獲りやすいチャート、難しいチャート(7201)日産自動車 日足
直近のもみ合い相場を上に抜けてきました。
新たな上昇トレンドが発生するかに注目となります。
ただ、どんな銘柄であってもトレードをする前にチャートを俯瞰で捉えることが大事になります。
俯瞰で捉えて何を見るかというと、この銘柄がトレードし易い時期か、それとも苦戦しそうな時期かということです。
その判別は簡単で、200日EMAと帯の関係を見れば分かります。
200日EMAが綺麗に右肩上がりで、その上で上昇帯が長く続き、下がる時もその反対で200日EMAが綺麗に右肩下がりで下降帯が長く続く銘柄はトレードし易いです。
200日EMAが横ばいに近く、上昇帯と下降帯が短期間で変わる時期はトレードが難しいです。
現状は上昇帯になってきました。
ここからのポイントは2つです。
一つ目は上昇帯が長く続くか。
2つ目は次の押し目のときに、200日EMAがサポートとなるかです。
闇雲にトレードしていても成果は安定しません。
トレードし易いチャートになっているかどうかをチェックしていきましょう。
コミュニティのアイデア
負けトレードに対処するための5つのヒント(誰にでも起こることです)負けトレードとは、言わば長旅の一部であり、誰の身にも降りかかってくるものです。常に勝ち続けるトレーダーや投資家などというものは存在しません。あなたが知っている有名な投資家やトレーダーも、そのキャリアの中で何度も「負け」を経験しており、ごく普通のことなのです。ヘッジファンドのマネージャーとして有名なレイ・ダリオが、30代ですべてを失ったことをご存知でしょうか?彼は破産して、ゼロからやり直さなくてはいけませんでした。
この記事では、負けトレードの本当の意味と対処法についてご説明します。
前置きとして、ごく当たり前のことをお伝えしておきましょう:
- 「負けなし」と公言して憚らない人に要注意。
- あり得ないような勝率や成功率を誇示する人は避けましょう。
- 負けトレードは誰にでもあることです!あなた一人ではありません。
それでは、悪いトレードとは何かということから、これに対処するための5つのヒントについてお話をしていきます:
その1: 負けトレードは、悪いトレードとは違うものである
熟練の域に達しているトレーダーは、トレードを行う前に自分が抱えているリスクを十分に認識しています。一回一回の負けトレードは、テストや研究を徹底的に行ってきたシステム・計画・戦略といった大きなプロセスの一部を成す小さな要素に過ぎません。経験豊富なトレーダーにとって、負けトレードとは計算された出来事なのです。そこではリスクやポジションサイズ、損切りや利確目標が明確に決められています。🎯
悪いトレードはこれとは全く違っています。悪いトレードとは、苦労して稼いだお金を何の計画もプロセスもなくリスクにさらした、ということです。悪いトレードとは、無謀で無分別なトレードです。これは新米の投資家やトレーダーに起こりがちなことで、堅実な計画を立てるには時間や学習、研究が必要だということをまだ理解していないのです。計算された負けトレードと、計画もプロセスもない悪いトレードの違いを必ず覚えておきましょう。
TradingViewを活用するヒント: 計画・システム・プロセスを作り始めるなら、いくつか方法があります。ペーパートレード、バックテスト、そして貴重なフィードバックをくれる熟練トレーダーとの共同作業 ― これらは全てその方法になります。最初に調査もしないで、自分のお金をリスクにさらしてはいけません。
その2: どの負けトレードにも改善に結び付くデータがある
これまで何度もお伝えしてきたように、負けトレードは誰にでも起こることです。しかし、負けトレードには洞察を要する情報やデータが詰まっていることも忘れてはいけません。負けトレードを分析することから、多くを学ぶことができるのです。 🔍
各取引日、週、月が終わると、経験豊富なトレーダーは負けトレードを詳細に分析します。どんなパターンが現れているのか?そこに共通している点は何か?なぜそんなことが起こったのか? ― こうした情報を得ることによって、トレーダーや投資家は自らが発見したことに基づいて戦略を調整することができるのです。
その3: 負けトレードを健康に影響させない
精神的・肉体的な健康は、財政的な健康と同様に重要です。負けトレードがそのどちらにも影響しないようにしましょう。
システムに故障が生じたり、何回かの負けトレードのせいで自分の感情に変化が起き始めたら、パソコンやスマートフォンから距離を置いてみましょう。電源をすべて落として、その場から立ち去るのです。市場は何百年にもわたって開かれていて、消え去るものではありません。 あなたに戻る準備ができたとき、市場はまたそこにあるはずです。
起き上がって、新鮮な空気を吸って、準備ができた時にまたアリーナへと戻ればよいのです。
その4: 自分の経験を他の人と共有する
世界中のトレーダーや投資家たちは、あなたの体験談や負けトレードから何かを学びたいと考えています。これは、私たち全員が共有している貴重な経験でもあります。ソーシャルネットワークを使って、同じような経験をしている人たちとチャットしたり、何かを共有したり、出会うことができます。私たちは皆、お互いから学ぶことができるのです。
もちろん、勝者に与したり、史上最高のトレーダーのごとく振る舞いたいという誘惑に駆られることもあるでしょう 😜 - しかし、敗者からの教訓を共有することによって、共に学んで、より良い行動ができるようになるのは明白です。ここにこそ、最も深い洞察が得られる場所があり、共に市場で勝とうとしているトレーダーのコミュニティとして成長が可能になる場所があるのです。
建設的なフィードバックを行うようにして、それを共有しましょう!
