誰でもできる、超簡単・損切りトレードwww.tradingview.com
初級、何処からでも構わずエントリー
トレードルール
エントリー 何処からでも構わず、エントリー。
*できるだけ押し安値に近い方が良い。
損切り 直近押し安値
* 損切りは、高値更新をした、押し安値に移動。
決済 損切りで決済
* エントリー1・2はプラスで決済。
* エントリー3はマイナスで決済の可能性あり。
* エントリー2の損切りは、押し安値2ではなく、押し安値1になる。
何故なら、エントリー2の時点では押し安値2は確定してないから。
* エントリー3で何故マイナスにる可能性があるか?
押し安値4から上昇して、戻り高値3を超えると、損切りはルール上、
押し安値3から押し安値4に移動。その後、理由はなんであれ、万が一急落などして
押し安値4を割ってしまうとマイナスで決済になる。
この手法は、トレンドの方向さえ合ってれば、超簡単にトレードできます。
コミュニティのアイデア
ナスダック100を奇妙な一目均衡表から眺めるこんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。
トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、
それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。
しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。
順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。
そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。
普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。
先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に
はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加しています。
1つは、中期雲(名前はなんでもいいのですが)で、76日半値線と98日半値線を26日先に描いたものです。
この図では黄色で描かれています。
もう一つは長期雲で、129日半値線と172日半値線を26日先に描いたものです。
この図では紫色で描かれています。
76、98、129、172はいずれも一目山人が見つけた合成数を参考にしています。
この2つの雲はけっこう重宝していて、このナスダック100指数のETFも長期雲に跳ね返されています。
また、今回の上昇でも中期雲をまたぐところで少しうろうろしていることがみてとれると思います。
これらの半値線はだいたい区切りのいい期間のフィボナッチの0.5にあたるので意識されやすいのだろうと思っています。
今日は、中期雲も下に切ってきてしまっているので、ナスダックはこれから上に上がるには、2つの雲を突き抜けなければならず
大きな材料がないと、ここから上に抜けていくのは難しいだろうと思います。
なので私はいまのところナスダック100は下を見ています。
QQQが下落してくなら、基準線あたりの311ドル、さらに下では雲にあたる292ドル付近でもみあうと思います。
このあたりで反発するといいのですが、下の雲は薄いので、下抜けしやすいかもしれません。
このチャートを週足にすると長期雲が285.5ドル付近にあるので、いったんはここで反発すると思います。
最終の半値線は273.5ドル付近で、ここを下抜けすることはまずないと思いますが、もし下抜けしたらおそろしいです。。
いろいろ適当なことを書きました。生き残りましょう。
NYダウ先物、天然ガス・米国3年債利回りNYダウ先物は、週間で約54ドル安でした。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向きになりつつあり、75SMAに収束する力が働きつつあります。
一方、200SMAは緩やかな上昇トレンドです。こういうパターンの時は、戻り売りする力が大きく、注意が必要です。
5-10日前後の短期売買の投資戦略
24SMAから75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。ロングしていれば決済。
75SMAを下抜き、200SMAに接近する局面は、下落するパターンがあるので、注意が必要です。
少し遅めのストップロスは32500ドル。
最近、気になる動きとして注目しているのは天然ガスの価格です。生産を増やすことができる原油とは少し趣が異なるようです。
世界的に需給バランスが大幅に崩れているように見えます。欧州での異常気象も注意したいところです。
そして、天然ガスの上昇と米国3年債利回りの上昇と追随するように、NYダウ先物が上昇しています。
天然ガスと短期金利と株価指数が共に上昇していることは、少し今までの戦略とは違うような気がします。
一番説得力のある主体はCTA勢の戦略だろうと思います。
2週間前からの寄与度
UNHとHDが牽引する最終局面
上昇銘柄:UNH、HD、WMT、DIS、TRV
下落銘柄:BA、CRM、MMM、MSFT、WBA
左軸:
ピンク色:米国のHENRY HUB NATURAL GASに補正を入れた価格
青色:米国3年債利回り
やまじ〜のEUR/JPYの振り返りと想定8/15週の振り返り
