ファンダメンタル分析
ドル円は天井付けたか?下落余地は146円へチャートは4時間足です。
ドル円は今日じりじりと値を下げ147円を割り込みました。
下方向の次なる節目は146円付近となるので、このままNYも下落すればそこまでは落ちるだろうと見ています。
一旦147円ミドルあたりのまでのリターンムーブがあれば、そこからショートを仕掛けてもいいかなとも思っています。
今夜アメリカの指標がPMI、明日以降はGDP速報値やPCEデフレーターなど注目材料もあります。
また来週月末後にFOMCがありますが、今月はドル高に大きく動いたためドルの買い戻しが入る可能性もある為ここからはFOMCに向けてドル安に動くのではと見ています。
今月はアメリカの利下げ後退観測もありましたがあまりにも急ピッチにドル円が上がり過ぎている感も否めない為調整と見て少なくともまだロングはしたくないかなと思っています。
買い銘柄:MARマリオット・インターナショナル(MAR)は、メリーランド州ベセスダに本社を置く、
世界最大のホテル・チェーンである。
同社は、「マリオット・ホテル」「ザ・リッツ・カールトン」「シェラトン」「ルネッサンス」、「コートヤード」、「スプリング・ヒル」、「レジデンス・イン」 30 を超えるブランドホテルを世界 139 の国と地域に展開しているが、そのほとんどはフランチャイズでる。
不動産の取得・開発・維持に伴う多額の設備投資を必要としないことで、同業他社と比較して高い営業利益率を誇る。
11 月 2 日発表した決算が売上高・1株当たり利益が市場予想を上回ったことで、株価は鋭角に切り返している。
足元では高値圏で日柄調整をしていることから、再度上放れる可能性は高い。
USDJPY しっかりチャンス【下落】に乗りたい、動きのある一週間となるかドル円は、145.00を中心として上下100pipsの横ばい。
最終的にオプションがあった145.00に収束してきている状況。
前回投稿で書いた通り、やりにくい一週間だったかなと思います。
もちろんチャンスがなかった訳ではなく、稼いだ人もたくさんいらっしゃると思います。
個人的には日経225を買っている方が稼げたかなと、、来週もまだチャンスがありそうです。
ただ来週はドル円もチャンスがあるのではないかなと思います。
まずは、日足で環境認識から。
【USDJPY 日足】
ドル円は、11月に行きつく所(151.500)まで上昇して、800MAに戻っている流れ。
その流れの中で、①年末に下落、②年明けから適度な戻りを試している状況。
また先週、適度な戻りとされる、フィボナッチリトレース(FR)50%にタッチ。
①キリの良い場所(145.00)、②FR38.2%、③過去に何度もレジサポラインとして意識、④オプション、場所の情報がより重なっている(145.00)まで少し下げて収束している状況。
どこかで売っていきたいところ。
【USDJPY 15分足】
週明け(月)のピボットポイントがだいたい145.00付近になると思うので、そこまで戻って145.00を切り下げてきたらショート (プランA) 。
ただ先週(金)のピボットが未回収なので、最大でそこまで上昇する可能性がある。
また、15(月)はアメリカが休日なので、欧州勢が参入してきて動きがないようであれば、16-17日から動き出すかなと思います。
今日昼頃に北朝鮮がミサイル発射しました。北朝鮮ミサイル発射の後は、円買いが起きる可能性があり、週明けギャップダウンしてスタートする可能性もあります。
ただトレンドとまでは言いませんが、一応は下方向優勢なので、すぐには埋めない可能性も。
今のところ18(木)期日オプションが145.00にあるので、17(水)米小売売上高 or 18(木)オプションあたりで窓埋めするのかな。
窓埋め後に、145.00のショート (プランB) 。
まぁこれは蛇足に近い憶測で、
明日チャートを見れば考えるまでもないことです(笑)
最後に、ここからズルズル下げていった場合はどうするか?
