コミュニティのアイデア
S&P500,ナスダック100は「強気のダイバージェンス」で買いサインが発生している。反発上昇なるか?
S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、
エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、
ダイバージェンスが発生と見なせるようです。
(1)指数が安値を更新
(2)しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。
(3)前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが0以上になっている(これが重要なポイント)
上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、
既に先週木曜日に発生しています。
なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。
(赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります)
本日から買っていきますが、強い下降トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、
ロスカットは近くに置きます。本日の安値を割ったら即ロスカットです(←これ大事)
また、上昇した場合は、早めにストップを引き上げてノーリスクポジションに移行します(←これも大事)
今週のドル円月足レベルのチャネル上限に来てきます。
日足トレンドライン上限も近いので、149.2くらいで調整がくるでしょうか。
もしくはキリ番の150ちょうど、過ぎて151、、このあたりで日銀の介入の可能性も出てきます。
ここからの突っ込み買いは禁物。
無論ファンダはロング優勢。押し目買いを狙いたいところ。
介入や押し目をしっかり見て、分割エントリーでロングを打ちたいところ。
ロング方針
①赤のトレンドラインでサポートが確認されれば試し玉でロング。
②4Hの雲上限、145円あたりで強めのロング
③介入の結果、日足雲下限の137.3までもしかしたら行くかも。しっかり反発を見て分割ロング。
・利確目標:短期なら150円手前あたりでいいでしょう。
長期で考えると建値切りに合わなければトレンド転換まで保持していいと思います。
それはFRBが利下げ宣言するか、日銀の方針転換か、世界不況のときでしょう。
ただ、皆がロング目線というのも不気味ではある。。
ショートは逆張りということを忘れずに。
打つなら150か手前を狙い、上がればすぐ損切りの潔さで打つが吉かと。
月足と日足のチャネル上限をダマシ抜かして、レジスタンスされるかを見定めましょう。
今までの相場なら調整が来てもいいところ。
だが今年は徹底的なドル利上げのおかげでバグっているので、今までの経験論で行くと大怪我します。
ショート方針(勧められない)
150円のキリ番か直前、151円か。
日足、月足の上昇チャネル上限でのレジスタンスを確認。
・利確目標:上記のロングエントリーポイントが逆に反発ポイントとなるので利確目標となるでしょう。
ただ、月足レベルでの高値であるため、試し玉を入れてみて建値損切りで放置してもいいかもしれません。
介入と同時に売るのはおすすめできません。きっと注文が滑って底値売りになるでしょう。
既に高値で売っている人以外には無謀かなと思います。
月曜に介入があるかが焦点になりそうです。
それ以降は水曜のイギリスの物価指数、木曜の新規失業保険とフィラデルフィアまで動きがあまりないでしょう。
一時ユーロドルにコミットしても良さそう。昨日のCPIは予想より、少し上振れ、、、初動こそ大した動きではない物のの、そのあとのドル売り、円売りは強烈でしたね。
ドルスイスを少しスキャする事位しか出来ませんでした。
色々な動きを冷静に見て判断したのですが、ドルインデックスが前回高値を抜くまでドル買いポジションは控えようと思います。
それくらい昨日のドル売りのスピードと勢いには恐怖を覚えました。
日本円に関してはもう介入がいつ入ってもおかしくないレベルまで売られたので、触りません。、と言うか触れません。
対、豪ドル、ユーロ、ポンド、ニュージー、スイスフラン、カナダ あらゆる通貨ペアで売り込まれました。
がちの円安です。 最近円は強くなってきていたので少し安心していましたが、、、
株も指数関連は上げていましたが、個別はそんなには盛り上がっていないように思えます。
結局根本のインフレ、金利といった問題は何も解決していませんが、変化は少し感じました。
と、、、言う訳で、ドルストレートにコミットしてみようと思いました。
ユーロドルの日足です。
今回の下落が前回の下落を割らなかったことにより、ボトムを形成する可能性が出てきました。
斜めに引いたフィボナッチチャネルを割れない限りポイントポイントでロングをしていく予定です。
割れたら考えは変えます。むしろこのチャネルを維持できないのならば、やっぱりドル高と言う事になってしまう様な気がします。
とりあえず、日足の基準線0.98656付近
前回サポートが入っていたレートです。
0.99984 ここを通過するとボトム完成となりますので1.000はイッキに走りそうです。
まあ、、、、、妄想なんで、どうなるかは、わかりませんが、シナリオ的にはこんな感じです。
ダブルボトムダイバージェンス米CPI発表で材料出尽くしだったのか、昨夜は株価が急騰しました。
現在ダブルボトムダイバージェンスで上げる気マンマンのチャートです。
サイクル的にも今回年末にかけてのラリーに突入した感があるので以下まとめです。
1.下降トレンド 4月21日~6月17日(41バー-57日)
2.上昇トレンド 6月18日~8月16日(42バー 60日)
3.下降トレンド 8月17日~10月13日(42バー 58日)
4.上昇トレンド? 10月14日~
1と2のサイクル及び値幅がほぼ一致しています。この根拠をもって2のサイクルと値幅が4と
一致するであろうというのはいささか説得力に欠けるかもしれませんが、多くの人たちが現時点でそのような
マインドを持ち始めたという事は十分あり得るでしょう。
仮に2=4だとすれば、サイクルの終了は12月13日、つまり米MSQの直前。
信じるか信じないかはアナタ次第です。
👑トレードアイデア 円安はいつまで続く?円は他通貨に対して意外と強いおはようございます。
円はいつまで下落するのでしょうか?
