USDJPY 4時間~ 12/12~ フィボナッチで分析週足→終値=136.56 (+1.66%)
今週は15日FOMCの政策金利発表が注視されます。13日米国CPIの内容からFOMCが追加利上げ幅縮小するか注意です。利上げペースが減速されればドル売りが予想されます。
週足フィボナッチ61.8%付近まで戻っています、今週も戻り売り狙いとなります。
日足チャートでは23.6%から反発中で再度上昇するか注視しています。50%から売りが入っているので今週も61.8%を上に抜けるまで売りを考えます。
4時間チャート
① 3波が伸びきれず下落の動きになっています。4波から5波目が61.8%を抜くか注視します。5波後は調整が入るので買いは利食い優勢しましょう。
② 61.8%ラインが重要値になるので注意です。
1時間チャート
① 23.6%を上に抜いてくると上昇が強まるので1時間での売りは利食い優勢で考えましょう。
US10Y
USOIL
サポート&レジスタンス
原油は下落が継続10月上旬の高値を抜けず、ダブルトップ形成から下落が続く原油ですが、年初の安値も下抜けし下落を続けています。
直近の動きでは、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)の間に戻り、再度上抜けを試すが跳ね返されて下落し、
更に、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)てにも反応しながら下落を続けています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
景気減速のため下落していると言われていますが、上記のラインを参考にトレードしていきたいです。
FX_IDC:USDWTI
日経225先物 12/8(木)日中 デイトレ シナリオ現状は、27,410から上昇、下降トレンドの60分足の調整中だが、78.6%以上の上昇、49MA上、15分足は上昇トレンドに転換
この状況を基に、
A:27,700より上:27,790を上回ると60分足も実質上昇トレンドに転換。上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:27,700~27,590:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,590~27,410:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、戻しが弱く、15分足の49MA下で再下落で売り場探し
D:27,410より下:15分足、60分足共に下降トレンドで下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
[USDJPY] ドル円の方向性こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について遅ればせながら考察です。
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■トレンド
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これまでの上昇トレンド は役割を終え、
新たに下降トレンド に移行したと考えています。
※週・月足では上昇トレンド中。
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■サポート・レジスタンス
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値動きの上下幅は、サポート(131.3円付近)およびレジスタンス(139.2円付近)で見ています。
ただし135円は意識される価格だったり、200MA/EMAやフィボナッチ23.60%(133.9円)もあるので少し揉み合うんじゃないかと思ってます。
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■トレードの作戦
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基本的には下降トレンド(ピンク)内にいる間は下目線で、押し目を探しつつ売りを回転させていきたいと考えています。
ただし、上下のサポート・レジスタンスを実体で割るようでしたら、割った方へ目線を切り替えるつもりでいます。
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■その他
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年末なのでリスクは減らしておきたいと思います。
何なら来週のCPIやFOMCの前までに手仕舞いしても良いんじゃないかと思ってます。
書式がブレブレなのはご容赦ください(^_^;)
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ドル円今後のシナリオ考察今回は具体的なトレードのアイデアというより、今後の戦略についてです。
超長期的な視点では、月足でみるとドル円はまだ上昇の可能性が高いと考えています。
円安ドル高の流れが来年も継続するという考えの方からすれば、そろそろ買うのも良い価格になってきたと言えるのではないでしょうか。
しかし、相場を見ると日足レベルで買える状況ではありません。
実際、テクニカル的には日足は下降トレンドで、レジスタンスをブレイクするまでロングはできません。
よって、来週の戦略としては、レジスタンスまで上がってきた場合はショートを検討しつつ、利確は堅実にする方針で考えています。
万が一ロング可能な状況になった場合は、ロングも狙っていきたいですね。
★私のチャートの見方
・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。
・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。
・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。
・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。
★考え方
・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
ゴールドは上昇が続く11月上旬に安値をつけてから上昇を続けているゴールドですが、現在は2021年1月から引け比較的よく反応しているトレンドライン(白線)を上にブレイクし、200日移動平均線(橙線)近辺に位置しています。
直近の動きではトレンドラインをブレイクし、いったんラインまで下がるも再度上昇しています。
200日移動平均線でも同じな反応がありました。
(下チャートの1時間足だとよくわかります。)
またコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しており、反応するラインが比較的分かりやすいようになっています。
(ブレイクするのか反発するのかは分かりませんが)
アメリカの金利低下やドル安に反応するように上昇を続けていますが、反応するラインも見定めながらトレードしていきたいです。
FOREXCOM:XAUUSD
GBPUSD 4時間~ 12/05 フィボナッチで分析週足→終値=1.2287(+1.67%)
英11月製造業PMI(改定値)が速報値から上方修正された事からのポンド買い
今週の注視指標
12/05=総合PMI 12/06建設業購買担当者景気指数
週足が3波を伸ばして上昇中になっています。1.2691ラインサポートを注視しましょう。
上昇トレンドになっていますが、調整売りに注意でしょう
4時間チャート
① 上昇継続中につき押し目シグナルが出ていません。週明けの動きを見ながら4時間では再構成になります。
②
8時間チャート
① 再上昇フィボナッチ数値(赤)の200%に到達で一旦様子見になります。
② ターゲットは261.8%になりますが、ここからの買いは控え押しライン→下降フィボナッチ38.2%~61.8%に設定。
③ 再トレードは時間を縮小して考えます。
1時間チャート
① ①~③パターンを考えています、上値の重い動きに見えるので買いは引き付けて、売りは波動は見えてからでいいでしょう。
GB10Y
S&P500は重要なラインとの攻防10月に安値をつけて上昇を続けるS&P500ですが、現在は2022年1月から引けるトレンドライン(水色線)にタッチしました。
8月はこのラインで跳ね返され、その後に安値を更新しており、このラインを越えるかどうかは今後の動きを占う上で重要だと考えます。
またすぐ近くに200日移動平均線(橙線)もあり、11月末はこの移動平均線でいったん跳ね返されましたが、12月に入って上にブレイクし、いったん下に戻るも再度上昇しています。
(下チャートの1時間足だとよく分かります)
S&P500に反応してダウやナスダックも反応することが多いため、他の指数も含めて重要な節目にあると考えています。
金利の上昇一服等もあり上昇を続けていますが、ファンダメンタルズも考慮しながらテクニカル視点でトレードしていきたいです。
OANDA:SPX500USD
USDJPY 4時間~ 12/5~ フィボナッチで分析週足→終値=134.33 (▲3.47%)
週足は下降フィボナッチ61.8%を下抜いてきたので本格的下落基調になっています。
さらに、12/1にFRBパウエル議長発言を受け利上げペースの減速観測が強まり、長期金利が低下からドル売りが強まっています。
米国雇用統計結果は堅調から長期金利の上昇でドル買いの場面もありました。来週も長期金利の流れに沿った動きとなるでしょう。
日足チャートでは下降フィボナッチ161.8%ターゲット付近まで到達、エクスパンションでは200%まで落ちています。ここからは戻りを確認してからの売りになります。
上昇フィボナッチ値→狙いは38.2%~61.8%、短期で売るなら23.6%から仕掛けもありです。
4時間チャート
① 下降フィボナッチ61.8%から大きく下落し161.8%を下抜いてきています。ターゲットは200%=133.1ですが、戻りを待ちましょう。
② 上昇フィボナッチ38.2%までは戻して下落しています。下値が8時間サポートラインで止まると一旦上昇するので注視しましょう。
③ 61.8%を上抜くまで売り狙いでいいでしょう。
1時間チャート
US10Y
USOIL
GBPAUD 8時間 11/23 フィボナッチで分析長期になりますが、8時間は比較的ゆったり分析できるチャート。
髭が長く出るので注意は必要ですが、値幅があるので下位足に落とし込んで逆張りなんかに分割しながらポジションを取るのもどうかと思います。
上昇261.8%タッチから、いつもの反転下降調整中と見ています。200%までは一気に上昇したので中々計算し辛いのがGBPAUDです。
61.8%を下抜いて100%到達2回→下抜けず38.2%からの売りもしくは61.8%からの押し目になります。
レンジ状態なので61.8%を下抜くと下落、23.6%を上抜くと上昇が強まるので下位足でポジションを計算しましょう。
1時間チャートを見ると上昇161.8%からの調整中になっているので、方向感に欠ける動き。
上値の重いチャートになるか、38.2%・50%まで落ちるのを確認するか?
上に前回急落したラインが意識されるので短期の売りはありでしょう。
GBPUSD 4時間~ 11/21 フィボナッチで分析週足→終値=1.1791(+0.47%)
今週の注視指標
11/23=総合PMI・
4時間チャート
① 下降フィボナッチにシフトしています、再度61.8%を下抜くと下落が強まります。100%をターゲットに考えています。
② 23.6%を上に抜くと損切りしての売り直し若しくは1.2000まで短期での買い目線を想定します。
8時間チャート
① 8時間チャート161.8%から陰線後上昇で200%(1.2080)タッチして下降。再上昇後下降フィボナッチ23.6%まで戻しています。
② 23.6%付近からの仕掛けは方向感に欠けるので8時間では様子見になります。
1時間チャート
GB10Y
日経225先物 11/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は28,030から下落、支持27,890を下回るが、27,730を下回らずに、27,780から上昇するが27,990までで、方向感が無い
この状況を基に、
A:28,030より上:15分足が上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しが28,030を支持し上昇すれば買い場探し
B:28,030~27,890:ヨコヨコ帯で様子見
C:27,890より下:27,860を下回れば60分足のピーク確定で短期下落波動に転換、27,780、27,730を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しが27,890抵抗で下落すれば売り場探し
日経225先物 11/17(木)日中 デイトレ シナリオ現状は27,330からの上昇が28,110までで、60分足、15分足は下降トレンドの短期下落波動
この状況を基に、
A:28,110より上:60分足が上昇トレンドに転換、49MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:28,110~27,970:15分足が上昇トレンドに転換、49MA上で上有利と考えて、下げても15分足49MAを下回らずに上昇するなら買い場探し
C:27,970~27,890:ヨコヨコ帯で様子見
D:27,890より下:60分足、15分足が27,730を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し