【9/19ドル円ロング+190pips】移動平均線とフィボナッチを根拠にしたエントリーと利確FX:USDJPY
トレード結果
トレード記録
●環境認識
・1時間、4時間足20SMAより上抜け。ゴールデンクロス
・4時間足戻り、グランビルの法則 上抜け戻りを予測。
・FR38.2%の位置。
●ロスカット
・140.200円
●ターゲット
・143.500円 日足20SMA、FE100% 手前に指値
●リスクリワード 1.75
●エントリー
2024/09/19 3:00 141.350円ロング(指値)
●決済
2024/09/19 9:43 143.250円(指値) +190pips
●反省
・日足サポレジライン
・4時間足下降トレンドラインのサポレジ転換
・FR61.8%
・4時間足20SMA
根拠を重ねて、指値の位置を下げた注文ができなかったことが反省。
振り返り
・FOMCのイベントでロットは最低にしたが、自分の得意なパターンだったため指値注文した。
・値動きの大きさや速さ、時間帯としても成行ではトレードできず指値注文で正解だった。
・反対側のトレンドラインをブレイクし、下がってきたSMAが横ばいから上抜けしたときの戻りは、根拠を重ねて指値注文は得意なスタイルと確信した。
・テクニカルで勝負するため、リスク管理をとったうえで指標発表だからとトレードは控えず、自分のスタイルを貫けた。
・利確の位置は無理に伸ばそうとせず、日足20SMAの抵抗やフィボナッチエクステンション100%の位置をターゲットにして、欲張らずに決済できた。
・ルール通りにできたが、振り返れば反転のポイントはもう少し下にも根拠があったため、FR61.8%の位置にも指値注文を入れることも検討すべきだった。
フィボナッチ
ドル円は回復傾向にあるが、割れてはいけないラインも?ドル円は140.5円を割れなければ、押し目買いを狙えるシーンのようです。
一番割れてはいけないのは(別のセオリーですが)138.5円。
押し目は141.5円と143円が狙い目!
上昇したら146.4円と149円が利食いポイント
ただし注意点は多い
まず、金対米ドル(XAUUSD)がまだ上昇目標値に付いていないので
反転上昇とするにはタイミングが早いでしょう。
米国10年債利回りとドルインデックが安値圏レンジで、まだ安値を割れる可能性が十分にあります。
この2つは何もレンジから抜け出せてはいません。
以上の事から、一旦反転上昇したドル円ですが
「最悪の場合、また安値を割れる」可能性を考えておくべきでしょう。
結論として、 145円をしっかりと抜けない限りは
まだ反転したとは言えない のがドル円です。
ドル円の月足をフィボナッチ分析jp.tradingview.com
今週は「中銀ウィーク」です。
まず、9月17日から18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、連邦準備制度理事会(FRB)がFEDレートを0.25%利下げするとの見方が有力視されていますが、ここにきて0.5%の利下げを予想する声も多くなってきました。
続いて、19日から20日には日銀金融政策決定会合が開催されます。前回の追加利上げ実施後だけに、今回は現状維持が予想されています。
連休中のアジア市場でドル円は一時、140円を割り込み、円高が進行しました。その背景には、FRBによる利下げ幅が0.5%になるという見方が強くなってきたためだと思われます。
今回はドル円の月足データをもとにフィボナッチ分析をした結果、現状のドル円は重要なサポートゾーン(0.618:140.487、0.382:137.898)に到達しています。
しかしながら、連休中にドル円は一時140円を割り込みました。これは、重要なサポートゾーンを一時的に下回ったことを意味します。9月の終値がこのサポートゾーンを下回るようだと、長期のドル高・円安トレンドは上昇から横ばいへ移行する可能性が高まると考えられます。
ドルインデックスの最後の売り場はどこだ!?エクスパンションとファンで色々と考えたところ、DXY⁽ドルインデックス⁾はまだ戻りのチャート形状が完成していないのではないか?