その5: 継続する
市場とは、学んだうえに、さらに学び直して前進するゲームです。新しいテーマ、トレンド、話題が日々現れては消えていきます。その旅は長く、決して止まることはありません。トレード計画や投資計画の実行にあたっては、長期的な視野を持つことが重要です。1日や1週間の期間で1回や2回くらい負けトレードがあったとしても、何ヶ月や何年も先のことに比べれば、ほんのわずかなことに過ぎません。 🌎
継続しましょう。作り続けましょう。計画の練り直しを続けましょう。データを研究しましょう。
この記事をお楽しみいただけたのであれば幸いです!
皆さんにとって、新しいことや役に立つ情報があればと願っています!
ぜひ、以下にコメントをお寄せください。チームで拝読いたします。
- トレーディングビュー ❤️
米2年債とドル円を比較 やや円安主導チャートは4時間足です。
米2年債とドル円の相関性を見るとレートだけを見ると、白の水平線で引いてるのは2年債4.25%付近です。ここに今3回目のタッチをしてきています。
ただ注目したいのはそこにタッチした時のドル円のレートが1回目や2回目のタッチよりも今の方がずいぶんと高いです。
今のドル円のレートあたりの時の過去の2年債のレートは水色の線で引いた4.35%付近です。
最近の2年債及びドル円の上昇は米経済の強さや雇用の強さ、年内の利下げの織り込みが無くなってきて金利が維持されることの織り込みによるものと、日本の金融政策が現状維持になりそうだというところだと考えられます。しかしそれらの材料は今月に関してはもう織り込まれてしまいました。
ここから2年債の金利がまた4.35%に向かうかというと、それ相応のファンダが出てこないと難しいんじゃないかなと思っています。そうなるとまたドル円の高値を更新していくのも少し考えにくいような気もします。
注意したいのは金利を維持するということは金利差は一定になるよ言うことになるので、利下げの話が出てくるまではドル円が一方的に傾くのではないということになるので、レンジ感を意識しながらトレードしていきたいですね。
【NK225】日経225先物 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 28500-28730 切り上げ
安値 25610-25570 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 27820-28730 切り上げ
安値 26950-26190 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
週足はトレンドレスの下落波動。
まだ下落波動ですが、ほぼ間違いなくA点がボトムとして確定してくるでしょう。
そうなると上昇トレンドに転換することになります。
上昇トレンド転換になりますが、今の価格帯は強い抵抗になる価格帯です。
このまま、この価格帯を上抜くのは難しそうですね。
日足はトレンドレスの上昇波動になっています。
トレンドレスですが、26190円をつけた時点ではすべての移動平均線の下にあった株価が
今回の上昇波動ですべての移動平均線を上抜きました。
B点の高値をつけた後はアヤ押しで49MAタッチとなってから上昇し、B点を超えてきています。
トレンドレスですが強い動きだと考えられます。
両方の足がトレンドレスで揃っていますが上有利と見ていいでしょう。
しかし、日足では今回の上昇波動はすでに21本が経過しています。
ちょっと長すぎる波動になっているのですね。
週足でも上には強い抵抗がありますので、そろそろ一度日足は下落波動に転換してもいい頃合いでしょう。
ここから追いかけて買うのではなく、日足の調整を待ち、その後の上昇を買うという方針で見ていきます。
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4月27日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
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私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
今日、いくつかの問題が発生し、分析文が多く遅れました。
ご了承ください。
ビットコイン30分チャートワンウェイロングポジション戦略です。
*空色指移動経路
ロングポジション戦略
1. 28777火 ロングポジション入口区間 / 明るい水色支持線離脱時の手節
30166ブルロングポジション1次ターゲット - > Top区間2次ターゲット - >明日以降Great区間3次ターゲット
今日シグナルで横保障の可能性があるので
横方向の場合は、明るい水色のパラレルラインに注意してください。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折が必須で安全に運営してください。
ありがとうございます。
EURUSD 2023.4.18 引き続きアイデアは継続昨日夜間に1.0900付近まで下落する場面がありましたが、まだ動きとしては大きく変わっていない状況がありますので、昨日同様に買い目線で見ていきます。
