戻すことができず、週末の売り圧力が強かった模様です。
次週は火曜日アフターから木曜日アフターまでGAFAM決算が続くので、ボラティリティが拡大した値動きになるかもしれません。
次週のシナリオ①上昇する場合
10月17日高値5,927.25を上抜ければ、次は5,950ターゲット。節目の6,000も引き続きその後のターゲットとして見たい。
②下落する場合
21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落していく場合は、先週から変わらず5,700~5,724がサポートゾーンになるか確認したい。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
上窓を開けてのスタートですね。
ただ、思ったほどの動きはなかったというのが個人的な印象です。
ここから日本市場がオープンするとどうなるか、楽しみですね。
今朝の窓開けで直近の高値を超えてきたので、上昇トレンド継続です。
ただ、ここからどんどん上昇するイメージは持たない方がいいですね。
4時間足以上のインジケーターが加熱感MAXです。
上昇の勢いが強いとこの状態でも上昇していきますが、警戒は必要です。
いつ下落するかわからない状態のインジケーターだということは覚えておいてください。
しっかり下がってくれば押し目買いを検討するのが安全です。
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.28/v0これは、短期用の説明画像です。
1枚しか載せられないので、中長期の画像はXに載せてあります。
【長期】
現在、上位足では、緑のフラクタル構造で5波目。
4波の底値から、浅めの調整で一気に前回高値(過去最高値)を更新してきていることからも上昇の圧力の強さを感じられる展開となっている。
⇒ この上昇は、水色フラクタル構造で1波とする。
上位足の相場参加者の注目は、「このトレンドがどこまで続くのか?」
全体的な方向感:買い一択
【中期】
先週の23日(水)に緑のチャネルの上限、3 ~ 4波に対してフィボナッチを引いた時の200%付近に触れてから大きく下落し、現在、高値圏で揉み合っている状況。
この揉み合いによって、水色の第1波のトレンドのリズムは崩れた。
ようやく、買い一辺倒の展開から、調整局面(水色の2波)に移行してきていると言える。
しかし、水色のもう一段下のグレーのフラクタル構造で、明確にトレンド転換は起こしていないことから、もう一度高値をトライしてくる可能性はまだ十分に考えられる。
水色の1波の強さからして、浅めの調整になる可能性は高いが、現状どんな形になるかはわからない状況。
押し目の有力候補としては、フィボナッチ38.2%、2700ドル付近
中期の相場参加者は、「押し目買い狙いの様子見」
【短期】
現在の高値圏での揉み合いでは、上が2740、下が2710のレンジ。
若干、高値と安値が切り上がっているが、ほぼ横ばいと捉えていいだろう。
短期的には、調整狙いの新規の売りが入り始めて、買いと売りの均衡状態が続いてる…
下限はネックラインである(2710)とレジスタンス(2740)
今日の戦略は「グレーのフラクタル構造でレンジ内取引」
グレーのフラクタル構造より、もう一段、落としてトレンド転換を確認後エントリーを検討。
ドル円上昇要因チャートは日足です。
ドル円は週初から4円も上昇して現在1円ほど戻している状況です。
今回の上昇要因をまとめたいと思います。
①まずは月初のアメリカの雇用などの数字の改善です。
これまでアメリカの雇用が予想を下振れることもあり、景気後退不安がありドル安傾向でした。
しかしこのところ数字が驚くほど強く、年内の利下げ織り込み回数の減少でドル高トレンドに切り替わりました。
②そして日本の政治不安による円売りです。
週末に衆議院議員選挙の投開票がありますが、自公の過半数割れの思惑が浮上し、日本の政治不安から円売りとなっております。
③そして来週に迫った日銀会合では金利維持がコンセンサスとなっています。
石破首相や植田日銀総裁も利上げは慎重な姿勢から今回は利上げが見送りとなる可能性がいでしょう。
④そういった円買い材料がないこともあり、ドル円は売り手はスワップ金利を支払わなければならないので、売る理由もないので誰も買わなくなります。
⑤またアメリカの大統領選挙ではトランプ氏優勢の報道が出てきました。
トランプ氏の当選はインフレ再燃懸念が材料視され、金利が上昇しドル高となりました。
またG20の開催で財務相・中央銀行総裁が不在で、介入できない隙を狙ったと考える方もいるかもしれません。
これらの材料からドル円はショートポジションの損切り巻き込みながらほとんど押し目を作らずに上昇しました。
ここからのドル円は介入を警戒しながら高値更新を目指すのか注目となります。
現在日足の200SMAのサポートあたりまで戻しましたが、このあたりで反発するのか見ながらエントリーを考えていきたいです。
