転換間近か?ドル円ユーロドル金今週は大勝負になりそうです。
私の場合、ドル円を介入間際と介入後の145円台(と144円台)から売っていますが
今週はユーロドルも前々から予定していた0.96台へ突入。ポイントは0.96322
金が1668を月終値で越えるかと1632で止まるかまたは1595へ付けるか。
ナスダック100が10564(10758)までで止まるか(ポイントは11149より上で終値を留めるか)
といった具合のように思います。
ドル円は143.8までの抵抗で売られる可能性が高いように見えます。
金もユーロもナスダックも安値で買える可能性がありますが
上に書いたように週終値より少し伸びたところが目標値。
今日はこんなところで。
今週は頑張りましょう!
フィボナッチ
ナスダック100は6月安値近辺まで下落6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。
6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。
一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。
昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。
(それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。)
ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。
ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数の方が下落が早くなっています。
前回も記載したとおり3指数のどれをトレードするにしても他の指数の動きも見ながらトレードしていきたいと思います。
※インジケーター説明
ナスダック100、S&P500のチャートともに
・破線はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)を結んだフィボナッチライン
・点線はコロナ後高値(2022年1月)と今年の安値(2022年6月)を結んだフィボナッチライン
・橙色線は200日移動平均線
・白線はコロナ後高値から引けるトレンドライン
CME_MINI:NQ1!
OANDA:SPX500USD
[09/19]ビットコイン分析ビットコイン分析
69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。
ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。
現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、
1.ピボナッチ支持ライン
【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】
19000(ピボナッチ0.886&心理防御線)
18500(ピボナッチ1&ダブルボトム)
2.黒の傾向線(支持線)
(従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している)
3.黄色いペレラルチャンネル
下段線(支持路作用)
中段線(抵抗として作用)
上段線(抵抗として作用)
4.緑色のフェレラルチャンネル
下段線/上段線共に抵抗として作用
まだ下方圧力が続いていて、きちんとした反騰を見せていません。
昨今の市況でお話ししているように、底点更新を常に念頭に置いて、売買しましょう!
GBPJPY 4時間~ 9/19~ FOMC・BOE政策発表に注意週足→終値=163.21(▲1.26%)→高値168.16→安値162.74で終了。
週足は陰線で終了しましたが流れはドル円に合わせた上昇継続。
月足=高値168.16→終値163.21 現状上値が重く上髭が長いローソクになっています。
4時間
① 強いポンドの売りに押されてポンド円は上値の重い動き
② 前回上昇フィボナッチ261.8%まで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。
③ 下降調整の上昇を想定し戻り売りを狙いにいきます。1波・3波を目安に売りを仕掛けるシナリオを考えています。
④ ドル買いからすると買い目線もありですが、FOMC・BOE政策発表までは上昇トレンドを狙うより上から叩くシナリオが分かり易いと考えています。
GBPUSD 4時間~ 9/19 英国BOE政策に注意週足→終値=1.1416(▲1.46%)→高値1.1738→安値1.1350で終了。
今週は22日BOE政策金利発表に注目→市場は0.5%を織り込んでおり、0.75%も視野に入れる見方のあり。その前に米国もFOMCから政策金利の発表があるのでドル買い・ポンド買いでの乱高下が予想されます。いずれにしても英国はリセッションの見方が強いので上昇は限定的か?
