「マインド」をご紹介します!知っておきたい5つのこと。ソーシャルメディアはトレーダーや投資家にとって必要不可欠なツールへと発展を遂げました。市場の最新情報を入手したり、トップクラスのアイデアを共有してそれを読んだり、他の人と直接コラボレーションすることなど、こうしたこと全てが、調査を行う過程におけるこのメディアの役割を極めて重要なものにしています。そういうわけで、今日、私たちはその進化の次のステップとも言える「マインド」を発表できることに胸を弾ませているのです!
今回の記事では「マインド」を使用して、お気に入りのシンボルをフォローしたり共有する方法、そして、そのシンボルについてのチャットをより良いものにしていく方法をいくつかご紹介します。結局のところ市場では、情報が全てということに行きつくのであれば、これこそワークフローに追加すべきツールにもなるでしょう:
1.) 「マインド」とは、あなたの仲間によって創られるフィードのことだと考えてください -「マインド」には、あなたが今見ているティッカーに関連した仲間の考えや記録、共有されたニュースや話題であふれています。
2.) どんなシンボルでも 「マインド」を使って、一般的なセンチメントを素早く測ることができます 。何が話題になっているのか、強気なのか弱気なのか、自分に問ってみましょう。
3.) どのシンボルページからも、また右のツールバーからもアクセスできます (雲型の吹き出しアイコンです)。この独自のフォーマットによって、ご自分のチャートをそばに置きながら、コミュニティの他のメンバーとチャットすることができます。チャートと会話内容を同時にご覧いただけます。
4.) ある具体的なシンボルについてフィードバックが欲しいときは?そのシンボルの「マインド」のフィードに移動して、 ご自分の質問やコメントを共有しましょう 。その「マインド」のフィードで他のトレーダーがあなたの投稿を見ることになります。他のトレーダーはコメントを残したり、賛成票や反対票を投じることができるので、そこから最初の反応がどんなものかを知ることができます。こうしたフィードバックを利用すれば、そのシンボルに対する自分の理解を深めることができます。
5.) 「マインド」を利用すれば、お気に入りのシンボルについて あらゆるニュースを素早くキャッチできます 。「マインド」のフィードに移動して、そこで話題になっていることを調べてみましょう。突発的なニュースはありませんか?リンクは?チャートは?何か他の事もあるのでは?時とともに、これらのフィードがあなたにとって不可欠なニュースフィードになるでしょう。
「マインド」は現在ベータ版です。何かフィードバックがございましたら、ぜひ私たちにお寄せください。改善に向けて真摯に取り組んでまいります。
最後に -「マインド」の機能のうち、閲覧、フォロー、投票については全てのユーザーの皆様にご利用いただけますが、「マインド」フィードへの投稿およびコメントの追加は、現時点では有料会員 (Pro、Pro+、Premium) のみとさせていただいております。
ぜひご感想をお聞かせください。そして今日、あなたの初「マインド」を投稿してみてください!
