サポート&レジスタンス
USDJPY 4時間~ 4/10 フィボナッチ分析週足→終値=132.14(▲0.51%)
昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・
今週の注目指標は
4月12日→コアCPI・消費者物価指数に注目
13日→早朝にFOMC発言・失業保険申請件数・生産者物価指数
14日→コア小売売上高・小売売上農業高
4時間
① 4時間足は3波が162.8%まで届かずトレンドが崩れて38.2%まで下降→雇用統計結果を受けて再上昇に入っています。
② チャネルラインを引くと見えますが、3波5波でWトップを作り下落、戻り売り(b)が100%ラインと教科書とおりのリバーサルになっています。
③ 今週の終値が下抜けてからの戻りラインになるので、ロールリバーサルを意識したトレーダーが参入してくると想定しましょう。
④ 現状レンジに入っているので▲を抜けた方向に意識してみるのもありですね。
⑤
1時間
① 1時間足も上昇トレンド形成中で本格的な上昇ではありません。次のレジスタンスは133.0ラインになるので週明けの指標と長期債券利回りも注視しましょう。
② Fibエクステンションで見れば100%を抜いてくると上昇が強まるんでしょうが、どうでしょうか?
US10Y
US2Y
USD/JPY 2023.04.08 トレンドの分水嶺は近いか(*'ω'*)シランケドこんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。
ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;)
そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です!
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):上昇トレンド
〇移動平均線(日足):下降トレンド
結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、
MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで
長期的(週足・月足)には下降トレンドの方が強いものと考えています。
短期的(時間足・日足)的には上昇トレンドだとは思いますが、
雇用統計もそこまで強くなかったので、新たな材料が更にでない限り
上値は重いのではないかなぁ…と考えてます。
<米国債10年物利回りチャート (8時間足)>
日足SMA/EMAを挟んでもみ合いになってますが、そろそろ
長いヒゲを付けることも無く、MAの下抜けを繰り返してますので
このまま行けば明確に下抜けするかな?とワクワクしています。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)
〇134.4円付近(週足チャネル上限) ※追加
〇133.7円付近(200 EMA)
サポートは
〇131.5円付近(日足チャネル下限) ※追加
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
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■トレードの作戦
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本業が忙しくてチャートは見ていましたけど、トレードは出来ませんでした…。
まぁ難しい相場なので結果オーライかも知れませんが(^^;)
トレンドの項目でも書きましたが長期的(週足・月足)には下目線、
短期的(時間・日足)には上目線です。ただし上値は限定的と
考えているのでトレードは売り(ショート)ポジションで考えています。
いま考えているのはEMAの価格もしくは週足チャネルの上限で反発を狙い
売りポジションを取れればと思ってます。まー、チャンスがあるか微妙ですが…
損切りは週足チャネル上限を上抜けたら撤退かなと考えています(^_^;)
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■個人的に注目している予定
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10日 時間未定 (日)植田新総裁 就任記者会見
12日 21:30 (米)コアCPI・消費者物価指数
13日 03:00 (米)FOMC議事要旨
21:30 (米)生産者物価指数
正直、もうCPIや物価指数は以前よりは反応薄くなってきているように感じます…
植田さんもまさか最初から植田バズーカをぶっ放してこないでしょうし…
……こないよね?(;^ω^)
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USDJPY 4時間~ 4/3 フィボナッチで分析週足→終値=132.83(+1.62%)
今週の注目指標は
4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です
4時間足→
① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。
② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。
週足
① 戻り売り継続中になります。
日足
下降フィボナッチ61.8%から上ひげを付けて下落して終了しています。週末の雇用統計次第でしょうか?
