20230822(火)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、上昇トレンドの60分足のボトム31,270確定後、短期上昇波動継続中。60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,840より上:5分足の調整終了と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてきたら様子見
B:31,840~31,700:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯(31,760、31,740、31,700)辺りからの上昇で買い場探し
C:31,700より下:31,620より下になると、上昇トレンドの60分足のピークが確定し、60分足の調整になり、60分足の75MA下になると、上昇トレンドで下有利でトレンドレスと考えて様子見
サポート&レジスタンス
USDJPY 4時間~ 8/21フィボナッチ分析今週24日・25日のジャクソンホールシンポジウムに注目です。パウエル議長の発言に注視する必要があります。米国では政策金利の追加引き上げが終わりに近づいていると考えられていましたが、強力な米国経済指標が継続しており、それによって長期債券の利回りが上昇しています。また、短期利回りも前回の高値に近い水準で堅調さを見せており、日本の金利との差によるドル買い圧力は変わらず存在しています。今後は日銀による為替介入の可能性に警戒が必要です。
週足フィボナッチエクスパンションのターゲットは161.8%付近に到達しました。ここから調整売りに警戒が必要です。FR23.8%を上抜けると150円がターゲットと考えていますが、日銀や政府による介入の可能性にも注意が必要です。
4時間足の分析:
下降フィボナッチによる押し目の動きで、50%まで下落しましたが、61.8%を下抜くと100%までの下降に注目が必要です。ただし、上昇トレンドは依然として続いています。
長期債券利回りの強さから、9月の政策金利引き上げについて市場では慎重な見方がされています。
1時間足の分析:
1時間チャートでは、下降フィボナッチ138.2%まで到達し、反転上昇の兆しが見られます。ただし、チャネルのネックを突破したため、戻り売りの機会も視野に入れる必要があります。
上昇フィボナッチ100%を超えると上昇圧力が一段と強まり、161.8%をターゲットに考えています。ただし、週末のジャクソンホールシンポジウムで追加の利上げ発言がある場合、ドル買いの動きにも警戒が必要です。
他8時間対ドル
US10Y
US2Y
ドルインデックス-2023/8/20 来週の分析 日足-ドルインデックスの日足です
※週足については関連アイデアにリンクがあります
〇今週の動き(8/14~18)
月曜日から金曜日まで底堅い動きとなりました。
下値ではしっかりドル買いがされており、なかなか下がらない展開でした。
ボリンジャーバンドは上方向へ大きくエクスパンションしており、
前回の投稿でも話をしましたが、+1σでサポートされていましたので、
〇来週の動き
方向としては上方向ですが、上値が重くなる可能性に注意したいです。
週足でも触れていますが103.40付近はポイントになりそうなところではあるのと、
+2σが103.80~90付近に位置するということもあり、しっかりこえてきてもどんどん続伸するというよりは、上値が重く、横ばいの動きになる可能性に注意したいです。
ただ、大幅な下落がなければ、エクスパンションは続くと思いますので、まずは103.50~60付近を超えて日足がひけてくるようだと、続伸の可能性を考慮したいです。
上方向へは103.80~90付近。さらに強い動きになった場合は、104.00を超えて104.40~50付近を目指す可能性を考えておきたいです。
一方、下方向ですが、+1σのサポートが割れると下落に注意したいとこです。
仮に下方向へ行く場合は、102.80~90付近でサポートされるかどうか、この下にもボリンジャーバンドのミドルラインが位置しそうなので、下方向も限定的になりそうです。
〇総括
いったんいいいポイントまで到達したことを考えると、どんどん続伸するというよりは、
上値が重い可能性を考慮しておきたいので、ちょっと様子をみたいです。103.50~60付近を超えてくると更なる続伸を考えてトレンドに追っかけてもいいかなと思いますが、
中国問題もあるので、ちょっと慎重にいきたいですね
GBPUSD 4時間~ 8/21フィボナッチ分析
7月の英国小売売上高は、前月比で-1.2%、前年比で-3.2%となり、市場予想を下回りました。市場予想は前月比で-0.6%、前年比で-2.1%でした。同様に、自動車燃料を除いた7月の英国小売売上高も、前月比で-1.4%、前年比で-3.4%となり、市場予想を下回りました。市場予想は前月比で-0.7%、前年比で-2.2%でした。これらの弱い結果を受けて、ポンドが売られる展開となりました。
4時間足: ① 下降フィボナッチ138.2%からの反転上昇を試みていますが、チャネル分析によれば下降が継続しているようです。センターの下降フィボナッチ23.8%を上抜けるまで、売り方向を検討しています。
1時間足:
① 戻り売りが優勢と見ており、23.8%を上抜けるまでは下降トレンドが続くと予想しています。しかしこの水準を抜けた場合は、上昇フィボナッチ100%を目指す可能性があり、その際は売り方針を保留するつもりです。
② ポンドは英国の長期利回りが上昇していますが、一方で対ドル(米国の長期利回り10年)も上昇し、上値が重くなっている状況です。そのため、米国の利回り動向もしっかりとチェックする必要があります。
