サポート&レジスタンス
6月26日からのドル円展望ドル円は145円に到達目前!状況次第では更に続伸か?
先週はお疲れさまでした。しかしまぁ長い事円安が続いていますね!先週足は予想通りDXY(米ドル指数)も折り返して陽線(ドル高)になったようです。そして今週金曜は今月末でもありますね。後半にかけては月末リバランス調整も意識されてくるでしょう。
いままで細かく項目ごとに分けて分析していましたが、色々考えた結果今週は今までと少し書き方を変え、簡略化します。では早速ドル円のMTF分析をやっていきますね。
【週足】フィボナッチラインでの反発下落要素が限りなく薄くなり、更に上目線
ドル円は円安ドル高となり、週末にかけて高値を更新し、フィボナッチラインの0.618(142.5)を実体で超え2週連続の陽線で確定しました。これで現在引いているフィボナッチラインは、 反発ラインとしてはその役割がほぼなくなった という状態になりつつあります。
又、その直前には、ほぼ同じ位置にあった2022/11/21の高値(142.255)もありましたがこれは レジスタンスラインとして機能した上で 、最終的には高値更新されました。この戻り高値ラインを抜けた事により、週足チャートを見ると次の目立った高値ラインは最高値の151.946になるんですよね。
これから見ていく下位足では、先週はどのように反応していったかを振り返りながら解説していきたいと思います。
【日足】上目線継続中
日足は先週、月曜から火曜午前中にかけて142.255の高値に向かって一時上昇をトライするも、火曜午後から反発を受けて下落し火曜日は陰線となりました。そしてこれが142.255に1回目にレジスタンスされた日でしたね。
水曜日は全戻しの陽線になり、一時は更に高値更新すら起こりましたが、この日も同じ142.255に2度目のレジスタンスをされ、長めの髭を付けた陽線で確定しました。
翌木曜日は3度目の正直で高値をブレイクし、大陽線で確定。
3回目のラインブレイクチャレンジってのは、あらゆる場面でブレイク、又はしなければ大きく反発することが多く有りますが、私は先週はまだここでブレイクできずに安値を更新して短期で下落に転換すると思ってたんですけどね…まぁここは予想を外しました。
そして最終金曜は、そこから一度超えてきたレジサポライン142.255までのロールリバースか?!と思いきや、また予想を裏切って短期足ではどんどん安値を切り上げて高値更新し陽線で確定。終わってみればただの買い相場でした。
あの時ロングを仕込んでいたら…と考えてしましますが、そういう考えはホントに【 後悔先に立たず 】なので、もうきっぱり忘れましょう!!!
【4時間足】上目線継続中(そろそろ押し目になる位置までの大きめの下げで折り返してもいい位置まで来てます)
私のメインの時間軸の4時間足では、浅い押し目をつけつつも高安を切り上げてきています。
上昇チャネルラインの上限ラインもすでにレジサポ転換し、その後のトレンドラインの角度もだんだん急角度になってきているのがみて取れます。
「日足上昇トレンド」と書いているラインから、押し安値を更新するたびにそれを引き直しながら見ていくと、角度が変わっているのが解ると思うんですが、トレンドラインというのは基本的にこのようにトレンドの波の後半に行くにしたがって上昇の勢いが増していく傾向が有ります。
中でも最後に引いているトレンドライン角度が今では急傾斜になっていると思いますが、これが出始めると、200EMAからの乖離(相場の偏り)が大きくなってきているので、下位足(1時間足)では トレンドの上昇波の最終局面になっている 可能性が高くなります。
私はエリオット波動をあまり分析に取り入れない派のトレーダーですので引き方などが正しいかどうかについての意見は受け付けませんが、その私が見ても今は中期以上の3上昇波の中の短期足で言う上昇5波の最中(つまり勢いよく上がる場面)なのでは?と思えます。
まぁこの考えが正しいかどうかはさておいても、200EMA乖離がついに450pipsを超えてきましたので、1時間足以下が下落に転じるかどうかまでは分かりませんが、 4時間足は少なくとも200EMAまでの戻りのフェーズに入ってもおかしくない ところまで上がってきているのは過去のチャートを見ても何となく予想出来ます。(あとでそのチャート画面の画像をTwitterで添付します)
また、上昇がこの後しばらく続いたとしても、ついに日足のレジサポ帯の入り口でもある、日足で見た髭先のレジスタンスライン(145.108)に当たります。
ここ迄くるとさすがに適度な反発下落が発生しそうと容易に想像できますね。
今週はこの辺りを意識しながらやっていきたいと考えてます。
【1時間足】目線は上、でも… いい加減一旦の調整が入りそう 。
来週は先週の上昇の分もあるので、普通に考えたら週明け月曜は少し下落し、火曜日以降で上げとかそんなイメージで考えてます。
