【ドル円】2023年の見通し| 月足3波終了でレンジ入りの可能性今回は今年最後の投稿ということで、ドル円の2023円の見通しについてテクニカルとファンダメンタルの両観点からの考察を共有してみたいと思う。
2022年は歴史的に円安が進行した一方で、年末まで後少しというタイミングで突如日銀からYCC(イールドカーブコントロール)の修正が発表されるなど、ドル円にとっては怒涛の一年であった。
この一年を受けて来年はどのような動きが考えられるのか、気になる方も多いかと思うので参考にしていただければ幸いである。
テクニカル
チャートはドル円月足である。
改めて現在までの流れを振り返ってみると、アベノミクスで始まった大金融緩和で70円台からの大幅な円安進行が始まり(上昇1波)、日銀がマイナス金利を導入した2016年1月から2020年12月までのレンジ相場(2波)、そして2021年に入ってからの日米金利差の拡大を伴った急激な円安の進行(上昇3波)と、月足レベルでのN波動が推進。
そして2022年の年の瀬になって、YCCの修正という過去のドル円の動きの節目で起きていた金融政策の変更が発生した。
なお、1波のちょうど等倍地点でドル円が折り返してきているのはテクニカルのエキサイティングなところである。
また、1波(3年)と2波(5年)に要した時間を考えると、3波の時間(まだ2年)が短いのが個人的には気になるところではあるが、このYCCの修正イベントとその他のテクニカル要素から、一旦便宜的に月足の上昇3波は終了したと仮定してみる。
以上の流れを元に来年にどのような動きが出るかを考えると、ドル円お得意の三角保ち合いまたはフラッグ(=斜めのレンジ)になるのではと見ている。
理由は、前述のようにドル円の月足レベルでの3波が終了していることに加え、日足以下の時間軸ではおなじみの光景ではあるが、大きな上昇(または下降)の後というのはレンジになりやすいものである。それが月足という長期時間軸で起きるのではないかというシンプルな考え方である。
価格的には上限の目処を143.50、下限はMaxで116.50円から120円と見ている。
ドル円の月足に、日米長期金利差(中段)、日米政策金利を表示したものが以下のチャートである。
FRBが利上げを開始したのが2022年3月で、そこから日米長期金利が一層拡大してドル円が急上昇した訳だが、その時の月足の安値が115円なので、その少し上あたりのゾーンをMAXでの下限として見ているということである。
ファンダメンタルズ
米国
ドル円の動きに大きく影響する日米双方のファンダメンタルズについて、まずはアメリカ側から見ていきたい。
注目は何と言ってもFRBの利上げ停止と利下げ観測に伴う日米長期金利差の縮小であろう。
2021年以降の急激な円安の要因の一つが日米金利差の拡大であることは前述の通りであるが、FRBは2022年に歴史的にも稀なスピードで利上げを行なったことで、2023年にはこの影響がインフレをはじめとする実体経済の様々な点に影響を及ぼし始めることが想定される。インフレ率に低下が見られ始める一方で、利上げの影響による企業活動の縮小、業績悪化、失業率上昇が目立ち始め、FRBの焦点はインフレ退治から景気停滞/後退対策へと徐々にシフトしていく。
ただし、インフレ率については急激に下がるということは考えにくく、引き続きインフレをケアする必要性は継続する。そうするとFRBのメンバーが再三言及しているように、しばらくの間は政策金利を一定の高水準に留める期間が生まれる。
2022年は拡大する一方だった日米長期金利差が横ばいから縮小状態になるため、ドル円の上昇圧力は緩和する。
なお、FRBのメンバーは2023年の利下げはあり得ないと発言しているが、それは上記のようなインフレのしつこさを想定していることに加え、70年代オイルショック時の過ちや、2021年の「インフレは一過性」のような判断ミスを恐れてのことだろう。個人的には、出るとしても利下げの観測くらいであろうと見ている。
また、仮に米国が利下げに転じて、日米金利差がさらに縮小に転じてきたとしても2021年以降の上昇を全て覆すようなドル円の下落にはなりにくいことは歴史が証明している。この辺りは以前の投稿「日米金利差縮小してもドル円下落は限定的?過去20年の傾向を見る」(下記リンク)でまとめているので合わせて参考にしていただきたい。
日本
日本側で注目されるのは、やはり来年4月に就任する新日銀総裁下での金融政策であろう。
ここについては筆者は基本的に大きな変更はないものと見ている。
現在日本に見られている非常に緩やかな物価上昇は、欧米の物価上昇に見られるデマンドプル型ではなく、コストプッシュ型のインフレであるというのは周知のことであるが、コストプッシュを牽引していた原油・エネルギー価格が低下してきているのに伴い、この緩やかな物価上昇も次第に停滞するのではないか。
もう一つ日銀が再三言及している賃金上昇を伴う物価上昇であるが、これに関しては残念ながらそう簡単には起こらないであろう。
日銀が公表している経済見通しでは、直近の物価上昇に関してエネルギーや食料品、耐久財などの価格押し上げ要因が減衰するのに伴い、来年度半ばにかけてプラス幅を縮小していくと予想。その後はマクロ的な需給ギャップが改善し、中長期的な予想物価上昇率や賃金上昇率も高まっていくもとで再びプラス幅を緩やかに拡大していく、とポジティブな見通しであるが、この後半の部分については個人的にはネガティブである。