15分足: ① 方向性の明確でない動きが見られ、チャネルラインを上抜けたものの、1.2766のラインが抵抗となっています。100%水準を抜けてくると、3波が形成される可能性があるものの、1.2766の抵抗が強固です。短期的にも引き続き売り方向を検討するのが適切だと考えます。
GB10Y
US10Y
20230821(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足のボトムが切り上がり、トレンドレスに転換。
60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA下、15分足はトレンドレス/短期下落波動/75上、
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,630より上:60分足は上昇トレンドに転換し、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:31,630~31,270:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:31,270より下:60分足は下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
8月21日からのドル円展望先週は145円超えから高値の146.564をつけて下落。週足は長い上髭を付けて陽線ピンバーで確定しました。
下落の要因が何であれ、押し目を待っていた身としてはやっとかと思える調整が入ってくれました。
今週はドル円の押し目買いを狙っていきたいですが、一応続落にも注意していきたいという構えです。
日足レベルのチャートでは先週までエリオット3波に引いていた(実線の)フィボナッチラインで予想していた上昇の目途の-0.5の146.804付近までは届いていませんが、そこはざっくりとほぼ到達と見て、実際の高値146.564からの折り返しを5波の終了地点と見ています。
そこで次の日足の目安として、少し見にくいですが、来週のスイングトレードでは同じ日足チャート上にエリオット5波に対して新たに引いた、(点線の)フィボナッチラインを目安に押し目買いをしていきたいと考えています。
4時間足以下のチャートでシナリオを書きましたので具体的に説明します。
4時間チャートでは先週押し安値145.106と前回までの日足高値145.073を一時僅かに下抜けし、反発上昇して陽線で終了しています。(このラインをキープしたことにより、週足も陽線で確定しています。)
私は先週、145円のラインが週足レベルでサポートになるかどうかが重要と考えていた事をお話していますが、来週以降更に高値を更新する為の条件の一つは、これで予想通りの展開になってくれましたので一安心です。
どういう事かというと、先週の週足が【陽線】で決まったことにより、①週足実体レベルで高値を更新できた=週足上昇トレンドが再開した事。②先々週の大陽線のあとに、ピンバーではあるが陽線で確定したことは、【陰線ピンバー】で確定するのと比べ、だいぶ上昇の継続率が高くなると予想出来る事=来週も更に高値を超えていく可能性が高まったと言える。
というものです。
日足以下でトレードしている私にとっては週足の動きは重要な環境認識の要素になりますからね。
で、戦略としては短期の1時間足から見ていきますが、まず現在の状況は
先週最後に1時間足200SMA及び200EMAが重なってクロスしている位置が有りますが、ここにタッチして反発上昇してきています。これが私が待っていた最初の押し目候補の反発です。
まだ日足レベルで引いたフィボナッチラインの0.236(145.372)での反発ではあるので、さらなる続落には注意しておきたいですが、とりあえず短期デイトレとして見れば押し目として見ることができる位置ではあります。
ここからの上昇を取るにはシナリオとして2つあります。
一つは青矢印・もう一度、各1時間足の200MAまで落ちてからのサポートを期待してダブルボトム成立からの1時間足上昇転換狙いのロング。
2つ目は白矢印・一旦上昇後に再度サポートラインからの反発を確認してからのロング。
いずれもデイ、又は短中期のスイングで、先週高値付近までの上昇をねらったポジションです。
それと忘れてはいけないのが続落するシナリオ。
こちらは赤矢印・トレンドライン、又は4時間足20SMA辺りでレジスタンスされて安値を更新していくイメージです。今は積極的に狙うべきはこちらかもしれませんが、将来どうなるかは分かりません。どちらになってもいい様に、どちらにもエントリーし、損失を最小限にする為のポジション管理と部分利確、逆指値移行を遂行していけばよいと思います。生きた方を伸ばせばよいので。
一旦4時間足チャートに戻りますが、シナリオ青の上昇の後に、高値をしっかり超えていけず、その辺からの反落するシナリオである紫矢印も想定しておいた方が良いでしょう。
当たり前ですが、上昇波というのは一旦深い押し目を作ると、今までサポートとして作用してきた物が全てレジスタンスに転換し、上昇を阻んできます。
下降の時も同じですが、下降よりも上昇の方がその時間はかかるものです。
【上げ3日、下げ1日】という相場の格言も有りますからね。
まぁ、今まで押し目無く上昇してきた分、やっとの押し目を早く乗っかりたい気持ちは痛いほどわかるんですが、 本当の押し目 というのは、押し目としての役割を果たせるようになるまでは思ってるより時間がかかるものなので、ロング狙いはあくまでもゆっくり慎重に、逆にショートは迷いすぎず思い切りが大事です!
