GBPUSD 4時間~ 6/12フィボナッチで分析 今週の英国の重要な指標は以下の通りです:
13日:雇用統計(失業保険申請件数に注目)
14日:GDPと製造業生産
これらの指標に注視する必要があります。大きな反転や週末までの下落の継続に警戒が必要です。
週足
4時間足のチャートでは、上昇フィボナッチが意識されるネックラインに近づいています。このネックラインをスムーズに上抜ければ、上昇は161.8%到達を目指す可能性があります。一方、反転して下落した場合は、直近の100%ラインが次のネックラインとなりますので、下抜けたら売りの機会となるでしょう。下降フィボナッチを引くと、ネックラインからの下降が23.8%までくることが予想されますので、この水準にも注視しましょう。
1時間足のチャートでは、目標は261.8%となりますが、下降フィボナッチ61.8%を下抜いた場合は大きな下落が予想されます。今週の雇用統計とGDPの結果は、英国銀行(BOE)の政策金利に影響を与える可能性があるため、注目が必要です。
GB10Y(英国10年債利回り)は上昇しているようです。
フィボナッチ
USDJPY 1時間~ 6/12フィボナッチ分析USDJPY 1時間~ 6/12フィボナッチ分析
終値139.378(前週比-0.42%)となり、2週連続の陰線とのことです。米国長期国債の低下によりドル売りが発生しました。先週の雇用統計の増加と米国の景気動向については明確な情報はありませんでした。
今週は以下の指標に注目されています:
13日:CPI(5月)消費者物価指数
14日:PPI(5月)生産者物価指数(予想0.2%、前回0.2%)
15日:FOMC経済見通しの発表と政策金利発表、FOMC会見
他にもコア小売売上高(5月)や失業保険申請などの指標も注目されています。もし失業保険申請がさらに悪化する場合は、ドル売り圧力が高まる可能性があります。
1時間足のチャートでは、下降フィボナッチ100%を抜いて赤いサポートから反転上昇中であり、波動3波形成に向かう可能性があります。61.8%を抜けば100%に向けて140円をトライする動きが見られます。また、61.8%ラインからのレンジの動きも観察されており、週明けは上昇を予想していますが、100%ラインからの動きに注目しながらシナリオを考える必要があります。
4時間足のチャートでは、戻り売りを検討しており、注目の指標次第で追加経済政策が後退する可能性も考慮しています。フィボナッチは下降傾向を示しており、再度61.8%を下抜くと100%を目指す可能性もあります。
15分足のチャートでは、上昇フィボナッチを考慮しており、上昇3波形成のトライが見られますが、下降の波動形成に変化する可能性もあります。現状はレンジ相場となっており、61.8%と38.2%のラインを上下してブレイクの方向を予想しています。三角ラインも注視する必要があります。
US10Y(米国10年債利回り)は3.85%から上昇が止まっているようです。
GBPUSD 4時間~ 6/5フィボナッチで分析今週の英国重要指標
13日=雇用統計→失業保険申請件数に注目
14日=GDP・製造業生産
と注視する指標があるので、大きく反転するかそのまま週末の下落継続になるか警戒しましょう。
チャート分析
4時間
① 上昇フィボナッチが138.2%に到達からの下落で→下降フィボナッチに置き換えてみると61.8%にきています。
② 下抜いているので、さらに100%ラインを狙う動きもありです。戻りがあれば売りの場面で考えています。
1時間
① 先週は2段階上げからフィボナッチ261.8%を抜いて1.2544まで上昇しましたが、レジスタンスに押され反転下落。
(ア) 週末の米雇用統計発表が予想を上回ったことでドル買いに押され、ポンドルは下降フィボナッチ100%まで到達でしてきました。
(イ) 調整の売りと考えていましたが、雇用統計が予想通りであれば下落幅も61.8%辺りで止まると考えていました。
(ウ) 週明けは100%からの反発を見ながら、戻り売りを23.8%までを考えています。
② 買いは138.2%辺りまで落ちたら買いも入るかと想定してシナリオを考えています。
15分
① 15分チャートです,15分は下降フィボナッチ200%まで落ちています。261.8%辺りまで下落する可能性もあるので買いは様子見となります。反発を確認してからシナリオを考えたいと思います。
② 上位1時間がサポートになっていることも注視しましょう。
週足・日足
① 週足は下降フィボナッチ38.2%から反発したが上ひげを付けて終了、ここから上昇トレンド再開には英国指標による好材料があればと考えます。BOEは政策金利の追加を視野に入れていますがリセッション警戒の意見もあるので注意。
② 日足が5波形成で調整波動を作る動きになってきているので、上下動があるので今週は指標など結果を睨みながらのシナリオがいいかと考えています。
GB10Y
USDJPY 1時間~ 6/1フィボナッチ分析1時間
① 下降フィボナッチ138.2%から反転上昇中になります、100%=140.06を抜くと上昇継続を考えていますが、短期での売りを考えています。
② 15分→フィボナッチ上昇100%到達→抜くとTarget138.2%を目指すと考えますが、売りはここ辺りから仕掛けてもいいかと!(^^)!