とは言え、 落ち始めの判断目安は、最新の上昇トレンドラインが機能しなくなるトレンドラインブレイク発生が最低条件 。ファンダ的要素が有れば勿論そのまま急落の可能性もありますが、そうでなければ通常はその辺りからネックラインを見つけ、いつも通り1時間足の天井圏でのプライスアクション発生を待ちネックライン割れ後の高安値切り下げ確認で短期の目線切り替えでいいと思います。
先週はそれで失敗しましたが、 今回は先週とは状況が違います ので、さっき説明した通り短期ではすでに高値圏に来ているという予想で、目前の日足レジサポライン145.108を目安に調整下落していく大筋の黄色矢印のシナリオとして見れば短期足の下降転換が起こったらその時は割とチャンスと捉えているつもりです。
ですが、中期以上の目線が変わらない限りはただの逆張りなので、すぐまた上に担がれる可能性は高いです。 メインは先週と同じ短期1時間足レベルでデイトレの逆張りショートと、中期以上の目線では押し目買いデイorスイングロング の戦略で行きたいと思います。
別の白矢印シナリオでは(大きな下落調整が入らずに145.1まで上昇するシナリオ)途中で先週の時の様に大きな調整が入らなかった場合、レジスタンス候補ラインの141円までグイグイ上げていき最後に下落の可能性を示唆したシナリオです。(この場合押し目買いが難しい)
今週はロシアの件でのヘッドラインや、為替介入を意識したヘッドラインなどがどうしても意識せざるを得ない中でのトレードですので、損切ラインの決定とエントリー後の逆指値設定はマストです。
それでは今週も無駄には十分気をつけて挑みましょう!!!
6/26(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、下降トレンドの60分足の調整中で、15分足は下降トレンドの短期下落波動でボトム32,350から2波動目。この状況を基に、寄り付きからの動きが
A:33,110辺りより上:下降トレンドの60分足の調整が61.8%以上で戻し過ぎ、49MAより上でトレンドレスと考えて様子見
B:33,110~32,650:32,650を上回ると、15分足のボトム32,540確定で32,350から3波動目になり、抵抗帯からの下落で3波動の調整終了と考えて、売り場探し
C:32,650~32,600:15分足のヨコヨコ帯で時間の調整と考えて様子見
D:32,600より下:5分足のピーク32,650確定で短期下落波動に転換、15分足も49MA下になり下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
EURUSD 4時間 6/26フィボナッチで分析ECB(欧州中央銀行)による追加政策が観測されたものの、ドイツ経済の成長の鈍化とBOE(英国銀行)が強力な追加政策を実施したことにより、EURUSDではユーロの売り圧力があり、ポンドの買い圧力が生じているとのことです。
4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%および100%のレベルを下抜いており、138.2%まで下落しています。このような形状からは反転上昇の可能性も見えますが、上値に強いラインが存在することから戻り売りの検討が行われています。
具体的なラインやレベルについては明記されていませんので、詳細な分析はできませんが、戻り売りの考え方が示されています。
GBPUSD 4時間~ 6/26フィボナッチ分析先週の動きとしては、英国銀行(BOE)が政策金利を予想よりも上げたことにより、ポンドの買いが起こりましたが、景気減速への懸念から売りに転じて終了したとのことです。
4時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%まで下落した後、一部反発しています。61.8%を下抜いたことから、戻り売りの検討が行われています。また、BOEが年内にさらなる引き締め策を発言しており、景気後退への警戒からポンドの売り圧力が考えられます。
日足チャートでは、下降トレンドに沿ってフィボナッチレベルを適用しており、現在は23.8%まで下落しています。ただし、日足は上昇トレンドが継続しており、61.8%を下抜くまで買い・売りの流れが続く可能性があります。また、前回のフィボナッチ138.2%がサポートとして意識されているようですので、注視することが重要です。
1時間チャートでは、下降フィボナッチ61.8%からレンジ相場が形成されています。戻り売りが検討されていますが、23.8%を上抜くと一旦中止になる可能性があります。
GB10Y=下降
USDJPY 1時間~ 6/25フィボナッチ分析1時間チャートでは、161.8%の上昇をターゲットに設定していますが、下降フィボナッチ61.8%を下回る場合は注意が必要とされています。
