拡大型の波動には注意しよう!(3382)セブン&アイ・ホールディングス 週足
直近の波動を確認してみましょう。
高値切り上げ、安値切り下げの拡大型の波動となっています。
「Y波動」などとも言います。
この波動が出現すると、トレードが難しくなります。
なぜなら、通常の上昇トレンドは高値も安値も切り上がりますので、高値更新は上昇トレンド発生の予兆ですので買いを仕掛けます。
ところが、高値更新したにもかかわらず、今度は安値を割っていきます。
下降トレンドは高値も安値も切り下げの動きになりますので、安値更新は下降トレンド転換を意識しますので、ポジションを持ち続けることが難しくなります。
つまり、買いだと思ったら売りに、売りだと思ったら買いの動きになるわけですから厄介な動きです。
こういった相場展開は注意が必要です。
この拡大型の波動が、天井暗示をするパターンなのか、それとも、上昇トレンド中の一時的な動きなのかを確認しましょう。
上下のトレンドラインを抜けることが、そのサインとなります。
しかっかりと見極めていきましょう。
コミュニティのアイデア
金は長期的にゴール到達の可能性あり #トレードアイデアラボ金は中国など新興国の旺盛な購買意欲にも支えられ市場最高値をつけましたが、金価格は長期的に練られたものであり、金の高騰を演出した人たちの計画には必ずゴールがあります。
歴史的上昇開始したポイントからフィボナッチエキスパンション(FE)を当ててみると、300-1800-1100の3点を使ってエキスパンション(FE)を描けそうです。この仮定に基づくとほぼ2500がエキスパンション(FE)の100%延長ラインとなり、すでにゴールに到達し9月の先物期日を以って下落を開始する可能性があります。
米中経済の減速懸念もありますので製造資材としての金の需要も見込めないため、12月まで下落が続かもしれませんね。
※引き続き追記していきます。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
日足、4時間足、1時間足全て下落トレンド中です。
つまり、戻り売り一択ですね。
当然チャートは上がったり下がったりしますが、その上昇時は狙わない、ということです。
上がりきって、次の下落に向かうところを狙います。
それが今のポンド円で簡単に勝てる方法ですね。
もちろん下落しっぱなしの相場はありません。
今のポンド円の1時間足はGMMAに沿って綺麗に下落トレンドを作ってますが、いつかはこの下落トレンドを崩してきます。
そのタイミングまでは戻り売りでやっていくのが安全ですね。
ただし、189.5を明確に上抜けると大きめの上昇をしやすくなります。
逆にいうと、そこまでは戻り売り目線でOKです。
一度上昇するのを待って、しっかり引き付けてから売っていくのが◎
【週間展望】USDJPY 2024-09-08先週初めに147円台に突っ込んだが、そこが天井となって大きく下落し、重要な雇用統計を経て142.30近辺でのクローズとなっている
週足の重要な安値が140.25にあり、このラインを割り込むかが次のポイントとなる
短い時間足でも144.00が強いレジスタンスになっていることで目線は下
とりあえずのターゲットは140.25も簡単に抜けてしまう可能性も高い
その場合は週足レベルの上昇トレンド終了を示唆するため、更なる下落に転じる可能性も否定できず目線を切り替えないといけない
現段階では148円台に乗せるまで買いはなく、基本的には売り相場
ボラが大きくなっているためリスク管理は重要
余りストップをタイトにすると少しの振れでカットされるため要注意
USD/CHF 2024年9月 第二週先月まで、四角でハイライトした部分をトライアングル修正としてもう一度ハイライト部分上部への上昇を見ていましたが、先週の雇用統計後の株安の動きを見ると、リスクオフのスイスフラン買いも視野に入れての戦略です。
リスクオフのフラン買いの場合、2023年7月28日から2024年5月1日までをフラット修正として、この場合は2023年12月28日の安値、0.83328をブレイクして行く形になります。
その場合は、C波としてフラット B波修正を挟んで、5月1日からの下落が継続して更なる大きめな下落を期待してます
9月第二週でまずは、直近安値である、0.83328を割って行くかどうかを確認して判断していきたいです。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年9月4日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
4波動目。
ローソク足で数えて7本の下落に対して、7本の上昇。
移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。
移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム143.446円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.477円、145.578円、145.678円、145.780円、145.898円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
XAUUSD 2024年9月4日 複雑な調整は終わった?
