コミュニティのアイデア
FXトレード 2023年2月の予算 #trademeisterⅠ. FXトレード 2023年1月の結果
月初資金 900,301円
目標利益 762,120円(+85.0%)に対して
純利益 223,812円(+24.9%)であり、目標未達。
内訳
総利益 224,052円
総損失 240円
純利益 223,812円
資産増加率 +24.9%
トレード回数 90回
勝トレード 89回
負トレード 1回
勝率 98.89%
平均利益 2,517円
平均損失 -240円
損益率 10.49
未決済損益(含み益と含み損の合計。2023年2月1日 07:03現在)-80,769円
反省
・建玉の操作で粘っこく地道なトレードを実施。現状の自分の努力と技量では損切注文と利確注文を入れて爆益を狙うワンショットトレードは無理。これで良し。しかし、毎日チャートを見て、トレードアイデアを立てる習慣が付けば爆益を狙えるワンショットトレードに移行できるであろう。建玉の操作をしている人はやがて建玉の操作から離れて行くと言われている。値動きが分かって来て建玉の操作をする必要がなくなって行くのであろう(難してくてやめる人もいるとは思うが)。2023年の目標はTradingViewを使い倒すこと。チャート分析の他、特にアイデア投稿の機能を使ってトレードアイデアを立てる習慣を身に付けたい。この目標に対して、1月はチャートに環境認識を書き込んだ。いきなり100点のトレードアイデアでなくとも少しずつTradingViewを使えるようになって行けばよい。
・結果が予算に全く届かないが、月次の利益は過去最大。要因は昨年12月に建てたGOLDとSILVERを利確したため。運がよかった。
・予算に届かないのはまだロットを張れていないため。仕掛けと手仕舞いの精度を上げて建玉を持つ日数を短くして効率よくトレード回数を3.4倍(1月利益の目標と結果の比率より計算)に増やすか、1建玉当たりのロット数を上げる。そのためにもトレードアイデアを立てる習慣を身に付ける事!2月はトレードアイデアを投稿する事!
Ⅱ. FXトレード 2023年2月の予算
1. カレンダー(FOREX NOTE 2023より)
(1) 当月の日数は28日
(2) 土日は8日
(3) 祝日は2日
・2/20 米国 大統領の日/ワシントン記念日
・2/23 日本 天皇誕生日
(4) 重要な経済指標は4日
・2/1 米ISM製造業景況指数(1月)
・2/3 米ISM非製造業景況指数(1月)
・2/1 米ADP雇用統計(1月)
・2/3 米雇用統計(1月)
・- 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・2/22 米FOMC議事録(1月31・2月1日開催分)
・2/1 米FOMC政策金利発表
・2/2 ECB政策金利発表
(5) ・イベントは特に無し。
・2022/2/24以降、ロシアのウクライナ侵攻中。ロシアがこの冬に総攻撃を仕掛けるか。1年経過した2/24とのネット記事あり。
(6) プライベートで1日(会社の休日)
(7) トレーダーの出金日数(稼働日数)は、28-8-2-4-1=13日
2. 相場の変動率(ボラティリティ)
1日の変動量(10週)(2023/02/05(日) 23:47頃に確認)
通貨ペア ピップス
USD/JPY 180.89
EUR/USD 95.95
EUR/JPY 169.39
GBP/USD 133.86
GBP/JPY 195.59
AUD/USD 91.89
AUD/JPY 128.04
NZD/USD 87.30
NZD/JPY 118.33
平均 133.47
3. トレードスタイルから取れる1日のピップス
・スキャルピングはボラティリティの15~20%程度
・デイトレーダーはボラティリティの30~40%程度
・スイングトレーダーは45~65%程度
トレードスタイルはスイングトレーダーで45~65%程度。50%とする。よって、1日で取れるpipsは133.47×50%=66.735pips≒66.74pips
4. 取れる月間ピップス
今月の出勤日数及びトレードスタイルから取れる1日のピップスより今月の取れるピップスは次となる。
出勤日数13日×66.74pips=867.62pips≒868pips
5. リスクに晒せる資金
(1) バルサラの破産確率より計算する。
(2) 毎月のデータからは勝率、損益率のバラツキがまだ大きいため、口座開設(2021年10月)から前月末(2023年1月31日)までのデータから算出する。
勝率:82.79%
損益率:2.08
月初資金:1,124,113円
破産と判断する資金残高(月初資金から25%減):843,085円
損失の許容:4.8%
トレードアイデアを立てる習慣が身につくまでは絶対に破産する訳にはいかない。損失の許容は抑えて運用する。
6. 運用通貨数(投資していいポジションサイズ)
(1) 計算ソフトを使って計算する。