- チーム・トレーディングビュー ❤️❤️
コミュニティのアイデア
値幅観測「N計算値」について(5401)日本製鉄 週足
相場が下降トレンドから上昇トレンドに移行してきたような動きです。
もちろん、もっと大きな流れで見れば、あくまでも大局の下降トレンドの戻し(一時的な上昇のこと)かもしれません。
ただ、底打ちから上昇トレンドして、暫く膠着状態の動きが続きました。
そして、その膠着状態を上抜けてからは分かりやすい上昇トレンドを形成しています。
そのときに、どれくらい上昇するかは誰にも分かりませんが、目安としてどれくらい上昇するかというのを予め測っておくことを観測と言います。
その観測には日柄と値幅がありますが、今回は値幅観測についてみていきます。
値幅観測の基本系は「N計算値」になります。
アルファベットの「N」のように計測する計算値です。
まず、安値から上昇した値幅を測ります。
その後、押し目(一時的な下降)をつけます。
その安値から最初に計測した上昇幅を、その後の押し目から測ります。
これが「N計算値」です。
これが意味することは安定上昇です。
これ以上に上昇するときは、相場に勢いがある時です。
その場合はまた、計算値が変わってきます。
今、チャートを見ると、丁度「N計算値」のところです。
安定上昇が終わり、流れが反転するか、勢いが出てさらに上昇するかの見極めです。
しっかりと、この後の動きを見ていきましょう。
【トレンドフォロー手法検証】トレンドラインの反転を確認してから順張りエントリー。FX:USDJPY
はじめに
トレンドフォローで順張り手法を検証しました。
兼業でも行えるように日足です。
今後日足でどの程度トレード機会があるか、4時間足ではどうかも検証します。
王道であるトレンドラインの3点目でエントリーする手法ですが、トレンドラインにタッチだけではそのまま割ってくるリスクや高値づかみも心配なトレード手法です。
3点目で反転し、直近の下位足下降トレンドや水平ラインをブレイクしたら順張りエントリーする条件とします。
環境認識
①トレンド判断
直近のトレンドが継続か終了か確認。
トレードの時間足か上位足も含める。
・トレンドライン
・移動平均線(20SMA)
・高値安値
②サポレジ判断
直近の高値安値の抵抗を確認。
エントリー後はターゲットやロスカットの参考。
・直近の押し安値戻り高値
・上位足のサポレジライン
・ラウンドナンバー
トレード
◯エントリー
・トレンドラインの③点目を狙う。
・直近の戻り(下位足の下降トレンド)を確認。
・直近の下降トレンドラインを上抜けしたらエントリー。
◯決済
●ターゲット
・直近の高値。
・上位足のレジサポライン。
・上位足の移動平均線。
・スイングの場合トレンドラインを割ったから決済。
●ロスカット
・トレンドラインを明確に割ったら決済
・直近安値より下に逆指値
・下ヒゲで狩られる心配があれば水平ライン下に逆指値
トレード応用
◯スイング例
・トレンドラインを割ったら手仕舞い。
・レンジから再度トレンドが続く可能性もある。
・トレンドラインを割ってもすぐに反転するわけではない。
◯ピラミッティング例
・トレンドラインの加速。
・③点目から安値切り上げを予測してラインを引く。
・直近の高値を終値で超えたらエントリー。
・ターゲットは高値安値や上位足のサポレジライン、移動平均線。
・トレンドラインを割ったら決済。
・ロスカットは前回安値より下。
おわりに
・日足の検証でターゲットまでに1ヶ月かかった。実際のトレードでそこまで保有できるか課題。
・長期スイングであれば6ヶ月程度でトレンドラインが終了した。決済を分割で行うために余裕のあるポジションが必要。
・ファンダメンタルの検証は行っていないため、実際のトレードでも指標発表に右往左往せず、トレンドやサポレジ判断を冷静に行い決済や指値・逆指値注文を行う。
エリオット・マルチタイムフレームでEURJPYをさばく
エリオット・マルチタイムフレームでEURJPYをさばく
⒈ 各枠で獲得できるpips数と期間
1枠. 数十pips / 1日 スキャルピング・トレード
2枠. 100〜200pips / 1日〜3日 デイ・トレード
3枠. 数百pips / 1週〜1ヶ月 スウィング・トレード
4枠. 1000pips超 / 数ヶ月 ポジション・トレード
⒉ ターゲットを絞ってごっそりいただく。
各枠でエリオットをカウントできているので、今日は何枠の何波目を狩るといった明確なシナリオが考えられる。
⒊ ナビゲーション機能
