「押し戻りは転換の要、これが分れば勝率100%!」
「押し戻りは転換の要、これが分れば勝率100%!」
図解だけで理解して下さい。
このトレードはFXに時間が取れない方におすすめです。
ラストの押し安値とラストの戻り高値が分かれば、図解の例ではボラにもよりますが2週間で
数百pips取れます。エントリーは数回です。2週間の間に、時々チャートを確認して指値で
ストップロスと売り買いの注文を入れておけば(新たな押し戻りが出たら注文を移動する。)
決済とエントリーは勝手に実行してくれます。
質問があれば遠慮なくコメント下さい。
「エントリーと決済の指示書」
「想定できる獲得pips数」
「EMAで方向感を見る」
天井圏または底値圏は、ブレイク方向を誤らぬようにEMAを活用。
「ZigZagの活用」
ラストの押し戻りがよく分からない方は、ZigZagを使うと分かり易い。ただ、ZigZagでは
チャートの動きを追い切れない場合があるので注意が必要。
コミュニティのアイデア
トレーディングビューのリプレイ機能とデモトレード機能を使ってみた。トレーダー仲間から練習になるよと教えてもらい、適当に銘柄、リプレイ開始時刻を選んでやってみました。
前半は順張りの売り、後半はエンベロープや安値切り上げを見て転換狙いの買いになりましたが、
やはり順張りの方が伸びてくれるし、反発が少ないので楽ですね。
早回しは時短に助かるのですが、注文が追いつかないので×1くらいが練習には良さそうです。
paper tradingのように、ドラッグして損切り利確設定ができると尚良いですね。
またロットが変更できないのでチャンスで連打することになり、画面が文字だらけになります。
今後のバージョンアップに期待です。
それにしても便利な機能です。
「アイデア投稿(プライベート)活用例」
「アイデア投稿(プライベート)活用例」
アイデア投稿(プライベート)を使って、トレード日誌(記録)を作ってみれば。
トレードチャート、トレード内容(通貨ペア、ロット数、エントリー方向、トレード根拠・・・)など。トレードした時の
様々な思いを、プライベート投稿に残して、定期的にチャート上にまとめてみてはいかが。記録した日時が残るので振り返って
見る時にもとても便利。何を残しても、プライベート投稿は本人以外、誰にも見られることはありませんから、好きな事を
書き込みましょう。記録にアウトプットするだけでも、思考が定着してトレードの向上につながるかも。
是非一度試してみては。
現在使用中のコミュニティで公開されいるインジケーターお気に入りインジケーターを間違って削除してしまうことがあるので
使用しているコミュニティで公開しているインジケーターの名称と特徴を備忘として記載する。
■Dynamic Linear Regression Channels
自動で線形回帰チャネルを描画してくれるインジケーター。
現在の価格帯チャネルの把握やトレンドの切り替わりは同じチャネル(バンド)系であるボリンジャーバンドより的確に示唆してくれると個人的には思う。
「自動的」に描画する故に以下の点に注意が必要。
・短い時間足ではチャネル(再)描画が頻繁に行われるため騙しのような状況が発生しやすい
・トレンドの方向が変わったりチャネルを一気に突き抜けるような値動きが発生した場合、チャネルの描画が間に合わない
・値動きによってチャネルの幅や角度が変わる(再描画される)
■Madrid Moving Average
単純移動平均線(SMA)または指数平滑移動平均線(EMA)を描画し
トレンドの方向を色で示してくれるインジケーター。
デフォルトでは緑色は買い方向、赤色が売り方向となっている。
遅行指標である複数本の移動平均線の交差を売買シグナルとしていては初動を逃しやすい。
このインジケーターは移動平均線の交差よりトレンドの切り替わりを素早く色の変化で確認できる。
ただし、移動平均線の期間を短く設定した際やボラティリティ激しい相場ではだましが多くなる。
ほかにも似たようなインジケーターはあるがこのインジケーターがシンプルかつ有効性が高いように思う。
■RSI Divergence (Pine v4)
TradingView公式のRSIとダイバージェンス・インジケーターを1つのインジケーターで表示できるインジケーター
