FRBが方向転換、ゴールドは上昇維持 – SELLはスキャルピングのみ1. マーケットウェーブ 🌍
9月の利下げ確率は 96.6% に急上昇(前回90.4%)、JOLTS雇用統計が労働市場の弱さを示したため。
カシュカリからボスティックまで、多くのFRB高官が相次いでハト派寄りに。唯一ムサリムのみが「利下げ1回」のタカ派姿勢を維持。
結果: 安全資産としてのゴールドに資金回帰 → 昨晩は大きく上昇。
📌 本日注目ニュース(9月4日):
ADP雇用統計(米国時間 7:15)
新規失業保険申請件数(7:30)
ISM非製造業PMI(9:00)
👉 この「3大データ」がゴールドに大きな変動を引き起こす可能性あり。
2. テクニカル分析 ⚙️
M30/H1チャート: ゴールドは連続して上昇BOSを形成 → メイントレンドは依
🏝️ Golden Harbor(Buy Zone 3477 – 347 旧オーダーブロックと重なる強力なサポート、調整時のエントリーポイント。
🚤 Quick Boarding(Sell Scalp 3561 – 3 短期スキャ
🌊 Storm Breaker(Sell Zone 3573 – 3575 フィボナッチ
🛡️ Captain’s Shield(Support): 3526 – 3515 – 3508
3. キャプテン・ヴィンセントのマップ – トレードシナリオ 🪙
🔺 Golden Harbor 🏝️(BUY – 優先)
Entry: 3477 – 3479
SL: 3470
TP: 3480 → 3483 → 3486 → 3491 → 349x → 35xx
🚤 Quick Boarding(SELL Scalp – 短期)
Entry: 3561 – 3563
SL: 3569
TP: 3558 → 3555 → 3552 → 354x
🌊 Storm Breaker(SELL Zone – 強レジスタンス)
Entry: 3573 – 3575
SL: 3581
TP: 3570 → 3565 → 3560 → 3555 → 35xx
4. キャプテンの言葉 ⚓
「FRBのハト派転換でゴールドの帆は追い風を受けている。Golden Harbor 🏝️ 3477は、トレンドに乗るための安全な港だ。SELLはあくまでStorm Breaker 🌊でのQuick Boarding 🚤 ― 短い航海に過ぎない。」
フィボナッチ
Captain Vincent | XAU/USD – 市場はJOLTSを待ち、ゴールドは安全資産の役割を維持⚓️ Captain Vincent – XAU/USD
1. 市場ニュース 🌍
米国務長官マルコ・ルビオは、米軍がベネズエラ発の麻薬密輸船を攻撃したことを確認。ワシントンがマドゥロ政権への圧力を一層強めている状況。
その前に、トランプ氏はベネズエラ大統領の退陣を迫るために 5,000万ドルの懸賞金 をかけ、同時に軍をカリブ海沿岸に展開。
👉 これらの動きは地域紛争への懸念を高め、ゴールドは引き続き最有力の安全資産と見なされている。本日朝からの力強い上昇は、安全資金が再びGOLDへ流入していることを反映。
📌 本日夜(9月3日21時)には、米国労働市場の健全性を示す重要指標 JOLTS求人件数 が発表予定。予想を下回ればUSDはさらに圧力を受け、ゴールドには上昇加速のチャンス。
2. テクニカル分析 ⚙️
1時間足: ゴールドは連続的にBOS(構造ブレイク)を形成 → 上昇トレンド優勢を確認。
Buy Zone 3478 – 3480: 重要なオーダーブロックと重なる強力なサポート。
Sell Zone 3577 – 3579: フィボナッチ拡張1.618付近 → 利益確定売りが出やすい潜在的レジスタンス。
主要サポート・レジスタンス:
サポート: 3528 – 3507
レジスタンス: 3562 – 3585
3. トレードシナリオ 📌
🔺 BUY Zone(優先)
Entry: 3478 – 3480
SL: 3470
TP: 3483 → 3486 → 3489 → 349x → 35xx
🔻 SELL Zone(レジスタンス)
Entry: 3577 – 3579
SL: 3586
TP: 3573 → 3570 → 3567 → 3560 → 35xx
4. 結論 ⚓
ゴールドは米国 – ベネズエラの地政学的緊張から引き続き恩恵を受け、連続的なBOSにより上昇構造を維持中。
短期では以下を優先:
3478 – 3480ゾーンでのBUY → 主要トレンドに追随。
3577 – 3579ゾーンでの短期SELL → 強いレジスタンステスト時の反応狙い。
👉 地政学リスクの高まりと、今夜発表予定の米国経済データ(JOLTS)を背景に、ゴールドは依然としてNo.1の安全資産であり続ける。
ゴールドは新たな同盟ブロックを前に膠着 | Captain Vincent1. ニュースの波 🌍
上海での2日間の会議にて、モディ首相と習近平国家主席は「インドと中国は競争相手ではなく、発展のパートナーになる」と宣言。