【USDJPY 15分足】
直近安値(144.400)切り下げで、①日経225下落、②米国債利回りの下落、③金GOLDの上昇、④USDCHF下落、など追風の情報が得られればショート (プランC) 。
10(水)未回収ピボット or 15(月)オプションがある144.00で一旦利確。
アメリカ勢が不在なので、その後少し戻ってくる可能性があるため。
再来週、23(火)日銀金融政策が控えており、そこに向けて、また『金融緩和をやめるのでは』というヘッドライト等で下落する可能性も十分にあり、来週は前週とは違い動きのある相場になるのではないかなと思っています。
①動くチャートを前にかかり過ぎず、②場所の情報が集まるところからしっかりと、③計画通りに下落に乗っていきたいな、と思います!
またまた長文を最後まで読んで頂きありがとうございました!!
来週も頑張りましょう!!
ドル円 146円明確に超えられるかが鍵チャートは4時間足です。
ドル円は重要な節目に到達しました。
146円がサポートに転換すれば次の高値147円ミドルを目指す展開をイメージしています。
サポートへの転換を確認するには4時間足でのローソク足をもう数本は見たいので、まだ様子見となります。
ドル円で今後大きな値動きが予想される経済指標としては、17日の米小売売上高、19日の日消費者物価指数、そして23日の日銀金融政策決定会合です。
特に日銀会合は大きな値動きを予想しており、政策変更なしで1円ほどは円安方向に動くのではと予想しています。
そうなると発射台がどこになるのかがポイントとなります。
もし仮に147円付近が発射台となれば、すでに織り込まれていてそこまで動かない可能性も出てきます。これが145円~146円、またはそれ以下となれば大きく動く可能性はありそうです。
目先の日銀までのトレード戦略として、146円がしっかりサポートされるのであれば、147円ミドルあたりを目標にロングを狙いたいと思っています。
ただ146円付近が重そうであればショートも視野に入れています。
USD/JPY 2024.01.08 ドル円の反発…継続するのか(; ・`д・´)こんにちは。年明けに軽く走っただけで息が切れ始めたシン→です。
年末年始のご馳走達はちゃんと影響残ってました、主に腹まわりに(;^ω^)
身体も生活リズムも徐々に日常に戻さないといけませんねってことで、相場分析です(*'ω'*)
個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
(いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!)
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■テクニカル
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①ドル円 週足
平行チャネル(週足):上昇
チャネル下限とフィボナッチ23.60%で反発しているように見えますね。
日足ですが移動平均線も上抜けましたので、目線は上目線です。
②ドル円 日足
平行チャネル(日足):上昇
移動平均線(SMA):上昇★転換
移動平均線(EMA):上昇★転換
日足も移動平均線をローソク足が上抜け、上昇に変わったことでトレンドは上目線に統一されましたね
地味にフィボナッチも半値戻しの反発をしていたりします。
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■ファンダメンタル
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1/5に発表された米雇用統計の非農業部門雇用者数は、予想+17.0万人に対して結果+21.6万と強い結果でしたね。他の指標も全体的に予想を上回る結果でした。
反対に同日に発表されたISM非製造業指数は予想52.6に対して結果50.6と、かろうじて50を超える結果でしたが予想を下回る結果でしたね。ドル円は指標に振り回されて乱高下していたように見えます(^_^;)
基本的に経済指標の結果は、その先にFRBの金融政策を見据えていると考えています。
経済指標の結果が良い(好景気)状態が続くのであればFRBは利下げを行わず、経済指標が悪い(景気後退)状態になればFRBが利下げをするんじゃないか、みたいな感じだと思います。
日銀は金融政策変更(YCC撤廃やマイナス金利解除)が焦点にありましたが、能登地震の影響で金融政策変更が見送られるのではないか、や植田総裁の金利解除時期を遅らせる事を示唆するような発言により、円安が進みましたね。
来週もドル高と円安の流れが続くのか注目したいところです(; ・`д・´)
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■トレード
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トレンドの目線は上目線でいます。
移動平均線を一時下抜けてはいましたので、ちょっと警戒しつつ買いエントリーを探っていきたいと考えています。
損切りラインは移動平均線の下あたりに置いて、様子見ですね。
とは言え、上値も重そうな気はしますので、早めに決済をするかもしれません。
