200日移動平均線の役割 (8035)東京エレクトロン 日足
今回は200日EMA(指数平滑移動平均線)について見ていきましょう。
200日EMAは約1年間の平均線です。
移動平均線には短期や中期などがありますが、200日EMAの場合は長期とか超長期を見ている移動平均線ということです。
もともと、平均するということは、価格の方向性を見やすくするためのものです。
なので、仮に短期のEMAであればローソク足の代用としてみたりします。
とすると、200日EMAは何を見ているかというと、長期(超長期)の相場の方向性を見ているということになります。
200日EMAが右肩上がりの時は当然、長期トレンドは上昇ということになり、右肩下がりの時は長期下降トレンドということになります。
長期トレンドが上昇の時は、200日EMAがサポートとなります。
長期トレンドが下降の時は、200日EMAがレジスタンスとなります。
そのときに、200日EMAが横ばいになるところがあります。
その場合は、200日EMAがサポートにもレジスタンスにもなり難い時期ということです。
つまり、200日EMAが横ばいになる時には価格はあっさりと200日EMAを更新するという子です。
このチャートで見てもそのことがよく分かります。
このように、200日EMAをみることで長期の流れの変化も捉えやすくなりますね。
コミュニティのアイデア
[株トレマスター] 決算発表を利益につなげる! 瞬時に決算企業のスクリーニングするやり方皆さんこんにちは.
トレード職人のあらためです。今日は株式トレードマスターということで、決算発表がある企業の銘柄を抽出(スクリーニング)して分析する方法をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
特にですね今日は11月9日なんですけれども、今週は決算が非常に密集していてですね、とても通常の手作業では分析しきれないわけですよね。たまたま注目した大きな企業の決算があるなといういうぐらいだったらいいんですけども、あわよくばチャンスがあるものは全部チェックしたいそういう場合にですね、手作業ではちょっと大変という、そんなときにやはりトレーディングビューさんの超絶な株式スクリーニングの機能が生きてくるわけですね。
今日決算、こんな企業があるよとかそういうリストはあっちこっちにあるんでそんなのどうでもよくてですね、やっぱり今日なんか200句以上の企業が決算あるんで瞬時にやっていきましょうということです。株式3名引いたり、他のボタンを押してですね、ちょっと大きく広げてですね。
ここですよ、フィルターの左脇スクリーニングスクリーンに出すボタン、それでもう今週の決算発表、もうデフォルトでありますよね。もうトレーディングさんいたり尽くせりという。ただこういう至りつつ薬のものにも慣れてしまうと万が一山奥でネットが繋がらないとかですねそういう場合に便利さに慣れちゃうと困ったなということになるんで手作業でやる苦労も知りつつ、やはりこういう便利なものは活用させていただくというスタンスでやっていただければなと思います。
これでもうもう今週決算発表あるやつ、もう出てきますよね。そうするとソフトバンクとかですね、こうやってもう表示させたんでもうちょっとこのウィンドウは小さくしていいんですけどこうやってもう矢印キーで下押すとどんどんどんどんちゃんと切り替わるので、あとは環境認識を瞬時にやってですね、これはいけるこれはいけないとかですねチェックするわけです。
何をチェックするのということですよね。確かにチャートは一瞬で出てくる。決算発表を控えた。今週計算発表日型豆殻瞬時に出てくる。ですけど何をチェックするのということなんですけれども。それをですね。あのブレークをチェックするんですよ。
例えばこのフェリー富士フィルム、これはあの、決算というか四半期決算が未決算発表といっても、本決算の会社もありますし、四半期決算もありますので、富士フィルムなんかなので、利益発表というか四半期ごとの利益発表ですよね。
なのでDかEかという違いはあれぞやはり利益発表には変わりないんで、これは今日じゃなくて、10日明日ですよね、明日に決算発表を控えている。何をチェックするかというと環境認識もあります。あとは出来高が増えているか。
ということで環境認識してトレンドの今どのフェーズにいるかというのをチェックするんですけども、決算発表でブレークするかどうか、我々知りたいんですよ。我々っていうか僕ですけども。例えばですね富士フイルムちょっと決算前にどんどん上がっていって直近高値ブレークしてるじゃないですか。
なのでこれはもう決算発表で期待が高まってるわけですよね、利益発表で。内容が出るんじゃないかということで、マーフィー富士フィルムなんかやっぱりデジタルカメラに押されて、下見なんですけれども、やはり医療業界エックス線撮影とかですねそういう医療業界に巻き込んでいて、もしかしたらいい内容が出るかもしれないこの中でやっぱりこういう医療関係も利益が高まっているので、なので期待で高まっていてもしこの辺にいるとしたら決算発表でブレークするんじゃないかなという。