1時間
① 下降61.8%を下抜くと下落圧力が強まりそうです。ロンドン時間を注視しましょう。
参考まで
30分チャートを出してみると、重視するポイントは下降フィボナッチ38.2%→ここを下抜く動きになれば注意しトレンドライン割れも考えておきます。
US10Y
US2Y
日経225先物 3/27(月)日中 デイトレ シナリオ現状は、下降トレンドの60分足の調整中で、15分足は上昇トレンドで3波動目
この状況を基に、
A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換するが、価格が全ての移動平均線より上になり、上有利と考えて
上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し
B:27,230~27,140:60分足は249MAより上になり、戻し過ぎでトレンドレスと考えて様子見
C:27,140~27,000:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買いを考えるが、5分足のあや押し、下否定で買い場探し
D:27,000より下:15分足は49MA下、60分足は49MAと19MAの帯の下になり、下有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で売り場探し
GBPUSD 4時間~ 3/27フィボナッチで分析【週間相場見通し】
週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。
今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。
先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。
週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。
【4時間チャート】
修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。
週末には8時間サポートラインで終了しました。
下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。
戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。
8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。
【週足フィボナッチ】
下降フィボナッチ指数23.6%から上髭を付けて終了し、上値が重い動きになっています。
ここから3波を形成していくか注目しましょう。
【日足】
先週投稿した通り、日足は戻り売り目線で、23.6%ラインで上髭が付いて下落しています。
レンジ相場が継続しています。
対ドルと対ユーロの動きを注視しましょう。
【1時間】
1時間足チャートに関しては、価格が100%リトレースメントレベルに達するまで売却を検討しています。先週は全体的に上昇傾向が見られましたが、途中で大幅な下落があり、購入機会を特定するのは困難でした。私は138.2%か~61.8%のリトレースメントレベルの間でショートポジションを取り、上昇トレンドの間にエントリーポイントを慎重に選択しながらポジションを追加しています。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 3/27 フィボナッチで分析週足チャートでは、先週比で0.86%下降し、130.71ドルで終了しています。
今週注目の指標として、28日に発表される消費者信頼感指数、30日に発表されるGDP(予想2.7%、前回3.2%)、失業保険申請件数(予想196,000人、前回191,000人)があります。
先週FRBは、政策金利を0.25%引き上げました。しかし、パウエル議長が利上げを休止する可能性を示唆したことで、長期債権利回りが下がり、ドル相場も下落しました。
4時間足チャートでは、前回の予測通り、下降フィボナッチを追加しました。結果的に、161.8%まで下落し、上昇して61.8%付近から再び下落し、138.2%まで到達しました。再度戻り売りを61.8%から23.6%の範囲で仕掛けることを考えています。
週足チャートでは、戻り売りの状態が続いており、100%で下髭を付けて止まっています。長期金利10年債・短期2年利回りの下落に伴い、ドル円は下がっています。
日足チャートでは、下降100%まで落ちました。ターゲットとしては138.2%ラインを見ていますが、今週発表のGDP数値が低ければ政策金利追加は停止される可能性が高く、さらにドル相場も下落する可能性があります。
1時間足チャートでは、下降161.8%到達から上昇に転じるかどうかが注目されています。61.8%で一旦売りが入れば、短期的に買いのチャンスがあるかもしれません。ただし、100%ラインが日足・4時間レジスタンスとなっており、利益確定や売りで対応を考える必要があります。
US10Y
US2Y
USD/JPY 2023.03.25 やっぱり年度末が節目か…_(:3 」∠)_こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。
パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか…
◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き)
www.nli-research.co.jp
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?)
〇移動平均線(日足):下降トレンド
日足チャネル(水色)を引き直しました。
それに伴いチャネルと移動平均ともに下落と思ってましたが少し確度を下げました。
今は一旦の調整があってもおかしくないかな?と考えています。
そのまま、日足チャネルを下抜ける可能性もありますが…(^^;)
<4時間足チャート>
日足チャネルを一時下抜けてはいるのですが、やっぱり130円の価格で跳ね返されて戻ってきています(黄色四角部分)。
下抜けたことが意味を持つのか、それとも騙しなのか…(*´ω`)
<米国債10年物利回りチャート> ★要注目★
2021年12月を最後にずっと200日SMA/EMAを上抜いていた米国債10年物利回りが実体ベースで下抜けました。
来週戻るのか、それとも定着するのか要注目だと思います。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)
〇133.9円付近(200 EMA)
サポートは
〇131.5円付近(抵抗ライン)
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)※やっぱり堅い!
サポートに130円のラウンドナンバーがありますが、そこを抜けると更に一段の下落に向かうんじゃないかと思ってます。
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■トレードの作戦
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週末ちょっとスケベ心を出して、130.4円を割ったので売りを入れてしまったのですが、チャネルを引き直したら少し早まったかな…とか、思い始めました(;^ω^)
金曜日は最終的に下ヒゲを付けてチャネル内にギリギリ戻ってきましたし…
週明けの窓状況にもよりますが、チャネルを下抜けなければ早々に決済して早期撤退を図ろうかなと思ってます。年度末ですし、様子見でも良いかも?