この会議にはロシアおよび中央アジア4か国も参加し、米国・西側に対抗する「グローバルサウスの同盟形成」を目指した。
👉 このメッセージは地政学的パワーシフトを示し、世界的な分断懸念を強めている → ゴールドは依然として安全資産としての地位を維持。
2. テクニカル分析 ⚙️
H2チャート: 直近の急騰後、ゴールドはHigher Highを形成。
🌊 Storm Breaker(Sell Zone 3511 – 3518): 強力なレジスタンス、再テスト時は供給圧力が出る可能性。
🏝️ Golden Harbor(Buy Zone 3450 – 3448): FVG + フィボナッチ0.5/0.618と重なる重要なサポート。
主要シナリオ: ゴールドは 3450 – 3510レンジでのサイドウェイ が続き、その後に大きな方向を選択する可能性。
3. キャプテン・ヴィンセントのマップ – トレードシナリオ 🪙
🔻 Storm Breaker 🌊(SELL反応)
Entry: 3511 – 3508
SL: 3518
TP: 3505 → 3500 → 3497 → 349x → 348x
🏝️ Golden Harbor(BUY Zone – 強サポート)
Entry: 3450 – 3448
SL: 3440
TP: 3453 → 3456 → 3459 → 3462 → 346x
4. キャプテンの言葉 ⚓
「政治ニュースは依然としてゴールドの海を揺らしている 🌊。ベアはStorm Breaker 3511で待ち構えるが、安全な港はGolden Harbor 3450 – 3448にある。不透明な相場では、無謀に嵐へ挑むよりも、短期Sellで資金の流れに乗る方が賢明だ。」
ドル円の少し大きな目線でのカウント短期分析については、先週から変わっておらず
一応このチャートにも載せておきましたが、戻り売りを狙う相場。
ポイントは
148.7を付けるか
145.8を抜けるか
144を付けるか
の3つ。
144を付ければ直近高値の150.919からは下落3波確定 となり、その後の下落が期待出来るでしょう。
145.8はエクスパンションの0.618で、
上に行くにも下に行くにも
この値位置が基準となるはず。
148.7円は直近の2番天井なので
一瞬でも付けたら、ラインは引き直しになります。
ただ同じでつまらないので(笑)、今回は少し大きめのチャートを用意しました!
158円台からの下落をカウントすると、
下落1波の安値が150.932円 です。
※カウントがあっているかどうかは気にしないで。これが下落1波とするなら、の話です。
そして、 先日の上昇が150.919円だった わけなので、
3波からの戻り、つまり4波高値が1波の安値には接触しませんでした。
という事は、このカウントが正しいと仮定すれば
いずれ大きな目線で下落5波があり得ます。
次の値位置は137.314か133.991となっています。
また、これは日足レベルの大きさの話でした(青色)。
もっと時間軸を大きくした場合、緑の太いラインで描いた
abcの流れが見えますね。
月足です。
これでは140円を割れるとc波という事になります。
以上2つのシナリオが否定されるのは 高値を越えた時 です。
150.932
158.882
この2つを越えた場合は最高値越え
162.698が待っているので長期保有の場合は注意したいですね。
※そもそも161.9円が高値では少しだけ足りていない
という事で意味が分からない通好みの話でした。
短期では
148.7円
144円
この3つのどちらを付けるかで流れが変わります。
その基準は145.8円のFE0.618です。
お役に立てば幸いです。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
今、面白いというか見た方が良いチャートこれは 円インデックス(JPYX) なのですが、
綺麗に三角持ち合いです。
これがドル円の値動きを止めている といっても過言ではないでしょう。
普通にテクニカル分析をすると、前の高値を越えていて(青水平線)、
2023年3月の高値と2024年7月の安値に引いたフィボナッチリトレースメントの0.236は割れていません。
※月足レベルの終値も残った
持ち合いを上に抜けたら大きそうですが
何度でも持ち合いに戻っていますね。
※8月終値もど真ん中に。
最安値までのスペースは押し目が完成しているので行く必要はないです。
しかしこのままじり下げで2番底を割れる事は可能。
暴騰からのじり下げは
これまで何度も円インデックスで現れたチャートで、
毎回最安値を切り下げて来ました。
今回は高値切り上げと安値も切り上げて
大きく上昇して頂きたいものですね。
ドル円の分析も投稿しておきます。
「Captain Vincent | XAU/USD – ゴールドは3400を維持、ブレイクアウトか調整か?」FRBがハト派に傾き、ゴールドは新たなStorm Breakerを試す