昨日のアイデアとあまり変わらないシナリオですが、
1.1000以下にあるオプションとしては
18日→1.0865
19日→1.0930、1.0850
20日→1.0925(大きめ)
にもあります。
ただ、現在確認できるオプションでは1.1050に21日まで大きめで連日存在しているので、タッチしていないピボットもある事から、どちらかといえばこちらに向かう流れがメイン。
逆相関性のあるUSDCHFは現在戻りの上昇の推移をしているので、こちらの下落を確認していきたい。
本日ピボットが1.0945あたりにあるので、
1.0950→キリ数、ピボット、何度か止められた意識されているポイント
という情報が複数あるため、
本日は、「1.0950でのbuy、1.1000でtp」のエントリーを検討。
昨日のピボットはタッチしていない状況にあるので、1.1000~1.1015辺りまでは狙いたい。
この後1.1050のオプションに向かうのか、1.1000で落ち着くのかはわからないため、手前の1.1000で一旦は手仕舞。
よほど欧州時間の勢いがある時間帯で追い風が揃っている状況があれば、仕掛けるのも有りだと思いますが、ここは無理せず利益を積み上げていきたい。
金曜日まで1.1050に大きめでオプションがあるので、今週は横ばいの動き。25日OPの大きめで1.1100にもあることから、来週上昇動き出すのは来週以降。
というイメージでしょうか。
来週は4月最終週で月末になっていきますので、無理せずに相場に向かうスタンスで行きましょう。
ブレイクして続伸か?反落か?日経225は重要なレジスタンスラインに接近中!高値/安値ラインの更新の継続または断絶、3本の指数移動平均によるトレンド。これらを重視していくシンプルなトレードをしています。
現在の状況。
日経225は3/15につけた安値から順調に高値/安値を切り上げて上昇を継続。3本の指数移動平均線もパーフェクトオーダーになり順調です。
先週は、4/4高値レジスタンスラインをブレイク。
現在は、3/8高値レジスタンスラインに接近中です。
この3/8の高値レジスタンスラインは重要なラインです。
ここをブレイクするとそこから上は2022年8月の高値までは、レジスタンスラインがなく、抵抗感なく上がりやすい局面に入るからです。
ブレイクか、一旦は利益確定売りに押されて反落か。重要な局面になっています。
個人的には買いポジション継続、ブレイク続伸ならばもちろん保有継続。反落なら、順次利益確定していきたいと思います。
(日経225の売買主体は海外勢。全ては彼らの行動がどうでるかにかかっています)
32000ドルより上は過去の出来高が多く上昇は至難の業、中長期的には買い場探し30000ドルに約1年ぶりに到達したビットコイン、短期のトレンドは上昇トレンド
30000ドルより上は過去の出来高も多く動きはそう簡単に上昇とはいえないと思われる
直近のレジスタンスラインは32000ドル、36000ドル、40000ドルが想定。特に40000ドル付近はもっとも抵抗が強いと思われる。
2021年のバブルゾーンと重なるため、戻り売りも一定発生すると思われる。
一方で上昇トレンドが明瞭であるため、ここで売りで入るには分が悪い。過熱感も特にあるわけではなく、天井感はないがそれが上昇継続を示すものではないのも難しい。
中長期的には上昇する可能性もあるが、短期でいきなり貫く可能性よりもいったん調整するほうが可能性が高い。
下がるのを待って買うが一番期待値が高いと思う。
サポートは25000ドル付近が強固であるので、20000-25000ドル付近再度落ちてくるならばチャンスか。
ファンダメンタルズを考えたときにはFEDのバランスシートの再拡大も起きたが、Not QEであるため金融緩和の援護射撃はない。
しかしながら利上げの上限も見えてきており、決してマイナスでもなく、無国籍通貨としてゴールドとともに上昇している。
とはいえ今は買うには中途半端な位置。買い場を待つ時。
ドル円 135円を前に一度下押しするかチャートは4時間足です。
ドル円は135円を前に揉み合いをしています。
ここからの値動きとしてどちらかに反発するわけですが、過去にこのポイントはレジサポとして意識されているので、一旦少し下押しするのではないかと思っています。
金利もしばらく継続することが織り込まれているので、ここからの上昇は限定的になるのではないかと思っています。
ここから138円方向を目指すには6月にもう一段階利上げをするくらいのファンダが出ないと上昇しないんじゃないかと思っています。
現在ショートポジションを取って135.60円で逆指値置いてみました。
今月は本当に相場が難しくてあまりトレードをしておらず、久々に今月マイナスになりそうで、今回もそこまで自信はありませんw
ご参考までに。
株価が上がってきてますね。ナスダック100指数の日足です。あとVIXも表示しています。
株価が上がってきていますね。チャート的にはきれいな上昇のスタートに見えます。
金融情勢を考えると新しいニュースが出ない限りは悪くはなりづらそうですが、今後良くなるに違いないと見るのも気が早すぎるかと思うので飛び乗るかどうかは悩んでしまいますね。
