コミュニティのアイデア
200日EMAから放れる動きと近づく動き(9101)日本郵船 日足
上昇相場でも下降相場でも、200日EMAから放れる動きと近づく動きの場合、どちらが利益を狙いやすいでしょうか?
それは、200日EMAから放れる動きのときです。
なぜなら、上昇トレンドや下降トレンドが大きくなる時は、200日EMAから放れる動きになるからです。
200日EMAに近づく動きの時は、トレンド転換か一時的な調整局面のときになります。
つまり、トレンド転換であれば、大きなチャンスもあるかもしれませんが、一時的な調整であれば大きなチャンスはありません。
どちらになるか判断の難しいところよりは、大きなトレンドを作る時は200日EMAから放れる動きの時ですので、そこを狙ったほうが確率が高くなりますね。
皆さんは、トレードするときに、こういったことを意識していますか?
ヒンデンブルグ・オーメン点灯中につき【注意】9月より11月までセリング・クライマックスにきをつけましょう。涼しくなってきましたね!トレード日和です。※そんなのあるかw
今年の夏のあの蒸し暑い日々よりはいいですよね。
さて!9月から発生しているヒンデンブルグオーメンのサインですが、サインが点灯してから3ヶ月間は要注意。すでに下落モードになっています。日経もダブルスラストが発生しており次の下落の波はもはやセリング・クライマックスになるかもしれません。
別のトレードアイデアで売りを行っている最中ですが、ピボットポイントなどをきっかけとして売り増ししていきたいところです。
ヒンデンブルグオーメン(英語: Hindenburg Omen)とは:
1.NY証券取引所で52週高値更新銘柄数と52週安値更新銘柄数がともにその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.2%以上となる
2.52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない
3.マクレランオシレーターの値がマイナス
4.ダウ平均の値が50営業日前の値を上回っている状態
TradingViewさんには「Hindenburg Omen」で検索するとヒンデンブルグオーメンインジケーターを作成している方もいらっしゃいますがあまり機能していません。思うにヒンデンブルグオーメンの点灯条件が古いのだと思っています。
私なりにインジケーターを作成してみようと思っていますのでフォローしておいていただければインジケーター公開したときあなたに通知がいくと思います。
200日EMAと帯の関係を見よう(4755)楽天グループ 日足
チャートを見るときにまずは大局を見ていきましょう。
大局を見るのは200日EMA(指数平滑移動平均線)になります。
この200日EMAの上下どちらに価格が推移しているかを確認しましょう。
この銘柄は200日EMAの下ですので大局のトレンドは下降トレンドです。
次に、帯の状態を確認しましょう。
帯には上昇帯(黄色)と下降帯(青色)があります。
上昇帯は今は買いにエッジがる。下降帯は売りにエッジがあるということです。
ということは、今は買いにエッジがあるものの大局は下降トレンドということになります。
そして、その帯が長く継続しているか、短期間できりあくぁっているかも見ていきましょう。
そうすると、トレードしやすい時期か難しい時期かがはっきりします。
今は、ちょっと難しい時期であるのがわかります。
ここから上昇帯が続き200日EMAを超えてくると、流れが変わってきますので、200日EMAと帯の関係に注目してみていきましょう。