単純に2つのインジケーターを1つで表示できるため表示インジケーター数の節約になり、効率的。
「改・三種の神器」
「改・三種の神器」
自称「三種の神器」はレートのV字とEMA(移動平均線)の絡み具合でトレンド転換を見極める方法です。
「改・三種の神器」はV字とEMAの振る舞いをより分かりやすく説明したものです。
V字とEMAにはそれぞれ三つの形があります。それは、反転・転換・継続です。この繰り返しで波は
できてます。V字で安値切り上げ(切り下げ)たらすぐ転換。EMAがクロスしたからすぐ転換。
ではありません。その良い例が、レンジです。レンジ中は、反転・クロスを繰り返します。
では、転換は?転換は、V字で反転し、EMAがクロスして、V字のネックをブレイクしたら転換です。
または、ネックをブレイクできず、安値または高値をブレイクしたら継続です。
「改・三種の神器」は何が変わる訳ではありません。転換だけではなく、反転と継続もある。
それを理解しておくと、より「三種の神器」有効に機能すると思います。
もう一つ、今回40EMAを加えました。20EMAと40EMAが離れている間は継続。この2本が収束
してくるまで利食いはだめ。チキン喰い防止用です。これってEMAのパーフェクトオーダーの状態
なので当たり前のことですが、つい、波の上げ下げに翻弄されて利食うことありますよね。そんな時に は
20EMAと40EMAの開き具合いを見て下さい。また、離れている時に急落、急騰でこの2本を貫いてきたら
一旦戻しますが(指標などの場合は別)、反転・転換が近いサインかもしれません。
さらにもう一つ、レートと20EMAが大きく乖離した場合、時間足を一つ二つ短期にして、V字の反転
で利確するのも良いかも、リバウンドで含み益を減らすのは辛いですからね。入り直すときは、
出来るだけ20EMAに寄ったところから入りましょう。エントリー直後の逆行を防ぐためです。
チャートの図解が少し見づらいかもしれませんが、役に立てば幸いです。
直近の中央銀行の決定はマーケットに大きく影響を与えています、細かい決定ではなく、大局が変わるような決定には終始耳を傾けたい直近の中央銀行の決定はマーケットに大きく影響を与えています、細かい決定ではなく、大局が変わるような決定には終始耳を傾けるようにしたい。
トレード力を向上させるトレードノートの書き方皆さん、明けましておめでとうございます🎍
新しい年が始まったということで、今年一年の目標を新たに考えたり、昨年のトレードへの取り組み方を振り返ったりする方も多いのではないでしょうか。
今回は、特にビギナーの方向けに、効果を高めるトレードノートの書き方とノートに書く項目の例をシェアしたいと思います。
何をどのように書けば良いのかわからない方や、毎回三日坊主で終わってしまうという方、いまひとつトレードノートをつけるモチベーションが湧かない方々にとっては書く動機付けにもなると思います。
■トレードノートの重要性
トレードノートを書く重要性は以下の二つに集約できるでしょう。
1.トレードの分析
トレード時の相場をどのように捉え、どのように判断したのかを振り返ることで問題点と改善すべき点を可視化することができます。
トレード後に振り返ってみたら、何でこんなところで入ったんだろう?と思った経験はありませんか?
冷静に分析、判断していたつもりでも、実際の行動はそうではなかったということはよくあります。
行ったトレードが自身のルールや何らかの根拠に基づくものなのか、またトレードを行う中で何らかのミスをしたかどうかを検証することができます。
2.トレード手法の評価
特に自分の取引ルールを構築している過程にある場合は、今の取引ルールに何らかの改善が必要なのか、またはそもそも使い続ける価値のあるものなのか、一定期間のトレード結果と照らし合わせることで評価を行うことができます。
■書くときのポイント
実際にノートをつけるときには、以下の3つのポイントを意識することをお勧めします。
💡ポイント
・PDCAサイクルを意識
・どのようなデータを取りたいかに応じて項目設計
・スクリーンショットは必須
■実際の項目例
上記のポイントを踏まえ、実際の項目例をいくつか紹介したいと思います。
✅なぜエントリーしたのか?
