GBPUSD 4時間足=8/16~ GDPは改善されたが方向感のない動き=環境認識=
① 週足終値=1.3835(▲0.01%)→高値=1.3894→安値=1.3790
=シナリオ=
週足
① 週足チャートは5/31高値=1.4247から下降して FRの23.6%から上昇後停滞中 。
② 英国GDPは予想より改善するも方向感に欠ける動きになっています。
③ 週足FEの161.8%=1.3683が重くなってきた感あります。
④ GDPが改善でも伸びないとなると、次の材料は何だと考えますね。
日足
⑤ Fib/R=61.8%上に抜くまで戻り売り継続 でトレードしています。全体の流れは上目線からトレンドから勢いを欠く動きになってきました。
⑥ FEが下降に引けますが確定ではありませんが、38.2%から61.8%タッチまで落ちたら売り勢いが出るので注意します。
4時間
⑦ 先週シナリオは戻り売りでした。8/9にFR23.6%、FE61.8%からの戻り売りがぴったりでした。
⑧ 週末再浮上しています、3回目になっています。今回はFEの161.8%からの転換になっているので上昇が強まる可能性があります。一旦1.3888ラインを抜くかを警戒しましょう。
⑨ 買いは押し目38.2%目安に狙いましょう。
1時間
⑩ 現状のチャートでは分かり辛いですね。赤の矢印のような動きなら上昇FEが引けるので買いに切り替えましょう。青の矢印ならFE161.8までの売りになるのでここは慎重に下位足で判断しましょう。
週足
日足
1時間
フィボナッチ
USDJPY 4時間分析 8/16~ 110.0割れで方向が難しくなってきました。=環境認識=
① 週足終値=109.61→高値110.80→安値=109.54(▲0.58%)で終了。
② 米金利が1.3780から1.2820に下降
シナリオです
日足
① 日足は前週シナリオとおり調整下落
② 上昇目安110.62抜いたんですが110を割ってしまいました。
③ 3/26①FEの161.8%に到達してから調整の下降。
④ 4/23から再上昇しましたが7/2には再度下降。
⑤ 何度も110.62をレジスタンスに抑えられていますね。調度ここはFRのbreak161.8%にもタッチしているので息切れ感が見えています。
⑥ ここでFEを下降にあてました、まだ確定ではありませんが、61.8%の108.98を割り込むと要注意です。100%まで落ちていくので警戒が必要です。
4時間
① 8/11から下降が始まり、Fib/Eが引かれてそのまま押しも作らず161.8%下抜いて下降。
② FR=の61.8%辺りで一旦止まるか? 4時間足でのシナリオは戻り売りを考えていくしか今のところ無いです。110.0ラインを目安に考えましょう。
1時間
① 1時間チャートは急落で終わっているので、現状方向感なし。戻り狙いで考えましょう。
日足
1時間
日経平均が下落すると…27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。
再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。
少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という
雰囲気満載のチャートですね。
あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。
月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。
前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。
※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
ゴールドは下落の節目に到達前回7/31(土)の記事でゴールドは
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・上方向に行くには上記の1,836ドル近辺が
・下方向に行くには7月中旬以降の下値1,800ドル近辺が
それぞれポイントになりそうです。
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と記載しました。
その後、8/4(水)に上値の1,836ドルにチャレンジするもブレイクに失敗し、8/6(金)の雇用統計発表をきっかけに下値の1,800ドルを一気にブレイクしました。
