USDJPY 25年5月19日週 トレードシナリオ▫️先週(5月12日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード(1) 下降チャネルラインブレイク後の3波トレード
週明けから上昇の窓開けスタートとなり、
窓閉じを待ってのエントリーを狙うのが基本であるが、一向に窓閉じせず。
決済ラインを週足の20MAと相当となる4H足の600M、148.2付近。
損切りラインを直近安値の144.8付近とすれば
リスクリワードは1:2を確保できるのでエントリーを決意。
結果は148.22で全決済(205pips)の勝ちトレード。
【今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年5月19日週
先週からエリオット波動のカウントが少しずれている認識があり、
もう一度見直しを行い、再カウントを行った結果、現在は4波中と再認識。
今週は4波の動きを見定めながら、5波の上昇を狙っていきたい。
▫️本線シナリオ
三角(黄色)ゾーンを上昇方向に抜けた場合は、
その方向についていき、5波のトレードを狙っていく。
決済ラインは週足の20MA相当となる4H足の600MA。
※下降側に抜けた際にそのままついていくのは注意が必要。
その理由は現在の4H足上昇チャネルラインを一度ブレイクしている。(上オレンジ丸)
このように若干上抜けした場合、同程度の下抜け(下オレンジ丸)の動きとなる事が多い。
(騙しの値動きに注意⚠️)
▫️副線シナリオ
売り方向を狙うのであれば142.35をブレイクしてからの戻りを考えていきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
📅 2025年5月20日(火)
🇯🇵 日本:貿易収支(4月)
発表時間:07:50(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:輸出入のバランスを示す指標で、黒字拡大は円高要因。特に米国との貿易動向が注目されます。
📅 2025年5月21日(水)
🇯🇵 日本:機械受注(3月)
発表時間:07:50(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:設備投資の先行指標。増加は景気回復期待を高め、円高要因となります。
📅 2025年5月22日(木)
🇯🇵 日本:全国消費者物価指数(CPI)(4月)
発表時間:07:30(日本時間)
影響度:★★★★☆(★4)
概要:インフレ率を示す指標で、日銀の金融政策に影響。予想を上回ると利上げ期待が高まり、円高要因となります。
📅 2025年5月23日(金)
🇺🇸 米国:耐久財受注(4月)
発表時間:21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:企業の設備投資意欲を示す指標。増加は景気拡大期待を高め、ドル高要因となります。
📅 2025年5月24日(土)
🇺🇸 米国:ミシガン大学消費者信頼感指数(5月・確報値)
発表時間:23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:消費者の景況感を示す指標。高水準は個人消費の拡大を示唆し、ドル高要因となります。
コミュニティのアイデア
【ドル円・米株】米関税政策そして日米協議の行方は?【2025年5月19日-】先週は、米株・金利・ドルすべて上昇、ゴールド下落、ビットコインは高値圏でもみ合いでした。ドル円145円半ばです。
今週は加藤勝信財務相や赤沢亮正経済財政再生相と、ベッセント米財務長官の直接対話があります。米関税政策そして日米協議の行方が注目です。
【今週の指標など】
5/19(月)特になし
5/20(火)特になし
5/21(水)米)製造業PMI【速報値】
5/22(木)特になし
5/23(金)特になし
※FRB高官の発言多数あり
※G7財務相・中央銀行総裁会議(20日~23日開催、日米関税交渉の可能性も)
【ゴールド週末終値】
4月22日(火)最高値3498ドル。
