USDJPY 1時間~ 5/16フィボナッチ分析1時間
① 先週末の米インフレ率が市場予想を上回ったことで追加利上げ観測が再浮上でドル買いで終了
② 現状上昇フィボナッチはオーバーシュート238.2%まできています。(238.2%ラインは個人的に使用→フィボナッチ指数にはありません)
③ 前回下降を意識したライン(赤太ライン)から調整下降中ですが本格下落には入っていません。本日の小売売上高指標に注視です(予想0.8%→前回▲0.6%)
④ 4時間チャートは下降フィボナッチに上昇チャネル→ライン割れしてくると、売りが強まると考えています。
⑤ 1時間チャートは38.2%をネックラインとし方向性が欠ける動きです。
⑥ 日足は上昇中
週足 戻り売りの流れ
US10Y
フィボナッチ
BTCUSD 5/13BTCUSDは、5/6から下降し、5/12には一旦、25,810usdまで下がりました。
4/14を最高値とする3/10からの上昇トレンドは、5/13の9時頃で、3割押しの状況です。
4時間足では、5/8に200本MAを抜け、下降トレンドに入った印象です。
25,810usdまで下がった後、26,900usd付近まで買い戻されましたが、また、少し売られています。
日足では、まだ200本MAの上にいますが、20本MAが40本MAをデッドクロスしそうな状況です。
一方、週足では、20本MAが40本MAをゴールデンクロスし、上昇トレンドが始まったばかりといった状況です。
20本MA、40本MA、200本MAが、25,000usdから25,450usd付近で密集しているので、ここでサポートされれば、半値押しで下げ止まるかもしれません。
日足、週足からすると、大局では上昇トレンド中と思われるため、サポートされなかったとしても、2/21から3/10までの下降と同じペースであれば、6割押しで下げ止まるかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
USDJPY 1時間~ 5/11フィボナッチ分析1時間
① 昨日発表の米消費者物価指数(CPI)が前年比4.9%(予想5.0%)下回り、先週の強い雇用統計からの上昇分を回避した格好になっています。
② 米指標に振れる動きで中々方向感が見通せないでいますが、1時間フィボナッチ指数は前回上昇の138.2%から下降してきました。長いレンジから上抜けできず金融政策が終了した感が強まった動きのようです。
③ 下降してフィボナッチに切り換えていますが、既に162.8%に到達でここから反転上昇(買い目線)の動きになるかです。
④ 調整段階になるので、動きは上下動に振れるので、今夜の失業保険申請件数・生産者物価指数(PPI)に注意しましょう。失業保険申請数が高いとドル売りになるので注視です。雇用統計は強い指標だったので失業保険申請数が減少するか?
⑤ 現状昨日の動きから戻り売り継続で考えています、上昇フィボナッチ指数61.8%を抜くと100%までは上昇するので注意しましょう。
日足
日足は下降フィボナッチ数値50%まで下落→まだ上昇中です
US10Y
US2Y
BTCUSD 4/14からの下降 出来高からの考察今回は、4/14からの下降について、出来高を参考に、どの程度下がるかを検討してみました。
一目均衡表の遅行スパンを見ると、3月末週以降の買いは、損が出ている状態と言えそうです。
しかしながら、出来高のボリューム感をみると、4/8から4/11頃の買いは、4/19から4/21頃に手仕舞われた可能性がありそうです。
また、3/26から3/31頃の買いは、4/1から4/7頃に手仕舞われた可能性がありそうです。
もし、それ以前(1ヶ月以上前の)買いは、長期保有か既に手仕舞い済みである場合、約3割下がったところ(現在の価格帯 →26,000usd後半から28,000usd前半までの価格帯)で、下げ止まるかもしれません。
いずれにしても、今後の動きに注目したいと思います。
ご参考になれば幸いです。
GBPUSD 4時間~ 4/24フィボナッチで分析終値=1.2441(+0.24%)
今週は主要な経済指標はなく、米国の指標に注目する必要があります。先週は英国の経済指標が改善したものの、英小売売上高の予想外の下落や副首相の辞任報道などがポンドを下押ししました。
週足
日足
4時間足では、修正下降フィボナッチ100%から上昇し、38.2%で反発した後、再び上昇しています。しかし、38.2%ラインを抜けられない場合は、再び下降する可能性があります。23.8%を抜けると高値更新が期待できますが、好材料が不足しているため、米国の経済指標を注視しながら動向を見極める必要があります。
1時間足では、上昇トレンドを何度か試みましたが、反発されて下降チャネルを形成し、現在はレンジ相場となっています。61.8%ラインを下抜けていないため、まだ上昇トレンドが続く可能性もあります。
15分足では、上昇して138.2%に到達した後反転の兆候が見られるため、このラインからは買わずに売り場を探す方が良いでしょう。
USDJPY 4時間~ 4/24 フィボナッチ分析ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。
今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2)
26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%)
27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%)
失業保険申請件数→予想250K(前回245K)
日足
4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。
1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。
15分チャートでは、直近20日で上昇フィボナッチ値162.8%から反転し、下降フィボナッチに切り換えて売りトレードを開始し、上昇フィボナッチの100%・138.2%は買いの利食いが入りやすいため、短期的に売り狙いもしています。
15分チャートの赤太ラインを下抜いたため、売りトレードが進んでいます。
