コミュニティのアイデア
ETHのターゲットは?jp.tradingview.com
イーサリアムのETFの上場が一歩前進し、間もなく許可が下りるというニュースが市場に出回った。
その結果、レジスタンスラインとされていたフィボナッチ・リトレースメントを次々と突破。
そこで、今回はフィボナッチ・エクステンションを用いてターゲットポイントを算出しました。
0.618: 4,804.20 (約23%上昇)
1.00: 6,027.89 (約55%上昇)
1.618: 8,007.59 (約105%上昇)
21年7月の最高値、4,864.90に0.618のポイントが近く、目先のターゲットポイントとして多くのトレーダーが意識するところです。
長期の上昇トレンドが続いている今、高みを目指したくなりますが、事前にターゲットポイントを調べておくのはリスク管理に役立つと考えています。
ナスダック100先物、新高値を更新今週の振り返り
今週はCPI・PPIの通過、景気減速を想起させる経済指標の発表によりそれらを織り込む展開で金利低下・ナスダック100には上昇影響が大きく反映された。
株価は18,675まで一時上昇し、最高値を更新した。
先週は「新高値を更新して上がるなら18,600が次のターゲットだが、18,700くらいまで短期的には狙える可能性もある。」と書いてたが、近しい着地となったようだ。
新高値を更新後、再び標準偏差+2σに到達していたことから一時的には利益確定売りで下落しているようだ。
しかし、下落は金曜日に黄色のボックゾーンの高値(=3月21日の過去の最高値)付近で値止まりして反発し、ローソク足は十字線となった。
次週のNVDA決算発表まで大きく動きにくいだろうが、決算発表後のリアクションにより短期的な方向感は決まるだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
木曜日の新高値を上抜けるなら18,800が短期的なターゲット。
一時的に勢い強く上昇する場合は19,000~19,100が狙い目。
②下落する場合
7日出来高加重移動平均線を下抜けて下落していく場合は、75日出来高加重移動平均線がサポートラインとなるか確認したい。
黄色のボックスゾーン安値を下抜けない限りはレンジ内の値動きと見て良さそう。
ゴールド 押し目買い押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足、4時間足共に上昇トレンド、1時間足も綺麗な上昇の仕方をしてますね。
ただ、現在値は日足の高値圏です。
ピンク(紫?)のゾーンは強めの下落圧力もかかりそうなポイントですので、一旦は黄色ゾーンまでの下落を待って、
次の上昇の流れに乗っていけると安全です。
ただし、日足の高値圏なので比較的大きめの下落をする可能性もあります。
押し目買いはしっかり下げ止まりを待ってから、ですね。
下落のイメージも描き込んでますが、上位足を見てると強めの上昇をしてるので、ショートではなくロングでトレードするのが良さそうです。
ドルインデックス 下落トレンド継続か 今夜CPIが重要チャートは4時間足です。
直近104.9ドル付近はフィボナッチが2本重なる節目となっています。
この後ロンドンが入ってきた後もあまり動かなければ、今夜の米消費者物価指数の発射台はこのあたりになるかと思います。
数字が強ければドル高、弱ければドル安ですが、予想は高く出るという人もいれば低く出るという人もいて、難しい状況です。
昨晩発表された米生産者物価指数では弱い数字が出たにもかかわらず、一時はドル高で反応しましたが、その後ドル安となりました。
値動きから見て市場はドル安と見ているようです。
もし弱い数字が出ればドル安の動きは加速すると考えられます。
今夜の戦略としてはドル高で持っているポジションは指標前に逆指値を狭め、ドル安方向に逆指値のエントリーを入れて指標を迎えようかなと考えている次第です。
不確実性の尺度であるボラティリティjp.tradingview.com
ある資産クラスへの投資がリスクが高いと見なされれば、当然、より大きなリターンへの期待も高まります。しかし、リスクの定義や定量化は容易ではありません。リスクを測定する最も合理的なアプローチの一つはボラティリティでしょう。
チャートは、WTI原油先物(CL)価格と原油ETFのボラティリティ(OVX)指数です。わずかながらも目に見える逆相関を示しています。価格が上昇または安定している相場ではボラティリティが低い傾向にあり、その逆もまた同様です。
原油価格の急落は、ネガティブな需要ショック、またはポジティブな供給ショックによって引き起こされるという仮定は、合理的かつ根拠のあるものです。価格ショックとは、まさに予期せぬ出来事や市場全体に影響を与える出来事を指します。
予期せぬショックが原油市場に発生すると、CL価格が急落し、OVXが急騰することがよくあります。
特徴として、CL価格が上昇している時はOVXが安定、もしくは下降していることが多いです。
現在、OVXは低水準にあり、ボラティリティは低い状態です。嵐の前の静けさかもしれませんが、需要が供給を上回ることを示唆する経済指標が発表されれば、CLの上昇相場が始まる可能性があります。
【ビットコイン】下落していきます
みなさん、こんばんは。
本日のビットコインは、下落の真っ最中ということで、こちらの画像をキャプチャーしております。「 ダブルトップ 」を形成しておりますので、このまま下落していくのではないかとみています。今後エントリーしていく際には、
損切り 62057(直近高値)付近
利確目標 59265付近
エントリーポイントとしましては、今(20204/05/14/22:10)は、中途半端で調整でいったん上昇を見せるかもしれないし、そのまま落ちていくかもしれないしなので、もう一度切り上げラインを作るまではステイがベターかと思います。お試しで小ロットですぐショートを打つのもありかもしれませんが、損切りだけはしっかりしておきましょう。
ということで、現状はショート目線で監視、エントリー準備をしていくこととなります。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
個人的にはゴールドが一番わかりやすい動きをしてます。