今週は日本市場の動きは少ないと判断して全体的に午後からの動きとなりました
個人的には綺麗なエリオット波動にも関わらずに波に乗れませんでした
この日曜日にしっかり振り返り、来週の波に乗り遅れないようにします
8/22週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :OCO方式
利確to損切 :3:1
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター:移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター:フィボナッチリトレースメント(スキャル時はMACDとRCIも併用)
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
月足の三角と週足の上昇チャネルの抵抗線がしっかり効いて日足は下降レンジ
ただ週足の上昇チャネルのセンターラインを境にダブルボトムを形成しているので140.000付近まで上昇すると想定します
4時間足チャート確認▶︎
移動平均線の短期と中期がゴールデンクロスし、長期線がキーとなり、抜けると日足と同様に140.000付近まで上昇すると
想定します
1時間足チャート確認▶︎
上昇チャネルの支持線付近にチャートがおり、この線を割り込んでも長期戦で反発し、上昇に転じると想定します
主要ファンダメンタル動向▶︎
欧州・英製造業・サービス業PMI(8/23)
欧州ECB議事要旨公表(8/25)
米2Q GDP(8/25)
米個人所得/個人支出(8/26)
◆相場分析◆
結論▶︎ロング 週前半は一旦下落も週全体では上昇と想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:日足・4時間足・1時間足でローソク足の陽線が認識されている
根拠2:4時間足のWボトムの安値が切り上がっており、長期線を抜けなくても週足のチャネルセンターが支持線となって
反発上昇していく
根拠3:1時間足の中期線が支持線となってチャートが反発し出しており、根拠1の陽線認識と合わせて上昇傾向と判断
します
BTC/USD 1時間 重要なラインを一気に割り込み、21000$を再び試す動きかビットコインは22500$前後の重要なラインを割り込み、一気に21000$に迫る下落をした。
抵抗線を見ていくと、21000$付近に重要なラインがくるが、このあたりを一気に早々に割り込む下落があると上値を試すのは相当厳しいものになってきそう
まだレンジ相場の様相から抜けきらない感じだが、短期トレンド転換を信じるなら一旦の買い場が来てもおかしくはない感じには見える
トレード目線としては一旦21000$付近の動きを見ながらロングを検討、明確に割り込むなら再び年初来安値を試すシナリオも想定しつつのトレードとなりそう
仮想通貨も冬の時代に突入と言われ、旨味も抜けているが、次なる桜の季節に向けての仕込みどころを探っていく展開は変わらず
半減期む向けて上手く調整してくれると良いが
原油は買いか。
OPEC新事務局長、石油需給の年内ひっ迫を警告-消費減速は誇張
中国を中心に原油需要は底堅いことが指摘されおり、需要は今後も伸びていくとされています。
とすると、下がってきた今は絶好の買い場のようにもみえますが・・・。
WTIの先物では買い方が苦労している様子が推察されます。
特に、3月、6月の高値をトップとするダブルトップを描きそうなところは気になるところです。
『マーケットのテクニカル百科』(ジョン・マギーら)によると、ダブルトップの成立の目安は
①、2つの天井があること。→3月、6月の高値:有
②、2つの天井の間にある程度の期間があること。→3か月程度あり。
③、天井と谷の価格差がある程度あること→25~28パーセントあり。
④、2番目天井が決定的な値幅で1番目の天井をうわまわることができていない。→そもそも、2番天井の方が低い。
⑤、出来高が2番目天井よりも1番目天井の方が多い。
→3月高値の方が出来高が多い。ネットボリュームをみても、3月の方が活況に満ちていたことがわかる。
⑥、谷の支持線を下抜かれる。→→現在の攻防
もし、買い方が95ドル付近を上回らせることができないとなると、買い方にとりさらに弱気な材料が増えることになります。
ちなみに、下放れた場合の価格目標値。
同書では下放れた場合には、谷からの上昇幅と同じ程度。
とすると、60~65ドルが下限の目標値となります。
もとより、ダブルボトムになっていくかはこれからであり、別の価格攻防を描いていく可能性も十分にあります。
原油は現在の相場ではFRBや大統領・民主党がインフレと関連付けて注視していて、
投資家・トレーダーとしても値動きに注意していく必要がありそうです。
【米国株】半値戻しは強気のサイン? SP500の弱気相場における半値戻し50年の傾向7月の米国CPIが発表されました。
結果は予想を下回ったものの、以前インフレは歴史的に非常に高い水準にあります。
一方の市場関係者の見方はというと、インフレはもうピークを打ったとの見方や、利上げのピークはまだと見方が分かれているようです。
株価の反応に目を向けると、7月のCPI発表当日のS&P500が日足の戻り高値を終値ベースでブレイクするという強気な形で終了。
さらにその翌々日には年初からの下落の半値戻しラインを、同じく日足の終値ベースでブレイクしています。(下記チャート)
※週足終値でも同様
