エリオット波動のカウントは不要!TradingViewの自動認識機能でパターン検出が超簡単に!TradingViewでエリオット波動やチャートパターンを自動認識する方法
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。エリオット波動やサイクルを一生懸命カウントしているトレーダーは少なくありません。しかし、実はTradingViewにはチャートパターンを自動で認識してくれるインジケーターが備わっていることをご存じでしょうか?
エリオット波動やダウ理論はあくまで環境認識方法の一つに過ぎないので、カウントの正確さを競ったり、時間をかけるべきものではないですね。自動でサクッとやっちゃいましょう。
1. 簡単な操作でチャートパターンを自動認識
操作はとても簡単です。TradingViewの画面上部にあるインジケーターボタンをクリックし、検索窓に「chart pattern」と入力するだけ。すると、エリオット波動をはじめ、ヘッドアンドショルダーやダブルトップ、トライアングルなど、さまざまなチャートパターンを自動で検出してくれるインジケーターが表示されます。
2. ろうそく足の組み合わせ(キャンドルスティックパターン)の自動検出も可能
さらに、ろうそく足のパターンを自動で検出してくれるインジケーターも多数用意されています。ピンバーや包み足、はらみ足といったキャンドルスティックパターンも自動的にチャート上に表示されるため、複雑なパターンを手作業で探す必要がなくなります。“Candlestick pattern”で検索してみてください。
3. もうエリオット波動の本やインジケーターは不要?
エリオット波動やチャートパターンの本を読んで学んだり、専用のインジケーターを購入したりするトレーダーも多いですが、その必要がなくなったといっても過言ではありません。TradingViewの自動認識機能を使えば、複雑な波動のカウント作業がたった数クリックで完了します。
4. まとめ
TradingViewには、トレードを効率化するための「チャートパターン自動検出機能」と「ろうそく足パターンの自動検出機能」が標準装備されています。これにより、トレーダーは面倒なカウント作業や複雑なパターンの見落としを防ぐことが可能です。
もし、エリオット波動やチャートパターンの学習に時間をかけているなら、TradingViewの自動認識機能を活用することで、トレードの精度も作業効率も大幅に向上するはずです。
コミュニティのアイデア
USD/JPY 2024年12月 第二週12月第一週からの引き続きです。
ドル円1時間足。
雇用統計も週末に大きなイベントとして迎えましたが、150.50の現在のレジスタンスラインを抜くことができずに下落しましたが、現在の価格は時間足でのレンジゾーン(グレー)(149.674 - 150.50)での推移となり、このゾーン(グレー)を下抜けると価格が走りやすいと考えてます。
ただし、レンジ上限の150.50を日足レベルで抜ける場合はショート方向注意と見てます。
この150.50ライン付近には、週足と4時間足MAがダブルで上昇の圧力の重石になっている格好です。
先週からお伝えしているように下落として2パターンを考えていて、一つは軌道に書かれているような(w)-(x)-(y)の複合修正波のパターン。この場合だと下落してもまだ横調整が続いてからの5th波の下落。このケースのT.Pラインは5th波の始点にもよりますが、146円中盤まで。
もう一つは、(w)のポイントから5th波がすでに進行中のエンディングダイアゴナルパターンですが、このケースだと直近安値(L.L(148.639)を若干抜いて、148.30あたりまでがT.Pラインとしてみてます。
*上記2パターンのT.P目標位置は始点からの値幅が1st波の値幅を用いてます。赤いボックスで表示
どちらのケースになるのか現段階ではわからないため、私の場合は150.50付近のレジスタンスラインからのショートポジションを持ち越しているので、直近安値を少し割り込めば利確する予定です。
