ドル円 来週~米雇用統計前まで 141円ミドル~146円ミドルレンジの想定チャートは4時間足です。
金曜日に株価乱高下や金融政策をめぐる閉会中審査にて植田日銀総裁が出席しました。
その内容は7月の金融政策の時と同じ姿勢を貫き、円高に触れました。
また夜にはジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の発言がありました。
9月以降の金融政策の方針を示すことが多いことと、今年3月までの雇用統計の数字が下方修正されたため、そのあたりの見解なども注目となりました。
パウエルFRB議長は、労働市場の状況が冷え込んでいることを認め、(利下げする)「時が来た」と明言しました。
9月の利下げは確実でしょうが、利下げに対して慎重な姿勢を示さなかったため、年末までに1回の会合で2段階以上の利下げの可能性も残した印象を受けました。
市場ではハト派と受け取り、ドルは下落しました。
今後のアメリカは労働市場や景気にテーマが移り、本格的な緩和方向に舵を切ることになります。
まず次のドル円が大きく動くイベントは6日の雇用統計と考えています。
それまでは、クラスターポイントである141円ミドル~146円ミドルレンジで推移するのではと考えています。
トレード戦略としては戻り売りで来週は臨む予定です。
コミュニティのアイデア
USD/CHF 2024年8月 第四週ドルスイス4時間足です。
リスクオンでドル売りが第三週から先行していて、ドルスイスもフラン買い方向へ下落してますが、8/5からの上昇波がダイアゴナルのA波としてみてます。
A波に対しての調整下落abcでダイアゴナル(ii)の付近の水平線SRでC波として反転上昇するとみてます。
上昇の目安として、A波は日足のMAと内側のダイアゴナルライン(赤線)が抵抗帯になって、終了しているので、C波はジグザグ波なので、その上の週足MAと外側のダイアゴナルライン(黒線)付近がサポレジとなり、そのあたりまでの上昇を期待してます。
また、水平で見ても、0.88342にSRがあるので、そこまででも良いと思います。
青矢印のエントリーポイントからのロングでしたら、リスク許容率も小さく取れ、リワードはかなりあるので、比較的にやり易いポイントと見てます。
大きくポイントを割ってきたら損切りで様子見とします。
【ドル円】修正C波で140円割れ!?■ブラックマンデーを終えて
8月2日に「ここが底か」と投稿しましたが、伝説のブラックマンデー(8月5日)があり、全然まだまだでしたね。
当然、私は反転をベースにロングを組んだので大損しました。
■それはそれこれはこれ
142円まで下げるのは予想外でしたが、これは前回の投稿でも投稿したように、どんな相場でも必ず反転はあるわけです。
8月5日に底打ちし、その後は修正B波入りしました。
修正B波で個人的には0.5くらい押す、つまり151.87円くらいまで反発してから修正C波かな?と思っていたのですが、現在のチャートだけを読み込むと、8月16日の149.34円が修正B波の終了に見えるんですよね…。
■検討
しかし、2つ疑問が残ります。
(1) こんな鋭角で修正B波が終わるなんて、あり得るのか!?
(2) これだけ豪快に落ちたときの修正B波が0.382戻しなんてことがあり得るのか!?
そのあたりは気になりますが、とりあえず現状は修正C波入りを前提に考えるしかなさそうです。
■もし修正C波ならどれくらい下がる?