SP500日足、直近の動き
今回は、この半値戻しという点に焦点を当て、S&P500が弱気相場で半値戻しをした後に再び安値更新することはあるのかどうかを、過去50年のデータを遡って調べてみた結果をシェアしたいと思います。
非常に面白い結果となったので、特に中長期投資を考えている方の今後の戦略立案の参考になるのではと思います。
SP500月足
以下のチャートはSP500の月足です。
下段は直近最高値からの下落率を示しており、青の破線を下回った部分が弱気相場です。
(インジケーターは投稿下にリンクしていますので適宜参照ください。)
今回は1970年代の第1次オイルショックまで遡り、弱気相場で半値戻し(50%)水準を”日足の終値ベースでブレイク”した後に、さらに安値更新するケースがあるのかどうかを調べています。
弱気相場は合計12回ありましたので以下に結果を記します。(弱気相場の年代、半値戻し後に安値更新したかどうか)
1.1970年、安値更新なし
左が月足、右が当時の日足です。日足の終値で50%戻し水準をブレイク。その後は月足を見るとわかる通り安値更新は起きていません。
2.1974年、安値更新なし
3.1978年、安値更新なし
4.1980年、安値更新なし
5.1981年、安値更新あり
6.1982年、安値更新なし
7.1987年、安値更新なし
8.1998年、安値更新なし
9.2001年、安値更新なし
10.2008年、安値更新なし
11.2011年、安値更新なし
12.2020年、安値更新なし
以上、結果を見てわかる通り終値ベースで半値水準をブレイクした後に、直近の最安値(Lower Low)をさらに更新するケースは1981年の1件だけでした。
半値水準を日足の終値でブレイクできるかどうかは、その後のSP500の相場推移の分水嶺といっても良いでしょう。
このことから言えるのは、日足終値ベースで半値以上戻してからの下落場面は、統計的に見ると強気ポジションを構築していくことを積極的に考えても良い場面と捉えられる、ということです。
皆さんはこの結果をどう捉えますか?
ダウやナスダックではどうなのか?欧州株やその他指数でも調べてみると新しい発見があるかもしれません。
今回の投稿は下値側に関する傾向ですが、高値側、つまり最高値更新について過去の傾向を調べた以下の投稿も合わせて参考にしてみてください。
【米国株】過去の米国リセッション局面で株価はどう動いたのか?
ドルインデックス 節目のプライスアクションを見てドルストレートを見極めるチャートは4時間足です。
ドルインデックスは直近107.5ドルの節目を上抜けてきました。
このタイミングでユーロドルやポンドドルも重要な節目を割り込んできました。
ユーロドルとポンドドルの値動きを探るヒントとしてドルインデックスの節目を確認したいと思います。
まず次の節目は107.8ドル付近のレジサポと思われます。
まずはここまでドル高が進むと考えられますが、次のレジサポに到達した場合は一旦はドルストレートは反発点になるかと思います。
そして、次の節目であまり反発しない、ないしは小反発で更にドル高になった場合は、ドルストレートもかなりドル高方向に進むと考えられます。
昨日FRBのボードメンバーがタカ派発言をし、そこをきっかけにドルは上昇しました。
来週にはジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の発言があります。
今月のCPIの下落を受けて、恐らくですがタカ派的な発言が想定されます。
ドルストレートの戦略としては、割と浅い押し目でドル高方向にポジションを持ってみても良いかと思います。
ダウ理論だけで簡単トレード。ダウ理論だけで簡単トレード。
時間足は問いません、結果を早く出したければ、短期足が良いでしょう。
のんびりやりたい方は、1時間とか4時間足が良いでしょう。
ルール
例えば、上昇トレンドの場合
① エントリー
最安値を切り上げるのを待ちます。切り上げが確認できたら、直近高値から切り下げラインを引きます。
この時に、高値Aから、切り上げた安値までトレンドがちゃんと出てることを確認して下さい。
引いた切り下げラインを、価格が超えたらエントリーです。
② 損切り
最初の損切りは、最安値の少し下におきましょう。価格が上昇して、直近高値Aを超えたら、損切りを
損切りAに移して下さい。この後は、価格が次の高値Bを超えたら、損切りBに移します。これを損切られるまで
続けます
③ 決済
決済はお気付きかと思いますが、どれかの損切で決済になります。だから、利確ポイントがわからなくても大丈夫です。
トレンドが転換したのを確認できたら、今度は今までの逆です。
高値切り下げを確認して、同じように損切りをずらしていけば、次の波も同じ様に取れます。
この手法は、頭と尻尾は取れません。トレンドの途中で大きく押し戻りが出た場合、利益が少なくなります。が
そもそも、あまり労せずに取ろうと言うのですから、あまり欲張らずに。
また、短期足だと、ボラが少なかったり、転換が早かったりするので、できれば1時間足以上でトライしてみて下さい。
何か質問があればコメントください。
この手法で利益が出なかったり、損害が発生しても、責任は一切負いかねますので、くれぐれもトレードは自己責任で
お願いします。。
OANDA:USDJPY
金利を見てトレードを改善する方法: パート1みなさん、こんにちは!👋
今回は、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです!