まだ今月8月の相場は閑散だし、レートも飛びやすく1年を通して結構危険な月です。
ロットも大きくは張れないですし、大体そんな感じでやっていきましょう!!
20230818(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、下降トレンドの60分足のピーク31,770が確定し、31,320まで下落、下降トレンド継続と考えて32,280を目指す動きと考える。60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下。15分足はトレンドレスだが、直近ボトム31,280まで40円まで下げほぼ全押し/短期下落波動/75MA下。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,620より上:60分足のボトムが確定し、60分足の調整、15分足は75MA上になり、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見
B:31,620~31,460:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で4MAと9MAの傾きに注視して売り場探し
C:31,460~31,280:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で4MAと9MAの傾きに注視して売り場探し
D:31,280より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続と考えて、5分足のあや戻しから売り場探し
20230817(木)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下でピーク
32,390から41本、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下でピーク32,390から19波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:31,800より上:60分足のボトムが確定し調整に、15分足はトレンドレスで75MA上になり、
様子見
B:31,800~31,620:5分足の調整から見ていき、31,720を上回ると15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:31,620より下:60分足、15分足、5分足共に短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
20230816(水)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動でピーク32,890から60分足は20本経過、15分足は7波動目。この状況を基に、
A:32,000より上:15分足はトレンドレスに転換、60分足はボトム確定で60分足の調整と考えて、様子見。60分足の75MA(32,330)まで300円に値幅があるので、押して15分足の75MAより上で再上昇するなら応用の買い場探し
B:32,000~31,890:60分足はピーク32,390から20本、15分足は7波動目でここからの下降トレンド/短期下落波動継続の可能性は低いと考えて様子見
C:31,890より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し。下否定(10円ブレイク)、直ぐに上昇するなら様子見
8月14日からのドル円展望先週は月曜日から5日連続陽線という珍しいローソク足プライスアクションでした。
その結果週足はほぼ髭のない大陽線で確定し、ドル高円安が双方影響し根強く上昇してきたという印象。
目先の145円台には先日深夜にタッチして、144.972というほんの少し下の位置で確定しました。
実際の直近高値は145.073になっている為高値更新とまではいかなかったものの、やはり「高値更新するまではとりあえず上げて行こう」な相場で反発も浅くしか起こらなかった。
先週発表されたCPIの結果が悪かったにもかかわらずその後上昇で反応したり、その他各経済指標の結果を見ても今の相場がどう転ぼうが円安に動いてしまうといった感じ。
だから先週はテクニカルだけでは勝てなかった相場だと思う。
まぁそれはさておき、私は現在持っている短期スイングとデイのポジションは145.1を目安に一旦は利確していくつもりだが、予想は直近高値ライン到達後からが今回の上昇の本番だと思ている。
つまりは【一旦調整をはさんでから、この先上昇はまだまだ続く】
と考えている。
私の目線は現在週足、日足、4時間足、1時間足で全て上目線だが、それはダウ理論に基づいている。
そして次に直近高値の145.073の高値を更新した時点で、週足レベルで高値更新となり、そうなると次に目指す先はいずれ去年の最高値151.946になってくる。
週足チャートのフィボナッチラインで見ても一時は0.5以下の137.239まで落ち込んだが、先週の確定位置が再度0.618を超えてきたので、もうこのフィボナッチラインの下落転換になりそうな所はほぼないと考えている。(0.786はあまり意識していない)
