GBPJPY 4時間足 8/2~ 今週は米国雇用統計に注目=環境認識=
週足終値=152.517→上値153.45→下値151.404(+0.31%)
=シナリオ=
① ポンドルは大きく伸びているんですがドル円の安値に連れて上値が重いです。週足は前の週から大きく動いていませんね。
② 日足はFib/E=161.8%を抜けて5/27の156.0タッチから下降、161.8%から持ち直しています。153.36ラインが38.2%になっていますから、しっかり抜いたのを確認出来たら買い。ここを抜けず下降し151.86を下抜いたら買いはストップになります。
③ 直近の動きは7/13からの下落チャートに似てきたので上をしっかり抜いたら買い継続で考えましょう。
④ 落ちたら38.2%ライン151.56で止まるか、下抜くか価格の動向を見極めてからEntryしましょう。重要なラインです。
⑤ 1時間足はFib/Eが261.8%に到達、ここでやや上値が重くなっています。上に抜けたら154.17が見えてくるのではないでしょうか。
⑥ Fib/Rの61.8%ライン152.28とFib/Eの161.8%を下抜き前回サポートの151.55ラインも下抜くと下落が強まるので警戒しましょう。
⑦ 米国FRBはテーパリングの動きにはまだ早いようですが8月は何らかの発言はありそうです。今週は雇用統計にも注意ですね。
週足
日足
1時間足
フィボナッチ
GBPUSD 4時間足=8/2~ 1.4000抜くか??調整売りに注意しましょう。=環境認識=
① 週足終値=1.3904→高値1.3983→安値=1.3736(+1.18%)で終了。前週の下髭から付けて急上昇しました
=シナリオ=
① 週足チャートはFib/R23.6%から反転上昇5/31高値=1.4250を目指す勢いになってきました。Fib/E161.8%到達ですからここを本格的に抜いたら、さらに買い目線です
② 一旦調整入る位置なので1.4000で利食いが良いでしょう。赤のサポートが効いているので落ちたら買いでいいでしょう。
③ 日足も上昇中→Fib/R=61.8%タッチしました。1.4000手前と月末の手仕舞いで週末は陰線で終了。
④ 日足もFib/E=161.8%付近は注意しましょう。日足押しは1.3837辺りを目安。61.8%をしっかり上に抜いたら1.4117までを考えていいのではないでしょうか。
⑤ 4時間足はABCのパターン→現状Fib/Eが引けないのでFib/Rで押し目を狙っていきます。38.2%を下抜いたら買いは一旦注視、1時間足以下でさらに戻り売りを狙います。
⑥ 買いでの狙いは前回の61.8%=1.3992を上抜いたのを確認したら継続で良いのではないでしょうか。
⑦ 1時間足チャートはチャネルにFib/R、綺麗に反応していますね。チャネル1.618%を抜いて欲しいですね。
週足
日足
1時間足
GBPJPY 7/26~ オリンピック金メダルラッシュに乗じてドル円上がるか( ;∀;)新型コロナウイルス感染が収束しない中でのオリンピック開催ですが、金メダル奪取に沸く日本、選手の嬉し涙を見ると開催してよかったと(´;ω;`)・・・余談でした
では
=環境認識=
週足→終値=152.039→上値152.166→下値148.459(+0.34%)
=シナリオ=
① 週足=前回投稿の買いのライン(149.06)以下まで落ちてから長い下髭を付けて終了しました。買い目線になっています。
② 4時間=5/28の高値から下降チャネルに沿って下げが継続中、先週は大きく下げましたが149.598ラインを上抜いて上昇に転換中。151.30~150.72を目安に押し目買いを考えています。
③ 1時間=下降が強くなっていますが4時間同様151.27~150.81辺りで止まったら買う方向で考えます。
④ 短期=15分足以下はでピンポイントで戻り売りが出来ているので151.82からの戻り売りを狙っていいのですが、下値が切り上がってきたら売りは注意しましょう。
※ドルドルとドル円の綱引きになっています、ポンドルは1.3800から重くなっているので長く持ち続けるのは考えず利食いしましょう。
週足
1時間
15分足
GBPUSD 7/26~ 反転上昇中だが上値は重い=環境認識=
① 週足終値=1.37424→高値1.37873→安値=1.35716(▲0.10%)で終了。終わってみれば実体のない1週間。(-_-メ)
=シナリオ=
今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。
① 直近の4時間足は上昇に転換して終わっています。Fib/Eの61.8%にタッチして押し目を探っています。直近Fib/リトレースメント23.6%から上昇中になりますが4時間足ではまだ本格的な上昇にならないので買いは焦らないでください。
② 4時間チャート全体では下降中なので上昇しても青矢印のような動き→→1.3841ライン(前回のネックライン)をレジスタンス①→その上を抜いたらは1.3893を②として考えます。
③ 反対に赤の矢印のように上値切り下げて1.3733ラインを下抜いて下降。1.3656までの下落の2パターン考えています。
④ 1時間足ではFib/E=261.8%からもみ合いの下降中→すんなり261.8%を抜いて上昇か赤・青の矢印のように一旦押しを探しに行くか2パターン。1.3721ラインが下値サポート①にしていますが、1.3700を割るとまた一気に割る値動きがあるので短期足で売りを考えましょう。
※英国は7/19からロックダウン解除で警戒売りがありましたが、今のところ目立つ情報が出ていないですね。
週足チャート
1時間足チャート