基本的には戻り売りを狙っていく戦略に変わりなしですかね。
米国債10年物利回りも実体で200日SMA/EMAを下抜けましたし…。
EMAと135円を抜けない限りは下落目線で行こうかと思います('ω')ノ
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■個人的に注目している予定
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28日 23:00 (米)消費者信頼感指数 (3月)
31日 21:30 (米)コアPCE物価指数 (前月比) (2月)
31日 週末&月末&年度末
指標としては正直、そこまで大きいものは無いと思いますが、何より年度末と言うのが大きいと思います。
週末、月末、年度末が見事に31日に集約されてるので今週、何か大きく動いてもおかしくないかなぁ。。。と(^_^;)
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今日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
USD/JPY 2023.03.19 トレンドは下落に転じたか…(*´ω`)?こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
今週は趣味の剣道やら推しごとがあり、少し投稿遅くなりました(^^;)
今週は米銀SVB破綻の話に始まり、またもやお前か!とばかりに
クレディスイス銀行の経営難問題が再燃して相場を上へ下へと
振り回してくれましたね。。。
おかげで、久々に大き目の損切を頂戴しました(^_^;)
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■トレンド
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〇平行チャネル(日足):トレンド転換中?
〇移動平均線(日足):下降トレンド(トレ転失敗!笑)
ローソク足がSMAを超えられず、最終的にEMAも下抜けして
下降トレンドに入ったんじゃないかと思います。
平行チャネルも下抜けしましたので、こちらも下降目線に
切り替わっていると考えています。
<4時間足チャート>
※チャネル下限でレジサポ転換しているように見えます。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇135.1円付近(2022.1.31高値)※追加しました。
〇134.0円付近(200 EMA )
サポートは
〇131.5円付近(抵抗ライン)※追加しました。
〇130.4円付近(2022.8.2安値)
〇130.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)※追加しました。
幾つかあったサポートラインをがっつり下抜きましたね。
ここ1~2週間くらい煮え切らない感じでしたが、抜けるときは割とあっさりです。
問題はこの下にも、それなりに抵抗帯があることかなと思います。
材料は多少ありますが、更に下落するような燃料があるんでしょうか?
引き続き相場とヘッドラインは注視していきたいところです。
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■トレードの作戦
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いやー、すけべ心を出して、平行チャネルの下限でロングエントリーしたら
見る見る下がって慌てて損切しました。※ニュース見てませんでした…(^_^;)
ただ、上昇に不安を抱いていたので、いざ下落となっても意外感は無かったかもしれません。
そんな個人的な相場観としては、基本は下落じゃないかと見ています。
ただ、130円を割れるかは今のままだと少し疑問かなぁと。米銀が更に連鎖倒産するなど
経済不安を煽るようなニュースがあれば、もしかしたらワンチャン…でしょうか。
よって上は200日EMAを上限として、130円手前あたりで決済するようなイメージで
売りポジションを回転出来ればと思ってます。
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■個人的に注目している予定
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21日 終日 (日)祝日(春分の日)
23日 03:00 (米)FOMC政策金利発表
※米国はブラックアウト期間なので、ニック記者の発言に要警戒でしょうか。
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本日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
GBPUSD 4時間~ 3/20フィボナッチで分析週足→終値=1.2172(+1.19%)
※今週の注視指標→3月22日=英国CPI、23日BOE→政策金利0.25%の上げ予想
米国シリコンバレー銀行・クレディスイス銀行の経営悪化によるリスクからのドル売りに伴いポンドは上昇しています。
4時間チャート
① 8時間レジスタンスまで戻っています、昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。抜けると次のターゲット1.2271ラインにレジスタンスがあります。
② 23.6%を抜いて上昇継続で買い目線に転換中ですが、英国長期債権利回りは米国に連れ下落傾向になっています。
③ 押しを拾っての買い継続になっています。下降フィボナッチに61.8%を下抜くと下降にシフトします。
週足フィボナッチ
① 上昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。週明けは先週に引き続き米国・スイス等の銀行関連報道に大きく影響しそうです。
日足=
① 日足は戻り売り目線になります、日足レジスタンスラインが23.6%になるので売りも入るので買いは下位足チャートを参照しましょう。
1時間
① 再上昇中3波到達で調整4波の下降を予想します、4波下値はフィボナッチ61.8%までを押しラインとします。
② 61.8%を下抜くと100%ラインがサポートになるのでここからの買いは狙いたいところでしょうか。
※15分チャート
① 短期の動きは上値が重い動きです、伸び幅も縮小してきているので来週BOE発言が好材料になるのか注視しましょう。追加政策金利は0.25%の見方をしていますが昨今の金融市場は世界的な政策金利の上げによる銀行関連の収益を圧迫しており、連鎖反応が警戒されます。
② ハト派の発言があればドル売り・ポンド売りにも警戒しましょう。
GB10Y
ダウは重要ラインとの攻防2月以降下落気味のダウですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、今週は何回かこのラインにタッチしました。
また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)の0.382水準も、トレンドライン(白線)と同じ水準となっています。
すぐ上には200日移動平均線(橙線)がありこちらにも反応しています。
今週はこれらのラインに挟まれるような範囲内で推移していました。
これらラインに対してどちらに抜けるのかが、今後更に下げるのか、または上昇に転じるのかのポイントだと考えています。
CBOT_MINI:YM1!