15分
4時間
① 4時間チャートがオーバーシュートして、フィボナッチチャネル161.8%到達から下降中になっています。
② 140円到達から日銀・政府の為替介入警戒と先週末から米長期10年国債が低下中も関連しています。
③ フィボナッチ下降に置き換えています、61.8%から反発上昇中→23.8%を抜くまで売り目線になりますが、日足は上昇中です。明日の雇用統計に注意。
日足
US10Y
ドル円、安易な逆張りは危険!?こんにちは。大野です。
ドル円相場も5月が終わり、終値は139.339円でした。
つまり、139.4円のラインをわざと割れて終わった(予定通り)。
私の場合は140.9円で売りました。
※前回、140.6円がポイントだと書いたので、
それが分かっていれば簡単に売れる月末相場でした。
こうなると次は139.4円を割れるまでは売る必要がない!と考えます。
この値位置を越えている間は危険なので逆張りは避けた方が無難かと。
※月足は基本的なフィボナッチを割れているが、
月末までは自由に上昇可能なため。
上昇時の目標値は水平線を引いてあります。
または割れた場合の利食い位置と押し目の位置も水平線が引いてあります。
以上です。
5月29日からのドル円展望年初来の高値を更新し続けながら暫く続いている今の上昇トレンドも、来週は一旦の調整も視野に入れたトレード戦略を構築していきます。
トレーダーの皆さん、先週もお疲れ様でした!トレビューからではありますが先にご挨拶させていただきます。
趣味のTwitterで毎日トレード解析も、最近板についてきたかなと思う今日この頃です。おかげさまで先週はトレビュー垢の方々からもフォロを頂くことができました。ありがとうございます!Twitterの方でも気づけばフォロワーが200人を突破していました。私の分析など、果たして需要は有るのだろうかと思い始めましたが、今ではやってよかったと思っていますし、皆さんからの反応が有ると何より楽しいです。これからも真面目に取り組んで参りたいと思いますのでよろしくお願い致します。
では早速今週29日~ドル円週足の環境認識から始めますが、今週は今月5月と6月スタートを跨ぐ週になりますので、その辺も考慮しつつ解析していきます。
【週足】
・ローソク足~
先週も大陽線で確定。下向きのフィボ0.5ラインをほぼ無抵抗で通り抜け、大きく上昇しました。
・MA~
週足20MA(ピンク)は先週の上昇でわずかに上向きになりました。現在の20SMAからの乖離は約751pipsです。
ここ1年弱の最近のドル円相場における週足20SMAとの乖離は最大で約1300pipsで、今までその乖離が1100pipsを超えてくるとその次の週からの上昇の勢いは無くなり、日足以下で反転するという習性が有りました。この習性から考えると、まだまだ日足以上の長期目線では上昇余地が有ると考えても良いのではないかなと思っていますが、データも多くないのであくまでも今は目安位に見ておきましょう。
・フィボナッチ~
下向きのフィボナッチラインは先週0.5を上抜け実体で更新。
今週はフィボの0.618(142.501)を目の前のレジスタンスラインとみて、この価格周辺での値動きに注意しながらトレードしてきたいですね。
【日足】
・ローソク足~
先日日足は下髭陽線で確定。先週末から週明けにかけて前回の日足高値付近の137~138で数日揉みましたが、中期の時間足ではレジサポ転換し底値を固めてからしっかり3日連続で陽線となりました。
・MA~
日足20SMA(橙)は上向きを維持し、そろそろ200SMA(青)にクロスする勢いです。
ただ、先日時点で200EMA(白)との乖離がおよそ645pipsになっており、ぼちぼちEMAまでの回帰も起こりうる可能性が考えられます。
今すぐに気にすることでは無いですが、天井候補の142円台付近ではそれなりに大きな反落も想定しているので、もの次の中期4時間足レベルでのトレンド転換時はいよいよ戻ってくるか?と頭の隅にでも置いておきましょう。
・フィボナッチ~
日足で引いた上向きフィボナッチラインは起点の0(137.774)をサポートとしながら上昇しています。
先日Twitterでも投稿した私的見解ではありますが、フィボナッチライン0.5~0.618からの押し目が入った反発上昇をしてきた場合、そのフィボナッチの-0.5のラインまでの上昇が見込めますが、その辺りからの断続的な伸びはあまり期待できないと過去検証では出ています。