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの121.69円…
さすがにこんな地獄はないと信じたい…
N計算値で計算すると129.00円
これでも十分地獄ですが、これくらいはあり得ると思います。
NT計算値で計算すると136.91円
修正A波と並行で修正C波を引くと、だいたいこれくらいの角度になります。現実的に相当ありそう。
■結論
『米大統領選に向けて136.91円を目指す』
これが結論です。
この予測を軸にどれくらいズレるかで状況判断していこうと思います。
8月に入ってからのUSDJPYの動きとFF金利先物との関連性FF金利先物のピークとUSDJPYのピークを〇で囲んで垂直線を引いてみました
すると、どうも価格の上昇ピークと先物金利のピークが同期しているように見えます
ここから先は可能性の話ですが、
現在は金利引き下げを市場が織り込もうとした値動きになっているとした場合、
・FF先物金利は5.19(≒5.33-0.25*0.5)ですので現在は、0.25%の引き下げの50%程度を織り込んでいる価格帯にある
・仮に0.25%(100%)の引き下げとなると8/5の下限付近になるので、141円~142円程度になる可能性がある
・逆に利下げ無なら8/1頃の151円へ円安に動く可能性がある
ということを直近の先物金利の動きが示唆しているのではないかと考えました。
その他の要因もあるのでこれだけではないと思いますが、
今週のFRB議事録は小ロットかノーポジで様子見をしたいと思います。
ナスダック100先物、反発上昇の波継続今週の振り返り
今週は高値・安値がともに5日連続で切り上げする上昇が続きました。
8月13日の上昇で下落の平行チャネルを上抜け、上昇トレンドを築いてた平行チャネルの内側に戻ってきました(右肩上がりの平行ライン)
7日出来高加重移動平均線は、21日出来高加重移動平均線をゴールデンクロス。
75日出来高加重移動平均線も目前まで接近してきています。
75日出来高加重移動平均線もゴールデンクロスできれば、移動平均線でみる上昇トレンドに戻ってきた証左かな。
フィボナッチリトレースメントで見ると61.8%ライン を上抜けて、意識されていた黄色の水平ラインをやや上回るところまで上がってきた。
前日の安値を切り下げて反落が始まるまでは上昇の波に乗っていても良さそうだ。
この波がまだ続くならフィボナッチ78.6%は手堅く行けるが、反落が始まれば50%~38.2%まで下がる一時休憩はあっても良さそうな位置にいる。
利下げ期待が剥落する材料が発表されたりすると反落しやすい環境下ではないだろうか?
上昇の波が続く限りは乗り続け、反落のタイミングがあるかを見ておけば今のところはよさそう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
フィボナッチ61.8%を下抜けない限りは78.6%をまずは目指していく。
フィボナッチ78.6%を上抜けしていくならば7月11日の最高値を目指していくが、利益売りの圧力が強くなりやすいゾーンとなってくる。
最高値一歩手前でストップがかかりやすいかもしれません。
②下落する場合
再び75日出来高加重移動平均線を下回る場合は、フィボナッチ50%で止まるかまず確認。
50%で止まる場合は浅い下落でしかないので気にするほどではない。
フィボナッチ50%を下抜ける場合は38.2%ラインが短期ターゲットとなるが、強い売り圧力の場合はフィボナッチ23.6%や200日出来高加重移動平均線が下落目安となる。
ドル円の急落と押し目戦略:先物とオプションが示す今後の展開 #トレードアイデアラボ皆さん、こんにちは。猫飼いです。今日はドル円の動きを少し詳しく見ていきたいと思います。先週木曜日にドル円は急騰し、その後は押し目を試す時間帯に入っていました。僕らも押し目がどこまでか?監視を続けていたところです。しかし、予想以上に急落し、現在は148円台まで落ち込んで週を終えています。この下落の背景には、土曜日の明け方にかけての米国債の利回り低下が影響していましたね。
「では、今後ドル円はどこまで下がるのか?」という点が気になるところです。現在、先物価格が145円95銭にありますので、最大で1そこまでの下落も視野に入れておく必要があります。
そして、21日には146円ミドルのオプションが、22日には148円付近のオプションがあります。これらのオプションが意識されることで、再び上昇する可能性があるわけです。このように、先物とオプションの状況を考慮することは、トレードにおいて非常に重要なポイントです。テクニカル分析だけでなく、こうした市場の裏側を知ることで、より精度の高いトレードが可能になります。
ここで少し疑問に思うかもしれません。ダウ理論やライントレードなど、チャート上のテクニカル分析だけに依存しているトレーダーたちは、こうした情報を見ずしてどのようにトレードを行っているのか、と。私は常に思うのですが、ただチャートを眺めるだけでは見えない部分がたくさんあるのです。トレード手法を構築する上で、先物やオプションの情報を無視することはリスクが高いと言えます。
トレードにおいては、知識を広げ、あらゆる要素を考慮することが重要です。真摯に他者から学ぶ姿勢なども。それこそが、他のトレーダーと一線を画すための鍵なのです。今回のドル円の動きも、ぜひこの観点から見直してみてください。
NZドル、RBNZ利下げで上値抑制の見通しjp.tradingview.com
