フィボナッチ
GBPJPY 4時間足分析 2/7~ EURGBPの動きも注視しましょう週足終値=155.90(+0.95%)→高値156.50→安値154.40で終了。
① BOE追加利上げと米国雇用統計の結果を受けポンド買い・ドル買いでポンド円も上昇となっています。
② ただし、週末ECB声明を受けユーロ買いが強まりポンドが売りに押されています。
日足
① 上昇FRに転換でBOE追加利上げにより上昇しましたが、EUR買いとドル買いの動きによりポンドの下げが強まり週末は陰線で終了
② 青矢印の動きのように再度上昇でFR100=156.92を抜くと3波形成に動きが強まると考えています。
③ 赤の矢印の動きのように上昇が止まり38.2%を下抜く23.6=153.87を下抜くと下降の動きになります。
④ 現状61.8%を下抜いていないので上昇方向で考えています。下抜いたら押しを修正して考えています。
4時間=
① 3波に向けて上昇が鈍化しています。このまま61.8%を下抜いてくるか、再度3波を目指すか目安は100%を抜いてきたら上昇継続で考えています。
② EURGBPでポンド売りが強いので週明けの動きで買いは減らす予定です。
③ ECB声明でユーロ買いが強まりました、ドル>ユーロ>ポンドなら売りも想定していますが今週はユーロの動きが加わってきたのでEURUSDの動きに注意しましょう。
1時間=
① 下降FR61.8%タッチから上昇して終了。
② 下降は本格ではありません、押しとして61.8%を下抜くまで上昇を目安にします。
③ 下抜いたら下降FRに切り替えて目安に考えましょう。
④ 上昇FRで161.8%を抜いてきたので上昇5波終了でみています、ここから赤矢印の動きになれば61.8%を下抜いて下落
⑤ 青の矢印の動きのように上昇し156.5ラインを抜くと上昇再開で買い目線で考えます。
EURGBP
※EURGBPは安値更新中でしたが、ECB声明により上昇でポンド売りになっています。割安感からユーロ買いが強まるか注視です。今回はドルも利上げを視野に買いが強まりました、ポンドは材料出尽くし感もあるので今週は対ユーロに注目でしょうか。
GBPUSD 4時間~ 2/7 EURUSDの動きを注視しましょうGB10Y
US10Y
週足終値=1.3527(+1.05%)→高値=1.3627→安値=1.3385で終了。
① BOEでの追加利上げでポンドは上昇し陽線で終了ですが4波からの動きに注意でしょう。
② さらなる追加利上げも注目されていますが、英国は経済の伸びが鈍化傾向で原油高騰・保険料の値上げ・テーパリングが早期着手しています。加えECB声明によりユーロ買いポンド売りに転換を見せ始めています。
③ 週足はまだ売り目線で考えています。
日足
① 前回投稿とおり4波から5波到達で修正の下降になっています。
② 修正波になるので一旦下落が予想されます。
③ 赤FR100%=1.3661を抜くと上昇継続と考えています。
4時間
① 上昇FRに切替ています、61.8%を下抜いて押されていますが再度押しで反発すると3波を付けに上昇が強まると考えています。
② 反対に上昇が伸びず赤の矢印の動きになれば急落の可能性もあります。1.3600ラインを抜きたら上昇が強まるので狙いは下位足で
1時間
① 下降FR138.2%で反発上昇中ですが上昇FRは確定ではありません。
② 現状下降FRに沿っています、青矢印61.8%を上抜くと上昇転換、反対に赤の矢印の動きだと3波目の下降が再度強まるので週明けはロンドンから注視しましょう。
※EURUSDが買いに転じています、注意しましょう。米国雇用統計を受けドル買いも強まっています。ドル>ユーロ>ポンドの傾向もあるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 2/7 雇用統計を受けドル買いUS10Y
