コミュニティのアイデア
ビットコイン円は反発か、それとも?jp.tradingview.com
ビットコイン円のチャートをフィボナッチ分析します。
6月7日の高値11,243,505円から7月5日の安値8,615,895円までの下落幅にフィボナッチ・リトレースメントを設定します。
注目ポイントは、ビットコイン円が値幅の50%戻しにあたる9,929,700円を超えて反発していることです。さらに、61.8%戻しの10,239,758円にも到達しています。
一般的に、強い下降トレンドからの反発は38.2%から50%戻しで止まることが多いですが、今回はそれを超えて上昇しています。このことから、短期的な下降トレンドが終わり、上昇トレンドに転じる可能性が高まっていると考えられます。
ただし、上昇トレンドを維持するには、38.2%戻しにあたる9,619,642円を下回らないことが重要です。この価格付近では、多くの売り注文が集中すると予想されます。
今後のビットコイン円の価格動向は、9,619,642円を下回るかどうかが鍵となります。この価格を維持できれば、上昇トレンドが継続する可能性が高まりますが、下回ると再び下降トレンドに転じる可能性があります。
今週のVWAPスロープとPOCサポート/レジスタンス・ライン
・7月8日:方針なし、
今日も初動でバンドの外側からVWAPに向けてのロング可能。
・7月9日:方針なし、
・7月10日:売り方針、9時:41485、15時15分:41940(-455)
今日も初動でバンドの外側からVWAPに向けてのロング可能。
その後はVWAPへの戻りからのショート狙い可能でしたが、下伸びせずに反転上昇。
VWAPスロープは大引け付近まで下降ながら、強い動きでした。
・7月11日:買い方針、9時:42400、15時15分:42365(-35)
初動はバンドの外側からVWAPに向けてショート可能ですね。今日はさすがにレンジで推移しましたが、相変わらずの強さでしたね。
・7月12日:方針なし
初動はVWAPまで戻すことすらできませんでしたね。
一日を通して弱い流れでした。標準偏差バンドの外側でほぼ推移。
日経平均のターゲットは?jp.tradingview.com
東京証券取引所が発表した投資部門別売買状況によると、海外投資家は6月28日時点で大幅な買い越しとなっていた。このことは、海外投資家が2024年第3四半期も引き続き日本株式市場に投資する意向を示すものと解釈できる。円安基調の継続に加え、企業業績の先行きに対する投資家の期待感の高まりが、この株価上昇の背景にあると考えられる。
海外投資家は日本の株式市場において6割を超えるシェアを占めており、その影響力は非常に大きい。海外投資家にとって為替リスクは不可避であるが、現状の為替相場は日米金利差や日本からの多額の投資資金流出を考慮しても、変動率が低く安定している。このため、海外投資家にとって日本株投資の魅力は依然として高いと考えられる。
日経平均の日足データに基づき、フィボナッチ・エクステンション分析を用いて、日経平均の上昇ターゲットを算出した。エクステンション分析で用いた3つの価格ポイントは、以下の通りである:
a. 30,487.67円
b. 41,087.75円
c. 36,733.06円
この分析結果から、0.618%のエクステンションレベルとして、43,283.91円が上昇ターゲットとして算出された。
今週の225VWAPスロープ
いつもご覧いただきありがとうございます。
※いつものとおりチャート画像は15分足で示していますが、皆さんは5分足で見てください。
7月1日は買い目線、9時の価格39830、15時15分39665(-165)
初動のVWAPへの戻しから買い局面はありましたが、その後は再度VWAPを下回ると買える場面はありませんでしたね。225スロープ戦略的には難しい一日でした。
7月2日は売り目線、
9時の価格39520、15時15分40110(-590)
寄りからのVWAPバンド外側からの戻りはロングで狙えますね。その後は一方的に上昇して完全に売り目線は崩れました。日中取引時間帯の途中からVWAPスロープが上昇方向に転換したので、このタイミングで売り目線は終了、買い目線に切り替えます。
7月3日 方針なし
日中取引からVWAPスロープが上昇方向へ転換。そのまま日経225も上昇方向へ。
7月4日 方針なし
3日に続き、日中取引からVWAPスロープが上昇方向へ転換。日中取引時間帯が強い!