今のところ、日足のフィボナッチを参考に23.60%(146.652円)あたりで一部利確を考えています。果たしてどうなることやら…(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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08日 月曜日
終日 (日)休場(祝日敬老の日)
11日 木曜日
ー 22:30 (米)CPI消費者物価指数
12日 金曜日
ー 22:30 (米)PPI生産者物価指数
今週はあまり経済指標はありませんが、CPIあたりは警戒が必要ですね
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今週のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USDJPY あなたどっち派??年末年始の休み明けで、相場の参加者がほとんどいない状態に米国経済指標発表が3日間続いたことで、年末の下落をほぼ100%戻すところまで上昇。
来週からは、お休みムードも終わり、徐々に参加者が戻ってくるだろう。
ただ、ここまで戻してしまっては、年末のように全力で売っていくような環境ではなくなってしまった。
ここまで戻ることを知っていたなら絶好の売り場になるかもしれないが、、
一般のトレーダーが売りを仕掛けるには、もうすこし意味のある場所を切り下げて来て欲しいところ。ともすると、いきなり売っていくのは難しい。
しかし、上述のように参加者がいない中での上昇なので、ここから買っていくにも判断材料に乏しい。『経済指標の数値がよかった』なんて理由では買えない。
となると、売りも買いもできないニュートラルな状況。
相対的に影響力が現れるであろうオプションの情報を確認してみると、今の時点では、
145.00 : 10日(水)、12日(金)、15日(月)期日のオプション。
144.05 : 10日(水)
となっている。
この情報を見る限り、おそらく15日(月)までは、144.00-145.00付近で停滞するのでは。
【USDJPY 4時間足】
カレンダー的にも、
8日(月) 日本祝日
11日(木) 米CPI
12日(金) 米PPI
15日(月) 米国祝日
17日(水) 米小売売上高
となっている。
11日(木) 、12日(金) で少し動きが出る可能性はあるが、米国は3連休に入るので、12日(金)に積極的には動かしてこないだろう。
となれば、やはり17日(水)あたりからになるだろうか。
前週の上昇の期間に参加者がいなかったと考えると、全力で売ってはいけないものの、やはりまだ売り優勢かなと思います。1段2段切り下げてくることで売り圧力が増してくるのではないかなと考えています。
なので、プランAとしては、こういったイメージ。
【USDJPY 4時間足】
もし仮に、週明けから下落していったとしても、売りで仕掛けるには、①米国債利回りの下落、②日経225の下落、③USDCHFの下落など、その他の追風の情報が必要。
143.500切り下げで、1段1段、恐る恐るショート (プランB) 。
【USDJPY 4時間足】
また週明け、窓が開いてスタートした場合、まず窓埋めを狙いに行く作戦で (プランC) 。
個人的に来週はやりにくいのではないかなというイメージなので、
『余計な事はせず、わかりやすくなってからすれば良い』という気持ちで臨みたい。
最後まで読んで頂きありがとう!!
来週も頑張りましょう!!
ドル円145円は見えたか 4時間足200EMA、200SMAで止まるかチャートは4時間足です。
年明けからドル円は大きく上昇してきました。
上昇の要因としては、FRBボードメンバーによるタカ派発言や12月のFOMC議事要旨で利下げ時期についての話し合いが無かったこと、そして石川県能登半島の地震により日銀による政策修正が遠のいたとの観測、そして新NISA開始によるドル買いが増えたことがあげられます。
4時間足で目先145円付近に200EMAがあり、ここあたりまでは上げるかなと見ています。
145円あたりは前回高値付近でもあり意識されるレジスタンスであること、また日足、週足共に200EMA、200SMAは今のレートの下に位置しており、4時間足で上抜けしてしまうと下降トレンドから上昇トレンドに変わったと示唆されることになるかと思います。
さすがにそれは考えにくいかなと思っており、145円付近バックにショート目線で考えています。
ただ抜けてしまった場合はロングも選択肢として排除はしない考えで、ひとまず145円付近のプライスアクションを見たいと思っております。
ドル円長期目線 年初想定ドル円を週足でトレンドラインとフィボを引くと、上昇トレンド継続中、そして昨年の上昇の起点と昨年最高値の50%戻しで反発、きれいな上昇ウェッジ形成中にみえます。
151円3回~5回目トライでブレイクしたら、165円までは行きそうです。
環境的に、米景気がまだまだ強いことが前提です。
大衆心理的には根拠のない米リセッション期待のドル安、日銀利上げ期待の円高が蔓延していることが前提です。
米景気指標が昨年末、若干悪いのは、コロナ後プチバブルの揺り戻し、需給調整が原因のと考えてます。なので調整が終わる今年、高金利でも景気がゆるやかに上向きになっていくことを予想しており、その場合、日銀の利上げ・介入も効果なくドル高で151円をブレイクしていくと思います。
なんにせよ米景気次第。
USDJPY 売り場を探るあけましておめでとうございます!