その後の推移と波形を見ながらもう一度ショートが狙えるような形になれば、(特にw-x-yパターンのような)再度ショートを仕込む用意はありますが、どちらかというと、下落も一旦の終焉に近づいているようにもみえますので、ロング方向も考えていきたい場面です。
USD/JPY 2024年12月 第一週11/29 9:00
11月の足が本日金曜日に確定いたしますので、月足の確認から入りたいと思います。
●月足の流れ
2020年のコロナ安値から約4年続いた上昇波が162円付近まで、ここにインパルスの5波 動が確認されており、その後は下落に転じております。7月の高値から約1ヶ月間で瞬間的に一時140円を割る動きをしたのは記憶に新しいところです。
その後反発上昇して9月~11月の3ヶ月で156円半ばまでの上昇をいたしました。
●11月のキャンドルの動き
まだ一日残っていますが、米国感謝祭ウィークエンドもありあまり大きな動きが確認されないのであれば、11月の足は上髭が長いコマ足で引ける確率が高い状況です。
上昇が上からの圧力により頭を抑えられた格好となりました。
また、もうすぐ2024年も引けますので、年足も考慮する段階に来てますが、11月のコマ足の価格帯152円は、2022年と2023年の年足の高値のラインとなります。
●テクニカル的な視点
152円の水平線、ここは誰が見ても意識されている一つの節目のラインです。このラインは上昇第三波につけた終点から引けるラインで、月足の始め値や終値が集約している価格となります。そのラインに今月のキャンドルの上髭コマ足や、チャートパターンとしてヘッドアンドショルダーズの右肩を形成しているように見えます。 テクニカルは単体で見るよりもいくつかの要素が複合的に出現するとそれなりの根拠になるとは考えてます。
●フィボナッチレベルと移動平均線
上昇に対しての38.2%付近までは若干届いていませんが、通常であればまだ下落余地が期待されると思われます。38.2% - 61.8%はよくあるケースなので、12月以降中期的な視点から見ると下落方向は考えられるところです。
仮に61.8%レベルまでの下落を見せると、124円台ですが、ここはサポートゾーンとも重なる位置となります。
月足の移動平均線(グレー点線)の上での推移で、MAの角度も上を向いている状態ですので、まだ大きな下落を考える段階ではありません。今週11月第五週でやや大きめな下落がありましたが、週足の短期MAで現在価格はサポートされ一旦は止まっている状態です。現在価格を再び割る推移が見られる場合、その下にある表記している月足MAまでの下落はまずは期待できそうです。
●波動
先にも述べましたが、上昇の5波動インパルスが今年7月に完了したと見てますので、それ以降の流れは、その上昇に対しての調整のターンとしてまずは見てます。よく巷で目にするアレです。1-2-3-4-5の後のA-B-Cっていうやつです。
実際はそんな単純な話ではないのですが、一番教科書的な?としてチャート上には修正のターン3波動として記載しました。(W-X-Y)として。もちろん、ここにはいろいろなパターンが考えられますが長くなるので割愛させていただきます。
7月以降の調整としての推移をこれまでポストしていますが、今週修正波の第二波動(X)までが完了してここから先は第三波動の(Y)に転じるのではないかと見ております。
●総評
上記を踏まえた上で見ると中期的な流れとしては下落方向に軍配が上がると考えてます。
12月の足が152円の上を再度超えたとしても中期的な目線は基本的にはダウンサイドを考えています。ですので上がったら売るの戦略をこの先は念頭にまずは置いてます。
今年はあと1ヶ月、12月の動きとして現在価格の152円を境に、上には154円、下には147.70付近の中での価格移動で最終的に年度末には結局は152円あたりでクローズするか、それよりも下でのクローズと見ておりますが、一番トレードしずらいパターンとして大きく下振れする動きも考えてます。
11月足クローズと12月月初めの動きをまずは確認して戦略を練りたいところです。
●直近のチャート分析は下記ノートにて随時更新いたします。
ハーモニックフィギュア ガートリー: どうやって動くの?!ハーモニックフィギュア ガートリー: どうやって動くの?!