終値=115.20(▲0.03%)→高値=115.59→安値=114.15で終了。
週足=上昇
① 雇用統計を受けドル・長期債券利回りが上昇するも週足は陰線で終了
② 3月の利上げ開始とテーパリングの終了が早まりそうでテーパリングの影響が株価に重しとなりそうですが、これがドルに対してどれくらい影響するのか。
③ 長期債券利回り上昇は社債返済での負担が大きく膨らむのでジャンク債の処理をFRBはどう見るのでしょうか?? 世界中の中央銀行が今年度は量的引締めを2兆2000億ドルと推計しています。恐ろしい金額ですね~。
④ さて週足は上昇FRに沿って上昇しそうですが、161.8%=116.25から再度調整売りが入りそうなので注意しましょう。
⑤ ECBがタカ派声明からユーロ買いになっているので今週はユーロの動きが気になります。
日足=
① 米国雇用統計から上昇中、目安2波目=115.46を上に抜いて116.37(前回高値)→さらに月足抵抗線=116.86を注視しましょう。上抜くと波動カウントが修正になります。
② 赤矢印の動きなら下落に転換し下降3波になるので115.0から115.50の動きを注視しましょう。
4時間
① 上昇FR61.8%を上に抜いてきています、青の矢印の動きの押しを確認で買い目線、3波を狙いたいと考えます。
② 前回高値=115.67を抜くと上昇に勢いが強まるとTargetは青矢印の動きと考えています。
1時間
① 1時間は3波目指す動きで上昇幅から見て138.2%をターゲットに見ています。
② 伸びても161.8%で利食いを考えています。上昇の勢いを見て押し100%まで再度買いもありかと考えています。
※株価の動き・長期債券利回りに注視です。EURUSDでユーロ買いが入ってきているので注意しましょう。
GBPJPY 4時間足分析 1/31~週足終値=154.43(+0.21%)→高値156.96→安値152.91で終了。
日足
① 4波から5波へ向けて下降して終わりましたが、週明けFR①上昇で100%まで戻しています。
② 前回161.8%まで落ちたので、反転を意識して上昇FRにしていますが→上昇確定ではありません、
61.8%を実体で抜いたら上昇転換に勢いが付くと考えますが→61.8%からは一旦落ちるのでじっくり
下値切上がりを確定して買いもありです。抜くまでは戻り売りが入りやすいので注視して買いは利食い優先にしましょう。
③ 週末の流れで4波から5波への下降がもう少し落ちてくれれば分かり易いのですが、前回の安値161.8%を割ると下降に勢いが付くので注意しましょう。
4時間=
① 2波から3波への上昇に向かう途中ですが61.8%を抜いて上昇→抜けれず下降の時は赤の矢印の動きを考えます。
② 61.8%から100%までの動きに注意しましょう。
③ 上抜いてきたら下位足で押しを探しましょう。
1時間=
① 1時間は上昇FR=チャネルに沿って100%を抜いています、しっかり抜くと上昇が強くなります→ここは15分下位足の138.2%=154.92→161.8%=155.06になるので売りも入りやすいので注意しましょう。
② 上昇せず落ちて61.8%を下抜くと下落が強まるので注意しましょう。
※週明けの月末なのでロンドン→NYにかけて注意しましょう。
GBPUSD 4時間~ 1/31 追加政策金利の上昇で反転に注意週足終値=1.3386(▲1.23%)→高値=1.3565→安値=1.3357で終了。
① 陰線2本目、4波から5波への下降移動中になっています。5波は100%で止まるか、100%を割るか不規則なので週足シグナルは出ていません。
日足
① 上昇3波から4波への下降で100%を割っています、一旦5波に向けた上昇を61.8%とし、ここからは戻り売りを考えます。