USDJPY 4時間~ 3/20 フィボナッチで分析週足→終値=131.85(▲2.4%)
今週の注目指標は23日のFOMC政策発表があります。
米・欧州の銀行経営悪化が追加政策金利を0.25%にするか据え置きにするかが注目されます。
4時間足→
① 丁度下値から61.8%からの戻り売りで下降継続中になっています。現在サポートラインで止まっていますが、23日のFOMC追加政策が据え置かれる公算も出てきたのでハト派声明なら大きく下振れると考えています。
② 再度下降フィボナッチを追加していますが100%を割って落ちているのでターゲット138.2%を目安に考えています。
③ 先週は米長期国債金利と2年債の利回りの動きに連れているので注視しましょう。短期売買の方が分かり易いと考えています。
週足=戻り売り継続
① 61.8%から陰線3週目になっています。米シリコンバレー銀行破綻からシグネチャー銀行の事業停止→さらにクレディスイスの経営悪化問題等金融関連リスクがドル売りを進行しています。米国債長期・2年債利回りが低下してドル円の上値が重くなってきました。
② 100%を下抜くと大きく下落する流れが予想されます。
日足
① 上昇3波達成から4波に向かい下降中です、61.8%を目安に落ちて上昇・下降を繰り返しながら61.8%を下抜いています。ターゲット100%ライン→130割れはFOMCが追加政策金利の見直しが出れば急落と考えています。
1時間
① 下降継続になります、23.6%を上に抜くまで売り目線になります。
US10Y
US2Y
日経225先物 3/16(木)日中 デイトレ シナリオ現状は26,190までの下落後、15分足は直近ピークより10円ブレイクの26,530まで上昇しトレンドレスに転換
60分足は下降トレンドで26,530を上回ればボトム確定で60分足の調整になる
この状況を基に、
A:26,530より上:下降トレンドの60分足の調整になり様子見。60分足の49MAと19MAの間の抵抗26,840辺りからの下落で売り場探し。26,840より上になれば戻し過ぎ、49MA上になりトレンドレスと考えて様子見継続
B:26,520~26,400:15分足の時間の調整と考えて様子見
C:26,400より下:15分足の19MAの下になり、下有利と考えて、戻しが下向き19MAより下で再下落するなら売り場探し
GBPUSD 4時間~ 3/13フィボナッチで分析週足→終値=1.2029(▲0.11%)
※今週の注視指標→3月14日=英国雇用統計
週明けは米シリコンバレー銀行破綻リスクでのドル売り→株安に向かうことが予想されるので買いは米長期国債も注視しましょう。
4時間チャート
① 上昇フィボナッチに切替ています、下降フィボナッチ138.2%から転換上昇中になっています。押しが浅く買い目安が分かり辛い動き。
② ドル売りに連れポンドルは買い目線の動きが強まっていますが、上位足が本格上昇ではないので注意です。
週足フィボナッチ
① 下降フィボナッチ修正しています。61.8%から戻り売り下降。実態の無い十字線になっているので方向感のない動きです。
② ドル売りによる買戻しがあるか注意
日足=
① 前回投稿同様3波が伸びずにレンジ継続になっています。
② まだ戻り売りが優勢なので買いで入る場合は下位足の状況で利食い優勢のトレードをしましょう。100%サポートを下抜くと下落圧力が強まります。
1時間
① 下降フィボナッチに切替ています、1時間は上昇中になります。
② 押しもなく上昇しているのでフィボナッチは修正があると考えています。
※15分チャート
① 61.8%を下抜くまで買い目線の動きですが上値も重くなってレンジに切替わっています。23.6%を上に抜けてくると上昇が強まると考えています。
GB10Y
アメリカの株式市場の今後の見通しSPYの四半期足(3ヶ月足)を分析しています。
あまり使い慣れない時間軸でしょうが、長期的な予想をしたいため今回は3ヶ月足で分析します。
※なので、予想は2023年全体を通してSPYが上がるか下がるかの予測となります。🐢
3ヶ月足で見ると、相場が下降トレンド入りしたことが明確だと思います。
Rally Base Rallyのパターン(ざっくりいうと、相場は3つの波で動くというパターン)で考えると、上昇は3波を終え、最後の波の足を下にブレイクしています。
上昇の流れは終わり、新しい下降の流れに入ったと考えるべきでしょう。
下落がどこまで継続するかを明確に予想することは難しいですが、一般的にはこちらも最低でも3つの波で動くことが予想できるため、もう一段の下落が予想できます。
もう一段と言っても、3ヶ月足でのもう一段なので、かなり大きな下落幅となると考えられます。
ちなみに、私のRally(推進波)の定義は、Equal High(最低2本の上ヒゲ)を1本の足でブレイクすることです。
黄色い丸で囲った足がそれに該当するため、3波と認識しています。
Baseの定義は、高値を更新していない値動きです。(ほとんどレンジと同じ)
USDJPY 4時間~ 3/13 フィボナッチで分析週足→終値=135.11(▲0.53%)
FOMCパウエル委員長がタカ派の発言をしたことでドル買い、更に日銀金融政策決定会合で緩和政策の継続が決定した事で円売り・ドル買い→一時137.91まで上昇しました。
ですが、昨日の米雇用統計の平均賃金上昇が鈍化と失業率が下落、米シリコンバレーBKの経営破綻から長期国債利回りの低下を受けNY時間からドル売りで終わっています。