もしくは牛と契約していて決算発表を迎える段階だとしたら明日にブレークしたらみんな気づくよね、もう一斉に売ってくるよねという、だから決算発表でブレイクしそうなのか、ブレークしたら転換していく状況なのかなそれをチェックしておいて決算を迎えて決算発表でその通りの動きになったら仕掛けるというそれを知りたいわけですよ。
だからスクリーニングの段階で今日どんな結果があるんだっけとかですね、スクリーニングで手間取っていてはもう全然間に合わないわけですよね。しかもこういう事前に決算発表の日じゃなくて、決算発表の日にチェックすればいいわけじゃないんですよ、前日っていうか、下手したらもう1ヶ月分の決算発表はわかってるわけですから、もう下手者1ヶ月分今朝見ておけばいいんじゃないかなという。
1ヶ月分見るのはちょっと極端なんでやっぱり来週どういう企業あるのかなとかですね、今朝発表を週に1回はチェックするという。特に今週はもう月曜日から金曜日までも密集しているんで9月決算の企業の発表ですよね11月だから、もしくは3月期用の四半期決算とかですね。
四半期決算の第2期。第2フェーズの発表なので、一般密集してるわけですよね。ということで今回お伝えしたノウハウは決算発表。に関わる先日決算戦術をする上でスクリーニングも一瞬でやりましょうよというバンバン企業チェックして一瞬で下準備を終わらせましょうよそういうお話でございました。
では引き続き、より取れと5章ありがとうございます。
Live stream - TradingViewの有料プランでできること! バーのリプレイの使い方TradingViewの有料プランをご利用されたことはありますか?😉
無料でも十分使えるTradingViewですが、各ユーザーのニーズに合わせて有料プランを利用することで、最大限まで活用することができます。
今回はバーのリプレイについて紹介した後、現在の市況について解説します。
解説者:山中康司
1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー
1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長
2002年アセンダント社設立・取締役
ビットコインが抑えられれきた黒3ヶ月線を上抜け、克服した模様。トレンドを移動平均線とエンべロープ、ボリンジャーバンドから考える。10月28日の大陽線連続で3ヶ月線を超える上昇以降、サポートされるかどうかテストする動きが続いていましたが、
11月5日に下げから下ひげをつけ再上昇開始しました。
次の目標の黄緑6ヶ月線が上に見えています。
チャート上段で黄緑6ヶ月線の更に上に見えている青いラインは中心バンド1ヶ月EMAの中期エンベロープ上限ですが、まだまだ距離があります。
またチャート下段には紫の24時間エンベロープを短期エンベロープとして表示していますが、こちらからも上限ライン、つまり乖離の限界値までは伸び代があるのが伺えます。
それぞれの上限ラインより下に位置する黄緑6ヶ月線が、そこに到達しようとする上昇を阻害する抵抗帯として立ちはだかっている状態です。
今週末、来週にかけここを突破してくるかどうかが目先の焦点になりそうです。
ちなみにチャート下段には中期ボリンジャーバンドとして、中心バンド1ヶ月EMA(青)を表示していますが、
グレーで塗られた+0.6σを上抜け、エキスパンションの状態(広がっている状態)になっており、1ヶ月レベルの上昇トレンドが発生中であることがわかります。
(アイデア更新欄に見やすいようサブチャートを消したチャートを貼っていますのでそちらをご覧ください。)
足種を変えると見方が変わる(7203)トヨタ自動車 月足
2022年になってからは日本の株式市場はパッとしな動きが続いています。
しかも、米国の株式式市場は2022年が始まってからずっと右肩下がりの展開となっています。
そして、ニュースを見ていると、米国の中央銀行が金融引き締めに動きているので
リセッションに陥るという話しても出てきており、株式市場に懸念を持っている投資家も多いかもしれません。
ただ、そういうときこそ、チャートをしっかり見ることが大事になってきます。
なぜなら、ニュースを見ていると勝手にマインドコントロールされていまうからです。
なので、ニュースで判断するのではなく、チャートの形状で判断する必要があります。
また、それを、日足で見るのではなく、時には週足や月足で見ることで大局の動きが見えてきます。
今回のトヨタの月足を見ると、移動平均線大循環分析ではまだ第1ステージ(上昇期)だということです。
月足で第3ステージ(下降相場の入り口)になれば注意が必要になりますが、それまでは、大局の押し目であるということを理解すると、見え方が変わってくきます。
皆さんも、色々な銘柄で確認してみましょう!