1. ニュースの波 🌍
FRB – ウォーラー:「関税は一種の税金であり、インフレを押し上げない。私は再び“インフレは一時的”チームに戻る。」
👉 これは9月の25bps利下げ、さらには今後3〜6か月で1〜2回追加利下げの可能性を支持するシグナル。
米上院:9月4日に新FRB候補S. ミランの公聴会を予定 → 政治・金融の焦点。
今夜:市場はFRBが重視するインフレ指標PCEデータを待機。
➡️ 総合: FRBはハト派傾向 → ゴールドに中期的追い風。ただし短期的には、レジスタンス接近で利益確定売りの圧力あり。
2. テクニカル分析 ⚙️
1時間足では、ゴールドは連続して上昇BOSを形成し、3400を突破。
🏝️ Golden Harbor(Buy Zone 3375 – 3373) : 出来高が集中する蓄積ゾーン、FVGと重なる → 調整時のエントリーポイント。
🌊 Storm Breaker(Sell Zone 3432 – 343x) : 旧ATH付近に位置、テスト時は強い供給圧力が出やすい。
主要レベル:
3375 = 重要サポートの「アンカー」
3438 = 上昇が続く場合のターゲットレジスタンス
3. キャプテン・ヴィンセントのマップ – トレードシナリオ 🪙
🔺 Golden Harbor 🏝️(BUY Zone – 優先)
Entry: 3375 – 3373
SL: 3365
TP: 3378 → 3381 → 3384 → 3387 → 33xx
🔻 Storm Breaker 🌊(SELL Zone – 旧ATH反応)
Entry: 3432 – 343x
SL: 3442
TP: 3428 → 3425 → 3423 → 3420 → 33xx
4. キャプテンの言葉 ⚓
「ゴールドの船はすでに3400を超えた。しかし、343xのStorm Breaker 🌊は依然として大きな試練だ。もし調整の波が来たなら、Golden Harbor 🏝️でゴールドを迎え入れ、9月の強気な航海に備えよう。」
Gold Plan (8月28日) – 3400手前: ブレイクか、それとも3355への調整か?
🟡 Gold Plan – キャプテン・ヴィンセント ⚓
XAU/USD – ゴールドがStorm Breaker 3400に接近:ATHを突破する前の蓄勢か?
1. マーケットウェーブ 🌍
過去1週間、ゴールドは連続して BOS(Break of Structure) を形成し、買い手優勢を確認。現在価格は 3394 – 3400 付近で推移しており、Storm Breaker 🌊(重要なレジスタンス)の直前に位置 → 旧ATH 3424を目指すかどうかの分岐点。
問いはこうだ:ゴールドは蓄積後にATHを一気に突破するのか?それともまずサポートへ調整してから9月に大きく上昇するのか?
2. テクニカル分析 ⚙️
Storm Breaker 🌊(強力なレジスタンス): 3400 – 3424(旧ATH) → 上昇トレンドを開くために超えるべき関門
Golden Harbor 🏝️(主要サポート): 3375 – 3355 – 3330 → FVG + フィボナッチ0.5/0.618と重なるゾーン、調整時に流動性を吸収しやすい
短期シナリオ: ゴールドはまずGolden Harborまでプルバックしてから上昇する可能性あり。
3. キャプテン・ヴィンセントのマップ – トレードシナリオ 🪙
🔺 Quick Boarding 🚤(BUY Scalp – リバウンド優先)
Entry: 3353 – 3355
SL: 3349
TP: 3356 → 3359 → 3361 → 33xx
🔻 Storm Breaker 🌊(SELL反応 – 旧ATH付近)
Entry: 3422 – 3424(テストがあれば)
SL: 3430
TP: 3419 → 3415 → 3410 → 3405 → 33xx
4. キャプテンの言葉 ⚓
「ゴールドの船はStorm Breaker 🌊 3400 – 3424に接近している。もし突破できれば、大海原に新たなトレンドが開かれるだろう。だが荒波に阻まれたなら、Golden Harbor 🏝️ で錨を下ろし、9月の大波を待つべし。」
ゴールドプラン – キャプテン・ヴィンセントXAU/USD – トランプがFRBで権力を拡大、ゴールドはStorm Breaker付近で膠着
1. ニュースの波 🌍
トランプ:「我々はまもなくFRBで多数派を握ることになる。ミランは任期の長い別のポジションに移るかもしれない。」
トランプ:「すでにL. クック理事の後任候補を考えている。」
米上院:来週、新たなFRB候補 S. ミランに関する公聴会を準備中。
👉 これは、トランプがFRBで権力を強化していることを示している。市場はFRBの独立性喪失を懸念 → USDは大きく変動、ゴールドは安全資産需要で恩恵を受ける。
2. テクニカル分析 ⚙️
