[BTC1!] ビットコイン先物のチャート分析こんにちは、シン→と申します。
自身のチャート分析用にアイデアをまとめてみようと思います。
私は相場は読めないので、与太話の一つと思って見ていただければ幸いです。
ビットコインは現在、平行チャネル内にて下降トレンド中と見ています(◎が平行チャネルの基点です)。
現時点においては、各比率の抵抗線で反発している動きがあるように見え、フィボナッチ・リトレースメントが有効に機能していると考えています。
■相場展望
下降トレンド
チャネル内に推移している内は下降トレンドと見ています。トレンド転換するにはチャネルを上抜ける必要があると考えています。
■想定するシナリオ
(1)下降トレンド
チャネル内にいる限りは下降トレンドと考えています。
注目しているポイントは、フィボナッチ・リトレースメントの78.60%の18150ドルを抜けるかどうかだと思います。
18150ドルの下は100%まで抵抗が無いので、ここが最後の砦なんじゃないかと思ってます。
抜けたら大き目の下げが来ることを警戒しようと思います。
(2)上昇トレンド
平行チャネルを上抜けたら、トレンド転換する可能性があると思ってます。
ただ、抜けたとしてもフィボナッチ・リトレースメントの61.80%の抵抗線がありますし、その次には200日EMA/SMAが控えてるので、そこを抜けるには燃料が必要だと思います。
私は現物オンリーなので、下落するうちはフィボナッチの比率ごとに買い増ししていってます。
保有しているうちに分離課税に変わればよいなぁと思ってます(^_^;)
今回のアイデアは以上です。
続けるかどうかは分かりませんが…(笑)
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
サポート&レジスタンス
日経225先物 9/5(月)日中 デイトレ シナリオ現状は27,900からの下落で、60分足はトレンドレス、15分足は実質下降トレンドに転換、90円の安値更新で下有利と考える。
この状況を基に
A:27,720より上:トレンドレスの60分足が49MAより上になり、上有利のトレンドレス、15分足は実質下降トレンドで上有利のトレンドレスと考えて、両方の足がトレンドレスで様子見
B:27,720~27,550:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,550~27,460:下降トレンドの5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:27,460より下:短期下落波動継続考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
GBPJPY 4時間~ 9/5~ 円安だがポンドルの売りに連れ上値の重い流れ継続週足→終値=161.43(▲0.07%)→高値162.65→安値160.89で終了。
月足は陰線十字線で終了→方向性が見えないチャート→ドル高の流れ以上に8月末ポンドの売りが大きく、ポンド円は合わせにくくなっています。
4時間
① 下降フィボナッチから見ると61.8%から23.6%内のレンジの動きが継続しています。
② 先週投稿同様、レンジの動きで方向性に欠ける流れになっています。61.8%を下抜いてきたら売り圧力が強まると考えます、23.6%を上抜くまで戻り売りの流れと考えています。波動も出ていません。
③ ポンドルの月足が前回安値到達しているので、ポンドに調整の買いも出るので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 9/5 米国雇用は上昇→失業率やや▲だが強い指標→賃金上昇は鈍化週足→終値=140.22 (+1.96%) 高値=140.80→安値=137.52で終了
月足フィボナッチでのターゲット142.18→161.8%になります、ここ到達で調整が入ると考えています。ですが日米金利差からのドル買いは継続、今後の流れは日銀・政府介入がどうでるか注意しましょう。
4時間
① 4時間フィボナッチでは先週スタート8/29に161.8%を抜いて200%へ
② 前回高値を抜けてターゲットは261.8%→141.61に向かっています、140円を抜けて円安介入があるか注意しましょう。
③ 今回の雇用統計を受けて失業率がややマイナス→平均賃金上昇も抑えられており、住宅関連の動きはマイナスが継続です、次回の追加利上げは0.75→0.5%の見方になってきそうです。
US10Y
USOIL
NYダウ先物、天然ガス・米国3年債利回りNYダウ先物は、週間で約54ドル安でした。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向きになりつつあり、75SMAに収束する力が働きつつあります。
一方、200SMAは緩やかな上昇トレンドです。こういうパターンの時は、戻り売りする力が大きく、注意が必要です。
5-10日前後の短期売買の投資戦略
24SMAから75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。ロングしていれば決済。
75SMAを下抜き、200SMAに接近する局面は、下落するパターンがあるので、注意が必要です。
少し遅めのストップロスは32500ドル。
最近、気になる動きとして注目しているのは天然ガスの価格です。生産を増やすことができる原油とは少し趣が異なるようです。
世界的に需給バランスが大幅に崩れているように見えます。欧州での異常気象も注意したいところです。
そして、天然ガスの上昇と米国3年債利回りの上昇と追随するように、NYダウ先物が上昇しています。
天然ガスと短期金利と株価指数が共に上昇していることは、少し今までの戦略とは違うような気がします。
一番説得力のある主体はCTA勢の戦略だろうと思います。
2週間前からの寄与度
UNHとHDが牽引する最終局面