US10Y
US2Y
基本が短期での売りトレードなので、相場の反転をフィボナッチ値で計りエントリーしています。23.8%・38.2%・61.8%・100%・138.2%・162.8%とラインを使うだけです。
BTCUSD 4/14からの下降の考察勉強を兼ねて、投稿しました。
よろしくお願いいたします。
BTCは4/19に大きく下降し、この下降は4/21現在まだ続いています。
前回の下降は、2/21-3/10でした。この前回の下降を参考に、同じペースで下降した場合、どの程度下がるかを考察しました。
前回は、12/30頃からの上昇が一旦押し目をつけて再び上昇して2/21に高値を付けた後、2/21の高値から約6割下がりました。
今回の下降が、4/14に高値を付けた後に始まったとすると、前回と同程度下降する場合、24,000usd付近が、約6割下がったところとなりそうです。
また、前回は17日間下がったところで止っています。仮に同じ期間をかけて下がるとすれば、5/1頃に止まるかもしれません。
なお、前回の上昇と下降は70日間でした。今回の上昇と下降も70日間とするならば、一旦どこかで小休止を挟んで、もう少し緩やかな角度になると思われます。
以上、ご参考になれば幸いです。
USDJPY 4時間~ 4/17 フィボナッチ分析週足→終値=133.75(+1.22%)
先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。
今週の注目指標は
4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数
日足
4時間
① 4時間足は再度100%ラインに到達して終了、先週は132割れで終了を期待していたのですが残念。
② 米国CPI・PPIはともに予想を下回りドル円は132.02まで下落、5月の追加利上げは後退に見えましたが、FRBウォラー理事が金融政策は当面引き締めが必要と発言するとドル買いが強まっています。終盤で1.39%上昇しています。
③ 週明けは急激な上昇の乖離修正に警戒した動きに注意です、チャネルラインを抜いてくると上昇圧力が強まるので買いは抜いてからの押し目を考えましょう。
④ 132を割ると下降トレンドになるので、132.83サポートラインも注視しましょう。
1時間
① 1時間足は押しなしで上昇→100%ラインを抜いてTarget138.2%付近まできています。162.8%からは利食い売りも入るので注意しましょう。押しがないので下位足で計りながらトレードしましょう。
15分
① 261.8%まで上昇しているので、売りに注意です。下降フィボナッチ61.8%を抜くまで押しの買いがあるので、売りは利食い優先がいいでしょう。
US10Y
US2Y
原油はラインとの攻防値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、
現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。
OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
GBPUSD 4時間~ 4/10フィボナッチで分析 週足→終値=1.2411(+0.67%)
今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、
13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%)
週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。
日足
4時間チャート
① 上昇フィボナッチから下降フィボナッチに変えています。注視ラインをサポートして終了(フィボナッチ値50%)、61.8%を下抜くまでは上昇継続→チャネルラインセンター下抜いてが条件になります。まだ買い目線ですね
② ただ、先週末と週明けは英国市場が休場になっているので、先週末の米国雇用統計結果を受けてドル買いの動きが強まっているので一旦売り目線になりそうです。
1時間
① 1時間チャートは下降の動きになっています。61.8%を下抜いて100%にタッチで終了
② 週明け23.8%を上に抜くまで下降目線ですが。4時間が上昇中になるのでレンジの動きからです。チャネルサポートを下抜くと138.2%まで落ちる動きになります。
③ 今週指標GDP数値は注視です。
15分
① 15分チャートです,15分は下降フィボナッチ162.8%付近まで落ちて反発で上昇フィボナッチに切り替えています。短期で見れば61.8%を上に抜けず下降しています。
② チャネル2本目がネックラインになるので、次回下抜くと下降幅が広がる見方でいいと思います。
【4/4ドル円ショート+114pips】フィボナッチを利用して、エントリーの逆張りと決済の目安は計画通りだったFX:USDJPY
トレード結果
通貨・時間
ドル円・4時間足
環境認識
①加速した上昇トレンドラインを下抜け
②4時間足20SMAを下抜け、安値切り下げ
エントリー
指値S 2023/04/04 10:49 132.790円S
・安値切り下げから、高値を切り下げを予測
・フィボナッチリトレースメント38.2%の抵抗
・4時間足、日足の20SMAが抵抗と予測
ターゲット
成行 フィボナッチエクステンション100%の位置
損切り
前回高値より上に指値
リスクリワード 1〜1.5を目安
1.26
決済
成行 2023/04/05 04:52 131.648円 +114pips 1Lot
フィボナッチエクステンション100%の位置。
FR61.8%まで戻ったため、指値決済の位置がずれて成行決済。
振り返り
・得意とするパターンで上昇トレンドラインが崩れ、戻りをSMAやフィボナッチリトレースメントの位置で逆張り。
・ショートは早い値動きで指値で事前にエントリーしないと乗るのは兼業には難しい。
・フィボナッチエクステンション100%まで伸びるが、161.8%はいかないこともある。
・欲張って伸ばそうとすると反転しやすいため、スイングポジションの場合は逆指値注文で決済をコントロールする。