週足
4時間=
① 週足フィボナッチが261.8%付近まで来ているので買いの反応を見ています。
② 流れはドル買いが根強いので戻り売り狙いです。3波からの戻り4波を狙うイメージでいいでしょう。
③ EURGBPでもポンド売り継続です、対ユーロの動きも注視です
EURGBP 4時間
GB10Y 5分
[09/16] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日、イーサリアムマッジ(Merge)イベント以後、上下に強く振る動きが出てきて、16時過ぎに高点を記録し、徐々に下落してナスダック開場後に強く下落が発生しました。
イーサリアムの急落によりビットコインも下落し、底点を更新しました。
全般的に証券市場の状況が良くないと判断されます。
米国Cpi指数予想より高く出たことから見て、インフレが連準の予想ほどうまく捕まっておらず、金利引き上げをもう少し促進する確率も高まっています。
予想にはなかった一度に100bpアップの可能性が登場してから、どんどん確率が上がっています。
これに対しナスダックが12000ポイント割れ下落傾向に再び入り、ビットコインもまた劣勢を見せています。
技術的分析の面で一度アプローチしてみましょう。
ひとまずビットコインは22.8kからcpi発表が出て急落し始めましたが、前回も申し上げたように、あの席は69kから下がる下落傾向線と接する席でした。
底を突き抜けず抵抗を受けたため、否定的な状況と見ることができ、現在の動きはエクスペンディング(拡張型)下落傾向に属していると判断されます。
まだ反騰しようとする姿が一つも見えておらず、19.8kが売り物台支持だったが、折れて現在は抵抗として作用しています。
19.8k突破できず下落時、持続的な下落傾向が続くと思います。
下にかかっている支持線では、前回の上昇分の0.886桁の19000、ダブルボトム席の18500ラインになります。
もし下落傾向が続いて18.5キロまで離脱すると、17.6キロ底点更新の確率が非常に高くなります。
底点更新を念頭に置いて売買しましょう!
【9/6ドル円ロング+305pips】トレンドフォローで短期の押し目買いに成功しターゲットで利確。ルール守れた。OANDA:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
前回のトレードの続き。
1時間足で調整を確認しFR38.2%で反発を確認。
1時間足20SMAが支持。
●エントリー 139.342円(成行)9/1 20:13
前回のトレードで指値が刺さらず、次の押し目でエントリー。
●ターゲット 142.300円
●ロスカット 138.000円
●リスクリワード 2.5
●決済 142.382円(成行)9/6 22:19 +305pips
指値を設定する前に急激に伸びて判断に一瞬悩んだ。
ルール通り決めたターゲットで決済するか、スイングで伸ばすか。
仮にさらに含み益が伸びても、ルールを破ったトレードになるため、ターゲットで決済。
自信がある場所ではロットを増やしてスイング用のポジションも準備する。
●振り返り
・トレード計画は前回の環境認識を継続し、FE161.8%まで伸びた。
・週足では144円がFEの100%の位置だったが、トレードの時間軸を途中で変えることはルール違反のため行わず。
・資金が増えてきたのでスイング用のポジションも増やしていきたいが、ドル円のボラが大きいため慎重に対応。
・連勝なときこそ調子に乗らない。
・休むのも相場。
・利益が出ると資金減っても損したわけではないと思って雑なトレードになり、昨年は含み益を減らしてしまった。
・順張りがもっとも強いのは日足、4時間足、1時間足の20SMAでパーフェクトオーダー。
このときは短期のSMAを割るかダウが崩れるまではスイングトレードも良さそう。
[BTC1!] ビットコイン先物のチャート分析こんにちは、シン→と申します。
自身のチャート分析用にアイデアをまとめてみようと思います。
私は相場は読めないので、与太話の一つと思って見ていただければ幸いです。
ビットコインは現在、平行チャネル内にて下降トレンド中と見ています(◎が平行チャネルの基点です)。
現時点においては、各比率の抵抗線で反発している動きがあるように見え、フィボナッチ・リトレースメントが有効に機能していると考えています。
■相場展望
下降トレンド
チャネル内に推移している内は下降トレンドと見ています。トレンド転換するにはチャネルを上抜ける必要があると考えています。
■想定するシナリオ
(1)下降トレンド
チャネル内にいる限りは下降トレンドと考えています。
注目しているポイントは、フィボナッチ・リトレースメントの78.60%の18150ドルを抜けるかどうかだと思います。
18150ドルの下は100%まで抵抗が無いので、ここが最後の砦なんじゃないかと思ってます。
抜けたら大き目の下げが来ることを警戒しようと思います。
(2)上昇トレンド
平行チャネルを上抜けたら、トレンド転換する可能性があると思ってます。
ただ、抜けたとしてもフィボナッチ・リトレースメントの61.80%の抵抗線がありますし、その次には200日EMA/SMAが控えてるので、そこを抜けるには燃料が必要だと思います。