こういうビビりが「悩ましいな~。」とか言ってる時がチョコチョコ買いが集まっていってトレンドが伸びる時なのかもしれません。トレンドが伸びれば伸びるほど「やっぱり乗る所だったんだ。」とか言って買いが入っていきそうです。
ニュースも株価が上がったら正当化するニュースが出たりしますもんね。
ただそれはあくまでも今後上がったらの話であって上がらなければ「やっぱり今は買う時じゃないな。」とか思ってそうです。悩ましいですね。
VIXを見たら底値圏です。こちらもロングしてみたくなるチャートをしていますね。
本当に悩ましい局面です。覚悟が決まるまでは見逃すのが一番賢明かもしれません。
ノイズは変化する(4502)武田薬品工業 日足
チャートを追いかけていると、ノイズ(価格変動の上げ下げの動き)が変化する局面が出てきます。
荒っぽく推移していたのが、大人しくなったり、不安定な動きだったのが、安定的な動きに変化したりします。
その変化を変化前に捉えることは出来ませんが、丁寧にチャートを見ていくと見えてきます。
この武田薬品工業は底打ちからは徐々にノイズが大きくなっていました。
200日EMAをを超えて200日EMAで二度サポートされてからは、安定的な上昇に変化しました。
200日EMAを超えるまでは、買い方と売り方の攻防が激しかったことが分かり、その中で買い方が攻めていったということです。
その後の安定的な上昇では、買い方が圧倒的に有利に進めているのでノイズが小さくなっています。
やはり、200日EMAをしっかりと超えているか、否かでも買い方と売り方の戦い方が違ってくるのですね。
興味深い動きです。
4,000の節目を抜けて4,100まで上がるS&P500今週の振り返り
月曜にはSVB買収の報道があり、金融システム不安は緩和。
火曜日を底に大きく上昇した週となった。
水曜には、節目の4,000、上値の短期レジスタンスライン(赤色直線)を両方上抜けてリスクオン。
金曜日にはコアPCEが予想下振れでインフレ鈍化、かつこの日は四半期リバランスがあり、上昇に拍車がかかった。
結果として、2月高値から3月安値のフィボナッチ78.6%まで戻した形だ。
次週のシナリオ
①リスクオンが続く場合
さらに上値を追う場合は、次のレジスタンスライン4,140~4,150付近がテストポイント。
そして、次は節目である2月高値付近の4,200がレジスタンスとなりやすい。
②反落する場合
4,000の節目、かつEMA200付近が第1サポートライン。
ちょうどフィボナッチ50%までの戻しとなる。意識されやすい想定。
今週安値の3,950が第2サポートラインとなりやすい。
3,950は出来高が多い価格帯でもあるので値が止まりやすい可能性がある。
ドル円 引き続き戻り売り目線チャートは4時間足です。
昨日発表された米JOLTS求人は993.1万件と、2021年以降初めて1000万件を下回り21年5月来で最低となりました。
また1月分も1082.4万件から1056.3万件へ下方修正され、2カ月間で130万件の求人が減ったことになるそうです。
減少ペースはコロナの際を上回り過去2番目に速やかなペースだそうです。
この結果で今週金曜日の雇用統計が悪化するかどうかは分かりませんが、やはり悪化を彷彿させるような数字で、
FedWatchツールの金利予想も5月のFOMCは据え置き票が増加しました。
今夜はISM非製造業景況指数が発表されますが、これまで割と好調な数字をあげてきましたがどうなるのかというところで注目を集めています。
さて、ドル円のチャート分析ですが方向性は変わらず下方向と見ています。
現在133円付近でショートポジションを持っているのでしばらくホールドでいいかなと思っているところですが、ここから新規エントリーを立てるとしたらどこから入ればよいか考えてみました。
白色書いたラインが二つあると思います。
まずは131.8円付近はレジサポラインとなっていてブレイクしてリターンムーブが起きて直近の戻り売りが意識されています。
そしてその次が緑のフィボナッチの38.2%のラインです。ここも三尊のネックラインで意識されていたレジサポラインです。
今日の指標がもし良い数字が出るとドル円は上がることになると思うので、その際に狙いたいポイントになります。
昨日はドル円のポジションの偏りは買いが多くてより下げやすかったですが、現在はあまり偏りがないので次の動きは指標待ちとなるかもしれません。
ご参考まで。
【暗号資産】ビ予想というか定点観測46【2023年4月2日】ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。
さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。
【2021年末~2022年1月】
2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。
【2022年2月~5月】
2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。
【2022年5月~8月】
