コミュニティのアイデア
通貨供給量とビットコイン:不思議な関係
そもそも、なぜ、グルーバル・マネーサプライ(GMS)とビットコイン(BTC)は連動しているのだろうか?
GMSとBTCの動きが連動する理由は、大きく分けて2つ考えられます。
1つ目の理由は、両者がともに「価値の保存手段」として機能しているためです。GMSは、各国の中央銀行が貨幣を増発することで拡大します。貨幣の増発は、通貨の価値を下落させる要因となります。そのため、通貨の価値を下落させたくない投資家は、BTCなどの価値の保存手段に投資する傾向があります。
2つ目の理由は、両者がともに「リスク資産」として機能しているためです。リスク資産とは、価格変動が大きい資産のことです。GMSの拡大は、経済成長の期待を高めます。しかし、経済成長が期待通りに進まない場合、投資家はリスク資産の売却を余儀なくされます。そのため、GMSの拡大は、BTCの価格下落につながる可能性があります。
GMSの拡大 → 通貨の価値下落 → BTCへの投資増加 → BTCの価格上昇
ビットコイン(BTC)は2015年から2021年にかけて、世界の通貨供給(グルーバル・マネーサプライ:GMS)拡大の波に乗った。 GMSが横ばいになり始めた2021年から22年にかけて、BTCはつまずき始めたことがわかる。 世界の中央銀行が2020年に新型コロナウイルス対策を行ったように、問題に資金を投入することを決定する事例が再び見られるとすれば、BTCの価値が再び急上昇することが合理的に予想される。
米連邦準備制度理事会(FRB)が主導するマネーサプライの減少が他の主要通貨にも波及すれば、BTCの価値は下落すると予想されます。
予想的中した、急上昇中の原油の一服場面直近のサポートに効いている移動平均線を割り込み、上に戻れなくなる動き(ロールリバーサル・リテスト・リターンムーブ、などと言う)から、短期で一旦下落に転じています。
価格の下にはサポートに回っている移動平均線があるので、それぞれに到達すると、平均値に回帰した割安を仕込もうとする投資家が買いを入れるため、反発を受けやすいです。
上昇幅に対し引いたフィボナッチから見て下げが甘いうちは、反発はするものの、サポートされて上昇トレンド転換するには至らないことが多いので、上位足分析を行い、
フィボのほか、過去の節目(水平線)、斜め線(サポートラインやチャネル)、長期の移動平均線などが重なるポイントを割り出し、下げ止まりそうな価格を見つけておきます。
メジャーな期間の移動平均線は、設定してしまえば自動表示されるのでとても便利です。
闇雲にたくさんの移動平均線を表示しまくると、どれに着目したら良いのかわからなくなってしまうので、効きやすい移動平均線を選んで表示するのがコツです。
各時間足で、5ma 20ma 60maなどと設定した移動平均線を表示すると、時間足によって価格と移動平均線の位置関係が変わってしまうので、いつまで経っても客観的に分析を行うことができません。
(世界中のトレーダーが、今だにそのような混乱するやり方で移動平均線の設定をしているのが僕には不思議です。)
話がそれてしまいましたが、目先の転換やその後の転換は、このようにすると早く気がつけて、エントリー決済の根拠を見つけることができます。
移動平均線の見方(サポレジ)(トレンド方向)移動平均線の見方にはいろいろありますが、サポート・レジスタンスとして意識すると取引に使えます。
サポート・レジスタンス(支持・抵抗)といえば、水平線やトレンドラインを思い浮かべる人が多いと思いますが、移動平均線はそれらを自動表示してくれる優れものです。
チャートに示している移動平均線は、24時間、1週間、1ヶ月間などのメジジャーな期間の移動平均線で、私はこれらを時間足を切り替えても表示できる設定を行い、使っています。
これらに価格が影響され、チャートが作られているのは明らかで、驚きの感応度を示します。
多くのトレーダーが見たいと思うであろう、これらのメジャーな期間の移動平均線はサポレジとして機能します。直近のゴールドは紫の24時間線にレジスタンスされ、上昇して到達するたびに売り叩かれてきましたが、昨夜から今日にかけて、上抜け、サポートされ相場付きが変わってきました。