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、コロナ禍後初の利下げを決定し、政策金利を5.25%に引き下げました。これは、インフレ鈍化と実体経済の想定以上の下振れに対応するための措置です。金融市場では、米FRBの利下げ期待から早期利下げが予想されていましたが、RBNZはインフレ期待が2%に留まることを確信できるまで、継続的な利下げを示唆しています。NZドルは、米FRBの利下げ期待で底打ちしたものの、RBNZの継続的な利下げにより上値が抑えられる見通しです。日本円に対しても、政策の方向性の違いが意識される展開が続くでしょう。
安値、0.58498から高値、0.62220までの値幅をフィボナッチ分析したところ、0.382の0.59920をブレイクした後、再びこのレベルにサポートされて0.618の0.60798まで上昇していました。
現状では、MACDはマイナス圏にあり、NZドルは下降トレンドとなっていますので、短期%Rが買われすぎになっていたところが絶好の売りポイントでした。
今回のRBNZの発表をふまえて、当面は下降トレンドが維持されると思われます。 ポイントは0.382で、 このポイントをブレイクしたところで再び下降モメンタムが加速と思われます。
米小売売上高を受けてドル円上昇チャートは4時間足です。
15日に発表された米小売売上高を受けて予想よりも結果が良好となり、9月のFOMCでの利上げ予想が50bpsから25bpsに減退しました。
そしてドル円は節目である149円ミドル付近まで上昇しました。
ここからの値動きですが、一旦は下落反発ではないかとみています。
149円ミドルのさらに上の節目は152円ですが、そこまで値を伸ばす材料は不足と考えます。
来週は9月以降のフォワードガイダンスが毎年パウエルFRB議長から示されるジャクソンホール会議があります。パウエルFRB議長の発言は23日とされていますが、そこでの発言次第で152円まで上昇するかもしれません。
また、同日日本では閉会中審査が開催されますが、植田日銀総裁の出席を要請し、今月の株価の乱高下や金融政策について議論されるとみられます。
このあたりもドル円を動かす材料として出てくるかもしれません。
このところアメリカのCPIが落ち着いてきており、注目は雇用統計に集まります。
7月は失業率が上昇しましたが、ハリケーンの影響で雇用が悪化したとのことで、9月にはおおようされる雇用統計の動向にも注目が集まりますが、そうだとすれば悪化傾向は続かない可能性もあります。
一旦目先は149円ミドル付近を下落反発で、材料次第ですが、上下の節目は146円ミドルと152円を見ています。
トレード戦略として、プライスアクション次第ですが149円ミドル付近がレジスタンスとなっている現時点では下目線、サポートが確認されれば上目線としたいと思います。
EUR/CHF 2024年8月 第一週長期的に底なし状態で売られ続けているペアの一つです。
日足チャートに、日足、週足、月足の短期MAと日足の200日MAを入れてますが、
MAをみても月足の短気線の下で推移してます。
現在価格は、各種MAの下に落とされているので、戻り売りを0.96513の水平線(2015年1月の最安値)と各種MAで抑えられての下落となれば絶好のショート位置となりそうです。
価格がエントリーポイントへ戻りをつけたら、時間足に落とし込んで、ショートのセットアップが揃えば売りを検討です。
第一目標は、その下のSRとしてます。
毎度のことならがら、大きくポイントを上抜けしたら様子見です。
【ドル・株・金&ビ】激動の夏、歴史的暴落から急回復したけど大丈夫?【2024年8月12日-】日銀・FOMCでの円高株安の流れから先週月曜日は日本株の歴史的暴落、そして世界的株安へとリスクオフが広がりましたが、その後一転急回復です。
週足チャートを見ると、日米株指数、ドル円・金・ビットコイン、それぞれ陰陽線の短い実態に長い下髭です。
日銀植田総裁タカ派的態度からの日銀内田副総裁ハト派的発言でドル円も上下し、146.62円で週末を迎えています。
ダウ39,473ドル、ナスダック18,507ドル、日経平均35,280円、金2431ドル、ビットコイン60,612ドルです。
今週は月曜日東京休場、その後は重要イベントの米インフレ指標が続きます。
夏枯れとはならず…まだ動きそうですね。
【今週の指標など】
8/12(月・振替)特になし
8/13(火)米PPI
8/14(水)米CPI
8/15(木)米小売売上高
8/16(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数
【ゴールド週末終値】
高値圏で上下にヒゲつづく。
8/9(金)終値2431.265ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/11(日)19時頃、BTCUSD61123ドル・BTCJPY896万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
カナダ経済は順調 #trademeisterさて、ドル円ですが急落してからの反動を狙う時間帯ですがお盆期間に突入で小動きが予想されますし、14日から15日にかけてオプションが控えているため、大きな動きは期待しづらい状況です。そんなわけで、今週末から来週にかけては、148円からの買いを狙ってみようかと考えています。とはいえ、あまり無理に動くことはないかなとも思っています。
ドル円よりむしろクロス円に注目。そのなかでも、ポンド円、ユーロ円よりもカナダドル円に注目です。カナダは原油、金の輸出で好調であり、雇用統計が若干悪いもののネガティブな要因はほとんどなし!
