コミュニティのアイデア
トレンドの有無を確認する!(4063)信越化学工業 日足
今回はHLバンド(ドンチャンチャネルとも言います)について見ていきましょう。
HLバンドとは非常にシンプルなインジケーターです。
ある期間の高値を結ぶ。ある期間の安値を結ぶものです。
チャートには緑と青のHLバンドがあります。
緑は20日間(1か月)のHLバンドとなっています。
つまり、20日間の高値どうし、安値どうしを結んでいます。
ハイバンドは、高値更新したら右肩上がりになり、高値更新しなければ横ばいになります。
20日間以上高値更新しないと、右肩下がりになります。
ローバンドは、安値更新したら右肩下がり、安値更新しなければ横ばいになります。
20日以上安値更新しないと、右肩上がりになります。
青は100日間(1か月の5倍)、つまり、週足のHLバンドになっています。(考え方は同じです。)
この信越化学工業の直近相場を見ると、「ハイバンド20」が右肩上がりになったとに、「ハイバンド100」も右肩上がりになってきました。
しかし、その後、「ローバンド20」が右肩下がりになりました。
ということは、週足の上昇トレンドが発生してきたが、そのトレンドが終わった可能性が出てきたという事です。
HLバンドを見ると、トレンドの有無がわかります。
上昇トレンドが発生すると、ハイバンドが右肩上がりになり、トレンドが一休みになると横ばいになります。
上昇トレンドが終わると、今度はローバンドが右肩下がりになります。
こうして、現状を分析することができますので、是非とも、HLバンドを活用してみましょう!
EUR/JPY 2025年7月 第五週EUR/JPY 4時間足
●前回7月第二週の投稿では、現在の価格帯でインパルスの第 iv 波としてトライアングルを予測していましたが、月末に入り時間経過と共にそれらしき波形を形成しています。
約1ヶ月ほどのレンジもそろそろブレイクする可能性を見ています。
●この流れは一回り大きなアップトレンド(コロナショック以降)の現在第5波のiv波が、ちょうど、トレンドラインを延長したラインをトライアングル下値ラインと機能して、上値ラインは(b)(d)ラインが並行になるBarrier型のトライアングルとして見ています。
また、ii波とiv波で修正波のサイズ感も許容できるものとなってきていますし、オルタネーションも確認できます。
●トライアングル(d)波までは完了しているので、(e)波(下落方向)をつければ修正が完了して、v波として上昇を開始すると見てますが、この(e)波がどこで完了して反転するかは毎度ですが悩ましいところです。最低でもiii波の終点(172.282)までの下落はないと修正したことにならないので、この価格帯から(c)波終点未満となりますが、私の場合はトライアングルの場合、(c)終点あたりからポジションを仕込み、その直上(または直下)にストップを置いて放置することが多いです。
(トライアングル(c)をブレイクすれば見立てであるトライアングル波形が崩壊するため、リスクを最小限に軽減できるのと、(e)波がトライアングルラインラインまで未達で反転し、ポジションを取り損ねるのを回避する為)
ただし、多くの場合はトライアングル波形はどちらに抜けるかわからない性質もあるので、他条件が揃った場合のみ。
●よって、青矢印のトライアングル下値ラインタッチでロングポジションを仕込んでいますが、損切りはその下15pips ほどに置き、ロングターゲットはとりあえずは、昨年七月につけた、175.4付近にして放置です。ロング方向ですので、スワップマイナスではないので。
●尚、トライアングル(c)終点を割り込み他の波形へと変化する場合はこのペアでは様子見とし何らかの波形へと変化すればその段階で再度戦略を立てます。
対円でコモディティが上昇していて円売り継続 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。選挙を受けて急落したもののドル円の環境認識はアップトレンドを”疑う”時間帯が継続しておりますね!戦略は押し目買いです。