【3/29ドル円ロング+147pips】スイングポジションの決済はダウ理論が崩れたタイミングFX:USDJPY
トレード結果
通貨・時間
ドル円4時間足
環境認識
①下降トレンドラインを上抜け
SMAの上抜け、戻り高値を上抜け
②下位足下降トレンドを上抜け
エントリー
成行L 2023/03/29 08:31 131.038円L
・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認
・FR38.2%を超えている
ターゲット
成行L ダウ理論のトレンドが崩れたら決済(成行)
損切り
前回安値より下に指値
リスクリワード 1〜1.5を目安
・成行注文 2
決済
成行L 2023/04/04 04:43 132.790円 +147pips 1Lot
安値が切り下がり決済。
振り返り
・エントリータイミングは押し目買いの位置として完璧だった。
・チャートが確認できる日だったのでエントリーできたが、平日は見れないため指値と成行を併用すると機会損失を防げる。
・スイングトレードの決済はダウ理論が崩れた位置とした。安値の切り上げで逆指値を上げて追いかけ、建値決済以上になって気楽なトレードだった。
・ダウ理論は頭と尻尾はとれないトレードで、値幅の全てが取れないことは受けれ入れる。
USDJPY 4時間~ 4/10 フィボナッチ分析週足→終値=132.14(▲0.51%)
昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・
今週の注目指標は
4月12日→コアCPI・消費者物価指数に注目
13日→早朝にFOMC発言・失業保険申請件数・生産者物価指数
14日→コア小売売上高・小売売上農業高
4時間
① 4時間足は3波が162.8%まで届かずトレンドが崩れて38.2%まで下降→雇用統計結果を受けて再上昇に入っています。
② チャネルラインを引くと見えますが、3波5波でWトップを作り下落、戻り売り(b)が100%ラインと教科書とおりのリバーサルになっています。
③ 今週の終値が下抜けてからの戻りラインになるので、ロールリバーサルを意識したトレーダーが参入してくると想定しましょう。
④ 現状レンジに入っているので▲を抜けた方向に意識してみるのもありですね。
⑤
1時間
① 1時間足も上昇トレンド形成中で本格的な上昇ではありません。次のレジスタンスは133.0ラインになるので週明けの指標と長期債券利回りも注視しましょう。
② Fibエクステンションで見れば100%を抜いてくると上昇が強まるんでしょうが、どうでしょうか?
US10Y
US2Y
USDJPY 1時間~ 4/6 フィボナッチで分析4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人→結果145千人=悪化
ISM非製造業指数=予想54.5→結果51.2=悪化
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
1時間
① 米国指標悪化にともないフィボナッチ下降61.8%を下抜いて200%付近まで下降しました。1時間サポートを抜いているので戻り売りはこのラインを注視しましょう。
② 上昇フィボナッチは戻り売り目安です→61.8%が前回上昇フィボナッチに引いた100%ラインになるので、ここは売り圧力が強まりそうなラインになります。
③ 先日発表のADP非農業部門雇用者数が予想を多く後退しているので、週末の雇用統計次第では追加利上げが終わりになる意識が高まりそうです。
④ 長期債券利回りも上昇が鈍化でドル売りに傾いています。
US10Y
US2Y
【3/29ドル円ロング+157,150pips】マイルールの条件と重なる形でエントリーのタイミングは合っていたFX:USDJPY
久しぶりに自分の計画通りにトレードが行えました。
こちらがトレード図解で、このイメージでトレードしました。
●環境認識
①下降トレンドラインを上抜け
一度その前にも抜けたが、サポレジ転換で下落。
再度下降トレンドラインを抜けた
②4時間足20SMAの上抜け、戻り高値を上抜け
こちらも一度は抜けたが戻り、2回目を抜けた。
SMAが斜めの形の時に抜けても戻される動きが多い。
戻り高値を抜けたことから、下落の勢いは弱まったと判断。
●エントリー
指値L 2023/3/28 19:17 130.959円L
・直近高値と20SMA超える
・フィボナッチリトレースメント
38.2〜61.8%の重なる位置
・根拠を重ねた位置で指値注文。
・今回は注文のタイミングが合わず成行
成行L 2023/3/28 09:58 131.324円L
・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認
●ターゲット
指値L 直近の目立つ高値(指値)
成行L 加速したトレンドラインを割れる(成行)
●損切り
前回安値より下に指値
●リスクリワード 1〜1.5を目安
・指値注文 2
・逆指値注文 1.45
●決済
指値L 2023/03/29 22:12 132.511円 +157pips 1Lot
132.650円で指値をしたが、価格の近くまで一気に伸びたので指値に届かないリスクを考え成行で手仕舞い。
成行L 2023/04/01 04:47 132.754円 +150pips 2Lot
加速したトレンドラインを割ったが4時間足20SMAよりは上。
週をまたぐのをやめて手仕舞い。
メモ
2023/03/29 08:31 131.038円でスイングポジションあり。
ダウ理論でホールド中。
USDJPY 4時間~ 4/3 フィボナッチで分析週足→終値=132.83(+1.62%)
今週の注目指標は
4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です
4時間足→
① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。
② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。
週足
① 戻り売り継続中になります。
日足
下降フィボナッチ61.8%から上ひげを付けて下落して終了しています。週末の雇用統計次第でしょうか?