現在は、2020年3月と8月のフィボナッチの0.5と、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)が交わるような位置となっています。
以前も記載しましたが、特に後者のサポートライン(緑線)は重要だと考え、ここを下にブレイクすると下値を追うことになるのではと考えています。
6月以降、金利(アメリカ10年債利回り)低下にもかかわらず下落したゴールドが、今後勢いを取り戻すのか、それともこのまま下落するのか注目したいです。
FOREXCOM:XAUUSD
GBPJPY 4時間足 8/9~ 米国雇用統計明けなので安易な買いは注意=環境認識=
週足終値=152.934→上値153.250→下値151.172(+0.27%)
=シナリオ=
日足
① 日足は全体に上昇トレンド継続中
② 直近の高値156.07から下降したが7/20に押し目になるFib/R38.2%押し目から上昇してきました。
③ 直近のFib/R61.8%に到達でこのまま上昇してくれたら再度156.0方向へ期待ありですかね。
④ ここから伸びず停滞なら151.52辺りまでの乱高下も考えた方がいいでしょう。
4時間
① チャネルのライン上に到達、全体に下方向ですが直近の動きは押しをつけて上昇が強いですね。
② 前回7/29にWトップから下落した153.43が目先にあるのでここでの買いは無しです。買うなら抜けたら買います。
③ ここはまだ様子見なので、トレードするなら短期足で考えましょう。
1時間
① Fib/Eの161.8%に到達で週末調整の下降で終了
② 上昇継続で押し目、Fib/R38.2%の152.83辺りからの買い
③ 若しくは再度浮上したら153.24からの動きを見ながら上昇が阻まれたら短期売り
④ ドル買いからドル円に合わせた動きになっています。153.24からFib/R61.8%の152.60辺りの動きを注視しましょう。
⑤ 152.60を下抜くと下げも強くなるので、止まるなら再度買いましょう。
雇用統計明けなので安易な買いは注意しましょう。
日足
1時間
USDJPY 8/9~ 米国雇用統計改善で上昇に期待ドル円は久しぶりの投稿です。
=環境認識=
① 週足終値=110.24→高値110.35→安値=108.72(+0.48%)で終了。
② 8/6米国雇用統計発表で雇用等改善が見られたことからドル買いで上昇。
③ 米金利も1.3000まで回復
シナリオです
週足
① 今週は雇用統計が大幅に改善でドル買い継続が予想されます。6/28付けた直近高値が目安になるでしょう。
② 4/26にFib/R38.2%を押し目に上昇後、一旦下降して今回は23.6%での跳ね返り。
③ このまま6/28週の高値111.66を抜く勢いが出るか期待しましょう。
日足
① 日足は上昇の波が一旦終息し調整波か???
② ここから110.625ラインを上に抜けれず、下降すればFib/Eが形成され100%までの下落シナリオも考えます。
③ 直近Fib/Rの38.2%を抜けたので次の足確定で陽線なら110.62を抜く勢いが強まると考えられます。
④ そこからは4時間以下の下位足を基にEntryタイミングを取りましょう。
4時間
① 直近Fib/Eの161.8%(青)から反転上昇中。
② まだ4時間は下降のチャートになっています。
③ 一旦売りも想定しながら、ぐんぐん上昇が強まり赤ライン(110.671)を抜いたのを確認してから買うか、押し目を計り買うかを考えます。
1時間
① 1時間チャートは急ピッチで上がっているので、この状態での買いは難しいです。
② 日足Fib/R38.2%が110.034にあるので、押しを待ちましょう。
週足
日足
1時間
GBPAUD 8/9~ 4時間~ 今週はボラも広がりそうな動き、注意シナリオ
① 週足終値=1.8861(▲0.37%)→▲0.0070
② 高値=1.8954、安値1.8861
週足
① Fib/R38.2%抜けてから上昇継続からの調整売り
② 38.2%まで落ちたら再度1.8718からの買い
③ Fib/E161.8%は1.9123がターゲットになります。
日足
① 4本陰線から方向転換の陽線で上昇継続に期待
② 日足はFib/Rの23.6%から反発しています、押しが浅いので下位足チャートを分析しましょう。
4時間
① Fib/Eの261.8%に到達しているので7/30から調整の売りに入っています。
② Fib/R38.2%の1.8790から押し目反発しています。
③ 1.8790辺りまで落ちるなら上値切り下げで買いは様子見。