金利を扱う際に最初に問題となるのは、TradingViewでどのようにその情報を見るのかです。「マーケット」のドロップダウンメニューから「債券」をクリックして「レート」の一覧に移動することもできますが、もっと簡単に世界各国の金利を見るには、検索バーに「10Y」と入力する方法もあります。「経済指標」のセクションをクリックすれば、世界各国の10年金利市場をすべて見ることができます。
この手順では「10年物」国債の金利情報が得られますが、他のティッカーを使用することで異なる満期の債券金利を得ることができます。例えば「US03M」と入力すると3ヶ月物の米国債の金利が、「JP30Y」と入力すると30年物の日本国債の金利が表示されます。システム内の金利のマーケット情報は全てこのティッカー基準に従っています。ぜひ一度試してみてください。簡単に利用できます。
金利について馴染みがない方向けに、その仕組みについてご説明します。
金利は株や暗号通貨と同じように公開市場で変動しており、国債の価格とは反対に動きます。つまり国債の価格を見るだけで、金利の動向を感覚的につかむことができるのです -> 国債価格とは逆方向に動きます。
この背景には、債券が発行される時、「額面」と「クーポンレート」が設定されていることがあります。例えば、ある債券の額面が1000ドルで、クーポンレートが2%だとします。これは、債券の発行者が債券の所有者に毎年20ドルを支払うことを意味しています。
そして債券は発行された後、公開市場で自由に取引が可能です。例えば、1000ドルの債券が何らかの理由で大きな需要があるために、値上がりして1030ドルで取引されるようになったとしましょう。債券の所有者に支払われる20ドルは固定されていますので、その債券の買い手が1030ドルを支払ったときに得られる実際の「金利」は2%より少し低くなることになります -> 正確には1.94%になります。
このように、債券価格が変わると、リアルタイムで市場の「金利」も変わるのです!
一つ注意したいのは、 国債の金利は、その国の中央銀行が決定する「FF金利」とは異なるということです。
次回のパート2では、国債や金利の需要と供給、そして金融政策があなたの取引する資産にどう影響を与えるかを見ていきます。さらに、これらの情報をどのように活用すればよいのかについてもご紹介する予定です。
それでは、またお会いしましょう!
- チーム・トレーディングビュー ❤️❤️
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
米国株の現状分析 (220814現在)ここ数日の米国株はようやく息を吹き返したかのような急激な上昇を見せている。
今年に入ってからの上昇としては最大の伸びを見せているので、本格的に上昇気流に乗ったと判断して積極果敢に買い向かい始めた人も大勢いるだろう。
(いや、いるだろうではなく実際にいるから上昇しているわけであるが。)
さて、ちょうど買い向かう人が増えているこのタイミングで相場の現状を整理しておこう。
本稿では以下の視点で分析する。
・過去との比較
・ファンダメンタルおよびテクニカルで見た現状
結論としては「今すぐは買わない方が良い」である。
■過去の代表的な大暴落との比較
まず初めに過去のチャートとの類似性を確認しよう。
1段目のグラフで以下の代表的なチャートを重ねている。
・1973年 第一次オイルショック
・2000年 ドットコムバブル崩壊
・2008年 リーマンショック
・1991年 日本バブル崩壊 (おまけ)
これらの大暴落直前の最高値が2022年の年初の最高値と重なるようにオフセットおよび倍率調整をかけている。
※本来はこれらのピークの絶対値は異なるが、ログスケールのため何倍してもチャートは平行移動し、その傾きは維持される。
これらを見ると、グレーの日本バブルを除く3本の同時期の価格と比較しても、特段回復したとは言えないことが分かる。実際楕円で囲んだ部分には青線と赤線があり、もう少し高いところから下落が再開している。つまるところまだ過去の暴落の範囲内なのである。
