サポート&レジスタンス
日経225先物 1/30(月)日中 デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンドだが、高値は20円、安値は30円の更新でヨコヨコ時間の調整
15分足は実質上昇トレンドで調整中と考える。
この状況を基に、
A:27,480より上:実質上昇トレンドトレンドの15分足の調整終了からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探しだが、高値更新後直ぐに下げてきたら様子見。
B:27,480~27,380:実質上昇トレンドの調整と考えて、支持帯からの上昇か下否定で買い場探し
C:27,380より下:27,510を上回らずに、27,280を下回れば、60分足は下降トレンドに転換、49MA下になり、下有利と考えて、
5分足のあや戻しか上否定で売り場探し
GBPUSD 4時間~ 1/30フィボナッチで分析週足→終値=1.2388(▲0.07%)
先週は英PMIが市場予想を下回りポンド売り
波動は5波からの調整が予想されます。
今週の注視→2月2日BOE発言政策金利に注目です。
日足=レンジ
① 本格的に100%を抜いてくると強い上昇→ターゲットは138.2%
4時間チャート
① 8時間フィボナッチは161.8%からレンジの動きが継続中、下降フィボナッチ23.6%を下抜くと38.2%サポートとの攻防になります
② 上昇161.8%到達から上値の重い動き、方向感のないレンジ状態になります。
1時間チャート
① 下降フィボナッチに切替ています。23.6%を抜くまで売りで考えています。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 1/30~ フィボナッチで分析週足→終値=129.83 (▲0.20%)
週足フィボナッチ100%を挟み上値の重い動き、日銀金融緩和策の継続スタンスが低下からの円買いも。
日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。
現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きは変わらず。来週はADP非農業部門雇用者数・FOMC発言が注視されます。
4時間
① 8時間レジスタンスを抵抗にレンジ→61.8%を抜いてくると100%=131.39がターゲットになりますが、現状8時間足では方向感はなし。
② 4時間も方向感に欠ける動き、61.8%を挟んでレンジになっています
1時間
① 上昇61.8%を抜いてきたがトレンドに乗れず失速。
② 波動も出ていないので下降フィボナッチ23.6%を目安に売りを考えています。
US10Y
日経225先物 1/26(木)日中 デイトレ シナリオ現状は、60分足は高値切り下げ、安値切り上げの上昇トレンドで株価は4MAと同じ位置
15分足は高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスだが、安値は10円ブレイクの下否定で上昇、株価は全てのMAの上で
上昇トレンドの5分足の調整中
この状況を基に、
A:27,410より上:上昇トレンドの5分足の調整終了と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し
B:27,410~27,240:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,240より下:27,150を下回ると、60分足が下降トレンドに転換、49MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか上否定で売り場探し
日経225先物 1/25(水)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足のボトム27,070が確定し、短期上昇波動に転換、15分足はトレンドレスの短期下落波動中
この状況を基に、
A:27,360より上:60分足の上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し
B:27,360~27,150:27,240を上回ると、15分足は上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下否定 で買い場探し
C:27,150~27,070:15分足がトレンドレスの為様子見
D:27,070より下:60分足が下降トレンドに転換、49MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか上否定で売り場探し
USDJPY 4時間~ 1/23~ フィボナッチで分析週足→終値=129.56 (+1.34)
日銀の規制緩和修正案を背景にドル売り・円売りが交差で週足は陽線で終了しているが、フィボナッチ100%をResistanceに戻っています。