7月5日 方針なし
さすがに一息。。
日中取引時間帯の日経225の強さが目立った一週間でした。
日中取引時間のVWAPスロープはナイトセッションや米国時間の流れが継続することが多いですが、火曜日は日中取引の途中にナイトからの流れが転換。水曜日、木曜日は日中取引の開始と共に、ナイトセッションからの下降スロープの流れが一転。凄まじい強さでした。
ドル円の全期間(1970年〜)から考察する現在地と今後の推移を波動の観点から円の売られ方が常識的考えを持って分析してもなかなか判断がつきづらく一体どこが天井なんだ?と毎日著名なアナリストの方やインフルエンサーの方々があらゆる見解を述べています。
答えは「誰にもわからない」が正解で相場を見ていく場合には決めつけないことが大事ですね。
それを考慮した上で、もしこのような動きになったら、こうなるのではないか?といくつかの仮説を立て、準備しておくこともまたトレードをする上で重要だと思います。
その準備の一つとして、波動の観点からしっかりとルールや概念に基づいて今後のドル円の予測を一つ提案してみました。もしご興味があれば一つのアイデアとして参考にしてください。
今回の分析では、現在のドル円相場が160円からさらに上昇していくような動きになる場合でのアイデアです。
●チャート左側に月足全期間チャート
波動から見ると、下降のダイアゴナル波動と見ることもできます。
現在地は、2011年に第3波の底値を打って、そこから第4波として現在の上昇相場を形成中
ダイアゴナル波形では、各波が3波の構成なので、A-B-Cとして。
第4波のAは、最安値から126円をつけた2015年まで。
第4波のBは、そこからレンジ相場の4年間強で、コロナ安値まで(トランプ時代)。
第4波のCは、コロナ安値から現在の爆上げ円安相場となります。
●チャート右側に日足で、コロナ安値から現在までのチャート
ここからが直近の動きの詳細となりますが、第4波のC波をメインに表示してます
この波動は現在インパルス波動として強い上昇波を形成中です。
チャート内に、インパルスの基本ルールを貼り付けたので確認してください。
教科書通りな動きとして見ることができます。
もしこの後、上昇が続くのであれば、直近の波は第4波のC波のインパルスの第5波動目
となり、エンディングのダイアゴナルが観測さる可能性が考えられます。
面白いことに、インパルスの特徴の一つである、各波の終点がチャネルに収束する
というガイドラインにピタリと当てはまっており、ゴール位置が、177.050円の全体の
ダイアゴナル波形の第1波の終点のラインとチャネルラインが交差するあたりに現行波
の第4波のC波のインパルスの第(5)波動目が到達する軌道を辿っているともみれます。
現在、チャネル上に、1-3 , 2-4 の終点はその線上にしっかりと観測されており、
1-3-ときて、5が線上にくる交差したラインは時期的に、大統領選挙の11月中旬となって
おり、これまた偶然のような興味深い時期となってます。
全体の流れと、直近の流れから見ると、もしまだ上昇が続くなら、行き先として、今年11月頃に、177円台をつける動きになっても、波動の観点から分析すると不思議ではないです。
ただ、その後はまだ全体の波の第5波の下落が残っていますね。
そうなると最安値を割って、50円台にいつの日か向かうかもしれません。
全く、は?ですよね、でも円が160円になった今日、50円もありえないとは言いきれませんよね。
あくまでも、一つの仮定としての分析ですので、頭の片隅に置いとくと良いですね。
長々と駄文と妄想にお付き合いありがとうございました。
今週の225VWAPスロープ基本戦略
いつもご覧いただき、ありがとうございます。キラメキの発想でご紹介した225VWAPスロープ戦略の今週の分析です(チャートは15分足ですが、皆さんは5分足で見てください)。
6月24日、25日、28日は取引無し。
6月26日は買い目線。9時~15時15分で+265円。ただし、VWAP上方バンドの外側で始まっているので、初動はショート可能、もしくは押しを待ってからロング。もう少し良いポイントでロング可能です。
6月27日は売り目線。9時~15時15分で-40円。しかし、この日も下方バンドの外側で始まっており、戻りをショートですね。
価格帯別出来高のPOCラインも抵抗線になっており、戻りをショートすることが可能です。エントリー後は含み益も結構な大きさになっているので、途中で利食いを入れられますね。
225先物だけでなく、価格帯別出来高とVWAPのコンビは非常に有効です。
ドル円展望6月4週目~なんですが...今月も残り1週間となりました。
ドル円は今年行われた為替介入前の高値160円を目前とした位置まで上昇して来たようです。
特に先週はずっと日足で陽線続きで、後半に来るにしたがって上昇幅も次第に大きくなってきています。
週足としては大陽線となり、短期足では浅めではありましたが時折押し目も作りながら先週の引け迄ずっと上げ続けてきました。
そして、158円を超える辺りからは更に介入警戒感も高まる中、結局先週は介入が有りませんでした。
ドル円が下落する可能性のあるファンダ要素でもあるフランスのEU離脱問題も現在はなぜか沈静化していますが、結局まだ何も終わっていませんし、アメリカの経済指標悪化からくるドル安の動きもまだ健在です。(ドル安は現在の円安程では有りませんが、今の円安程一辺倒な動きでは有りませんので今後もアメリカの各データ次第でドルは単体で見た時指標結果に応じて上下すると思います)
円は今も兎に角安く、今年に入ってからは為替介入時に買われた時以外はほぼ円安で続いていますが、この円安が終わるまではドル円が上昇するという大筋の流れに変わりはなさそうです。
ドル円が下落する理由となるのはやっぱり、円高になる為替介入ですが、これはもうどこで入るかは全く読めませんよね💦
つまり、今のドル円の立ち回りで重要なのは、テクニカルでは無くあくまでもファンダメンタルの行先とその事実、及び信憑性になります。まぁ勿論テクニカル無しで闇雲にはトレードできませんけどね...。
EU問題に関するヘッドラインに耳を研ぎ澄まし、アメリカの経済指標の結果と事実を精査し、介入への警戒感を最大限行い、それぞれの情報に対しての信憑性を素早く且つ正しく判断して反応していく事がこれからのドル円の動きを読む上で最重要項目になります。
まぁつまり、毎日見ているチャートと共にニュースやヘッドラインをしっかり観察して常に最新の情報をアップデートしておきなさいよって事なんですが…突発的に起こったりするヘッドラインを寝ずに監視するなんて不可能なので...じゃあどう立ち回るかって言えば簡単です。
【TPSLを明確化】する。特に、「損切ラインを明確に決めてしっかり逆指値を指す事」です。
実はこれやってない人、未だいるんじゃないかと思うんですけど、心当たりのある人居ませんかね?