20年以上に渡り賃金が減少傾向にあるものが、たった数年で変わるほどドラスティックな政策や指導者が今の日本にあるかと言われればNoであろう。したがって2023年にこれが起きる確率は非常に低いと見る。
仮に上述の問題点に改善が見られない状態で、緩和の停止や引き締め(特に利上げ)に舵を切るような場合は、これまでの日銀のロジックに矛盾するし、それこそ日銀の信用に関わってくる。これらはブラックスワン的イベントになるだろう。
以上から、新日銀総裁下での金融政策も黒田体制を引き継いだ緩和的なものになると考える。
市場を取り巻く不透明感
先日は黒田日銀総裁がサプライズでYCCの修正を発表したことで市場が動揺したのに加え、退任を間近に控えたタイミングでこれまで頑なに変えないと言っていた政策を変更したことで、新総裁以降の金融政策修正の幕開けではないかという憶測も生まれているようである。
黒田総裁は先日の会見において、YCCの修正は政策の転換や引き締めを意味しないと言及したものの、この先何が起こるかわからないという不透明感から市場が安心感を得るには何らかの材料が必要ではないか。それまでは円の下値(=ドル円の上値)は限定的になる可能性は十分考えられる。
筆者は、新総裁が決定しこれまでの黒田金融政策を引き継ぐ形の政策が発表されたタイミングで、円の上値は再び限定的になり、テクニカルで言及したレンジ下限からのドル円上昇圧力が再び高まるのではと見ている。
Merry X’mas🎅 and Happy New Year!🎍
みなさん良いお年を!
コミュニティのアイデア
激動の2022年、締めくくりは、ドル/円、逆バリ買いが有効な局面とみての買い!!ドル/円は逆バリ買いが有効な局面とみて買い
昨日は日銀の発表をうけて暴落。
午後からの短期のトレード(逆バリ系)については昨日投稿しましたが、少しの利益で終わりました。
その後昨夜までに130.50付近まで下落が続きました。
本日、確定した日足の状況をみてみると、
・エンベロープ(20日、-5%)は超えていませんが4%は超えていること。
・ボリンジャーバンド(20日、-3σ)割れ
再度逆バリ的に買いが可能な状況と判断、買いました。
ストップは少し離して129.50に置きます。
日足レベルでは今年最後のトレードになるかもしれません。(^_^)
出来高プロファイル: 知っておきたいこと皆さん、こんにちは!👋
マーケットに参加されている方は、「出来高プロファイル」というツールをご存知かもしれません。本日は、このツールを詳しく掘り下げて、その仕組みを解説し、あなたの分析をパワーアップできるいくつかのテクニックをご紹介します。
出来高プロファイルとは? 🤔
出来高プロファイルは、ある期間における、特定の価格水準での取引状況を表示する高度なチャートツールです。チャート上で、水平方向のヒストグラムをプロットし、大量の取引が発生したエリアを明らかにします。
従来の出来高との違い 👀
従来の出来高と出来高プロファイルの主な違いは、時間と価格に対して出来高をどのように考えるかです。
言い換えれば、従来の出来高は、「いつ」出来高が発生したかを示し、出来高プロファイルは、「どこで」出来高が発生したかを示します。
出来高プロファイルの用語 🔤
出来高プロファイルツールには、いくつかの独自の要素と用語ありますので、それについて理解しておく必要があります:
ポイント・オブ・コントロール (POC) – ある期間において、 最も 取引量が多かった価格水準。
プロファイルハイ – 指定した期間内で到達した最高値の価格水準。
プロファイルロー – 指定した期間内で到達した最安値の価格水準。
バリューエリア (VA) – 期間内の全出来高の内、指定したパーセンテージが取引された価格レベルの範囲。通常このパーセンテージは70%に設定されます。
バリューエリアハイ (VAH) – バリューエリア内の最高値水準。
バリューエリアロー (VAL) – バリューエリア内の最安値水準。
ヒント&テクニック 😎
他の多くのツールやインジケーターと同様に、出来高プロファイルには多くの用途があります。
一般的な戦略の1つは、一つ前のバリューエリアと現在の価格の位置を分析することです。現在の価格が前のバリューエリアの外側にある場合、その銘柄はトレンドが発生していると考えることができます。価格がまだ前のバリューエリアの水準にある場合は、その銘柄は保合であると判断することができます。トレンドか持ち合い中かの判断は、それぞれ、トレンドフォローと平均回帰の戦略と組み合わせて使用されることが多いようです。
もう一つの一般的な戦略は、銘柄の重要なレベルとして「バージン」ポイント・オブ・コントロール (VPOC) を使用することです。VPOCは、まだその価格に再試行されておらず、形成されて以来、手つかずのまま残っている価格水準のことです。この概念は、ある価格で多くの取引が行われた場合、市場の多くの参加者がその価格水準で取得したポジションを引き続き持っている可能性が高いというものです。これは、鋭い目を持つトレーダーが優位に活用できる予測可能な行動を引き起こす可能性があります。
ご覧いただきありがとうございます!
