GBPUSD 4時間~ 1/30フィボナッチで分析週足→終値=1.2388(▲0.07%)
先週は英PMIが市場予想を下回りポンド売り
波動は5波からの調整が予想されます。
今週の注視→2月2日BOE発言政策金利に注目です。
日足=レンジ
① 本格的に100%を抜いてくると強い上昇→ターゲットは138.2%
4時間チャート
① 8時間フィボナッチは161.8%からレンジの動きが継続中、下降フィボナッチ23.6%を下抜くと38.2%サポートとの攻防になります
② 上昇161.8%到達から上値の重い動き、方向感のないレンジ状態になります。
1時間チャート
① 下降フィボナッチに切替ています。23.6%を抜くまで売りで考えています。
GB10Y
フィボナッチ
USDJPY 4時間~ 1/30~ フィボナッチで分析週足→終値=129.83 (▲0.20%)
週足フィボナッチ100%を挟み上値の重い動き、日銀金融緩和策の継続スタンスが低下からの円買いも。
日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。
現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きは変わらず。来週はADP非農業部門雇用者数・FOMC発言が注視されます。
4時間
① 8時間レジスタンスを抵抗にレンジ→61.8%を抜いてくると100%=131.39がターゲットになりますが、現状8時間足では方向感はなし。
② 4時間も方向感に欠ける動き、61.8%を挟んでレンジになっています
1時間
① 上昇61.8%を抜いてきたがトレンドに乗れず失速。
② 波動も出ていないので下降フィボナッチ23.6%を目安に売りを考えています。
US10Y
USDJPY 4時間~ 1/23~ フィボナッチで分析週足→終値=129.56 (+1.34)
日銀の規制緩和修正案を背景にドル売り・円売りが交差で週足は陽線で終了しているが、フィボナッチ100%をResistanceに戻っています。
今週26日の米GDPに注意しての戻り売りは継続。予想は前月から伸びは鈍化すると予想しています。ほかに27日のコア個人消費指数の発表があります。
日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。
現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きなります。
4時間
① 8時間フィボナッチ下降161.8%Target手前から切替し上昇。戻り売り下降フィボナッチ23.6%から陰線で終了しました。
② 調整波AからCでの動きになります。B値が61.8%を下抜くと100%がターゲットで考えています。
③ 4時間フィボナッチは、上昇値61.8%から下落→再度戻り分は下降23.6%で下降しているので、上値が重い動きです。
④ Resistanceに131.31を最終目安に売りたいと考えます。
1時間
US10Y
【1/18ドル円ロング-69,−119pips】マイルールのトレード条件だったが上位足の抵抗を軽視して損切りFX:USDJPY
【トレンド転換手法のマイルール】
トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。FR38.2%〜FR61.8%に指値注文。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・逆張りで打診買い。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%、直近の高値。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に逆指値注文。
FR61.8%をロウソク足下抜けしたら成行で損切り。
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【環境認識】
①MACD ゴールデンクロス
②4時間足20SMAを上抜け
③直近の下降トレンドラインを上抜け