私は現物オンリーなので、下落するうちはフィボナッチの比率ごとに買い増ししていってます。
保有しているうちに分離課税に変わればよいなぁと思ってます(^_^;)
今回のアイデアは以上です。
続けるかどうかは分かりませんが…(笑)
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
【9/2ドル円ロング+213pips】押し目買いの根拠をフィボナッチ・水平ライン・SMAを使い理想的なエントリー。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【環境認識】
・137.500円付近の意識された水平ラインを超えた。
・サポレジラインとして反発することを予測。
・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%の間に水平ラインと重なる。
・また、4時間足20SMAが上昇して近づき押し目買いのチャンス。
・上位足の日足20SMAも上昇している。
【トレード】
●エントリー 138.105円(指値)8/30 20:06
●ターゲット フィボナッチエクステンション100%手前 140.450円
●ロスカット 135.950円
●リスクリワード 1.09
●決済 140.193円(成行)+213pips
雇用統計前でターゲット付近に近づき手仕舞い。
【振り返り】
・押し目買いの基本は短期足で反発が確認してからエントリーと言われるが、兼業では難しいのが実際。
・兼業で押し目買いをする場合は指値注文が現実的。短期的に逆行する場面でエントリーするには根拠を重ねる。
・フィボナッチリトレースメントである程度の戻りを予測する。61.8%を明確に超えて逆行する場合は損切り。
・サポレジラインやSMA、トレンドラインと重なると反発の可能性が高い。
・雇用統計前で手仕舞いしたがフィボナッチエクステンション100%のターゲットまでは伸びていた。
・重要な指標発表時は無理せず手仕舞いも選択肢に入れる。
GBPJPY 4時間~ 9/5~ 円安だがポンドルの売りに連れ上値の重い流れ継続週足→終値=161.43(▲0.07%)→高値162.65→安値160.89で終了。
月足は陰線十字線で終了→方向性が見えないチャート→ドル高の流れ以上に8月末ポンドの売りが大きく、ポンド円は合わせにくくなっています。
4時間
① 下降フィボナッチから見ると61.8%から23.6%内のレンジの動きが継続しています。
② 先週投稿同様、レンジの動きで方向性に欠ける流れになっています。61.8%を下抜いてきたら売り圧力が強まると考えます、23.6%を上抜くまで戻り売りの流れと考えています。波動も出ていません。
③ ポンドルの月足が前回安値到達しているので、ポンドに調整の買いも出るので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 9/5 米国雇用は上昇→失業率やや▲だが強い指標→賃金上昇は鈍化週足→終値=140.22 (+1.96%) 高値=140.80→安値=137.52で終了
月足フィボナッチでのターゲット142.18→161.8%になります、ここ到達で調整が入ると考えています。ですが日米金利差からのドル買いは継続、今後の流れは日銀・政府介入がどうでるか注意しましょう。
4時間
① 4時間フィボナッチでは先週スタート8/29に161.8%を抜いて200%へ
② 前回高値を抜けてターゲットは261.8%→141.61に向かっています、140円を抜けて円安介入があるか注意しましょう。
③ 今回の雇用統計を受けて失業率がややマイナス→平均賃金上昇も抑えられており、住宅関連の動きはマイナスが継続です、次回の追加利上げは0.75→0.5%の見方になってきそうです。
US10Y
USOIL
[08/30] ビットコイン分析 ビットコイン分析
ビットコインが昨日収斂を描きながらしばらく下の方に離脱しましたが、再び反騰が出てきて20.5kまで反騰しました。
反騰後、20.5kでピボナッチ0.382区間の抵抗に遭い、しばらく停滞している状況ですが、
まだ底が出てきて上昇傾向が始まると見るには少し早いようです。
非常に意味のある傾向線(17.6k-18.9k)を離脱し、まだ傾向線を回復できていないため、依然として下落に対する疑いは継続しなければなりません。
したがって、現在の区間が下落分に対する調整で上昇が出ていると分析するのが確率が高く見えますが、もし調整で上昇が出ているのであれば、通常下落分の0.382~0.618まで上昇します。
チャートに代入して数値で言いますと
20470(0.382)
20760(0.5)
21050(0.618)
区間が抵抗になりますが、現在は0.382地点で当たって、少し伸び悩んでいます。
私は依然としてショートポジション中心に対応することをお勧めしますが、調整派であれ上昇傾向への転換であれ、ひとまず短期的に上昇ボリュームが少しついたので短く食べたりゆっくり進入することをお勧めします。






