それではまた!
- チーム・トレーディングビュー ❤️
米国株居面の変化(再投稿)
マクロ:
■金利
米国長短金利とも11月頭をピークにして横ばいあるいは下落傾向にある。景気後退局面に入る際の傾向。
■先物
・CRB先物指数においては6月に年度の最高値をつけた後、低下傾向にある。これも景気後退局面に入る際現れる傾向。
・エネルギーはロシア・ウクライナ情勢の関する供給不安が剥がれており、プライスキャップも来年から本格的に履行される。
それに加えて世界的な景気後退に入るとするなら今年のような値動きは考えにくい。
■経済指標
・住宅、製造業、サービスなど経済関連指標の多くが鈍化しているように見える
・雇用関連指標については鈍化していると言い切れない
人手不足なこともありなかなか鈍化しにくいと思われる
・インフレは低下傾向にあるが、家賃や外食料金などいったん上昇すると下がりにくい
粘着性の高い品目については実は今年9月から鈍化していない。
家賃などは9か月程度遅れて反映されるので来年上半期も厳しいか。
全体として、金利上昇局面から逆業績相場に入ったと思われ、
金利とインフレ率を見ておけば勝てた2022年の傾向は終息しつつあると考える
テクニカル;
トレンドラインをうわ抜けることに失敗し、下落していっている。
2022年の値動きの傾向を見るに下落トレンドは70日間程度続き、下落幅は20%を超える。
今年は下落トレンドいったんの終息が近づくとRSIのダイバージェンス(Bull)が発生しているようだ。
来年も発生するとは限らないが注目してみるのはありだと思う。 CURRENCYCOM:US100
逆黒田バズーカについて年末だと言うのに、為替は大変な変動になりましたね。
実際このサプライズは4月以降と言う憶測が多くありましたし、私もそう思っていました。
利回りの許容幅を0.25から0.5に拡大する。
これがイールドカーブコントロールYYCの調整です。
市場ではこれが事実上の利上げと受け止められたようです。
これがそのチャート。
破らせない!
と言った壁を自らぶち破った日銀です。
以前のスイスショックも似たようなものでしたね。
これを機に金融引き締めなんてワードが出たりなんかしたら、、、、、
ドル円はなぜか米10年債も上がってきているので、あまり触らないをお勧めします。
とりあえず明日からは少しPER高めのディフェンシブ銘柄を模索していく作業です。
Jパワーとか、カゴメとか?
ありかなー?
今考えています。
忘れてはいけない事
日銀が債券を買いすぎていて市場は枯渇状態にあると言う事
買い入れ額を9兆円に増額したこと
事実上の0金利は終わっていない事
この3つは今後の円相場、日本株に大きく影響してくるはずです。
押し目となってくれるでしょうか。ポンド円の日足です。
今日は日銀の金融政策決定会合でYCCの幅を拡げるよ。というサプライズが有りました。
ドル円は大きく動いていますね。ポンド円も大きく動いています。
ただ、動いているのは円だけで他は動いていないですね。
これってトレンド的な動きというよりサプライズにびっくりして一時的に動いたという方が合ってるんじゃないかと思っています。
テクニカル的にも押し目と言ってよいのでロングをしていきます。
こういう急激な動きの後に戻る時はあまり時間を置かずに戻っていく事が多いかと思うので長い時間モジモジするようなら切ろうかと思います。勿論下がり続けても切ろうかと思います。
今話題は増税。と言う事で、テーマ株の話です。今週もお疲れ様でした。
ドル円はいってこいの相場でしたね。
私も基準跳ねを少し取って逃げるの繰り返しで、あんまり良いトレードは出来ませんでした。一週40PIpSの利益でしたが損切は0でした。
まー、、、完全に材料不足の環境だと思います。
突発的な動きはあっても、すぐに戻ってしまう。
そんな中、増税増税増税と、テレビを付ければその話題で持ち切りです。
私個人としては、法人税の増税を喰らいます。
めちゃめちゃ痛手になるのですが、、、
仕方なしと言った所です。
溜息が漏れます。
増税分のお金の流れはどこへ?