ドル円(クロス円)で計算する。
・投資資産:今月の月初資金より1,124,113円
・リスクにさらす資産率:損失の許容より4.8%
・ポジションを持つ時の値:130円とする。
・ロスカットの値:ポジションを持つ時の値との差が0.32円(32pips)となるように129.68円とする。(損切り幅は(1日に稼ぐpips)/(損益率)と仮定し、66.74pips/2.08=32.09pips≒32pips)
・1ロットの数:1千通貨
・投資していいポジションサイズは?:169ロット(10万通貨/ロットなら1.69ロット)
(2) 念の為、手計算
総資産×リスク許容量(%)/(損切り幅(pips)/100)/ 1ロットの数量
=1,124,113円×4.8%/(32pips/100)/10万通貨≒1.69ロット
(3) 「最大で」1.69ロットのトレードをしてもよい。予算では3割程度の余力を残すとして計算し、1.69ロット×0.7=1.183≒1.18ロットとする。
7. 単利運用
・取れる月間ピップスからの計算
月間獲得pips/100×運用通貨数
=868pips/100×1.18ロット×10万通貨
=1,024,240円
・今月は利益1,024,240円が目標。月利=利益1,024,240円/月初資金1,124,113円×100=91%。
8. 建玉数
建玉の操作を使うため、1建玉1千通貨(0.01ロット)でトレードする。少なくとも合計118建玉(1.18ロット)、更に証拠金維持率が1~2千%程度まで建玉数を増やすか1建玉当たりのロット数を増やすこと。上述の運用通貨数(投資していいポジションサイズ)と矛盾するが、この程度のロットを張らないと目標に届かない。
以上
辻褄波動(自称)でエリオット波動を読み解く。
辻褄波動(自称)でエリオット波動を読み解く。
その前に辻褄波動(自称)とは。
1本の完成した波を分解し、山谷(押し戻り)を結んでいくとN波の集合体が現れる。これを、辻褄が合うように紡いで出来た波を辻褄波動と呼ぶ。
この辻褄波動でエリオット波動を、照らし合わせてみると辻褄を合わせたかの様に理路整然と素直にエリオット波動をカウントすることができる。
このエリオット波動と辻褄波動との整合性が見える事からも、辻褄が合ったという意味で命名の由来でもある。
さて辻褄波動は理解して頂いたという事で本題に入ろう。
辻褄波動は、つじ波・つま波・あわせ波の三つの波で出来たN波を基本N波と呼ぶ。この基本N波がいくつもおり重なって
エリオット波動はできている。
辻褄波動でエリオット波動をカウントする時は、波の大きさ、伸びによって、図解にある赤色N波と白色N波を上手く使い分ける必要があります。
図解では、白波の波動だけでカウントしてますが、赤・白、交互に読むこともあります。この読み方は、個人の主観が入ってきます。
読む人によって多少変わると思いますが、初めの内はその人がしっくりくればそれで良いと思います。慣れてくればみんな同じような
読み方をするだろうなと思ってます。その辺の辻褄も合ってくると思います。
読み解くと言っても図解の通りです。特に説明の必要もないと思いますが、エリオット波動はどの波をどう読むかがとても厄介ですね、
けれど、辻褄波動で波を分解していくと多少納得のいくカウントができるのでは。つじ波・つま波・あわせ波が中途半端に終わることはありません。
なので、あとは辻褄が合うように、自分が納得いくように読み取って下さい。それを読み解くことで波の反転・転換も読み解けるようになると思います。
今日はこの辺でおしまい。
多くのトレーダーがお金を失う10の理由みなさん、こんにちは!👋
トレードや投資は簡単ではありません。もしそうなら、誰もがお金持ちになっていることでしょう。
ここではトレーダーがお金を失う昔ながらの理由と、基本に立ち返るためのヒントをいくつかご紹介します。
知識不足 📘
市場の仕組みや成功に必要なことを十分に把握しないまま飛び込んでいくトレーダーが多くいます。結果的に高くつくような間違いを犯して、すぐにお金を失ってしまうのです。
不十分なリスク管理 🚨
トレードにリスクはつきものですが、資金を守って成功の可能性を最大限に高めるには、リスク管理を効果的に行うことが重要です。しかし、明確なリスク管理の戦略を持っていないトレーダーも多く、結果として、過大な損失を被る可能性が高くなるのです。
感情的な意思決定 😞
トレードをしている間は強い感情を抱きがちです。しかし、合理的な分析ではなく、感情に基づいて意思決定を行うのは災いの元です。圧倒されたり、貪欲になったり、恐怖を感じているときに、多くのトレーダーは誤った判断を下してしまうため、大きな損失につながる場合があります。
規律の欠如 🧘♂️
トレードを成功させるには規律が必要ですが、プランを守ることに苦労しているトレーダーも多くいます。特に市場のボラティリティが高まっている時やドローダウンが続いている時など、厳しい状況に陥ることもあります。自分のためにも楽に守ることができる仕組みを作りましょう!