なお歴代の暴落たちは最高値から1.4年~2.6年の間にそれぞれ48% or 57%の下落をして底を打っている。そして5.5~7.5年の月日を経て最高値まで回復している。
※日本バブル崩壊の2.6年後の底だけ大底ではなく1番底としている。日経225だけはバブル崩壊からずっと最高値まで回復できず13年後にようやく大底を迎えたためである(酷すぎる)。ただし2031年あたりのグレー線および赤線に矢印で示しているように、最高値から10年以内に再び危機やショックが起こって上がるに上がれない状況になったというのは今後もあり得るので教訓にしたい。
■ファンダメンタルから見た現状
既にさんざん色々な方々の記事で言われ尽くされているとおり、2段目のグラフより逆イールドに突入し、リセッション懸念が騒がれている真っ只中である。グラフより逆イールドはリーマンショック以来であり、大暴落の1年前くらいにシグナルを発していることが分かる。
インフレ率は図示していないが、直近のニュースでは原油価格も減少し、インフレ率も前回より下がったため「ピークアウトしたか?」などと言われ始めている。ただしこれはまだ短期的に調整が入った程度の改善で、長期での改善はまだはっきりしていない。また確かに原油価格は下がっているものの天然ガスは上がっている。もしロシアが天然ガスの供給を制限し始めたら代替として再び原油価格が上がることもあり得るので油断はできない。
3段目には企業収益の前回比(3ヵ月比)を載せている。※TradingViewではUSCPRと入れると出てくるが、代表的な経済指標ではない模様。
これを見るに、前例として2008年のリーマンショック時は、逆イールドになったあたりから収益の減少がみられ、株価(1段目黒線)の減少とともに収益減少が継続し、1年ほどたってから大暴落するという流れをたどっていたことが分かる。その他の箇所でも株価がある程度下落した箇所の前後では収益の減少が起こっていることが確認できる。今のところ向こう一年は金利が下がらないことが見込まれているため、企業収益も回復しない可能性があり、次回10月の決算シーズンで悪いニュースが出始めるかもしれないため注視したい。ただ今年は11月に中間選挙を控えているため、あらゆるネガティブニュースの発表はそれ以降まで出し惜しみされる可能性もある。
■テクニカルから見た現状
6月中旬ごろから反発して、現在の価格は直近底値からちょうど半値戻しぐらいのところまで来たところである。第一関門であった抵抗線①をブレイクアウトしたかどうかと言った状態になっているのが分かる。これだけだとそのまま上がって行くようにも見える。しかしよく見ると数年前から続く抵抗線②にもぶつかっているのが分かる。2015年からこの線で何度も反発しており、強く意識されている線だというのが分かる。したがって今回もこの線が再び意識されるだろう。仮にここで反落すると次の下落で意識されるのは③の支持線となる。①の抵抗線に沿って下落が再開するとすると③の支持線にぶつかるのはちょうど直近の底値の3700ptあたりとなる。
一方で、もしこのまま抵抗線①②を突破し続けるとどうなるだろうか?次に意識されるのは第二関門の4550ptあたりとなる。過去の大暴落たちもこの辺りをうろついて結局下落しているので、ここを超えられるかが見ものである。もしこれをも超えたら相当な買い圧力であると言える。そのため第三関門である年初高値で、当時そこで買っていた人たちの含み損が0となり、安堵の売りが入るため一瞬反発するが、強い買い圧力によって一瞬で超えるだろう。
後半は楽観的なIFストーリーを並べてみたが、ひとまず目先は抵抗線②および第二関門が突破できるかを見守りたい。少なくとも抵抗線②の突破が見込めるまでは、テクニカル的には今すぐに暴落が再開してもおかしくない状態にあるため今すぐの買いエントリーはおすすめできない。「直近ではネガティブなニュースがないけど今下がることなんてあり得るの?」と思うかもしれないが、理由は簡単で、6月中旬ごろに買い向かった人が利確の売り(実際に私もいくつかの銘柄をその付近で仕込み、すでに+30%~+90%まで上昇している)、もしくは下落中盤で買った人の含み損が解消して安堵の売りを入れるためである。