そして5月末一旦上昇を見せたもの、6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。
【2022年9月~12月】
低空飛行のまま9月と10月と膠着状態が続いていました。10月の終わりからやや上昇気配も見せていましたが、11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月の安値17525ドル(6/18)も抜け、15460ドルの安値(11/21)を付けました。
【2023年1月~】
2023年に入ってビットコインの流れが変わってきたようです。
2022年末の16000ドル台から、2月半ばには25000ドルを突破、さらに3月の銀行危機を受けてビットコインと金が上昇、一時ビットコインは28000ドルに届きそうな勢いでした(ステーブルコインの信用力低下による、クリプトへの退避だったのでしょうか?)。4月に入りましたが、金融システム不安は和らいでいる状況です。
4/2(日)19時現在、ビットコインは、BTCUSD28425ドル・BTCJPY378万円付近です。
※3/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27690ドル・BTCJPY362万円付近でした。
※3/19(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD27090ドル・BTCJPY357万円付近でした。
※3/12(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD20571ドル・BTCJPY278万円付近でした。
※3/5(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD22375ドル・BTCJPY304万円付近でした。
※2/26(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD23270ドル・BTCJPY317万円付近でした。
※2/19(日)20時頃、ビットコインは、BTCUSD24650ドル・BTCJPY330万円付近でした。
※12/25(日)19時頃、ビットコインは、BTCUSD16833ドル・BTCJPY224万円付近でした。
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能たです。
現在、ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、ナスダック(NAS100)、コインベース(COIN)、恐怖指数(VIX)、テザー(USDTUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
チャネルライン・トレンドラインで流れを確認(7203)トヨタ自動車 週足
トレンドライン、チャネルラインについて確認していきましょう。
相場は勢いが加速したり、勢いが弱くなったりしながら展開していきます。
その中で、高値と高値と結んだ線、安値と安値を結んだ線をトレンドラインといいます。
このチャートでは、青い線がトレンドラインとなります。
ここでは、上げ下げの動きが大きくなってきているのが分かります。
次に、チャネルラインについて見ていきます。
トレンドラインに対して平行な線を引くのをチャネルラインといいます。
これは、相場のノイズ(上げ下げのリズム)を確認することと、相場の方向性を確認していきます。
2016年からは緩やかな上昇相場だったことがわかります。
また、直近の下落は、チャネルラインの中で推移しており、安定した下降相場であることが分かります。
このように、トレンドラインやチャネルラインを引くことで、相場の勢いや方向性の変化をしっかりと捉えることが出来るようになります。
皆さんも、チャート上に、トレンドランやチャネルラインを引いてみましょう。
ユーロ円 反発ポイント到達 月末要因+リスクオンの円安は止まるかチャートは4時間足です。
当初ユーロ円のショートを打ちたいと言っていたポイントに来ました。
ただタイミングが今月末というのがネックでポジションをあまり持ちたくないなぁというのが正直な気持ちです。
エントリーしたいと思っていた根拠としては、4時間足の200SMAと水色のフィボナッチで半値戻し、キリ番、レジサポラインで根拠として強いと判断できるからです。ただ、今の円安の動きが強いと抜けてしまって逆にサポートになってしまうこともあるのですが、今が月末・年度末・四半期末という実需の動きとその思惑による値動きに警戒しないといけないので、トレードがしづらいかなと思っています。
案外終わってみればトレードで来たなと思う時もあるのですが、入らなかったらよかったと思う時も経験としてあって、不確実性が高い時は下手に証拠金を減らすよりもトレードしない方が無難だったりもしました。
ただ、もしエントリーするとなれば逆指値は143.3円に置きたいと思っているので、50銭以下のリスクで入るなら損失しても、利益が出たらラッキーな気持ちで、そこまで痛手ではないので入っても悪くはないかもしれません。
143円乗せくらいなら入ってみようかなと思います。