防衛関連銘柄へ。
本当に日本企業に流れるのならば、、、、、、
私は、7011 三菱重工業
3405 クラレ
7721 東京計器
などをトレードしていくつもりです。
基本的に為替と一緒です。
一時間の基準線からしか仕掛けません。
テーマ株だからといって、買いしか仕掛けないわけではないので注意してくださいね。
こういった個別株の話をすると閲覧数が急激に減るのが少し寂しいのですが、
まじな話個別株のトレードのほうが、、、、、、
ダウは上昇が一服アメリカ主要3指数(S&P500、ダウ、ナスダック)の中で最も上昇が強いダウ平均ですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)をいったん上にブレイクし、再度このラインに戻ってきています。
前回(11月13日)の記載から、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しつつ、フィボナッチの0.786であり切りの良い35,000ドルくらいをいったん上抜けするも戻されてしまいました。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
ここから更に下げるかは、トレンドライン(白線)とそのすぐ下にある200日移動平均線(橙線)を下抜けるかがポイントとなりです。
これまでは主要3指数の中では最も上昇してきましたが、上昇し過ぎとの見解もある中、上記テクニカル指標も考慮しながらトレードしていきたいです。
CBOT_MINI:YM1!
なぜ高値はよく掴むのに、底値で買うことは難しいのかなぜ高値はよく掴むのに、底値で買うことは難しいのか?
結論から言うと、高値で買ってしまう時は恐怖がなく、底値買いは恐怖に打ち勝たなければならないためである。
高値掴みになるパターンにも次のように色々ある。
①上昇トレンド→下降トレンドの転換時or一時反落
②下降トレンド中の一時反発時
③決算直後などの急上昇時
これらの時に順張りでエントリーしていると高値掴みとなりやすい。
これらのケースで買いでエントリーするときの心理を想像してみてほしい。
①のケースでは「まだまだ上がるだろう」
②のケースでは「そろそろ上がるだろう」
③のケースでは「ヤバい、早く買わねば!」
といったところだろうか。
※もしこの時の心理に枕詞として「ちょっと前にここまで上がっていたのだから」という文言が付いていたら、それは過去に見聞きしたことに引きずられたアンカリング効果と呼ばれる心理であるので注意したい。
いずれも上昇を見てから購入するため、「自分よりも過去に買っていた人」および「売買周期が早い人」の利確の餌食になりやすい。
定義上、上昇を見てから買うのが順張りだから致し方のないことではある。
しかし上記の心理はあくまで「まだ買っていない自分」の目線での感想である。エントリー前には「既に買っている人からはどう見えそうか」も意識しておくことが重要である。
揉み合いの後に抵抗線を上に超えた直後や、上昇中に一度下がって前回高値を再び超えた直後は教科書的には買いサインである。
一方で買えるということは同時に売りたい人が存在することも忘れてはならない。
※※※売りたい人がいないと買うことはできない。※※※
それは例えば上にブレイクアウトする方に賭けて上がる直前に買った人や、一つ前の高値で買ってしまい一時含み損となっている人、さらにはもっと前に買っていて含み益があり「少し下がったからまた上がったところで利確しよう」と考えている人たちである。これらの人々はこのタイミングで売りたいと思っている。
ここでは仮にあなたが中長期投資家だとした場合、デイトレーダーたちは即日ポジションを解消してくるので、あなたのエントリーに対して反対の動きをしてくるだろう。これは売買周期の差である。
とりわけ決算直後は値動きが大きくなるのでデイトレーダーたちに好まれる。そのため彼らはある程度上がったら一斉に売りを仕掛けてくる。長期投資家は決算直後に上がったのを見てから買うと一定時間後に彼らの利確に巻き込まれるため数日〜数週間含み損になりやすい。しかし投資を始めたばかりの人は含み損に慣れておらず、長期目線で始めたはずなのに高値買いしたと思い込んですぐ損切りしてしまう。この例ではあなたは中長期投資家だったはずである。投資周期は混ぜるな危険ということだ。が、何度か損するうちに自然と学ぶだろう。
同じ土俵の長期投資家が相手の場合でも、大きな上昇トレンドの後では自分より早めに買っていた人たちは大きな含み益を得ている。すると彼らはプロスペクト理論により手元の利益が減ることの恐怖が強くなって利確したい人が増えている。それに対して買う側は「持っていないことの恐怖」が強く出ており、上がっている時ほど買いを促される。
このような売りたい人々の存在を考えずに衝動買いでエントリーしてしまうといとも簡単に高値掴みをしてしまう。
これらの売り圧力に飲まれないための簡単な工夫として、敏腕トレーダーたちは1発目ではなく2発目のブレイクアウトでエントリーすることを推奨している。
なおブレイクアウトとみなせるラインすれすれに逆指値を入れて放置してしまうと1発目を拾いやすいので要注意である。(価格設定で回避するのはなかなか難しいが。)
ここで高値は簡単に掴めてしまうのに、なぜ底値を掴むのは難しいのかと疑問にならないだろうか。チャートを逆にしただけではないのかと。
では逆にして考えてみよう。高値を掴みに行ったケースでは基本的に浮かれている。そこでは売り圧力はないかなど考えることはなく、自分に都合の悪い情報は過小評価し(正常性バイアス)、勢いだけで買っている。
これを逆にすると下落中に同じ勢いで買うということになる。そのためには下落相場においても、そこに恐怖があってはならない。
果たして普通の人にそんなことができるだろうか?