私は損切ラインを決めずにトレードするなんて有り得ないですし、利確の指値もそうですが、TPSLを決めてトレードするなんて事は、トレーダーとして至極当然だと思っています。
正直、こんな話をわざわざここで書く事でもないと思ったんですけど...最近ご新規さんが増えた事や、もうそれなりに長くトレードやってらっしゃる筈なのに、未だに損切にビビッて下手な決済してる人とか、懲りずにルール度外視の無理なギャンブルトレードになってしまっている方々をNSNとかで結構多く見かけるので、今週のドル円がどうの…と言うより先ず、今回はトレードをするにあたってめっちゃ大事な事でもあり超基本的な事でもある損切の明確化とその厳守について話します!
先ず初めに言っておきたいのは、私は以前から暫く長期的にドル円はロング、上目線で見ています。
勿論「FX」なので、短期的にショートはしていますが、ドル円の大局であるファンダ的要素から見ても長期的な目線自体は変わらずずっと上のままです。
勿論、為替介入があっても目線は上です。
今回新たにフランスのEU離脱の問題が浮上しましたが、これも一時的なものと捉えているので、仮にこの話が再燃化して一時的なドル円下落要素に発展したとしても、それが落ちつけばまたドル円は上に向いていくと見ています。
ドル円が長期的に下に向かっていくとしたら、よほどのアメリカの指標悪化やそのデータ次第で下振れしていくか、日米の金利差の動向次第かと思いますが、それもまだ今の所は大きな変化はありません。
そこで、この先大きな変化があるまでの間のメイン戦略として、ドル円は(各時間軸で話は多少変りますが)とりあえず今の大局のファンダに従ってロングしとく、という考えです。
その中には、各時間軸におけるテクニカル的な節目でのエントリーや決済をしていく訳ですが、それはいつもの投稿でやってますので今回ここでは割愛します。
ここ迄はドル円についての環境認識と方向性の話でしたが、ここからが本題。
今回の話のメインは損切の設定とその厳守についてです。
正直、ここまでの前置きの方が長くて、この後話す事などほぼ無いのですが...。
要するに何が言いたいかと言うと、今は堅調に推移しているドル円は、この後いつ、どのタイミングで事態が急変するかもしれないドル円の下落要因となる残り時間が不明な時限爆弾を背負っています。
為替介入であったりEU問題であったりアメリカの指標内容であったりと、それらがいつ爆発(起きる)するかを予想するのは難しいです。
まぁ、アメリカの指標について言えば、内容までは予想出来なくとも、いつそれが発表されるかは分かりますから良いのですが、介入やEU問題については全く読めませんよね?
その2つは、完全な不安要素であり、未知数なリスクです。
そのリスクに対しての対策が損切の明確化と徹底ですが、答えを言うと...
・アメリカの指標前にロングでエントリーした場合は、必ずその指標で起こりうる下落を想定した許容範囲を超える位置には逆指値を指す事。(判断材料は個人差があると思いますが、私ならテクニカル的なサポートを割った時などですかね。)
・介入を意識してもしょうがないので、いつ介入が来ても良いようにだけしておく。
つまりは、例えばとりあえずその時点で節目となりそうな過去の目立った高値付近と思われる位置の近くからや、ジワ上げの最中、急上昇に乗じた飛び乗りでロングエントリーすることは避け、どの時間軸でやるにしても必ず許容できる損切位置を決めた上で、それになるべく引き付けてリスクリワードを良い状態に持っていける様に「待つ」事を意識し、下位足の押しを待って優位性の高い押し目買いエントリー狙いを心がける事。
・EUに関しても介入時の対策と同じです。
皆、難しく考え過ぎてませんか?
こういわれたら簡単な気がしてきませんかね?
当たり前過ぎる事ですが、いつだってFXはリスクと隣り合わせです。
リスクなしでは勝つ事は出来ません。
大事なのは、そのリスクとどう向き合っていくかということです。
という事で今回は「リスク管理」の一言に集約された事の一つをかみ砕いてお話させていただきました。
勿論リスク管理には資金管理等も含まれますが、それはまた別の機会に...。
では今週も頑張って無理せずにいきましょう!!!






