ゴールド価格は Storm Breaker 🌊 (3400 – 3402) に接近しており、3392 – 3406のレジスタンス帯と重なる → 利益確定のSELL圧力が出やすい。
1時間足では複数の FVG が3355と3330付近に未解消で残っており、ゴールドは次の方向性を選ぶ前にこれらのサポートをテストする可能性が高い。
👉 本日の日中バイアス: レンジ内での攻防、 レジスタンスでSell – サポートで短期Buy 。
3. キャプテン・ヴィンセントのマップ – Key Levels 🪙
レジスタンス:
3406 – 3400 – 3392 ( Storm Breaker 🌊 )
サポート:
3372 ( Minor Shield 🛡️ )
3355 ( Quick Boarding 🚤 – Buy Scalp Zone )
3344 ( Intermediate Shield 🛡️ )
3330 ( Golden Harbor 🏝️ – メインBuyゾーン )
4. トレードシナリオ 📌
🔻 SELL – Storm Breaker 🌊(優先)
エントリー: 3400 – 3402
SL: 3408
TP: 3395 → 3393 → 3389 → 3386 → 33xx
🚤 BUYスキャルピング – Quick Boarding
エントリー: 3353 – 3355
SL: 3345
TP: 3358 → 3361 → 3363 → 33xx
🏝️ BUY – Golden Harbor(強サポート)
エントリー: 3330 – 3332
SL: 3325
TP: 3335 → 3338 → 3341 → 33xx
5. キャプテンの言葉 ⚓
「今日のゴールドは Storm Breaker 🌊 の前に立ちはだかる。しかし下には多くの盾が支えている。
賢いトレーダーは Quick Boarding 🚤 で素早く波を捉えるか、 Golden Harbor 🏝️ で安全な港を待つだろう。」
Gold Plan 8月25日 – キャプテン・ヴィンセントXAU/USD – トランプの突然のニュースでゴールド急騰、次のシナリオは?
1. ニュースの波 🌍
トランプ氏が突然、FRB理事 L. クック を「最近の金融判断が無責任」として解任。
👉 これは政治・金融のショックとなり、投資家がFRB内部の混乱 → ドル安懸念に動いた結果、ゴールドは 3350 – 3352 から一気に30ドル以上急騰。
ただし、安全資産買いが入ったとはいえ、ゴールドは一方的に上がり続けることは少なく、市場は流動性を埋めるための調整を挟むのが一般的。
2. テクニカル分析 ⚙️
ゴールドは Golden Harbor 🏝️(Buy Zone 3350 – 3342) から力強く反発。
現在は Storm Breaker 🌊(3384 – 3400) に接近。流動性が集中 → 利益確定のSELL圧力に注意。
1時間足(1時間足) では、3363 と 3355 付近に複数のFVGが確認 → 再び「ギャップ埋め」の戻りが出る可能性。
👉 本日の流れ: レジスタンスでSELL優先、ただし価格が調整して Quick Boarding 🚤(3342 – 3340) に到達すれば短期BUY Scalpも狙える。
3. キャプテン・ヴィンセントの地図 – Key Levels 🪙
🌊 Storm Breaker(主要レジスタンス): 3384 – 3400
🚤 Quick Boarding(Buy Scalp): 3342 – 3340 | SL 3333 | TP 3345 → 3347 → 3350 → 33xx
🏝️ Golden Harbor(Buy Zone): 3350 – 3342
FVGゾーン: 3363 & 3355(短期的な価格吸引ポイント)
4. トレードシナリオ 📌
🔻 SELL – Storm Breaker 🌊(優先)
Entry: 3400 – 3402
SL: 3408
TP: 3395 → 3390 → 33xx
🔺 BUY Scalp – Quick Boarding 🚤
Entry: 3342 – 3340
SL: 3333
TP: 3345 → 3347 → 3350 → 33xx
5. キャプテンの言葉 ⚓
「トランプのニュースの波は、逆風のようにゴールドを急上昇させた。だが、前方には Storm Breaker 🌊 が立ちはだかり、大きな荒波を生み出すかもしれない。
賢者は Golden Harbor 🏝️ に船を停め、安全を確保する。
速さを求める者は Quick Boarding 🚤 で波を滑るだろう。
ただし、今日のゴールドの海は、サメ(大口投資家)のオールさばき次第だ。」
ナスダックはほぼ上昇目標達成。5波中の5波ナスダックは24000ポイント台が目標でした。
3波は1波よりも5波よりも長いというのが通説。
その通りになれば24533には付けられない可能性があります。
もう一度24000台に上げた時に終わってしまうのか?
または頑張って26000台の目標値を目指すか?
