AUDUSD短期買いシナリオ色のゾーンには、安値でショートしたトレーダー(主に個人トレーダー)がトラップされているという想定のもと、ここから短期的な上昇の可能性を考えています。
強かったドルも、少し落ち着いてきたのも追い風です。
★チャートの見方
・直近のローソク足の値動きに着目してます。
・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。
・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。
・相場の大きな値動きを狙わず、1つのスイング単位で値動きを狙います。
・8時間足は1日を3本のローソク足で表現するため、3つのセッションに分けれるのでスイングトレードに向いています。
★考え方
・相場で損をしているトレーダーを探し、彼らの損失をターゲットに利益を出します。
サポート&レジスタンス
GBPJPY 4時間~ 6/20~ 英国CPI指標に注目4時間視点
① 反転上昇中、61.8%を抜いてくると100%をTarget。
② 月足ラインを割ると23.6%がTargetと考えています。
週足視点
終値=164.93(▲0.36%)→高値166.22→安値160.00で終了。
① ポンドル▲0.79%⤵→対ドル円の週足=+0.46%⤴→FOMC・BOEとも政策金利を追加,さらにスイス銀行が利上げに踏み切りドル売りの流れもあったので、ドルスイスも注視しましょう。
日足
① 5波を作りに上昇して終了→23.6%を抜いてくると100%=ライン168円がTarget
② 下降の61.8%を下抜いてくると下落に勢いが出ると思います。
1時間視点
① 上昇161.8%到達から反転下降中→61.8%を下抜くと再度下落→下を抜けなければ4波からの買いが強まると166.23が1時間でのTargetと考えています。
※ フィボナッチの使い方は、自分用に合わせています。
USDJPY 4時間~ 6/20 前回の高値を更新するか→追加政策で株価下落でリセッション警戒か4時間視点
① FR下降61.8%から反転上昇し→月足ライン付近まで戻し高値を更新するか→株価が追加政策金利の上昇で大きく下落から、米国もリセッション警戒に入るのではないか
② 右青のFRに沿って再上昇をしていますが、注意することは月足ラインと4時間FRの138.2%が意識されるので買いは抜いてからのリバーサル→もしくは押しが入ってからの買いが理想的です
③ 反対に短期で調整の売りを意識して売るシナリオもあります→この売りは多少の経験則が必要なので売る時は161.8%~138.2%の上昇を確認してから短期で回しましょう。
週足視点
終値=135.01 (+0.46%) 高値=135.60→安値=131.49で終了
長期金利動向→終値3.231% 高=3.497%→安=3.157%
① 米国FOMCは予定通り0.75%の追加政策金利を上げています、翌日スイス政府銀行が0.5%の上げに踏み切ったことで一旦ドル売りに調整がありました。
② 17日→日銀が何らかの政策変更を打ち出すのではないかの思惑から、ドル売り円買いを期待→しかし、日銀は緩和政策継続を固辞→円は大きく売られ終了。
③ 引続き来週も日米金利差からの円売りに変化なし→再度Targetは月足135.87を抜くか注視しています。
日足視点
① 日銀の政策に変化が見られないことから円売りは続くと考えていいでしょう。
1時間視点
①Targetは138.2%になります
US10Y
GBPUSD 4時間~ 6/20 来週も消費者物価指数CPIとPMI数値に注目4時間=売り
① 5波からの売りを狙いに考えます、ポンドはBOE追加政策金利を実効しましたが、日米の金利差からしてドル優勢と判断しています。米国はインフレ対応での利上げは積極的ですが9月ころを目安に追加はやや緩和していく見方もあります。英国は上昇率を抑えてきたのでドル優勢でいいでしょう。
② 100%を抜いて上昇したら138.2%からは売りが入りやすいので警戒しましょう→そこまで上昇の材料はCPI・PMI結果で判断になります。
GB10Y
週足視点
終値=1.2218(▲0.79%) 高値=1.2405→安値=1.1933で終了
① 先週は、下降FR23.6%を下抜いてのスタートで目先は売り優勢。
② 米国FOMC→0.75%追加の政策金利を実行でドル買い→ポンドは売られ1.2000を割れ
③ 翌日BOEも0.25%の追加政策→ポンドは買われて戻す動きになりました。米国長期債権利回りが下落もポンド買戻しに繋がっています。
④ 今週も戻り売りを基本にシナリオを考えます。今週注目のCPI予想は上昇→PMIは前回同様→英国はリセッション警戒で、追加金利は様子見に考えていますが?