週足チャートでは、終値が前週比+1.26%の上昇となり、米国の連邦準備制度理事会(FRB)の連銀総裁の発言による影響で米ドルの売りが発生し、米国10年債券の上昇によって日本円の価値が下がりました。
4時間チャートでは、為替介入の警戒感から一時142円まで下落しましたが、その後上昇し、今後のターゲットとして145円を視野に入れるべきとの観測が示されています。
日足チャートでは、138.2%のレベルから上昇トレンドに転換し、次のターゲットとして144.7円が示されています。
US10Y
US2Y
6/23(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はボトム33,110が確定し、上昇トレンド/短期上昇波動。15分足は上昇トレンド/短期上昇波動で33,490からヨコヨコで時間の調整中。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,490より上:15分足の時間の調整からの再上昇開始、短期上昇波動継続と考えて、
上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,490~33,420:15分足の時間の調整継続と考えて様子見
C:33,420~33,320:15分足の価格の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:33,320~33,020:60分足のピーク33,490確定し。高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換し様子見
E:33,020より下:60分足が実質下降トレンドに転換し、75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/22(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は33,740まで上昇後、60分足はピーク33,740が確定し実質上昇トレンドの調整中。
15分足はトレンドレスでピーク33,740から3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,630より上:60分足のボトム33,480が確定し、上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,630~33,380:60分足の調整と考えるが、15分足とはトレンドが違うので。支持帯からの上昇を直ぐには買わず、安値を2回試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
C:33,380より下:60分足の調整だが、49MA下になり、トレンドレスと考えて様子見
6/21(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に下降トレンド/短期下落波動だが、15分足はピーク33,430から7波動目
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,430より上:60分足がトレンドレスに転換し、様子見
B:33,430~33,170:15分足は上昇トレンド、60分足はボトム33,020が確定し、下降トレンドの調整になるため、抵抗帯からの下落で15分足3波動の調整終了になれば売り場探し
C:33,170~33,020:15分足の短期下落波動が14本で60%押し。その前と前の短期下落波動は6本で安値を更新しているので下値が重いと考えて様子見
D:33,020より下:60分足、15分足共に安値更新で下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/20(火) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足のピーク33,150が確定し、高値切り下げ安値切り上げのトレンドレスに転換
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,550より上:60分足が33,170を下回らずに33,550を上回ってくると上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,550~33,170:60分足がトレンドレスの為様子見
C:33,170より下:60分足が下降トレンドに転換、下に33,130、33,110の支持があるので、
33,110を下回った事を確認して下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
GBPUSD 4時間~ 6/19フィボナッチで分析先週の主なポンド関連の指標について、以下の情報があります。