移動平均線でもサポレジ転換は起こるラインでトレードしている人は水平線や斜線でのサポレジ転換に注目していると思いますが、
ラインを使わない人、使えない人は、自動表示される移動平均線で起こるサポレジ転換に注目すれば
ライントレーダー達と同じように、サポレジ転換を根拠に売買判断が行えます。
このチャートを見て頂くと分かるように、現在日足週足の長期トレンドに対し、逆行上昇(あるいは転換)している
ユーロドルは強い抵抗帯でレジスタンスされてきた黒3ヶ月移動平均線を上抜け、その直後にリテストして3ヶ月線が
サポレジ転換したことを短期で確認しています。
そして現在、時間をおいてもう一度3ヶ月線がサポートとして効くのかどうか試す動きとなっています。
ここでしっかりサポートされると、3ヶ月線はこれまでのような『高値の目安』から『安値の目安』に変化します。
つまりレジスタンスがサポートに変わる『サポレジ転換』が起こり、今後はこの移動平均線まで価格が下がってくると
買いが入って移動平均線を価格が下抜けて行けない展開になる、と予測されます。
(必ず支持されるというわけではありません。トレードは柔軟に見る能力も求められます。)
このような見方を覚え、トレードに活かしていきましょう。
このチャートは上昇トレンドか下落トレンドか問題 を考えるこのチャート、上昇トレンドに見えますが、
・もっと長い時間足で見れば下落トレンド
・もっと短い時間足で見れば下落トレンド
という状況です。
果たして、トレンドは上昇下落どっちなの?
確かにトレンドが長期的に発生し、安定トレンドに入っているものは上位足に従うのが理にかなっていますが、年がら年中いつもその見方が正しいとは限りません。
現在のダウのように長期間下げていたものが一旦下げ切って上昇を始めた場合、しばらくその流れが続きます。
この瞬間の1時間足では上昇トレンド。
しかしトレンドの最先端を作っているのは1分足や5分足といった短い足、極論秒足が作っています。
1分足が強い下落トレンドに入っていれば、1時間足が上昇するわけがありません。
ですから上位足トレンドに従うなら、短期足が1時間足の方向に揃うのを待つ必要があります。
ですが、
実は今、既に1時間足の上昇トレンドが終わっていて、これから日足週足の下落トレンド方向に転換するのだとしたら?
その方法で利益が伸びることはない、という事になります。
ですから状況に応じありのままに分析を行い、どちら側にいつポジションを持つのか決めなければなりません。
トレンドがどっちか、ということとポジションをどっちに持つのか、ということは波の進行度合いや過熱感で変わってくるのです。
(そもそもトレンドというのはこのような転換かもしれない場面では、見ている時間軸で変わってくる)
見方によって(見え方によって)戦略が変わってくるので、このような銘柄は取引が難しい銘柄、と言えます。
今現在の私の戦略は、上昇波の数を使い、短期的中期的に過熱気味で6ヶ月線による抵抗帯に近づいてきたので展開次第では高値を売りたいと考えています。
それは、黄緑の6ヶ月線や赤の1年線で待ち構えるショート勢の立場に立った考え方です。
同時に、紫の24時間線を基準にしているロンガーの立場に立てば、この場面は押し目買いを考える場面、という事も理解しています。
そうなると、どんな時にエントリーしておけば、どっちに転んでも利益を出せるか?という事を考える必要があります。
理想的には黄緑6ヶ月線に過熱してタッチ、少し食い込む上昇があり、高値切り下げかダブルトップ形成で下げに入ったら短期足でショートエントリー。
これがシナリオの1つです。(複数シナリオは考えておきます)