ギャップ(エアポケットギャップ)を含んだ急落でしたので、ギャップを埋める(148.80円台)かどうかに注目です。IMMの投機的な円ポジションは引き続き円買いの残高が減少しております(ドル円上昇圧力)。
先物は146.97円にあり、もう少し下落する可能性もありますが、対円でビットコイン、XRP、金、銀、プラチナなどコモディティが上昇している(円を売ってビットコインを買う等)ため、強い円売り圧力となっておりますから、売り方向で取ろうと思っている方は要注意です。
/// ギャップには2種類ある ///
ひとくちにギャップ(窓)といっても2種類の状態があります。トレンド方向に生じた窓と、逆方向に生じた窓です。※単なるギャップアップ、ギャップダウンと分類するのは、その特性を理解していないことになります。
もっと細かく分類すると5種類あります。
トレンド方向の窓
・イグゾースチョンギャップ
・ランナウェイギャップ
・ブレイクアウェイギャップ
トレンドと逆方向の窓
・エアポケットギャップ
トレンドがない場合の窓
・コモンギャップ
特殊な意味を持つ窓
・アイランドリバーサルギャップ
トレーディングを学ぶ123のクイックヒント - ヒント #7トレーディングを学ぶ123のクイックヒント - ヒント #7
数学の二つの力:分析のための論理、勝利のための意志力
✅ 理想的なトレーダーとは、鋭いアナリストとタフなファイターを兼ね備えた人物です。
金融市場で成功するためには、論理的な意思決定と計画通りに進める意志力の両方が必要です。
数学は、これら二つの重要なスキルを同時に鍛えるのに最適なジムです。
論理的な観点から見ると、数学はあなたの心を強力な分析ツールに変えます。複雑な問題を小さな部分に分解し、パターンを認識し、段階的な思考で取引戦略を構築する方法を教えてくれます。
これこそが、確率を深く理解し、リスクリワードレシオを正確に計算するために必要なスキルなのです。🧠
しかし、数学の力は論理だけにとどまりません。難しい問題と格闘し、諦めないことで、鋼のような闘争心が養われます。この精神的な強さは、ドローダウンの時にも冷静さを保ち、取引計画を堅持するのに役立ちます。
「数学者の精度で分析し、数学者の闘争心で取引せよ👨🏻🎓。
ギャンブラーの興奮で取引するな🎲。」
ナヴィド・ジャファリアン
一つ一つのヒントが、より規律あるトレーダーになるための一歩です。
次回もお楽しみに!🌟
エリオット波動分析 – XAUUSD | 2025年7月22日
🔍 モメンタム分析
• D1(日足):モメンタムはすでに買われ過ぎのゾーンに突入しており、1〜2本のローソク足以内に反転の兆候が現れる可能性があります。ただし、現在の上昇トレンドはなお継続する可能性があり、明日の日足の終値を見て判断する必要があります。買われ過ぎゾーンへの突入は、上昇の勢いが弱まっているサインです。
• H4(4時間足):モメンタムは下降傾向にあります。強い陽線が3391以上で終値をつけない限り、本日は下落またはレンジ相場が続く可能性が高いです。
• H1(1時間足):上昇反転の兆候が見られます。価格が3385を維持し、3391を上回る強い陽線で終値をつければ、短期的な買いエントリーチャンスになる可能性があります。
🌀 エリオット波動の構造更新
• 現在価格は3390〜3402の範囲内で横ばい推移しており、非常に重要なゾーンであるため、慎重な観察が必要です。
• 3380は重要な警戒ラインであり、波動(3)のフィボナッチ0.382のレベルに相当します。この水準を終値で下回った場合、現在の動きが第4波ではなく調整波である可能性が高まります。
• 現在、フラット型のABC調整波が形成されつつあり、波Aの1.618倍のターゲットはすでに3385で達成されています。
• もし価格が3360を下回った場合、第1波と価格が重なることになり、現在の推進波としてのカウントは無効となります。その場合は、大きな調整三角形(abcde)の継続シナリオを想定する必要があります。
🔗 モメンタムと波動の統合分析
• H1は上昇反転の兆候を見せているものの、H4のモメンタムは下降中です。3391を明確に上抜ける強い陽線が出ない限り、価格はH4が売られ過ぎゾーンに入るまで、横ばいまたは下落が続く可能性があります。