もし事前に下落到達目標点を設定し、恐怖に抗って喜んで買えるようになれば、それはもはや一流トレーダーの心理だと言って良いだろう。
トレードはメンタルが9割などと言われる所以はこういうところにあると思っている。
投資の世界では上昇相場におけるバンドワゴン効果というのが有名である。これは既に上がっているものに対し、勝ち馬に乗ろうと追従する心理である。この時は実際に「買う」という行動が簡単にとれる。繰り返すがここに恐れはない。
しかし逆に下落相場において、その対義語のアンダードッグ効果(劣勢なものを応援したくなる心理)は生まれにくい。
※もちろん心の中で「上がれ!」と叫んではいるだろうが。
心の中で応援するのはタダである。だがその応援に自身の損失の可能性が付与された途端、プロスペクト理論による「損失は過大評価されやすい」という心理が働いてしまう。つまり人間の心理的に下落相場時に買うことはどうしても難しいのである。この損失回避性の心理はチャートに形としても表れており、多くの箇所で上昇よりも下落の方が傾きが急なことが分かるだろう。
いま米国相場は楽観的な個人投資家勢と悲観的な機関投資家勢により揉み合っている。
実際の底値は数年経つまで分かるものではないが、予想が外れたらすぐ損切りすれば良いと割り切って、下落中でも底を見計らって果敢に買わなければ底値で買うことはできない。
(とは言っても私個人のSP500の底値の見立ては2800ポイント前後としているのでまだまだ全力で買う気はないが。)
教科書に載せたい対局のトレンド転換のチャート(8035)東京エレクトロン 日足
大局のトレンド転換のパターンがよくわかるチャートとなっています。
大局のトレンド転換のパターンを頭に叩き込み、何も見なくても図を描けるように覚えましょう。
上昇トレンドが始まると、価格は200日EMAから放れていきます。
押し目を付けても200日EMAでサポートされます。
そして、高値を切り上げながら200日EMAも右肩上がりの動きになっていきます。
その動きに変化が起きるときは、まず、高値を更新しなくなります。
高値が切り下がっていきます。
そして、200日EMAが横這いになっていきます。
価格が200日EMAでサポートされますが、徐々に下回り始めます。
そして、価格が200日EMAを明確にした抜き、200日EMAも右肩下がりになっていきます。
価格は200日EMAから放れながら下降トレンドを形成します。
200日EMAが抵抗線になっていきます。
この一連の流れを理解しましょう。
最後に直近を見ると、上に200日EMAがあります。
価格の下に帯があります。
こういう局面を「運命の分かれ道」といいます。
どちらに進むかで対局のトレンドが見えてきますので注目しましょう。
どうなれば、どうなるかは、上記の説明で理解しましょう。
#すばるライン◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
▲分割利確方式採用・・利確回数3回
▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉運用方針
▲ エントリーlotに対し、100%の利益を狙う
▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う
👉profit factor
▲ リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下)
👉リスク30%
▲【内訳】
(100/100)・・保有lot100%・・0回利確(1回損切)
(100/80)・・保有lot80%・・・1回利確(1回損切)
(100/50)・・保有lot50%・・・2回利確(1回損切)
👉 リワード100%
▲【内訳】
(100/20)・・保有lot20%・・1回利確
(100/30)・・保有lot30%・・2回利確
(100/50)・・保有lot50%・・3回利確
👉 平均エントリー約10回
▲【内訳】
勝ち・・・約6回
負け・・・約4回
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲今年の2月〜8月までは急上昇の右肩上がりペア
▲しかし、9月以降トレンドが下降気味になっている
👉4時間足チャート確認
▲下降トレンド形成中