以上さまざまな観点から考察したが、総合的に見て直近の上昇はまだ回復の兆しというには時期尚早だというのが結論である。また買うならもう少し前に買っておくべきであり、ちょうど今はまたいつ反落してもおかしくないポイントまで上昇してしまったため、またいったん買いを控えるのが吉である。
ブレント原油、インフレ抑制の救世主になるか?!ブレント原油は、週間で約3ドル上昇しました。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAはやや上向きで、75SMA・200SMAは下向きのままです。
6月くらいからの下落トレンドで、約20%くらい下落しました。一つのトレンドは終わったと思います。
ここまで下落した後の投資戦略を考えるのは難しいですが、
過去の検証では、RSIでかなり売られた局面で、逆張りのロングの成績はあまりよくありません。
勝率も、プロフィットファクターも、売買すればするほど、損しています。
よって、様子見かなと思います。
今回、左軸として紹介するのは、原油価格の方向性を見る上では、日本10年債利回りの理論値と相関性があります。
日本10年債利回りの理論値は米国10年債利回りと日米3カ月債利回りから演算しています。
理論式:0.59*TVC:US10Y-0.11*TVC:US03MY+0.63*TVC:JP03MY-0.89
※赤線は、WTI原油のチャートです。
$NDX インフレピークアウト示唆でナス続伸NVDAの利益警告で始まった前半は下落したがCPIが予想下振れとなった3日(水)から上昇を始めた。
重要なコアCPIも予想下振れで、インフレピークアウトを示唆。
結果、9月75bp利上げ可能性が後退、50bp予想に縮小➡株買いへとつながった。
4日以降にはPPI・ミシガン大学消費者態度指数が発表され、PPI予想下振れ・ミシガン大指数が予想上振れとなった。
CPIに続きインフレピークアウトを示唆する結果となり、株買いの後押しとなり続伸。
■チャート
・NVDAショックの前半はレジスタンスライン(紫色直線)で反落した
・CPI発表の中盤からレジスタンスラインを超えて、EMA200(水色曲線)と上位足の20週EMA(ピンク曲線)を上に抜けてきた。
・紫色のボックスが上値のテストラインとして見てきたが、週末の引けは頂点を若干上回った。
・長め設定のMACDはまだ上昇中だが、そろそろどこかで一服しそうではある。
↓
8/15週は、しっかりとボックスを上抜けていくのか確認の週となる。
13,750~13,01(フィボナッチ50%ライン)を超えていくようであれば、複数のテストラインを超えてる力強さがある。
より強い上昇トレンドのシナリオに変更となる。
次は、SMA200(赤色太線)が重要なテストラインとなる。
ボックスの下へ反転する場合は、黄色直線のサポートラインを下回るか要確認。
一度押し目をつくりにいく可能性が残っている。
押し目は12,945(黄色点線)まで下がるか、さらに下回るかが観測ポイント。
このあたりの分岐はFRB高官が利上げ牽制発言により金利を織り込ませにいって、10年金利がやや上昇している点も合わせて確認が必要。
さらに金利上昇を狙ってくるかと、金利に株価が反応するかを見た上で8/15週を過ごすことになりそうだ。
結局、6月FOMCが相場の大きな転換点で大底だったのか?短期的には上昇トレンド入りなのでついていく。
★基準の反発レベルクリア
前回の投稿(6/27)では、まだ難しそうだと判断していましたが、過去12ヶ月の最安値からの上昇率が
ナスダック100は+20%、S&P500は+15%を達成しました。
5/30、6/3の戻り高値をも超えています。
★短期的に上昇トレンド入り
7月下旬には、3本のEMAのパーフェクトオーダーも発生していますし、高値安値の切り上げサイクルが続いています。
短期的には上昇トレンド入りの相場になっていると言えましょう。
投資家の心理がかなり改善されてきているようです。
少なくともようやく底値圏は脱したと考えて良いのではないかと見ています。
ここからは4月下旬〜5月下旬の戻り高値のレジスタンス、が目標として意識されそうです。
★大底の確認は?