5/6(金)3204ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後急騰、12月10万ドル突破。
→5/18(日)19時頃、BTCUSD103900ドル・BTCJPY1517万円付近。
→5/11(日)19時頃、BTCUSD104368ドル・BTCJPY1518万円付近。
→5/4(日)19時頃、BTCUSD95503ドル・BTCJPY1389万円付近。
→4/27(日)19時頃、BTCUSD94186ドル・BTCJPY1355万円付近。
→4/20(日)19時頃、BTCUSD84537ドル・BTCJPY1204万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、ユーロドル(EURUSD)、S&P500(SPX500,US500)、日経平均(TVC-NI225)、米国債10年物利回り(TVC-US10Y)、WTI原油(WTICOUS)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)、の8つのチャートを同時に表示させています。
2025.05.18 ビットコイン分析🔗 チャート:
現在、ビットコインは重要な局面に到達しており、本日および明日の動きが非常に重要になりそうです。
日足チャートを見ると、2025年4月9日から始まった上昇トレンドラインの直前まで価格が下がってきており、ブレイク寸前に見えます。
パターン的には、5月8日に出た大陽線の下限はまだ割れておらず、強い上昇の後に一時的な調整が入り、現在は横ばいの動きをしています。
しかし時間が経過するにつれて再びトレンドライン付近まで戻っており、ここで再び上昇を見せるのか、それとも調整トレンドに転換するのか、重要な判断のタイミングに来ていると考えられます。
🔗 4時間足チャート拡大:
4時間足で拡大してみると、現在高値が切り下がり、安値が切り上がっており、いわゆるペナント型のパターンを形成しています。
この収束ゾーンをブレイクすれば、日足の上昇トレンドラインもブレイクされることになり、高い確率で 100,678 の価格帯までリテストが入る可能性があります。
もしこの 100,678 のサポートが失敗すれば、上昇パターンは崩れたと見なすことができ、トレンドは調整フェーズへと移行し、次のメジャーサポートである 94,450 まで一気に下落する可能性も視野に入れておく必要があります。
🔍 結論:
今の段階で上昇を期待するなら、106,000 をしっかりと上抜けて終値で定着することが最も重要です。これまでにこの価格帯を超えて終値で確定したことはまだありません。
※アルトコインはビットコインが横ばいの時に動きやすいため、アルトは別の視点で見るべきです。これはあくまでもビットコインの視点です。
現時点での上昇トレンドラインの維持が非常に重要です。もしこれがブレイクされる場合、90%の確率でペナントパターンもブレイクされ、100,678までの調整が出る可能性が高いです。
100,678 を下抜けた場合、それは下落トレンドの始まりになるかもしれません。
そこからどこまで下がるか?正直なところ、誰にも分からないと思います。強いメンタルを持つ者だけが長期ホールドで利益を得られるのではないでしょうか?
ただし、この 100,678 の下抜けは大きな転換点となる可能性があります。
SOX指数は反発も、中立SOX指数が当初想定レンジを下方ブレイクしたと投稿したのは4月4日のこと。
それから一ヶ月が過ぎた。
SOX指数は投稿の翌日、4月7日を大底として反転し、以前の想定レンジに戻ってきた。
多くの参加者が弱気になって投げたところが「陰の極」「セリクラ」になったという、教科書に載るような展開。ほんと、相場は面白い。
>もし資金的な余裕があるならば、少額でこつこつと拾い始めるのも悪くはないとは思う。(私にはない(苦笑))
先月に書いたように、私はSOX指数を買っていない。残念だが余裕がなかったのだから仕方ない。
この先、戻り基調がいつまで、どこまで続くのか?