たしかに米ドルに対しては円安がまだまだ続くように見えます。
しかし、この円インデックスバスケット取引を見てみるとほぼ横ばいが続いており、
他通貨に対する円の強さを示しております。
現在は、タックスヘイブンからのマネーの逃避(英がEUからタックスヘイブン利権の締め出しを受けたことによる)、
ヘッジファンドの預金ウェートの引き上げ、
クレディ・スイスなどからの解約資金の流出、あとは通貨安に乗じたイケイケドンドンの短期ショート勢が継続している状況。
そろそろ11月ですからヘッジファンドの年末45日ルールも意識されてきますので、
解約も11月中旬に向かって鈍化してくるでしょうし、
G20(10/12~13)の共同声明において
通貨安に対する各国の協調介入など強いメッセージが出るなどすれば、
一時的ではあれ円安にも歯止めがかかるでしょう。
明確にいつ?とは言えませんが、
世界的な通貨安は一旦落ち着く時間帯に入ってくると思います。
長期的にはまだまだ円安でしょうけれども。
【週間展望】USDJPY 2022.10.10高値揉み合いが継続
金曜日の雇用統計では予想より比較的に良い数字だったことからドル高に動き、145.3まで上昇
今週は水曜日のCPIの結果次第で大きく動く展開となりそう
仮に少しでも悪化していれば利上げペースの鈍化→株高・ドル安に大きく動くことになり、140.00辺りまで下落か
下落幅は想定よりも大きくなる可能性も
ただ、その場合も買い場を提供することになり、買い下がっても問題はなさそう
逆に良い結果がでれば146.00を試す展開となるが、その場合は2度目の介入が発動して上値を抑えることになるのではないか
その場合も結局は買い場の提供となる。
俯瞰で見て、日銀は政策転換するか、米国が利上げと止めて利下げ局面に入るまでは円安トレンドに変化はないと考える
NASDAQ&BTC 10.09 CPI 消費者物価指数 13日NASDAQです 週足
先週は、雇用も悪くないとのことで下落となりました
微妙ですが・・・アノマリー的には9.10月で一旦の底打ちです
年末ラリーに期待の楽観派と暴落悲観派と別れています
先週は、悲観派の勝利
ファンダ的には、良い情報が全くないのです
UNCTADから、米国の利上げは、世界経済の後退に追い込むとの警告があり
FRBの、今後の利上げの動向次第では
世界を巻き添えに大きく下落する可能性があります
個人的には、悲観も考えながらクリスマスラリーも期待しています
週足チャート RSIはダイバージェンス 割ると悲惨ですが
上手くカップを作ってくれると、ありがたいです
次のイベントは、CPI 消費者物価指数 13日
とりあえず、基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
10月の基準値は、11560 ✖
6月の最安値を割ってくるなら大きな下落ですが
中間選挙も考えると、余り現実的ではないと考えています
ヘッジファンドの夏休みが終わるので9月・10月は動きます
微妙になりましたが
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
10月のイベント
SQ JP 14日 US 21日 CPI 消費者物価指数 13日 PCE 個人消費物価 28日
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXの月足は、売り優勢です
週足も売りに転換しています、しばらく上昇しづらいと思っています
ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に上昇中ですが、0ラインを超えるまで安心できません
アメリカ ハリケーン被害で公共事業下落
TLTは、債券は、金利が上がれば下がります
ただし金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
ただし、何時も同じ動きはしないので参考程度に
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます
S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
バランスシートは、下降中
VOOVとVOOG グロース・バリューは共に上目線ですが0ライン以下なので不安定です
バリューよりグロースが上の場合、株価は強気相場です
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです
バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている
インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
中間選挙を意識した、金利に誘導するかインフレ対策を優先するかですが
インフレ対策優先です CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
家賃は、2023年秋ごろから動くと考えていますので
最悪、そこまで上昇トレンドに転換しないかもしれません