私の好きなテクニカル指標ドル円の日足です。テクニカル指標には"Madrid Moving Average Ribbon"という誰かが作ったものを載せています。
このテクニカル指標が個人的には好きで使っています。
どこが好きかというと今は上昇しているのか下降しているのかが一目で解る。という所と押し目戻り目と判断するポイントが一目で解る所です。ちなみに押し目だからと言って必ず元のトレンドに回帰すると決まっているわけでは無く、今からトレンド転換することも当然あります。
このテクニカル指標はEMA(指数平滑移動平均線)の期間が違うものを複数並べて作られています。またひと工夫として上昇中は緑色、下降中は赤色などのように見え方に細工されている所が何点かありまして、そのおかげで押し目戻り目の所でより見やすくなっています。
私は人が見て使うテクニカル指標の利点は解りやすさに在ると思っています。(自動売買の場合は別です。)
まずローソク足というテクニカル指標があることでopen,high,low,closeの数字の連続された羅列からレートの推移が一目見ただけで解るようになります。
そこから移動平均線等の別の指標を使用することでギザギザなレートのラインを解りやすくしたり、極端なスパイクヘッドに注意が引き寄せられすぎないように現状を偏りなく理解しやすくできたりしていると思います。
平たく言えばどこで金を賭けるのか解れば良いし、それ以上のことはチャート分析には望めないと思います。
今までのレートの推移と現在位置が解る事で今後の予想ができて、その予想を元に買うのか売るのか何もしないのかの判断を行うことでトレードできるので、根本として現状認識をできるだけ客観的に行えるという事が偏らない妥当な判断につながると思っています。
現状のドル円を私なりにテクニカル分析すると赤い下落のEMAを上抜けだして来ているのでそろそろ戻り目と受け取っても良いかと思いますが、押し戻しがあって安値を更新しているなどで自信を持って下落トレンドと判断できるわけでもなく、もっと大きな流れで言うと上昇トレンド中でもあるのでショートで勝負するのはちょっと不安もある。なので見送りか小さいポジションで勝負すると判断したいです。青色の矢印です。
今後小さく押し戻ししながらも高値を更新するようならロングに目線を切り替えるといった所でしょうか。赤色の矢印です。
なにせ現状は様子見ですかね。
ナスダック100先物、ジリ上げ今週の振り返り
今週は週足では6週連続の上昇でしたが、前週比+0.45%とジリ上げの週でした。10月14日(月)に1%以上の上昇を示しましたが、10月15日(火)にASMLがミスで決算発表の前日に結果公開されてしまい、受注額が悪かったことで半導体株が大きく下げ、ナス100も引っ張られ下落でした。しかし、10月17日(木)にTSMCの好決算を確認したところから、週末まで上昇し、週間でジリ上げに落ち着いたといったところでしょう。
ASML決算漏れにより一時は7日出来高加重移動平均線を下回ったが、10月18日(金)には7日出来高加重移動平均線の上まで戻し上昇トレンドは継続のようだ。
先週末時点では「20,337を上回る値動きになるなら、次は20,600がターゲット。」と書いていて20,337は上回った値動きとなりました。
S&P500よりアンバランスな値動きだが、安値は切り上げてゆるりと上昇を続けている場面です。これから発表されるM7や半導体銘柄の決算結果により動きが変わるが、決算こなしながら自ずとナス100の積上げEPSは上昇し高値へ上がっていける環境になっていくでしょう。
悪い決算サプライズがない限りは新高値の形成に向かっていくのではないでしょうか。
次週のシナリオ
①上昇する場合
まずは先週と同じく20,600が短期的なターゲット。
7月11日の最高値20,790超えにトライする流れに期待したい。
②下落する場合
21日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、10月1日安値19,626までに値止まりするかサポートを確認したい。
24.10.21 クジラの指標 - アルトコインの始まりですか?ビットコインドミナンス(D.BTC)- 4H
ビットコイン·ドミナンス(D.BTC)は最近、4時間棒と日棒基準でオレンジ色の鯨の地表下で取引を終えました
現在の流れはもう少し見守らなければなりませんが, あといくつかのキャンドルが出てくれば, さらに明確な方向が見えてくると思います
もしビットコインドミナンスが持続的に下落する流れを見せた場合、ビットコインよりアルトコイン市場の活発な動きが期待できます
より詳しい分析のために持続的なモニタリングが必要ですが、アルトコインに対する戦略的な備えが必要だと思われます
しかし、もしビットコインのドミナンスが再びオレンジ色のクジラの指標の上に上昇することになれば、現在の下落観点は無効になる可能性があります
この場合、追加のキャンドルを確認した後、新しい方向性を再点検する必要があります
今は短期の流れを綿密に観察し、指標による戦略修正が必要な時点です
XAUUSD 2024年10月21日 ラリーは終わったのか?
