GBPAUD 4時間分析 11/29~ 調整売りも想定して買い継続か?環境認識
週足<終値>=1.8727(+0.76%)→高値=1.8776→安値=1.8472で終了
① 前半ドル買いによりAUDUSDが強力に売られGBPAUDが上昇持続、週末新型ウィルス変異株を警戒で資源国通貨売りでさらにGBPAUDが強くなっています。
② 4週連続陽線になっています。
③ 下降FEはまだ継続中で考えています、23.6%=1.88215辺りは警戒しましょう。
④ 上昇FR押しもなく⤴で61.8%も抜いています、調整押しもあるので下位足参考に警戒しましょう。
<シナリオ>
日足=上昇
① 100%を抜いて上昇、Target161.8%=1.8913まで考えています。
② ただし、南アフリカ発新型ウィルス変異株を警戒した動きが欧州にも広まっているのでチャートでは乱高下を想定しましょう。
4時間=調整売り
① 前回FEから上昇FR①に変えています。161.8%到達で一旦調整がありましたがAUDUSD売りから上昇
② 週末南アフリカ発新型ウィルス変異株を警戒した原油先物が売られ資源国通貨が下落でGBPAUDは上昇しています。
③ GBPAUDはオージ状況で通常のポンドの動きと違うので注意しましょう。
④ 下降FR②は調整に引いています、61.8%下抜くまで(100%あり)押しで参照しても良いでしょう。その際は試玉の建て玉調整しながら買い増ししましょう。
1時間=調整売り注意
① 週末早朝から上昇継続でFR①の161.8%到達から売りを考えていましたが、新型ウィルス変異株を警戒した上記の内容からGBPAUDは再breakしています。
② AUDUSD売りに押されての上昇なので週明けはAUDUSDに注意しましょう。
③ 4時間足同様、調整売りFR②を引いてあります、確定ではないので押し目目安に参照しましょう。
④ ⒷⒸの止まる位置を注視しましょう、Ⓑの伸びがなくⒸの下落が強い時は戻り売りを考えていいと思います。
フィボナッチ
USDJPY 4時間 11/29 WHO,南ア新型ウィルス変異株を「懸念に指定」=環境認識=
週足=売り(新型ウィルス報道に警戒)
<終値>=113.38(▲0.54%)→高値=115.52→安値=113.05で終了。
① 欧州で新型ウィルス感染が再拡大ロンドン再開、さらに南アフリカ新型の変異株を警戒して渡航禁止でドル売り・株安・原油も債権市場も下落して終了でしたね。
US10Y
<シナリオ>
日足=売り
① FRBパウエル議長再任指名でドル買いに進んだものの週末に新型ウィルスの変異株がまた南アフリカで発見され、ほかのウィルスより感染が急速に拡大する恐れがあると報道されると朝方からドルが急速に売られました。
② 急転換されたので来週も引き続き売られることを注視して考えます。
③ 113.0割れ近辺まで落ちたのでFR100%112.71のネックラインを割ると112も割る勢いが付くので流れが止まる迄買いは控えましょう。
4時間=売り
① ここまで強力な売りに転換されると第①Targetは112.40=161.8%辺りを想定
② WHOが「懸念される変異ウィルスに指定」したこともあり、週明けから米国・欧州は渡航禁止を発表。さらに欧州は現状ウィルスでの感染拡大がありロックダウン(オーストリア)を発表しています。
③ 以上のような事もあり115円を抜いてドル買いが強まっていたのですが、急速に売り優勢に転換してきました。
④ 原油先物・長期債権利回りも低下してきました、注意しましょう
⑤
1時間=売り
① FR①で200%に到達していたので、ポジションは手仕舞い
② 丁度調整下降を想定で売りが入りました。売りが新型ウィルス関連からなので現状200%到達していますが、まだ落ちる可能性はあります。
③ 上昇FR③を参照に61.8%を抜くまで戻り売りで考えます。
④ ドル円でもボラが広いので利食い優先で考えましょう
ユーロドル、やはり買い場が到来しましたね♪昨日の株価指数やドル円の暴落はひどかったですね。
そんな中、一つだけ
綺麗に上昇していたのがユーロドルです。
先週は、前の週にトレンドラインを割れて
金も予定していたラインを割れていました。
ドルインデックスが97を目指して上昇。
よって、
1.117近くまで寄せてからの大暴騰でした。
まだそのラインへ付いたわけではないのでリスクは大きいですが、
とりあえず良い情報だったのではないかと考えています。
お役に立てたのであれば嬉しく思います。
配信しましたので、私は当然底で買っています。
1.11952 → 週末1.132
ドル円は114.78からしか売れませんでしたが、週末の価格が113.14。ひどい暴落でしたね。