• より安全な戦略:H4が売られ過ぎのゾーンに達するのを待ってから、買いエントリーを検討するのが望ましいです。
• 想定される反発ゾーンは3382〜3380です。
📈 推奨トレードプラン
• 買いゾーン(Buy Zone):3382 – 3380
• 損切り(SL):3372
• 利確目標1(TP1):3402
• 利確目標2(TP2):3412
• 利確目標3(TP3):3428
USD/JPY 2025年7月 第四週USD/JPY 1時間足+4時間足MA(グレー)、日足MA(赤)表示
●PLAN A (左側)
7月の現在までの上昇が、ダブルジグザグの場合、これをダイアゴナルの i 波として、ii 波が日足MA付近145-146円あたりへの下落からの上昇。
このケースでは、ダイアゴナルとして、v波まで上昇すると最大で156円くらいの値幅になるのではないかと。
●PLAN b(右側)
こちらは、インパルス上昇として、現在インパルスのiv波がハイライト部分で展開中とみて、この部分に何かしらの修正波が完了すれば、v波として150円あたりまでの上昇見込み。
インパルスが完了してからの下落になるのか、修正の第二波を挟んでからの、ワンサイズ上のインパルスとして上昇するのかは不明。
*インパルスのii波は複合修正波としています。
●週末の参院選、ベッセント財務長官来日での関税交渉などファンダメンタルズ要因による影響が多分に考えられるので、テクニカル視点と両サイドで見ていく第四週になりそうです。
ポンド円は年初来の200円を目指す #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。終わったかと思わせておいてステルス的な円キャリートレードが進んでます。強い円安で夏休み期間でもありますしサマーラリーといっても良いでしょう。
英の失政でポンド高騰ショックが起きている影響もありますが、合成通貨であるポンド円は独歩高で明らかに誰かがどこかのターゲットを目指して一辺倒に上昇しています。
日足でフィボナッチエキスパンションを合理的なポイントで引いてみると、フィボナッチ延長ラインが200円とピッタリ重なりますしね。
これから参院選、本邦の連休に入りますしトランプさんの発言もどう影響するかわからないですが、僕らトレーダーはボラティリティが上がってくれれさえすれば嬉しいです☺️
なぜスペイン市場は厳しい見通しに直面しているのか?スペインの主要株価指数であるIBEX 35は、複雑な環境の中で推移している。GDPの堅調な成長や失業率の低下といった良好なマクロ経済指標がある一方で、根本的な脆弱性が依然として存在する。政治的不安定が大きな逆風となっており、議会の分裂、相次ぐ汚職スキャンダル、早期選挙の可能性が立法の停滞を招いている。この不確実性は投資家の信頼を直接損ない、重要な改革や予算承認の実行を妨げており、IBEX 35が2025年に他の欧州指数と比べて低調なパフォーマンスを示す要因の一つとなっている。
さらに、社会的緊張が国内の課題を一層深刻化させている。例えば、トレ・パチェコでの移民反対デモに見られるように、社会の分断は外国投資を阻害し、労働市場の動向にも影響を及ぼす可能性がある。移民はスペイン経済の成長に不可欠であるが、極右勢力によって煽られる反移民感情の高まりは、社会的結束や将来の政策の方向性に不確実性をもたらしている。政治的・社会的な不安が重なることで、企業や投資家にとって不安定な環境が生じている。
国内要因に加えて、国際的な状況もさらなる圧力を加えている。米国による関税の可能性など、国際貿易を巡る不確実性が、スペインの輸出依存型セクターやグローバル企業にリスクをもたらしている。また、スペインは再生可能エネルギーの先進国であるにもかかわらず、国内政策の影響による高い電力価格が産業の競争力を損なっている。さらに、EUのNextGenerationEU基金の効果的な活用が政治的障害により妨げられてきたため、長期的な成長の持続性に対する懸念が高まっている。
