コミュニティのアイデア
GOLD 長期予測 ラストの投稿にします。GOLDの長期予測です。
現状では、イエローかグリーンのこのどちらかだと考えています。
色々考えたのですが、今回で本当に最後の投稿にしようと思います。
励まし頂いた方などありがとうございました。
なので最後にふさわしい投稿ができたらな?と思いラスト投稿します。
波は、神秘です。
波というのは、縦軸より横軸のほうが大切です。縦軸で一気に動いたら横軸で調整時間が起こってきます。それが横軸の重なりです。だからその横軸の要所でいうと次の転換点は来年の年末ではないかと想像しています。
なので、その時にどちらかの波動に似たような波を形成している方向に波は進んでいきます。
だから実際は現時点で長期で上だ下だというのは、ちょっとナンセンスだともいえます。
縦軸では、1790辺りが要所と考えています。
横軸では、来年末辺りと想像しています。
ですが、縦軸や横軸よりも大事なのは斜め軸です。この斜め軸をおろそかにしている人は、大体チャートが読めていそうで読めていない人が多いです。それはトレンドラインやペナントの角度を引くものとは全く意味が違います。
この斜め軸に神秘が隠されています。
サイクル理論をしている人も高安で考えるからイレギュラーが出てきます。斜めを取り入れられた人だけがレンジの意味も考えられサイクルの神秘にも気づけると思います。
という事で私の投稿を終わりにしたいと思います。
もし私のこのチャートを見ての意味が理解できた人は、社会に貢献することがいかに大事な事かも理解できる方だと思います。ぜひ沢山稼いで社会に貢献するとは何か?を考えてみてください。きっと未来が変わってくると思います。
一方、理解できない人や、これに対して何癖をつけたい人は、なるべく早くFXをやめて自分の隣にいる人の幸せを真剣に考えることが社会貢献につながっていくと思います。
それでは、私のこのチャートが何かのお役に立てれば幸いです。
ごきげんよう
金価格の上昇要因
連邦準備制度理事会(FRB)は2022年3月16日から政策金利を引き上げはじめました。
FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利のフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%引き上げ、0.25~0.50%とすることを決定。これは、2020年3月に新型コロナウイルス感染症の拡大を抑制するために実施したゼロ金利政策から、約2年ぶりの利上げとなりました。
その後、FRBは2022年5月、6月、7月、9月、11月、12月のFOMCで、それぞれ0.25%の利上げを実施しました。これにより、2023年10月31日現在、政策金利は5.25~5.50%と、2001年以来22年ぶりの高水準となっています。
FRBが政策金利を引き上げる理由は、高インフレを抑制するためです。米国では、2022年5月に消費者物価指数(CPI)が前年同月比8.6%上昇し、1981年12月以来の高水準となりました。FRBは、政策金利を引き上げることで、経済活動を鈍化させ、インフレを抑制しようとしています。
FRBが政策金利を引き上げはじめた頃から中央銀行が米国債をリザーブとして保有する比率を下げています。特に、中国は米国債券の保有率を一気に下げました。それと同時に、中国はリザーブとして金の保有率を高めています。ロシアがウクライナに侵攻したのはちょうどその頃です。そして、中国をはじめとする多くの国がアメリカや欧州諸国が提唱するロシアに対する経済制裁には賛同せず、ドル離れが話題になりました。金は安全資産と言われ、金価格がこの頃、上昇し、マーケットではドル離れが話題となりました。
10月、ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃で、金融市場に激震が走りました。安全資産である金が再び買われました。そのため、多くは地政学リスクの高まりが金価格を押し上げている要因であるとされています。安全資産の金がが買われたとは言え、地政学リスクが主要因であれば、金価格の上昇は一時的な質への回避に過ぎないはずです。
過去のデータから米国債券市場のボラティリティが高まると金価格は上昇しています。中国が米債保有率を下げたのは債券市場のボラティリティ(MOVE指数)が上昇すると判断していたからとみるべきでしょう。
米国債券市場が落ち着きを取り戻すと金価格の上昇が一旦、終焉を迎えると思われます。金と米国債は一見、無関係のようですが、実はかなり密接な関係にあるようです。
200日EMAから放れる動きと近づく動き(9101)日本郵船 日足
上昇相場でも下降相場でも、200日EMAから放れる動きと近づく動きの場合、どちらが利益を狙いやすいでしょうか?
それは、200日EMAから放れる動きのときです。
なぜなら、上昇トレンドや下降トレンドが大きくなる時は、200日EMAから放れる動きになるからです。
200日EMAに近づく動きの時は、トレンド転換か一時的な調整局面のときになります。
つまり、トレンド転換であれば、大きなチャンスもあるかもしれませんが、一時的な調整であれば大きなチャンスはありません。
どちらになるか判断の難しいところよりは、大きなトレンドを作る時は200日EMAから放れる動きの時ですので、そこを狙ったほうが確率が高くなりますね。
皆さんは、トレードするときに、こういったことを意識していますか?