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナス
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています
賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています
週足 左・ドル円 右 US10年金利
効果は無いと言われる日本政府の為替介入ですが、ピークは過ぎた感じがします
基準値143.5円を割ってるなら調整となります
146.6円から148.6円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります
RSIは、ヒドゥンダイバージェンスですが、高値を超えると大きく上がるので注意です
10年金利は、基準値3.67を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています
10年金利は、3.67から4.06でレンジすれば、最高値チャレンジ開始です
まだ上がる気もしますが、チャート的にはドル円も金利も調整に入ると思います
7日の雇用統計の結果で、今週は強気のチャートになっています
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQ優勢 今週は、QQQは、-18億ドル流出
TQQQ
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル
10/9約105億ドル
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
10月の基準値は290万です ✖
NASDAQの上下で左右されます
ここ最近は、Nasdaqより先行して動いてる感じです
そろそろと言っても週足なので、時間は掛かりますが上に動き出すかもしれません
ハッシュレートのBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください
長期予想 ほぼ妄想
【必須知識】「株式市場」を決定するのは『金利』→「金利」を決定するのは『労働市場』株式市場を決定するのは「金利」の見通しです。
金利の見通しは「労働市場」の状況によって連邦準備制度理事会(FRB)が決めていきます。
■ 経済指標は必ず確認するべき ■
昨日の米国経済指標発表では失業率9月が 3.5% に低下し、26万3000 人増加の雇用となりました。
予想では雇用者数が25万5000人増加し、失業率は3.7%にとどまるとしていました。
投資家は「労働市場」が冷え込みはじめ、FRBが積極的な利上げ路線を変更せざるを得なくなると考えていたため株式市場は下落しました。
一方、債券市場は利回りが急上昇し 10 年債は 3.9% 近くまで上昇、「金利」に敏感な 2 年債の利回りは 4.3% を超えました。
投資家にとって経済全体を注視していくことは大切なことです。
原油は下落が一服か今年の6月以降下落が続いていた原油ですが、
OPEC+の減産決定前くらいから上昇に転じています。
現在は、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)を上に抜け、下落トレンドが一服したように見えます。
この上には、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、
更なる上昇にはこのラインを越えることがポイントとなりそうです。
ちなみに破線は過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインで、下の4時間足チャートを見ると緑色の破線にも反応していることが分かります。
これらのラインを目安にトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
#すばるライン◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
👉利確回数1:損切回数3
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー10回(勝利率40%:敗北率60%))
▲(20%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(30%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(50%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(100%損切り)・・リスク30%
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲去年の6月以降下降し続けているペア
▲下降トレンドを形成と見ている
👉4時間足チャート確認
▲下降チャネル形成中
▲一旦は下降トレンド上抜けしたが下落
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ショートエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・下降トレンド上限付近と判断
