USDJPY 4時間~ 8/1 今週は雇用統計週足→終値=133.23 (▲2.10%) 高値=137.46→安値=132.50で終了
ここ2週間で6円の下降となっています。
4時間
① 米国GDP発表数値がマイナスに落ち込み、今後米国経済のリセッションが強まってきました。長期国債利回りも低下しています。
② 下降フィボナッチ→161.8%まで急落したので一旦買戻しが入るも→上昇フィボナッチ38.2%辺りから売りに押されています。
③ 今週は132台まで急落したので買い戻し狙いの動きも予想されます。上昇フィボナッチの61.8%を抜くまで戻り売り視野にトレード。
④ ABCの調整波動を想定し、61.8%を抜けてくると上昇圧が強くなるので注意、上昇せず前回の下降フィボナッチ値161.8%を下抜くと200%=131.6まで落ちることがあるので警戒しましょう。上昇の波動ができるまで買いは利食い優先で考えましょう。
月足
上昇138.2%から上値が重くなっています、上昇したら売られやすいチャートになっています→買い手仕舞い売りを模索してくるので注意しましょう。
US10Y
サポート&レジスタンス
日経225先物 7/27(水)日中 デイトレ シナリオ現状は27,400まで下落して60分足は下降トレンドに転換、15分足は12波動目で下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:27,800より上:60分足はトレンドレスに転換、49MA上で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:27,800~27,660:下降トレンドの60分足の調整では戻し過ぎで49MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:27,660~27,550:下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
但し、下落27本で調整も1/3で10本で時間がかかる可能性も考える
D:27,550~27,400:下降トレンドの15分足の調整と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
E:27,400より下:下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
GBPJPY 4時間~ 7/25~ 米FOMC政策金利発表に注意→PMI低下でリセッション警戒週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。
4時間
① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。
④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
USDJPY 4時間~ 7/25 FOMC政策金利発表に注視
週足→終値=136.08 (▲1.76%) 高値=138.87→安値=135.56で終了
4時間
① 日米金利差からドル買いは継続→米国PMIが47に低下を受けドル売り=135.56まで下落。さらに長期債権利回りが2.73%まで低下になっています。
② 4時間チャートでは、上昇フィボナッチ161.8%に到達できず下落
③ 下降フィボナッチ61.8%から反発するも23.6%から下落し138.2%まで落ちています。 戻り売りの流れになっています→上昇フィボナッチ61.8%を節目に注視しましょう。
④ 今週はFOMC政策金利発表に注視になります。
US10Y
日経225先物 7/22(金)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足は時間の調整をしながら27,880まで上昇
この状況を基に
A:27,880より上:60分足は上昇トレンド継続だがボトム27,460から30本、一度ピークをつける可能性も高いと考えて
オシレーターがうらっれ過ぎまで待ち買い場探し
B:27,880~27,770:実質上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,770~27,460:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
上昇30本と長く、調整も時間がかかる考えて、戻りが弱く、抵抗帯から再下落すれば応用の売り場探し
GBPJPY 4時間~ 7/18~ 米リセッション警戒後退と→英国首相辞任でドル優勢の動き
週足→終値=164.41(+0.40%)→高値165.19→安値161.87で終了。
4時間
① ポンド円は,ドル円上昇に連れて上昇継続ですが、ポンドルの売りが強く上値の重い動きです。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 再度4波から138.2%を抜いてくると、5波161.8%(166.14)がTargetとなります。反対に100%を割ってくると上昇が崩れるので61.8%までの下落も警戒しておきましょう。
日足
レンジの動きから戻り売り、23.6%を抜くと上昇が強まります
USDJPY 4時間~ 7/18 米国CPI結果からドル買い強まる週足→終値=138.52 (+1.80%) 高値=139.39→安値=136.06で終了
4時間
① 今週は米国CPIが予想を上回ったことで、FOMCがインフレ抑制対策を1%追加の期待が強まり、ドル買いが加速139.39まで上昇しました。
② 日銀は追加緩和政策を維持していくことへの発言もあったことから円売り継続は変わらず
③ 4時間チャートでは、フィボナッチ100%を抜いて上昇して138.2%(138.76)を抜いて、161.8%を目指す動きになってきました。
④ 161.8%は節目140円になるので、政府・日銀からの介入を注視しましょう。
US10Y