H1 を見ると、複雑な調整プロセスにより、波の特定の構造を決定するのに非常に困難な条件が作成されます。このような状況では、前回の上昇波に基づいて調整プロセスを終了するための目標価格領域を決定するためにフィボナッチ指標に依存します。
・そのような考え方で、今回の調整の目標物価水準を決めていきたいと思います。
・チャートを見ると、一時的に5波動構造が形成されています。これをフィボナッチと組み合わせて利用して取引ゾーンを確立します
- ケース 1 では、第 5 波が終了した場合、価格範囲 2482 ~ 2479 が「買い」になると予想されます。
ケース 2: 価格が 2473 を下回った場合、第 5 波の終了価格帯は 2464 ~ 2467 の価格帯になります。
- 強力な供給ゾーン 2510 ~ 2507 の上はまだ突破されていないため、これは引き続き売りのターゲットです。
- 次はエリア 2515 ~ 2518 です。これは、売り注文を出すことを選択した上の強い供給エリアです/
取引計画
購入ゾーン: 2482 - 2479
SL: 2472
TP1: 2492
TP2: 2582
TP3: 2499
購入ゾーン: 2464 - 2467
SL: 2454
TP1: 2478
TP2: 2492
TP3: 2499
販売ゾーン: 2510 - 2507
SL: 2520
TP1:2510
TP2: 2491
TP3: 2482
販売ゾーン: 2515 - 2518
SL: 2525
TP1:2510
TP2: 2491
TP3: 2482
[2024-08-31] BTCUSDT分析 日足買い勢力vs4時間売り勢力環境認識
昨日は15分足反転でいい位置でロングエントリーできたものの、損切り決済され悔しい結果でしたm(__)m
それらを踏まえて再度分析します。
・日足
上昇チャネル内の下限で底固め中。上目線ではあるものの、20MAの下で推移しており勢いは弱い。57600を下抜けると日足も下目線に転換。
・4時間足
20MAと重要価格帯62000を下抜けており下目線。現在まで20MAが規定に抵抗になっており安値更新中。
・1時間足
昨日はドル高の影響で直近底値を更新してフィボ78.6まで戻っている形。
20MAは上抜けて下落トレンドラインも抜けており、方向性はなし。
・全体
まとめると、日足は買い、4時間足は売り、1時間足は中立で日足と4時間足がぶつかる形。
現在の価格帯は4時間20MAと1時間の20MAで挟まれる位置で動きは乏しい。
狙い目
シナリオ❶
1時間足の直近高値59400付近を上抜け、4時間20MAを上抜ける場合は4時間足の下落が一旦ストップと考えられるのでロングエントリー。
4時間下落が終わると4時間レベルのダブルボトム形成となり直近高値からチャネル上限の64000ー66000が見えてきます。
シナリオ❷
4時間足では絶好の戻り売りポイントであり、1時間足が再度下落目線となる(15分足安値更新、20MA下抜け)場合、その起点戻り高値を背にショートエントリー。
日足重要価格帯57600を試す動きが予想され、反発も徐々に弱まっているため下抜ける可能性が高いです。
そうすると週足レベルのトレンドライン52000ー54000付近まで下落する可能性もあります(週足レベルなので時間はかかるかと思いますが)。
トレードスタイルに合わせて利確出来ると良いかと思います。
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは揉み合いに入りましたね。
日足や4時間足は上昇トレンド中ですが、現在は週足最高値ゾーンです。
週足、日足のストキャスティクスも高値圏なので、一旦大きめの下落をするかもしれません。
今の所1時間足が綺麗に意識にレンジですが、日足の調整下落に入れば2450付近までの下落が考えられます。
1時間足をみてると底堅い雰囲気も感じますので、今のレンジが続くならその中でトレードするのがわかりやすいですね。
上位足が上昇トレンド中なので、基本は押し目買いで考える。
ただし、上がったところは売られやすいので、戻り売りで考える場合は一旦上昇するのを待ちましょう。
レンジを下抜けた場合は様子見をお勧めします。
次の雇用統計は結果次第では大きく動くかもしれませんね。新規失業保険申請件数と失業率のグラフです。