以上の事からも今週も目線は上で固定できる。
戦略としてはスイングを打ちたいのだが、先週はそれを逃してしまった。
その後は短期トレードでちまちま取っていったが私のやりたいことは本当はそうではない。
なので、今週やっていく事はもう明確に決まっている。以下にシナリオと注意点を書いておきます。
①先ずは長期目線の吹き目でもある145.073到達を待つ。
②そこからの短期的な反落を狙った短期デイトレショートを狙う。(分足~1時間足で判断しエントリー)
※長期レベルの意識ラインからの反落は高確率で発生するとともに値幅も取れることが多いので、落ちるのはほぼ確定で見ており、初動から狙っていく。
※又その下落が押し目となると認識している。
※ただし、利確は各時間軸毎の押し安値到達前に細かく部分利確する。(チャート上に説明あり)
③その調整の下落の勢いと値幅がどの時間レベルの押し安値ラインまで割っていくかによって、どの時間軸で見た押し目なのか(※つまりどの時間軸でLONGすればいいのか)の判断をする。
④押し目買いのタイミングの判断はいつも通り、トレードしたい時間足よりも短期足の反転を確信してから入る。
⑤押し目買いは分割で行う。
※試し玉と、本玉に分けて計4か所位を目安に、追加はより安い位置でできるだけ離してエントリー。
※投入する金額はSLした際に資産の10分の1程度で抑える所まで。資金管理は徹底。
※4つ以上に分割する理由はそれぞれ各時間軸毎の利確目標地点まで保有しておく為であり、私はスイングする場合においては1時間足、4時間足、日足、週足の各時間軸でエントリーは同じ価格帯で行うが、損切ラインに到達しない限りは各ポジションをエントリーした位置から保有し続け値を伸ばしていくやり方を行っている。
⑥SLはエントリー前に決める。
※これはすべてのポジションで同一。
※SL価格はエントリーの時が来たら決めます。
という事でいつも通りでは有りますが、中々このスイングのチャンスが来ないのでそれは難点ですが、これが私の知る限りの最強手法なので今回もこれを狙っていきます。
後は各チャート上に矢印でその大まかな動きの予想と折り返しの位置等書いていきますのでご覧ください。
ドル円 来週のトレード戦略初心者なりのドル円相場分析
昨日、一昨日と米重要指標のCPI,PPIの発表がありました。
CPIは鈍化傾向であるものの、最終的にドル高に、
PPIは予想上触れで更にドル高となりました。
キリ番145円付近で今週は終了しています。
■現在の価格帯
やはり、キリ番の145円が意識され止まっているようです。
6月末に高値をつけた付近と同じ位置。
年始からの上昇5波中と見られます。日足は5日連続陽線。
このあたりから下落すれば、波形としては綺麗か。
※日足画像参照
■週明けの予想
現在の価格帯、
一度145円にタッチしたようですが、
その後突き抜けることなく、144.9円台で停滞しています。
※1H足画像参照
・キリ番の145円付近である
・前回(6月末)高値と同じ位置である
・1H,4H RSIが買われすぎのエリア
以上のことから、一度下落すると考えると。
素直に145円が意識され今の位置から下落、
もしくは145円を抜けるものの、騙しで下落のどちらか。
騙しで抜ける場合は、チャネル上限(黄線)までの上昇想定しています。
※緑丸の145.3円付近
ショートが取れた場合の利確目標としては、
下記のオレンジ丸付近
・144.5円付近 フィボ23.6%戻し、直近で意識されていたライン
・144.2円付近 フィボ38.2%戻し、チャネル(赤線)の下限付近
・144円付近 キリ番、フィボ50%戻し
チャネル(赤線)の下限までは狙いたいところではあるが、
最近のドル高を考えると、そこまで降りくる可能性は低いか。
降りてくるまでに、1H足21SMA(赤線)を通ることになるため、
この付近は注目。下落がここまでになることも想定しておく。
下がったら押し目買いが入っているような状況なので、
利確目標まで落ちてきたらそこからはロングを狙っていく。
----------------------------------------
最近のドル高の勢いを考えると、
現在の価格からそのまま上昇してもおかしくはなさそう。
週明け145円をそのままブレイクして上昇する場合。
146円をめがけて、チャネル(赤線)に沿って上昇していくと予想。
途中チャネル(黄線)を通ることになるので、ここで反発されないか注目。
ここを抜けてしまえば、上昇は強くなりそう。
押し目を狙ってロング、上昇について行きたいが、
すでに高値圏であるため、長期保有はせずにいく。
■今後の動向
今週の米CPI,PPIの結果は、
どちらも年内利上げ停止とする材料にはならなそう。
年内の利上げの予想は8月12日現在、30%程度。
利上げの織り込み余地はまだまだある。
ドル安になる大きな材料がでない限りは、
落ちても押し目を作って上昇すると予想している。
高値圏であるため、
ポジションの長期保有はしない、突然の下落にも注意。
20230810(木)日中デイトレシナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,250より上:15分足が上昇トレンドに転換し、75MA上、60分足は下降トレンドで75MA上になり、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見