④ 前回高値1.8940タッチしても勢いが落ちたら売りも考えている場所なので今週は楽しみですね。
※米国雇用統計発表ごドル買いが強まり相関通貨AUDUSDの下げからGBPAUDは再浮上。ボラも広がりそうな週です。
私は デイトレなので5分足でターゲットを絞ります 。
週足
日足
GBPUSD 4時間足=8/9~ 米国雇用統計改善でドル買いから上値重い=環境認識=
① 週足終値=1.3865(▲0.0039)→高値=1.3957→安値=1.3861(▲0.28%)陰線で終了。
=シナリオ=
前回シナリオ同様
① 週足チャートはFib/Rの23.6%から反転上昇5/31高値=1.4250を目指す勢いになっています。
② ですが、Fib/Eの161.8%到達しているので調整の売りはありです。買いはここを抜いてからでいいと思います。
③ 1.4000で利食いが良いでしょう。
④ 赤のサポートが効いているので落ちたら買いでいいでしょう。
ここまでは同じシナリオでいいです。
日足
⑤ 日足→Fib/R=61.8%タッチから戻り売りで細かく動きました。1.4000手前でレンジ入りか?38.2%=1.3837から反発上昇するか注視しましょう。
⑥ 38.2%まで落ちて反発が確認できたら買い目線でいいのではないでしょうか。
4時間
⑦ 4時間は戻り売りのチャートになってきました。Fib/Eの61.8%を下抜いています、さらにFib/Rの23.6%も下抜いてきたので目線は下向き。
⑧ 買うなら押し目38.2%の1.3826辺りを狙いましょう。
1時間
① レンジ中でFib/R38.2%の1.3830までは可能性が出ています。ただここからは長期足からも落ちても買い目線ではないでしょうか。
② Fib/Eの161.8%まで落ちても髭で終わることもあるので5分足で反転の動きを確認してから狙っていきましょう。
※米国雇用統計が回復を示唆する強い結果になりました。米金利も1.300まで急上昇。EURGBPは安値更新でポンド買いになっていますがユーロが大きく下降してのポンド買い。ドル買いが強まっているのでポンド売り継続に注意しましょう。
週足
日足
1時間
GBPAUD 8/2~ 4時間足~ 上昇幅が大きいので調整に注意しましょう。
シナリオ
① 週足は大陽線→2020/03/02から下落した下値からFib/R38.2%を一気に抜きました。 次のターゲットはFib/E=161.8%の1.9211 。ここまで来ると50%戻しになります。楽しみですね。
② こう強い上昇になればテクニカル分析も難しいので長期足は様子見でしょう。
③ 日足も押しもつけず上昇Fib/Cの161.8を抜いたら1.8934がサポートになります。週足サポートラインはFib/R=1.8740、日足Fib/E=161.8%→1.8690もサポートになるので急騰後のレンジ幅も大きくなることを想定しましょう。
④ 4時間足Fib/Eは261.8%に到達で押し目を計りたいので1.8830辺りを中心に上下の動きに注意→ここからは下位足で、さらに売りか買いか方向を確認してからEntryを決めます。
⑤ 1時間足も4時間同様の見方になります
⑥ 追加で今回は15分足まで載せます、すんなり上に抜けたら再度計算。矢印の下降ならサポートからの反発を数本確認して戻り売りなのか、押し目かを決めましょう。新規の長期保有はNGです。
5分足も分析しましょう。
週足
日足
1時間
15分足
【7/26ドル円ショート+39・+73pips】検証した逆張り手法とターゲットはフィボナッチを参考にしたトレードFX:USDJPY
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【はじめに】
6月・7月と仕事やプライベートが異常なほど忙しくなり、トレードを止めれば良かったのですがストレスからギャンブルトレードを繰り返してしまいました。
まさかの11連敗で合計で-220pipsでした。
負けること自体が悪いのではなく、検証していない手法・・・というより上がりそうor下がりそうといった勘のトレードで反省の記録すらまともにとっていませんでした。
改めて自分がこれまで検証したトレード手法やトレード記録を振り返り、しっかり自分のタイミングを待って久しぶり理想通りのトレードができました。
検証した逆張り手法(デイトレード〜スイング手法)でエントリーしています。
2020年にバックテストして利確70.5%、損切り0%の手法です。
エントリー条件が揃って高値切り下げをフィボナッチリトレースメント61.8%で逆張りエントリーし、ターゲットはフィボナッチエクステンション161.8%に設定しました。