現在の-0.5は141.347であり、もう数日での到達が予想されます。私が現在保有中のロングポジションも、下向きの週足フィボ0.618付近の142円台手前ではありますが、この価格で一旦はほとんどのポジションを決済する予定です。
今週は新規でエントリーするにしても、利確目安の上限値に近い事も考慮し、デイトレがメインとなる立ち回りを想定したトレードスタイルでやっていきたいと思う。
【4時間足】
・ローソク足~
4時間足は大きな調整も無く、順調に軽い押し目を作りながらも高値を更新し続けています。以前から引いていたトレンドライン(水色)がかなり有効的に作用しており、今のところは問題なくダウ理論のもと上昇トレンドが継続中です。
今週もこのトレンドがサポートになる限りは押し目買いをしていく方向性ですが、やはり気になるのは週足の0.618。
このラインに到達前か後かは分かりませんが、恐らく押し目買いも有効になるのはここ迄かもしれないと考えて置き、一旦は反落を想定しながら細かくデイトレでとっていきたいですね。ただし、あくまでもトレンドは明確なサインが出るまでは継続するというダウ理論に基づいてやっていくので、値ごろ感や雰囲気でトレードすることのないようにしていきたいです。
・MA~
現在4時間足20SMA(黄)はしばらくサポートとなって上向きになっていますが、画像のトレンドライン(水色)と合わせてみるようにしていきます。
つまり、今のトレンドが終わるサインが出る前に、先ずさきにこの20SMAとトレンドラインの下でローソク足実体が確定するはずです。その時は、上昇トレンドが終わるかも?と考えるようにしておいてください。でも注意してほしいのは、トレンドが終わると確定されるタイミングは、あくまでもダウ理論の終了サインが発生してからという点には注意してください。
・フィボナッチ~
今画像中のフィボナッチは以前まで作用していたフィボナッチですが、-0.5ラインを上抜けているので、今はもうこのフィボナッチから読み取れることは有りません。週明けに反落してきたタイミングが有れば、新たに引き直すと思いますので、その時はまたツイートすることにします。
【1時間足】
・ローソク足~
先週高値は(直近高値)となりますが、その位置から少し戻したところで最後は陽線で終了。
ここ迄の上昇は上位足以上のサポート帯やラインに支えられてきていますが、短期レベルの押し目は時折作りながらチャートを形作っています。
・MA~
1時間足20SMAは乖離しており、先日の急上昇の後という事もあり、週明けスタートは下落から(又は下窓開け)スタートすると考えています。
もし上昇スタートすることが有れば、いずれにせよまたジンクス通りの当日中に始値まで戻ってくると思うのですが、とりあえずは下落からの押し目買いを検討します。
・フィボナッチ~
フィボナッチは週明けに即高値更新しない限りはこの位置で引いた通りですが、高値更新が有れば引き直します。
このラインの通りだった場合は、とりあえずは押し目候補の0.5(140.112)付近からのロングで、それがタイミング的にトレンドラインと当たってくれたら期待値は高めだと思いますね。その場合はいつも通り直近高値で半分利確の、フィボー0.5で全利確の(青矢印)シナリオです。
それ以外は今のところは想定していません。
月曜日は基本様子見をしながら、もしチャンスが有ればトレードする位の受け身スタンスで行きます。
という事で、今週も先週に引き続き押し目買いから攻める流れではありますが、火曜30日、水曜31日辺りの月末は、いわゆる月末フローが起こりえます。今月の流れを見ればわかると思いますがずっと上昇しているので、多少短期的に月末フローが売りに傾く瞬間が有ってもいいはずです。
つまり今週はスイングポジションを新規エントリーできる要素が現時点では有りません。
なので、テクニカル的節目に近づいている事も考慮し、やはり短期のデイトレでコツコツ取っていくのがベターだと考えます。
いつもより値幅は少なくなるかも知れませんが、天井圏レンジ内では長期の売りと決済売り等が絡み合い、同時に値動きの速さ(ボラ)は短期的に大きくなることが予想されます。
その中で片道を一発エントリーで短期勝負を仕掛ける場面が増えてくると思いますので、良くも悪くも一瞬で決着がつくようなトレードになりそうです。その分、しっかり待つ時間も減り、ポジポジしやすくなりやすい場面でもありますので気をつけましょう。