雇用統計: 2-4月の失業率は3.8%に低下し、平均賃金の伸びも7.2%まで加速しました。これはポジティブな結果であり、ポンドへの需要を高めました。
GDP成長率: 4月のGDPは前月比で+0.2%となり、3月の-0.3%から回復しました。これは経済の回復を示すものであり、ポンドに対する市場の信頼感を高めました。
今週の注目ポイントとして、22日にBOE(英国銀行)の政策金利とMPC(金融政策委員会)の会合があります。市場では、0.25%の利上げが完全に織り込まれているとされています。
4時間チャートでは、ポンドが上昇フィボナッチ61.8%から上昇し、Target161.8%を超えて261.8%まで上昇しています。米国の追加政策金利が見送られたことや、英国の経済指標の良い結果により、ポンドの買いが強まっています。ただし、261.8%のラインでは利食いや乖離修正の可能性に注意が必要です。買い継続のシナリオですが、乖離修正61.8%から23.8%の押し目を拾いたいと考えられています。
1時間チャートでは、修正の上昇フィボナッチ300%まで急騰しています。下降フィボナッチで押し目を考えると、61.8%までは買いのポイントとされています。高値を更新すると1.2900が意識されると考えられていますが、市場は追加政策を織り込みポンドの買いが継続すると見ています。ただし、MPCが年内利上げを継続するとの見方もあるため、景気後退の懸念も視野に入れる必要があります。
6/19(月) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、33,950まで上昇後、上昇トレンドの60分足の調整中で、15分足は下降トレンドで3波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,890より上:上昇トレンドの60分足のボトムが確定、15分足はトレンドレスに転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,890~33,750:60分足は上昇トレンド、15分足は下降トレンドとトレンドが違うので様子見
C:33,750~33,520:上昇トレンドの60分足の調整が50%押し。49MA支持で調整終了を考えるが、60分足と15分足のトレンドが違うので、支持帯からの上昇は直ぐには買わずに、2回安値を試しても下がらずに上昇してくる動きで買い場探し
D:33,520より下:33,440より下になると、上昇トレンドの60分足の調整が押し過ぎで、75MA下になりトレンドレスと考えて様子見
USDJPY 1時間~ 6/18フィボナッチ分析4時間チャート
週足チャートでは、ポンド円の終値が141.88から+2.50(+1.80%)上昇しました。日銀が金融緩和政策を継続するとの発言を受けて、142円を目指す動きが見られます。FRBやECBなど他の中央銀行も利上げを行っており、米国も次回の会合での利上げ確率が上昇しています。日銀は金融政策を変更できない理由が他にもありますが、現在の状況では米国や欧州が利上げを終了しない限り、円売りの流れが続く可能性があります。日銀新総裁の発言コメントは、私には理解できませんね(;^ω^)
日足チャートでは、ポンド円がフィボナッチの138.2%ラインに到達しています。これは前回から意識されていたレジスタンスラインです。上昇の流れが確認されてから買いに参入することをおすすめします(赤の太線)。
1時間チャートでは、ポンド円のターゲットは上昇の161.8%ラインです。日銀の声明を受けて、先月の声明後と同様に円売りが進み、上昇しています。対ドル通貨がドル売りの動きを見せているため、ドル円の上昇幅は鈍化しているように見えます。1時間のフィボナッチチャートでは、前回の下降フィボナッチ23.8%を上抜けたことから上昇圧力が高まり、上昇フィボナッチ138.2%に到達しています。流れから判断すると、161.8%ラインまでの上昇を見込んでいますが、今週の22日の失業保険申請数には注意が必要です。
15分チャートでは、上昇トライが続いています。前回の投稿で言及した戻り売りは、丸印の辺りで行われており、100%・161.8%からのWトップを形成し、161.8%の割れを狙っています。終盤のニューヨーク市場には参加していませんが、100%・161.8%から売りが出ているように見えます。
日米金利差が広まっています
JP10Y下落
US10Y
US2Y
※ドル円もボラティリティが大きくなっているので、管理には注意です。
フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。
USDJPY 1時間~ 6/16フィボナッチ分析USDJPY 1時間~ 6/16フィボナッチ分析
1時間=戻り売りの流れ
① 前日のFOMC声明を受けて一旦ドル買いに動いたが、失業保険申請数は増加・さらに4週平均増加傾向になっています。