うーん、、、分かるわけないですやん。ははは。
この先はボラティリティが低下すると読んで、以前の4300-490ptの緑色のレンジを少し狭くして4288-4722ptを想定。
SOX指数のポジションは引き続き持たず中立Neutral。
既にNASDAQ100指数など、他の買いポジションもあるから無理はしない。
ドル円日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はじわじわと下落してますね。
先日の強い上昇がありましたが、基本的に日足は戻り売りが入りやすい地合いです。
このまま大きめ下落の可能性もありますが、現在はGMMA付近です。
ここでサポートされるか、下抜けるか、本日はそこをみておきたいですね。
下抜けるともう一段の下落が想定されますが、黄色ゾーンは底堅い動きをしそうです。
逆に黄色ゾーンを下抜けると次の水平線までの下落が考えられます。
まずは昨日の下落トレンドが継続するかに注目。
また、昨日の下落トレンドを崩してくると上昇しやすくなります。
比較的わかりやすい動きをしてるので、しっかり狙っていきましょう。
【2025年4Q】NexTone(7094)の決算分析と株価予測!著作権管理・配信ビジネスが成長2025年5月13日に発表された2025年3月期の決算短信を基に決算分析をしています。
それぞれについて詳しく見てみましょう。
1. 決算ハイライト(2025年3月期)
・売上高:194.1億円(+44.5%)
・営業利益:10.0億円(+54.9%)
・経常利益:10.2億円(+57.4%)
・純利益:6.9億円(+30.3%)
昨年買収した「レコチョク」グループを今期から通期で連結したことで、売上・利益ともに大きく成長しています。
音楽配信やYouTubeなどの権利処理を一手に担っているため、安定したストック型の収益が魅力です。
2. セグメント別で見る注目ポイント
✅ 著作権管理事業
・楽曲数:69.1万曲(+16.5万曲)
・営業利益:6.9億円(+32.2%)
インタラクティブ配信や録音権の使用料が伸びていて、ストック型の中核事業として堅調です。
✅ DD(デジタルディストリビューション)事業
・VTuberやゲーム楽曲の使用が拡大。
・営業利益:9.6億円(+22.5%)
今後もYouTubeや海外市場の拡大余地が大きいです。
✅ 音楽配信事業
・売上:75.8億円(+90.7%)
・営業利益:13.3億円(+136.6%)
dヒッツなど、個人向け配信サービスの値上げが効きました。
✅ ビジネスサポート事業
売上増(+14.5%)ながらも赤字が-4.2億円と拡大中。まだ先行投資フェーズなので、黒字転換が今後のカギになりそうです。
3. 財務と株主還元もチェック
・無借金経営&純資産57億円超
・現預金:96億円
・2026年3月期から:初の年間配当20円を実施予定
配当スタートは投資家にとって大きなポジティブ要因。さらに、2027年のプライム市場上場を目指すと明言しており、材料豊富です。
NexToneの株価予測(2025年3月期決算短信)
増収増益、初配当、上場期待と、ポジティブ要素が揃っていて、今後の株価には上昇圧力がかかりやすいと思います。
1. 目標株価の予測
5月13日に目標株価を設定
2,214円~3,087円
次の決算発表(約3ヶ月後)までの目標株価です。これは独自のルールに基づいて算出していますが、必ずしもこの株価に到達するとは限りません。
まとめ
NexTone(7094)は、著作権管理や音楽配信といった成長分野に強みを持ち、2025年4Qも堅調な業績を維持しました。
今後もストリーミング市場の拡大や、著作権ビジネスの重要性が増す中で、同社のビジネスモデルは中長期的な成長が期待できます。
USD/JPY 2025年5月 第三週ドル円1時間足に、日足MA(赤)表示。
●上下に振れてなかなか難しい波形ですが、最終的なゴールとして日足のこれまでの下落に対しての38.2% - 50%のリトレースゾーンへ向かっているものとみてます。148円中盤台。
●日足サイズ下落に対しての修正波(a )(b )(c)ジグザグ波形の(c)波が現在進行中ではないかと考えますが、そのケースでは(c)波ダイアゴナルiii波目かもしれません。
●第三週目では、(c)ダイアゴナルのiii波として若干上昇高値更新をしてくれれば、この波形の優位性が出てくると思われますので、押し目買いをiv波からv波上昇へとリトレースソーンへ打ち込みたいところです。その際、日足MAに価格が絡んでくれるとサポートとしてロングしやすいと考えてます。
よって、日足MAの上でのダイアゴナル形成が理想的ですがどうなるでしょうか。