ユーロ円ではドル円に引っ張られるので駄目ですが、ユーロポンドは同じく上昇しています。
※ユーロ円は売りでした
ポンドドルは上昇が汚く(笑)、オージードルは下落しているだけ。
買いならユーロドルかユーロポンドだったという事です。
ユーロポンドは少し難易度が高かったので、ユーロドルの方で配信しておきました。
1.1367を週終値で越えられなかったので、
月末レートで越えていなければまだ危険です。
越えたとしても、ドルインデックスがまだ97には付けていないので、
12月は荒れるでしょう。
NK225 Nov-26 ( ..)φメモメモ週初の予想は~Dec SQから年内位を想定していたものだったが、
思ったより早く最初のターゲット28575まで到達。
1000pt近い大陰線はやややりすぎ感が否めない。
ニューヨークの休場により実際の方向感と強弱の答えが出るのは、週明け火曜日以降になるだろう。
短期目線でみるならば、Fibonacciから逆算すれば29200~350くらいまでは戻る余地があるが、
足元のボラティリティの上昇、トレンドが完全に転換したことを踏まえればポジションは慎重に積むべき局面だと考える。
またメジャーSQとクリスマス休暇が目の前であるのでトレードのボリュームは減少していくなかで、
海外勢が数字を作るために動かす可能性も否定できないのでマーケットの急変動リスクは常に意識しておくべきだろう。
AUD/JPY 南アフリカ新変異株で全面円高 11月26日CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
今朝、南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたとの報道がありました。
免疫を回避する性質や高い感染力を持つおそれがあるそうです。
大きな流れでは上昇トレンドですが、上値が非常に重たい展開が続いています。
ダブルボトムネックライン下抜けか
豪ドル円の日足です。
10月のクロス円大幅上昇から半値以上価格が戻りました。
83.10周辺で、トレンド再開と思わせる上昇がありましたが、ダマシに終わりました。
現在はダブルボトムネックライン周辺の価格帯ですが、ローソク足実体で下抜けしそうです。
フィボナッチ半値戻しのラインは下抜けしたので、フィボナッチでの次の買い場は61.8%戻しである81.27円になります。
このライン周辺には日足上昇チャネルの下限も近いため、積極的に買いたい価格帯になります。
しかし、新型コロナウイルスの感染状況も考えると、そのまま上昇トレンドが終了する可能性も頭に入れておきたいと思います。
4時間足では下降トレンド
4時間足では下降トレンドとなっています。
日足上昇チャネル下限付近で買いたいのですが、そこまで来ない場合は、4時間足の下降平行チャネル上限の上抜けを待ちたいと思います。
本格的な買いの勢いが増すのは、戻り高値である83円を超えてからだと思います。
よって日足上昇チャネル下限付近での買いと、83円を上抜けブレイクででのの二つの買い戦略でいきたいと思います。
GBPAUD 4時間分析 11/22~ 調整下落もあり環境認識
週足<終値>=1.8586(+1.56%)→高値=1.8600→安値=1.8210で終了
<シナリオ>
日足
① AUDUSDの下落もあり、大幅上昇で前回シナリオとおり100%Targetまできました。
② 100%到達で一旦利食いし押しを待ってもいいと思います。
③ 欧州通貨が全体に弱くなっているので様子見がいいでしょう
<シナリオ>
4時間=Target到達で調整に注意
① FR①161.8%到達で調整の売りに警戒しましょう。売りが入りやすいのでFR②61.8%までを押しで考えます
② FEのTarget到達は1.8697辺りですが、市場情勢が新型コロナ感染リスクが再拡大しているので注意しましょう。
1時間=調整売り中
① 1時間もFRもTarget到達で調整に入るので注意しましょう。
② ここから新波動になるので下げ100%を下抜くと1.8450辺りまで落ちてしまうので買いは極力利食いをしておきましょう。
USDJPY 4時間 11/22 欧州が新型ウィルス感染者再拡大の影響は?=環境認識=
週足=調整の売りに警戒
<終値>=114.00(+0.09%)→高値=114.97→安値=113.58で終了。
① 欧州で新型ウィルス感染が再拡大、これを警戒して英・欧債権利回り低下、原油先物もロックダウンを警戒して下落→米国債権利回り下落でドルも売られています
<シナリオ>
日足=レンジ継続
① 5波から調整下降継続で反発は上値の重い動きです。
② FRBは早期のテーパリングペースを早め早期に切り上げる観測が強まっています。ドルの上昇ムードも一服感がでています。