※上位足の下降トレンドラインや下降チャネルの上限、日足20SMAの抵抗あり
※エントリーに悩んだがエントリーした
【トレード】
●エントリー
130.150円ロング 2023年1月18日16:37(指値)
FR38.2%の位置
129.650円ロング 2023年1月18日17:23(指値)
FR61.8%より少し手前
●ターゲット
132.800円 FE100%、前回高値
134.500円 FE161.8% 前々回高値
●ロスカットライン
127.800円
●損切り
129.400円より下
128.953円決済 2023年1月18日20時54分
-69,−119pips
【振り返り】
・上位足の抵抗は意識していたが結果としてエントリーをしてしまった。
・決め手は自分の手法の優位性より、Twitterで指標発表後の有名アカウントでロングの話題が出て内心焦ってしまった。
・トレードの判断にTwitterの情報は頼らないと決めていたのに揺らいでしまった。
・最近の下落トレンドに上手く乗れず、焦りと待てない自分もいた。
・トレードで結果を残して認めてもらいたいという雑念が邪魔をした。
・自分の弱点は承認欲求が強いこと。SNSに向いていない性格。
GBPUSD 4時間~ 1/16 フィボナッチで分析週足→終値=1.2227(+1.17%)
先週は米CPIの伸びが鈍化したことと、日銀による金融緩和政策修正の思惑で円買い・ドル売りの流れから対ドル通貨が上昇しています。
さらに、英GDP11月がプラスだったこともポンド買いに進んでいます。
フィボナッチ100%→3波からの売りになっていますが3波が100%を抜いてくると上昇が強まると見ています。
今週の注視指標
17日CPI指数に注目、18日日銀会合に注目です。
日足=レンジ
① 10日陰線から売り気配が見えたものの23.6%を抜いて上昇の動きですが、コマ足で終了から日足レジスタンス1.2298ラインから注意です。
4時間チャート
① 8時間フィボナッチは161.8%からレンジの動きなので、調整の売りに注意→売りのフィボナッチ23.6%を抜いて上昇気配ですが、ここからの買いは下位足で絞ります。
② 4時間チャートでは、先週の上げは先々週末の上げ以降上昇161.8%でレンジの動きになっているので、買いサインではありません。下降61.8%を下抜くと下落の動きもあるので注意です。
③ 買いは短期で押し50%からが理想ですが下位足で探りましょう。
1時間チャート
① 下降フィボナッチ23.6%で下抜くが終了、上昇サインではないので売り気配が強いだけに買いの長期保有は厳しいです、38.2%を下抜くと下降61.8%のサポートまで落ちる動きになります。
② 17日英CPIまで注意ですが、日銀政策の修正案次第ではドル売りの流れから大きく上昇があります。
15分足チャートは上昇161.8%をターゲットに向かっています
GB10Y
USDJPY 4時間~ 1/16~ フィボナッチで分析週足→終値=127.85 (▲3.2%)
今週は12日の日銀が大規模金融緩和の副作用点検を発表との報道から円買いが加速、さらに米CPIが鈍化で利上げペースが緩められるとの見方が強まりドル売り、長期利回りも低下の影響もドル売りになってきました。
来週はPPI(生産者物価指数)失業保険申請など重視する指標があります。
安値売りに注意しての戻り売り継続で考えています。
週足フィボナッチ→下降100%を抜いて下落が強まっています。
日足チャートでは、戻り38.2%に抑えられて下落しています。129ラインをも下抜いてきました。
4時間
① 8時間フィボナッチ下降に修正で38.2%から138.2%まで下落してきました。161.8%=126.25をターゲットに考えています。
② 4時間フィボナッチ下降200%に到達で強い売り継続。一旦修正の上昇フィボナッチを見ると、38.2%ラインを注視しての売りを目安にしています。乖離修正を考えての様子見です。来週は重視する指標が多いので慎重に。
1時間
① フィボナッチ161.8%到達でもみ合い→更に下落で200%に到達です。ここ数日で一旦調整の買いもありです。
② 円国債利回り上昇で日銀による国債買い調整も限界か?