最後は上昇するのだけど
24000台を天井にして下落すると15000まで数年後に下落する。
それで2023年からの上昇に対しての調整は終了するでしょう。
ただ、26411付けられずに下落したならば、理屈上は1万ポイント付近までの長期的な不況(数十年後までにね)を検討すべきかも知れません。
26411にも2002年からのエクスパンション1があるからです。
これほどの長期でエリオット波動のセオリーが適用されるかは不明で、もちろん前例がありませんが(笑)。
タイトルの5波中の5波は、2022年の安値から見た場合の話です。
つまり24000台から15000までのショート
を狙いたいという夢物語です。
現在私個人としては天井から売っていて
パウエルさん発言前に買っている両建て。
夢見る短期トレーダーです。
※これまで2022年の下落も天井から売り、2024年夏も、2025年2月も天井から売りました。
内2024年と2025年はほぼ底まで引っ張れましたが、
長期の下落はいつまで引っ張れるか自信ないです(笑)。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
あくまでも理想。3波スタートのドル円(逆転劇はあり)2波が147.777で確定すればですが、あくまでも、
144円への下落を持って3波確定となります。
ちなみに上昇するとすれば145.8円で止まるでしょう。
その場合は151.5円と155円がターゲットとなる。
次は9月雇用統計やFOMC・日銀金融政策決定会合で、
数値や政策金利がどうなるかに掛かっています。
普通に考えたら米国利下げで日銀利上げ、
かつ雇用統計の数値は悪い。
この状況ならドル円はもちろん売り方向です。
万が一の番狂わせがあれば145.8からの押し目買いも検討すべきなのかも知れませんが
ユーロドルは上昇しているし
米国2年債利回りは下落している。
当然、まだこの2つは値が進みます。
ドル円だけ不自然に、無理矢理に、大人の都合で(笑)
下落が止められているというのが現状です。
皆ドル円のトレードが好きですが、よく見て下さい。
4月から持ち合いです。
FOMC後のゴールド:一時的な戻りか、それとも新たな波の始まりか?⚓ Gold Plan 8月21日 – キャプテン・ヴィンセント
早朝のFOMC後、ゴールドは「戻り売り」の兆候を見せ、エネルギーを溜めています。
大きな時間足(H4 – D1)では依然として 下降トレンド(Lower High – Lower Low) を維持していますが、3320 – 3330付近の買い支え が繰り返し現れており、このゾーンは引き続き「決戦の戦場」となっています。
🪙 本日のKey Level
🌊 Storm Breaker(Sell Zone 3357 – 3355)
SL: 3362
TP: 3350 → 3345 → 3340 → 33xx
🌊⚡ Tidal Rebound(Sell Scalp 3349 – 3347)
SL: 3353
TP: 3345 → 3340 → 3335 → 33xx
🚤 Quick Boarding(Buy Scalp 3330 – 3328)
SL: 3322
TP: 3335 → 3337 → 3339 → 3341
🏝️ Golden Harbor(Buy Zone 3320)
SL: 3313
TP: 3325 → 3330 → 拡張
📌 シナリオ
FOMC後は調整波(戻り)が出やすい。
アジア・欧州時間:3345 – 3357付近での攻防が中心。
価格が Storm Breaker 🌊 に到達した場合 → メイントレンドに従ってSELLを優先。
価格が Quick Boarding 🚤 または Golden Harbor 🏝️ に下落した場合 → 短期BUY(戻り買い)を検討。
📰 市場背景
FEDは依然として緩和寄りスタンス → 9月利下げの可能性は高く、CME FedWatchでは約82%。
政治的リスク(トランプ – プーチン、ウクライナ問題)は依然として不確定要素であり、不意の大きな変動を招く可能性あり。
⚓ キャプテンの言葉:
「Storm Breaker 🌊 が買い勢を試すだろう。だが、正しい港 Golden Harbor 🏝️ に船を寄せた者は波に乗れる。嵐に迷い込む者は、海の厳しさを知ることになる。」
GOLD PLAN – Captain Vincent先週の米雇用統計(Nonfarm)後、ゴールドは Captain’s Liquidity Void(大きな流動性の空白ゾーン) を形成しましたが、現在はほぼ埋め戻しています。
大きな時間足では依然として Lower High – Lower Low の下降構造を維持しており、売り勢(SELL)が優勢です。ただし、アジア・欧州セッションでは流動性を回収するためのテクニカルな戻りが入りやすく、そこが我々にとってメイントレンド方向へ仕掛けるチャンスとなります。
📍 本日のキーレベル:
🔹 Captain’s Trap Zone(3330 – 3332)
フィボナッチ0.5–0.618ゾーン
トレンドラインのブレイクアウトと重なるポイント
ここが本命のSELLエントリーエリア
SL: 3336 – 3338
TP: 3325 → 3320 → 3315 → 33xx
