【SP500】米国株は高値圏での攻防戦サマーシーズンということもあり動きも小さい。 ジリジリと下落をしており、直近の下落幅の最大値まで下げていることがわかる。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者教育04:32FLARE_FXの投稿2
230806 FRB政策金利見積もり先日ザキオカさんの動画を見ていて数年先の政策金利を予想する植田モデルなるものがあるのを知った。 このモデルを米国の政策金利に当てはめてみた。 考え方は至極シンプル。N年債(N=1,2,3,4,5)の金利は1~N年間の政策金利の平均を表しているというモデリングである。 式で表すと以下のようになる。 US01Y ≒ 1年後の政策金利 US02Y = (1年後の政策金利+2年後の政策金利)/2 US03Y = (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利)/3 ・・・ *US01Yは米国1年国債金利のこと。 ここから逆算してN年後の政策金利を求めると 1年後の政策金利 = US01Y 2年後の政策金利 = US02Y*2 - 1年後の政策金利 = US02Y*2 - US01Y 3年後の政策金利 = US03Y*3 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利) = US03Y*3 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y) = US03Y*3 - US02Y*2 4年後の政策金利 = US04Y*4 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利) = US04Y*4 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y+US03Y*3 - US02Y*2) = US04Y*4 - US03Y*3 5年後の政策金利 = US05Y*5 - (1年後の政策金利+2年後の政策金利+3年後の政策金利+4年後の政策金利) = US05Y*5 - (US01Y + US02Y*2 - US01Y+US03Y*3 - US02Y*2+US04Y*4 - US03Y*3) = US05Y*5 - US04Y*4 ここでN=1~5としているのは、5年以上だと他国の影響を受けたり期間プレミアムが乗るためモデルから外れるとのことらしい。 5でも長すぎる気がするので試しに2, 3年先の政策金利を債券金利から予測したものを図示してみた。 ドットチャートがFOMCメンバーによるその時々の未来予想であるのに対し、この結果が示すのは債券市場参加者による予想である。 結果は、2014年あたりの山を見ると分かるが債券市場の予想もあまり当てになっていないようだ。まあ予想が当たったら誰も苦労しない。tiezoxの投稿0
【戻り売りか】SP500金曜日寝るまで上がっていたが、起きたらとんでもないことになったw 8月7日週の売買戦略は以下の通りである CFD戻り売り 4520近辺までにあれば、ぜひ売りたい ただし、リスクオンの雰囲気を感じた場合、その限りではない H4を見るとほぼ下げトレンドのような形状しているため、安易な買いを控えるべきである 現物ETF(VOO)買い 20-30年スパンで所有するものだから、4200or4300に該当するレベルで買いたい ※週足レベルのそれぞれの重要なサポートとなるためショートNO_TRADE_NO_LIFEの投稿0
【米株とドル円】サマーラリーのち夏枯れ? CPI・PPIインフレ指標注目【2023年8月7日-】先週はIMSや雇用統計など労働指標の影響もありましたが、フィッチ米国債格下げのヘッドラインが流れを変えるきっかけをつくったかもしれません。 週足を確認すると…米株3指数も日経225もすべて陰線、7月から続いていたサマーラリーから調整の週となりました。ドル円は先週の下髭陰線に対し上髭陽線で方向感がないようです。 今週は米企業の決算もピークアウト、米CPIにPPIなどインフレ指標の発表が注目です。 サマーラリー終わって夏枯れ、株は一旦調整でしょうか? ■今週の主な予定 8/7(月)BOJ意見公表(7月27日28日開催分) 8/8(火)米企業決算ピークアウト(~週末) 8/9(水)10年債入札 8/10(木)消費者物価指数(CPI) 8/11(金・山の日)生産者物価指数(PPI)、ミシガン大消費者信頼感指数 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ショートtomitokoの投稿0
