GBPJPY 日足 10/18~ まだ上昇か調整売りを狙いたいところ=環境認識=
週足終値=157.09(+2.8%)→高値157.42→安値152.75で終了。
ドル買いとEURGBPでのポンド買いに連れて2週続けて上昇幅を広げています。
<シナリオ>
日足
① トライアングルを上にブレイクしてから上昇が止まっていないので、日足FR161.8%辺りから修正を見込みショートも視野に入れています。
② 調整に入るまで、はっきりしたシグナルを確認してからシナリオを考えます。
4時間
① オーバーシュートしているので、来週はショート目線も想定して考えたいのですが現状での目安がありません。現状では買いでしょうが陰線が出るまで様子見です。
フィボナッチ
GBPUSD 4時間足=10/18~ 調整売りも視野に警戒=環境認識=
① 週足終値=1.3744(+0.98%)→高値=1.3773→安値=1.3568で終了。
② ドル高の動きが優勢でしたがEURGBPでユーロ売りポンド買いが強くポンドルは上昇。
③ ただし、英国は労働者不足が解消されておらず、物流の停滞は経済回復を押し下げる懸念があります。
<シナリオ>
日足
① 先週引いた上昇FRに沿って反転上昇中、61.8を抜いてきたのでチャネル①②を抜いて3波が伸びるか注目しましょう。
② 3波が伸びず下降した時はレンジが強くなるので買いは引き付けてからにします。
③ 3波が伸びチャネル①を抜いたら100%まで予測しますが、英国は労働者不足等マイナス要因が解決出来ていないので注意してください。
4時間
① 1.3800ラインを抜いて来るか注視します。
② 4時間も3波目がさらに伸びるか? 3波目伸び切らなければ調整4波での下降に注意してください。
1時間
① 上昇FR①から②調整に移行するか注視
② 61.8%押しが出来ず下抜いたら下降100%までは落ちると想定しましょう。
③ 38.2%から押しもありです、FR①200%を上抜いてきたら1.3834がTargetになります。
※ドル高継続が予想されるので、増し玉は厳禁でしょう。揉み合いになったら利が乗ったら利食い優先で様子見します。
USDJPY 4時間10/18/~ 上昇継続か=環境認識=
週足<終値>=114.20(+1.76%)→高値=114.46→安値=112.15で終了。
週末は対資源国通貨でドル売りが見られましたが、長期利回りの上昇から底堅い動きになっています。
<シナリオ>
日足
① ブレイクしてから目立つ押しもなく上昇、FRで計ると161.8%到達なので調整が入りそうですがクロス円が高いので難しい動きになっています。
4時間(前回と変わらず)
① 下降FR61.8をサポート、ここを下抜いたら下降に転換ですが現状の動きからは底堅く考えています。
② まだ上昇余地があるので週足レジスタンスを抜いてきたら115.0も視野に入るでしょう。
1時間足はシグナルが出ていないので陰線が出始めたら再度シナリオを考えたいと思います。ここまで一気に上昇したので高値追いはしたくないので様子見です。
GBPAUD 4時間分析 10/11~ 前半は方向感欠ける動きか?環境認識
週足<終値>=1.8631(▲0.11%)→高値=1.8771→安値=1.8595で終了
① 下降FEの61.8%=1.8579を下抜いていないので本格下落にはなっていません。
② FRで見ると61.8%を下に抜いて100%=1.8524を目安に下降するのではと考え、再度戻り売りを想定します。
<シナリオ>
先週のシナリオとおり売り圧力が強くなりました。
日足
① 下降FE38.2%→赤枠を注視して戻り売りをメインにまずは考えています。
② 赤の矢印でFR100=1.8498もしくはFE61.8=1.8578が注視されるサポートになります。ここを下抜いたら3波を作りに行くことを想定しましょう。
③ 反対に戻り赤枠を上に抜いたら青の矢印の動きになると考えます
4時間
① トライアングルを下に抜くか、戻るか微妙な流れ、
② FRでは161.8%到達で反転チャンスを狙いに上昇したのですが、FE61.8=1.8753から売りになっています。
③ 反転を狙い買うならFE=161.8%到達で止まったのを確認出来たら下位足(1時間以下)から狙いましょう。
④ 波動は終点になってきているので調整のレンジを想定すると方向感の出ない動きが考えられます。
1時間
① 下降FR①は161.8%到達で反転上昇トライ中に見えますが、FR①の波動が調整の動きで決まっていません。
② FR②の61.8%を抜いて青の矢印の動きになれば上昇の継続が考えられます。