🔹 Captain’s Quick Shot(3313)
Nonfarmブレイクアウトの起点
売りボリュームが非常に強いゾーン
短期 BUYスキャル に適したポイント
SL: 3308
TP: 3318 → 3322 → 3326
🔹 Captain’s Safe Harbor(3300 – 3302)
上昇トレンドの始点
本日の最も強力なサポートゾーン
もし3313(Quick Shot)を下抜けた場合、このゾーンが本命のBUYポイントに
SL: 3293
TP: 3305 → 3310 → 3315 → 33xx
🔹 Captain’s Shield(3313)
複数回サポートとして機能すれば、短期の重要な支えに
⚡️ トレードシナリオ:
優先: 価格が Captain’s Trap Zone に到達したらSELL狙い
短期: 3313(Quick Shot)付近で強い反応があればBUYスキャル
もし3313を下抜けた場合: 3300 – 3302(Safe Harbor)でBUY本命エントリー
📌 注意点:
現在もSELL勢が強い → 明確なシグナルが出るまで安易にBUYで飛び乗らないこと。
NYセッションでは地政学ニュースで大きく変動する可能性あり → 資金管理を徹底すること。
ナスダックは24000-24600で危ないナスダックは順調に伸びており、24000ポイント手前まで来ました。
従来からの目標値が24533にあり、短期目標は24000です。
これらの値位置に付いた時点でそれ以上
上昇するテクニカル的な理由がなくなるため、
ある程度の利食いが予想されます。
よって、短期トレードで24000ブレイクを狙うのはアリですが、長期間それから保有しておこうとすると
いつ下落して来るかも分からないため推奨は出来ません。
個人的には24600辺りからのショートを狙っています。
26000の方のターゲットは年末の上昇ならあったかも知れないけど、夏に一気に上げてしまったので厳しいかと。
それではまた。
残りのお盆休みを楽しみましょう。
スリースタータードットジェーピー 大野
日経は暴騰中!ターゲットは?日経平均は前回配信のように(チャートはほぼそのままです)、 40600円のところが押し目になって上昇 しています。
※売りも40600で利食いの予定だった。一度4万割れまで突っ込みましたがご愛嬌。
本日金曜日に41615を越えて米国時間も終わった場合、
高値越えを狙う 展開が想定されます。
高値を越えると、エクスパンションでは44791ですが
違った手法(リトレースメントなど)では
43596がターゲットなので、とりあえずその値位置まで 。
高値越えと42900円への到達が無かった場合は調整する事になるでしょう。
8月8日はSQ日だったのでこれまで買いが集まりましたが、
来週の 8月15日米国SQが終わってもまだ上昇出来るのか が焦点となります。
直近のポイント
39220
40600
42550
42900
43596
44791
楽しいお盆休みをお過ごしください。
スリースタータードットジェーピー 大野
ドル円下落1波スタートか?こんにちは。大野です。
先週までの配信で、1150.8と151.5のどちらかで売るべきだという話をしました。
結局150.8で売られ(赤色のライン)、かなり大きめの下落なので下落1波ではないかと思います。
次は2波を待って売ると、3波のさらに大きな下落を取れるはず。
まだ高値を越えて行く可能性がゼロではありませんが、
米国2年債利回りを見る限り
厳しいように見えます。
また、雇用統計の数値をもう隠さずに(笑)
『本当は最悪のひどい景気だ』と明かして来たので、
「関税交渉が終わった。今度はドル安に持って行き、米国が輸出でも利益を出したい。」という腹ではないでしょうか?
ドル円が上昇している時は、もしかしたら
円安ユーロ安を日本やEU側が関税交渉に入れているのかな?と思ったりもしましたが違ったようです(笑)。
あくまでもすべてがアメリカ優位。
以上の背景を考えると、次は3波の戻り売りを狙った方が良さそうです。
急落でまだチャートが出来ていないので何とも言えませんが、148.3-149あたりならベストでしょう。
または145円を割れるまで放置するのも手です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
日経平均は42000からの調整中。40600で買われるか?日経平均は関税15%決定で42000円まで暴騰しましたが、一気に上げ過ぎたので今週後半には調整に入りました。
このまま順調に下げた場合、
40600に過去の高値のサポートがある ので
再度高値越えに挑戦出来ます。
ただし、 40600円を割れてしまえば
またもや38000‐40000円の持ち合いエリアに突入!
上に行くには再度41615円や42000円をしっかりと越えて
日足~月足の終値を確定させる必要があるでしょう。
とりあえず、7月終値が
40600より上か下か
41615より上か下か
の2点に注目しています。
※フィボナッチエクスパンションによる分析です。
スリースタータードットジェーピー 大野
ナスダック、いよいよ24000か?続伸中のナスダックは7月最終週にいよいよ24000台に突入し、高値形成となるか?注目です!