オーバートレード 📊
多くのトレーダーがオーバートレードという間違いを犯しています。つまり、あまりにも多くのトレードを手掛けてしまい、自分のトレードをきちんと最後まで展開させていないということです。これは、リスクの増加、ブローカーへの手数料の増加、損失の可能性の増加を招きます。自分が気に入っているセットアップを明確にすれば、玉石混交の機会から好機を選び取ることができます。
トレードプランの欠如 📝
トレードプランとは、トレードを実行する際に従うべき明確なルールとガイドラインを与えてくれるものです。プランがないとトレーダーは衝動的な判断を下してしまうこともあるため、危険であり、多くの場合、損失につながってしまいます。
重要なデータや情報の更新を把握していない ⏰
市場とそこでの話題は常に変化しているので、十分な情報に裏付けられた意思決定をするためにも、トレーダーは最新の動向を把握することが重要です。
損切りが遅い ✂️
損失を完全に回避できるトレーダーはいません。しかし大事なのは、口座資金への影響を最小限に抑えることです。そのための最善策の一つは、そのトレードが自分にとって不利になったときに素早く損切りをすることです。しかし、多くのトレーダーは負けトレードを引き延ばして、回復を期待するあまり、予想以上に大きな損失を出してしまうことがあるのです。
勝ちを最大化しない 💸
損切りを素早く行うことが重要なように、勝ちを最大化することも重要です。いつ、どのように取引を終了するかという計画を立てていないため、これを実行できていないトレーダーも多くいます。その結果、お金をテーブルの上に置いたままにして、あり得たかもしれない利益を逃してしまうことがあるのです。
適応しない 📚
金融市場で成功するためには、変化する市場環境に適応することが最重要です。制度や体制も変化しますし、トレードの優位性も消えてはまた現れるなど、何事においてもそれを支えるシステムは常に流動的です。あるストラテジーが安定した利益を生んでいると思えば、次の日にはそうでなくなることもあります。長期的に収益を上げるためにトレーダーは適応する必要があり、そうでなければ市場から退場させられる危険もあるのです。
全体を通してみると、トレーダーの大半が損失を出しているのは、市場の課題に対する準備ができていないからです。自分自身を教育し、しっかりとしたトレードプランを立てて決断を事前に組み込んでおくことで、トレーダーは自身の成功の確率を高め、よくある落とし穴を避けることができるのです。
お楽しみいただけたのであれば幸いです!さらなるヒントやアドバイスがございましたら、下のコメント欄にお寄せください!
それでは、また来週。🙂
– チーム・トレーディングビュー
トレンド転換を読み解く!(4063)信越化学工業 週足
上昇トレンドが続くときは、上昇局面と、調整局面の二つで構成されます。
上昇トレンドが続くわけですから、基本は上昇する時間が多いのですが、どういった調整をするかによって時間は変わってきます。
チャート上には3つの調整局面が表示されています。
2018年のときはやや時間をかけて調整をしています。
2020年の時は時間は短く価格が一気に下がって調整しました。
2021年後半から2022年の調整はどうでしょうか?
時間も長く価格も大きく調整しているようです。
200週EMAでサポートされて反発してきました。
一先ず、高値から引いたトレンドラインは上抜けてきました。
上昇トレンド継続となるには条件が要ります。
それは、高値を更新するということです。
高値を更新して初めて上昇トレンド継続となるのです。
ということは、今回はトレンドラインを上抜けたわけですが、上昇トレンド再開かどうかはまだ未定であるということです。
ここがポイントです。
反発してきましたので、目線は買い目線ではあるものの、実は、下降トレンドが始まっていてその一時的な戻しということもあるのです。
高値更新(黒の水平線)を上抜けるまでは両方の可能性があるということを意識しながら見ていきましょう。
弱気相場、ボラティリティ、パニックについて覚えておくべき10のことトレードや投資は簡単なものではありません。 もしそうならば、誰もがお金持ちになっていることでしょう。
全てのトレーダー、特に投資家にとって最も難しい瞬間の一つは、市場が異常なほど弱気で下降トレンドにあるとき、あるいは自分のポジションとは逆行しているときです。さらにボラティリティが上昇したり、不確実性が増すとその難しさにも拍車がかかります。こうした出来事は市場の歴史の中で起こってきたことであり、想定しておくべきことです。 どんなトレーダーや投資家も、次のシンプルな真実を心に留めておく必要があります: 市場はどこかであなたにとって不利になります。備えておきましょう。
弱気でボラティリティが高い市場で取引や投資を学ぶには、優れたスキルや経験、そして冷静さが必要とされます。ここ12ヶ月間でそれが実証されてきました。株式、債券、FX、暗号資産、先物は過去12ヶ月の間にボラティリティが高まりました。それでは、私たちはどうすればいいのでしょう?今、何をすべきなのでしょうか?