という事に気が付きました。
強いラインは102.3。下落したら100割れ。
ですが、
ファンに付けるために104.3に付ける値動きがあったら
いよいよ本格的な下落を開始するのかも知れません。
このチャートが日足なので書きづらいですが
細かい値動きとしては
レンジを最初にどちらへ抜けるかを見ておく必要があります。
つまり、「102.3と100割れどちらへ先に行くか?」ですね。
(これが直近ではレンジ域になる可能性が高い)
ドル円もユーロドルも、とりあえずこのDXYを参考にするのが
来週以降は簡単なのではないでしょうか。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
EUR/USD 1.10494 買いFX:EURUSD
ストップロス:50pips, 目標利益:250pips, 目標決済日:10月30日
買いポジ根拠:
1. 日足:MACDと平均移動が両方とも買いシグナル点灯直前、早くポジションをとっている分直接な根拠に弱い
2. 4時間足:MACDとRCIの両方が買いを示す
3. 1時間足、RCIが買いを示す
ストップロスの根拠:直近安値
目標利益の根拠:フィボナッチエクステンション(1.1312)
撤退ストリー1:9月13日中に急落し、1.1040を割り込む場合、日足の根拠が弱い分、買い転換予測が失敗
撤退ストリー2:1.1130をタッチして急落し、日足平均移動線を割り込む場合、日足下降トレンドラインに抑えられることになり、下降トレンドを継続することになるので、買いを撤退する
撤退ストリー3:1.2をタッチしてから日足で大陰線で下落する場合、上昇トレンドへの転換が失敗、日足ボリンジャーバンドによって挟まれたレンジ相場になるため、買いを撤退する
今週トレードできそうな通貨日足を見ると、ユーロドルが三日連続で下落をしようとしています。
大きな戻りもないため、一時的な戻りを期待するトレードを狙っています。
TPは下落の0.7地点(ここが最も安全に利確できる価格帯)をいつもせってしてます。
自分のトレードスタイルはストップを置かずにポジションを作る、ポジショントレードです。
ピンポイントでエントリーをしてストップを置くのではなく、ざっくり良さそうなセットアップがあればエントリーして、逆行するたびにポジションを追加していきます。
※ロットの計算には注意
(兼業でトレードの負荷を下げながらリターンを追求したらこの形に落ち着きました)
ドル買いが主導の下落なので、ドルを買った人の利確なども期待できると思っているので、上方向への小さな反発は期待して良いかと思ってます。📈
でも明日CPIがあるのか・・・
CPI前までに戻ってくれることを期待します
[2024-09-05] BTCUSDT分析 1時間足エリオット5波終了と日足・4時間足戻り売りショート戦略環境認識
・日足、4時間足
先日4時間足戻り高値を超えたものの、大きく安値を更新して騙し上げとなった。
日足は20MAで抑えられており下落が継続しており、日足、4時間足とも下目線。
戻り高値は59800付近。
・1時間足
昨日一旦は大きく下落したものの、1時間足では上昇エリオット波動形成中。
少しわかりにくいが、一番伸びた波を3波とすると現在は5波であり、日足・4時間足の戻り売り(フィボ61.8付近)が入りやすいところ。
狙い目
4時間・日足の戻り売りショート。1時間足の上昇が終わるのであれば、日足レベルでは大きく下抜けた後なので再度安値を更新する動きが予想される。
ただ、4時間足の戻り高値を58200とするならば、4時間では戻り高値を上抜けているので1時間足の押し目57600を下抜けず、再度上昇する可能性があるので注意。
部分利確を57600付近で挟みつつ、残りは建値決済で伸ばす、などどちらに転んでも負けないように入れるとベスト。
[2024-08-31] BTCUSDT分析 日足買い勢力vs4時間売り勢力環境認識
昨日は15分足反転でいい位置でロングエントリーできたものの、損切り決済され悔しい結果でしたm(__)m
それらを踏まえて再度分析します。
・日足
上昇チャネル内の下限で底固め中。上目線ではあるものの、20MAの下で推移しており勢いは弱い。57600を下抜けると日足も下目線に転換。
・4時間足
20MAと重要価格帯62000を下抜けており下目線。現在まで20MAが規定に抵抗になっており安値更新中。
・1時間足
昨日はドル高の影響で直近底値を更新してフィボ78.6まで戻っている形。
20MAは上抜けて下落トレンドラインも抜けており、方向性はなし。
・全体
まとめると、日足は買い、4時間足は売り、1時間足は中立で日足と4時間足がぶつかる形。
現在の価格帯は4時間20MAと1時間の20MAで挟まれる位置で動きは乏しい。
狙い目
シナリオ❶
1時間足の直近高値59400付近を上抜け、4時間20MAを上抜ける場合は4時間足の下落が一旦ストップと考えられるのでロングエントリー。