▲根拠2:4時間足・・200SMAを上抜け後、下落してサポートと判断
◆決済情報◆
👉今月エントリー2回目
▲エントリー位置:0.99077
▲分割利確位置:0.98050・・20%利確
▲分割利確位置:0.97415・・30%利確
▲利確位置:0.96803・・50%利確
▲損切位置:0.99867・・100%損切
🔴USDJPYドル円のトレードアイデア「北ノミサイルニモマケズ」20221006みなさんこんにちは。本日はUSDJPYドル円の解説をいたします。
トレードアイデアスタンス:中立
環境認識は上昇過程にある強い横ばいでレンジが確定しているのですが、日銀の強い介入がありレンジ下辺を一旦ブレイク。
市場のセンチメント的にも次の介入があるかもしれないと一定の警戒感がある状態。
日銀の介入は24年ぶり。介入規模も3兆円弱と大きいものでした。
介入のための外貨準備の余力はまだまだあり、あと5~6回は可能。
とはいえファンダメンタルズ的にはまだまだ日米金利差があり円安が収まる状態ではなく
投機筋のIMM円先物ポジションも、円売りが進んではいないものの売りポジションが減っていく状況にはなっていません。
即投入できる介入の余力を使い果たしたあとは米国債を売却するなどしなければいけないため、余力の上限はすでに明らかともいえますので、
あと1~2回は介入もありうるでしょうけれど、中長期的にはドル円は上昇していくとみております。
北朝鮮のミサイルが連日飛翔してきておりますが、ロシアへの武器輸出が本格化していることによる
ロシアへのアピールである側面が強いので、緊張感は無くドル円相場にはさしたる影響はなし。
本日期日のOP:オプションが145.00円と144.00円に設定されてあり、現在はそのど真ん中(144円50~60銭)に位置しています。
オプションのサイズは大きくないものの、
明日に控える米雇用統計をにらんで、動きにくい状況が続くでしょう。
ドル円の動きと正の相関があり影響を及ぼしている(追い風情報)ものは、USDCNHドルチャイナです。
世界的なドル買いの動きに追随してチャイナ(中国元)売りドル買いの流れが続いており、中国当局は中国国内の金融機関に介入の準備を指示しているようです。
強いドル売り中国元買いの流れが先週から断続的に起こっており、ドル円もそれに右往左往させられている状態とも言えます。
本日は中立もしくは、ごく短期での売り目線で、明日の米雇用統計をやり過ごしてから、売り方向でのトレードアイデアを検討いたします。
「 ZigZagでエリオットを制覇せよ! 」OANDA:GBPUSD
「 ZigZagでエリオットを制覇せよ! 」
ZigZagを極める(希望)!
今回はZigZagを使って波の進捗と反転時期を探ってみようと思います。
ZigZag 深さ20(長期)
ZigZag 深さ4(短期)
* 説明の便宜上、長期・短期と勝手に名付けました。
チャート解説。
チャート図を見ると長期ZigZagがエリオット5波動が完成しているのがわかる。
同時に、1波動ごとに短期の5波動が確認できる箇所がある。
第1・4波は1時間足では波が急騰・急落してるので、長期・短期が合体して表示されている。
第3・5波は短期ZigZagでエリオット5波動が綺麗に確認できる。
長期・短期のZigZagを合わせて使うことで、何波目のどのあたりか、波の進捗を測ることができるのではないかと思う。
トレンドの反転も、エリオット5波動完成が確認できたことで転換のタイミングが近いことを察知できると思う。
トレンド転換のタイミングは過去アイデアの「ZigZag 鉄板エントリーパターン」で説明しているが、この説明では
安全だがタイミングが遅くなる可能性がある。1時間足以上でないと利益を取れないかもしれない。そこで、今回
は多少リスクがあるかもしれないが、長期ZigZag5波動が確認できたら、短期ZigZagの赤波DOUW発生で
反転エントリーしても良いのではないかと思う。この辺は、経験と裁量に任せます。
ちなみに、波の反転には大きなトレンドの反転の他に、推進波から調整波、調整波から推進波への転換もあります。
その反転も、長期・短期ZigZagでタイミングでおおよそ計れます。 以上
そもそもZigZagとは、エリオット波動をチャート上にビジュアルで示してくれるインジケーターです。
がしかし、ZigZagのポテンシャルはそれだけではありません。
1、 押し戻りを明確に示してくれる。
2、 次の波の予想がつく。
ZigZagはジグザグしか表示しません。が、その中には様々なチャートパターンが内包してます。
なので例えば、ZigZagでは一つの上げの波が出たら、次は下げの波が出るだけです。チャートパターンに
翻弄されることはないんです。今の波が推進波か調整波かが分かっていれば次の予想もつけやすいです。
最後に、ZigZagは慣れないと上記したことを理解しにくいかも知れませんが、慣れると案外使えると思います。
余談:よく想定外のことがチャート上では起こります。そして、その都度FXはもう出来ない、と嘆くことがあります。
けど、時間が経ってチャートを見返すと自分の過ちに気が付きます。そして自分の未熟を痛感します。