このトレードは自分のルールや手法に基づいたものなのか、または一時的な感情に突き動かされてしまったトレードなのか、エントリーした理由を明確にすることは、トレード実施前の思考プロセスと判断を見直す機会にもなります。
✅このトレードでの狙いは何か?
このトレードでは相場のどのような動きを狙ったのか、エントリー理由と合わせて振り返ることでトレードのプランを評価することができます。
例えばレンジブレイクひとつ取っても、ブレイクの1波目を狙うのか、ブレイクしてから押してきたところの押し目買いを狙うのかでプランは全く変わってきます。
狙いがないということは計画がないことになるので、感情的なトレードや、チキン利確、または利益確定の目標も損切り位置も曖昧でただ何となくというというトレードになってしまいがちです。
✅結果
これは説明不要ですね。
✅計画利益·損失·リスクリワード
損切り位置、利確目標を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
✅実績利益·損失
実績の利益·損失を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
計画と比較することで差異分析が可能です。
✅リスクリワード(実績)
勝率とリスクリワードはトレードで利益を出すための車の両輪です。事業で言う損益分岐点に該当しますので、しっかりとモニタリングすべき指標でしょう。
✅このトレードで良かった点は何か?
これは僕がおすすめする項目の一つです。
トレードって学習中もそうですし、実際のトレードも一人で行う完全孤独なプロセスですよね。(横に張り付いて教えてくれる人がいるなら別ですが。)
学校や会社であれば、先生なり上司が正しい方向にガイドしてくれ、また良い成績、良い仕事をすれば褒めてくれます。この褒められるという経験が勉強や仕事における自信に繋がってくると思うのですが、トレードにはこれがありません。
なので、始めたばかりの時や上手くいかないうちは自分がやっていることが正しいのか、間違っているのか判断がつかず迷ってしまい、自信を失ってしまうことが多いと思います。
だからこそ、トレードで正しく振舞うことができた場合は、自分で自分を褒めてあげることが大切です。
人は褒められると脳内でドーパミンが放出され、幸福感に包まれることがわかっているそうです。ドーパミンは快感ホルモンとも呼ばれているので、脳はその快感を再び得ようとして頑張ろうとします。つまり気持ちが前向きになってやる気が出てくるので、正しく振舞えたという小さな成功体験とともに自信に繋がってきます。
自分のトレードに自信が持てる、これは良いことでしかありませんよね。
どんな小さなことでもいいから自分で自分を褒めてあげる。ぜひ試してみてください。(本当に何も良い点がない場合はダメですよ···)
✅次のトレード以降で改善すべき点は何か?
一つのトレードにおけるPDCAサイクルの最後のステップとして、将来のトレードで改善すべき点や自分がよくする間違いに対する対策を考えます。
トレードノートも継続して書いていくと、自分のクセみたいなものが見えてきます。そうした良くない傾向が見えてくればそれらをやらないようにすることで負けを減らすことにつながり、結果として成績を向上させることに繋がります。
✅感情の記録
トレード中の感情の記録も効果的であるとよく言われます。これはひとえに、感情がトレーダーに誤った判断を行わせ、ルールを破り、馬が人参を追いかけるように相場を追っかけてしまうからでしょう。
トレードの執行時に恐怖を感じた。それはなぜか?ポジション保有中はずっとそわそわしていて落ち着かなかった。それはなぜなのか?
トレード時の感情を振り返ることは、なぜそう感じたのかを考えるヒントを与えてくれるでしょう。
✅確信度合い
これも上記の「良かった点」に続くおすすめです。
確信度合いとは、行ったトレードに対してどれくらい自信があったのかの記録です。
これは自分がそのトレードに自信があったとして、それが実際の結果に統計的にデータとして結びついているものなのか、もしくは単なる思い込みなのかを計る指標になります。
例えば10個の勝ちトレードがあったとします。そのうち7つのトレードは確信度合いが高かったものであれば、そのトレーダーのマーケットの見方や分析は、(その人にとって)かなり適切なものであると捉えられますし、確信度合いが高い時だけトレードを行えば良いと自身を納得させる指標にもなり得ます。
自分がやっていることに対して自信があるかどうか?
言うまでもなくあった方が良いですよね?