② ただし、赤枠辺りは前回戻りからの売られてきた値なので1.3500から1.3550は注視しましょう。
GB10Y
US10Y
4時間
① 売り目線で戻り売りになります。
② 前回上昇したブレイクライン100%=青の太線をサポートに下抜いたら赤の矢印の動き、上昇したら青の矢印の動きに合わせ61.8%を戻り売り目安に考えています。
③ 先週米国GDPが上昇でDXYは上昇→ポンドBXYは下向きで現在→対ドルは売り傾向です。
BXY
DXY
1時間
① 下降FR200%を下抜いて反転するか調整中になります
② ここからの上昇FRは戻り売り目安と61.8%を上抜くと転換の判断にします。
③ 61.8%到達では一旦下降するので23.6辺りで止まったら買いも考えます。
④ ですが流れは下目線になるので100%から138.2%からは利食いの売りで考えます。
※英国は追加利上げが予想されます、一気にポンドの買いもあるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 1/31 FOMC声明とGDBの伸びでドル買いだが?終値=115.23(+1.36%)→高値=115.68→安値=113.47で終了。
週足=上昇
① FOMCのインフレ対策に向けた政策声明を受け長期債券利回りが上昇
② さらに27日発表2021年四半期GDPが6.9%と前回3.3%から強い伸びを示したことを受けドルは再上昇
③ 上昇FRに切替えています、大陽線で終了→前回上昇FR161.8%を再度確認し上抜くとさらに上昇となるか期待ですね。
④ インフレ対策のテーパリングがさらに早まる公算が強いのと金利上昇が0.25から0.5%になるのか?? この辺りは先の話なので思惑的な予想は私には無理。
US10Y
日足=
① 下降FR61.8%を一旦下抜き100%まで下落かと思いきや上昇しましたが週末に陰線が気になるところ。
② ここから上昇が続き前回高値を更新すれば月足のResistance=116.86をクリアするのでしょうか?
③ 上昇しきれず、再度61.8%を割ってくるなら100%も視野に→ただし米国経済は強気な姿勢なだけに当面100%の下落は考えていませんがチャート上、調整の下落からの上昇という流れはあるので注意しましょう。
4時間
① 前回上昇FRの138.2%から陰線が続き下降FRの38.2%まで落ちています、61.8%までを押しの目安→ここを下抜いたら100%で再度買いに集中したいと考えているので下位は落ちるまでストップ。
② 角度が付いての上昇なだけに乖離修正に警戒しましょう、押しを取りたいと考えています。
1時間
① 青の移動平均線を差し込んで一旦上昇→赤の矢印のように2波が上昇しきれなかったら下降3波とし61.8%を割ってきたら売り場を考えます。
② 青の矢印のように61.8%から反発で23.6%を上抜くと上昇に勢いがつくので、週明けは23.6~61.8%の動きに注視してさらに下位足で考えましょう。
※テーパリングが早まり金利の上昇ということは、ジャンク社債の利払いも増えることもなり、さらにドル高・長期国債利回り上昇になれば途上国のドル建て債務が増えます。株価の下落とともにドル売りの見方もあるのでじっくりいきましょう。
S&P500-2022/1/24-S&P500の週足です。
コロナの最安値から直近高値まででフィボナッチをひくと
まだ23.6%押しにも到達していません。
コロナ相場がいかに爆上げだったかがわかります。
金利の先高観が相当強いので、株がままだ売られる可能性が考えられます。
GBPAUD 4時間分析 1/24 高値からは売っていきたい週足
<終値>=1.8891(▲0.46%)→高値=1.8992→安値=1.8760で終了
① 今週は再度1.9000にトライでしょうか?