・最後に~
私からのアドバイスとしては、ロング、ショートのどちらも取っていきたいのはやまやまですが、あくまでも今は上目線の相場です、どちらかと言えばロングが優勢なので、せめて4時間足が転換するまではロング一択に絞ってショートは全て見送るとか、もしくは長期足のレジスタンスからの下落のショートのみに絞ってトレードするとか、慣れない短期トレードをわざわざするなら、敢えてどちらかに目線固定してみる事をお勧めします。
それだけで無駄になるかもしれないトレードが半減するだけでなく、単純に目ぼしいチャンスが減り、しっかりと待つ事ができるようにもなるので冷静に考察することができるし、想定外の動きにも対応しやすくなるので狼狽することなくルールを守ったトレードが出来るようになるはずです。
短期トレードだからと言って、トレード回数を必要以上に増やして沢山の勝ちトレードをつかもうと思っても、それだけリスクが上がるだけで難しくなるだけです。
簡単で自分が取れそうと思える場面でのみしっかり取り、それ以外の自信がないところや根拠の薄い怪しい所で無駄にトレードしなければ負けが増えずに済むので結果的に勝てる確率が上がります。
その事実に気づいた時が、トレーダーとして1歩前に進んだときになります。
トレードは遊びじゃありません。自分の大事なお金をつかってお金を稼ぐ有効な手段であり、作業です。我慢できるようになりましょう。
では今週も無駄の少ないトレードを心がけて頑張りましょう!
USDJPY 1時間~ 5/16フィボナッチ分析1時間
① 先週末の米インフレ率が市場予想を上回ったことで追加利上げ観測が再浮上でドル買いで終了
② 現状上昇フィボナッチはオーバーシュート238.2%まできています。(238.2%ラインは個人的に使用→フィボナッチ指数にはありません)
③ 前回下降を意識したライン(赤太ライン)から調整下降中ですが本格下落には入っていません。本日の小売売上高指標に注視です(予想0.8%→前回▲0.6%)
④ 4時間チャートは下降フィボナッチに上昇チャネル→ライン割れしてくると、売りが強まると考えています。
⑤ 1時間チャートは38.2%をネックラインとし方向性が欠ける動きです。
⑥ 日足は上昇中
週足 戻り売りの流れ
US10Y
BTCUSD 5/13BTCUSDは、5/6から下降し、5/12には一旦、25,810usdまで下がりました。
4/14を最高値とする3/10からの上昇トレンドは、5/13の9時頃で、3割押しの状況です。
4時間足では、5/8に200本MAを抜け、下降トレンドに入った印象です。
25,810usdまで下がった後、26,900usd付近まで買い戻されましたが、また、少し売られています。
日足では、まだ200本MAの上にいますが、20本MAが40本MAをデッドクロスしそうな状況です。
一方、週足では、20本MAが40本MAをゴールデンクロスし、上昇トレンドが始まったばかりといった状況です。
20本MA、40本MA、200本MAが、25,000usdから25,450usd付近で密集しているので、ここでサポートされれば、半値押しで下げ止まるかもしれません。
日足、週足からすると、大局では上昇トレンド中と思われるため、サポートされなかったとしても、2/21から3/10までの下降と同じペースであれば、6割押しで下げ止まるかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
USDJPY 1時間~ 5/11フィボナッチ分析1時間
① 昨日発表の米消費者物価指数(CPI)が前年比4.9%(予想5.0%)下回り、先週の強い雇用統計からの上昇分を回避した格好になっています。
② 米指標に振れる動きで中々方向感が見通せないでいますが、1時間フィボナッチ指数は前回上昇の138.2%から下降してきました。長いレンジから上抜けできず金融政策が終了した感が強まった動きのようです。
③ 下降してフィボナッチに切り換えていますが、既に162.8%に到達でここから反転上昇(買い目線)の動きになるかです。
④ 調整段階になるので、動きは上下動に振れるので、今夜の失業保険申請件数・生産者物価指数(PPI)に注意しましょう。失業保険申請数が高いとドル売りになるので注視です。雇用統計は強い指標だったので失業保険申請数が減少するか?