基本の再確認、つまり、こうした瞬間を生き抜くために必要なスキル、特性、マインドセットをもう一度見直してみましょう。
1. 前もって計画を立てる 🗺
トレード計画を立て、計画通りにトレードする。どんなトレード、どんな投資にも基本となる計画が必要です。売買の前に基本的な質問を書き出してみましょう。例えば、希望のエントリー価格はいくらですか?希望の決済価格はいくらですか?損切りはどこですか?リスクにさらすのはいくらですか?そもそも、なぜこのトレードや投資を行おうとしているのですか?ボラティリティが高くなっている時には、こうした質問がこれまで以上に重要になってきます。 基本に立ち戻りましょう。
2. 焦らない 🧘♂️
ボラティリティが高くなったり、とりわけ市場でパニックが起きたりすると、人々の反応は素早くなります。そのプレッシャーや急速な値動きによって、当初の計画を見直す暇もなく行動することを余儀なくされるのです。しかし、これではいけません。 時間をかけてください。 落ち着いて、自分に配られた手に対応しましょう。
3. エントリーを忍耐強く待つ 🎯
「押し目を買う」と多くのトレーダーや投資家は言いますが、このフレーズこそまさに必要なステップを説明しています。計画がなければ「押し目買い」などないからです。自分の戦略を練り、完璧なエントリーを待ち、マーケットに身を任せるのです。市場が下降トレンドでボラティリティが高い時には、忍耐強く完璧なエントリーを待つということが最も重要です。 指値注文を賢く活用しましょう。
4. 自分の時間軸を知る ⏰
あなたのトレード期間は1日ですか?1ヶ月?それとも5年ですか?こうした基本的な質問で、自分が何を達成しようとしているのか、どれだけ急ぐべきか、あるいは我慢すべきなのかを思い出すことができます。また、見るべきチャートについても、30分足チャートにズームインすべきか、週足チャートにズームアウトして何年にもわたる価格の推移を表示すべきかについても気がつくことでしょう。
5. 出口戦略を持つ 🚨
出口戦略とは、たとえ何が起こったとしても、損切りの位置がどこで、利確目標がどこかを把握していることです。上がるか下がるか横ばいか、何が起こったとしても出口戦略を持っている必要があります。エントリーやエグジットを偶然に任せてはいけません。トレードを行う前に出口戦略を練っておいて、それに従うようにしましょう。
6. ポジションサイズを絞る 💪
ボラティリティや不確実性が増すことについては、そもそもゲームを始める前にプランの中に織り込んでおく必要があります。しかし、このことを忘れている新人投資家やトレーダーが多くいます。もしあなたがそうであれば、広くなった取引レンジや大きくなったボラティリティに対して、自分の戦略や計画を調整する時です。以前の市場で想定していた年単位のトレンドは、今ではもう有効期限が切れています。
7.ズームアウトして過去の値動きを知る 🔎
チャートをズームアウトしてみましょう。そこからズームアウトを続けてください。そして、さらにズームアウトしてみてください。直近のローソク足・ライン・値動きを丸で囲んで、現在の価格がどこなのか、それはどこから来たのかを思い起こしてみましょう。 迷ったらズームアウト という言葉がありますが、その日やその週だけを見て右往左往するのではなく、価格が辿ってきた歴史全体を調査してみてください。過去に何が起こったかを学びましょう。
8. 現金はポジション 💸
ドルコスト平均法でのトレードがお望みですか?もっと買いたい?もっとトレードしたいですか?そのためには現金が必要です。ボラティリティが出た時に自由に参加できる快適さ。現金はポジションであり、これを保証するものです。
9. パニック、FUD、そしてFOMOを避ける 😳
感情が高ぶると、心理的に最大の間違いを起こすことがあります。 FUDとは、恐怖、不確実性、疑念のことです。FOMOとは機会損失の恐れを意味します。 これらは暴落する市場でよく見られる2つの感情です。誰もがもう終わりだと思ったり、ちょっとした小幅の上昇のたびに次の強気相場がやってくると思ってしまうのです。こうした感情に流されないようにしましょう。
10. 休息を取る 😀
時には、一歩離れてみるのも有効です。ログアウトし、アプリを閉じ、外に出て運動してみましょう。準備が整ったら、また市場に戻ってきましょう。心もこれで十分に休まるでしょう。
記事をお楽しみいただけましたでしょうか。市場という大海原の航海に、この記事がお役に立てば幸いです。
上記以外にもコツやアドバイスがありましたら、以下のコメント欄にお寄せください!