B:32,250~32,050:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,050より下:下降トレンド継続と考えて、売り場探しだが、安値を更新なので、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し。
20230809(水)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上、15分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上で60分足はボトム32,090確定で上昇トレンドに転換、32,530を目指す動きと考える。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,320より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,320~32,230:5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,230~32,090:15分足はトレンドレスで75MA下になり、60分足とトレンドが違うので様子見。15分足の75MA上になり、75MAを支持して上昇するなら買い場探し
D:32,090より下:60分足は下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
D:
20230808(火)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上でボトム32,180から15分足は9波動目。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,430より上:60分足がトレンドレスなので、様子見。
B:32,430~32,160(60分足75MA):60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
支持帯:32,290、32,200、32,160
C:32,160(60分足75MA)より下:高値切り上げで上有利なのに、75MA下になりトレンドレス継続と考えて様子見
USDJPY 4時間~ 8/7フィボナッチ分析
日銀による国債買いの指値オペもあり、円売りからドル円は上昇し、さらに長期利回りも上昇してドル買いが進んでいます。週末は米国雇用統計を受けてドル売りとなっています。
週足チャートではエクスパンション138.2%に到達しており、上値が重くなっています。さらに、下降フィボナッチ戻りの38.2%から押されて終了しているため、今週上昇できなければ下降トレンドが強まると予想しています。また、米国30年債利回りが上昇してきたため、米国は追加利上げによる経済リセッション警戒が後退してきたような動きも見られています。
今週注目の米国指標は、FOMCメンバーによる発言に注意しましょう。また、10日のCPIデータも注視が必要です。
4時間チャート
① フィボナッチ上昇に切り換えています。138.2%からWトップを付けて下降中です。先週の上昇は日銀による指値オペによる動きで、サプライズ要因となるのか注目です。YCC修正案での円高を帳消しにしています。
② 今後、このような臨時の国債買いの指値オペが継続する可能性があり、相場のトレンドを捉えることは難しいと思われます。
③ 下降フィボナッチを使って戻りラインを考えると、61.8%を下抜いてきたため、100%のSupport=Targetを目標に考えて戻り売り(短期)を想定しています。
④ 反転し、23.8%を上抜くと上昇圧力が加わり、前回高値を再度目指す動きになるでしょう。
1時間チャート
① 1時間チャートでは下降フィボナッチ138.2%に到達し、反転調整中になります。161.8%手前からは赤のSupportラインを意識しておきましょう。
クロス円8時間
20230807(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足はボトム31,920が確定し、安値切り上げ、ピークも10円切り上げの32,290で確定し、上昇トレンドに転換するが、ボトム31,920近辺の31,930まで下落して全押し。15分足はトレンドレスでボトム31,920近辺の31,930まで下落して全押し。60分足、15分足共にヨコヨコで時間の調整中と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,290より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わず60分足の75MAより上で推移し、5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくればブレイクアウトの失敗と考えて様子見。
B:32,290~31,930:60分足、15分足共にヨコヨコで時間の調整中と考えて様子見。
C:31,920より下:ヨコヨコ帯の下限を下回り、価格の調整に移行し、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し。直ぐに上昇してくれば、ブレイクアウトの失敗と考えて様子見。