JPY10Y
US10Y
トレーディングビューのリプレイ機能とデモトレード機能を使ってみた。トレーダー仲間から練習になるよと教えてもらい、適当に銘柄、リプレイ開始時刻を選んでやってみました。
前半は順張りの売り、後半はエンベロープや安値切り上げを見て転換狙いの買いになりましたが、
やはり順張りの方が伸びてくれるし、反発が少ないので楽ですね。
早回しは時短に助かるのですが、注文が追いつかないので×1くらいが練習には良さそうです。
paper tradingのように、ドラッグして損切り利確設定ができると尚良いですね。
またロットが変更できないのでチャンスで連打することになり、画面が文字だらけになります。
今後のバージョンアップに期待です。
それにしても便利な機能です。
【1/9ドル円環境認識】下降トレンドは継続しているが、130.500円のサポレジラインが硬いか?OANDA:USDJPY
今年もよろしくお願いします。
年末年始からしばらくはトレードから離れていました。
理由は燃え尽きてトレードに向き合えませんでした。
ネガティブな理由ではなく、2018〜2019年に個別株で損失を出しました。
テクニカルで勝負をするためドル円で環境認識やトレード手法の検証・実践・記録を続けてきました。
2020年-0.5%、2021年+1.6%、2022年+20%の運用で市場からお金を取り戻せました。
TradingViewのおかげで、手法の検証や記録を残す習慣を身につけることができました。
感謝しています。ありがとうございました。
●月足
125円のサポートは強いか。
●週足
●日足
●4時間足
GBPUSD 4時間~ 1/9 フィボナッチで分析週足→終値=1.2086(+0.00%)
前回同様、英BOEの利上げはあるものの→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測
フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。
今週の注視指標
13日11月鉱工業生産とGDP予測に警戒。
日足=売り
① 日足が売りに転換中で23.6%を上に抜いてくると上昇圧力が強まるので売りはストップになります。
4時間チャート
① 上昇フィボナッチに切替て100%を抜いて上昇中→8時間レジスタンスを抜いているところで1.2157をターゲットに向かっています。
② 13日のGDPと鉱工業生産の発表まで重要視する経済指標が無いので先週末の流れを意識しています。
③
1時間チャート
① 8時間レジスタンスを意識した売りに注意で1時間がフィボナッチ転換値に到達から買いは控えています。
② 調整の売りが出始めたら買いは停止です。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 1/9~ フィボナッチで分析週足→終値=132.09 (+0.76%)
先週末発表の米雇用統計で気になるのが平均時給の伸びが鈍化、ISM非製造業指数の低下から米長期金利の低下が予想されドル売りの流れを考えています。
さらに日銀の金融緩和修正があればドル売りが強まる可能性はありですね。
米国CPI速報に注意しましょう。
日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り継続、先週は50%から下落しています。
4時間
① 8時間フィボナッチ上昇100%から下降中で押しの買いか、売りかレンジ状態になっています。100%を抜いてくると3波を形成しに135円が視野に入ります。
② 4時間フィボナッチは上昇100%からの売りになっています。23.6%を下抜くと大きく下落に向かうので注意。
1時間
① 下降フィボナッチ161.8%に到達で一旦調整の買いもありです。本格的な上昇にはなっていないので23.6%~61.8%まで売りラインになります。
US10Y
ドル円、そしてドルインデックスの2023年を考える。年末ですね。今年もお疲れ様でした。
師走で時間もないと思いますので
「ドル円とドルインデックスの類似点」についてだけ書いておきます。
来年になって、何かのヒントになれば幸いです。
ドルインデックUSDOLLARとドル円のチャートがほぼ同じです。
チャートの矢印はドルインデックスからドル円へ、そのままコピーしただけ。
まずは、ドルインデックスの安値、12813を割れるかどうかが重要ですね。
ドル円に当てはめると130.391になります。
ここを割れた場合は下落が決定します。
今現在(2022年12月27日)は割れていないので、このまま上昇すると
週足以上でトレンドは崩れていない事になり、
さて売って良いものかどうか・・(笑)と悩む事になるでしょう。
割れた場合は簡単で、戻り売れば良い。
140-142円辺りが丁度良いように思います(もちろんきっちり値位置は算出し直す必要があります)。
先に割れない場合は、フィボナッチファンとエクスパンションのどのラインをブレイクして年末終わったか。
この観点で、ある程度売買チャンスは生み出せます。
年末年始、どう海外勢がチャートを形作って来るか。
楽しみにしています。
それでは良いお年をお迎えください。
USDJPY 4時間~ 12/26~ フィボナッチで分析週足→終値=132.82 (▲2.86%)
日銀政策→長期金利0.5%まで容認→円買いが進行で下落
フィボナッチ前回安値100%に到達
27日に日銀黒田総裁発言が控えています。
日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り狙いになりますが、50%=134.26値が日足レジスタンスに重なるので売りが強まると考えています。