ナスダック100先物、ダブルトップ完成今週の振り返り 今週はダブルトップの右肩を作り、水曜日にネックライン(黄色の水平線)を割り込んで、ダブルトップ完成となった。AAPL決算が滑ったのが痛手。 平行チャネル上限の上で推移していたが、平行チャネル内側に下ってきた。 木曜日に2022年3月高値まで降りてきたところで反発。反発してネックラインの上に戻したが、勢い続かず戻り売りとなったのが週末。 2022年3月高値からフィボナッチ23.6%の黄色・長方形が意識されているゾーンだ。過去はレジスタンスとして赤丸をつけたところで跳ね返されていた。 明日以降は、黄色・長方形ゾーンがサポートとなるかまず試される。下抜けると、弱さがより目立ち下落進行となる可能性がある。サポートされると、反発上昇でもう少し時間が稼げる。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発するならダブルトップの頂点をつないだ黄色のトレンドラインが次の目安。 2021年9月高値まで上がれる買い圧力の材料はほしいところ。 21年9月高値を上抜けできるなら、7/19高値超えが次のテスト地点。 ②下落する場合 黄色・長方形ゾーンを下抜けるなら、次の順で 1)7月安値 14,932 値止まりするほどの支持帯ではないが、月足安値を超える下落か見届けるポイント。 2)EMA75 チャート上は値止まりしやすいサポートゾーン、かつフィボナッチ38.2%ライン。ここを下回るともう1段の下落がありえそう。 3)2022年8月16日高値 13,727 大きめの下落調整ならフィボナッチ61.8% 13,953から2022年8月高値がチャートの値止まりポイントとなりそうだ。どこまで下落するかはフィボナッチで見ながら測ると良いでしょう。Ukoziiiの投稿0
【マザーズ・8/7~の戦略】安値圏での推移が続くが、今後の動きは?今週の売買戦略を考えてみました▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI #MACD NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。 M07:10rikayokoyamaの投稿2
NASDAQ 2023.8.068月6日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無い JP SQ10日前後でどれくらい売り込まれるか 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE RAito Nasdaq 22.27↓ S&P500 25.56↓ F&G week 79↓Buffet170.1 8月のイベント SQ 日本10日 アメリカ18日 FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日N-B-CAの投稿アップデート済 5
SP500 日足の調整から週足が下げだすのかどうかSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回7/15に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週からの動きは、 週足、日足ともに、 上昇トレンドで、高値もきっちりと切り上げてきているので 転換の動きは出てきていません。 素直に上を見ていくことが出来そうです。 日足の上昇トレンドが転換するには 4331を割り込むことが必要です。 大きく下げてきて、ここを割り込むようだと 上昇一服となりますが、下に75日線もあるので 崩れにくい状況です。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 前回からの動きは、 前回書いていたように、上昇する動きが出て 4609まで上昇。 そして、今週はそこから下げてきています。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド となっていますが 今週の下げが大きくなっています。 週足は、大きめの陰線です。 長く上昇が続いていたので、この辺で一服となってきてもおかしくありません。 日足は、上昇トレンド中の下落波動となっています。 下げてきてはいますが、上昇後の調整という動きで 特に急落を警戒するような動きにはなっていません。 それを踏まえて、 来週からの動きは、 日足の下げが大きくなって、4331を割り込むようだと 更に下げてくる可能性がありますが、そこまで下げなければ 通常の押し目ということで、再上昇が見込めます。 ただし、週足が調整になる可能性があり その場合は、4331より上で再上昇となったとしても 4609を超えるような動きにならずに、再下落という動きが考えられます。 したがって、まずは この下げが大きくなってくるのかどうかに注目。 その後、下げの後の上昇の動きをみていきながら 再度下げてくるのか、上を見ていくのかを考えていくことになります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿10