⑤ 現状昨日の動きから戻り売り継続で考えています、上昇フィボナッチ指数61.8%を抜くと100%までは上昇するので注意しましょう。
日足
日足は下降フィボナッチ数値50%まで下落→まだ上昇中です
US10Y
US2Y
BTCUSD 4/14からの下降 出来高からの考察今回は、4/14からの下降について、出来高を参考に、どの程度下がるかを検討してみました。
一目均衡表の遅行スパンを見ると、3月末週以降の買いは、損が出ている状態と言えそうです。
しかしながら、出来高のボリューム感をみると、4/8から4/11頃の買いは、4/19から4/21頃に手仕舞われた可能性がありそうです。
また、3/26から3/31頃の買いは、4/1から4/7頃に手仕舞われた可能性がありそうです。
もし、それ以前(1ヶ月以上前の)買いは、長期保有か既に手仕舞い済みである場合、約3割下がったところ(現在の価格帯 →26,000usd後半から28,000usd前半までの価格帯)で、下げ止まるかもしれません。
いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。
ご参考になれば幸いです。
GBPUSD 4時間~ 4/24フィボナッチで分析終値=1.2441(+0.24%)
今週は主要な経済指標はなく、米国の指標に注目する必要があります。先週は英国の経済指標が改善したものの、英小売売上高の予想外の下落や副首相の辞任報道などがポンドを下押ししました。
週足
日足
4時間足では、修正下降フィボナッチ100%から上昇し、38.2%で反発した後、再び上昇しています。しかし、38.2%ラインを抜けられない場合は、再び下降する可能性があります。23.8%を抜けると高値更新が期待できますが、好材料が不足しているため、米国の経済指標を注視しながら動向を見極める必要があります。
1時間足では、上昇トレンドを何度か試みましたが、反発されて下降チャネルを形成し、現在はレンジ相場となっています。61.8%ラインを下抜けていないため、まだ上昇トレンドが続く可能性もあります。
15分足では、上昇して138.2%に到達した後反転の兆候が見られるため、このラインからは買わずに売り場を探す方が良いでしょう。
USDJPY 4時間~ 4/24 フィボナッチ分析ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。
今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2)
26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%)
27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%)
失業保険申請件数→予想250K(前回245K)
日足
4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。
1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。
15分チャートでは、直近20日で上昇フィボナッチ値162.8%から反転し、下降フィボナッチに切り換えて売りトレードを開始し、上昇フィボナッチの100%・138.2%は買いの利食いが入りやすいため、短期的に売り狙いもしています。
15分チャートの赤太ラインを下抜いたため、売りトレードが進んでいます。
US10Y
US2Y
基本が短期での売りトレードなので、相場の反転をフィボナッチ値で計りエントリーしています。23.8%・38.2%・61.8%・100%・138.2%・162.8%とラインを使うだけです。
BTCUSD 4/14からの下降の考察勉強を兼ねて、投稿しました。
よろしくお願いいたします。
BTCは4/19に大きく下降し、この下降は4/21現在まだ続いています。
前回の下降は、2/21-3/10でした。この前回の下降を参考に、同じペースで下降した場合、どの程度下がるかを考察しました。
前回は、12/30頃からの上昇が一旦押し目をつけて再び上昇して2/21に高値を付けた後、2/21の高値から約6割下がりました。
今回の下降が、4/14に高値を付けた後に始まったとすると、前回と同程度下降する場合、24,000usd付近が、約6割下がったところとなりそうです。
また、前回は17日間下がったところで止っています。仮に同じ期間をかけて下がるとすれば、5/1頃に止まるかもしれません。
なお、前回の上昇と下降は70日間でした。今回の上昇と下降も70日間とするならば、一旦どこかで小休止を挟んで、もう少し緩やかな角度になると思われます。
以上、ご参考になれば幸いです。
USDJPY 4時間~ 4/17 フィボナッチ分析週足→終値=133.75(+1.22%)
先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。
今週の注目指標は
4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数
日足
4時間
① 4時間足は再度100%ラインに到達して終了、先週は132割れで終了を期待していたのですが残念。
② 米国CPI・PPIはともに予想を下回りドル円は132.02まで下落、5月の追加利上げは後退に見えましたが、FRBウォラー理事が金融政策は当面引き締めが必要と発言するとドル買いが強まっています。終盤で1.39%上昇しています。
③ 週明けは急激な上昇の乖離修正に警戒した動きに注意です、チャネルラインを抜いてくると上昇圧力が強まるので買いは抜いてからの押し目を考えましょう。
④ 132を割ると下降トレンドになるので、132.83サポートラインも注視しましょう。
1時間
① 1時間足は押しなしで上昇→100%ラインを抜いてTarget138.2%付近まできています。162.8%からは利食い売りも入るので注意しましょう。押しがないので下位足で計りながらトレードしましょう。
15分
① 261.8%まで上昇しているので、売りに注意です。下降フィボナッチ61.8%を抜くまで押しの買いがあるので、売りは利食い優先がいいでしょう。
US10Y
US2Y