「ガートレー」はその名の通り、ヘンリー・マッキンリー・ガートレーによって発表されました。
他のすべての高調波数値は Gartley を修正したものです。
その構造には 5 つの波があります。
XA: これはチャート上のあらゆる暴力的な動きである可能性があり、ガートレー スタートとなるためのこの動きに対する特別な要件はありません。
AB: これは XA 運動に反対しており、XA 運動の約 61.8% を占めるはずです。
BC: この値動きは AB の動きと逆である必要があり、AB の動きの 38.2% または 88.6% である必要があります。
CD: 最新の価格変動は BC の逆であり、BC が BC の 38.2% であれば、CD の 127.2% (拡張) になるはずです。 BC が BC の 88.6% である場合、CD は BC の 161.8% (拡張) である必要があります。
AD: A と D の間の全体的な価格変動は XA の 78.6% になるはずです
使い方
ポイント D があなたの出番です、坊や!これがエントリーシグナルです。
・M体型なら買う。
・Wなら2を売ります。
ストップロスをどこに置くか??
- あなたが購入者の場合は、以下または「X」を押してください。
-あなたが販売者の場合は「X」の上。
これらのパーセンテージは、エジプトのピラミッドと同じくらい神秘的な、有名なフィボナッチ比に基づいています。
結局のところ、ガートレー フィギュアは良質なキューバ産葉巻のようなものです。その真の価値を理解するには忍耐と経験が必要です。しかし、一度マスターすれば、ロッキー・バルボアのパンチと同じくらい効果的な、トレーディング武器庫の強力なツールになる可能性があります。
「ガートレー」はその名の通り、ヘンリー・マッキンリー・ガートレーによって発表されました。
他のすべての高調波数値は Gartley を修正したものです。
その構造には 5 つの波があります。
XA: これはチャート上のあらゆる暴力的な動きである可能性があり、ガートレー スタートとなるためのこの動きに対する特別な要件はありません。
AB: これは XA 運動に反対しており、XA 運動の約 61.8% を占めるはずです。
BC: この値動きは AB の動きと逆である必要があり、AB の動きの 38.2% または 88.6% である必要があります。
CD: 最新の価格変動は BC の逆であり、BC が BC の 38.2% であれば、CD の 127.2% (拡張) になるはずです。 BC が BC の 88.6% である場合、CD は BC の 161.8% (拡張) である必要があります。
AD: A と D の間の全体的な価格変動は XA の 78.6% になるはずです
使い方
ポイント D があなたの出番です、坊や!これがエントリーシグナルです。
・M体型なら買う。
・Wなら2を売ります。
ストップロスをどこに置くか??
- あなたが購入者の場合は、以下または「X」を押してください。
-あなたが販売者の場合は「X」の上。
これらのパーセンテージは、エジプトのピラミッドと同じくらい神秘的な、有名なフィボナッチ比に基づいています。
結局のところ、ガートレー フィギュアは良質なキューバ産葉巻のようなものです。その真の価値を理解するには忍耐と経験が必要です。しかし、一度マスターすれば、ロッキー・バルボアのパンチと同じくらい効果的な、トレーディング武器庫の強力なツールになる可能性があります。
DXY (ドルインデックス) 2024年11月 第四週ドルインデックスチャート60min
9//27~からの上昇をトライアングルD波の(a)-(b)-(c)として見てます。
現在は(c)波のiv波でもう一段下落からの上昇(v)波を現段階では見込んでおります。
107.348はトライアングルB波の終点としているので、このポイントを超えてしまうと、トライアングル修正ではなくなるので、この手前ギリギリまでの上昇としてますが実際はどうなるのか見どころです。抜けた場合は別の波の構成を考えます。
ユーロドルも週足の重要な安値付近まで下落しており、合わせて値動きが気になるところです。
ドル買いがこのまま継続されるのか、又は反転するのか一つの節目のポイントに来ていると考えてます。
EURUSD 売り。11月ー4週目。 自らの記録のためとトレードアイデアをトレーダー仲間に共有したいと思い投稿させて頂きます🙏
長期間分析のポストと繋げて見ると、より分かり易いと思います。
2022後半からの上昇が崩れる確定ラインとなる(D trand Confirming Line) を価格が抜けて来るのか?