日経は一旦調整下げあるかな…V字で直近もみ合いを下抜けしてしたので、一旦下げそうな気配…R:R=2:3&勝率50%想定で期待値プラス狙えそうなので、ショート狙いたい所。M1足にてM1&M5MA20下降パーフェクトオーダーになればエントリーしたいなと思う次第ショートpiroshiy_の投稿113
【米国株】SP500指数はレジスタンスゾーンSP500指数は短期的に売られている。 これは上位足のレジスタンスゾーンに入ったためだ。 問題は昨年の高値を超えることができるかどうか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #株式投資教育04:05FLARE_FXの投稿0
ドルインデックス 日足の200SMAを突破する強い動きとなるかチャートは日足です。 今のレート付近は4時間足で見ると節目であり抜けるのかどうか、今週の雇用統計で試される形となりそうです。 もし突破した場合次の節目は、103ドルミドルあたりになります。 次の高値付近でもあり、日足の200SMAもあります。 ここをしっかりと抜けていけばドルは明確な上昇トレンドとなっていきそうです。 ここ最近は米10年債が上昇してきています。 となれば上昇していた米株にとっては悪材料となる為、投資家がキャッシュに戻す動きが想定されます。ファンダ分析からもドルの強い動きは今後も続くのではと予想することもできます。 そのためドルストレートの通貨ペアは引き続き売りで見ています。 エディターズ・ピックロングyukatinの投稿128
'23/8/3 ポンド指数 現状把握6ヶ月足です。 斜めに伸びている下降トレンドラインは若干無理やり一本の線にしていますが、微妙に真ん中のトップにはタッチしていない状態です。 タッチさせると右上のトップは少し頭がはみ出ているような状態になります。 つまり、飛び出しそうな状態になっているということです。 昨年大きく底値をわってヒゲが伸びたのも異様な形になっています。 まだ下降トレンドに抑えられていると見るか突破は近いと見るか。下位足も検証していきます。r6bztqtcq4の投稿アップデート済 1
史上最高値接近中のナスダックチャートアメリカ国債格下げの報道(日銀の利上げ報道も関係?)からか、高値を切り下げ日足で陰線を形成中です。 直近のサポートは青1ヶ月線で、これまで繰り返し押し目買いが入り、下げ止まっては高値更新を繰り返しています。 日足週足レベルで投資判断を行っている長期組は、史上最高値を切り下げる展開になれば、利確を入れたり、新規売りを入れたりするだろうことが予測されます。 現在の下落がこれまで同様押し目となるのか、下落転換に向かうかが焦点となります。 下落に向かうという判断は、サポートに効いている青1ヶ月線を割り込み、その後その上に価格が上抜けていけない動きとなった時に判定すると良いでしょう。 最高値更新か、それとも国債格下げ等が影響し、下落転換し年初来安値を更新する流れになるのか、注目です。 例年、8月のジャクソンホールを境にトレンドの方向性が出る傾向があり、今月はイベントにも注目です。kowatasanの投稿アップデート済 2
8/2の短期マーケット目線 日経225売りシナリオ 変化日が点灯中 8/2-8/38/2の短期マーケット目線 TLT 下目線 下限ポイントに突入 市場変化に注意 債券価格に注目度が高い市場 JNK 下目線 加速手前 DXY 上目線 反落に要警戒 ドル安転換 US10Y 上目線 高値圏に到達 米株主要3指数 中立 調整下落の気配 ドル円 クロス円 下目線 日経売りに追随 ユーロドル 中立 ドル高が止まる気配 ゴールド 中立 ドル高が止まる気配 原油 上目線 ビットコイン 上目線 日経225売りシナリオ 変化日が点灯中 8/2-8/3 下目線 ターゲット 32409 32115 32000 31741 カウンターライン 再考ライン 32742 失効ライン 32825 カウンターラインは浅めに設定、前日の格付け報道からの下落継続が前提になります。 ただし、BOJの議事録へのコメントなど、米系など困惑する印象です。 そのため、日経、ドル円への不安解消で売り可能性も予想されます。 日経225の売り継続から、ドル円の解消売りとなり、 本日はリスクオフを想定しています。 EU NY時間も、前日の流れが続くかに注目です 変化日が点灯中 8/2-8/3 今夜から、変化日が続き、8/2-8/3 米株、TLTに注目です。TLTが下限ポイント98ラインを打診しており、下落継続なら 市場全体の風景を変える可能性もあり、また、夏休み突入となり、アルゴだけの強い反応へと変化する予想です。 ショートfirmamentfoxの投稿0