③ 先週同様上値の重いレンジ継続を予測、欧州通貨下落によりドル買い戻しも見られますが115円は重いと考えています。
4時間=売りに転換中
① 115円抜けれず⇒4時間足では売り転換してきました、戻り売り⇒114.67=23.6%までは売りで考えています。
② ただ、来週はGDPの発表もあるので週中盤からの指標には警戒しましょう。
③ FEは下降目線でセットしています⇒100=113.419を下抜いたら113円までは落ちるので警戒してください⇒ネック割れで山3つ(-_-メ)
④ ただし欧州は新型ウィルス感染が再拡大で警戒されてきたのでドル買いが強まりそうですから、113前半はどうかと思いますが・・・・個人的にはネック割れ期待
1時間=下降中盤で戻り売り
① 2波目が昇り切らず61.8%から落ちると下降継続の流れで戻り売り狙いで考えます。
② 短期ではレンジの動きです、買いは引き付けてからにしましょう。
ユーロドル、年内2回目の買い場到来?ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。
ポイントは1.1367のライン。
これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。
年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。
このファンを越えれば最高ですが(笑)、
青色の斜め線がトレンドライン。
今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて
おそらく持ち合いになる予感がします。
トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。
そして、横の水平線は
緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。
これもエクスパンションです。
オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。
1.2を越えて年が始まっているので、
下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。
つまり、対応しているのがオレンジのラインの
1.2と1.1367という事。
なので、1.1367より上に留めると、再度上昇があり得ます。
そうでないと(笑)、次は別の理由で1.117とか
まあまあエグイターゲッティング。
何とか踏ん張ってほしいところですね。
年始の値段まではもう一か月しかないので厳しいとは思いますが、
戻ろうとする、くらいの値動きがあれば良いですね。
1.128-1.129の買い指値でロング
1.13-多少買い増し
現在1.1371へライン突破中
P.S.
ドルインデックスが95.8のラインで反落したのでユーロドルは反発出来ただけで、
これをブレイクし97のラインを目指した場合は残念な動きになるので逃げた方が良いです。
また金が高値圏もみ合い中ですが、1852-1877エリアを下抜けて
1797と1817へ下落するタイミングでは、ユーロドルも危険なタイミングです。
AUD/JPY フィボナッチ38.2%で反発!上昇再開か 11月16日
CXR宮本です。豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。
6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。
その後は過熱感による調整相場が続きましたが、83.10周辺の揉み合いの末、上抜けブレイク。現在も上昇が続いています。
83.10の重要ラインで無事反発、引き続き上目線
豪ドル円の日足です。
フィボナッチ38.2%のラインである83.10周辺でしばらく揉み合いが続いていました。
思った以上に売りの勢力が強く、上ひげを作った急上昇後の戻しが、さらに相場参加者を悩ませる結果になったと感じました。
水平線が引いてある83円が、過去にサポートラインになっていることや日足200MAが近かったことから、この価格帯は堅いと考えてはいましたが、下抜けされれば82円周辺や日足上昇チャネル下限付近まで下落したのではないかと思うほどでした。
結果的には反発上抜けをしましたので、年初来高値を目指す上昇の再開と捉えています。
戻り高値超えで短期上目線、ロング勢が増えるか
1時間足では、83.10付近での反発後も、戻り売りを狙うショートプレイヤーがまだ多くいました。