その自信をデータとして可視化するための項目がこの確信度合いです。
■トレードノートをつけるためのツール
さて、皆さんはトレードノートをどのようにつけていますか?
エクセルでまとめている、何らかのアプリを使用している、もしくは手書きでノートにまとめているなど様々だと思います。
こんな方法やツールでやっていますというやり方があれば、ぜひコメント欄👇で教えてください。
ちなみに僕はNotionというタスク整理のWebサービスを使っています。
上で紹介したような各種項目と当時の環境認識の状況などをスクリーンショットと一緒に保存でき、かつ簡易な集計も行えるため非常に便利です。データが一元管理できる上に動作もサクサク動くため快適です。
チャート背景は白にしたほうが良い理由チャート背景を黒背景にするときの注意点
昔、トレーディングデスクのディスプレイはブラウン管でありオフコン上で動いていました。背景は黒がベースだったのです。その名残でトレード画面がデフォルトで黒になっているチャートシステムがまだまだ多い。
液晶ディスプレイが普及して久しく、近年ではチャートに表示できる情報も格段に増え脳の処理能力をオーバーする場面もでてきました。心理学者のコシーマ・ピーペンブロックとスーザン・マイヤーが2013年に発表した論文によると、白背景に黒い文字のほうが、正確さもパフォーマンスも高かったといいます。
実験参加者に視力検査と校正作業を行ってもらったところ、白背景に黒い文字のほうが読む速度が速く、見つけた誤字脱字の数も多かったのです。つまり、黒背景にするのであれば、あまり情報を詰め込んでしまうと、読み手や聞き手にストレスを与えてしまうことになるかもしれません。ですので、黒背景の際にはインジケーターやテキストなどの情報量を減らすようにしたほうが良いでしょう。
インジケーターの目的は数種類しかなく、沢山のインジケーターを表示させても結局は同様の意味を持つインジケーターを幾重にも重ねているにすぎません。
また、黒い背景では色彩心理学上、ネガティブな感情の増幅が見られるため、トレードで負けた時の精神的動揺も大きくなるように感じます。
2023年BTCの展望2022年はATHから下落の一途を辿ったBTC
年初は16000ドルからのスタート
2019年頃から見たときに出来高に空白地帯があるのが10000~16000ドル
この付近が底になるにはかなり横に時間をかけて固める必要あり
オーソドックスに考えるならば2023年の間に9000~12000ドル付近を攻める動きは考える必要あり
10000ドルが大きな心理的な障壁になっているので、そこの手前で止まるか貫通するかのどちらもシナリオとしては考慮が必要
一方で10000ドル付近まで下落すれば一定、20000ドル付近までの反発が挟まっても不思議はない
出来高がない状態が継続しているので、下落したときに出来高が復活してくるかがひとつポイント
出来高が増加しない下落の場合は下落が止まるまでにはなお時間がかかることが予想される
米国の金融政策次第であり、利上げが止まるか、止まったところで株よりもビットコインが選考されるようなリスク資産が好まれる相場が来るのがが大局的にはポイント
ただすでに過去のポジションも清算されきっており、下落よりも安いところを買う方が長期的にはエッジがありそうな年と考える
特に年後半の上昇に期待
下値9000ドル上値30000ドルの中での巨大レンジ相場と見ながらトレードしたい
「先週を仕分けトレードで振り返る」
「先週を仕分けトレードで振り返る」
先週の日銀利上げ後の「仕分けトレード」について振り返る。
私はつまらぬ欲に駆られて、仕分けルールをおろそかにした結果、週収支でマイナスで終わった。
自戒の思いを込めて先週を振り返ってみた。
チャートの図解のように出来ていれば、利益を出しにくい調整局面だったが、悪いながらも
納得のいくトレードで終えたのではないかと思う。あぁ、とほほぉ。
チャートの説明をすると。暴落ご、下げ止まりをZigZagを使い短期足で確認後。5分足で
Longエントリー。その後は、仕分けで、監視・準備・判定→継続、を経て市場終了時には
監視状態で終了している。
このようなトレードができていれば、決して楽ではない調整局面でも、達成感を感じられたのではないかと思う。