4時間下落が終わると4時間レベルのダブルボトム形成となり直近高値からチャネル上限の64000ー66000が見えてきます。
シナリオ❷
4時間足では絶好の戻り売りポイントであり、1時間足が再度下落目線となる(15分足安値更新、20MA下抜け)場合、その起点戻り高値を背にショートエントリー。
日足重要価格帯57600を試す動きが予想され、反発も徐々に弱まっているため下抜ける可能性が高いです。
そうすると週足レベルのトレンドライン52000ー54000付近まで下落する可能性もあります(週足レベルなので時間はかかるかと思いますが)。
トレードスタイルに合わせて利確出来ると良いかと思います。
NVIDIA:好決算も株価下落、今後の支持線に注目jp.tradingview.com
米国半導体大手NVIDIA社は28日、2024年5-7月期決算を発表した。業績および売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で一時、28日終値比8%安となった。
ここで注目すべきは、テクニカル分析における支持線水準である。MACDはNVIDIA社の株価が上昇トレンドに転じていることを示唆しており、下落局面において買いを入れたいところであるが、支持線を明確に把握しておく必要がある。
8月5日の安値90.69ドルから8月26日の高値131.26ドルの値幅に基づき、以下のサポートポイントが算出される:
0.382: 115.76ドル
0.50: 110.98ドル
0.618: 106.19ドル
取引時間外においてNVIDIA株は下落し、同時に、NASDAQ 100 E-mini先物もギャップダウンして取引を開始した。その後、株価指数先物は反発し、窓埋めとなったが、欧州時間帯に突入後、買い戻しは一服している。
本日、NVIDIA株がどの価格水準から取引を開始するのか注目されるが、注目度が高いだけに、価格変動も激しいと考えられるため、事前に支持線および抵抗線水準を把握しておくことが重要となる。
ドル円復活の兆し。ドル円は143.5円辺りを割れると非常にまずい事になりますが、
145円をしっかり越えたら上昇に転じる 可能性がありますね!
前回は145円台の売り場で実際に何度も反落して稼げましたよね。しかし、145円ラインを破る可能性が出て来ました。
それもこれも
ナスダックがしっかり押し目に戻ってくれた事と、ユーロドルが(金曜日まで分かりませんが)下落に転じてくれたからです。
ただし、 大きな上昇には2年債・10年債利回りの復活が必須 。かなり売り込まれたので、月末までその可能性はあります。
つまり ユーロドルが上昇し、債券利回りが決定的に下落したらアウト 。
株価指数との連動が戻って来ているようなので、 日経平均ナスダックの上昇はプラス材料 。
それでまた。
[2024-08-28] BTCUSDT 日足レベルの押し目ロング分析環境認識
・週足、日足
先週は週足大陽線を記録したものの、週足20MAの65000から大きく下落。
重要な節目62000はあっさり抜けて、日足レベルの上昇チャネル下限で反発中。
戻り幅は78.6%で日足20MAも下抜けている。
・1時間足、4時間足
一旦安値切り上げたものの、1時間足20MAで止められている状態。
1時間、4時間ともに売り優勢の相場。
狙い目
大きく戻したものの上昇チャネル内で止まっており、日足でも戻しは78.6%なので日足レベルではまだ買い優勢と考えられる。
よって狙いはチャネル下限付近からのロングエントリー。
日足レベルの押し目形成は、少なくとも4時間足レベルで上昇に転換(ダブルボトム、逆三尊)するまで待つ必要があり、4時間足7−10本程度ほどかかると想定できる(直近の4時間足を参考に)。
エントリーのタイミングは大きく以下の二つが候補としてあげられる。
❶4時間で底固め期間の後半で1時間、15分足で下落→上昇の転換のタイミングでエントリー。
その際の損切りは1時間足押し安値とする。
❷チャネル下限付近タッチでエントリー。損切りは直近安値57869。しかし、日足20MAも下抜けているので、下落が続く可能性もある点に注意。
利確ポイントは、意識されている62000付近、直近高値65000、チャネル上限66500、さらに抜けると68000〜ATH。部分利確を挟みながら伸ばしていきたいところです。
コメント欄に直近の分析をアップする予定です。
ダウ理論とフィボナッチを使った8月27日のドル円予想 テクニカル分析
現在1時間足は、下降トレンドで144.443円台で反発し上に上がって来ています。ですが0.382の所で反発したことや1時間足レベルでは、下降トレンドだと言うこと考えるとこの反発は押し目の確率が高く長期的には下に下がりそうです。
エントリーポイント