ドル円 来週のトレード戦略初心者なりのドル円相場分析
昨日は米の雇用統計の発表があり、結果としてドル円は下落。
失業率,平均時給は予想を上振れたものの、
非農業部門雇用者数の下触れが意識されたか。
キリ番の142円を抜け、
141.7円付近で終了しています。
■現在の価格帯
先週の日銀会合時に下落したポイント138円付近から
フィボを引いた時の、38.2%付近が意識され止まっているようです。
また、過去意識されている価格帯(38.2%の白線ライン)でもありそう。
※1H足画像参照
■週明けの予想
・1H足で形成されている三尊のネックラインを割れて下落している。※1H足画像参照
・日足で見た時に、エリオット波動上昇5波までが完成し、
下落の1波が始まっているように見える。※日足画像参照
以上の事から、
週明けのドル円は下目線で考えます。
現在の価格帯ですが、
・指標発表時から約1円下落した位置
・フィボ38.2%の意識ポイント
・1H足RSIは27と売られすぎエリア
※1H足画像参照
となっています。
このことから、一旦調整の上昇を想定します。
上昇の目安としては、以下のオレンジ丸付近。
・142円のキリ番付近
・142.1円付近。指標による下落の61.8%戻し
・142.3円付近。指標による下落の50%戻し。1H21SMA(赤線)も来ている
※142.3円を超えて来た場合は、上目線に切り替えます。
このあたりからショートを狙って行きたいです。
利確目標は下記の赤丸付近。
・141.7円付近。今週の終値付近。フィボ38.2%
・141.3円付近。直近で意識されているライン付近
・141円付近。キリ番、フィボ50%
ショート利確後は、
反転ロングを狙います。
----------------------------------------
非農業部門雇用者数の下触れで下落しているものの、
それ以外の数値を見ると、ドル高に動く結果のはず。
現在の価格が反転ポイントとなり、再度上昇する可能性は捨てれません。
上昇する場合、
前述の下落想定パターンで記載している
オレンジ丸付近を押し目としてロングを狙って行きます。
上昇の上限としては、一旦143円を見ています。
■今後の動向を予想
メインの戦略を下目線で考えてしまいましたが。
今は円高になる材料もないですし、
昨日の米経済指標の結果を見ても、
そこまで下落する材料にはならない気はします。
141円〜143円のレンジで推移して、
来週の米CPIの結果次第で方向性がはっきりしてきそうです。
先週から、
日銀の国債買い入れオペが入っています。
オペが入る時間は「AM 10:10」のようなので、
この時間のドル円の動きには要注意です。
GBPUSD 4時間~ 8/4フィボナッチ分析BOEは昨日、政策金利を追加引き上げしています。英国はCPIが鈍化するとともにリセッション警戒が強まりそうです。雇用統計も鈍化しており、先行きのインフレ抑制に対する追加政策は終了と見ています。今週は日銀による指値オペから円売り→ドル買いに押される場面があるので、予期せぬニュースには注意が必要です。
4時間チャート
① 今週は下降フィボナッチ61.8%から再び下落し、100%を割り込んで加速して138.2%まで下落しています。
② 昨日の追加利上げをもとに上昇していますが、流れ的には戻り売り目線で売っています。
③ 上昇フィボナッチ61.8%まで待っていますが、上値が重いので下位足を目安に考えています。
1時間チャート
① 上昇フィボナッチに切り換えています。戻り61.8%に到達したところで上値が重くなっているので、ロンドンの動きを注視しています。
② 100%ラインは前回のWトップからの下落も考慮していますので、ここから売りのシナリオもあり得ます。
15分チャート
① 15分チャートは上昇に転換していますが、100%レジスタンスに押されているので、それを抜いたら上昇138.2%を目標に考えています。ただし、戻り売りを狙っているため、ここからの流れを見ながら再構築になります。
日足
20230804(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は実質下降トレンド/短期上昇波動/75MA下、75MAとの乖離が大きい、STCアンチ上セットアップ中。15分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA下。
実質下降トレンドの60分足の調整中で15分足はボトム31,660から5波動目で26本経過。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,020より上:実質上昇トレンドの60分足の調整が何処まで続くかに注視、60分足はSTCアンチ上のセットアップ中。15分足は短期上昇波動が26本と長いが、75MA下向きなので、一度ピークを付けて、調整後75MAより上で再上昇するなら応用の買い場探し
B:32,020~31,890:15分足はヨコヨコ帯なので様子見
C:31,890より下:60分足、15分足共にピーク確定で60分足の調整終了と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し