現在の反発上昇がどこまで続くかはわからず、
今後、再度大きな下落があるかもしれませんが、その場合、
「6/17の安値を割るほどの下落になるのか?」が焦点です。
→もしも6/17安値を割らずに再度上昇になれば、6/17が今年の大底として確定します。
大底はあとで振り返ってみて始めて確認できるものです。
この場合、結局は6月のFOMCが相場の大きな転換のポイントだったということになります。
★方針
長期投資のほうは、大きく下落時に仕込んでいるので静観。
短期のトレードのほうでは、直近のこの上昇には素直についていきたいと思います。
【米国株】過去の米国リセッション局面で株価はどう動いたのか?米国のGDPが2四半期連続でマイナス成長率となり、数字の面ではリセッション入りとなりました。
厳密にはリセッション入りしたかどうかは、米国の専門家の協議を経て決まるそうですが、ここではGDPという数値だけで見たテクニカルリセッションという意味で取り扱いたいと思います。
さて、今回の投稿では過去のリセッション局面では株価がどのように動いたのか、特に最高値を更新するまでの期間、昨今の市場の関心であるインフレと政策金利に焦点を当て、SP500を題材にしてその傾向を分析した結果をシェアしたいと思います。
直近数週間、米国株は上昇を続けていますが、これが単なるあや戻しなのか、それとももう底を打ってこれから最高値を更新するような上げとなっていくのか気になっている方もいるかと思いますので、参考になれば幸いです。
結論は、
インフレ率が下落傾向に転じたことが確認され、かつFRBの利下げが現実味を帯びてきた頃または実際に利下げが行われてからが、最高値を更新する上昇トレンドが発生することが多い、
です。
過去の傾向:米国株指数SP500の月足
以下のチャートはSP500の月足に、米国のGDP成長率(中段)、FRBの政策金利(下段)を表示したものです。
冒頭の定義に基づいてリセッションとなった場面を赤のバンドでハイライトしています。
全てのデータが揃っている1970年以降で見ていくと、コロナショックまで合計6回のリセッションが確認できます。
それぞれに振った番号ごとに、
A.リセッション入りしてから最高値更新するまでの期間
B.インフレ率の様子(青ライン)
C.政策金利の状況
を見ていきます。
①1974年-1975年(第1次オイルショック)、②1980年(第2次オイルショック)
(①と②はつなげてみた方がわかりやすいので、二つをまとめて記載します。)
A 5年半
B 第1次オイルショック後のリセッション入り時点でインフレ率は一旦ピークを打ち減少傾向に転じるもその後再び急上昇。第2次オイルショックで第2のピークへ達し、以降は下落に転じる。
C 第1次オイルショック後のリセッション入り時点で利下げ局面だが、インフレ率の再上昇とともに再び利上げ局面に転じる。
政策金利が当時のピークである20%(驚異の数字ですね!)から利下げに転じた数ヶ月後に最高値を更新。(グリーンの⭐️、以下同じ)
③1981年-1982年
A 1年、B ②ピークからの下落トレンド C 利下げ局面、株価最高値更新まで利下げ続く
④1990年-1991年(湾岸戦争)
A 1ヶ月、B 下落傾向 C 利下げ局面
⑤2008年-2009年(リーマンショック)
A 5年、B 横ばいからやや下落傾向 C 利下げ局面(2015年末までゼロ金利政策)
⑥2020年(コロナショック)
A 2ヶ月、B 横ばい C 利下げ局面(2022年2月までゼロ金利政策)
このように見てみると、過去にリセッション入りした場面では、再び最高値更新に至るまでには、インフレ率が下落傾向(または横ばい)にあるということ、加えてFRBの政策金利が利下げ局面にあるという要素が確認できます。
最高値を更新する上昇モメンタムが生まれるには、これら二つが重要なキーと言えるでしょう。
一方で直近の動きはというと、インフレ率はまだピークを打ったかどうかわからない、利上げは継続中ということで、過去に見られたような株価完全復活時の特徴は現れていません。
直近のSP500の動き
以下は直近の週足です。
現在の価格水準は、2022年年初からのちょうど半値付近に到達したところです。
個人的には、もう一度6月につけた安値を試す動きが出るのではと見ていますが、このゾーンでどう反応するか非常に注目しています。
このように過去の傾向を見てみると、過去に類を見ないほどの急激な利上げを行なった結果、インフレ率は徐々に低下していく可能性がある一方で、その結果として経済にはマイナス影響が出始める。インフレが収まってきた頃に(今回の金融引き締めのゴールはあくまでインフレ退治)、景気悪化対処の方に優先順位が移っていくことで利上げの停止または利下げ、となったあたりが株価の本当の底入れとなり、そこから最高値を更新していく動きが生まれるのではないかなと妄想しています。
S&P500はもうすぐ反落かS&P500は6/16を安値として上昇を続けており、7/14からはほとんど下落せずに上昇を続けています。
一方で例年8月は下落しやすい時期でもあるため、現状分析をしていきたいと思います。
4156ポイントはサポートに転換した可能性あり
4月頃と6月頃にそれぞれサポートとレジスタンスで意識された4156ポイントについては、
8月上旬も若干頭を抑えられましたが、明確に上抜けていっているため、サポートラインに転換した可能性があります。
今後、短期的に下落しても一旦は4156ポイントあたりで支えられると思います。
下落する200MAと1月高値からの下落トレンドラインに株価が接近している