来週は14日のCPIに注目です。予想を下回れば追加金融政策は0.5%→0.25%が市場の見方が強まり、ドル売りの流れが考えられます。
4時間足→
① 下降フィボナッチは修正に変えています。下降フィボナッチ161.8%に到達してきたので一旦調整の上昇フィボナッチ61.8%まで売り目線に考えます。
② 戻り売りは継続でいいでしょう。
週足=戻り61.8%から陰線2週続いています。米シリコンバレー銀行破綻が週明けどのように東京市場に影響されるか予想できませんね。
来週も売り場面が継続と考えています。
日足は上昇3波達成から4波に向かい下降中です、61.8%を目安に落ちてくれれば買いも入ると考えます。
1時間
① 上昇・下降を繰り返して1時間チャートでは再度反転上昇中になっています。
② 上位足は下落継続の中短期的には上昇で100%ラインを抜いてくると138.2%がターゲットになります。
③ 100%から売りが入るので買いは利食い優先がいいでしょう。
※15分
① 短期チャートも100%をレジスタンスに終了、3波を目指す動きになるか注視。
② 一旦売りが入るラインなので東京市場は荒れると予想して買いは100%を抜いてかた考えます。
③ 当面売り優勢の流れなので買い方は利食い優先で
US10Y
USD/JPY 2023.03.11 植田新総裁、米銀SBV破綻、状況が変わってきている?(*´ω`)こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。
雇用統計の前に米銀の破綻がニュースで出てきて、ざわついてましたね
雇用統計に集中してたので、完全に不意を突かれました…(^_^;)
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■トレンド
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〇平行チャネル:上昇トレンド
〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ
ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。
これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。
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■サポート・レジスタンス
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レジスタンスは
〇139.5円付近(高値安値の半値戻し)
〇138.0円付近(抵抗ライン)
〇137.4円付近(200 SMA )
サポートは
〇135.0円付近(ぞろ目、ラウンドナンバー)
〇134.0円付近(200 EMA )
〇130.5円付近(抵抗ライン)
上値は重いですね。
雇用統計でもしかしたら…と思っていましたがそう簡単にはいかないみたいです。
今週終値は意地を見せて135円台はキープしてきたのが意味を持つか
それとも最後の悪あがきとなるかは火曜日のCPIが鍵になりそうです。
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■トレードの作戦
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うーん、うーん…一応、上昇チャネルに入ってはいるんですけど…
どうにも、やはり200日SMAが上抜けないと安心してロングを握り続けられない感じです。
ですので、来週のCPI次第ですが、上昇して値が戻ってくるのであれば
200日EMAと200日SMA間のレンジで買いを回していこうかと思います。
135円-137円手前あたりがレンジ範囲かな?
135円を実体で下回るなら、様子見が良いのではないかと思ってます。
※4時間足チャート
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■来週の注目している予定
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※来週から夏時間に移行します、夏だぜヒャッホウ!('ω')ノ
14日 21:30 (米)CPI消費者物価指数
16日 21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (3月)
16日 22:15 (欧)ECB金融政策発表
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■ぼやき
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米銀SVBの経営破綻ですけど、どの程度影響が出てきますかね~?
市場は敏感に反応しているみたいですけど、まだ全容が見えてこないんですよね…。
なので、影響がある前提で身構えつつも、ポジション整理などはまだ行わずに
新しい情報が出てくるのを待ちたいところでしょうか。
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本日のアイデアは以上となります。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。