USDJPY 4時間~ 12/5~ フィボナッチで分析週足→終値=134.33 (▲3.47%)
週足は下降フィボナッチ61.8%を下抜いてきたので本格的下落基調になっています。
さらに、12/1にFRBパウエル議長発言を受け利上げペースの減速観測が強まり、長期金利が低下からドル売りが強まっています。
米国雇用統計結果は堅調から長期金利の上昇でドル買いの場面もありました。来週も長期金利の流れに沿った動きとなるでしょう。
日足チャートでは下降フィボナッチ161.8%ターゲット付近まで到達、エクスパンションでは200%まで落ちています。ここからは戻りを確認してからの売りになります。
上昇フィボナッチ値→狙いは38.2%~61.8%、短期で売るなら23.6%から仕掛けもありです。
4時間チャート
① 下降フィボナッチ61.8%から大きく下落し161.8%を下抜いてきています。ターゲットは200%=133.1ですが、戻りを待ちましょう。
② 上昇フィボナッチ38.2%までは戻して下落しています。下値が8時間サポートラインで止まると一旦上昇するので注視しましょう。
③ 61.8%を上抜くまで売り狙いでいいでしょう。
1時間チャート
US10Y
USOIL
サポート&レジスタンス
GBPAUD 8時間 11/23 フィボナッチで分析長期になりますが、8時間は比較的ゆったり分析できるチャート。
髭が長く出るので注意は必要ですが、値幅があるので下位足に落とし込んで逆張りなんかに分割しながらポジションを取るのもどうかと思います。
上昇261.8%タッチから、いつもの反転下降調整中と見ています。200%までは一気に上昇したので中々計算し辛いのがGBPAUDです。
61.8%を下抜いて100%到達2回→下抜けず38.2%からの売りもしくは61.8%からの押し目になります。
レンジ状態なので61.8%を下抜くと下落、23.6%を上抜くと上昇が強まるので下位足でポジションを計算しましょう。
1時間チャートを見ると上昇161.8%からの調整中になっているので、方向感に欠ける動き。
上値の重いチャートになるか、38.2%・50%まで落ちるのを確認するか?
上に前回急落したラインが意識されるので短期の売りはありでしょう。
GBPUSD 4時間~ 11/21 フィボナッチで分析週足→終値=1.1791(+0.47%)
今週の注視指標
11/23=総合PMI・
4時間チャート
① 下降フィボナッチにシフトしています、再度61.8%を下抜くと下落が強まります。100%をターゲットに考えています。
② 23.6%を上に抜くと損切りしての売り直し若しくは1.2000まで短期での買い目線を想定します。
8時間チャート
① 8時間チャート161.8%から陰線後上昇で200%(1.2080)タッチして下降。再上昇後下降フィボナッチ23.6%まで戻しています。
② 23.6%付近からの仕掛けは方向感に欠けるので8時間では様子見になります。
1時間チャート
GB10Y
日経225先物 11/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は28,030から下落、支持27,890を下回るが、27,730を下回らずに、27,780から上昇するが27,990までで、方向感が無い
この状況を基に、
A:28,030より上:15分足が上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しが28,030を支持し上昇すれば買い場探し
B:28,030~27,890:ヨコヨコ帯で様子見
C:27,890より下:27,860を下回れば60分足のピーク確定で短期下落波動に転換、27,780、27,730を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しが27,890抵抗で下落すれば売り場探し
日経225先物 11/17(木)日中 デイトレ シナリオ現状は27,330からの上昇が28,110までで、60分足、15分足は下降トレンドの短期下落波動
この状況を基に、
A:28,110より上:60分足が上昇トレンドに転換、49MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:28,110~27,970:15分足が上昇トレンドに転換、49MA上で上有利と考えて、下げても15分足49MAを下回らずに上昇するなら買い場探し
C:27,970~27,890:ヨコヨコ帯で様子見
D:27,890より下:60分足、15分足が27,730を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
ダウは反発が続くアメリカ主要3指数(S&P500、ダウ、ナスダック)の中で最も上昇が強いダウ平均ですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし上昇しています。
直近の動きでは、上記トレンドラインにいったん跳ね返されるも200日移動平均線(橙線)で反発し、トレンドラインをブレイクするという流れになっています。
また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)でも比較的反応しているように見えます。
いずれも下の4時間足チャートだとよくわかります。
今後の上昇の目安としては、8月の高値34,200ドル、フィボナッチの0.786であり切りの良い35,000ドルくらいがいったんの目安となりそうです。
主要3指数の中では最もロングに適しているように見えますが、上記テクニカル指標も考慮しながらトレードしていきたいです。
CBOT_MINI:YM1!
GBPJPY 4時間~ 11/14 ドル下落で売り優勢の動きドル円急落に連れポンド円も今月6円下落
4時間
① 戻り売り狙いターゲットは61.8%までを目安に考えています。38.2%=165.4からも狙いはできますが短期チャートで的を絞りましょう。
② 61.8%を抜いてきたら、通常通り100%からの売りを仕掛けていきたいと考えます。
③ ドル売りに連動していますが、まだ日米金利差があるのでドルの買い目線で反発も予想しましょう。
10月中旬以降ドル円は150円から日銀為替介入、さらに英国首相交代劇によりポンド買いが交差して的を絞れない状況が続きましたが、今週の米CPI数値が低下したことで米国金利引上げ幅は縮小すると為替市場はドル売りなっています。
ただ、日米金利差があるのでドル強につき、米長期金利の動きを注視したトレードになると思います。
US10Y
GB10Y
USDJPY 4時間~ 11/14 長期債権利回りも下降で動き注視週足→終値=138.84 (△5.32%) 高値=147.57→安値=138.46で終了
11/17米国NY時間発表CPIが下振れから、長期国債利回り低下を受けてドル売りが強まっています。
週足チャート下降フィボナッチ値61.8%まできました、前回投稿予定まで下落したので買い安い動きも視野に入れて戻り売りを狙います。週足は4週陰線になっています。
日足=
日足の下降フィボナッチは100%を下抜いてきています、ロング制の投げ売りが見えます。フィボナッチエクスパンションで計ると161.8%=137.36をターゲットになりますが、3波138.2%辺りで反発が予想されていましたが、下抜いているので強さを感じます。3波確定を確認してからの買いもしくは4波からの動きを売りで取ります。
4時間
① 下降フィボナッチ61.8%からの戻り売り→もみ合い継続中に米CPIが予想以上に低下で売りをサポートし8円下落しました。
② 来週は一旦買い戻しを狙い売りで繋げたいと思います。
③ 長期債権利回りに連れて落ちているので注視しましょう。
8時間(参照)
① 8時間チャートから161.8%付近に来ているので、反転上昇を警戒し陽線が出たら上昇圧力が強まるので安値売りは中止です。
② 8時間は市場が3分割されるので分かり易いチャートかと思います。
US10Y
USOIL