お盆のトレーダーの過ごし方
トレーダーにとって、お盆はちょっとした休息の時期でもあります。というのも、流動性がぐっと下がるので、普段のように相場が激しく動くことは少なくなるんです。
僕らトレーダーだって、人間です。年中無休のディスカウントストアじゃないんですから、「休むも相場」って言葉、ここで思い出してください。時には休んで、心をリセットすることも大事なんです。
トレードで勝つことはもちろん大事です。でも、それ以上に大事なのは、自分自身や周りの環境とのバランスを保つこと。お盆にはお墓参りに行って、先祖を供養する時間を作りましょう。これ、ただの日本の伝統じゃなくて、トレーダーとしてのマインドセットにも通じることだと思うんです。
僕も、かつては年中トレードしてました。お盆だろうが、正月だろうが、PCにかじりついてチャートとにらめっこしてたこともありました。でも、ある日、お盆にお墓参りに行かないでトレードしてたら、チャートがちっとも動かなくて、結局何も得るものがなかったんです。おまけに、おばあちゃんから「お盆にはちゃんと来なさいよ」って電話がかかってきて、「あぁ、自分は何やってるんだろう?」って反省しました。
そう、トレードだけが人生じゃない。休むことで新しい視点が生まれたり、リセットされた心で次のトレードに臨めたりするんです。だから、トレードに集中しすぎるあまり、他の大事なことを忘れてはいけません。
このお盆、皆さんもぜひ「休むも相場」の精神で、心身ともにリフレッシュしてくださいね。それが、トレーダーとしての長い道のりを歩むための一つの鍵です。お墓参りに行って、先祖に感謝し、心をリセットすることで、次の相場でも良い結果がついてくるかもしれませんよ。
では、皆さん、良いお盆休みをお過ごしください。また、相場でお会いしましょう!
対中国元のゴールドが17000元から上昇しない限り金は上昇せずです #トレードアイデアラボトレーダーのみなさん、今日は最近の金の動向について、特に中国が絡んでいる話をしましょう。
去年の年末から、中国は金の主要なプレーヤーになっています。なので、金価格を考えるときに、ただドルだけじゃなくて、中国元に対する金価格にも注目する必要があります。最近のトレンドを見ると、金価格は17000元あたりに収束しているようです。これが何を意味するかというと、金の先物価格が上昇したときに、まずはこの中国元に対する価格を確認することが重要だということです。
この情報をしっかりキャッチして、トレードの追い風として活用してください。ただし、現状では無理に動く必要はありません。今は様子を見て、ステイの状態であることが賢明です。
この情報をしっかり押さえて、次のトレードに役立ててくださいね!
