2021/04/29(THU) GBPUSD 1.4未到達で一旦は決済した後の戦略は、エントリー待ち1.4には到達できなたが50pips以上は取れた。
今後の戦略的には、現在上目線であることに変わりない。
Counter Lineにサポートされ、Major Descending Lineがレジスタンスになっているので、ペナント形成。
ダブルトップでネックライン割れが騙しがあって、少し上昇している。
上昇局面の下降ウェッジ/下降フラッグにも見える。
したがってMajor Descending Lineを実体で抜けてくると1.4を抜けてくることが期待できる。
押し安値1.39334を割ると一旦下降トレンドに転換する可能性がでてくる。
なので、Neck Line2までの調整を待っている。
通常戦略のロングエントリーはMajor Descending Lineを実体を抜けたらロングエントリだが、そこを抜ける際に
急騰になってしまうと1.4までそんなにpips数が稼げないので、ジリジリと上げてきた場合のみロング。
急騰の場合は見送り。
フィボナッチ
2021/04/27(TUE) EURUSD ネックライン反発!そして下降チャネル上限アタック開始!予想した感じとは少し異なった足でネックラインに到達した。
なかなかこの波動でショートを持ち続けるのは難しい。
ここからは、Major Descending Channel上限を今度はタッチするという想定でシナリオを考える。
これを書いてる途中でネックライン2を抜いてきたので、実体でネックライン2を抜ければ強い上昇波動になると思う。
ロングエントリーを狙っているので、ここが上昇第1波動になると思う。
これまで下降してきた流れから第2波はかなり押してくれるとロングし易いがあまり下がってこないかもしれない。
戻り高値は抜いているので、アップトレンドに転換したと考えている。
fibonacci retracement 38.2%の1.207近辺まで落ちてくるとの想定で待機。
売りはネックライン1を割ったら考えるが、それまでは上げ目線で固定。
USDJPY 日足/4時間足分析 4/26~ 下降継続か?米国長期利回り低下で上値が重い米国長期利回りが3/30の1.774から下降を継続、同時にドル円が売られ週末107.86で終了。利回りもは1.563まで低下しています。
シナリオです
① 日足は110.97から下降し、リトレースメント100%をも割り上昇チャネルを下抜くのか注目されてきました。
② 4時間足も赤DMAを割り下降転換してから戻りも浅く継続。下降チャネルに沿って落ちているので戻り売りを狙います。
(チャネルラインを割っての戻り狙います。)
③ 米国はコロナワクチンの接種率も順調に進んでいて経済指標も改善されています。ドルが買われる傾向にありそうですが、
長期債券利回りの動きが重くなってドル買いに結びついいていないようなので利回りを注視してみます。
④ リトレースメントの161.8%を割るようなら日足チャネル上昇分が割れてくるのでトレンドが崩れる買いは中止です。
買うなら青の移動平均線を上に抜いてからにします。
※バイデン政権下でのキャピタルゲイン税引き上げがどの様に影響するか注目です。
GBPUSD 日足/4時間足分析 4/26~ 下抜いたら下降に勢いがつく週前回投稿
→→1.3842ラインを確実に抜くと、Targetが1.3918まで上昇が強まると考えています。
赤のDMAにタッチするまで買い目線で考えています。
先週は1.4000到達から失速しましたが、青の移動平均線をSaportに上昇中です。
シナリオ
① 4時間足は戻り上昇中ですが、Fib50%1.3915がレジスタンスに考えています、
ここを抜かれたら再度1.4000を目指す形になると思います。
② 下値Targetは1.3769を計算しています。ここを下抜くことになれば下落に勢いが
付く辺りなので重視してします。
③ 日足はWボトムからの上昇で1.4000からの押し目のギリギリのところであり、
ここを下抜き赤の移動平均線をも抜くと下降チャネルに沿った下落になるので注意です。
※英国長期利回りが下落中です、米国の長期利回り同様注視しましょう。
GBPAUD 日足/4時間分析4/26~ 売り目線だが底堅い動き前回投稿の上値Target1.8090手前で失速してしまいました。
シナリオです。
① 日足は下値Targetに到達してから反発し、フィボナッチリトレースメント38.2%からの戻り売りに押されています。
DMAがレジスタンスと青の移動平均線を下に差し込んできたので売り継続と考えています。
② 4時間足はチャネルと移動平均線をレジスタンスに下落。Target1.7861抜いたら1.7800を目指したいと考えています