「ZigZag最終奥義」OANDA:USDJPY
「ZigZag最終奥義」
波はN波のフラクタル構造で出来ている。
基本的には、短期のN波が中期の1波。中期のN波が長期の1波。長期のN波はさらに長い波の1波。
という様に、N波でフラクタル構造を形成している。そして、N波動の上昇下降はダウ理論に基づいて
決まる。このことが分かれば、短期の小さな切り上げ、切り下げからその後に繋がる大きなトレンドを
捉えることができる。このフラクタル構造でエリオット波動を完全に理解することもできる。
そのためには、基本N波には拡張波が伴うことがある事を忘れてはいけない。この拡張波がエリオット波動を
取っ付きにくくしているのは否めないと思う。拡張波は、必ず基本N波の後に現れ、複数のジグザグを
作る。これが、どの波を以って推進5波・調整3波と言うのか分からなくしているのだと思う。
この、拡張の終焉は基本N波の切り下げ、切り上げで確認する事ができる。拡張波はエリオット3波だけに
出るとは限らないので注意。
この投稿を見て、私の言わんとする事を理解するのは甚だ難しいと思う。簡単な図解と粗末で不十分な
説明では無理もない。ただ、この投稿は今までの中で最も重要な内容と心得ております。
過去の投稿で、「ダウだけで・・・」とか「損切りトレード」とか「ネックtoネック」などいろいろ
提案してきましたが、正直どれも逆行を耐えて初めて成立するものばかりでした。
「ZigZag最終奥義」はチャートの先手を取れる内容だと思ってます。皆さんの一助になることを祈ってます。
タイトル FXトレード 2023年1月の予算 #trademeister公開したつもりでしたがプライベートになっていたため改めて公開アイデアとして投稿します。
Ⅰ. FXトレード 2022年12月の結果
月初資金 805,437円。
目標利益 588,000円(+73.0%)に対して
純利益 94,864円(+11.8%)であり、目標未達。
内訳
総利益 96,369円
総損失 1,505円
純利益 94,864円
資産増加率 +11.8%
トレード回数 48回
勝トレード 44回
負トレード 4回
勝率 91.67%
平均利益 2,190円
平均損失 -367円
損益率 5.82
反省
・建玉の操作で粘っこく地道なトレードを実施。現状の自分の努力と技量では損切注文と利確注文を入れて爆益を狙うワンショットトレードは無理。これで良し。しかし、毎日チャートを見て、トレードアイデアを立てる習慣が付けば爆益を狙えるワンショットトレードに移行できるであろう。建玉の操作をしている人はやがて建玉の操作から離れて行くと言われている。値動きが分かって来て建玉の操作をする必要がなくなって行くのであろう(難してくてやめる人もいるとは思うが)。2023年の目標はTradingViewを使い倒すこと。チャート分析の他、特にアイデア投稿の機能を使ってトレードアイデアを立てる習慣を身に付けたい。
・結果が予算に全く届かない。予算は1トレード当たり81.68pips取り、1日1回のトレードを15日つまり月に15回のトレードを実施し、1トレード当たり0.48ロット(10万通貨/ロット)を張るというもの(スイングトレードなので数日持ったらその日数分のpips×予算ロット数の金額が取れている必要あり)。1建玉1千通貨でほぼ予算通りの35~45の建玉を建てているが、損切りせずに利益になるまで延々と2~3ヵ月持ち続けている建玉もある(これで勝率が高い)。予算通りの建玉数が張れていない。今の建玉の操作のままなら予算と結果からすると588,000/94,864=6.2、つまり約6倍の建玉数又はロット数を張る必要がある。しかし、証拠金維持率が1~2千%になる。1万%は維持するようにしていたので不安。1建玉1千通貨で100以上の建玉を持つのも現実的ではない。仕掛けと手仕舞いの精度を上げて建玉を持つ日数を短くして効率よくトレード回数を6倍に増やすか、1建玉当たりのロット数を上げる。そのためにもトレードアイデアを立てる習慣を身に付ける事!