●週明け日足MAより下での推移となればこの見立ては黄色信号と見てます。
●日足チャート↓
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線で跳ね返される今週の振り返り
今週は安値切り上げ、高値もわずかに切り上げで横ばいな週でした。5月7日(水)まで下落し、その後反発するも上ヒゲで上昇しきれませんでした。
先週末5月2日(金)に200日出来高加重移動平均線で跳ね返され5月7日まで下落したのですが、週後半は再び200日出来高加重移動平均線にトライしてまたも上ヒゲで跳ね返されました。やはり黄色のボックスゾーンは利益確定売りが起きやすいゾーンとして機能しているようです。
一方で5月7日(水)の安値は、下落始まりから引いたアンカーVWAP(水色線)を上回ったまま値止まりして反発開始しています。今週だけを見ると下は底堅く、上は利益確定売りの機会となっていました。先週末時点で「好材料が出て上昇するにしても大きく伸ばすよりは上下繰り返しながらペース調整となる見込みです」と書きましたが、概ね近しい動きでした。
今の株価水準は75日・200日出来高加重移動平均線の2つが集中していて、上下どちらに抜けていくかで中期方向性が決まる可能性もあります。ちょうど米中貿易交渉がこの土日で開催されています。これから報道される内容如何によっても動き方が変わるため、チャートのテクニカルで読むようなタイミングではないのでしょう。
短期的な上昇水準には達したと見込み、修正波が短期的には起きやすい価格帯にいます。これからでてくる材料が芳しくない場合には下に動きやすい状況と見立てます。いずれにしろ報道ひとつで上下どちらにも動きやすい環境なので、チャートの読みよりは材料を確認しながら動きに乗っていくのが短期トレードでは利を取りやすいでしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
短期的には黄色のボックスゾーン下側を上に超えていけるかどうかが観測点。上に抜けていくなら次はフィボナッチ(白)の78.6%から上側の黄色ボックスゾーンが目安。
②下落する場合
VWAP(薄黄色)を下抜ける場合は、フィボナッチ(カラー)38.2% 19,231前後が修正波の短期目安です。
フィボナッチ(カラー)38.2%を下抜けて下落を続ける場合は、61.8% 18,604が最大の下落幅と見込みます。
今週最後の投稿 GOLD□注意事項
投資は自己責任で
お願い致します。
分岐を共有しており
購入や売を推奨してるわけではなく可能性を視野にという
考察にご理解をください
落書きチャートは抵抗帯を共有がメインで詳細な文書は記載しません。
抵抗帯位置は2種類を準備
一つは
サインシグナルインジケーターの数値を引用しており
BUY SELL はトレンド分岐確定ポイントで
SL LEVEL
トレンド分岐地点となり
分岐する可能性の大きな
抵抗帯ZONEになります
更に自己計測した数値と
ラインを使い抵抗帯位置を
割り出し
おおよその目安を割り出して
トレードの参考になれば
幸いです
投稿は毎日、日本時間の8時〜9時の朝投稿と
結果報告チャートを配信
トレーディングビュー考察は
チャートをビフォーアフターと
Replayできるので
トレーダーの技量が
過去分析によりわかる仕様
になってるので
時系列が鮮明であるのが便利
波動系は
値幅が広く
エントリーとして
超超スイングで100pips〜500pipsは踏まれる前提の考察が多く
過去の考察のビフォーアフターを配信もなくハズレても
シレッと次のシナリオ出してたり
ファンダばかりの書き込みで
どこでエントリーするんだろなどという考察が多いですね。
トレードしてる方は
誤差を極力少なくして考察する
SLが鮮明で、ある
リカバリー位置はどこだ。
というのを加味して
シンプルにチャートに
抵抗帯のみを記載してます
本日のドル円はオプションSQで145円に注目 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日は週末ですしオプションSQの日でもありますね。オプションの効力が強いはずです。
145円のオプションに注目しています。そこは本日のピボットポイントやミスピボットもある場所です。
ロンドン時間(夕方)に到達しそうなら小ロットで仕込み、来週にも余力を残します。
NY時間に到達したならポジションを持たず来週に持ち越したいと思っております。
オプション情報の見方は先日お伝えした通り。重要なのは “”今意識されているオプションがどれか?“” ってことです。オプションって任意の相対契約ですからあちこちに存在します。
僕らはその中から、今向かっている方向のもの、期日の近いもの、契約サイズの大きいもの、先物価格と近接してるものをピックアップします。