ターゲットが決まったら、自分のポジションを確認し、1枠でエントリーまたは決済のタイミングを計る。
エントリー中は、各枠でトレードの進捗を把握することが出来る。
枠を地図に例えるなら、4枠は国・3枠は県・2枠は市区町村・1枠は番地(現在地)。
⒋ エントリーと決済
各枠で5波完成が見えてくると、決済時期が見えてくる。と同時に逆ポジションのエントリーが近いことを教えてくれる。
5波完成を知るには、5波と想定した波の最高値または最安値を更新するか否かだけ。その局面でできた1波と2波(V字・逆V字)
の切り上げ、切り下げでエントリー・決済のタイミングが測れる。慣れてくると、天底をほぼピンポイントで
取ることも可能になるかも。
マルチタイムフレームにエリオットが加わることで、上記以外にあなたの発想次第で更なるトレードヒントが発見できるかも。
エリオットとは波の寿命、誕生から終焉までを知る理論。これ無しにはトレードはあり得ない。
図解にある説明は、各枠のカウントが確定してると仮定して書き込んでいますので、悪しからず。
エリオット手法 (EURJPY)
エリオット手法 (EURJPY)
1週間にわたって私流のエリオットを ご案内してきましたが如何だったでしょう。
短い期間でしたが今回をもって終了とします。と言うのも、自分が思ってるほど需要は無いなと感じたかごらです。
とは言え、エリオットをマルチタイムで監視する手法は、私的にはかなりいい感じのものができたと思ってます。
実際のトレードでも、勝率・利幅・メンタル等どれもこれまでのトレードの比ではありませんでした。
このシリーズの最後に、エリオット・マルチタイムの良いところを紹介して締めようと思います。
エリオット・マルチタイム
⒈ それぞれの時間足ごとで、スキャルピングからスウィングまで全てのトレードスタイルに対応できる。
⒉ 現在、どの時間軸で、どのポジションに居て、どの波を攻めているかが明確に把握できる。
⒊ エントリー・決済のタイミングが明確になる。
⒋ 上記のことからおのずと、ポジポジ病やチキン喰いを防ぐことが出来る。
⒌ マルチタイムを意識することで、ファンダ的要素も見えてくる。
ファンダの具体的な内容は計り知れないが、短期・中期・長期を意識することで経済の大きな流れは理解できるのでは。
また、チャートには経済のあらゆる物が織り込まれているので、例えば指標や要人発言などもダウ理論やエリオットを逸脱することはない。
そこで重要になってくるのが、エリオットの波動カウント。どのポジションにいるかを把握することで、指標や
要人発言がチャートの反転・継続にどう影響するかが読めるのではと思ってます。
⒍ スタートから道に迷うことまくゴールまで辿り着くことができる。
⒎ エリオットのジグザグの節目は、レジサポやエントリー・決済の指標になり得る。
とまぁいろいろと書きましたが、エリオットをより強く意識したマルチタイムフレームとただのマルチタイムでは、
見えてくる物が違うと思います。一緒にエリオットを極めましょう。
ほぼ毎日更新 エリオット波動 (USDJPY) 3月2日(木)OANDA:USDJPY
ほぼ毎日更新 エリオット波動 (USDJPY) 3月2日(木)
今日のエリオットはマルチタイムで表現してみました。
私はデイトレなので、1日のトレードに必要な時間枠で書いてます。
数日エリオットのカウントを投稿してますが、どうカウントすれば良いか迷うことが多々あります。
一応ダウ理論に沿ってジグザグを書いてますが、腑に落ちないことばかり。なんとか自分に折り合いをつけて
つじつま合わせてる状況です。言い出せばキリがありませんが、トレードに関わるところで一つ。
6時間足(日足の波動と同等)の枠で、カウントが自分の中で二つあります。現在3波なのか?もしくは
既に5波完成してるのか?この判断でシナリオが大きく変わりますからね。両方踏まえてやってますけど。
あと、エリオットとファンだの整合性が合わない気がして。日足のエリオットでは、遅かれ早かれ調整2波が終われば
円高方向で下落と読めんでますが、ファンダはまだ円安が続く気配?この辺の折り合いがどうつくのか?
日々悩んでる次第です。
アイデア投稿の件で一つ。最近急激に、いいねとフォロワーさんが増えました。大変ありがたいことですが
いささか戸惑ってます。人の迷惑省みず、ただの未熟者が思い付きであげてるものに何故?何故?何故?
くれぐれも真に受けないで下さい。とんでもアイデアばかりですが、もし宜しければ今後も生温い気持ちで
お付き合いください。