USDJPY 1時間~ 6/25フィボナッチ分析1時間チャートでは、161.8%の上昇をターゲットに設定していますが、下降フィボナッチ61.8%を下回る場合は注意が必要とされています。
週足チャートでは、終値が前週比+1.26%の上昇となり、米国の連邦準備制度理事会(FRB)の連銀総裁の発言による影響で米ドルの売りが発生し、米国10年債券の上昇によって日本円の価値が下がりました。
4時間チャートでは、為替介入の警戒感から一時142円まで下落しましたが、その後上昇し、今後のターゲットとして145円を視野に入れるべきとの観測が示されています。
日足チャートでは、138.2%のレベルから上昇トレンドに転換し、次のターゲットとして144.7円が示されています。
US10Y
US2Y
サポート&レジスタンス
6/23(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はボトム33,110が確定し、上昇トレンド/短期上昇波動。15分足は上昇トレンド/短期上昇波動で33,490からヨコヨコで時間の調整中。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,490より上:15分足の時間の調整からの再上昇開始、短期上昇波動継続と考えて、
上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,490~33,420:15分足の時間の調整継続と考えて様子見
C:33,420~33,320:15分足の価格の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:33,320~33,020:60分足のピーク33,490確定し。高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換し様子見
E:33,020より下:60分足が実質下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/22(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は33,740まで上昇後、60分足はピーク33,740が確定し実質上昇トレンドの調整中。
15分足はトレンドレスでピーク33,740から3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,630より上:60分足のボトム33,480が確定し、上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,630~33,380:60分足の調整と考えるが、15分足とはトレンドが違うので。支持帯からの上昇を直ぐには買わず、安値を2回試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
C:33,380より下:60分足の調整だが、49MA下になり、トレンドレスと考えて様子見
6/21(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動だが、15分足はピーク33,430から7波動目
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,430より上:60分足がトレンドレスに転換し、様子見
B:33,430~33,170:15分足は上昇トレンド、60分足はボトム33,020が確定し、下降トレンドの調整になるため、抵抗帯からの下落で15分足3波動の調整終了になれば売り場探し
C:33,170~33,020:15分足の短期下落波動が14本で60%押し。その前と前の短期下落波動は6本で安値を更新しているので下値が重いと考えて様子見
D:33,020より下:60分足、15分足共に安値更新で下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/20(火) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足のピーク33,150が確定し、高値切り下げ安値切り上げのトレンドレスに転換
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,550より上:60分足が33,170を下回らずに33,550を上回ってくると上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,550~33,170:60分足がトレンドレスの為様子見
C:33,170より下:60分足が下降トレンドに転換、下に33,130、33,110の支持があるので、
33,110を下回った事を確認して下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
GBPUSD 4時間~ 6/19フィボナッチで分析先週の主なポンド関連の指標について、以下の情報があります。
雇用統計: 2-4月の失業率は3.8%に低下し、平均賃金の伸びも7.2%まで加速しました。これはポジティブな結果であり、ポンドへの需要を高めました。
GDP成長率: 4月のGDPは前月比で+0.2%となり、3月の-0.3%から回復しました。これは経済の回復を示すものであり、ポンドに対する市場の信頼感を高めました。
今週の注目ポイントとして、22日にBOE(英国銀行)の政策金利とMPC(金融政策委員会)の会合があります。市場では、0.25%の利上げが完全に織り込まれているとされています。
4時間チャートでは、ポンドが上昇フィボナッチ61.8%から上昇し、Target161.8%を超えて261.8%まで上昇しています。米国の追加政策金利が見送られたことや、英国の経済指標の良い結果により、ポンドの買いが強まっています。ただし、261.8%のラインでは利食いや乖離修正の可能性に注意が必要です。買い継続のシナリオですが、乖離修正61.8%から23.8%の押し目を拾いたいと考えられています。
1時間チャートでは、修正の上昇フィボナッチ300%まで急騰しています。下降フィボナッチで押し目を考えると、61.8%までは買いのポイントとされています。高値を更新すると1.2900が意識されると考えられていますが、市場は追加政策を織り込みポンドの買いが継続すると見ています。ただし、MPCが年内利上げを継続するとの見方もあるため、景気後退の懸念も視野に入れる必要があります。