② シグナルが出ていませんが、チャネル割るまで押し目買いで考えます
日足
① 陽線で終了、前回高値を抜けるか注意しましょう。
② 直近の安値38.2%を下抜くと50%~61.8%を目途に下げやすくなるので調整の戻りを売りたいと考えます。
4時間=
① 上昇チャネルに下降FRの組み合わせになっています+。前回高値が261.%付近から落ちてきたので調整下降で考えます
② 23.6%を上抜くと1.9000まで狙いにいくのでしょうか。
③ 3波が浅いですが4波から5波確定で新波動形成になるので週初から注意しましょう
1時間
]https://www.tradingview.com/x/NsrwKkXD/
GBPJPY 4時間足 1/24~ はっきりした売り転換か?週足終値=154.10(▲1.36%)→高値156.91→安値153.91で終了。
① 英国指標を受けてポンド売り・ドルは長期債券利回りが下落でとも売られて終了しています。
② 週足、はっきりしたシグナルが出ていませんが、50%~61.8%を割ってくると(サポートライン)このまま下落が強まると考えていますが、週足なので当面61.8%をサポートにしたシナリオでいいと思います。
日足=上値の重い動き
① 下降3波になってきています、138.2%を下抜くと161.8%がTargetに考えています。
② 3波が決まれば、一旦上昇4波付けにいくので下位足で適度に利確しておきましょう。
4時間=
① 日足同様、3波が伸びて下降が強まっています、戻したら戻り売りで考えます。
② 戻りは下位足でシナリオを検討します。
③ 落ちずに3波確定なら4波を1時間足上昇FRの50%~61.8%=155.0~155.40までを売り目安範囲で考えています。
1時間=
① 下降チャネルを割ってくると161.8%=153.13をTargetに考えています。
② 割らず4波を付けにいくなら50%~売っていくシナリオになります。
※ 指標前分析になるので、指標あとは適度に修正を考えています。
FR138.2%は個人用ですので無視してください。
波動カウントも個人で相違があると思いますが、独自カウントをご了承ください。
GBPUSD 4時間~ 1/24 上昇鈍化か?週足終値=1.3553(▲0.86%)→高値=1.3689→安値=1.3545で終了。
① 2021年12月分小売売上高が前月比▲3.7%と大幅に下回りポンド売りで終了。
② FR50%まで上昇4波から5波に向けて下降するのか注意。
日足
① FR上昇100%到達できず下降、61.8%を割っています。
② 50%~38.2%までを押し、割ると下降に向けた動きが強まると考えています
GB10Y
4時間=261.8%到達で売りも
① 日足は押し目を意識されますが4時間足は最終値になっています。
② 下降FR→61.8%で終わっています、ここを割ってくると4時間チャートでは100%=1.3434を目指して下りてくると予想されるので23.6%を上抜くまで戻り売りで考えています。
③ チャネルを割ると61.8%をレジスタンスに考えておきましょう
1時間
① 21日の指標発表前までは上昇に転換していましたが、再度下降に転換して終わっているので現状方向感に欠ける動きになってきました。
② ここで下値が収まれば、右の上昇FRを参照にします。
③ 確定ではないので、戻り売り目安に考えます。61.8%を上抜くと上昇圧力が優勢になると考えます。
④ 上昇せず下降に向かうと③の3波を作りに降りると考えます。
USDJPY 4時間~ 1/24 FOMC発言に注意しましょう<終値>=113.69(▲0.43%)→高値=115.06→安値=113.69で終了。
週足
① 米国CPI(消費者物価指数→前年比+7.0%→前月比+0.5%まで上昇、
② 38.2%まで下降で押しとなるか? 50%を割ると注意
③ 週末長期債券利回りが下落を受けドル売りなっています
④ 前週初め115円まで持ち直したのですが、原油の上昇でインフレ警戒・株価下落からドル売りになっています。
日足
① 下降FR61.8%を下抜き100%まで下落なら3波作りにさらに下落を予想。
② 戻り売り優勢、114円まで完全に戻るか?注視ですがFR61.8%を下抜き100%まで下落なら3波作りにさらに下落を予想しましょう。
US10Y
4時間
① 前回下降16.1.8%から115.04まで戻るも前回161.8%まで押されています。
② 113.48を下抜くか週前半の動きに注視です。
③ 138.2%まで落ちると週足50%になるので利食い目安になります。
1時間
① 下降200%に到達で反転上昇もありですが、確定FRではありません。
② 当面は戻り売り61.8%=114.5までは売り、上抜いたら115.0までの上昇もあるので下位足で絞りましょう。