Ⅱ. FXトレード 2022年の結果
年初資金 153,623円
追加資金 211,566円
総利益 618,932円
総損失 83,810円
純利益 535,122円
資産増加率 +146.5%(535,122/(153,623+211,566))
トレード回数 687回
勝トレード 550回
負トレード 137回
勝率 80.06%
平均利益 1,125円
平均損失 -612円
損益率 1.84
Ⅲ. FXトレード 2023年1月の予算
1. カレンダー(FOREX NOTE 2023より)
(1) 当月の日数は31日
(2) 土日は9日
(3) 祝日は3日
・1/2世界的に元旦の振替休日
・1/9日本 成人の日
・1/16米国 キング牧師記念日
(4) 重要な経済指標は4日
・1/4 米ISM製造業景況指数(12月)
・1/6 米ISM非製造業景況指数(12月)
・1/5 米ADP雇用統計(12月)
・1/6 米雇用統計(12月)
・1/18 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・1/4 米FOMC議事録(12月13・14日開催分)
・- 米FOMC政策金利発表
・- ECB政策金利発表
(5) ・イベントは特に無し。
・2022/2/24以降、ロシアのウクライナ侵攻中。ロシアがこの冬に総攻撃を仕掛けるか。
(6) トレーダーの出金日数(稼働日数)は、31-9-3-4=15日
2. 相場の変動率(ボラティリティ)
1日の変動量(10週)(2023/01/07(土) 10:00頃に確認)
通貨ペア ピップス
USD/JPY 193.51
EUR/USD 109.28
EUR/JPY 162.60
GBP/USD 159.15
GBP/JPY 202.48
AUD/USD 100.24
AUD/JPY 118.19
NZD/USD 96.10
NZD/JPY 111.16
平均 139.19
3. トレードスタイルから取れる1日のピップス
・スキャルピングはボラティリティの15~20%程度
・デイトレーダーはボラティリティの30~40%程度
・スイングトレーダーは45~65%程度
トレードスタイルはスイングトレーダーで45~65%程度。50%とする。よって、1日で取れるpipsは139.19×50%=69.595pips≒69.60pips
4. 取れる月間ピップス
今月の出勤日数及びトレードスタイルから取れる1日のピップスより今月の取れるピップスは次となる。
出勤日数15日×69.60pips=1,044pips≒1,044pips
5. リスクに晒せる資金
(1) バルサラの破産確率より計算する。
(2) 毎月のデータからは勝率、損益率のバラツキがまだ大きいため、口座開設(2021年10月)から前月末(2022年12月31日)までのデータから算出する。
勝率:80.84%
損益率:1.78
月初資金:900,301円
破産と判断する資金残高(月初資金から25%減):675,226円
損失の許容:4.5%
トレードアイデアを立てる習慣が身につくまでは絶対に破産する訳にはいかない。損失の許容は抑えて運用する。
6. 運用通貨数(投資していいポジションサイズ)
(1) 計算ソフトを使って計算する。
ドル円(クロス円)で計算する。
・投資資産:今月の月初資金より900,301円
・リスクにさらす資産率:損失の許容より4.5%
・ポジションを持つ時の値:130円とする。
・ロスカットの値:ポジションを持つ時の値との差が0.39円(39pips)となるように129.61円とする。(損切り幅は(1日に稼ぐpips)/(損益率)と仮定し、69.60pips/1.78=39.10pips≒39pips)
・1ロットの数:1千通貨
・投資していいポジションサイズは?:104ロット(10万通貨/ロットなら1.04ロット)
(2) 念の為、手計算
総資産×リスク許容量(%)/(損切り幅(pips)/100)/ 1ロットの数量
=900,301円×4.5%/(39pips/100)/10万通貨≒1.04ロット
(3) 「最大で」1.04ロットのトレードをしてもよい。予算では3割程度の余力を残すとして計算し、1.04ロット×0.7=0.728≒0.73ロットとする。
7. 単利運用
・取れる月間ピップスからの計算
月間獲得pips/100×運用通貨数
=1,044pips/100×0.73ロット×10万通貨
=762,120円
・今月は利益762,120円を目標にしよう。利益762,120円/月初資金900,301円×100=85%。
8. 建玉数
建玉の操作を使うため、1建玉1千通貨(0.01ロット)でトレードする。少なくとも合計73建玉(0.73ロット)、更に証拠金維持率が1~2千%程度まで建玉数を増やすか1建玉当たりのロット数を増やすこと。上述の運用通貨数(投資していいポジションサイズ)と矛盾するが、この程度のロットを張らないと目標に届かない。
以上
どの期間の移動平均線を拠り所にトレード判断を行うべきか? 今フィットしている移動平均線を探そう!移動平均線による平均値を目安に取引を行うトレーダーは多いことと思います。
割安、割高を判断したり、トレンドを把握するために移動平均線を用いるわけですが、メジャーな使い方としては、
移動平均線の上に価格がある場合(上に価格があり、移動平均線で跳ね返される場合)は買い、というもの。
では基準とする移動平均線の期間はどれが適正なのでしょうか。
短すぎる移動平均線を選択すると、価格が頻繁に上下に跨ぐため、コロコロポジションをひっくり返す必要が出てきて面倒です。
反対に長すぎる移動平均線を選んでしまうと、基準のラインまで滅多に価格が寄り付いてきてくれません。
ほどほどに価格が維持し、かつ乖離しすぎない期間の移動平均線を選ぶことが重要になってきます。
そのような移動平均線は、銘柄や時期により変化するため、最近の傾向を掴み選択する必要があります。
ビットコインが現在上昇していますが、どの期間の移動平均線が最もフィットしているように見えますか?