ダブルボトムをつけ一度上に上がっていることや5分足レベルで上昇トレンド中だと言うことを考えると1次的に上に行く確率が高いので1時間足レベルでの押し目狙いのトレードになりそうです。エントリーポイントは、現在起きている5分足レベルでの上昇トレンドへの順張りで、損切りは前回最高値を作った起点の少し下です。利確は144.654円台の少し下か、144.983円台の少し下です。 ※今回のトレードは一時間足レベルでの逆張りなので大きな値幅を狙わないよう注意してください
[2024-08-26] ビットコイン分析 日足押し目形成待ちの4時間足ショート狙い目環境認識
・週足
二週間ほど上抜けできなかった62000(戻り高値70000のフィボ61.8%)を週足実体で上抜けており、フィボ78.6%、ならびに週足20MA付近まで戻ってきた形。2023年1月から週足で引けるトレンドラインにタッチして急上昇しており、週足レベルでも上昇トレンドは継続中と考えられる。
・日足
20MAでグランビル確認後、強く上昇して安値切り上げ高値更新。週足同様上昇トレンドと考えられる。
・4時間足
4時間では高値を更新できず押し目形成失敗し、一旦上昇ストップしている状態。20MAに支えられているが、4時間では戻り売り勢力も入ってくるので日足押し目まで短期的な下落が見えてくる。
狙い目
ズバリ4時間レベルの戻り売り(エントリー:64000〜64500、利確:62000、損切り:エントリ時の15分足戻り高値)
日足の次の押し目候補はフィボ38.2%と直近の意識されているレジスタンス62000付近が有力であり、20MAとも離れているので押し目形成には3日ほどかかりそうと想定できる。(理想は20MAが62000付近に来る際に1〜4時間足でダブルボトム、逆三尊からの上昇)それまでは一旦4時間足レベルでは売りが売りが優勢と考えられる。
このままズルズル下落、も考えられるのでショートエントリーしても良いが損切り幅が大きくなるので理想は64000ー64500付近まで引き付けてのエントリー。
(例えば、4時間足ロウソク2〜3本程度のところで15分短期足等の上昇終了でエントリー)
上昇は弱まってはいるものの、20MAのサポートもあるので64500付近はチャレンジしそうな点には注意。また、経済指標がある場合は一旦高値を更新しての下落、orそのまま上昇もあり得るのでエントリーのタイミングや損切り設定も忘れずに。
[2024-08-25] ETHUSDT 4時間・日足調整を見込んだ1時間足レベルのショート分析
ETHUSDT 1時間足の分析です。先日日足レベルの三尊を否定し、大きく上昇して直近高値を更新しました。昨日は1時間足レベルの押し目を形成し再度高値を更新したものの、今朝押し安値2750ドルを下抜けて1時間足レベルの上昇はいったんストップしたと認識できます。まだ4時間以上の上位足では上昇目線ですが、1時間レベルでは戻り売りを狙いたい局面です。押し安値を割った後は大きく下落するも、日足のフィボナッチ38.2付近で反発し、2780にタッチで戻り売りが入りました。現在は、1時間足実体が20SMAに抑えられている形でヨコヨコに推移しています。1時間足では上昇がいったん終わっており、4時間の押し目を形成中なので4時間20SMAが追いつくまで2730~2780間のレンジorとフィボ50%が重なる2700まで戻す可能性があります。
したがって、チャートに書いている赤線の下落トレンドラインと戻り売り起点の2780付近でショートが有効かと思います。損切は2780タッチでエントリーするなら一旦2785付近。2780付近の値動きを5分足、15分足等の下位足で確認後エントリーしてもよいかと思います。(損切は根拠となる時間足の下落起点)利確ポイントは反発上昇起点の2731~1時間足実体の2735付近。抜ければ2700が見えてきますが、4時間、日足は上目線なので急反発には注意が必要です。
ファンダメンタル分析とテクニカル分析を用いた今後のドル円予想テクニカル分析
現在アメリカの重要経済指標である小売売上高の発表により、1時間足レベルでのレンジを上にブレイクしました。4時間足のチャートを見る限り次に意識されそうなラインは、151.944円、150.887円と4時間足レベルのフィボナッチ0.786である148.918円です。ですが148.918円はすでにブレイクされているので狙うラインは、151.944円と150.887円になりそうです。
ファンダメンタル分析
現状日本銀行が強い利上げの姿勢を示していることやFOMCの利下げの懸念が強まる以上、長期的に見たら円高になると思われますが、副総裁の発言がありますので一旦次の会合までは円安基調に動くかなと思われます。
まとめ
ファンダメンタル分析とテクニカル分析を踏まえると一旦、次の会合が在るまでの間は151.944円や150.887円を目指して行きそうです。その後の日銀会合で仮により強い利上げの姿勢を示した場合は、再び円高基調に動くと思われます。