USDJPYドル円は、政府、日銀の連続的なアナウンスにより下落が加速しました。 とはいえ当初の予定通り。 長く続いた上昇に対する戻り(の下落)がターゲット130.00円にほぼ到達しています。もう少しありますが。 そこから更に下落するかどうかですが、ドル円の上昇のきっかけとなった原因が解消されたかどうかを注視しましょう。 TVC:US01...
ベア優位ですね 戻り売りを狙いたい場面です 日足レヴェルでは安値を試したでしょうか 年末ですし 大きく動かしてくる可能性は少ないでしょうか ライン付近でのプライスアクションに注目です
先週に引き続きお疲れ様です。 なんだか間延びしてしまったように見えているEURUSD。 大口ちゃんは、Barで休憩しているのか。 価格は、100時間MAと200時間MAにホールドされています。 私は、価格と100時間MA、200時間MAがぶつかるのではないか?と予想を立てました。 それで金曜日に寝れなかった方がいたら、ごめんなさいです。 私も早朝3時頃までずっと見ていましたが、価格は下に下げていきましたね。 つまり、価格の庇護が目的でこの四角ボックスを抜け出すつもりはなかった週でした。 改めて過去のチャートを見てみると 2015年 5/1に100日MAタッチ 頂点は8/24 3か月ちょいの時間がかかっている 2000年 6月に100日MAにタッチ 2度目は11/31 頂点は1/5 1か月ちょいの時間がかかっている 今回...
年間基準値Pは、サポートラインでありレジスタンスラインでもあります P 以上ならブル 以下は、ベアと判断しています ブル R1→R2→R3→R4→R5 ベア S1→S2→S3→S4→S5 MACD 0ライン以下は弱いと判断します 2023バージョン 試験的ですが、来年が楽しみです AAPL GOOGL NVIDIA TSLA PYPL MCD ODFL FDX XOM NEE COST BRK.B 9984
現状は下降トレンドの60分足のピーク26,290が確定し高値切り下げ、安値切り下げで下降トレンド継続を追認 この状況を基に、 A:26,290より上:60分足が上昇トレンドに転換し上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:26,290~26,180:15分足がトレンドレスで様子見 C:26,180より下:15分足が下降トレンドに転換し、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
こんばんは。たわみこです。 前々回投稿のサイクル級の想定の別バージョンです。 サイクル級の想定はY波がフラットです。このフラットが曲者ですよね。 と言うのもA波B波はあらゆる修正波で構成される為(A波はトライアングル以外)色々な形があるのが特徴の波形です。 メイン想定はこのようにフラット(a)波がフラットになっていて(b)波で(a)波始点近くまで戻す想定でしたよね。 先ほどのようにA波B波が様々な修正波になる可能性があるのであれば例えばダブルスリーがA波になってもおかしくないんですよね。 ...
日銀のキャノン砲で早い動きに翻弄されつつあっさり26100円にかかって利確。+1660円♬ 調子に乗って引けで買ったがロスカット。買うなら26100円だったと反省。 次の戦略は24000円台を狙う売り。 ナイト引けで売りポジも検討したが、ここはぐっとこらえて静観体制。 週明けから下の流れが続くならポジション持つかもしれないが、年越しにポジション持つのは気持ち悪くて仕方ないので大納会で遅くても決済。 今年はスウィングポジションが飛躍した年だった。来年は更にステップアップでいくか。。
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質下降トレンド) 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 25900円まで下げる動き。 弱い動きですが、25000円台後半には、過去支持されている価格帯であるので この辺りで反発してくる可能性があります。 4時間足 28260円からの下げが50本経過と長くなっています。 一波動で、2360円幅。 下有利ですが、そろそろ上昇波動になってもおかしくありません。 ...