現在はWR(週足のレジスタンス)+4時間の前回安値で押さえられています。このまま下に抜けると週足ベースでローソクの実態がD trand Confirming Lineの下で確定出来るのでしょうか?
現在だと溜めが(修正期間)短すぎて線に跳ね返されそうにも思えます。
月足のチャートを見るとわかる様に、過去には価格が幾度も跳ね返されているゾーンの中ですので強い下落の力が必要になると思われます。
その事からもう一段上のWR迄戻してくれると、
ショートエントリーのサポートとなるSR,Fib,日足のMA、ダウントレンドライン、修正時間、等があるのでトレードがしやすい場所かと思います。
先物が下落転換です。ドル円ショート戦略の真髄:追い風を味方にする実戦的トレード術ドル円の戻り売り戦略について:実戦的なトレードの心得
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。14日のオプション期限を迎え、ドル円は156.50円のピークを形成した後、私たちが見据えていた通りのショート展開となりました。トレードの成功は、単なるテクニカル分析やチャートパターンに依存するだけではありません。今回は「追い風の情報」を活用することで、より実用的で戦略的なトレードを実現しました。
たとえば、ドルフラン(USD/CHF)の上昇や米国債利回りの急騰、そして金の下落など、ドルの動向を裏付ける材料が揃っていました。これらは単なる偶然の出来事ではなく、マーケットの風向きを教えてくれる「ヒント」です。このような材料を読み解くことが、私たちトレーダーにとって実戦の勝敗を分ける重要なスキルです。
週末を迎える前、先物市場の反転下落や151.80円付近までのドル円の動きも、見事に私たちのシナリオ通りでした。また、日本の長期国債利回りが上昇し続けていることも、円ロング(戻り売り)戦略を後押しする要因となっています。マーケットの全体像を把握し、優位性を確信することで、私たちはリスクを減らしながら利益を最大化できます。
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ビットコインBTC/JPYを考えるトランプが2024年米大統領選を制しトレンプトレードが過熱しているが、その代表的なのがビットコインである。今週も史上最高値を更新し続け、最高値は1500万円に迫る1448万円ほどで大きく値幅を拡げてきた!フィボナッチリトレースメント20%戻しでも1300万円台となり現状では1000万円台キープは確実だと思っている暗号資産トレーダーがほとんどだと思われる。「青天井」であるとか、米大手資産管理会社VanEck(ヴァンエック)が2025年までにビットコイン(BTC)が「18万ドルに到達する」と予測したなど過激なニュースもどんどん出てきており過熱ぶりがうかがえます。落ち着いたころにはどこまで上がっているのか!?それとも単なる急騰で終わってしまうのか!?まだまだ年内は持続しそうです。
USDJPY4H足で分析。
10/23から11/6までのレンジでは、2円70銭近くの値幅であった。
今回金曜日の下げは、調整であり、来週以降再度上昇となるのか、レンジに入るのかを見極めたい。
下げに転じない理由は
①トランプ大統領の誕生により、介入は非常に難し
くなっていること
②貿易赤字が継続していること
③アメリカの利下げ期待後退
から、ドル高基調が基本シナリオであり、どこまでドル買いが強まるかによる。
1月になれば、トランプ大統領の誕生により、上下に大きく振れる可能性もある。
そう考えると、まだ青線の様に上昇を急ぐ状況も考えられる。
青線とレンジの橙線をシナリオとして、来週以降の戦略を練りたい。
EURUSD 長期分析。EURUSD の長期分析。
1971 年から現在まで。
上昇トレンド。
3 段階の上昇 (青い点線) の後、修正波は0.618 フィボ レベルで反発。
12M
下降トレンドが進行中。
2008 年に最高値に達した上昇トレンド波 (赤い点線) は押し値を下回った事 (価格が赤い水平点線 HL を下回る)により崩れています。