中間波動での考え方(8058)三菱商事 日足チャート
相場はトレンド相場と中間波動が混在して成り立っています。
(中間波動とは今までのトレンドが終わった状態のことです)
そして、中間波動の局面はトレードが難しくなる局面でもあります。
今まで、分かりやすいトレンド相場だったものが、高値を更新しなくなり、また、安値も更新しないために横這いの動きになってきました。
こうなってくると、長期でトレンドを獲るという考え方から、短期で値幅を獲るという考え方にシフトするか、そもそも、トレードを休むかという選択肢も出てきます。
そして、ここからトレンドが出てくれば、トレードを再開し、また、短期で狙っていたものを長期狙いに変更していきます。
では、どうなれば、トレンドが出てくるのでしょうか?
水平線を2本引いています。
この水平線を上下どちらかに抜けてくればトレンドが発生します。
上に抜ければ買い、下に抜ければ売りで対応していきます。
どちらに抜けてくるかはわかりませんが、下値が切り上がっていますので、下値切り上げの動きが続けば上抜けてきます。
ということは、2本の水平線と1本のトレンドラインをどうブレイクするかどうかに注目すれば、次の展開を予測しやすくなるということですね。
丁寧に見ていきましょう!
「三種の神器」は完成してるけど?
「三種の神器」は完成してるのに?
「三種の神器」考察
V字反転・EMAクロス・ネックブレイク 神器完成
これでエントリーの条件は揃ってる(マイルール)。がしかし、長期ZigZagも、V字反転ができている。
ここから、上昇か?下降か?は、ラス押し安値をブレイクしているか、実体で抜けているかが重要か?
ネックブレイでエントリーして良いのか?ラス押しブレイクを待つべきか?はたまた、ネックブレイクで
価格が、クロスした20EMA(黄色、下降の場合)より下なら入っていいのか?この疑問は調整域を攻略する
うえで知っておく必要がある。一番安全なのは、ラス押しを実体で抜けるまで待つ。
これはいわゆる、エリオット波動の3波目に当たるのではないかと思う。
下図の例は、調整域になると思うので本来あまり手を出さない方が良い場面と思う。けど、もし下降の
継続ならと思うと、少しでも早くエントリーしたい気持ちも拭えない。実に悩ましい局面である。
皆さんはどう考えますか、コメントで聞かせてもらえると嬉しいです。
一流のトレードプランを構築する方法みなさん、こんにちは!👋
今回は、いくつかの簡単なステップで、無敵のトレードプランを構築する方法について見ていきたいと思います。
成功しているトレーダーはトレードを見極める為に様々な「変数」を使用しますが、優れたトレードプランであれば全てその中核となる意思決定プロセスはほとんど変わりません。そこで今回は、あなた自身のトレードプランに欠かすことのできない、いくつかの重要なポイントについて解説していきます。それでは始めましょう 👇
資産の選択 🏦🏦
優れたトレードプランに必要なのは、取引する資産をどのように選ぶかを定義することです。先物やFXトレーダーは、取引可能なシンボルの種類が少ないので、これは比較的簡単なプロセスです。しかし、株式や暗号資産を扱うトレーダーにとって、取引可能なシンボルの種類は膨大です。最大のチャンスと最高のリスクリワードをもたらすのはどのシンボルか、どうすれば分かるのでしょうか?取引する機会を見つけるために明確な基準を持つことは、戦略の期待値を最大化する上で絶対に必要となります。
例えば株式のデイトレーダーなら、出来高/株式数がX以上で、一晩で4%以上ギャップアップする銘柄を探すかもしれません。あるいは暗号資産のスイングトレーダーなら、流動性の高い暗号通貨の中から、売られ過ぎや買われ過ぎの状態から平均へと回帰する機会がありそうな銘柄を探すかもしれません。
しかし、どのような資産であっても、トレーダーにとって必ず注目すべき重要なポイントが2つあります:
ボラティリティ ✅
流動性 ✅
流動性が不十分な資産では、長期に渡ってポジションを拡大したり、大きなポジションを閉じることが困難になります。
ボラティリティが不十分な資産は、取引レンジが小さいため、そこから十分なリターンを生み出すことが難しくなります。オプション取引には、低いボラティリティから利益を得ようとする戦略もあるため必ずしもそうとは限りませんが、スポット取引にはボラティリティが絶対不可欠です。
実行ロジック 🧠🧠
取引したい資産を決めたら、次のステップは実際に何が取引チャンスになるかを定義することです。ほぼすべての資産が毎日動いています。最高のリスクリワードをもたらす「セットアップ」を自分で定義することができますか?