③ ただ、上位足が売り目線なので161.8%到達したら手仕舞いを考えます。
※ドル買いでAUDUSDも売りが強まるかと想定したが、AUDUSDも底堅く、ユーロポンドでのポンド買いに挟まれ綱引き状態で動きが難しくなっています。
USDJPY 4時間10/11~ 週明けは様子見で・・・調整の下落を狙いところ=環境認識=
週足<終値>=112.23(+1.06%)→高値=112.25→安値=110.82で終了。
雇用統計は予想を大きく割り込んだが下げも収まるとドル買いが継続されています。
<シナリオ>
日足
① 週足・日足の意識されるラインまで到達、ここからは押し狙いです。
② 押しはFR①を目安に上昇起点を100%にして引いています(アバウト)
③ 111.51=23.6%・111.06=38.2%辺りの動きを見て買い直したいと考えます。
④ FR①は下降にも使えるので61.8%を下抜いたら買いは警戒します。
4時間
① 日足同様FR②下降を引いています、波動も3波目なのでまだこのまま伸びる可能性もあります。
② ですが強いラインに到達しているので心理的には一旦利食い調整の売りが入るので追加の買いは警戒します。
③ 短期での買いはありですが中期では4波を狙いたいと考えます。
④ FR②61.8%を下抜いたら100%までは落ちるので注視してみましょう。調整の下落なので積極的に入れたいと考えていいと思います。
1時間
① FR①の200%=112.17を抜いています。1時間も5波到達なので調整下降を狙います。
② FR②61.8%が狙い目ですが、現状強い上昇なので急騰の後の急落もあるので狙い辛いので週明けは焦らず値動きを見てロンドンからの仕掛けを考えます。
※ドル円久しぶりの上昇なので週明けは流れを追いながら再構築したいと思います。
フィボナッチ・波動はアバウトに考えています、流れが分かれば修正してシナリオを考える方が気楽なので深く考えない事です。
GBPJPY 4時間足 10/11~ ドル円の動きに注目=環境認識=
週足終値=152.807(+1.56%)→高値152.94→安値150.22で終了。
米国雇用統計後にドル円の動きに連れ上昇幅を広げています。
<シナリオ>
日足
① トライアングルを上にブレイクしています。
② 目先は38.2%=153.24を順調に抜いてくれば3波として大きく伸びる事も想定されます。
③ ここは4時間足チャートでResistanceが効いているので注視しましょう。
4時間
① 直近Resistance=153.25を注視、ここは何度も機能しているので注意しましょう。
② 現状の流れが5波で完成も予測されます、一旦調整の下落も視野に入れておきます、152.20ラインを下抜くと151.76までは落ちるので注意してください。
1時間
① 上昇FR①で200%到達してきました、調整下落を予想しFR②を引いていますが陰線が無いので確定ではありません。61.8%までは押し目の目安と考えます。
※米国雇用統計後ドル円の上昇に連れてポンド円も上昇、ドル円112.0が継続するかが焦点になると考えます。
<トレードスタイル>
フィボナッチFR/FEと波動で値動きを追ってトレードしています。
トレードで重要なのは転換点を見極める事です、フィボナッチで意識される38.2%・61.8%・161.8%・最終261.8%を目安にシナリオを作り、意識されるラインも含め値動きを追っています。
1時間まで分析していますが、下位足で更に分析しEntryを仕掛けるスタイルになります。
GBPUSD 4時間足=10/11~ ドル買いが強まりもみ合い継続か=環境認識=
① 週足終値=1.3611(+0.5%)→高値=1.3658→安値=1.3531で終了。
② ドル買いによりポンドは上値が抑えられていますが、ユーロポンドでユーロ売りが強まりポンドはドルとユーロとの綱引き状態が続いています。
<シナリオ>
日足(前回シナリオ同様①②)
① 下降チャネルに沿って降りています。
② 61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。
4時間
① FR②上昇61.8%を抜いて上昇に転換しています。
② ただ、米国雇用統計後ドル買いが強まっています、1.3657Resistanceが効いているのでここを抜いたら上昇の波に沿った動きになりますが、下位足はやや上値が重くなっているので下位足を重視してトレードしましょう。
1時間
① 1時間は前回のFR①から161.8%で停滞、下降FR②を引いていますが、ここで61.8%が押し目とし
て機能しています。1.3642を完全に抜いたら上昇継続になると考えますが売りの強いラインでも