/// どんな商売も“”飽きない“”ことが難しい ///
Sophiaの30周年ライブが完売で追加公演も決定したらしいのですが、
同じお仕事、特にアーティストなど芸能活動を30年続けるのってすごく大変そう。
時代に合わせて音楽も変わっていくし、メンバーも年をとっていく。人間はすぐに飽きる生き物だし、いい曲だからと言って儲かるかというとそうじゃない。曲を通して伝えたいことがなくなる場合も。
いい曲の定義も曖昧だし、正しい答えはない。
トレードは売るか買うかの二択だし、勝ち負けがはっきりしているので答え合わせができる。
とても良い職業だなと思います。
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線に到達今週の振り返り
今週は高値・安値ともに切り上げの上昇でした。アンカーVWAP(濃い水色)を4月29日(火)に上抜けした後、4月30日(水)は一時的に下げたがリバウンドしてアンカーVWAPの上に上昇したところから5月2日(金)まで上昇し、あっという間に200日出来高加重移動平均線まで上昇しました。S&P500より好調な登り方をしています。
先週末時点の上昇シナリオでは「アンカーVWAPを超え19,700を上に抜けていく場合には、次は75日・200日出来高加重移動平均線の前後が次の上昇目安となる。重なる黄色のボックスゾーンは利益確定売りが出やすいと想定する。ボックスゾーンの上限は4月7日から4月10日の上昇幅と同水準のラインとなり、やはり一定の上昇達成具合となります」と書きました。
書いた通りの水準まで上がってきました。高値では黄色のボックスゾーンに差し掛かっていましたね。3月26日の高値に接近しており意識されやすいポイントかもしれません。短期的には上昇の上限まで上がっておりこれ以上の大幅な上昇は難しいタイミングです。
好材料が出て上昇するにしても大きく伸ばすよりは上下繰り返しながらペース調整となる見込みです。
一方で短期的な上昇水準には達したと見込み、修正の反落が短期的には起きうると推察します。VWAPを下抜けて下落すると反落が続きやすくなるでしょう。とは言っても、4月上旬の大幅な下落ではなく短期的な修正下落の想定です。
米中関税交渉やトランプの発言でインパクトのあるネガティブ材料が出ない限りは下落があってもごく短期的な修正調整に過ぎません。
次週のシナリオ
①上昇する場合
アンカーVWAPを超え19,700を上に抜けていく場合には、次は75日・200日出来高加重移動平均線の前後が次の上昇目安となる。重なる黄色のボックスゾーンは利益確定売りが出やすいと想定する。ボックスゾーンの上限は4月7日から4月10日の上昇幅と同水準のラインとなり、やはり一定の上昇達成具合となります。
②下落する場合
VWAP(薄黄色)を下抜ける場合は、フィボナッチ38.2% 19,187前後が修正の短期目安です。
フィボナッチ38.2%を下抜けて下落を続ける場合は、次は21日出来高加重移動平均線で止まるか確認ラインとなります。
ドル円は日足800MAに絡み難しいNニュートラルフェーズ継続どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円は日足の800MAに絡んだニュートラルフェーズが継続しており激しい上下動。トレンドが発生しない(テクニカルが機能しにくい)ため、オプションや先物、トランプ発言などのヘッドラインに左右されがちです。
日銀イベント、米雇用統計に続き本邦勢がGW中でもあります。GWが明けたらその深夜にはFOMCが控えており非常に難しい相場に“なりそうだな”と日和見を決め込みたくなりますね笑
そんな僕らを嘲笑うかのように投機筋は着々と長期的な戦略を進めているようです。米商品先物取引委員会(CFTC)が毎週発表する円の投機的ポジションはさらに円買いが積み上がっており、さらなる円高を予感させますね。
週明けの本日は144円付近まで下落してスタートしておりますが、本邦不在のため145円付近まで戻る可能性があります。
具体的には145円まで戻る動き、145円からの戻り売りを検討しておりますが、テクニカルが機能しにくいので“追い風理論”が必要です。
クロス円やドルチャイナ(USDCNH)、ドルフラン(USDCHF)など、ドル円に影響を与える9つの追い風情報を参照しながら仕掛けましょう。
また、トレンドが出ていない時はトレンドフォローはできませんので、思いの外早く利益が出たらターゲットまで引っ張らずにさっと利確するのが吉です。
BTC 2025 5月の分析BTCチャート分析
値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