新規失業保険申請件数は棒グラフです。赤色のラインは新規失業保険申請件数の移動平均線です。
黄色のラインは失業率です。
失業率は前回の数値が上昇基調だったので一時的にリスクオフムードが高まりました。
ただその後に新規失業保険申請件数や小売売上高などの数値が市場予想より良かったので私の印象では大分と市場のムードは改善してきていると感じています。
棒グラフの直近らへんに黄色の楕円を描きました。これは新規失業保険申請件数が良いという事で市場に問題ないよ。というニュースが出回っていた期間です。
私としてはそういう安心を煽るようなニュースには違和感を感じていました。チャートを見てもらうと解るかと思うのですが直近だけのちょっとした下落だからです。過去にもこの程度の下落は起こり続けています。
私としては安心を煽るニュースや情報配信者の方は印象操作を行っているんじゃないかと思っていました。普段は新規失業保険申請件数なんて見向きもしないのに良い数字を強めに取り上げていると思ったからです。
ただすぐに景気後退になるとも思っていないので、実際は私も「景気は大丈夫」という方も今の段階では違っていないんだと思います。
私は今後1年くらいの期間で失業率が上がっていくんじゃないかと予想しています。具体的な時期は分かりません。今からかもしれないし1年後かもしれませんし、予想が外れて失業率は上がらないかもしれません。
対して「景気は大丈夫」と言っている方は「今は大丈夫」と言っているんだと思います。
私を含め世の中の全員に予知能力が無い以上未来がどうなるかは分かりません。
ただ、次の失業率がそれなりの上昇を示してしまったらさすがに景気後退懸念が大きく出てくるんじゃないかと思います。失業率の上昇基調がより鮮明になってしまうからです。
ちなみにこのチャートはコロナショックの影響が落ち着いてきてからの期間で表示しているので直近の上昇が強めに見えてしまっています。
失業率の数字次第ですが次回の雇用統計はいつも以上に大事になる可能性があるんじゃないかと思います。
また、失業率が上昇しなければ安心感が広がって株等が上昇してくるでしょうけど、悪い結果に比べたらボラティティが小さくなるんじゃないかと予想しています。
ナスダック100先物、フィボナッチ50%手前で値止まり今週の振り返り
今週はフィボナッチ78.6%越えを目指す値動きにならず下押しする週となった。下落する場合のシナリオとして「75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、フィボナッチ50%で値止まりできるか要確認」と書いたが、フィボナッチ50%の少し上で値止まりまりできた。
木曜日にフィボナッチ50%近くの安値をつけた後に反発上昇をしたが、19,635を上値として依然として押さえつけられている状況だ。19,635の水平線に対して2回チャレンジして反落しているが、金曜日は3回目のチャレンジに向かう途中で、3回目のチャレンジでそろそろ上抜けか下落か決まるタイミングになりそうだ。
19,600、19,635を上抜けていくことが、上昇に戻していく最低条件と見える。
高値を追うことができず上値を叩かれるようであれば、また下落に戻りやすいか。レイバーデー明けの9月は荒れやすいので注意しましょう。
9月、機関投資家が NVIDIA に対してどのようなアクションをとっていくかが指数にも大きく影響を与えるのではないだろうか。
次週のシナリオ
①上昇する場合
19,635を上抜ける場合は19,900が次の短期ターゲット。
19,900を上抜けていく場合は20,000~20,100がネクスト・ターゲットとなる。
②下落する場合
再び75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、引き続きフィボナッチ50%近くがサポートラインと見ている。
EUR/USD 2024年9月 第一週8月最終週でインパルス上昇としてチャネル下限からの上昇を見てましたが、チャネルを割れてしまったので、この上昇波をインパルス波からダイアゴナル波へと変更して考えてます。
現在はダイアゴナルのiv波で、1.10への調整下落からの反発ロングを検討。