'23/8/3 ドル指数 現状把握6ヶ月足です。 現在上昇トレンド内のボックスレンジ内と考えています。上への突破の圧力が強いですが大きくヒゲになり戻された形です。半年の流れでいうなら一度トレンドの下方向を目指すのでは?と考えています。 というのも他の通貨が去年は最底値をたたいており、現在底値から再浮上への期待が高まっているように見えるからです。 以下、他の時間軸も見ていきます。ショートr6bztqtcq4の投稿アップデート済 0
【日経平均】レンジ相場の高値から急落日経平均は本日400円を超える大きな下げからのスタート。 エリオット波動の第四波となっており、レンジ相場となりなすい。 トレンドが出づらいので下がったら買い、上がったら売りが有効か。 初心者にも分かりやすく解説しました。 教育04:11FLARE_FXの投稿8
上がりたがるナス100先物今週の振り返り 前週金曜日から今週金曜日まで安値は平行チャネルのライン近くで留まっていた。 これ以上下げず、下がっては買いが続いてた一週間でした。 今週も21年9月高値を木曜日・金曜日と試している点を見ると、上に行きたがっている買い圧力が一定続いてるのだろう。 金曜日は21年9月高値の上で引けとなったが、次週、ここで失速して反落にならないかは要チェックポイント。 黄色のトレンドラインを抜けて15,946超えには強い材料がほしいところ。 重要なQ2決算があるため、コケるとナス100も下がりそうだが、決算堅調か見ていきたい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 黄色のトレンドラインを上抜けて推移していくことが必要。 そうなるなら、次は15,946が攻防ライン。 16,000を上抜けるなら21年11月の最高値が待っているが、やや距離は遠い。 ②下落する場合 (1)黄色の長方形ゾーン 15,175チャート 上は値止まりしやすいサポートゾーン、かつフィボナッチ38.2%ライン。 (2)フィボナッチ23.6% 14992.8 ここを下抜けると弱い値動きで0%まで下がる可能性ありUkoziiiの投稿0
【米株とドル円】決算に雇用統計そしてサマーラリーは続く?【2023年7月31日-】先週、市場はFOMC、ECB、日銀の政策金利イベントを無難にこなしました。 チャートを俯瞰すると…上昇していた株と下落していたドル円が木曜深夜の日経リーク記事で大きく調整したものの、日銀会合後のアメリカ時間には株はほぼ全戻し、ドル円も円安に戻りました。 中銀ウィークをこなし、マーケットの目線は決算物色へ。今週はISM、雇用統計です。 夏枯れ、そしてサマーラリーは続くのでしょうか? ゴルディロックスとなるのでしょうかか? ■今週の主な予定 7/31(月)月末 8/1(火)ISM製造業、JOLTS 8/2(水)ADP雇用統計 8/3(木)BOE、ISM非製造業、アマゾン・アップル決算 8/4(金)米雇用統計 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ロングtomitokoの投稿0
NASDAQ 2023.7.307月30日のコメント 積み立てのみでトレードは、お休みです 金曜日の上げにより月足陽線は、未だ上に行ける展開になる 月足のRSIも未だ上を試せる展開である 8月は、RSIのレジスタンスラインを突破できるかどうか この展開だと大きく下がるのは来年かもしれない 秋の調整を待とう 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE RAito Nasdaq 22.71↓ S&P500 26.53↑ F&G week 82↑ 8月のイベント SQ 日本10日 アメリカ18日 FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日N-B-CAの投稿アップデート済 4