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/17に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 下有利の状況なので どこまで下げてくるかがメインとなります。 3696で止まるのか、3489を目指して一気に下げてくるのか。 4141を上回るような上昇ができれば、一転上を目指せるチャートになりますが なかなか厳しそうです。 下げずに、値を保てれば十分という感じでしょうか。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、下有利の状況でした...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/17に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 値を下げずに、踏みとどまることができるかどうか。 1725を割り込むようならば、週足が下に動き出してしまいます。 逆に、しっかりと上昇することが出来ると 週足75MAを超えてくるので、更に上昇が見込めます。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 もう一度上を試す動きが出ましたが 1824は、超えられず。 上を試してから少し下げる動き。 まだ下げは小さいですが、上を試して 上昇出来ていないことが重しになってくるので 早めに上昇して...
アメリカ10年物国債の週足です。 また上がりだしました。まあ、短期金利はまだ上昇トレンド中なので長期国債金利が一方的に下がり続けるという事はないですね。 前回高値を越えていくかは分かりませんがまだ上昇しても良いんじゃないかと思ってます。 ドルや金、株などで金利の上昇を見越して動いていきたいです。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んて...
12/12(月)の週にCPIとFOMCを消化した後は、もうビッグイベントもないと思っていましたが、12/20(火)日銀サプライズにはちょっとビックリしました(緩和修正で円高一時130円台に)。 ただ米株に関しては、CPI直後に上昇した後、FOMCを経て大きく下落したまま、今週は若干プチラリーで戻した程度で終わっています。 今週で今年もおしまいですが、もう重要なイベントもありません。例年年末のこの時期に大きく動くことはほとんどなく、閑散相場かと思われます。 今年は大晦日が土曜日、元旦は日曜日、2日(月)も米市場は休場ですし、多少なりとも動き始めるのは早くとも3日(火)からかと思われます。 よいお年を。 ■米国の主な予定 12/26(月)休場 12/27(火)住宅価格指数、他...
クロス円を中心とした為替相場は 大きな陰線と共に大きく下落していましたが、 今はその安値更新が一度止まり、 ほとんど価格が変わらない、横ばい状況になってきました この後、再び安値を更新してくれば、 大きな下降トレンドになる可能性がありますが、 そうでない場合はレンジ相場や上昇傾向になることも 考えられるので、注意しましょう。 来週は今年最後の1週間なので、 来年の初めの価格の乱高下が起きる可能性にも注意しながら 慎重に取引していきましょう。
3週連続で続落となったナスダック先物。 今週はフィボナッチの50%ラインを上回ることができず、サポートライン(青紫色の線)を試す週となりました。 1回目はサポートラインで反発したが、 2回目はサポートラインを下回って大きく下げました。 フィボナッチ23.6%付近で止まって反発。 週末もサポートラインを実体で上回ることができず、サポートラインの下でローソク足は確定しています。 金曜にはPCEが発表され、予想とほぼ一致でした。 発表直後は下落して23.6%ラインを試すが、その後反発してゆるやかに上昇しました。 とはいえサポートライン下で確定が微妙でまだ弱い状況が続くのだろうか。 一目均衡表を見ると 三役逆転が起きそうな状況...
週足→終値=132.82 (▲2.86%) 日銀政策→長期金利0.5%まで容認→円買いが進行で下落 フィボナッチ前回安値100%に到達 27日に日銀黒田総裁発言が控えています。 日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り狙いになりますが、50%=134.26値が日足レジスタンスに重なるので売りが強まると考えています。 ...
10月以降レンジ気味で推移していた豪ドル円ですが、前回(11月6日)の記載から ・2020年3月から引けるトレンドライン(白線) ・200日移動平均線(橙線) ・2013年4月から引けるトレンドライン(緑線) の3つのサポートを全て下にブレイクし、レンジを下抜けしています。 この下には2020年10月から引けるトレンドライン(水色線)もありますが、これまで反応してきたサポートを下抜けしたことを受け止め、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 SAXO:AUDJPY
トレンド分析、青色トレンドライン(#りかトレンド) 三角矢印//売買シグナル(#りかシグナル) ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。