この価格帯は、ダイアゴナルの条件である、i波へのオーバーラップ、iii波の61.8%のリトレース、iv波 a:c = 1:1.618、また、日足MAが絡むラウンドナンバーとサポート条件がいくつかあるので、1.10からのロングでダイアゴナル上昇 v波を検討してます。
ゴールは高値ラインの1.12757を最初のゴールで考えてます。
1.09520のサポレジラインを下回る動きの場合、こちらのロング戦略は無効と考えてます。
ドル円今週の予測 #トレードアイデアラボ・カレンダー
2日(月)アメリカ休み(レイバーデイ)
3日(火)23時米ISM製造業景気指数
4日(水)23時米JOLT求職
5日(木)21時15分米ADP雇用統計
6日(金)21時半米非農業部門雇用者数
経済指標が立て続けにあるので
今週はほぼできない状態。
・戦略
レンジ環境の
下辺に当たって上がってきたので
レンジ上辺を目指す買いの流れ
ただフィボナッチを引いてみると
FR50のラインが146.40にあるので
そこから下落していったら
戻り売りに切り替える
・プランA
金曜日の上昇に対しての
戻りが発生すると思うので、
おそらく2日のピボットポイントになるであろう
145.50を目指す。
オプションの情報が145円に
固まっているので
145.50にタッチした後は
方向感のない動きになりそう。
上昇して行くのであれば、
一旦、まだタッチしてないピボットの
147.67まで目指す。
明日の値動き次第でまた更新します。
・考察、注意
月曜日はアメリカ休日で
その後も経済指標が立て続けにあるので、
ほぼできなそうです。
金分析 8月29日ファンダメンタル分析
金価格は、2,500ドルを下回る週安値から反発し、木曜日に下落分の一部を回復した。金利低下により利回りのない金塊を保有する機会費用が減少するため、米国の金利引き下げ期待が金の需要を押し上げる可能性がある。さらに、米国の現在の政治的不確実性、中東の地政学的緊張、世界経済の懸念が貴金属価格の上昇に寄与している。
一方、米ドルの新たな需要は、ほとんどの買い手にとって金の価格を高くするため、ドル建ての金にとって重荷となる可能性がある。投資家は、連邦準備制度理事会による利下げの規模とペースに関する詳細情報を得るために、木曜日に発表される米国の第2四半期(Q2)国内総生産(GDP)の第2次推定値を注視するだろう。金曜日には、7月の米国個人消費支出(PCE)価格指数データが注目される。
テクニカル分析
スイスのセッションでは、金は2521の抵抗レベルを突破できず、2416ゾーンまで押し戻されました。欧州セッションが2551を超えて押し戻す可能性があることを考慮すると、買い注文の再テストを検討し、2421ゾーンが突破された場合は買い注文を維持できます。欧州セッションが2421を超えて押し上げられない場合は、2511ゾーンで売り、セッションがこのゾーンを突破できない11-09頃に再び買いをキャッチし、米国セッションの終了まで注文を維持できます。 11-09 を突破した場合、2503-2495 などのスキャルピング買いのサポート ゾーンを待ち、価格が 2585 に達したら強気で買います。
取引シグナル
売りゾーン 2527 - 2525 ストップロス 2531
売りゾーン 2548 - 2550 ストップロス 2554
買いゾーン 2510 - 2508 ストップロス 2504
買いゾーン 2485- 2483 ストップロス 2480
NVIDIA:好決算も株価下落、今後の支持線に注目jp.tradingview.com
米国半導体大手NVIDIA社は28日、2024年5-7月期決算を発表した。業績および売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で一時、28日終値比8%安となった。
ここで注目すべきは、テクニカル分析における支持線水準である。MACDはNVIDIA社の株価が上昇トレンドに転じていることを示唆しており、下落局面において買いを入れたいところであるが、支持線を明確に把握しておく必要がある。
8月5日の安値90.69ドルから8月26日の高値131.26ドルの値幅に基づき、以下のサポートポイントが算出される:
0.382: 115.76ドル
0.50: 110.98ドル
0.618: 106.19ドル