【4時間足マイトレード手法】
今回はショート。ポイントに青星をつけています。
指値が基本です。①と②の順番はどちらが先でも良い。③は最後にみられることが多い。
①MACDがデッドクロス(MACDの設定はデフォルト)
②上昇トレンドラインをブレイク
③4時間足20SMA(赤)を下にブレイク
④戻りをフィボナッチリトレースメント61.8%と4時間足20SMAでグランビルの法則で確認。
(今回はグランビルの法則としては微妙か)
⑤損切りの指値は高値の位置から+30pips。フィボナッチリトレースメント61.8%より上で終値確定したら成行損切り。
⑥ターゲットはフィボナッチエクステンション100%と161.8%をターゲット指値注文
フィボナッチリトレースメント(FR)
フィボナッチエクステンション(FE)
【トレード】
◯環境認識
・上昇トレンドラインのブレイクを確認
・MACDのデッドクロス確認
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。SMAが水平に近い形が重要。
・FR61.8%の位置より手前に指値注文。
・FE161.8%の位置は上位足の下降チャネルライン上限とも重なり、反発の目安になりそう。
◯エントリー 2Lot
2021/7/26 21:16 110.350円ショート(指値)
20217/26 21:38 110.390円ショート(指値)
FR61.8%より少し手前に指値。過去にぴったりな設定にしたところ2〜3pips差で刺さらなかったことあり。
◯ターゲット
①FE100% 109.950円円
②FE161.8% 109.650円
少し手間に指値。
◯損切り
逆指値 110.900円
終値が前回高値より上で確定した場合110.700円付近なら損切り。
◯リスクリワード
2.4
◯ロット
2万通貨 (レバレッジ2倍)
◯決済
7/27 21:58 109.950円(指値)+39pips +3,990円
7/28 00:28 109.650円(指値)+73pips +7,390円
【振り返り】
・トレード手法は固まってきたが、その手法を運用するメンタルがついてこなければ活かせない。
・4時間足のタイミングと日足のタイミングでチャート確認を徹底。
・エントリーと決済どちらも指値注文で行い、途中で裁量が入らず機械的なトレードを徹底する。
・自分の検証した手法を徹底して運用することがこれからの課題。
・トレード条件が来ない時に雑にトレードしたくなるので、時間に余裕ができたら新しいトレード手法を検討する。
GBPJPY 4時間足 8/2~ 今週は米国雇用統計に注目=環境認識=
週足終値=152.517→上値153.45→下値151.404(+0.31%)
=シナリオ=
① ポンドルは大きく伸びているんですがドル円の安値に連れて上値が重いです。週足は前の週から大きく動いていませんね。
② 日足はFib/E=161.8%を抜けて5/27の156.0タッチから下降、161.8%から持ち直しています。153.36ラインが38.2%になっていますから、しっかり抜いたのを確認出来たら買い。ここを抜けず下降し151.86を下抜いたら買いはストップになります。
③ 直近の動きは7/13からの下落チャートに似てきたので上をしっかり抜いたら買い継続で考えましょう。
④ 落ちたら38.2%ライン151.56で止まるか、下抜くか価格の動向を見極めてからEntryしましょう。重要なラインです。
⑤ 1時間足はFib/Eが261.8%に到達、ここでやや上値が重くなっています。上に抜けたら154.17が見えてくるのではないでしょうか。
⑥ Fib/Rの61.8%ライン152.28とFib/Eの161.8%を下抜き前回サポートの151.55ラインも下抜くと下落が強まるので警戒しましょう。
⑦ 米国FRBはテーパリングの動きにはまだ早いようですが8月は何らかの発言はありそうです。今週は雇用統計にも注意ですね。
週足
日足
1時間足
GBPUSD 4時間足=8/2~ 1.4000抜くか??調整売りに注意しましょう。=環境認識=
① 週足終値=1.3904→高値1.3983→安値=1.3736(+1.18%)で終了。前週の下髭から付けて急上昇しました
=シナリオ=
① 週足チャートはFib/R23.6%から反転上昇5/31高値=1.4250を目指す勢いになってきました。Fib/E161.8%到達ですからここを本格的に抜いたら、さらに買い目線です
② 一旦調整入る位置なので1.4000で利食いが良いでしょう。赤のサポートが効いているので落ちたら買いでいいでしょう。