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ショートエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・下降トレンド上限付近
▲根拠2:4時間足・・SMA付近に到達後落下確認
◆決済情報◆
👉今月エントリー6回目
▲エントリー位置:145.909
▲分割利確位置:144.520・・1回目利確
▲分割利確位置:143.819・・2回目利確
▲利確位置:143.130・・3回目利確
▲損切位置:147.220・・損切
アラート: より良いトレーダーになれる3つの理由皆さん、こんにちは!👋
アラートはトレードにおいて多くの可能性を秘めていますが、あまり活用されていないこともあります。というのも、上手く機能するシステムを構築するために時間と工夫を注ぎ込む必要があるからですが、こうした投資にも 十分な価値があります 。その理由をいくつか見てみましょう。
1. 良い習慣を身につけることができます 💪
すごい儲け話を聞きつけると、すぐさま市場に繰り出して、何のプランもなしに資産を購入してしまう……この話に聞き覚えがある場合には止めるに越したことはありません。
これで成功することもありますが、長期的に成功するための優れた戦略ではありません。実際、プランなしにポジションを持ち効率よくトレードするのは至難の業です。束の間の欲や恐怖に駆られてポジションを閉じることになるのが関の山で、そんなことをしていればトレードに一貫性が無くなり、長期にわたって収益を得ていくのは難しくなります。
アラートが優れているのは、ポジションを建てたり手仕舞う際に当てずっぽうな推測を防ぐことができるからです。自分が希望する価格にアラートをセットして条件が揃った場合にのみトレードを行うだけです。あとは市場の動きと確率に成り行きを委ねましょう。
アラートを利用することで、トレードの経験は、常にアイデアを探し求めて後手に回っている状態から、あらかじめ決めた条件が整うのを待ってから行動を起こすリラックスした仕事に変わります。つまり、アラートを利用することで、市場のアップダウンに対してより良く準備することができます。
2. 自由を増やし、不安を減らします 🧘
「ネガティブな感情はポジティブな感情の倍ほど強く感じられる」というトレードや人生についてよく知られた格言があります。この格言は様々な場面で利用されますが、トレーダーとしてはこれを理解することが特に役に立つでしょう。
次のような投資家を考えてみましょう:
証券会社から届いた四半期レポートをチェックする歯科医
月に一度ポジションをチェックするポジショントレーダー
週に一度ポジションをチェックするスイングトレーダー
1日に1回以上ポジションをチェックするデイトレーダー
市場で経験する自然なボラティリティーを考えると、どの市場参加者が最も怒ったり動揺したりする可能性が低いでしょうか?答えは歯医者です。なぜでしょうか?それは、彼が市場から受け取るデータの数がより少ないからです。たとえ世界トップクラスのデイトレーダーであっても、自分ではコントロールできないボラティリティによって、日々、自分が所有するポジションについて数十回、数百回とネガティブな状況にさらされています。このようにネガティブな刺激を多く受けてしまうと、メンタルヘルスやトレードの有効性が低下してしまいます。
しかしアラートを使えば、優位性のある準備万端なトレーダーは市場から一歩離れて、トレードをすることができるのです。
3. アラートで何かを見落とすことはありません ✅
前述の2つのポイントは価格アラートについてのメリットでしたが、私たちのアラートは利便性も大幅に向上させています。トレード時にお気に入りのセットアップがあれば、トレンドラインやテクニカルインジケーター、カスタマイズ可能なスクリプトなどにアラートを設定して、そのセットアップを見逃さないようにすることができます。
これには、長期投資家がダウ30銘柄にRSIアラートを設定して深い押し目を狙うような単純なものから、日中に先物スプレッド取引をするスキャルパーが上位40銘柄の価格の乖離にアラートを設定するような複雑なものまであります。
私たちのカスタマイズ可能なアラートで周到に準備すれば、トレーダーはあらゆる機会を捉えることができるでしょう。
以上です!アラートを活用する3つの理由と、アラートがもたらす素晴らしいメリットを全てご紹介いたしました。
読んでいただき、ありがとうございます。どうかお元気で!