★4/26 コメント
●上目線です
①ハッシュリボン 日/週/月足はBuyの為、トレンドは上と考えています
②週足MACDがゴールデンクロスした場合、新高値更新も考えています
●レジサポライン
①USD:レジ/サポライン 74000・69000・63000・55000
②USD:レジ/サポライン 88597・85053・83396・80081
●週足MACD:DC中 10万ドルを超えれないなら下目線
★雲のネジレ:為替含む,前後で動きます
①6/3,6/12,12/1
★BTC F&G 60↑ 2/27-10 3/4-15 3/10-20 4/9-18
80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり10は底に近い
●予想 A強気 B普通 C弱気です (BTCはボラが激しいので7月に更新します)
★重要なライン:12260000円(為替変動あり),80000ドル,割ると下降トレンドに入ります
●週間足 左:JPY,BITFLYER 右:USD,COINBACE
週足:JPY PIVOT○ ichimoku○ MACD○ RSI○ 上昇トレンド
USD COINBACE 左:日足 右:日足
左:10年間の平均騰落率(注意 年数が浅いので参考にはならない場合あり)
BTC F&G 青色 20以下 赤色 10以下 緑88以上
右:ハッシュリボンと窓 基本右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合があります
①ハッシュリボン Buy:日足○ 週足○ 月足○
②MA200 Buy:日足○ 週足○
③VIX:日足○ 週足✖ 月足○
★注意
横横が続く場合、シンプソンになる可能性が高く大きく下や上に動く
週足MA200以下は、株の投資家は離れるので上がりにくいです
ハッシュリボンは一時的な点灯はあるので注意してください
チャートは、基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
BTCは、米国指数:NASDAQ100に左右される場合があるので注意
●トレードが苦手なら:基本的に長期右上がりのチャートは、ホールドした方が良い
●苦手でもトレードしたい場合:2週間RSI:50%か30%で買いを考えること
ETH
週足:左:JPY,BITFLYER 2週間足:右:USD,COINBACE
底は163144円ですが、無理かもしれません・BTCが上がればトレンドは上と考えます
ゴールデンアーチの輝きは失われたか?世界的なファストフードの象徴であるマクドナルドは、最近、米国における既存店売上高がコロナ禍のピーク以来最大の減少を記録したと発表した。今年3月までの四半期で3.6%減少し、この落ち込みは主にドナルド・トランプ前大統領の関税政策による経済の不確実性と消費者信頼感の低下が原因とされている。この結果は、貿易摩擦の予測不可能性が消費者の裁量的支出を抑制し、ファストフードのような一見堅調な業界でも客足の減少という形で影響を及ぼしていることを示している。
消費者心理の悪化が売上減少に直結していることは明らかだ。経済アナリストは、感情に基づくデータ(消費者心理)が実際の売上データに変換されていると指摘する。一部の評論家はマクドナルドの値上げが売上減少に影響したと見ているが、下落のタイミングは関税への不安が高まった時期や第1四半期の米国経済の縮小と一致する。これは、価格上昇も影響しているものの、貿易摩擦による広範なマクロ経済環境が重要な役割を果たしていることを示唆する。
こうした状況を受け、マクドナルドは厳しい経済環境下の顧客を引きつけるため、低価格メニューを強調している。同社の苦戦は外食産業全体の問題とも重なり、他のホスピタリティ企業も外食支出の減少を報告している。マクドナルドの事例は、複雑な貿易政策と経済の不確実性が消費者行動を根本から変え、さまざまな産業に波及する影響を明確に示している。
USD/JPY 2025年5月 第二週USD/JPY 15分足に日足MA表示。
●4/22からの反発上昇、足の展開速く先週まで146円をつける展開で2週間で約6円の値動き、ここからの上昇継続として2つのパターン。
●まずは、abcジグザグ波形(黒軌道)での上昇。この場合ですと現在(c)波としてインパルス上昇が進行中で、難なく148円台後半まで。週明けは前半で高値更新へ。
●もう一つは、流石に展開が早いのでスローバージョンで、wxyダブルジグザグ波形での上昇。
チャート内ブルーハイライトボックス(146円ー143.60円)、でレンジ(x波)を挟んでからの上昇。
日足MAもあるのでここで一旦レンジを組んでからの上昇か?