② 小売売上は予想より改善→予想▲0.1%→結果+0.3%⤴
③ 今週開けは上昇フィボナッチ61.8%を挟んでのレンジで61.8%から売り→13日ブレイク138.2%付近から後退、FOMC声明以降上昇フィボナッチ200%まで伸びたが下落し、下降100%から反発しています。
④ パウエル委員長声明は、年内2回の利上げを示唆していますが市場は疑念を抱いているよう。
⑤ 本日、日銀の金融政策決定会合は緩和を維持。当面円売り→ドル買いの流れは継続でしょう。
⑥ ECB・BOE対ドル通貨は、追加経済政策を取ってきているので、ドル売りの流れは円以外強いです。
⑦ 今夜もFRBメンバーの発言に注意しましょう。
15分=上昇トライ中
① 下降フィボナッチ100%を下抜いていないので、上昇継続ですが戻り売り狙い中
② 23.8%を上抜くと上昇が継続してくるので注意
US10Y
※ドル円もボラティリティが大きくなっているので、管理には注意です。
フィボナッチによる数値の目安は独自の判断です。ブレイクを狙った考え方です。
6/16(金) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中で15分足は上昇トレンド、ボトム33,110から3波動目だが、上昇力が強いと考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,520より上:下降トレンドの60分足の調整では戻し過ぎになるので様子見
B:33,520~33,330:上昇トレンドの15分足の調整と考えるが、60分足と15分足のトレンドが違うので様子見
C:33,330より下:上昇トレンドの15分足が49MA下になり、33,290を下回ると下降トレンドの60分足のピーク確定で調整終了、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/15(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共に上昇トレンド/短期上昇波動で33,760を目指す動きと考える
この状況を基に、寄り付きからの動きが
A:33,600より上:60分足、15分足は上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,600~33,400:60分足、15分足は上昇トレンド継続と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:33,400~33,220:15分足のピーク33,600確定で高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換で様子見
D:33,220より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
6/13(火)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は27,690まで上昇後60分足はトレンドレス/短期上昇波動
15分足は上昇トレンド/短期上昇波動 ヨコヨコで時間の調整中
この状況を基に、
A:32,710より上:60分足が実質上昇トレンド転換、15分足は時間の調整終了からの上昇で上昇トレンド継続と考えて
上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,710~32,560:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,560~32,390:トレンドレスの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,390より下:トレンドレスの60分足の調整では61.8%以上の押し、49MA下になり下有利のトレンドレスと考えて様子見
EURUSD 1時間 6/12フィボナッチで分析URUSDの今週の終値は1.0749であり、0.39%上昇しました。週足チャートでは1.100を完全に抜けていませんが、何度かトライしている状況です。ただし、EUR圏内では261.8%到達までの材料不足に見えます。米国の金利上昇や英国による政策金利の上昇による金利差が影響していると考えられます。
週足
1時間チャートでは、上昇フィボナッチ161.8%から反転して下降フィボナッチに移行しています。もし61.8%を下抜けると大きな下落が予想され、最初のターゲットは100%水準となります。再び上昇を考える場合は、今週の米英の経済指標を注視する必要があります。
13日に発表されるドイツのCPI(前月比)はマイナスが予想されており、上昇には好材料が不足していると考えられます。また、対ポンド(GBP)でもEURの売り圧力が続いているため、それにも注視する必要があります。
4時間