直近の戻り高値である83.90、そして1時間、4時間足200MAの反発期待だと考えます。
この揉み合いも今朝無事上抜けブレイクをしたので、短期的にも上昇トレンドが始まり、目線が切り替わったプレイヤーが多く参入してくると想定しています。
ショートカバーを考え急騰も期待したいですが、揉み合いによってロングで入ってきたプレイヤーも多くいると考え、欲張りすぎるのは良くないかなとは思います。急なトレンド転換にも注意したいです。
短期、中期、長期ともにトレンドが一致しているので、積極的に取引したい通貨ペアです。
まとめ
フィボナッチ38.2%で反発し、日足上昇トレンドの押し目になった
ショート勢の重要ラインである83.90も突破し、さらなる上昇期待
ロング勢の利確に注意しながら、押し目を拾っていきたい
GBPJPY 4時間足 11/15~=環境認識=
<週足> 終値=152.85(▲0.14%)→高値=153.75→安値=152.38で終了。
ポンド売りが継続=BXY低下です
<シナリオ>
日足
① 先週シナリオ→ターゲットはFE(青)261.8%まで考えていますが、152.70を抜いての条件になりますね。153.30サポートを下抜いてきたので下目線でいいでしょう。
② 一旦抜いたのですが微妙ですね、再度売りにトライしたいと考えていますがここをしっかり抜いてくれば152割れも視野に入るのですが。
期待したいですね。
4時間
① 5波が確定で調整の動きで方向感に欠ける動きになっています。
② FR②もまだ確定ではないのでFR①の261.8%=152.07到達も視野に入れています。
③ 152.07ラインが重要になるので、ここを割るとさらに下落に加速が付くので注意しましょう。
1時間
① まだFR①に沿って下降中です、底値が決まってないのでFR②は確定ではありません。
② しっかり61.8%を上に抜いてくれば上昇に転換も視野に入れますが短期での上昇と判断しましょう、適度に利食いがベストです。
③ 現状ポンドは上値の重い動きが続いているので戻り売りが有利でしょう。
GBPUSD 4時間足=11/15~ BXY低下でポンド売り=環境認識=
週足
① 週足終値=1.3412(▲0.61%)→高値=1.3607→安値=1.3353で終了。
② BXYが低下・DXYが上昇からしてもドル優勢になっています。
<シナリオ>
4時間=下降
① 前回シナリオの戻り売りを1.3560辺りから見ていました、そこから加速をつけて一気に261.8%=1.3395を割りました。
② 反転目安でFR②引き直しています、100%=1.3560を抜くまでは売り継続になります。
③ 新波動を摸索して動くので売りの方が取りやすいでしょうね
日足=下降
① 先週シナリオとおりAからの戻り売りになりました。昨日(11/12)はショートカバーが入りましたが1.3407=100%がレジスタンスに変化しています。
② ポンドは好材料が当面ないので売りスタンス場所を考えています。
1時間=下降
① 1時間も底値をまだ脱出していないので赤矢印3波目が延びるか注視です
② 61.8%を抜くか、ここから売りが入りやすいので一旦買いポジは利食いでしょう。
※ まだ戻り売りが強まっています、買い方は底を抜けたのを確認してから入りましょう。
GBPAUD 4時間分析 11/15~ 上昇に転換中環境認識
① 週足<終値>=1.8301(+0.34%)→高値=1.8428→安値=1.8193で終了
<シナリオ>
4時間=上昇に転換中
① 前回シナリオ青の矢印の動きになってきました、FR23.6%で反発し上昇の波になってきました。
② 前回も戻り売り狙いとしました、FR100%からの戻り売りしました。(b)から反発し上昇に転換中です。
③ FEはFR100%を第2支点、23.6を第3支点で合っています。FE61.8%を一旦抜いてきたので 押し目23.6%で止まり買い目線になりそうです。
④ FR23.6%はサポート体制になっているので底は脱した感が強いです。
⑤ ただ、ポンドは買い材料に欠けるので、ドル買いAUDUSD売りのシナリオからの上昇に連れるので時間が掛かるでしょう。
⑥ 売り場も100%から入るので過度な期待はLot調整をしながらトレードしましょう。
日足=上昇に転換中
① 上昇に転換中で調整波動bで止まってきたのでC波は61.8%を抜いてくれば3波としてカウントすることも私は考えています。
② 100%=1.8612がTargetになります。
1時間=調整売り中
① 1時間チャートでは前回の動きがFR161.8%到達で調整売り中です。
② レンジの動きなので100%を下抜くか注視します。
③ 買いは引き付けてLot調整しながら仕掛けるのもありではないでしょうか。