最高のトレードプランにはデシジョンツリーのようなロジックがあるため、トレーダーはそのプロセスについてその場で難しく考える必要はありません。難しい決断はすべて、そうなる瞬間より前に下されているのです。
このデシジョンツリーは無限に複雑なものになり得ますが、自分が安心できる実行ロジックを作っておけば、あとはそれに沿って時間をかけて改良していけばいいのです。
意思決定ロジックを作成する際に、考慮すべき重要な要素が2つあります:
方向性 ✅
実行条件 ✅
トレーダーの中には買いと売りのどちらの方向でのトレードでも抵抗がない人もいますが、多くのトレーダーは、トレードの条件を単純化しやすいため、どちらか一方向でのみ取引を行うほうが抵抗がないようです。このため、ほとんどのファンドやトレーダーは、まずはその「見方」を検討することになります。
例えば、「その資産が20日移動平均より上にあるときだけ、買いを検討する。」
あるいは、
「ISMのPMIが50を超えたら、株は買いだけを考える。」といったようにです。
そして、トレードの方向が決まったら(両方でも構いません!)、実際にトレードする時としない時を「正確に」把握することが必要になってきます。
例えば、「トレンドが出ている資産でロングエントリーする場合、30日間の高値でのみ買うことにして、30日間の安値にストップを設定する。」というようにです。
方向性と実行条件の両方を把握することで、何がトレードの機会で、何がただの頭の中にしか存在しないパターンなのかを明確にすることができます。またリスクをコントロールして、状況が悪くなったとしてもそこを脱出する鍵にもなります。
資金管理 💵💵
取引する資産を見つけて質の高い計画に従ってトレードしたとしても、1回のトレードでサイズを大きくし過ぎて全てを失ってしまっては意味がありません。こうしたことから、最高のトレードプランでは、最悪のシナリオを立てて、リスクとドローダウンを考慮しています。
リスクコントロールの一般的な戦略は、テーマによる制限、セクターによる制限などを利用した取引のサイジング(例えば、一度のトレードで負うリスクは自己資本の1~5%だけにする)を軸にしたものです。 リスクとは入るときに決めることであり、出口で決めることではないのです。
トレードを行う際には、自分がどのようなリスクを負っているのか、そしてそれが自分の包括的なポジション管理戦略にどのようにあてはまるのかを正確に把握しましょう。 こちらの記事 でその詳細をご覧いただけます。
以上です!マーケットが繰り出すパンチにも揺るがない、確固たるトレードプランを構築する3つの簡単なステップでした。
さて、ためらっている場合ではありません!さっそく始めましょう 😉
-チーム・トレーディングビュー ❤️
こんな感じでやってます。
最近はこんな感じでやってます。
監視足と執行足は、どちらも1時間足。1時間足で横レンジが続き短期ZigZagの反転パターン
が分かりにくい時は4時間足で実行しています。エントリーと決済も同じ時間足です。
監視は短期ZigZagのV字反転パターンを見てます。
このパターンが出たら、EMAクロス、ネックブレイクでエントリー。
決済は、短期ZigZagnのV字反転パターンを確認したらEMAクロスで決済。
出来るだけネックブレイクでエントリーしています。何故なら、短期ZigZagのネックブレイクは
長期ZigZagの大きな一波の終焉を意味するからです。要するに、天底を狙ってるわけです。
天底を狙う理由は、私は押し目買い、戻り売りが苦手だからです。だから、必然的に天底で入り
天底で出ていく、ということになりました。図らずもこの事は、楽して大きなpips数を獲得
出来る事になりました。推進波の一波が取れると、比較的短い期間で数百pips取れたりします。
他にこの手法の良いところは、EMAとZigZagを表示するだけで、余計なラインやレジサポを
考える必要がない事です。
気にかけるのは、エントリーの短期ZigZagのV字反転パターン,EMAクロス、ネックブレイク。
決済時のEMAクロスくらいです。
この手法でもう一つ大事なのが、天底までポジションを保持し、EMAクロスで決済出来るかです。
これを成功させるために、20EMAと40EMAがあります。この2つが離れている間は反転はないので
どれだけ押そうが戻そうが、ポジションはキープしています。
他に最近やってる事は、複数の通貨ペアで同時多発的なエントリーです。ロット数は低ロットです。
これは賛否両論あると思いますが、良し悪しはまたの機会に。
今回は、私の日頃のトレードの紹介でした。何かの参考になれば幸いです。