●上記は上昇継続とした見方ですが、どちらのケースでも143.60を明確に(日足確定足など)で下回る動きでは様子見と考えてます。直近高値で上昇(修正波abcジグザグ)が終わって、日足の下降波(メイントレンド)に回帰する可能性も。
DXY(ドルインデックス) 2025年5月 第二週DXYドル指数4時間足です。
●前回までの投稿から変更として1/13~からの下落をABCジグザグ波形としてましたが、下落の流れからインパルスの5波動構成としています。
(これにより日足より上の波形も合わせて若干変更していますが方向と終点の全体の流れは変わりません)
●現在1/13からの下落インパルス3波目までが完了し、4波目として拡大型フラットと見てます。
●4波拡大型フラット(c)波として、インパルスでの上昇を見込んでまして、103.650のSRライン付近への戻りの上昇としてます。
●この見立ての場合だとすると、現在フラット(c)のインパルスiii波目が展開に見えますので、間も無く上げ幅が比較的大きいドル買いの動きになる可能性を見ています。
●日足全体チャート↓
ゴールド短期分析金は3500に達した後、下落し始めました。現在の安値は一時的に 3260 です。日足ラインサイクルは 3 営業日にわたってテストされましたが、これを下回ることはできませんでした。このパターンは非常に明白な広範囲にわたる変動です。この傾向には継続性がなく、前後に動くだけであることに注意してください。
金の日足線は5営業日連続で大きな変動を維持した。短期の4時間足チャートと1時間足チャートの移動平均線が接着し、RSIは中心軸を維持して停止し、ボリンジャーバンドは徐々に閉じ、3265/3385のボックスレンジ振動を形成しています。取引のアイデアは、高高度かつ低倍数の短期取引に参加することです。
金は引き続き変動しており、週後半には多くのデータが発表されるでしょう。金は、現在の状況を打破するデータがでるまで待たなければならない可能性が高いでしょう。データ発表前は不安定な傾向が続くでしょう。金はアジア市場で上昇を続けるものの阻止され、反発は依然として圧力を受けるだろう。今日のADPデータは、金のロングポジションとショートポジションの重要な指標でもあります。金は一度方向を決めたら、それに従わなければなりません。
金は1時間足チャートで変動を続けており、変動幅が縮小し始めており、相場の転換期に近づいていることを示しています。金は依然として変動しながら下落傾向にあるようです。金はアジア市場で再び3328ドル前後の高値を付けたが、その後圧力を受けて下落した。今夜のADPデータによれば、金が今日の変動範囲を突破すれば、私たちはそのトレンドに従うことになるだろう。
要点:
第一サポート: 3300、第二サポート: 3275、第三サポート: 3260
最初の抵抗: 3340、2番目の抵抗: 3355、3番目の抵抗: 3373
運用のアイデア:
買い:3298-3305、SL:3290、TP:3325-3335;
売り:3350-3355、SL:3364、TP:3330-3320;
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