4時間
① 8時間フィボナッチ下降200%到達で反転上昇→上昇フィボナッチに切り替えると38.2%=133.200がレジスタンスになり売りに注意したい。
② 4時間フィボナッチは上昇に切替わっていないので、1時間以下のチャートで分析
1時間
① 上昇フィボナッチ100%まで来ています、米国長期利回りが上昇に転じているのでドルの買戻しになっています
② 明け、26日は米国・英国・欧州がクリスマス休暇になります、強い上昇はないとみていますが
US10Y
日経平均はアベノミクスラインとの攻防半年以上レンジで推移している日経平均ですが、現在は2012年末から引けるトレンドライン(白線)にすぐ上に位置しています。
このラインはアベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインであり(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)、ここを割るかは今後の方向性を占う上で重要だと考えています。
直近では今年の3月と10月にこのラインにタッチしていますが、下にブレイクすることなく反転して上昇しています。
また、上は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)が抵抗になっており、三角持ち合いの形になっています。
上に行くにはこのラインをブレイクする必要があります。
その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)もあります。
日本を含めた各国で金融政策の転換が起きてきますが、テクニカル視点も含めてトレードしていきたいです。
TVC:NI225
GBPUSD 4時間~ 12/19 フィボナッチで分析週足→終値=1.2140(▲1.01%)
英BOEの利上げはあるものの11月消費者物価指数は悪化→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測
フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。
今週の注視指標
12/22=GDP予測→市場はやや鈍化でマイナス成長を予測、結果が悪化ならポンドは売り継続です。
日足
4時間チャート
① 下降フィボナッチ100%から反発ですが4時間では売りに転換中です。
② 今週は100%→38.2%間での流れを注視しましょう。
8時間チャート
① 下降フィボナッチに転換し50%まで下落してきました。
② 再上昇ありです、23.6%値と8時間レジスタンスを注視しての売り狙いになります。
1時間チャート
① 1時間は3波が伸びずに下落→上昇フィボナッチ61.8%から下降の動きが強まっています。
② 下降フィボナッチで見ると、上昇した23.6%=1.2199辺りを戻り売りラインと考えています。
GB10Y
【12/16ドル円ロングエントリー】マイルールで逆張りエントリーOANDA:USDJPY
◯トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。FR38.2%に指値注文。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・逆張りで打診買い。
・ターゲットはFE100%、直近の高値。
・1時間足20SMAと直近の高値を超えたら順張りで成行→161.8%で分割決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に逆指値。
FR61.8%をロウソク足下抜けしたら成行で損切り。
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
◯環境認識
・MACDゴールデンクロス
・下降トレンドラインを上抜け
・4時間足20SMAを上抜け
◯エントリー
2022年12月16日23時45分 136.810円ロング(指値)
以前はFR61.8%まで引きつけていたが、刺さらないことも多々あった。
値幅は少なくなるが、38.2%をエントリー61.8%超えたら損切りにルール調整。
◯ロスカット
135.900円をロウソク足実体抜けたら成行で損切り。FR61.8%を下抜けすると押し目より逆行の可能性あり。
◯ターゲット
139.800円、FE100%、過去の高値でもある。
◯追加エントリー
1時間足20SMAを上抜けして、137.500円を超えてきたら成行で順張り。
ターゲットはFE161.8%の140円。
目立つ高値や節目ラインでもある。
ダウは上昇が一服アメリカ主要3指数(S&P500、ダウ、ナスダック)の中で最も上昇が強いダウ平均ですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)をいったん上にブレイクし、再度このラインに戻ってきています。
前回(11月13日)の記載から、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しつつ、フィボナッチの0.786であり切りの良い35,000ドルくらいをいったん上抜けするも戻されてしまいました。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
ここから更に下げるかは、トレンドライン(白線)とそのすぐ下にある200日移動平均線(橙線)を下抜けるかがポイントとなりです。
これまでは主要3指数の中では最も上昇してきましたが、上昇し過ぎとの見解もある中、上記テクニカル指標も考慮しながらトレードしていきたいです。
CBOT_MINI:YM1!