1時間
① 下降61.8%を下抜くと下落圧力が強まりそうです。ロンドン時間を注視しましょう。
参考まで
30分チャートを出してみると、重視するポイントは下降フィボナッチ38.2%→ここを下抜く動きになれば注意しトレンドライン割れも考えておきます。
US10Y
US2Y
【トレード手法】兼業で戦える押し目買い指値・順張り成行手法(ロング)FX:USDJPY
●トレード手法図解
●はじめに
2022年はルールを守れて+20%の成績を残しましたが、調子に乗りその都度テキトーな判断でトレードして1〜2月で-10%の損失を出しました。
兼業でも戦える手法を改めて整理し、トレード時にはこの記録を見て冷静にトレードの判断を行うように心がけます。
●環境認識
①下降トレンドラインを上抜け
②SMAの上抜け、戻り高値Aを上抜け
●エントリー
指値L ・直近Aの高値 or SMA+フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%
・Aの水平ラインでレジサポ転換の予測
・Bの位置で指値注文
成行L ・Bの位置で反転を終値で確認
・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認
●ターゲット
指値L 直近の目立つ高値(指値)
成行L 加速したトレンドラインを割れる(成行)
指値注文の押し目からフィボナッチエクステンション161.8%が目安になりやすい
●損切り
前回安値より下に指値
●リスクリワード
1〜1.5を目安
●注意点
・上位足の高値安値
・上位足の過去のサポレジライン
・上位足のSMA(例:4時間足20SMA→日足20SMA)
●メモ
・兼業ではチャート確認が4時間足でも定期的には見れないため指値注文
・直近のトレンドが終了したことを判断することが一番重要。トレンドラインと20SMAを補足として使う。
・指値注文は逆張りであるため、レジサポ転換やSMAの反発、フィボナッチリトレースメントで戻りを予測する。
(ロングは61.8%、ショートは38.2%がドル円では目安になりやすい)
・成行は直近の下位足下降トレンドラインを上抜けしたらエントリー。必ずしも上昇はせずヨコヨコから水平線ブレイクの可能性もあり。
・指値と成行どちらも併用することで、エントリーに乗り遅れるといった焦りを解消。
・王道である高値ブレイクは一気に上昇するため、兼業ではエントリーしづらい。
・上昇1波目の押し目が形成して反発が確認できれば、高値を超えてなくても成行でエントリー。
・決済も指値と成行で分けることで判断の負担を減らす。
・直近高値だけではさらに伸びたときの値幅をとれない。
・分割決済で対応する。
・ロットに余裕があれば①直近高値、②フィボナッチエクステンション161.8%、③トレンドラインを割って手仕舞い。
・教科書的にはトレンドラインの3点目(始点が1とした場合)が押し目買いの王道であるが、ドル円4時間足ではそこで割れるパターンが多い。
・トレンドラインが加速した位置が一番勢いが強く、そこを割れるとチャートが崩れやすい。
・加速したトレンドラインを割れても伸びる可能性はあるが、手仕舞いや反対の売りが仕掛けられやすく伸びづらい。
・ルール通り完璧にできなくても良いが、チャートの形は必ず見返し逸脱していないか判断する。
・決めた時間足を確認。4時間足を中心に上位足の日足でレジサポやトレンドを判断。1時間足はエントリータイミングで主にみる。
・ダウ理論は頭と尻尾はくれてやれ、全部はとれないことを自覚する。
・検証、実践、記録を怠らない。