昨日のオレンジ水平線付近からの上昇はイメージ通りでしたね。
現在値は白ゾーンなので売り圧力も強いところです。
ショートで考えることもできなくはないでしょうけど、基本的に上位足は上昇トレンド中です。
押し目買いから入っていく方が安全です。
まずは白ゾーンを上抜けてからの上昇の流れ、もしくは昨日安値付近まで最下落してからのダブルボトムでの上昇の流れをイメージしておきたいですね。
上昇してきた場合のターゲットは黄色ゾーンです。
ユーロドル ドルインデックスに連動し節目にタッチチャートは4時間足です。
現在赤と緑のフィボナッチの重なるポイント1.07ドルミドルに位置しています。
ドルインデックスのアイデア投稿でもお伝えした通り、現在節目にあり、ここからは抜けた方向についていきたいと考えています。
今からのエントリーは少し難しいので抜けてから、揺り戻りを待ってから抜けた方向にエントリーしようかなと今のところ思っています。
ただ、大陰線で抜けて揺り戻しが無く、そのまま上昇していってしまう場合もあるので、今から相場は注視したいと思います。
ターゲットは白のラインで引いた通りです。
下落方向に関しては一個の節目が近いのと、特に際立った節目が見当たらずなので、レジサポラインを見て決済の判断をしていく形になるかなと思います。
日銀介入が与える影響の考察(妄想)日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。
日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。
ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。
仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。
その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。
またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。
もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
アウトサイド・バー(包み足)のブレイクjp.tradingview.com
2024年4月29日、政府・日銀による市場介入が行われました。 一時、160円台までドル/円が買われていましたが、一気に154円台まで急落しました。その結果、4月29日の日足チャートは**アウトサイドバー(包み足)**を形成しました。
現在、29日の安値がブレイクされ、ドル円は下降しています。
気になるドル円の下落ターゲットですが、過去のデータを検証すると、アウトサイドバーをブレイクした際、その流れがアウトサイドバーの値幅ほど進む傾向が確認されています。 もちろん、検証期間や対象商品によっては必ずしもこの通りとは限りませんが、注目すべきポイントの一つと言えるでしょう。
4月29日
高値:160.209
安値:154.512
値幅:5.697
ターゲット:154.512 - 5.697 = 148.815
USDJPY 2024年4月29日(月)〜
USDJPY 2024年4月29日(月)〜
今週は、日足サイズのトレンド転換を見極める週になると思います。
まだ上げ余地があるなら、過去の節目で160.400円あたりが目安になるのでは。
普段、指値でトレードしないのでこの数字は敢えて言うならと言う感じです。根拠は、節目というだけです。
波動カウントの見立てが違っていたら、反転はトレンド転換の始まりになると思います。
上げ下げいずれにしろ、見極めに1日〜2日で答えが出るものではないと思います。
上げても、転換で揉み合っても、一週間〜10日は掛かるのでは。知らんけど。
進捗があれば更新するので、興味があれば今週もお付き合い下さい。
NASDAQ 2024.04★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
●4/6 コメント
アノマリーでは10月に買い 12月4月5月とリバランスの時期である
FRB政策 金利利下げ予定の変化による失望売り・企業業績悪化の影響
iPhone・BEVの販売数減によりQ2・Q3の半導体の売り上げに影響はあるのか
VIX トレンド 週足↓ 月足↓要注意
●雲の動き (ネジレは、前後で上下どちらかに動きます)
雲の動きから、TLT・US10Yは4月初旬は動きそうである=株価も動く
NASDAQ 2週間雲ネジレ 7月1日
VIX 週足 9月23日
TLT:下降トレンド 4月11日にネジレ
US10Y:上昇トレンド 4月2日にネジレ
●PE Ratio Nasdaq 29.83↓ S&P500 28.25↓ F&Gweek69↑ AAⅡ Bull47.3↓bea22.2↓
F&Gweek25以下が買い場を考える場所です
●4月のイベント
MSQ 日本12 アメリカ19
FOMC5/1 失業率5 コアインフレ10 ISM製1非3 コアPCE26
アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
今年の予想です A強気 B普通 C弱気
今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います
7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです
下がっても14700で大暴落は無いと思っています
●週足&2週間足 NASDAQ100
週足 PIVOT○ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 上昇トレンド
週足&2週間足:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません
日足&週足 左:NASDAQ 右:VIX
左:38年間の平均騰落率 過去4年間の動き
右:VIX NDXのトレンド↑ 週足↓ 月足↓ MACD0ラインより上は、下落注意
3日足 左:TLT 右:US10Y
TLT:下降トレンド 4月11日にネジレ
US10Y:上昇トレンド 4月2日にネジレ