22' 、 23'年度ローソク足 の上昇リバウンドは、年および 6 か月の SR (赤い水平線) によって押さえられた事により24' では再び下降、24' のロウソクの実体はすでに 23' の実体を下回っています。このため、24' のロウソクは最終的に 23' のロウソクの最低価格をも下回って終了しエンガルフィン含み足になる可能性が高いと見込んでいます。
6M
下降トレンド。
価格は下降トレンド ラインと LH ゾーン (灰色) によって押さえられています。
更に、年間および6か月のSR(赤い水平線)を上回れないことが下降トレンドのさらなる継続を促しています。
3M
下降トレンド。
弱気の含み足エンガルフィンローソクパターンは、強い売りを示しています。
価格は現在のところ3か月のSR(青い点線)をも下回っています。
月次
トレンドなし。
今月のローソク価格は月の前半に反発しましたが、月MSR(青い点線)によって圧えられ、強い売りが発生しています。
価格がオレンジ線を下回る場合、下降トレンドが成立する事になります。
予測。
ロングポジション。
価格が足場となる可能性のある線(黒い平行線)によって支えられる場合、10年かけて形成された年足チャートのWボトムと見ることができ、その右足は6か月チャートでWボトムと見ることができます。現時点での長期的ロングポジションは難しいと考えます。
ショートポジション。
足場となる可能性のある線(黒い平行線)まで200pips未満なので、週足や日足のチャートでのトレンドを追って戻り売りの機会を見たいと思います。
USD/JPY 2024年11月 第三週の211月14日 14時
昨日、ドル円は155円の高値を日足確定で更新していますので、10月に推測していたⓒ波、インパルス波形よりも大きなインパルス波として現在進行中とみてます。これに伴い、若干ラベリングをインパルス波として理想的な波形として捉えられるように変更してます。
バランス等を考慮すると直近進行中の波は、(v)-iii波としてエンディングダイアゴナル形成中と考えてます。
フラットⓒのインパルスとしてそれぞれ分解して考えると、
(i)波 リーディングダイアゴナル
(ii)波 フラット
(iii)波 インパルス (内部波動のvのエンディングダイアゴナルは最後未達成として、波動チャネルに起点が収まるようにみてます。)
(iv)波 ジグザグ (ii)波とのオルタネーション
(v)波(現行波) エンディングダイアゴナル(仮)
また、8月初旬からの全体の波形をⓒ波が巨大化したフラット波ⓐ-ⓑ-ⓒとして見ているので、フラットの比率関係として、ⓐ波 : ⓒ波 = 1 : 2.618 として見ると、160円付近までの上昇が、ⓒ波のインパルスとしてのゴールになるのではないかと考えてます。時期的に12月下旬には到達するのではないかと推測してます。
あくまでも仮定ですが、このような波形の動きになるのであれば、次の押し目買いのポイントとして、154.80円付近のエンディングダイアゴナルの i波の終点からのロングが最も理想的には見えます。
USD/JPY 2024年11月 第三週ドル円のインパルス上昇波ですが、メインとサブの2種類を考えてます。
1、メインシナリオ
(v)波が継続中で、エンディングダイアゴナルiv波まで完了で、v波が155円付近までの上昇にて、インパルスが完了。この場合、波動のガイドラインで、波を(iv)波で分割すると、61.8 : 31.2 で分割されやすいとのことなので、結構その値に収まる形となります。あまり比率は重要視してませんが、一応そのようなことのようです。
2、サブシナリオ
こちらは、インパルスとして11/6に完了しているパターンで水色でナンバリングしてます。
この場合は、152円のサポレジラインと水色の水平線安値を切ってくる動きになると思います。その場合は、トレンドが下向きに確定すると考えてます。(ただし、このパターンは個人的には不細工過ぎてまり好きではない波形です。)
どちらにしても、上昇波としては天井に近いと考えてますが、155円を強く上に抜ける足が出ると、更なる上昇も考慮しないといけませんが、反対に152円を割る動きでは、トレンドの転換で下方向と見て行くのがいいと現時点では考えてます。