2023年年末から非常にわかりやすく稼ぎやすい相場が継続しています。
2024年も欲を出さず淡々とトレードが出来るようにしていきたいところです。
USDJPYは、
2023年1月から上昇がスタートし、行きつく所(151.500)まで上昇後、下落してきている状況。
2022年も同じような傾向があり、大きなキャリートレードのようにも感じられる。
【USDJPY 4時間足】
中長期的には下方向(円高)を狙っていきたい。
ただし、ボラティリティが高まっている分、稼ぎやすい反面、戻りも大きい。
乗り場所を間違えると嫌な時間帯が長くなる(もしくはロスカットになる)。
スワップもマイナスなので、出来るだけ良い場所から良いタイミングでエントリーしたい。
直近の値動きを見てみると、
①FOMCで2024年の利下げ示唆やオプションの影響もあり下落。
②適度な戻りを試す状況から日銀の『利上げなんてしないよ』雰囲気、またオプションの影響もあり、やや行き過ぎた戻り。
③そこから程よく下落が再開し、クリスマス&年末モードに。
【USDJPY 4時間足】
カレンダー的なことを考えると、先週の動きはあまり意味がないかなと考えています。
おそらくクリスマス前にポジションを整理しているトレーダーが大半だと思いますし、その後、年末(月末)ということで整理している人もいるでしょう。
相場の参加者が少ない中、ポジションを整理している人も多い。
さらに今週は米国の重要な経済指標発表も3(水)、4(木)、5(金)と続けて行われる。
そう考えると年明け早々に今いる場所からいきなり売ってくるとは考えにくいのでは、、
じゃあ年末の下落は何だったのか??
141.00に28・29日期日のオプションがありました。参加者が少ない中、オプションの影響が相対的に大きかったというだけかなと。
【USDJPY 15分足】
では、どこから売りを仕掛けていくのか??
個人的には、142.00(もしくはもう少し上)まで上昇してきたら、142.00から売っていきたい。
ここは、
①キリの良い場所(142.00)
②下落に対するフィボナッチリトレースメント(FR23.6%)も近い
③28日ピボットポイントが未回収
④直近で意識されて停滞していた場所
⑤4時間足の62EMAが抵抗帯として意識されているようにも見える。今は少し離れすぎていて、少し上昇するならこの辺りで追いつく。
と、場所の情報が重なっていますし、少し行き過ぎるかもしれませんが、仕掛けやすい場所かなと思います。ですので、142.00からショートがメインプラン。
【USDJPY 4時間足】
また追風の情報として、米国債利回りの下落。
4時間足で見るとドル円と同じような値動きになっている。
こちらも62EMAから少し離れすぎていたが、しばらく停滞していて、今週あたりに追いついてきそうな感じ。
ドル円同様、62EMAから下落が再開するようであれば追風になるし、週後半の経済指標発表を考えれば十分ありえるかなと。
【US10Y 4時間足】
*記事を書いている最中にタッチしましたね。。
*タッチしたから売るということではなく、ここから下落が再開すればということ。
経済指標発表の内容次第では、このまま下落していく可能性も十分考えられるものの、みんなポジションを持っていないと考えると、やはり一度しっかり戻ってくると思いますので、深追いはし過ぎないほうが吉かと。
目指していくゴールとしては、フィボナッチエキスパンション(FE100%)、キリの良い場所が重なる139.00かなと考えています。
スワップもマイナスなので、ホールドし続けるよりは、オプションの情報などを確認しつつ、適度に利確し、売り回転で乗っていきたいなと思います。
【USDJPY 4時間足】
久々の投稿で、書きたいことが多く、ボリュームが出てしまいましたが、、
最後まで読んでくださった方々ありがとうございます。
2024年も皆様にとって良い1年であることを願って。
本年も引き続きよろしくお願いします!