※ドル安継続ならポンドルの買いがGBPAUDの反転上昇もありです。最近のGBPAUDは2~3本で戻してしまうので利食い優先でいきましょう。
GBPJPY 日足/4時間足チャート分析 4/26~ 日足の山尊で下げ目線か?FOMC発言にも注視ポン円はドル安に押されて下落幅が広がり152.0抜けが難しくなった感があります。
シナリオです
① 日足ヘッドアンドショルダーとして売りが強まるか
② 4時間足ではフィボナッチリトレースメントを下降に引き直してTarget100%に到達しました。
(フィボナッチエクステンションを元に試算しています)
③ 一旦反発で50%までは戻ることを想定しています(150.52)
④ ③を上抜いたらDMAを抜くので売りは手仕舞いします。
⑤ 日足ベースで考えると次回のTargetは148.139で考えますが、チャネルをまだ抜いていないので、
戻りを警戒してのショート目線に考えています
⑥ 1時間足以下では買いもまだ入るので、サポートが効いた辺りからは買いもありでしょう。
※月末週になります、FOMCの発言とバイデン大統領の富裕層に向けた増税発言に注目です。
米国はコロナワクチン接種率が進みドル高の見通しもあります。 107円後半からの買いに警戒しましょう。
2021/04/25 (SUN) EURUSD 来週のトレンド転換を狙うポイントinner Counter Lineを突破したが、
Fibonacci Extensionが261.8%に届いていないが、ほぼ到達している
ことから、下落・調整が始まると予想した。
まだ下げが確定したことを確認できる為には、
1.inner Counter Lineを実体で抜ける
2.inner Counter Lineを抜けたあとに上昇してinner Counter Lineに一回タッチする
3.各種指標が下落の兆候がでてくる
が条件となる。
この条件が満たされた場合にショートエントリを実施する。
今は各種指標が上昇を示しているので、今ショートすることは非常に危険なトレードになるが、
上記の条件が揃えばNeck Lineまでは取れるのではないかと期待。
2021/04/25 (SUN) GBPJPY トレンド転換の兆しを掴めるかinner Counter Lineで跳ね返されているので、通例だと下降していくはず。
前回もinner Counter Lineで跳ね返されて149.362まで到達できた。
日足で見ると10MAと30MAがデッドクロス・MACDも下降を示している。
短期足で見ると上昇だが、戻り高値を突破できていない。
4/23の欧州時間帯でトレンド転換に失敗していることから、来週はダウ理論
上のトレンド転換ができるかがポイントと考えている。
戦略1.inner Counter Lineを実体で抜けたらロング。
実質的にこれがトレンド転換の決め手となる戻り高値突破の意味を持っている。
戦略2.innder Counter Lineを実体で抜けるまで下目線継続だが、
トレンド転換する兆候があるため、ショートは打ち辛い。
前回のロングポイントを少し修正して148.600でロング待機。
ユーロドルのトレードアイデア(4月21日12:00)ユーロドルは昨日、1.20800にタッチして下落
高値の一旦確定を疑いつつ、リトレースメントを引くと、23.60%のラインが1.19900とほぼ重なる
ここは先週、レンジ気味に推移していた上辺でもあり、レジサポの場所
さらにピボットS2(1.19887)ともほぼ重なっているので、ここを目安に押し目買いのプラン
ストップロスは1.19600、ターゲットはピボットS1を目安として
Entry 1.19900
SL 1.19600
TP 1.20122
※本日の主な経済指標
15:00 英消費者物価指数
23:00 カナダ政策金利発表
23:30 米原油在庫量
2021/04/20(TUE) GBPJPY内部上昇チャネル下限へ上昇途中過去の戻り高値を何度も突破し、想定よりも早く200MA.200EMAの双方が上向きに転換した。
ダウ理論的に上昇トレンドに転換している為、上目線でエントリーポイントを探っていく。
アジア時間では仕掛けず、欧州時間でFibonacci Retracement 61.8 の150.785あたりで再度
上昇に転換するのではないかと予想。さらに下落する想定では150.453あたりまで下落する
可能性があるが、最終的には内部上昇チャネル下限のところまで到達するのではないか、
最悪でもアップトレンドに戻れば151.708程度は到達できると予想。
152.037-151.814にレジスタンス帯があるので、そこを突破する勢いが続くかは不透明な
こともあり、TP:151.708あたりが無難か。