それでは。
チーム・トレーディングビュー ❤️❤️
債券の”価格”とは?前回は債券市場の基本について解説しました。
【債券市場とは?】
この債券市場で気をつけなければいけないのは、”価格”で取引されているという点です。
皆さんは通常利回りのチャートを確認されると思いますが、債券の価格チャートも存在します。そしてこの価格はどの債券を見るかによって変わってきます。
日本でも国債が発行されると、毎月国債が発行されているので、先月の国債なのか、新発の今の国債なのかとか、要はどの国債かによって値段が変わります。
また、基本的に金利は100から取引価格を引くと算出されます。
※詳細はこちらのストリームの8:15~ご確認ください。
jp.tradingview.com
【余談】
この100という数字は債券であれば発行時の額面(定価)になります。
例えば、通常の債券は発行時の新発債であれば誰でも100で買えます。
しかし、既発債の場合、その後の金利変動で購入時の価格が変わります。
厳密には100から価格を引いた数字は発行時の金利との差ということになります。
ただし、米国のFF先物のように100=金利ゼロというものもあります。
【余談終わり】
つまり、価格が上がると利回りが下がり、価格が下がると利回りが上がります。
債券市場というのは、いわゆる政策金利のように「こういう金利にしましょう」というのではなく、需給があります。
例えば米金利が上がってくると、債券の需要が高まるので、債券が買われます。
みんなが米国債を買うということは、米国債の価格が上がる。
米国債の価格が上がるから、米金利は下がるということになります。
このアイデアが参考になりましたら、イイネとフォローをよろしくお願いいたします🙇♂️
fxsho式 トレンド転換手法 三種の神器 曲がる角には △ ○ ーこんにちわ。kz750fx1papaと申します。
fxsho式 トレンド転換手法 三種の神器に魅せられ 日々相場に向き合っております。
私は fxsho氏の「三種の神器」の手法に 100SMAと200SMAを追加し20EMAを20SMAに変更してます。
何故 MAを追加.変更したのか。三種の神器でエントリーする場合、週足.日足のトレンドに順張りになるので
4時間足では逆張りになる事が多いです。4時間足の逆張りは、かなり恐いです。エントリー時の 味方も5EMAとネックブレイクのローソク足しかいません。
週足.日足のトレンドに4時間足でついていくのだから、味方がきてからエントリーでも遅くないのではないか?そこでMAに着目しました。
MAは昔からあり 世界中のトレーダーが見ていると仮説を立て ではどうなったら味方が来たと思えるのか?パーフェクトオーダーですね。
20EMAを20SMAに変更した理由は 4時間足の20SMAは 日足の5SMAに近い動きに見えるからです。日足の方向を確認するのに重宝してます。
三種の神器は4時間足のMAがパーフェクトオーダーになってからエントリーすることで、視覚的に味方が沢山いると思えるようになりました。
MAがパーフェクトオーダーでエントリーすることで逆張りから順張りに変わるのです。しかし、負ける時は負けるので資金管理が最重要ですね。
fxsho氏の「三種の神器」「ZigZag 鉄板エントリーパターン」手法は fxsho氏のトレードアイデアで公開されております。
出来るだけエントリーを避けるべきポイント今日は日曜日ですね、
年末ということもあって忙しく働いています。
皆さんはどんなですか?
今日はほんとによく見る動きについて少し話してみたいとおもいます。
水平線!
一般的によく使われる物ですね。
ブレイク!売りだ!
少し利益がでるが、すぐに損失になってしまう。ので損切
と!
思いきや 持ってたら利益じゃん! ともう一度売りを入れる。
また損失になる。
さっきの失敗があるから少し持ってみる。
損失が膨らんでいく。
これが逆三尊形成の過程です。
水平線というのは、基本的に秒スキャをする人以外はエントリーのポイントにしないほうが良いとおもいます。
意識されるであろうレートであるなら余計にエントリーは控えるべきです。
水平線は大事です。
しかし水平線をエントリーの根拠にすると大怪我する事多くないですか?
であるならば、
この水平線に向かいそうだ。 という場所でエントリー根拠を見つけて、ブレイクしたタイミングで利確の方が
ストレス無いです。
でも上手に水平線引いて、レートがそこで自分に有利な方向に動くと気持ち良いですよね。
でもね、偶然です!