これらの要因が重なることで、IBEX 35は今後困難な時期に直面する可能性が高い。 bank's construction, banking, and real estate sectors are directly exposed to political uncertainty. また、スペインが伝統的に依存してきた観光業や農業は、国際的な旅行の混乱や干ばつなどの気候変動の影響といった外部ショックに脆弱である。投資家はこれらの複雑なリスクを慎重に評価する必要があり、それがIBEX 35の短期から中期のパフォーマンスを左右するだろう。
ドル円は先物とオプションに収束しました #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円はアリゾナルールでアップトレンドを疑う時間帯でしたね。かなりの連騰でしたから高値警戒感もあり日中はなかなか動かず。
149円から一気に150円に向かう可能性もゼロではありませんでしたが、タッチしていないミスピボットも147.50円付近にあり、先物は147.15強めのオプションも147.00円にありましたから一旦下落する要因が多く、よほど“追い風情報”が揃わない限り買うのは抵抗がありましたね。
特にポンド円が下落していましたので“追い風”はついぞ吹きませんでした。
今日はこのまま無風かな、、と思われましたが、トランプさんのパウエル解任の発言がトリガーとなり下落しました。“遅寝は三文の徳“ですね笑
AUD/JPY 2025年7月 第三週AUD/JPY 日足チャート
●長期足の方向性を見る上で現在価格が大きな節目、長期足の抵抗帯へ到達してきているので、今年の後半の予測を立てる場合、98円を中央値としてこの辺りからの反転下落を見ております。
●波形で見た場合は、下向きダイアゴナルの4波から5波へのトランジションではないかと考えてます。
●日足以上の足の反転なので、7月第三週以降でこの抵抗帯で日足での反転のセットアップが見られれば、ショートポジションを立てていく予定です。相変わらずマイナススワップが厳しいので反転最中で焦ったい動きでマイナスが加算される局面なのである程度の値幅が期待できそうな形が揃えてからのポジション取りに。
●一方で、7月の足がこの抵抗帯の上でクローズするなどの場合は一旦様子を伺う展開へ。
夏相場なのでレンジを形成する可能性もあるので時間足などの下位足で監視するのではなく日足から上の足で監視、条件が揃えば下位足でのポジション取りへがベストかと思います。
理想のトレードと実際のトレードは異なる事が多いどうでした?
金曜日の記事は結構利益に直結した人もいると思います。
こうして、円。 ドル。 ドル円。 のチャートの整合性を考えると、ごく稀に方向性が分かる時があります。
本当にごく稀な値動きで大きく利益を取る事が私のトレードスタイルです。。
のでので90パーは監視してるだけです。
だいたい週間2回トレードできればラッキーくらいに思っています。
たまに週なにも出来ない事もあります。
もう気が付いている人も多いとおもいますが、押し目のない値動きが大好きです。
でも。。。実は本当は。。。
生粋のスキャルピングマンでした
今でもたまにそんな思考に傾きそうになります。
そしてスキャルピングが好きでした。
毎日、利益損失を繰り返し、すっごい仕事してる気分が割と最高でした。
しかし一つ口座凍結をくらって本当に沢山考えました。
相場が好きなので、できれば長くやっていたい。
スキャルピングの取引手法ってのは優位性がメンヘラ女子の精神状態並みにころころ変わるので、それに合わせて組み立てるのがとてもたいへんでした。
昨日いけたのに今日はもう無理とかざらに起こります。
よく長く保有したほうが良いのか?
利が乗ったらすぐに処理したほうがよいのか?
と考える人いますが。
お勧めは、利が乗ったらすぐに処理をしなくてはならないような相場で取引しない事です。
そして相場はその状態の時間がとても長い。
その蓄積がトレンドを生みます。
下げんならあげんなやー!!!
上げんなら下げんなやー!!!
違うくて、、、下げるから上げます
上げるから下げます。 ( ´艸`)
シマウマさんは、、絶対にライオンさんには勝てないのかい?
本当にそうなのかい?
絶対って言ってもいいのかい?