日経225先物 日足 7/26(月)~7/30(金) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
12ヶ月MAを支持して上昇、このまま上昇するのか、
もう一度12ヶ月MAを試し、下回ると24ヶ月MA辺り(24,480、24,210)までの下落を考えておく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を下回って27,060まで下落するが50MAを支持した形
ここから上昇して調整終了となり短期上昇波動に転換する動きになるのか
もう一度27,060を目指す動きになるのかをみていく
日足:下降トレンドの短期下落波動
直近ボトム27,380を下回り下降トレンド転換するが、27,060からは200MAを上回る上昇
28,120、28,300、28,400が抵抗となり再下落するのか、超えてくるのかに注視
GBPAUD 7/26~ Target(1.87177)前に足踏み=環境認識=
① 週足終値=1.86702→高値1.86944→安値=1.85379→(+0.38%)で終了。
シナリオ
① 週足は陽線→Fib/E=161.8%をレジスタンスで終了しています。
② 161.8%到達は調整に入る辺りなので注意します 。ここを抜いたら上昇圧力が強まるところなので抜いて欲しいですね。
③ 4時間足チャートはFib/Eの161.8%手前でもみ合い、方向が出ていないのでじっくり様子見でしょう。
④ 買うなら深い押し(青矢印 )を目安、若しくは1 .87177をしっかり抜いてから赤の矢印 がメインシナリオではないでしょうか。
ただ、4時間チャートでは大まかなので時間軸を絞ってTargetを絞りましょう。
⑤ 1時間足チャートでは赤矢印幅で一旦61.8%から上昇しましたが 1.86939ラインが重く見えるので抜いてから仕掛けたい と考えます。
⑥ 逆に下降に入り1.85716ラインを下抜いたら戻り売りに切り替える事も視野に考えます。
※GBPAUDは順調に上昇中です、ドルが上昇でAUDUSDが下落に反応しているので月末週なのでドルの動きに注視しましょう。
週足チャートから
1時間足チャート
日経225先物 7/21(水)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060から反発、27,800まで上昇し、60分足、15分足は上昇トレンド転換したが、日足、4時間足は下降トレンドで、
4時間足の調整中で60分足は3波動目でここから下落する可能性も考えられる
この状況を基に
➀27,950より上:60分足では28,190~27,060の78.6%戻しに以上になるので、上有利と考えてあや押し、押し目買い場探し
➁27,950~27,720:4時間足28,840~27,720の50%戻しからの再下落と考えるが、60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利になるので、
27,950を上回るか、75MAを下回るまで様子見
③27,720より下:4時間足の調整終了と考えてあや戻し、戻り売り場探し
GBPAUD 4時間チャート分析=7/19~ 調整売りに警戒=環境認識=
① 週足終値=1.85991→高値1.86516→安値=1.84988→(+0.19%)で終了。
シナリオ
① 週足は十字線で終了でしたが、陽線なので今週は上下に振られる場面はあるでしょう。
② Fib/E=161.8%まできたので一旦収束と見ているのですが、ここまできたら1.8809をターゲットにしたい期待感もあり。
③ 4時間足チャート→6/28→7/6に38.2%まで下落→Wボトム形成で上昇中。100%も抜いてきたのでターゲットは1.8717。
④ 1時間足はFib/E=161.8%に到達で、自分的には調整位置と考えているので売りも検討。
※長期・長期は買い→短期はやや売り目線になります。
ドルが底堅くなってきたので相関通貨AUDUSDの下げに注視しましょう。
週足チャート
1時間足チャート
GBPJPY 4時間足チャート分析7/19~=環境認識=
週足→終値=151.52→高値153.48→下値151.43(▲1.00%)▲1.532
=シナリオ=
① 6/23から4時間チャートは高値切り下げ→下値は底堅く継続中→今週はブレイクに警戒でしょう
② 週足は陰線が増えてきましたがまだ上昇課程→151.32ラインを本格的に割って赤の移動平均を下抜くまでは反転上昇に警戒
③ 先週はMPC委員の発言やFRBパウエル議長等によるテーパリングの見通し発言で乱高下で騙し的動きでした
④ ポンドは対ユーロで売られポンドルは下げています。
⑤ 先週は米金利が下げてもドルは底堅くなってきているので、ドル高感が出てきました。ポン円はポンドルの下げ程落ちていないのでドル円の動きを注視します。
⑥ 今週はドル円=110.00→ポンドル=1.3800→ポン円=151.8を目安に戻り売りで考えています。
※英国ロックダウン解除ですが日々の感染者急増による感染者数にも注視して英国報道に警戒しましょう。ポンドが大きく売られる可能性が出てきました。
週足チャートから
1時間足
GBPUSD 7/19~ 週足チャートから15分まで→ロックダウン解除だが感染者は急増で警戒感上昇=環境認識=
① 週足終値=1.37555→高値1.39100→安値=1.37555(▲1.065)で終了。
② 週足チャート=2020年7月から上昇が強まってきた動きが赤の移動平均を実体で割ってきたので警戒態勢に入ろうかと考えてきました。
=シナリオ=
今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。