日足視点
① 日足で見ると61.8%を抜いてくれば1.3000が3波目だろうが、38.2%まで戻したら売り→0%を下抜いたら1.2000割れも想定して売っていくシナリオを考えています。
1時間
① 下降FR=161.8%を下抜いて戻りも浅く急落。
② 23.6%を上抜くまで売りで考えています。
日経225先物 11/22(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,660より上:60分足がトレンドレスに転換するが、3波動目、60分足の75MAまでは抵抗からの下落で売り場探し
B:26,660~26,460:15分足がトレンドレスに転換、75MA上になるが、60分足では下有利と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:26,460~26,250:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下げで売り場探し
D:26,250より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【ダウ先物】VIXから予測するダウの未来日経225やダウ先物を見ていても、レンジ相場に近くチャートにわかりやすい特徴は出ていませんが、VIXに注目してみると少し特徴的なチャートになっています。
トリプルボトム&サポレジ転換
矢印を見てもらえるとわかる通り、VIX指数は25.50あたりで一度レジスタンスとなった後、5月3日に上に突き抜け、3回下を試しています。
しかし、下に抜けきれません。
つまり、今までのレジスタンスがサポートに転換した。サポレジ転換が起きています。
相場はまだまだ安心し切れていない、ということです。
もちろん、この後、このサポートラインを割ることもあるでしょう。
しかし、VIXだけを見ていると、トリプルボトムで上に跳ね上がる可能性の方が高い気がします。
本来であればしっかりとトリプルボトムを形成したのを確認してからエントリーするべきなのでしょうが、少しフライングで
■ボラティリティ指数 【ロング】
そして
■NYダウ先物6月、日経225先物6月ともに 【ショート】
です。
4時間足で表示していますが、トリプルボトムが完成するのはちょうど、6月1日23:00の5月ISM製造業景況指数、あるいは運命の6月3日21:30の雇用統計あたり。
そこから飛び乗っても遅いので早めに入っちゃいます。
上に突き抜けることはあっても、下に突き抜ける確率は(つまり急激に相場が安心するなんてことは)Fear & Greed Indexを見る限り、低いでしょう。
エッジの効いた取引と思います。
日経225先物 6/14(火)日中 デイトレ シナリオ現状は28,400から調整無しで短期下落波動継続中、60分足で55本、15分足は23波動目
この状況を基に
A:26,570より上:実質下降トレンドの60分足のボトム26,310確定、60分足の調整に。下落55本なので調整にも時間がかかると考えて
様子見
調整目処:23.6%戻し=26,800、38.2%戻し=27,110、50%戻し=27,360、61.8%戻し=27,600
B:26,570~26,310:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:26,310より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【NYガソリン】学校の先生は「落ちてるナイフは掴むな」と言うけど…CPIショックで市場はてんやわんやですね…。
前に投稿して『70 いいね!』もらったビットコインに関する投稿の、
予想値21,715$は現実味を帯びてきました。
こんなときはもちろん、キャッシュポジションをしっかり保って、市場が黒焦げになるまで静観するに限ります。
が。
6月に入ってからのNYガソリンはずっとボックス圏内で行ったり来たりを繰り返しているだけ。
底で買って天井で売れば利益が出る相場です。
「とはいえ、それは今までの相場の話であって、このパニック状態では話が違うでしょ」
という声もあると思いますが、だって冷静に考えて、CPI8.3%の予想が8.6%になったからってガソリンの在庫が急に増えるわけでも、米国民が突然車の運転を控えるわけでもないでしょう。
このパニック状態でも、どーしても買いたい。
ナイフ掴んで出血する気しかしないけど、致命傷の出血にはならんでしょう。
4$切ったらさすがに損切りするけど、4$は切らんと思う。
ロング。
仮想通貨が崩壊。米国CPI発表が起因?!仮想通貨関連が軒並み大幅下落で各チャートも崩壊しています。
BTCUSD −10.72%
BTCJPY −10.93%
ETHUSD −15.22%
ETHJPY −15.09%
XRPJPY − 9.51%
SOLUSD −11.80%
先日の米国CPIの発表が起因して、リスクオフで大きく下落したという見解が多いようです。
それにプラスして仮想通貨レンディング大手セルシウスが「極端な市場状況」を理由に資金の引き出しを一時的に停止すると発表ことで拍車を掛けたのかもしれません。スワップや送金も一時的に停止するそうで、引き出しの再開時期も明らかにされていません。
チャートはビットコインの週足ですが、28816ドルをあっさり割ってチャートも崩れてしまいました。
20000ドルまで下落するのか、しばらくは警戒が必要そうです。
日経225先物 6/13(月)日中 デイトレ シナリオ現状は27,250までの下落後、実質下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:28,000より上:実質下降トレンドの60分足が61.8%押し以上で、75MA上になり、トレンドレスと考えて様子見