あるので買いは一旦利食いしましょう。
② 38.2%を下抜いて61.8%=1.35865を抜いたら下落圧力が強くなるので注視しましょう。
※ユーロポンドからのユーロ売りポンド買い・ドル買いからポンド売りの綱引き状態です。英国経済指標も鈍化、積極的な買いはまだかと考えています。
※フィボナッチのFR/FEと波動を使ったトレードで分析しています。反転目安は61.8%・Targetは161.8%を第一目安にしています。200%・261.8%は最終点と判断しています。波動と合わせて予測が可能なので慣れたら武器になると思います。
GBPAUD 4時間分析 10/4~ 売り圧力が強くなってきた感があります環境認識
① 週足<終値>=1.8652(▲1.04%)→高値=1.8888→安値=1.8605で終了
② 2週連続陰線で上昇圧力が停滞、再度FR38.2%を下抜いてきました。下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜いてきたら下落が強くなると考えています。
③ FRも下降に引いています。戻り売り目線で考えます。ボラが大きいので注意してください。引き付けて戻り狙いで。
<シナリオ>
日足
① 下降FR38.2%から再度下降しています。
② 目線は戻り売りを優勢に考えます。
③ 下降FEの61.8%=1.8578を下抜くと下落が強まるので目安にしてください・。
4時間
① 4時間も下目線で修正しています。
② 1.8774ラインが戻り売り狙い、38.2%を上に抜けるとブレイクしてくるので注意しましょう。
1時間
① 下降FR①・FEから反転FR②を上昇で引いてあります。
② 一旦100%まで上昇しましたが押し戻されています、上値が重いのでしょうか。
③ 1時間でも戻り売り優勢で考えます。
④ 1時間で意識されるラインが直近=100%→1.87199・次は1.87584・161.8%=1.87945が注視されます。1.8758青ラインを抜いたら上昇が継続されるので注意して、売りは小まめに利食いしましょう。
※1時間では反転上昇を試しに動いています。レンジなので両サイドからのトレードも考えます。
GBPJPY 4時間足 10/4~ 米国雇用統計に注意=環境認識=
週足終値=150.45(▲0.64%)→高値152.57→安値149.23で終了。
<シナリオ>
日足
① トライアングル内で動いています。
② 調整波動から新波の方向性が欠けています。週足FR23.6%を下抜いたら分かり易いのですが赤のサポートは堅いです。
4時間
① 上昇FR②に切り替えていますが、まだ下降目線継続です。
② 注視するライン<150.75・151.15>→前回の戻り売りラインになるのでここを上抜いたら心理的に上昇目線でしょう。
③ 日足での波が決まっていないのでレンジ目線で大きく上昇は考えないでいます。
1時間
① 上昇FRに切り替えています、4時間同様重要ラインが<150.75・151.15>になります。
② まだ売り圧力が強いので買いは引き付けて買いましょう。
③ 61.8下抜くと150.0割れもあるので注意しましょう。
※英国は流通が停滞でガソリン不足・中国は電力不足が製造業の足かせになっています。
今週末米国雇用統計・10/5英国総合PMIに注目です。
水平線の質がトレードの質を上げる!No3これまでインパクトがある出来事が起きた日に水平線を引くと話してきました。
その水平線を引いた価格を使ってフィボナッチリトレースメントを引いています。
大統領実質就任日(トランプとバイデン)の価格で引いています。
2はトランプ大統領実質就任日の価格からバイデン大統領実質就任日の価格までの100%を表しています。
ターゲットの価格は1.618と2を使用しています。
正直な話、この理屈を語ることができません。フィボナッチ自体がそうかもしれませんが…ですが、展開の軸になる価格同士をフィボナッチで結ぶことによって面白いようにハマっていくのが不思議なりません。画像はユーロドルですが他の通貨ペアでも何度も何度もハマる出来事が起きています。
現在の展開は、バイデンラインと方針転換のテーパーラインのダブルラインを下回っている(止められていたバイデンラインの安値を突破)ので、バイデンライン後の高値とバイデン&方針転換テーパーラインのWラインまでを引いて下降方向へ向けて1.618と2をターゲットにしています。当然、安値を更新しただけのオーバーシュートという可能性も頭の片隅に置いておきます。
このような分析は目安を求めているので、ラインピッタリ止まるという意識が頭にありすぎるとうまく使いこなせないと思われます。