今週26日の米GDPに注意しての戻り売りは継続。予想は前月から伸びは鈍化すると予想しています。ほかに27日のコア個人消費指数の発表があります。
日足チャートでは、上昇フィボナッチを修正→61.8%を抜くまで売り継続になっています。
現状38.2%=130ラインが買いの利食いラインで23.6%=129.20をサポートにした背景の動きなります。
4時間
① 8時間フィボナッチ下降161.8%Target手前から切替し上昇。戻り売り下降フィボナッチ23.6%から陰線で終了しました。
② 調整波AからCでの動きになります。B値が61.8%を下抜くと100%がターゲットで考えています。
③ 4時間フィボナッチは、上昇値61.8%から下落→再度戻り分は下降23.6%で下降しているので、上値が重い動きです。
④ Resistanceに131.31を最終目安に売りたいと考えます。
1時間
US10Y
日経225先物 1/16(火)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中
この状況を基に、
A:26,190より上:下降トレンドの60分足の調整では78.6%以上の戻しで49MA上になり、戻し過ぎで、上有利でトレンドレスと考えて様子見
B:26,190~25,820:下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:25,820~25,670:25,750を下回ると15分足のピーク25,810が確定、19MAを下回り、上昇力が弱ければ売り場探し
D:25,670より下:下降トレンドの60分足の調整終了からの再下落と考えて、下値は追わずに、上否定か5分足のあや戻しからの売り場探し
GBPUSD 4時間~ 1/16 フィボナッチで分析週足→終値=1.2227(+1.17%)
先週は米CPIの伸びが鈍化したことと、日銀による金融緩和政策修正の思惑で円買い・ドル売りの流れから対ドル通貨が上昇しています。
さらに、英GDP11月がプラスだったこともポンド買いに進んでいます。
フィボナッチ100%→3波からの売りになっていますが3波が100%を抜いてくると上昇が強まると見ています。
今週の注視指標
17日CPI指数に注目、18日日銀会合に注目です。
日足=レンジ
① 10日陰線から売り気配が見えたものの23.6%を抜いて上昇の動きですが、コマ足で終了から日足レジスタンス1.2298ラインから注意です。
4時間チャート
① 8時間フィボナッチは161.8%からレンジの動きなので、調整の売りに注意→売りのフィボナッチ23.6%を抜いて上昇気配ですが、ここからの買いは下位足で絞ります。
② 4時間チャートでは、先週の上げは先々週末の上げ以降上昇161.8%でレンジの動きになっているので、買いサインではありません。下降61.8%を下抜くと下落の動きもあるので注意です。
③ 買いは短期で押し50%からが理想ですが下位足で探りましょう。
1時間チャート
① 下降フィボナッチ23.6%で下抜くが終了、上昇サインではないので売り気配が強いだけに買いの長期保有は厳しいです、38.2%を下抜くと下降61.8%のサポートまで落ちる動きになります。
② 17日英CPIまで注意ですが、日銀政策の修正案次第ではドル売りの流れから大きく上昇があります。
15分足チャートは上昇161.8%をターゲットに向かっています
GB10Y
USDJPY 4時間~ 1/16~ フィボナッチで分析週足→終値=127.85 (▲3.2%)
今週は12日の日銀が大規模金融緩和の副作用点検を発表との報道から円買いが加速、さらに米CPIが鈍化で利上げペースが緩められるとの見方が強まりドル売り、長期利回りも低下の影響もドル売りになってきました。
来週はPPI(生産者物価指数)失業保険申請など重視する指標があります。
安値売りに注意しての戻り売り継続で考えています。
週足フィボナッチ→下降100%を抜いて下落が強まっています。
日足チャートでは、戻り38.2%に抑えられて下落しています。129ラインをも下抜いてきました。
4時間
① 8時間フィボナッチ下降に修正で38.2%から138.2%まで下落してきました。161.8%=126.25をターゲットに考えています。
② 4時間フィボナッチ下降200%に到達で強い売り継続。一旦修正の上昇フィボナッチを見ると、38.2%ラインを注視しての売りを目安にしています。乖離修正を考えての様子見です。来週は重視する指標が多いので慎重に。
1時間
① フィボナッチ161.8%到達でもみ合い→更に下落で200%に到達です。ここ数日で一旦調整の買いもありです。
② 円国債利回り上昇で日銀による国債買い調整も限界か?
JPY10Y
US10Y
活気が戻ってきた暗号通貨(ビットコイン)この上の抵抗帯に注意ありだが200MAをしっかり上抜けできるかに注目!2023年に入ってから元気を取り戻したように思える暗号通貨たち。
ビットコインは昨日も5%の上昇しした。
ここから一気に上昇トレンドに転換するのでしょうか?
