サポート&レジスタンス
GBPJPY 4時間~ 7/18~ 米リセッション警戒後退と→英国首相辞任でドル優勢の動き
週足→終値=164.41(+0.40%)→高値165.19→安値161.87で終了。
4時間
① ポンド円は,ドル円上昇に連れて上昇継続ですが、ポンドルの売りが強く上値の重い動きです。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 再度4波から138.2%を抜いてくると、5波161.8%(166.14)がTargetとなります。反対に100%を割ってくると上昇が崩れるので61.8%までの下落も警戒しておきましょう。
日足
レンジの動きから戻り売り、23.6%を抜くと上昇が強まります
USDJPY 4時間~ 7/18 米国CPI結果からドル買い強まる週足→終値=138.52 (+1.80%) 高値=139.39→安値=136.06で終了
4時間
① 今週は米国CPIが予想を上回ったことで、FOMCがインフレ抑制対策を1%追加の期待が強まり、ドル買いが加速139.39まで上昇しました。
② 日銀は追加緩和政策を維持していくことへの発言もあったことから円売り継続は変わらず
③ 4時間チャートでは、フィボナッチ100%を抜いて上昇して138.2%(138.76)を抜いて、161.8%を目指す動きになってきました。
④ 161.8%は節目140円になるので、政府・日銀からの介入を注視しましょう。
US10Y
日経225先物 7/15(金)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足が26,420までの調整後再上昇中、60分足の上昇トレンド継続なら26,760を上回る動きになる
この状況を基に
A:26,760より上:60分足は上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,760~26,650:上昇トレンドの5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:26,650~26,590:トレンドレsの15分足だが、19MAは上向きで上有利と考えて、49MAより上で支持帯からの上昇で買い場探し
D:26,590~26,520:60分足の上向き49MAを支持すれば買い場探しだが、高値を更新せず、下げ過ぎなので、49MAを2回試して上昇するなら下否定と考えて買い場探し
E:26,520より下:60分足49MAより下になり、26,420を下回れば60分足は下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 7/13(水)日中 デイトレ シナリオ現状は15分足の3波動の調整終了からの下落だが、26,350からの上昇は上昇トレンドンの15分足の調整終了からの上昇とも考えられるし
あや戻しからの再下落とも考えられる
この状況を基に
A:26,550より上:15分足は上昇トレンド継続、26,600を上回ると60分足も49MAの上になり上有利と考えて、あや押しで26,600より上で再上昇すれば買い場探し
B:26,550~26,350:上昇トレンドの15分足の再上昇開始だが、19MAは下向き、19MAを上回れば買い場探し
19MAを上回れなければ様子見
C:26,350より下:15分足も49MA下になり、下有利と考えて、あや戻しで49MAより下で再下落すれば売り場探し
日経225先物 7/11(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,850~26,390まで下落後上昇し、60分足はトレンドレスの短期上昇波動中で15分足は7波動目
この状況を基に
A:26,860より上:60分足が上昇トレンドに転換し、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,860~26,680:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:26,680より下:15分足が下降トレンドに転換し、75MAより下になり、60分足の短期上昇波動中で15分足は7波動目で26,860を抜けないなら弱い動きと考えて戻しが弱く、26,860より下で再下落するなら60分足の応用の売りと考えて売り場探し
GBPJPY 4時間~ 7/11~ 米リセッション警戒後退と→英国首相辞任でドル優勢の動き週足→終値=163.76(+0.15%)→高値165.28→安値160.39で終了。
4時間
① ポンド円はポンドドルが前半1.2000割れから下落→ジョンソン首相辞任報道から不安定な動きが想定されます。
② 流れはドル強につき、上昇転換も想定ですが流れはフィボナッチチャネルが下降の流れ継続中です。ドル円が137円を抜けるようならポンド円も上昇が強まると考えています。
③ ポンドドルは、まだ売り優勢なので来週も双方の流れからドルの流れかポンドの流れなのか利回りも注視したトレードを考えましょう。
日本の選挙結果で円安介入があるのか?
USDJPY 4時間~ 7/11 米国雇用統計結果が改善で上昇週足→終値=136.08 (+0.62%) 高値=136.56→安値=134.78で終了
4時間
① 今週の予想は前回のGDP縮小と長期債権利回りの低下を基に売り場面を想定したトレードプランでしたが、前日の雇用統計結果が予想を上回りドル上昇方向へ。
② 追加利上げは0.75を決定付ける見方になってきました→Targetをフィボナッチ100%抜いてきたら→138.2%=138.75を再度目指す動きを想定。
③ ただし、140円付近は何らかの介入もあるので高値掴みに注意しましょう。
④ フィボナッチ上昇に設定→押し61.8%を目安にしています。
GBPUSD 4時間~ 7/11 再度1.20ドル割れに注意週足→終値=1.2027(▲0.54%) 高値=1.2165→安値=1.1875で終了
4時間=下降
① 英国ジョンソン首相辞任で次期首相が決まるまでは不安定な動きを想定。
② 流れはまだ戻り売り優勢で考えています。BOEは追加利上げを示唆していますが、リセッション警戒は継続→米国雇用統計結果が良かったのでドル強は継続でしょう。ポンドは売り優勢でトレードを考えていきます。
③ 上昇フィボナッチ61.8%を抜いて100%までの反発もありですが、下降チャネルに沿った動きは変わらずとします。戻り売りから再度1.2000割れも見据えておきましょう。