インジケーターは文句も言わず、愚直に自分の仕事を坦々とこなしています。自分が使いこなしてないだけなんですね。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!短期ショートカバーか?転換点となり、しばらく反発か?昨日の日経225は午前10時代から突如の上昇。
特に何か材料があったわけでもなく、海外発の材料だったのかもしれません。
日経225先物の売買主体は海外勢ですので(添付図は2021年の部門別売買高)
実に80%は海外投資家。
日本市場は海外勢によって動かされています。(現物の売買高では70%)
日足チャートでは、昨日の大陽線は過去5日分のロウソク足を包み込む大きなアウトサイドバー。
このようなロウソク足がでると相場の転換点になることがあります。
短期のショートカバーか、しばらく反発続くのかわかりませんが、
この動きには乗って買って行きます。
目標は27000〜27700円
初期のロスカットは、26200円割れにおきます。
「自分用の環境認識」ドル円「高値掴み」に注意自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
■記号
W1 =週足
D1 =日足
H4 =4時間足
H1 =1時間足
Resi =レジスタンス
Suppo=サポート
MT =戻り高値
OY =押し安値
価格表示の赤線は1時間レンジ高値
緑線は1時間ミドル
紺線は1時間レンジ安値
■右グレー背景はキリ番
■インジケーター
20EMA(5分足以外はレジサポとして意識)
ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4)
※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定
マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions)
※1つ上の時間軸を表示(15分/5分には1時間足表示)
先週は、為替介入の影響?からなのか終始、高値圏でのレンジで推移、
チャート的には「押し目買い」を見ていく事になるが、145.000付近は
かなり重くなっているので、レンジの上限で決済できる様な
所までの押しをしっかり待って対応したい。
※高値掴みには十分注意❕
[10/03]ビットコイン分析ビットコイン分析
ビットコインは現在、売り物台で横ばいを続けています。
上下に繰り返し動きながら収斂の形を見せており、近い将来変動性が大きくなるイベント(ナスダック開場、演説または発表など)でボックス圏を破って一方の方向に飛ぶ可能性が高いです。
収斂/横ばいが続く場では、上がればショート落ちればロングが良い売買法であり、RSIまたはストキャスティックのような指標が役立ちます。
対応ラインをお知らせします。
一応18.8k~19.2k程度で売り物を積んだ状況のようです。
売り物ラインの上側にチャートが位置すれば、この区間は支持として作用し、下側にチャートが位置すれば抵抗として作用すると思います。
その次は69キロから下がる傾向だ。
該当線をタッチする場合、大きな動きが出る確率が高いので、このラインは必ずチェックしてください。 (ウィロ突破後、支持時に上昇傾向を維持する可能性up)
赤色ライン-短期下落傾向線
抵抗に作用します。 今も当たって下落中。
黒色収斂ラインは上段線/下段線両方よくチェックしなければなりません。
(上段-抵抗、下段線-支持)
収束離脱時、該当方向に打って出る可能性が高いです。
豪ドル円は重要なサポート近辺今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、
2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。
(下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。)
また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。
現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。
ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。
このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。
なお、シーズナリー的には10月は豪ドルは強いのですが、原油や資源の価格が下がってきておりこちらは豪ドルが弱くなる要因となっています、
そういったことも頭に入れながら、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
SAXO:AUDJPY
金利を見てトレードを改善する方法: パート3みなさん、こんにちは!👋
このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げています。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです!