本日の日中は、強い上昇を維持し、レジスタンスに意識される1週間線を一気に超え、現在1ヶ月線にレジスタンスされています。
日足で見ると、昨日長い下ひげ付きの陽線をつけており、転換の可能性がありますが、24時間線、1週間線、1ヶ月線の並びは下げの形のままで、価格だけが先行して上昇している状況です。
このような場合、転換に失敗する時は、上に覆い被さっている、より長期の移動平均線に戻り売られ、格好の売り場になった、という結果になります。
目下の動きは転換にも感じられますが、そのようなケースも想定しないと、損失を出してしまうので、ロングするなら24時間線超えの後、サポートされたタイミングで入る必要があります。
その地点からであれば、仮に1ヶ月線で上げどまったとしてもプラスで逃げることができます。
下げトレンドの時期に、紫24時間線がレジスタンスに効いている移動平均線であることに気が付くことができれば、この移動平均線を根拠に売りを仕掛けて利益を出せるとともに、
サポレジ転換の動きから目先上昇していくと捉えショートを手仕舞い、ロング目線に切り替えて買っていけば、まだ転換かは確信がないが少なくともリバウンドはあるだろうという場面でうまくポジションを持つことができます。
結果的に転換になった場合は、スイングポジションとしてキープできるため、大きな利益を狙うことが可能ですね。
※各期間の移動平均線は、EMA、SAM2本を表示し、同じ期間同士のMAの間に着色するオリジナルインジケーターを表示しています。
GOLD 中長期再度考察先般は、大きく上げると予測していましたが、残念ながら下に落とされてしまったので、上昇の考えはほぼなくなりました。
ロング期待された方申し訳ないです。
そこで自分の見ている長期の分析ラインをアップします。
月足、週足レベルでのラインなのでそれなりに強力なラインとなるはずです。
基本的に私は実体ベースでラインを考えます。
そこに対象の別場所に出ている髭の長さを考慮して行先の値を考えます。
取り上えず難しいことを言っても仕方ないので、前から言っているように、ここは、ダイアゴナルの下降(a波)が出ると考えています。
ZIGZAGを表していますが、なぜか不思議と最高値ではなく私が2波だと示すところにZIGZAGのラインが来ています。(緑矢印)さっき見てびっくりしました。(ちなみにパラメーターは標準で触っていません。)
ちなみに今示しているのは週足のチャートですが、斜めの上昇の角度が(赤矢印3か所)トリプルトップが出ているので、ある程度の下落をしてパワーを蓄えない限り上昇は非常に困難だと思います。
という事で、こんな私の低レベルな分析で申し訳ないのですが、何をどうとっても高値更新する可能性は低いので、、、、
高値更新するといっている方は怒らずにあほな考察だなっと笑っていただければ幸いです。
ただもし上げるならどこかという事を考えましたが、ココかな?と思ったところが黒矢印で示したところです。しかしながら、現実的にその位置はダウ転が起こってしまうので、その可能性は低いと思います。
それを考えたときに上昇転換するラインが直近にない、、、、というのが私の見解です。
そしてラインとゾーンは、上向きのトレンドラインを黒水平ゾーンを割ったら効かなくなるので、その先の未来は、右肩下がりのラインの角度を使っていくと節目が見えてくると思います。
こんなレベルの低いチャート分析ですがどこかの誰かのお役に立てれば幸いです。
そして、BANされるチャート分析なども出てきて、、、面白くない。
波動分析のきりもよく、いったん投稿をおやすみしようと思います。
役に立たないと思いますが、最後なので、チャートそのもの共有できるようにしますね。
jp.tradingview.com
あ、何度も書きましたが、1600からは現物買い下がりなんて言っている人をよく見かけますが、逆張りはダメです。確実に上がるとダウ転してからでも十分間に合います。もし、その時にこの私のチャート通りに物事が進んでいれば、余計です。そして今はa波の途中と想像していることも忘れないでください。
しかしですが、そうなってないとき未来に予測外れてんじゃん!!なんて言わないでくださいね!ほほえましく笑っていただければ幸いです。
それでは、投稿を楽しみにしていただいてた皆様ありがとうございました。
ごきげんよう。