って思うようにしてください。
水平線だけで勝てるようになれるのなら、みんな大金持ちです(´・ω・`)
基本的にボックスで囲った付近での新規ポジションはやめましょう。
含み益がある状態ならば、動きを楽しみましょうって話です。
原油は下落が継続10月上旬の高値を抜けず、ダブルトップ形成から下落が続く原油ですが、年初の安値も下抜けし下落を続けています。
直近の動きでは、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)の間に戻り、再度上抜けを試すが跳ね返されて下落し、
更に、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)てにも反応しながら下落を続けています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
景気減速のため下落していると言われていますが、上記のラインを参考にトレードしていきたいです。
FX_IDC:USDWTI
トレードがめんどくさくなってきた(笑)定期的にトレードが面倒になるんですが、またその時期がやってきてしまいました。
勝てない頃は勝てないのにやり続けて爆散してってのを繰り返していたのに、勝てるようになると今度はしなくなる、たぶんトレーダーあるあるだと思います。
くそトレードが増えてきたので、経験上一旦半分休眠状態になるのですが、ふと「大幅に増えなくて良いから少しだけ増えて下落耐性がくっそ高いポートフォリオはなんだろう?」と思ったので、適当に作ってみました。
まず、基本の構造はアメリカの長期国債で構成されるTLTと、ドル円のロングの組み合わせです。
ドル円を両建てして上手いこと儲からないかなーと試行錯誤していた時に、「ドル円とほぼ真逆に動くものを組み合わせれば、キャピタルゲインはくそでもスワップによるインカムゲインが!」と思って、TLTとドル円ロングの組み合わせを思い付きました。
アメリカの金利が上がれば、TLTは下落してドル円は上がるので、TLTはある意味ドル円のショートと同じです。ショートなのにマイナススワップではなく利子がもらえますけどね。
ただこれは日本の金利が固定されているorほぼ動かない場合の話なので、そうじゃない時や金利が世界的に低い時のために金も入れておきました。
あとVTIも長期では上がるので、少し入れて損はないと思います。
ちゃんとリバランスの方法やバックテストなんかを詰めていないので、こんな5分前に思いついたポートフォリオはやっぱりくそだったとなるかもしれません。
とにかく資産形成ではなく資産運用としては、出口で暴落が来ても大丈夫でかつ、カウチポテト的な要素や両建て手法的な要素もあるので、個人的には面白いです。
現在のドル円について最近フォローしてくれる方やメッセージをくれる方が増えてきたのでいつもは週末にしか記事はかかないのですが、中間、水曜日にも書いてみようと思います。
今週はいかがですか?
地味な動きながらも、ボラはなかなかありますね。
ドル円は一時間基準を上に抜いたタイミングのみエントリーしています。
が、そろそろ下抜けの良い形が出た時に売りを仕掛けたいなーと思いここから先のロングは今週に限ってはやめておこうと考えています。
下抜けしたからすぐに売り。
ではなく、オシレーター、金利利回りの下落進行、短期足の形。
を確認です。
雲に押し戻され跨ぎ上抜けになると結構あがりそうな感じもしますので慎重に。
皆さんはワントレード何PIPS位狙ってトレードしていますか?
その時々だとは思いますが、
私が心がけている事を話しますので、良かったら読んでみてください。
例え話です。
野球のバッターだとします。
打つ! 見送る!
この二つの選択肢があります。
しかし、打つには、多くの選択肢があります。
力いっぱい振ってホームランを狙う。
ある程度の力で打って2塁位まででる。
とにかく当てて1塁に出る。
まず勝てるトレーダーはこの打てるボールの見極めが上手です。
勝てないトレーダーは打てないボールでも振ってしまいます。
自分が勝ちやすい場所を見つける事がとてもとてもとても大事なんです。
こつんと当ててにげるのを最初の目標にすると成長は早いかもしれません。
正しければ利食いした事を後悔するトレードが多発するでしょうがそれで良いと思います。
それが成長です。
私の場合打順がまわってくるのは一目の一時間基準線ってだけでやり方は何百とあります。
えんとりーは1時間で決めますが4時間、1日、1週の基準も観察しています。
あわてずにゆっくりやりましょう。
信じられないかもしれませんが、ある一定期間を乗り越えると、負ける事がほとんど気にならなくなります。
とにかくゆっくりです!
当たり前のようにポジションを入れ、命綱のロスカットラインは設定して思った動きではないのなら、切る。
利食いも一応設定しておく。
打つのか見送るのか選択する。
あまり難しくかんがえると損ですよ。
答えは絶対にないものだから。
[USDJPY] ドル円の方向性こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について遅ればせながら考察です。
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■トレンド
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これまでの上昇トレンド は役割を終え、
新たに下降トレンド に移行したと考えています。
※週・月足では上昇トレンド中。
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■サポート・レジスタンス
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値動きの上下幅は、サポート(131.3円付近)およびレジスタンス(139.2円付近)で見ています。
ただし135円は意識される価格だったり、200MA/EMAやフィボナッチ23.60%(133.9円)もあるので少し揉み合うんじゃないかと思ってます。
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■トレードの作戦
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基本的には下降トレンド(ピンク)内にいる間は下目線で、押し目を探しつつ売りを回転させていきたいと考えています。
ただし、上下のサポート・レジスタンスを実体で割るようでしたら、割った方へ目線を切り替えるつもりでいます。
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■その他
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年末なのでリスクは減らしておきたいと思います。
何なら来週のCPIやFOMCの前までに手仕舞いしても良いんじゃないかと思ってます。
書式がブレブレなのはご容赦ください(^_^;)
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。