6/19(月) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、33,950まで上昇後、上昇トレンドの60分足の調整中で、15分足は下降トレンドで3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,890より上:上昇トレンドの60分足のボトムが確定、15分足はトレンドレスに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,890~33,750:60分足は上昇トレンド、15分足は下降トレンドとトレンドが違うので様子見
C:33,750~33,520:上昇トレンドの60分足の調整が50%押し。49MA支持で調整終了を考えるが、60分足と15分足のトレンドが違うので、支持帯からの上昇は直ぐには買わずに、2回安値を試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
D:33,520より下:33,440より下になると、上昇トレンドの60分足の調整が押し過ぎで、75MA下になりトレンドレスと考えて様子見
USDJPY 1時間~ 6/18フィボナッチ分析4時間チャート
週足チャートでは、ポンド円の終値が141.88から+2.50(+1.80%)上昇しました。日銀が金融緩和政策を継続するとの発言を受けて、142円を目指す動きが見られます。FRBやECBなど他の中央銀行も利上げを行っており、米国も次回の会合での利上げ確率が上昇しています。日銀は金融政策を変更できない理由が他にもありますが、現在の状況では米国や欧州が利上げを終了しない限り、円売りの流れが続く可能性があります。日銀新総裁の発言コメントは、私には理解できませんね(;^ω^)
日足チャートでは、ポンド円がフィボナッチの138.2%ラインに到達しています。これは前回から意識されていたレジスタンスラインです。上昇の流れが確認されてから買いに参入することをおすすめします(赤の太線)。
1時間チャートでは、ポンド円のターゲットは上昇の161.8%ラインです。日銀の声明を受けて、先月の声明後と同様に円売りが進み、上昇しています。対ドル通貨がドル売りの動きを見せているため、ドル円の上昇幅は鈍化しているように見えます。1時間のフィボナッチチャートでは、前回の下降フィボナッチ23.8%を上抜けたことから上昇圧力が高まり、上昇フィボナッチ138.2%に到達しています。流れから判断すると、161.8%ラインまでの上昇を見込んでいますが、今週の22日の失業保険申請数には注意が必要です。
15分チャートでは、上昇トライが続いています。前回の投稿で言及した戻り売りは、丸印の辺りで行われており、100%・161.8%からのWトップを形成し、161.8%の割れを狙っています。終盤のニューヨーク市場には参加していませんが、100%・161.8%から売りが出ているように見えます。
日米金利差が広まっています
JP10Y下落
US10Y
US2Y
※ドル円もボラティリティが大きくなっているので、管理には注意です。
フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。
USDJPY 1時間~ 6/16フィボナッチ分析USDJPY 1時間~ 6/16フィボナッチ分析
1時間=戻り売りの流れ
① 前日のFOMC声明を受けて一旦ドル買いに動いたが、失業保険申請数は増加・さらに4週平均増加傾向になっています。
② 小売売上は予想より改善→予想▲0.1%→結果+0.3%⤴
③ 今週開けは上昇フィボナッチ61.8%を挟んでのレンジで61.8%から売り→13日ブレイク138.2%付近から後退、FOMC声明以降上昇フィボナッチ200%まで伸びたが下落し、下降100%から反発しています。
④ パウエル委員長声明は、年内2回の利上げを示唆していますが市場は疑念を抱いているよう。
⑤ 本日、日銀の金融政策決定会合は緩和を維持。当面円売り→ドル買いの流れは継続でしょう。
⑥ ECB・BOE対ドル通貨は、追加経済政策を取ってきているので、ドル売りの流れは円以外強いです。
⑦ 今夜もFRBメンバーの発言に注意しましょう。
15分=上昇トライ中
① 下降フィボナッチ100%を下抜いていないので、上昇継続ですが戻り売り狙い中
② 23.8%を上抜くと上昇が継続してくるので注意
US10Y
※ドル円もボラティリティが大きくなっているので、管理には注意です。
フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。ブレイクを狙った考え方です。
6/16(金) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中で15分足は上昇トレンド、ボトム33,110から3波動目だが、上昇力が強いと考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,520より上:下降トレンドの60分足の調整では戻し過ぎになるので様子見
B:33,520~33,330:上昇トレンドの15分足の調整と考えるが、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見
C:33,330より下:上昇トレンドの15分足が49MA下になり、33,290を下回ると下降トレンドの60分足のピーク確定で調整終了、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/15(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に上昇トレンド/短期上昇波動で33,760を目指す動きと考える
この状況を基に、寄り付きからの動きが