上昇銘柄:UNH、HD、WMT、DIS、TRV
下落銘柄:BA、CRM、MMM、MSFT、WBA
左軸:
ピンク色:米国のHENRY HUB NATURAL GASに補正を入れた価格
青色:米国3年債利回り
ポンド円、下降トレンド14日目ポンド円は、日足ベースのトレンドでは、下降トレンド14日目です。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAはわずかに上向き、75SMAと200SMAは下向きです。
投資戦略
①狭いレンジ(160.75~163.75)で推移するようなオプションのポジションで、163.75の超えるか超えないかが重要と見ています。
②様子見
最近、気になる2つの動き
・1つ目は、英国3年債と日本3年債の利回り差は拡大しているにも関わらず、円安になっていないことです。
これはポンド円に限ったことではなく、ポンド円と豪ドル円とカナダドル円の合成通貨でも、上値が抑えられている印象があります。
こういう時は、何かをきっかけにして、レンジブレイクしやすいので、注意したいです。
・2つ目は、英国の株価指数の楽観ムードと英国3年債利回りの上昇が同時に起きていることです。
左軸
緑色ライン:英国3年債と日本3年債の利回り差
黄色ライン:ポンド円+豪ドル円+カナダドル円の合成通貨
赤色ライン:UK100(英国株価指数)
ブレント原油、インフレ抑制の救世主になるか?!ブレント原油は、週間で約3ドル上昇しました。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAはやや上向きで、75SMA・200SMAは下向きのままです。
6月くらいからの下落トレンドで、約20%くらい下落しました。一つのトレンドは終わったと思います。
ここまで下落した後の投資戦略を考えるのは難しいですが、
過去の検証では、RSIでかなり売られた局面で、逆張りのロングの成績はあまりよくありません。
勝率も、プロフィットファクターも、売買すればするほど、損しています。
よって、様子見かなと思います。
今回、左軸として紹介するのは、原油価格の方向性を見る上では、日本10年債利回りの理論値と相関性があります。
日本10年債利回りの理論値は米国10年債利回りと日米3カ月債利回りから演算しています。
理論式:0.59*TVC:US10Y-0.11*TVC:US03MY+0.63*TVC:JP03MY-0.89
※赤線は、WTI原油のチャートです。
日経225先物 8/26(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が28,230から28,690まで上昇し、上昇トレンドに転換
この状況を基に
A:28,690より上:60分足と15分足の短期上昇波動継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し
B:28,690~28,550:15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:28,550~28,450:28,510を下回れば、15分足はトレンドレスで49MA下、60分足は4上昇トレンドで49MA上で、トレンドが揃わないの で様子見
D:28,450より下:60分足がトレンドレスで49MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 8/22(月)日中 デイトレ現状は28,670までの下落で、60分足は実質下降トレンドに転換、下降トレンドの15分足の調整中で6波動目
この状況を基に
A:28,920より上:60分足が49MAより上で、61.8%以上の戻しになり、トレンド転換の可能性が考えられるので様子見
B:28,920~28,800:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:28,800~28,670:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:28,670より下:60分足、15分足の短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
NYダウ先物、パーフェクトオーダーNYダウ先物は、週間で約957ドル上昇しました。非常に力強い上昇トレンドです。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAが上向き、75SMAと200SMAに乖離しながら上昇しています。いわゆるパーフェクトオーダーです。
75SMAと乖離しながら上昇していく局面では、安易な戻り売りはしない方が良いでしょう。
5-10日前後の比較的に短期売買の投資戦略は、押し目買いのロングです。
①24SMAに向かって急落している場面では、買い継続。いわゆる押し目買い。
思ったよりも下落して②以下のケースになった場合、少し遅めのストップロスは32500ドル。
②75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。
75SMAまで急落する局面は、買い方の撃ち方止めになり、少し下落するパターンがあるので、注意が必要です。
米国3年債利回りとの関係では、米国3年債利回りは米国10年債利回りよりも高く、逆イールドにはなっていますが、
3.3%以下で推移しており、0.25%分の幾分か利回りの上昇が抑制されている状態です。
NYダウの値幅は、3年債利回りの値幅である2.75%~3.25%の間のレンジ幅で推移すると予想していましたが。
2週間前からの寄与度上位です。
何と言っても、値上げを発表したDISの上昇が寄与度した形です。
上昇銘柄:GS、DIS、TRV、CAT、MSFT
下位銘柄:JNJ、V、CRM、VZ、KO
※オレンジ色のチャートは、日経平均のチャートです。