最初の記事 では、TradingViewで金利の情報を見つける方法とどのようにレートが公開市場で変動するかについて取り上げました。 2回目の記事 では、債券(金利)投資と他の資産への投資を比較して、投資家が行うべき意思決定の例をご紹介しました。
今回は、3つの具体例を用いて、世界の投資家が金利をどのように捉えているかを見ていきたいと思います。
それでは、さっそく本題に入りましょう。
前回もお話しましたが、どの地域の金利を理解する場合でも、主に3つのポイントに注目する必要があります:
1.) 中央銀行の政策金利リスク
2.) インフレリスク
3.) 信用リスク
まず、「信用リスク」について見てみましょう 💥💥
信用リスクとは、ある組織に貸したお金が返ってこないかもしれないというリスクを指します。このシリーズでは、国債だけを取り上げていますので、政府がお金を返してくれないリスクということになります。
教訓: 他すべてが同じ条件だとして、組織がお金を借りるために支払わなければならないものが多いほど、その組織(企業、国)は投資家の目から見て「安定的」ではない状況です。
次に、インフレリスクについて見てみましょう 💸💸
インフレリスクとは、インフレ率によって、得られる金利よりも早く、時間の経過に伴い元本の購買力が低下する恐れがあることを指します。
例えば、こちらのチャートをご覧ください:
青と白の部分には、トルコの1年債利回りが表示されています。緑のラインは、米国の1年債利回りです。金利の違いにご注目ください - トルコ債は14%、米国債は3%です。米国の方が経済規模が大きく、先進国である(したがって「信用」リスクも低い)一方で、経済のインフレ率が大きく異なることが、この利回りの違いの一因となっています。
赤のラインは米国のインフレ率、黄色のラインはトルコのインフレ率です。為替レートが安定していると仮定すると、トルコリラは米ドルに対して相対的に購入できるモノやサービスが少なくなっていくため、投資家は購買力の低下を防ぐために、より高い利回りを求められることになります。
教訓: 金利の方向性は、投資家がある時間軸でインフレがどのように推移すると考えているかを教えてくれます。
最後に、中央銀行の政策金利リスクについて見てみましょう 🏦🏦
中央銀行の政策金利リスクとは、中央銀行が資金供給金利を不利に動かす可能性があることを指します。
こちらのチャートをご覧ください:
先程と同じチャートですが、インフレ率を金利に重ねるのではなく、現在の中央銀行の金利をチャートに追加しています。
覚えておいてほしいのは、中央銀行の金利は、あなたのお金を政府への融資に「縛り付ける」ことなく、銀行から得られる利回りだということです。
中央銀行の金利のリスクは、債券の価格決定に最も大きな影響を与えます。特にこちらは1年債であるため、中央銀行の金利とかなり接近して動いていることがわかります(次回はイールドカーブについて見ていく予定です)。
とはいえ、世界中の中央銀行は通常、消費者のために安定した物価を作り出すことを使命としているため、彼らの行動はしばしばインフレに踊らされることになります。時には、金利を上げすぎてデフレになることもあります。時には、(現在、多くの人がそう考えているように)金利の上げ幅が小さく、インフレに「遅れをとる」こともあります。
教訓: 金利は中央銀行の政策を示すものであり、その政策はいくつかの要因に左右され、地域によっても異なります。言い換えれば、金利は経済の健全性を表します。金利が高すぎる場合、中央銀行はコントロールを失っている可能性があります。低すぎる場合は、経済が停滞している可能性があります。これらは一般論ですが、相対的な基準で地域を比較し始めるには良い方法です。
今回は以上です!具体的な例と、市場の生の動きを見て学ぶべき教訓をいくつか挙げました。このような力学を理解することは、より包括的な取引戦略を構築するのに非常に役立ちます。例えば、FXの取引では、国ごとの金利差や金利動向の背景を知ることが極めて重要です。同様に、ある企業に投資する場合、その企業の債券利回りを見れば、投資家がその企業の債務不履行のリスクをどの程度と捉えているかが分かります。
来週は、イールドカーブについて取り上げて、物価や経済全体の予測を行う方法について、さらに詳しく学んでいきます。
- チーム・トレーディングビュー ❤️❤️
ドル円分析ドル円なんですが、もういい加減どっち!
ってなっていますよね? 私もそうです。 基本的には上昇のトレンド自体は壊れてはいないのが現状だと思います。
日足を見れば8月に打ったボトムをきっかけにして、トレンド継続中です。アメリカのインフレも収まる気配は無く、
「ドル高は今の米経済には好ましい!」 とか発言出ちゃったりなんちゃったりして、、、、
まあファンダ的要素もテクニカル的要素も上に行くしかないんです。
日本の為替介入のタイミング、発言は本当に素晴らしかったと思います。
レートもボラティリティもしっかりと止める事ができました。
30分足でみてみると見事に、ボラティリティは抑えられ、レートもボックス内で収まっています。
思惑としてはこのボックスのレートを上に抜けると介入が入ってくる、と高いスワップを払いながら売りで構えている方もいらっしゃると思います、
あながち間違ってはいないとはおもうのですが、個人的には、触らない、いや、、触れないと言うのが現状です。
ではどうすれば、、、
今のドル円は、買うでもなく、売るでもなく、他の通貨ペアを取引する為の計りに使うと便利かもしれません。
144.85のレートを超えてしまっている様ならクロス円は一旦触るのやめて、ユーロクロスに逃げるとか。
こういった相場に強いのが秒スキャ勢ですよね。
とにかく触るなら、あくまでド短期の買い。
短期足でボトムを打っても直ぐに崩れるのが今のドル円です。まあ触らないのが一番だと思います。