USDJPY 4時間~ 12/19~ フィボナッチで分析週足→終値=136.74 (+0.13%)
先週はFOMC政策金利が予想通り0.5%の利上げ、さらに2023年最終金利が5.1%と引き上げられたことからドル買い。週末発表の製造業・非製造業PMIが予想を下回りドル売りで終了しています。
フィボナッチ値61.8%付近から売りで十字線になり、レンジの流れになっています。
日足チャートでは、50%から下落→来週も61.8%を抜くまで売り狙いをシナリオに入れて下位足で考えています。
4時間
① 8時間レジサポとフィボナッチ61.8%から23.6%でのレンジの動きになっています。
② 61.8%からの売りが継続になっているので押し2波からは積極的に買いは警戒して戻り売り優先で考えていいでしょう。
1時間
① 下降フィボナッチ100%から反転上昇中ですが、本格的な上昇ではないので23.6%付近を目安に考えていますが、50%ラインが強いレジスタンスになっているので注意してください。
US10Y
USOIL
ドル円は130円付近を損切りに、140円まで?こんにちは。
スリースタータードットジェーピーの大野です。
(エクスパンションでの分析)
フィボナッチエクスパンションをトレードの中心に置いた場合
130.391円の安値(いずれ割れるとしても)が損切り位置だと仮定すると、
「134.690円から→138.442円または143.418円まで買い」という事になります。
CPIできっちり押し目を付けてくれましたね。
最高値自体もこの理論通りですから、今後もこれらの値位置は機能するでしょう。
私の場合は151円台から138円まで売りました。
(リトレースメントでの分析)
また、フィボナッチリトレースメントで考えたなら、
140.379円がとても重要な値位置です。
※160円台と70円台の高値安値においての0.764だから。
おそらくですが、近しい値位置になれど
年末レートでは140.379円を越えらえないでしょう。
もしそうなら、来年は上昇してから下落する事になります。
越えていたなら・・・。
リトレースメントでは0.618が
127.993円にあります。
つまり、次に140円から反落すると(終値で留めた場合)、
130円を割れる計算です。
以上がドル円相場の今後を見る上で、
一番重要な観点となります。
さて、年末レートは幾らになるでしょうか?
まとめ
基本的には、それらの値位置で逆張りするだけの簡単な相場ではないでしょうか。
128円、143円のポジションがベストではありますが、
今段階は134円~140円のレンジ。
前回も書きましたが、138.442円より上か下かが上下を決めます。
来年もよろしくお願い致します。
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※私の場合、年内トレードはCPIで終了予定です。
CPIは主に、NYダウと日経平均の(予定通り)上昇後の売り→下落で勝ち。
明日はFOMCですね。
今年ラストチャンスとなりますが、(だからこそ)十分お気を付けて。
USDJPY 4時間~ 12/12~ フィボナッチで分析週足→終値=136.56 (+1.66%)
今週は15日FOMCの政策金利発表が注視されます。13日米国CPIの内容からFOMCが追加利上げ幅縮小するか注意です。利上げペースが減速されればドル売りが予想されます。
週足フィボナッチ61.8%付近まで戻っています、今週も戻り売り狙いとなります。
日足チャートでは23.6%から反発中で再度上昇するか注視しています。50%から売りが入っているので今週も61.8%を上に抜けるまで売りを考えます。
4時間チャート
① 3波が伸びきれず下落の動きになっています。4波から5波目が61.8%を抜くか注視します。5波後は調整が入るので買いは利食い優勢しましょう。
② 61.8%ラインが重要値になるので注意です。
1時間チャート
① 23.6%を上に抜いてくると上昇が強まるので1時間での売りは利食い優勢で考えましょう。
US10Y
USOIL
原油は下落が継続10月上旬の高値を抜けず、ダブルトップ形成から下落が続く原油ですが、年初の安値も下抜けし下落を続けています。
直近の動きでは、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)の間に戻り、再度上抜けを試すが跳ね返されて下落し、
更に、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)てにも反応しながら下落を続けています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
景気減速のため下落していると言われていますが、上記のラインを参考にトレードしていきたいです。
FX_IDC:USDWTI