■週足チャート
まだ下降トレンドです。
今年に入って陽線が続いていますが、昨年11月の大陰線をリカバリーするまでには至っていません。
■日足チャート
200日移動平均線(白線)を超えてきました。
このあと確実に実態ロウソクで超えていけるかを見ていきます。
価格帯出来高を確認すると、このあたりは抵抗がありそうなので、もみ合いになるかもしれませんがここを上へ抜けていけたら上昇トレンドに転換となり更に強くなる可能性があると思います。
暗号資産に対してはSECの取り調べ等のニュースもあり、市場心理が冷え込むことも予測できますが、暗号資産に活気が戻ってきてほしいです。
GBPUSD 4時間~ 1/9 フィボナッチで分析週足→終値=1.2086(+0.00%)
前回同様、英BOEの利上げはあるものの→リセッションが継続中でポンド買いは重い動きを予測
フィボナッチ100%→3波からの売りになっています。
今週の注視指標
13日11月鉱工業生産とGDP予測に警戒。
日足=売り
① 日足が売りに転換中で23.6%を上に抜いてくると上昇圧力が強まるので売りはストップになります。
4時間チャート
① 上昇フィボナッチに切替て100%を抜いて上昇中→8時間レジスタンスを抜いているところで1.2157をターゲットに向かっています。
② 13日のGDPと鉱工業生産の発表まで重要視する経済指標が無いので先週末の流れを意識しています。
③
1時間チャート
① 8時間レジスタンスを意識した売りに注意で1時間がフィボナッチ転換値に到達から買いは控えています。
② 調整の売りが出始めたら買いは停止です。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 1/9~ フィボナッチで分析週足→終値=132.09 (+0.76%)
先週末発表の米雇用統計で気になるのが平均時給の伸びが鈍化、ISM非製造業指数の低下から米長期金利の低下が予想されドル売りの流れを考えています。
さらに日銀の金融緩和修正があればドル売りが強まる可能性はありですね。
米国CPI速報に注意しましょう。
日足チャートでは、61.8%を抜くまで売り継続、先週は50%から下落しています。
4時間
① 8時間フィボナッチ上昇100%から下降中で押しの買いか、売りかレンジ状態になっています。100%を抜いてくると3波を形成しに135円が視野に入ります。
② 4時間フィボナッチは上昇100%からの売りになっています。23.6%を下抜くと大きく下落に向かうので注意。
1時間
① 下降フィボナッチ161.8%に到達で一旦調整の買いもありです。本格的な上昇にはなっていないので23.6%~61.8%まで売りラインになります。
US10Y
ユーロ円はラインに反応しながら下落上昇が一服し下落気味のユーロ円(上チャート)ですが、
2022年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)に反応しながら値動きしています。
上昇するにも下落するにも、まずはこれらのラインがポイントとなりそうです。
トレードする際はユーロドル(下チャート)も一緒に見ているのですが、こちらは2022年の下落トレンドを脱し、現在は2011年から引けるトレンドライン(緑線)近辺にいます。
こちらはまずこのラインを突破できるかが上昇のポイントとなりそうです。
円とドル、どちらが強いのか弱いのかでトレードする商品も変わってきますが、テクニカル視点も踏まえてトレードしていきたいです。
FX_IDC:EURJPY
FX_IDC:EURUSD
天然ガスは下落継続原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、
2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、
その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し
現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。
先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。
下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、
2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。
ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。
NYMEX:NG1!
NYダウがフリーズ この後大きく動く相場がやってくる昨年大きく波打ちながら動く相場となったNYダウが年末年始にかけ動かない相場に入っています。
動かない相場では損切りが発生しにくいため、ポジションが溜まっており、この後上下どちらかに偏りが生じると、損切りを巻き込み大きく動き始めると思われます。
昨年秋以降の回復場面から、米株インデックスは、ダウが強く、それに比べS&P・ナスダックが弱い形になっており、指数によってチャートの形が異なる異例の状態が続いています。
利上げが与える企業業績への影響度が違うとの思惑からだと推測されますが、この歪な状態が今年どう変化していくかも注目です。
ダウはADXが低下し、1ヶ月線と3ヶ月線の往復運動を繰り返していますが、1月中には崩れてくるのではないでしょうか。
(アイデア更新欄の1時間足チャート参照)