7月31日からのドル円展望先週末、YCC修正報道から金曜にかけてドル円は乱高下の荒れ相場でした。 YCCの柔軟化という発表を受けて日本の金利幅は0.5%から1%となり、実質的な金利上昇事態を行ったわけでは無かったものの、現状の0.5%から上昇できる幅を持たせたことによって相場は円高に反応。 その後金曜日の海外勢参入からは、金曜夜中2時のYCC修正報道で急激に買われた円を再度売る形の円安で、円全戻しの反応になりました。 (円インデックス/JXY参照) 一方ドルは木曜のNYタイム時21時頃からの上昇後の水準からほぼ動いておらず、一時金曜の欧州タイム17時辺りから上下し、ドル安に反応した瞬間も有りましたが、結局同じ水準まで戻り、ドル高を維持するような形で先週は幕を閉じました。 (ドルインデックス/DXY参照) 上記の円とドルのそれぞれの動きを観察し、ドル円が今日までどのような動きをしてきたかを見直してみた所、先週の金曜日2時に141.1付近から急に始まったドル円の下落から週足確定までの上昇までの一連の流れの殆どが円単体の動きによる乱高下だったと分かりました。 私は常々、ドル円の本質的なトレンドの向きには【ドル】の向きが主軸になっていると考えています。なのでたまにドルと円の単体の動きをそれぞれ観察していますが、先週末の日銀前後の乱高下には、その主たるドルの動きはほぼ絡んでなかった事が判明したので、ドル円の今後のトレンドについては現在ドル安になっていない事を考慮して、来週は中長期目線で上昇中のドルを基準とした上目線に固定し、ドル円は押し目買いの戦略に主軸を置いていこうと考えました。 ただ、急な円高の反動とは言え、昨日の上昇には円安になった動き自体にも急を伴っているので、週明けの反応としてはそのまま高値更新して更に上昇というよりは、 一瞬高値を更新したとしても 、ファンダ要因による急な円高が無いとも限りませんし、そのような懸念を持っている市場が一定数いると考えられる以上は安易にロングは出来ません。 また、 週明け31日は月末フローも出てくる と考えられます。 現状、円高要因が無くなったわけではなく、むしろYCCの内容に修正が有った分、今後経済物価情勢の上振れ懸念が有った場合は金利を上げると言っているのですから、ヘッドラインでの報道やその際は日米金利差の乖離が少なくなる為、ドル円は円高にも過敏に反応し金利差の減少に伴い下落するという考えは常にある状態です。 それ等を加味し、一旦どこかでまた大きめに調整下落が入る流れを想定して高値をガッツリ更新するまでは、142円から139円位迄の大きめのレンジ相場がもうしばらく続く線が濃厚とみています。 どちらかに大きくトレンドができるまでは一応目線は上の考えで行きますが、それまではレンジ相場として割り切って見た場合のトレード戦略と、その中でもできるだけ良い位置で入れた押し目買いポジションを主軸のドル円上目線を根拠に育てていく考えを合わせた上で、トレードしていくようにしたいと思います。 という事で今週の展望にはドル円1時間足と、4時間足、それと1時間足でDXYとJXYの表示をさせています。 ドル円の週足、日足については今回は省いていますが、週足の長い髭付き陰線と日足大陽線もドル円の上目線を支持するプライスアクションだと今は認識しています。 また、シナリオについては先週まで話していた橙のシナリオをメインと考えている事に変更は有りません。ただ、直近の動きが乱高下過ぎたため、少し予想がしにくい状況です。 それについては分かってきたら都度更新していきますのでよろしくお願いします。 ロングmaru-2626の投稿2
日銀前リーク暴落ほぼ全戻し日銀前日の夜中にリーク情報から暴落 しして日銀発表で乱高下 いい加減 発表時間は決めてほしいものです。 結局乱高下はしたものの 下げのいってこいでほぼ全戻し 来週は月末要因で売られてからの月初で戻り高値更新の流れなのか? こんなことは考えてもしょうがない 対応するしかない。 高値こえれないなら売り目線だし 高値こえたら押し目探しだし しかし夏枯れもありそうだから 上値追いは慎重にいきたいtyuFXの投稿0
7/28短期マーケット目線 SPX 株価と金利7/28短期マーケット目線 TLT 下目線 下限ポイント100を打診 下落加速なら、株安加速の可能性 JNK 下目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 上限近い 反転注意 米株主要3指数 中立 やや買い目 調整売りに要警戒 ドル円 クロス円 下目線 ユーロドル 下目線 ゴールド 中立 売り目 原油 上目線 ビットコイン 下目線 戻り売り目 SPX 株価と金利 中立 やや買い目 金利と株価動向を見てからになります。 FOMC ECB BOJを終えて、材料の先行した折込を消化しながら、次なる展開予想となります。 昨日の深夜は、日経の飛ばし記事等で、上下に振られ、市場も傷んでる様子から、トレーダーも休む人が多い印象です。夏前でもあり、無理せず、分析が中心になりそうです。 金融政策の週は休みを中心に、夏休みになった場合にどうなるか?自動売買だけの機械だけの相場が有利になりながら、 債券市場が優位となり、他市場が売られ、金利高、株安を想定ですが、調整範囲でとどまり 次なる、新展開を想定です。 ややリスクオフの流れをイメージしながらになります。改めて再考です。 firmamentfoxの投稿0