① 週足チャート=Fib/Eの161.8%到達時点で私の頭は反転目線で考えていましたが、中々調整に入らないのでポンドルは割ってきたら考えればいいかレベルでした。
② 6/14週の大陰線から戻っても上髭→今週は全戻しで下げの兆候が出てきた感があります。
③ 1.3667ラインが強力なサポートなので、この辺りの反発を警戒しながら売りを継続していこうかと考えています。実に1年になるので上を目指すのは警戒でしょうか。
④ →③ラインを割るとWトップで落ちるか、もう一回上昇後に買い側が逃げるか??もみ合いは想定しましょう。
⑤ 4時間足チャートは下降チャネルに沿っています。現在Fib/E=161.8%に到達。ここから何度も反発が入っています。枠内に注視しましょう。
⑥ 1時間足は拡大しています、徐々に切り下げてきたので買いは警戒します。
⑦ さらに15分足でもFib/E=161.8%を抜いてきたので、一旦調整の買いに警戒し1.3800から1.3850の戻りを積極的に売っていいのではないかと考えています。
※英国は7/19からロックダウン解除するようですが、デルタ株感染者が5万人と急増→すぐに減ることはないと思うので投資家心理がどう動くか株価・債券の利回りに注視しましょう。
4時間チャート
1時間足
15分
なんとなくトレンド転換が警戒され始めている気がする7月15日の動き7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。
日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。
原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。
この文書を読んだ方からすると
「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」
って思う人がきっといると思います。
私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。
とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきることのできなかったラインです。ライントレーダーであってもこの線を中心に線引きをするでしょうから、かなり意識はされると思われます。
今日のトレードとしては欲張らず少ロットでついていけるところだけ取る戦法です。
暫く荒れた動きになりそうな気がします。
相場反転のショートの初動には乗りたいところでしょうが、一気に大炎上することも考えられますのでロット分割して自分の背中を見極めてエントリーをしてほしいなと思います。
GBPJPY 4時間足 FRB議会証言でドル売りからポン円は下降に転換中英国、先日のCPI結果が大きな伸びを見せました、ポンドは買いが進行。
FRB議長発言から米国10年債利回りが低下で売り→ポン円はドル売りに合わせて153.30から売りに転換中です。
シナリオ
① FRBがテーパリングについての時期を明言せず→債券購入縮小は当面ない。
② ①がドル売りを加速させ110円を割ってきました、ポン円はポンドルの買いとの綱引きで売りに転換中
③ ただし、ポンドルが対ユーロでも売りになっており、対ドルでも反応が弱いので当面ポン円は売り目線
④ ドル円=109.8→ポンドル=1.3850→ポン円=152.07目安
⑤ 15分足チャート=PIVOT→日足(参照)
※英国の失業保険申請発表に注視→
1時間チャート
15分チャート
日経225先物 7/14(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の調整中だが、78.6%押しで押し過ぎ、15分足は下降トレンドの調整中なので下有利と考えて、売り場探し
この状況を基に
➀28,680より上:15分足がトレンドレス、60分足はボトム確定で上昇トレンド継続だが、下げ過ぎからの上昇なので様子見
15分足があや押し、押しで15分足75MA支持して上昇すれば買い場探し
➁28,680~28,480:15分足の調整終了からの再下落で売り場探し
但し、28,680まで戻すと戻し過ぎの為もう一度上を試して15分足75MA抵抗で売り場探し
③28,480より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
但し、60分足75MAが支持される可能性があるので注意
60分足75MAを下回り、あや戻し、戻り売り場探しでも良い
2021年7月12日(MON) GBPJPY This Week Strategy.週足ベースでは上昇局面での調整波を形成しているが強い戻しが発生している状況であるため、まだまだ上昇局面継続。
だが、1時間足ベースでは高値・安値切り下げ。従って短期的には下降局面。
153.446で下降チャネル上限でショートを狙っていくが、急騰で下降チャネル上限にタッチした場合はキャンセル。
153.446近辺でもみ合って下降チャネル上限にタッチした場合にのみショートエントリ。
戻しが強い為、ショートでエントリーするには明確に上昇しない波形が必要。
下降トレンドラインを突破するというよりも横にスライドして新しい下降トレンドラインを形成する可能性が一番高いと思っている。
つまりレンジ形成。そうなった場合はフラッグかウェッジを形成しているはずなので、その時には、ブレイクエントリーを狙う。
ロングのシナリオは、このまま一気に上昇して、153.570がサポレジ転換し、153.570で戻しがあった場合にロング。
理想としてはこちらが望ましい。