みたいな意味不明なおじいが見えたらまず
チャートを閉じましょう。
円安円高要因が混交しかなり難しいハンドリング #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。深夜に日韓に向けてトランプ関税が発せられドル円は乱高下しました。日経も下落し本来円買いの動きになるのでしょうが、自動車関税に関してはまだアナウンスがないですし8月1日の正式発動まで交渉の余地はあると言うことで、パニックにはなっていません。むしろ参院選の自民党惨敗ムードで円安の圧力も強い。
相変わらずしっかりとしたトレンドが発生していないのでボラが高く、あまりホールドするのは危険。難しいポジションのハンドリングが求められますが146.60円のオプションに向かう動きと20日以降の下落を獲りに行きたいと思っております。
2586 フルッタフルッタ ロング目線このチャートから156円をエリオット波動の起点とし、1波240円、2波185円、70%トリガー279円としています。
7月4日にエリオット波動の3波が確定し、当日23.6%以上の押しも達成したため
7月7日の寄りでは下げて始まりましたが、その後23.6%を超えたので23.6%を超えたあたりの290円で入りました。
このチャートから5波を目指すとシナリオを描きました。
またチャートパターンからターゲットとして547円まで上昇する余地があると予想しました。
当初は240円を損切りラインと考えていましたが、現在利益が乗ってるので最悪同値撤退をするつもりです。
第5波で半分利確をし、547円付近で全利確売りのシナリオで進めるつもりです。
また、これを週足で見ると、第1波の途中と考えられるので、週足だとかなり押しが大きくなりそうです。
エリオット波動分析 – XAUUSD – 2025年7月8日
🔎 モメンタム分析
日足(D1)ではモメンタムが下降傾向にあり、さらに4時間足(H4)でも下落に転じる兆候が見られます。このことから、短期的な調整下落が起こる可能性が高く、現在の波動構造を予測する上で重要な根拠となります。
🌀 エリオット波動の構造
H4チャートを観察すると、次の2つの主要なシナリオが考えられます:
シナリオ1:収束型トライアングル修正波(abcde – 紫)
このシナリオでは、価格はabcdeの5波から成る収束型トライアングル(紫)を形成していると見られます。
現在はd波に位置しており、その内部構造はwxyの3波構成。現在はy波が進行中と考えられます。
y波の目標価格は3393~3402付近。
しかし、モメンタムが弱含んでいるため、一旦3318~3321の価格帯まで調整下落し、その後にd波の上昇が再開すると予想されます。
シナリオ2:大型WXY修正構造
このシナリオでは:
W波はすでに3波構成のabcで完了済み。
X波もダブルジグザグの形で完了済み。
現在のY波は、赤色で示された小型のトライアングルabcdeの形をとっています。
現在価格は、赤のトライアングルの上下のラインに挟まれた状態で推移しており、e波の最終段階にあると見られます。
このシナリオでも、調整の目標は3318~3321付近で、e波完了後には価格が上方向に力強くブレイクアウトすることが期待されます。
✅ 戦略的まとめ
両方のシナリオは、3318~3321が重要な買いのコンフルエンスゾーンであることを示しています。以下の2つのエントリー戦略が考えられます:
積極的エントリー:3318~3321の価格帯で買いエントリー
保守的エントリー:赤のトライアングル上限を明確に上抜けた後に買いエントリー
📈 推奨トレードプラン
買いゾーン(Buy Zone):3318~3321
損切り(Stop Loss):3308
利確目標1(TP1):3342
TP2:3362
TP3:3393
USD/JPY 2025年7月 第二週USD/JPY 4時間足+月足MA(緑)・日足MA(黒)表示。
●左画面。先週の戦略の動きとして、ダイアゴナル(ii)波の上昇が月足MA付近、146.30へフラットc波(ダイアゴナル)で到達。ここまでは先週の見立て通りに推移しています。
問題はここからダイアゴナル(iii)波の下落が発生するならば、とりあえずは日足MAを強い足で抜いていくような陰線が立ち、142円ラインを下抜けすればこの方向性となる可能性。
●右画面。ⓑ波トライアングル進行中で、その(e)波展開中であれば、(e)-a波までは完了したように見えますので、b波下落からc波としてもう一段上昇が月足MAを超えてトライアングル上値ライン付近まで。148.029がトライアングル(d)波終点なのでそれ未満まで。この価格を上抜けする場合はこのトライアングル波形は破綻します。
●直近の動きはどちらの戦略で見ても上昇波ダイアゴナルが完了したように見えていますので、一旦下落が日足MA付近まであるのではないかと見ています。
その次の段階がさらに下落していくのか反発して上昇するのかを見極めていく段階と見ています。






