A:33,600より上:60分足、15分足は上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,600~33,400:60分足、15分足は上昇トレンド継続と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:33,400~33,220:15分足のピーク33,600確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換で様子見
D:33,220より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/13(火)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は27,690まで上昇後60分足はトレンドレス/短期上昇波動
15分足は上昇トレンド/短期上昇波動 ヨコヨコで時間の調整中
この状況を基に、
A:32,710より上:60分足が実質上昇トレンド転換、15分足は時間の調整終了からの上昇で上昇トレンド継続と考えて
上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,710~32,560:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,560~32,390:トレンドレスの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,390より下:トレンドレスの60分足の調整では61.8%以上の押し、49MA下になり下有利のトレンドレスと考えて様子見
EURUSD 1時間 6/12フィボナッチで分析URUSDの今週の終値は1.0749であり、0.39%上昇しました。週足チャートでは1.100を完全に抜けていませんが、何度かトライしている状況です。ただし、EUR圏内では261.8%到達までの材料不足に見えます。米国の金利上昇や英国による政策金利の上昇による金利差が影響していると考えられます。
週足
1時間チャートでは、上昇フィボナッチ161.8%から反転して下降フィボナッチに移行しています。もし61.8%を下抜けると大きな下落が予想され、最初のターゲットは100%水準となります。再び上昇を考える場合は、今週の米英の経済指標を注視する必要があります。
13日に発表されるドイツのCPI(前月比)はマイナスが予想されており、上昇には好材料が不足していると考えられます。また、対ポンド(GBP)でもEURの売り圧力が続いているため、それにも注視する必要があります。
4時間
GBPUSD 4時間~ 6/12フィボナッチで分析 今週の英国の重要な指標は以下の通りです:
13日:雇用統計(失業保険申請件数に注目)
14日:GDPと製造業生産
これらの指標に注視する必要があります。大きな反転や週末までの下落の継続に警戒が必要です。
週足
4時間足のチャートでは、上昇フィボナッチが意識されるネックラインに近づいています。このネックラインをスムーズに上抜ければ、上昇は161.8%到達を目指す可能性があります。一方、反転して下落した場合は、直近の100%ラインが次のネックラインとなりますので、下抜けたら売りの機会となるでしょう。下降フィボナッチを引くと、ネックラインからの下降が23.8%までくることが予想されますので、この水準にも注視しましょう。
1時間足のチャートでは、目標は261.8%となりますが、下降フィボナッチ61.8%を下抜いた場合は大きな下落が予想されます。今週の雇用統計とGDPの結果は、英国銀行(BOE)の政策金利に影響を与える可能性があるため、注目が必要です。
GB10Y(英国10年債利回り)は上昇しているようです。
USDJPY 1時間~ 6/12フィボナッチ分析USDJPY 1時間~ 6/12フィボナッチ分析
終値139.378(前週比-0.42%)となり、2週連続の陰線とのことです。米国長期国債の低下によりドル売りが発生しました。先週の雇用統計の増加と米国の景気動向については明確な情報はありませんでした。
今週は以下の指標に注目されています:
13日:CPI(5月)消費者物価指数
14日:PPI(5月)生産者物価指数(予想0.2%、前回0.2%)
15日:FOMC経済見通しの発表と政策金利発表、FOMC会見
他にもコア小売売上高(5月)や失業保険申請などの指標も注目されています。もし失業保険申請がさらに悪化する場合は、ドル売り圧力が高まる可能性があります。
1時間足のチャートでは、下降フィボナッチ100%を抜いて赤いサポートから反転上昇中であり、波動3波形成に向かう可能性があります。61.8%を抜けば100%に向けて140円をトライする動きが見られます。また、61.8%ラインからのレンジの動きも観察されており、週明けは上昇を予想していますが、100%ラインからの動きに注目しながらシナリオを考える必要があります。
4時間足のチャートでは、戻り売りを検討しており、注目の指標次第で追加経済政策が後退する可能性も考慮しています。フィボナッチは下降傾向を示しており、再度61.8%を下抜くと100%を目指す可能性もあります。
15分足のチャートでは、上昇フィボナッチを考慮しており、上昇3波形成のトライが見られますが、下降の波動形成に変化する可能性もあります。現状はレンジ相場となっており、61.8%と38.2%のラインを上下してブレイクの方向を予想しています。三角ラインも注視する必要があります。
US10Y(米国10年債利回り)は3.85%から上昇が止まっているようです。
オージドルついて-2023/6/8-オージドルの日足です
ここ3か月ぐらい黄色のレンジで動いてましたが、いったん下抜けてまた戻ってきています。
豪中銀の利上げもあって、下抜けからかなり反発しましたが、ボリンジャーバンドの+2σタッチで昨日は下落しています。
週足で見てみると、赤色の下降チャネルにハマっており、過去のチャートを見てみると、0.67付近はポイントになってるように見えます。
現在レートは0.67の近いので、売ってもいいかもしれませんが、過去チャートからは現在レートはかなりの安値圏に位置していますので、
よほどの豪ドル安orドル高のファンダが出てこない限りはあまり売りたくない感じです。
どちらかというと長期目線のロングで、やがて来るFRBの利下げで下降チャネルの上抜けを考えてもいいですね。
(ただ、今はまだロングしないです。0.67より上で定着してからでも遅くないと思います)






