H1 を見ると、第 3 波がまだ続いていることがわかります。
- 第 3 波のターゲットは 2736 ~ 2739 の価格帯または 2800 の価格帯で測定します
- とりあえず、2736~2739の価格帯で稲妻を見てみましょう。このエリアで終わる第3波の最低目標価格帯なので、価格が近づくとこのエリアで価格が反応する可能性が高いので、このエリアでSELL目標を設定します
- 次に、フィボナシーの合流点によって決まる 2768 エリアがあり、これも価格が克服しなければならないレジスタンス エリアです。
- このように構造が波 3 を完了したため、私たちの目標は、波 5 の上昇トレンドに従うために、波 4 の終わりに買いを優先することです。
・対象波動3が2736~2739の価格帯で終了すると仮定した場合、第4波調整終了の対象エリアは価格帯2706~2703または価格帯2693~2690となります。
取引計画
販売ゾーン: 2736 - 2739
SL: 2746
TP1: 2717
TP2: 2706
購入ゾーン: 2706 - 2703
SL: 2700
TP1: 2718
TP2: 2725
TP3: 2738
購入ゾーン: 2693 - 2690
SL: 2683
TP1: 2706
TP2: 2718
TP3: 2738
安定した上昇トレンドのチャートの特徴!(7011)三菱重工業 日足
「国策に売り無し」という言葉通りに推移している銘柄です。
何度か調整を経ながら上昇トレンドが継続しています。
安定した上昇トレンドといえるチャートとなっています。
では、安定した上昇トレンドのチャートのチャートの特徴を見ていきましょう。
大局の安定したチャートは200日EMAがサポートとしてしっかりと機能しています。
次に、上昇トレンドができると、上昇帯でサポートされて上昇します。
それぞれの移動平均線がサポートとして機能していることが重要なのです。
ということは、トレンドが不安定な銘柄は移動平均線が、支持線、抵抗線としての機能を果たしていないということです。
そういった銘柄はトレードしても難しく、素晴らしい結果は上げにくいです。
なので、移動平均線が支持線、抵抗線として機能しているところをトレードしていきましょう。
USD/JPY 2024年10月 第三週先週からの引き続きドル円、1時間足です。
10/10でインパルスの(iii)波まで完了して、その先の動きが(iv)波修正としてトライアングル波形を形成するとみてます。そのような動きとなると148,245のブルーのラインの上での横ばいの推移が続いたのちにインパルスの(v)波としての上昇を現状では考えてます。
もう一つは、インパルス(iii)波がマジェンダ色で表示した10/5での完了とした場合、この場合ですと、修正波(iv)波が先に述べたシナリオより深めに入るひと回り大きな動きな修正の可能性もあり、その場合は147.350のマジェンダ色のライン付近までの下落でその上で(iv)波を形成するのではないかと考えてます。
昨日上昇しましたが、ここから下げた場合、どのあたりで下げ止まって(ブルーかマジェンダラインの上)、レンジ形成(トライアングル波)を形成するか波形を観察しながら、ロングエントリーとして(v)波の最後の上昇を狙っていきたいところです。