24533に付いたら21401までの調整が考えられます。
4月から上昇に対する調整なので、長期トレンドが終わるわけではありません。
長期的な流れでは現在5波。だとすると、
20300を割れないと15700への調整はまだなので
次のように考えてみたらどうでしょうか。
24500から上 高すぎて長期でも天井エリア
21400~24500 4月からの上昇の終盤エリア
20300-21400 サポートのエリア
20300から下 下落エリア
【イベント】
8月1日からの関税なのか、パウエル議長なのか。
波乱が巻き起こりそうな8月相場の前哨戦になりそうです。
FOMCと決算が集中する月末最終日に注意。
【戦略】
安値を切り上げる限りの買いと
24000台からショートが狙い目!
※フィボナッチエクスパンションによる分析です。その他ツールでの分析結果(特に値位置)とは異なります。
スリースタータードットジェーピー 大野
選挙結果とムードによるが、夏のドル円は手ごわいよドル円は前回投稿のように、レジスタンスと書いておいたところまで上昇しました。
しかし突破(笑)。
下からのフィボナッチファンはまだ越えていないので、 上昇したら売り戻される はず。
値位置はやはり、 150.8-151.5が厚い ゾーン。
今の148円の抵抗もまだ抜けたわけではありません。
下落した場合は145‐146円台がサポートになるので、
買い戻されるとすれば
チャート形状が出来てから売る
上げ過ぎたら売る
の2択でしょう。
151円に行くともうどうなるか分からない!という方がいますが、別に
158円を越えて行くわけではない。
ただの戻り売りポイントです。
もともと151.5が一番良い売り場だと話している通りです。
手法にはよりますが、151.5がエクスパンションの値位置で
その下が145.174円。
つまり、145円を割れて下に行くための売り場が151円台です。
ただしその前に下落するチャートになれば売り逃したくないので売る。
それだけのことであって、151.2円の高値などどうでも良い。
158.8円の高値さえ越えなければ136円まで下落するという相場です。
だから、高値での売りを狙うか
または
割れて来てから売るか。
その2択しかないでしょう。
※とは言えデイトレードにはさほど関係ありませんが(笑)
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
P.S.夏のドル円は上げがきついです。
状況の変化があるまで気を付けないと担ぎ上げられるので注意しましょう。
毎年そうなので夏に円安需要が何かあるのですかね?
おそらくは株上げ・クロス円上げの流れのためだと思いますが。
P.S.2 間もなく選挙結果が出ます!
自公がどうなるか、によって今週の相場は動くか。
政治の事は分かりませんが、チャート通りに捉えて行きましょう!
【7/8ドル円ロング+103・202pips】順張りトレード。TPの設定が良かった。FX:USDJPY
環境認識は前回のトレードから続いています。
トレード結果
前回のトレードは4時間足の押し目をフィボナッチ・リトレースメントと4時間足20SMAの抵抗、1時間足のサポレジ転換を予測して逆張りでトレードしました。
今回は反発を確認し、直近1時間足の高値や上位足の日足20SMAを超えたことを確認してから順張りでエントリーしています。
テイクプロフィットの位置の設定が良かったです。
●エントリー
2025/7/7 12:57 144.814円(成行)
●ストップロス
143.850円
●テイクプロフィット
①145.850円(指値)FE100% N波
②146.850円(指値)FE161.8% E波
●リスクリワード
①2.65 ②4.65
●決済
①2025/7/8 00:10 145.850円 +103pips
②2025/7/8 22:29 146.824円 +202pips(成行に変更)
チャート確認したタイミングで、指値に近い位置で決済。
振り返り
・多くのトレーダーの解説で、エントリーの位置は詳細に説明されていますが、利確は前回高値やトレンドが崩れたらといったものがほとんです。
・トレンドはどこまで伸びるかわかりませんが、トレンドが崩れてからの決済だと、どうしても利益が伸ばしづらいです。
・前回高値などわかりやすい利確の位置がない場合は、押し目の戻りの大きさに合わせて、N波はE波で利確の位置を設定することも兼業にはおすすめです。
・下位足のトレンドが崩れたタイミングは兼業では確認しづらい。
・自分は押し目や戻りをフィボナッチ・リトレースメント、どこまで伸びるかをフィボナッチ・エクステンションで確認して予測を立てています。
・おすすめは表示される価格やラウンドナンバーの手前で、早めに決済することです。ギリギリまで利益を伸ばそうと欲張って2〜3pips届かないことが何度もありました。
ドル円は3択問題。〇〇円で反落こんにちは!大野です。
今週は日経とナスダックも配信したのでそちらもご覧ください。毎週いずれかの投稿か3市場とも投稿しています。
ドル円は3択問題です。
高値を越えない(148円以下)
148円台の抵抗で反落する
151円台の抵抗で反落する
3つ目の 151円台は誰も考えていない と思います。