取引時間外においてNVIDIA株は下落し、同時に、NASDAQ 100 E-mini先物もギャップダウンして取引を開始した。その後、株価指数先物は反発し、窓埋めとなったが、欧州時間帯に突入後、買い戻しは一服している。
本日、NVIDIA株がどの価格水準から取引を開始するのか注目されるが、注目度が高いだけに、価格変動も激しいと考えられるため、事前に支持線および抵抗線水準を把握しておくことが重要となる。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は下落トレンド中ですが、一旦の反発上昇中です。
過去の動きを見てると4時間足のGMMA青帯からの下落を繰り返してます。
1時間足ではちょうど赤い水平線、145円前半が4時間足のGMMA付近です。
まずはその付近までの上昇を待って、そこからの下落をイメージしておくのがわかりやすいですね。
また、その水平線を明確に上抜ければ次のターゲットを目指して上昇する可能性が高くなるので、その流れについていけばOKです。
基本は下落トレンド中なので、戻り売り目線ですが、ここのところ強く下落してきたので大きめ上昇も視野に入れておいた方が良さそうですね。
GoldにおけるCTAのトレンドフォローポジションは強気を継続インジケータはヘッジファンドであるCTAのトレンドフォロー戦略の複製を試みたものです。
この戦略で多数のアセットでのトレンドフォローを行うと、
利益が出ることが検証済みです。
(20以下のアセットで、この戦略を行うことは推奨されません)
上部の紫色のゾーンにラインが入ったところでは、CTAの買いが予期され、
下部の紫色のゾーンでは売りが予期されます。
真ん中の0ゾーン付近では、反対売買による決済が予期されます。
ゴールドGC1!に注目すると、
インジケータは上部紫色のゾーンを、継続的に超えるか張り付いていることが分かります。
これは大相場のトレンドであることを示しています。
CTAが決済することが予期される価格帯は、2274.76~2333.96です。
これは現在のゴールド先物の価格よりかなり下です。
これは大相場のトレンドをつかもうとしているプレイヤーは、
だいぶ価格が急落しない限り、現在のトレンドを乗り切ることを示しています。
ゴールドは金利などのファンダメンタルの後押しもあり、
強気が維持されるでしょう。
波動の破綻が変化の兆し(7974)任天堂 日足
波動の破綻というと、難しく聞こえるかもしれません。
実際はそれほど難しい話ではありません。
波動とは上げ下げの推移のことです。
基本形としては「上昇のN波動」「下降のN波動」があります。
アルファベットの「N」のような波動のこで、上昇のN波動は、高値が切り上がり、安値も切り上がります。
下降のN波動は、高値が切り下がり、安値も切り下がります。
その流れが破綻したのが今年の8月の動きです。
それまでは高値も安値も切り上がっていたのが、安値が切り下がりました。
これによって、上昇のN波動の連続が終わりました。
これが、波動の破綻という事です。
この意味は、今後の展開が読みにくくなり、ボラティリティが高くなることを示唆しています。
今までは上昇するときは利益を撮りやすいチャートでしたが、今後は注意が必要です。
勿論、ここから、再び上昇のN波動が連続してくればOKですが、、、
注目してみていきましょう!
中央銀行の金融政策が金相場に与える影響jp.tradingview.com
中央銀行の利下げ割合が金価格の上昇のトリガーになっているが、低金利だからと言って金価格が上昇を続けているわけではない。低金利時代に突入すると、金相場は他のアセットクラスとの比較によっては買い支えられないことがある。
最近では、カナダ銀行、欧州中央銀行、イングランド銀行、中国人民銀行など、金利引き下げに踏み切る中央銀行が増加している。
また、最新のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、パウエル議長が経済指標次第では9月に利下げの可能性があると指摘した。実際、FedWatchツールでは、9月の利下げを確実視している。FRBに追随し、今後はより多くの中央銀行が利下げに踏み切ると予想され、金価格の上昇につながる可能性がある。
一方で、日本銀行は更なる利上げの可能性を示唆した。今後、注目すべきはドル建て金先物相場と円建て金先物相場のスプレッドなのかもしれない。