週明けまた動きがあれば、こちらでアップデートをかけていきます。
ユーちぇるのチャート分析【トランプトレードの継続性】
アメリカ大統領選挙はトランプ勝利
世論調査で接戦と言われていたが、蓋を開ければ圧勝
トランプ氏の政策は
→減税
→関税
→規制緩和
いずれもインフレにつながる
利下げフェーズにあるFRBにとって、利下げペースを遅らせる要因
そして、そもそも米経済は好調なわけで。
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目先の注目は2つ
①トランプトレード(=ドル高)は続くのか
②12月FOMCで利下げはあるか
トリプルレッドとなる公算が高い中、
トランプトレードの継続性は
トランプ氏による今後の人事の面が大きい
だいぶ前からドル高は織り込まれてたし
選挙後に材料出尽くしのドル売りもきてる
ドル売りをこなしながら
新たに強いドル買い入るかは
人事のヘッドライン次第か。
目先は調整のドル安の深度を確かめたいが、あくまで長期の流れはドル高優勢
ドル安の流れが強くなるためには
米経済失速を示す指標結果が必要
それが出るまではドル高優勢と捉えてる
その意味で
12/6(金)の米雇用統計が重要
来週の米CPIや米小売売上高よりも注目度は圧倒的に高い
12/18のFOMCで
利下げあるかは米雇用統計次第
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米インフレ懸念からのドル高
ドル円も150円台定着してる
日銀の追加利上げが来る条件は
円安が進んだときなので
150円台後半〜160円までいかないと
基本利上げこない可能性大
なので目先、円高に行く理由が見当たらない
→円安目線
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今夜は広島オフ会
いま向かってます✈️
みんなも良い週末を💪🏾
そんな感じです
ポンドドル 強力サポート反発 トレンド転換か?チャートは日足です。
今回はテクニカル面のみで分析をしてみます。
1.28前半付近は、日足の200SMA・EMAそして複数のフィボナッチが重なり、また週足の200SMA・EMAのサポートにもなっています。
複数のテクニカルが重なるためここは強力なサポートとなり反発しています。
このサポートを起点にトレンド転換する可能性はあるのかなと考えています。
一旦のターゲットは1.30ドルミドルと見ています。
そこをさらに上抜ける場合は、次のターゲットは1.31ドルミドルでしょう。
逆に1.28前半付近のサポートを下抜けると日足と週足のSMA・EMAを割り込むので本格的な下落トレンドなるかもしれません。
ただ、現在サポートされているうちはトレンドとしては底堅いのかなと見ています。
200日移動平均線に注目しよう!(7201)日産自動車 日足
トレードをする際には、トレードしやすいか、トレードがしにくいかを理解することが重要です。
つまり、分かりやすいチャートか難しいチャートかという事です。
難しいチャートは、誰がトレードしても難しいです。
分かりやすいチャートは、初心者でも大きな利益を狙うことができます。
ただし、多くの投資家はこの違いを理解していない方が多いように感じます。
また、難しいチャートと分かりやすいチャートの区別ができていないようにも感じます。
まずは、200日移動平均線と価格の関係を見ていきましょう。
分かりやすいチャートは200日移動平均線からどんどん乖離していきます。
難しいチャートは200日移動平均線と交錯して200日移動平均線が横ばいになります。
このチャートでは、どこがわかりやすく、どこが難しいでしょうか?
難しい局面になった時に、トレードを休み、分かりやすいチャートになった時だけトレードをする。
しかも、200日移動平均線から価格が乖離しながら上昇するときは「買い」だけをする。
200日移動平均線から価格が乖離しながら下降するときは「売り」だけをする。
これだけで、あなたのトレードが劇的に良くなるはずです。
意識してチャートを見てみましょう!
