サポート&レジスタンス
暗号資産/BTC・ETH 前回安値を底に拾い始める環境認識(暗号資産BTC・ETH)
今月の底値から一旦反発し上昇トレンドを描いていたものの高値圏からズルズルと下がって来ています。しかし個人的に待っていたラインまで下がってきましたのでロングを拾い始めました。このまま上がれば上昇の強さを見て利確もしくはピラミッッティングで追従し、まだ下がるようであれば起点の安値を明確に割るまでは資産を分散して拾っていきます。下がった場合は買い下がり最悪建値撤退できればいいのですが…まぁここは損切も已む無し。上昇トレンド継続すればいいんですがさてさて…どうなりますかな。
※月足の確定や暗号資産ではないですが来月には色々な指標等の発表も控えておりますので注意、警戒が必要な局面です。
日経225先物 7/4(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中だが少し戻し過ぎ、15分足はトレンドレスで5波動目
この状況を基に
A:26,500より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上、15分足も実質上昇トレンドに転換で上有利と考えて、下げても26,500より上で再上昇開始するなら買い場探し
B:26,500~26,300:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで49MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:26,300~25,810:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落後、戻りが弱ければ売り場探し
D:25,810より下:下降トレンドの60分足継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【BTCUSD】日足 下落はどこまで続くのかを予測今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。
NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。
その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。
その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、
暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。
以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。
まず大きな流れから羅列すると
①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代
②低迷の時代
③2021年のバブルの時代
④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代
と切り分けられます。
現在は④にいるのですが、
・どこで下げ止まるのか
を考える上で過去の高値・安値は大きな手掛かりとなります。
そこで過去の高値・安値に当てはめてみると直近では2018年高値で何度も反発したけれども結局下抜けしました。
そして直近6月につけた17,567ドル、もっと言うと17,000ドルが一つの切り返しのポイントかと思います。
次に考えられるのが、更に下がった場合です。
前回この価格帯を上昇してきた時には出来高はあまりありませんでした。
そこから考えると抵抗帯となり得るものがあまりなく(青で囲ったエリア)、12,486ドルまではあっさり下がる余地があると思っています。
結論;
状況次第ではあるが、13,000ドルを今年中に割る可能性もあると考えられます。
GBPJPY 4時間~ 7/4~ 米・英リセッション警戒→英国PMI→週末米国雇用統計
週足→終値=163.51(▲1.49%)→高値166.94→安値161.58で終了。
4時間
① 今週は前回フィボナッチ200%まで上昇から反転下落→調整から本格下落で下降200%まで落ちてきました。
② 現在、調整の上昇中で38.2%まで戻していますが61.8%を抜くまで売りで考えています。
③ 米・英とも長期債権利回りが低下で今週のポンド円はポンドドルの売りに合わせた動きが強まっています。
④ 週チャートが23.6%を割ってきたのでTarget38.2%までサポートとした売りが視野に入ります。ただし、英国総合PMIと米国雇用統計次第では反転上昇もあるので注意しましょう。
Week
USDJPY 4時間~ 7/4 米国雇用統計次第では一段の下げも視野に→選挙がらみの円買いも一時的に注意
週足→終値=135.23 (+0.01%) 高値=137.01→安値=134.52で終了
4時間
① 今週は、GDP結果が前回より大幅縮小、さらに長期債権利回りが0.245%低下=3%を割り込み→ドル円は137円から135割れまで下落しました。
② 7月の追加利上げを0.75→0.5に抑える見方から上値の重い動きになっています。日米の金利差からの円売りは変わらずですが、来週は選挙がらみの円買い→口先介入にも警戒した方がいいでしょう。
③ 前回の見方では61.8%を下抜くまで買いとしましたが、前回高値を更新できず下落しています。フィボナッチ23.6%を下抜いてレンジ入り→38.2%を下抜いて50%を割り込むとネックライン割れになると→61.8%までの下落も視野に入れていいでしょう。
④ 週末の雇用統計予想に注意し、来週も戻り売り場面を狙いに行きたいと考えています。
GBPJPY 4時間~ 6/27~ 米国リセッション警戒週足→終値=165.99(▲0.64%)→高値167.85→安値164.47で終了。
4時間
① 今週はフィボナッチ200%まで上昇から反転下落→調整となっています。
② 米国長期債権利回りが3.497%→3.007%まで下落でドル売り、ポンド円も下落しています。来週以降も利回りとの流れに沿った動き継続。
③ 下降フィボナッチ100%→下回ると下落が本格化→戻り売り23.6%辺りまでは買いも視野に入りますが、戻り売りから考えての月末週になりそうです。
FOMCは次回の追加政策金利を0.75%から0.5%の上げにする見方もあり株価の下げに歯止めがかかりそうに見えますが、インフレ上昇は継続でリセッション警戒もあります。
暗号資産/BTC 反転の兆しか?パート2環境認識(暗号資産・BTC)
タイトルにも書いた通りと言いますか、どちらかと言えば心の声が漏れたといった方が正しいかもしれませんが「反転の兆しか?パート2」そうだと思いたい…です。
現物オンリーには本当に厳しい展開が続いています。
依然として大局でのトレンドは明確な下落が続いていますが2017年末につけた当時の史上最高値を一時は割り込んだものの今はそこを意識し一旦反発した形になっています。もちろんここが底であれば良いのですが仮にここが底だとしても意識されるであろうレジスタンスラインは数多く、上値も重いでしょうからなかなかここから短期間でのATHは厳しいのが現実でしょう…。リスクリワードを考えどの値幅を取っていくのかはたまた、下がってもドルコスト平均法で先を見据えてATHを目指すのか…色々と戦略を考えていきたい展開です。個人的にはここからまだ下がるようであれば少額でもコツコツ貯資産でBTC・ETHを蓄えていきます。