③ 日足も上昇中→Fib/R=61.8%タッチしました。1.4000手前と月末の手仕舞いで週末は陰線で終了。
④ 日足もFib/E=161.8%付近は注意しましょう。日足押しは1.3837辺りを目安。61.8%をしっかり上に抜いたら1.4117までを考えていいのではないでしょうか。
⑤ 4時間足はABCのパターン→現状Fib/Eが引けないのでFib/Rで押し目を狙っていきます。38.2%を下抜いたら買いは一旦注視、1時間足以下でさらに戻り売りを狙います。
⑥ 買いでの狙いは前回の61.8%=1.3992を上抜いたのを確認したら継続で良いのではないでしょうか。
⑦ 1時間足チャートはチャネルにFib/R、綺麗に反応していますね。チャネル1.618%を抜いて欲しいですね。
週足
日足
1時間足
GBPJPY 7/26~ オリンピック金メダルラッシュに乗じてドル円上がるか( ;∀;)新型コロナウイルス感染が収束しない中でのオリンピック開催ですが、金メダル奪取に沸く日本、選手の嬉し涙を見ると開催してよかったと(´;ω;`)・・・余談でした
では
=環境認識=
週足→終値=152.039→上値152.166→下値148.459(+0.34%)
=シナリオ=
① 週足=前回投稿の買いのライン(149.06)以下まで落ちてから長い下髭を付けて終了しました。買い目線になっています。
② 4時間=5/28の高値から下降チャネルに沿って下げが継続中、先週は大きく下げましたが149.598ラインを上抜いて上昇に転換中。151.30~150.72を目安に押し目買いを考えています。
③ 1時間=下降が強くなっていますが4時間同様151.27~150.81辺りで止まったら買う方向で考えます。
④ 短期=15分足以下はでピンポイントで戻り売りが出来ているので151.82からの戻り売りを狙っていいのですが、下値が切り上がってきたら売りは注意しましょう。
※ドルドルとドル円の綱引きになっています、ポンドルは1.3800から重くなっているので長く持ち続けるのは考えず利食いしましょう。
週足
1時間
15分足
GBPUSD 7/26~ 反転上昇中だが上値は重い=環境認識=
① 週足終値=1.37424→高値1.37873→安値=1.35716(▲0.10%)で終了。終わってみれば実体のない1週間。(-_-メ)
=シナリオ=
今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。
① 直近の4時間足は上昇に転換して終わっています。Fib/Eの61.8%にタッチして押し目を探っています。直近Fib/リトレースメント23.6%から上昇中になりますが4時間足ではまだ本格的な上昇にならないので買いは焦らないでください。
② 4時間チャート全体では下降中なので上昇しても青矢印のような動き→→1.3841ライン(前回のネックライン)をレジスタンス①→その上を抜いたらは1.3893を②として考えます。
③ 反対に赤の矢印のように上値切り下げて1.3733ラインを下抜いて下降。1.3656までの下落の2パターン考えています。
④ 1時間足ではFib/E=261.8%からもみ合いの下降中→すんなり261.8%を抜いて上昇か赤・青の矢印のように一旦押しを探しに行くか2パターン。1.3721ラインが下値サポート①にしていますが、1.3700を割るとまた一気に割る値動きがあるので短期足で売りを考えましょう。
※英国は7/19からロックダウン解除で警戒売りがありましたが、今のところ目立つ情報が出ていないですね。
週足チャート
1時間足チャート
日経225先物 日足 7/26(月)~7/30(金) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
12ヶ月MAを支持して上昇、このまま上昇するのか、
もう一度12ヶ月MAを試し、下回ると24ヶ月MA辺り(24,480、24,210)までの下落を考えておく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を下回って27,060まで下落するが50MAを支持した形
ここから上昇して調整終了となり短期上昇波動に転換する動きになるのか
もう一度27,060を目指す動きになるのかをみていく
日足:下降トレンドの短期下落波動
直近ボトム27,380を下回り下降トレンド転換するが、27,060からは200MAを上回る上昇
28,120、28,300、28,400が抵抗となり再下落するのか、超えてくるのかに注視