ユーロドルEUR/USDを考える直近のユーロドルを日足で分析するとまず見えてくるのはヘッドアンドショルダーっぽい形状である。ヘッドアンドショルダーのネックラインと水平線とトレンドラインを下に抜ければもう一段階の下げが強まる感じに見えるが、抜けにくく底堅いとも言える。それでも現状では売り優勢でフィボナッチを見ても38.2%戻しからは良いポイントである。50%を超える戻しからは高値の切り下げが崩れ始めるので注意したいところ。「米大統領選」前後に急激にボラティリティが上昇し今年最大の動きを見せたが一時的だと思われる。今年のユーロドルは通常時ボラティリティが非常に低いので早い段階で狙って様子見が良いでしょう。
時間をかけないトレードの極意:ユーロドルの戦略アイデア「ユーロドルの窓埋め完了、次のシナリオは?」
さて、週明けのユーロドルがきっちり窓埋めを完了し、先物価格に収束してきたところですね。週末にはオプションのSQが控えているので、オプション価格の動きも一つの注目ポイントです。
今回のトレードアイデアとしては、7日までに1.0770付近まで下がってきたら、スキャルピング戦術を使ってオプション価格1.0800を目指して買いにいこうかと思っています。ただ、正直なところ、あまり大きなリターンを狙えるトレードではないですね。「チリも積もれば」とか「今やれることをやる」といった感じでしょうか。
面白いのは、こういったアイデアを立てるのに、実は10分もかかっていないってことなんです。「あれ、そんな短時間で大丈夫なの?」って思うかもしれませんが、時間をかけたからって必ずしも良いアイデアになるわけではないんです。むしろ、時間をかけ過ぎているようなら、手法に無駄がある可能性も考えた方がいいですね。また、時間かけて負けちゃったら、また次のトレードアイデア立てるのに数時間かけることになるよね。
以前からお伝えしているように、トレードに「シンプルさ」はとても重要な要素です。「オッカムのカミソリ」って聞いたことありませんか?あれと同じで、仮説や手法はシンプルであるほど強いんです。
USD/JPY 2024年10月 第五週ドル円60min チャートに米国10年債利回りUS10Yを左軸に緑色で表示してます。
9月中旬からの上昇波のインパルスは、最終段階の(v)波動目を形成途中とは見てますが、
もしそうだとすると、10/21~からの上昇波(v)は、エンディングダイアゴナルになる可能性を考えてます。その場合は、更に(v)-iii, iv, v波とまだあるわけで更なる上昇となるのですが、
相関性が非常に高い、米国10年債利回り(US10Y)の動きを見ると、こちらもインパルスの最終段階の第五波動目(v)-v波まできており、上昇範囲としてもうすぐ終了する段階とみれます。
このUS10Yですが当然ながらドル円と同じような軌道で進行していて、4.287%あたり、又は伸びても4.335%付近でインパルスの波として頭打ちになると考えてます。
US10Yがもう頭打ちがすぐそことなると、ドル円も、154円あたりがマックスで伸びても限界ではないかと考えてます。(もしくはそれより下も)
10月最終週はUS10Yの動き次第で上昇が完了した場合は、ドル円の上昇もそれまでとなると思いますので、あまり上値を追いすぎる展開ではないと考えてます。
金曜日の後場でUS10Yがグイッと上昇しましたが、ドル円は週末だったためかさほど上がらずですしたが、なんとか152円の上で頭を出して週足が引けました。第五週週明け強い上昇があれば154円あたりまでの上昇も期待できますが、そうでない場合は注意したいところです。
また、152円の水平線を上昇するための下限ラインとみてますので、このラインを下回る動きが起きた場合は、ロングは手打ちと考えてます。
両方のチャートを見比べながらの上値追いとなりそうです。






