金分析 8月7日ファンダメンタルズ分析
米ドルと米国債の金利の高さが、金価格の下落を引き起こす主な理由です。さらに、世界的な株式市場の回復により市場のリスク選好が復活し、安全資産である金にも影響を与えました。
米ドルの強さを追跡するDxy指数もこの日0.26%上昇に相当する103,199まで上昇し、8月6日の取引日から引き続き上昇した。
しかし、ヒズボラがイスラエル北部で攻撃を開始した後、地政学的問題は依然として残っているとバレンシア氏は付け加えた。紛争の激化は金の見通しを押し上げ、1オンスあたり2,400ドルに戻る道を開く可能性さえある。
テクニカル分析
今週は現時点で重要なニュースがあまりないため、金は横ばいの広いレンジで取引されている。 2つのEMAラインは依然として売り手が市場を圧倒していることを示しています。短期フレームの RSI は、金の回復が RSI レベル 50 以下に限定されていることも示しています。h1 や h4 などの短期の時間フレームでは、金は下降トレンドにあり、サポートゾーンのさらに深くまで下落する準備ができています。 2370-2355。横ばいの重要なレベルは、金が昨日到達したピーク領域である2415付近になるでしょう。市場レベルを突破することで新たな構造が形成されます。
市場に大きな影響を与えるニュースがない日には、取引する価格帯のエリアを特定できます。
Support: 2386 - 2381 - 2375 - 2366
Resistance: 2405 - 2415 - 2426 - 2430
☘️Trading signals
SELL zone 2414 - 2416 stoploss 2420
SELL zone 2428 - 2430 stoploss 2434
BUY zone 2365 - 2367 stoploss 2361
BUY zone 2347 - 2345 stoploss 2341
週末のゴールド急落は、タッチしていないPPピボットポイントに戻る動き#トレードアイデアラボもちろんです。以下にブログ風の口語体で記事を書いてみました。
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週末のゴールド急落について
皆さん、こんにちは。週末のゴールドの動き、驚いた方も多いのではないでしょうか。あの急落は、まだタッチしていなかったPPピボットポイントに戻る動きでしたね。私もこの状況を見て、「ここがポイントだな」と思いながらトレードしていました。
基本的にゴールドの環境認識は上昇トレンドだったので、押し目買いを何度も繰り返していました。でも、タッチしていないピボットポイントが2つ残っていることを意識していたので、買いの深追いには警戒心を持っていました。こういうときは、やはり慎重さが大事ですよね。
週明けの動きについても、もう少し下がるかもしれないと考えています。でも、その下げが絶好の押し目買いのチャンスになるのではないかと見ています。今後の動きに注目して、しっかりとタイミングを見極めたいですね。
トレードは常に変化しているので、柔軟に対応することが求められます。皆さんも、しっかりと準備して次のチャンスを掴んでいきましょう!それでは、良いトレードを!
2024.08.08 クジラの傾向&指標こんにちは。Whale _ signalです
ご掲示させていただいたBTCUSDT-1Dチャートです
紫色の鯨の傾向と赤色の抵抗鯨の傾向を定着させる流れが最も重要だと思います
結局はずっと抵抗を受けながらもどかしい流れを続けていますね
依然として傾向が転換するためには紫色の鯨の傾向と赤色の鯨の抵抗傾向を見守らなければならないようで
それまでは最近の力強い上昇が続くのか、技術的な反騰にとどまり、下落を続けるのか分からないようです!!
BTCUSDT-1Dチャートをご覧になりながら 4H、1Hも上げた資料をチェックしてください
一つだけ見るのではなく、大きなキャンドルの流れで分封に分けて小さな単位の流れまでご覧ください!!!
$$ロケットブースター50個押すとイーサリアムトビューが公開!!!$$
(他の所はすでに公開したがここにも関心たくさんくださればもっと多くの資料配布する)
***鯨の傾向強度***
紫色 > 青 > 緑色 > 黄色 > 白
(紫色の傾向が大腸クジラ、白色は赤ちゃんクジラ)
じゃあBYE
日経平均のサポートは?jp.tradingview.com
日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で、政策金利の無担保コール翌日物金利を、従来の0-0.1%程度から0.25%程度に引き上げました。これはマイナス金利政策を解除した3月会合以来の利上げです。
今回の利上げは、依然として大幅なマイナスである実質金利を踏まえれば、緩和的な金融環境からの脱却を意図したものではないと考えられます。日本銀行は、経済・物価見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整していく方針を示しています。
為替市場はこの決定に対してドル売り・円買いで反応し、円高が進みました。これを受け、日経平均は2取引日連続で2000円を超える大幅な下落となりました。
今後の日経平均の動向を占う上で、フィボナッチ分析を用いてサポートゾーンを導き出しました。
安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.618 → 35,048.41
安値 30,487.67 - 高値 42,426.77 : 0.382 → 35,648.17
これらのサポートゾーンはすでに下抜けており、次のサポートポイントは33,554.25となります。
安値 24,681.74 - 高値 42,426.77 : 0.5 → 33,554.25
今週はこのサポートポイントが維持されるかどうかに注目が集まります。