コミュニティのアイデア
TradingView 描画ツールの使い方TTradingView 描画ツールの使い方
1 オブジェクトツリーのフォルダー
2 描画ツールのプロパティー
3 お気に入り
4 インジケーターのテンプレート
5 描画モードの維持
6 バーチャートを使う理由 (フォロワーさんからの質問)
バーチャートを使う理由は、単純に チャートがすっきりするのと、ラインを引くときにヒゲに引きたいからです。
チャートが見やすくなるのが一番の理由です。
FXユーチューバーが説明で、例えば「次のローソク足でエントリー」とか 言ったりしますよね。けど、私 エントリーや決済は、
すごくアバウトでこの辺ってな感じでやるもんで、ローソク足を見てるといろいろな意味で既成概念に囚われて自由な発想ができなく
なる気がして。それでバーチャートを使ってます。 バーチャートを使うことで、トレードに何か優位性があるとかではありません。
転換を見破る事ができれば最強💪【転換の値動きの好例】(直近のユーロドル4時間足の例)【転換を感じる方法】
直近のユーロドルがわかりやすい典型パターンとなったので、好例として解説します。
1.高値切り下げ/安値切り下げ
ダウが崩れ始めると転換の可能性を感じます。(レンジの可能性にも留意する必要があります。)
2.レンジで上がる順番に上がれない
レンジのパターンが崩れると、いよいよ転換かと疑います
3.上に乖離できなくなる様子
(エンベロープで感じる)
高値を更新していても乖離率が下がっていれば勢いがなくなっていることを感じます。
オシレーターやMACD、移動平均線のダイバージェンスが起こっていればそれも参考になります。
4.サポートに効いていた移動平均線のサポレジ転換
(今回は青1ヶ月平均線)
サポートラインや、サポートに効いていた移動平均線を割ってくる流れになると、いよいよ転換。
割る流れを売るのではなく、リテスト(ロールリバーサルとも言う)を待った方が、次の下げ波の初動から入れます。
5.移動平均線がサポート乖離率が過熱の関係逆転
転換後は上値が移動平均線、安値が乖離率で決まる形になり、転換前と逆転します。
SHO波動のライン引きとカウントOANDA:GBPUSD
SHO波動のライン引きとカウント
SHO波動のラインを引くには、ダウ理論を理解し正しい「押し安値」と「戻り高値」を知ることが大事です。
チャートはこれを基準に、継続、反転、転換を繰り返しています。
最高値・最安値・ネック。押し安値・戻り高値・調整(揉み合い)。
これだけ分かっていれば、SOH波動のラインは引けます。そして、カウントできます。
引けるようになったら、いろんな通貨ペアで引きまくって検証を兼ねて慣れて下さい。
たくさん引いてると、疑問に思うことがたくさん出てきます。そして悩みます。その疑問は自分で解決して下さい。
自分で解決して、その疑問が無くなった時に、もうトレードで負けることは無いでしょう。