B:28,000~27,420:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、23.6%戻し=27,520、38.1%戻=27,690、50%戻し=27,820辺りからの抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,420~27,250:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、上がらない事を確認しての売り場探し
D:27,250より下:実質下降トレンドの15分足の調整終了、再下落開始、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
GBPJPY 4時間~ 6/13~ 英国の指標に注意でしょうか4時間視点
① 上昇200%到達で調整の売りで下降→FR61.8%まで下りています。ポンドルの下げとドル円の動きに乗じています。
② やはり、日米の金利差が開きドル円の動きに流れています。
③ 61.8%を下抜くと100%→まで下りる動きになるので警戒しましょう。
④ 英国指標・BOE政策動向が注目されます。
週足視点
終値=165.53(+1.32%)→高値168.73→安値162.91で終了。
① ポンドル▲1.39%⤵→対ドル円の週足=+2.72%⤴→強いドル円に連れて上昇が継続中
② 23.6%を上抜いて前回高値到達で終了
日足
① 上昇3波からの戻り売りで下降→4波を100%→5波への上昇狙いの買いを考えています。
1時間視点
① 上昇261.8%から調整の下降FRに切替ています→61.8%到達で押し目もありです。
② 下抜いたら100%→までの動きに警戒
③ ドル円が上昇継続で買いが強くなっているので、まだ買いは継続すると考えています。
GBPUSD 4時間~ 6/13 BOE政策金利発表以降の発言とGDPに注目4時間=売り
① 改善された指標が材料になります、現状の動きでは売りが継続の流れになっているので戻りねらいでいいでしょう。
GB10Y
EURGBP
ユーロ買いポンド売り
週足視点
終値=1.2314(▲1.39%) 高値=1.2599→安値=1.2300で終了
① 先週同様ポンドは強いドルとEURGBPでのポンド売りに押され→下降FR23.6%を下抜いています。
② 来週は前回安値を見据えた売りが継続されるか注視されます。
③ 来週はGDP発表と雇用統計・BOE政策金利を0.25%引上げた今後の発言に注目されます。発言次第では大きく上昇する場面もあるので注意しましょう。
④ BOEが追加利上げを次回以降見送る発言だと、大きく売られる可能性があるので注意でしょう。
日足視点
① 上昇の機会もなく失速で前回の安値付近狙いの売りに押されています。
② 来週は指標を挟んでの動きに注目です、結果次第で大きく転換すると考えています。
③ それまでは戻り売りでシナリオを組んでいます。当面は50%ラインまで戻れるか注視しましょう。
1時間
① 下降FR=100%を割り、161.8%を抜いて終了。
② 週初めは一時的な反発を見据えた戻り売りを狙っていきます、4波からの売り→38.2%~61.8%ラインに注目→61.8%を抜くま売りを考えています。
③ 今週は指標があるので短期での利食いを仕掛け心がけましょう。
※BOEは次回の追加利上げに継続するか注目です。
USDJPY 4時間~ 6/13 FOMC経済見通し・声明に注目4時間視点
① 米国CPIが前月比8.6%の上昇から利回りが強まり円売りドル買い→
② 上昇FRの161.8%に到達から138.2%の中での動きになっています。→調整の売りになっています。
③ Targetは月足FR138.2%=135.83ラインまで見ていますが、先行き相場が予想しづらい動きです。インフレ警戒とFRBの抑制策に警戒で株価はやや重くなっています。
④ 株価・金利を睨んだ動きを注視したトレードになるでしょう。
週足視点
終値=134.39 (+2.72%) 高値=134.56→安値=130.43で終了
長期金利動向→終値3.159% 高=3.178%→安=2.937%
① 日米金利差からの円売り継続→さらにユーロ売りドル買い。
② FOMC、7月の利上げが0.75%の思惑もあり、来週も金利と見合わせた動きでしょう。
日足視点
① 日銀の政策に変化が見られないことから円売りは続くと考えていいでしょう。
1時間視点
US10Y
暗号資産/BTC 反転の兆しか?環境認識(暗号資産/BTC)
先週辺りから明確に反転し上昇すると思っていたBTCですが結局は叩き落されレンジ内のような値動きが続いています。更にここにきて短時間での急な上下への値動きが続いています。
レンジでの取引が得意ではないので個人的にはあまりすることのない展開が続いています。
しかし週足レベルで陰線が続いていたBTCにロウソク足の形としては勢いが弱目ではありますが久々に陽線が出現しています。
このまま上昇を信じ全力ポジションで攻めて行きたい所ではありますがブレイクアウトまでは様子見or軽めのポジションのみで行こうと思います。早く横横レンジから抜け出て方向感を示してほしい…そして出来れば為替ぐらい激しく上昇を期待したい。
日経225先物 6/9(木)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中
この状況を基に
A:28,280より上:60分足の調整終了で再上昇開始、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押し
からの買い場探し
B:28,280~28,210:下降トレンドの15分足が75MA上になり上有利、上昇トレンドの60分足の調整終了と考えて、
下げても15分足75MA支持なら買い場探し
C:28,210~28,100:ヨコヨコ帯で様子見
D:28,100~28,000:上昇トレンドの60分足の調整中、15分足の3波動の調整終了と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
E:28,000より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しになり押し過ぎと考えて様子見