確かに、148円では反落するでしょう。
しかしその後、さらに盛り返したら次は151.5円の最後の売り場です。
【フィボナッチでは?】
147.524円のエクスパンションのラインは越えなかった(青)。
つまり、この上の150.872に行ってから戻る事も理屈上は可能だという事になります。
また、最高値からのエクスパンション(茶色)では
売り場が次の2つ。
151.558円
145.174円
今月は145円より下で始まっている ので、月末までに下落する可能性が高いです。
しかしまだ戻り売りポイントに付いていません。
1つ目がフィボナチファン(148円)。
2つ目がエクスパンション(これが151)。
この相場はフィボナッチファンで跳ねたので、フィボナッチファンまで上昇しようとしているわけですが
その値位置にもうすぐ付きます。
付いたら反応をよく見た方が良さそうですね。
【ローソク足で考えた場合はこうなる】
また、高値を越えないケースでは 月足のローソク足 が関係して来ます。
ここ3か月間は月足で高値と安値を切り上げ切り下げしており、いわゆる持ち合いの形状。だから高値を切り下げるかも?という考え方ですね。
それも可能です。
フィボナッチファンのラインには、このまま横に行くだけで付くからです(斜めのラインだから)。
なお、148円で反落して145円で反発するパターンは面倒なので警戒したいですね。
【来週のイベント7/14週】
来週はCPI PPI IPI。
火曜日~木曜日はこれらの指標で上下するはずなので、
物価高であればFRBが月末に利下げ出来ないかも?という事でドル円上昇。
物価安であればドル円ショートを楽しめます。
※145円の反発には注意
火曜日の21時半だけはリスクがかなり高い ので気を付けてください。
これらの指標結果によっては、 一回上に突き抜ける可能性 があり
その場合は151円もあり得るというわけです。
148円で売って 勝った!と思っていたらすぐに買い戻されて高値を越えた・・ というケース(笑)。ここに注意しましょうという話でした。
なお、ドル円はいずれ下へ行くはずなので
いかに高値で売っておくかが重要だと考えています。
今後の付ける高値がおそらく、ラストチャンスでしょう。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※指標結果を先に教えてもらえないものかね
ナスはまた長期分析。どちらで5波が終わるのか?ナスダックだけ長期分析ばかりしていますが、エリオット波動原理の5波だという事は昨年末から投稿しています。
ですが、今年の4月の下落で5波の形が変わったのではないかという話です。
つまり、4月の下落が4波だったとすれば
今が5波なので、次の目標値が23000か26000かのどちらかとなります。
【結論を先に言えば】
今が5波だとして、その終点(天井)が23000-24000であればこの後の下落は大きい。
しかし、最後が26000だとするなら小さな下落で1~2か月程度で買い戻される。
【エクスパンションの話】
超長期のエクスパンションと合わせると
今年の年始の値位置
6か月足の終値
が20309ポイントより上であることが分かります。
という事は今年の後半に下落する事は無いでしょう。
(6か月足の観点で)考え得るとしたら
7月から新たな6か月足が始まったので、
最初に今年後半の6か月足の下髭形成を行うだろうという事です。
下落するとしたらこれしかないからです。
【結論】
今年の後半は利下げがほぼ決まりのようなものなので、
7月に利下げが無ければ下髭を作りに下落して
サポートで跳ねる。
9月17日のFOMCで利下げが行われるのであれば
毎年恒例の10月頃の買い場から年末まで上昇の流れが出来る。
サポートの値位置は今更2万ポイント割れて下落して復活して来るのは難しいだろうから、押し目になるのは・・
20300が濃厚か?
【戦略】
23000ポイント達成後に再度22985を割れた場合はショートを狙える。
ただし上昇5波の途中で押し目だとすれば、4月の安値は割れないので20300到達で買い。
※茶色のフィボナッチエクスパンションは2002年からの長期ライン
こんな感じですかね。
要約すると
「今年の最高値が24000になるか26000になるかという話で、26000になりそうだからまだ5波終わらないかもね」
と書きました。
【おまけ】
2波の安値からもエクスパンションを引いてみました(赤)。
2波から引いたエクスパンションの1には付けずに下落するのがよくあるケース。
5波のラインが止まっているあたりで折り返したら それが最高値になるのか、26000に伸びるのかを再度検討するシーンが今年中にやって来る でしょう。
24000台までで終わるとずっと考えていましたが、6月末の終値(6か月足の終値)も20300以上に残したので
現在は年末の伸びに期待しています。
前回の投稿でも書いたように、夏はよく利食いが入ります。実は6年間ずっとそうです。
※過去チャートを調べれば分かるが、 事実として 7月か8月に天井を付けて4週間~10月まで下落している。
その理由と6か月足の観点からも7月時点は買い場の時期ではないので、急激な下落には注意が必要かも知れません。
長々とすみません。
それではまた。
大野