先週の上昇で、株価は200MA及び下落トレンドラインにもうすぐ到達する状況となっています。
200MAは大きなトレンドを左右する重要なポイントであり、1月高値からのトレンドラインも重なっていることから上抜けていくにはある程度の出来高を伴う必要がありそうです。
来週以降、一旦200MAを超えたとしても上昇が続かず、再度200MAを下回ることも考えておきたいところです。
出来高の減少が見られる
6/16からの反発局面において、出来高に注目してみると、過去50日の平均よりも出来高が下回る事が多く、
本格的な買いが入ってきていない可能性があります。
出来高が増えない理由として、空売りを解消するためのショートカバーがメインとなっていると思われます。
また、6/16からの反発局面が思いの外強く、年初からの下落で株を売り現金にしている個人投資家が乗り遅れないように焦って買っている可能性もあります。
MACDがデットクロスした
MACDを見てみると8/9に一旦デットクロスしています。それ以降は株価上昇に伴い再度ゴールデンクロスしていますが、
今後の上昇があまり勢いがないと形としては悪くなっていきそうです。
MACDがデットクロスしてもすぐに下落するというよりは、MACDは下落を示す一方で株価は上昇を続けるダイバージェンスが発生した後に下落に転じると思いますが、
どちらにせよ今後の株価上昇は注意深く見ていったほうが良さそうです。
まとめ
個人的には、株価上昇はもう少し続く可能性があると思っています。
メインとしては200MAを一旦超えたあとに、下落し4156ポイントのサポートラインで支えられる形になるシナリオを考えています。
だた、サポートラインで支えられた後に上昇に転じることは少し難しいのではないかと思っています。
それはFRBが金融引締めに動いており、多少インフレが収まってきているとはいえ、政策目標の2%を大きく超えており、
今後はインフレの高止まりに対してFRBが対処していくために、金融引締めを継続する可能性があるからです。
金融緩和という下支えがない中で、本格的な上昇トレンドに入っていくかは冷静に見ていく必要があると思います。
波動分析 〜リーディングダイアゴナル完成?〜こんばんは。たわみこです。
”底からのカウント”などで想定していました、リーディングダイアゴナルが完成した?!カウントも出来るようになってきましたね。
今回は現在、どのような想定があるか再確認とその後の想定を再確認していきましょう。
まずは現在のカウント例を4つほど挙げてみます。
①リーディングダイアゴナル完成案
ダイアゴナルⅤ波からのカウントはこのようなカウント例がありますね。
②リーディングダイアゴナルⅤ波完成or完成間近案
今後(Ⅱ)波となるカウント例です。
③(Ⅱ)波進行中案
④リーディングダイアゴナルC波進行中案
ちなみにメイン想定案は表題にあるカウント例と考えます🤔
どれも大きな想定では
この想定が当てはまりそうですね。
今週中にある程度想定が絞れそうであれば、また簡易版でお知らせしますね😆
#すばるライン◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
👉利確回数1:損切回数3
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー10回(勝利率40%:敗北率60%))
▲(20%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(30%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(50%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(100%損切り)・・リスク30%
◆環境認識◆
👉週足チャート確認
▲急角度な上昇チャネルを形成中
👉4時間足チャート確認
▲クロスチャネル形成中
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ショートエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・クロスチャネル上限に到達
◆決済情報◆
👉今月エントリー4回目
▲エントリー位置:141.257
▲分割利確位置:140.147・・20%利確
▲分割利確位置:139.646・・30%利確
▲利確位置:139.138・・50%利確
▲損切位置:141.964・・100%損切
【振り返り】GOLDショート損切りになったので、振り返りを行う
以下の根拠でエントリー
・きっかけ、グループの王さんのトレードアイデアを見にした
・日足の55MA、H1のレンジブレイクの感じが下
なので、1792のH1の戻り高値を損切りと設定して、22枚という上限だが、
以下のように分割でエントリーした
①4枚:1985.9 ※ぜんぜん自信がなかったので、少なめ
②2枚:1784.6 ※少しだけ利益が乗ったので、追加
③2枚:1790.7 ※平均単価調整のナンピン
その後、1795.6を超えたため、成り行きで損切りを行った
振り返りは以下の2点
①雑なエントリー
→ロウソクのみ確認し、王さんの意見を支持するかのように「売り」根拠を探す感じになっていた
→チェックシートを使わなかった
②分割エントリーの基準はあいまい、できれば決めたほうがいい
③最初のセットアップ時の損切値が違う
しかしながら、逆行となってもそれほど焦らなかったし、損切りも潔く手動で切れた
いつもの問題を抱えながら、成長を感じるトレードだった
次に繋がるように頑張ろう!