コミュニティのアイデア
利確のチキン喰いはもうしない!OANDA:USDJPY
エントリーしたポジションが順行して、利益がどんどん増えていくのを見てるのは
とても気持ちいいですよね。それまでの損失を、一時忘れさせてくれる。
けど、思いもよらず利益が増えた時、どこで切ればいいんだと、葛藤が始まる。これ辛いよね。
そこで提案。波の1−2−3ー4を意識してみては。
①−②が推進派、②−③が調整波、④の何処かで決済。④が②を超えたらトレンド継続でポジション保持。
④が③にタッチしたら決済。②〜③の何処で切るかはあなたの裁量次第。
この1−2−3ー4を意識するだけで利確が、うんと楽になると思うよ。自分はこれで利益が増やせるように
なりましたよ。
皆さんの、利確の方法教えてもらえると嬉しいです。よろしく。
各国の金利市場をTradingViewで分析する方法!米国債10年物利回りは2020年に史上最低値を更新し、1%台を下回りました。
2020年は歴史的にも低水準の時代となりましたが、2022年の現在は2%台で推移しており、状況は日々変化しています。
TradingViewでは、世界中の国債価格と債券利回りをチャートで表示することができます。
これらを分析することによって、現在のリスクと、期待できる利回りを推測できるかもしれません。このような分析はとても役立ちますので、各国の国債利回りをチャート表示する際は以下のシンボルを検索してみてください。
US10Y - 米国債10年物利回り
JP10Y - 日本国債10年物利回り
ES10Y - スペイン国債10年物利回り
DE10Y - ドイツ国債10年物利回り
BR10Y - ブラジル国債10年物利回り
※公式ストリームで各国の金利分析を行う方法を解説しました。
分析方法についてさらに詳しく知りたい方は、下記動画をご確認ください。
jp.tradingview.com
TradingViewでこれらのチャートをご活用いただけたら幸いです。
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波動分析 〜カウント解説〜こんばんは。たわみこです。
本日は分析というよりは、なぜこのカウントを採用したかを解説しながら確認していきたいと思います。
まずはメインカウントを確認しましょう。
想定F(B波フラット)がメインカウントです。
そのメインカウントのリーディングダイアゴナルⅤ波が現在進行中と考えています。
ダイアゴナルの副次波ですのでジグザグ系ですね。
このようなまずはジグザグを想定しながらカウントしていきます。
ジグザグは5波動ー修正波ー5波動となりますね。
今回は最初の5波動(インパルス)をどのようにカウントしたか考えましょう。
重要なのは転換したと思われる最初の波形の認識ですね。前回投稿の”底からのカウントまとめ”でも言及していますが上昇波がどのような波形として認識できるかが重要です。
上のチャートのようにこれは3波動ですよね。これを無理矢理5波動とカウントすると後々大変になりますよね🥲
3波動であれば。。。
まだ下落波の単なる修正波?上昇波のダイアゴナル?が連想できます。
このように5波動出て初めてダイアゴナルと認識出来る様になりますね。
そしてこの間に確認する事はダイアゴナルの副次波ですね。ジグザグ系でカウントできるか確認してみてくださいね😁
続くリーディングダイアゴナル後の2波ですが、インパルスの2波はガイドラインが50%〜61.8%となってますがリーディングダイアゴナルに続く2波は浅くなる事が知られています。
ガイドラインはダイアゴナル4波付近なのですが、今回はこれよりも浅くリトレースが38%をちょっと超えたあたりですね。
これより浅い場合(30%くらい)などもありますので、覚えておきたいガイドラインですね。
この3−3波は力強い上昇や1本ピーんとなった形が特徴ですね。
出来高と共に力強い上昇が見られれば精度高く3波と認識できますね。
続く4波はヨコヨコの動きが多いですね。波形としてはフラット、トライアングル、ダブルスリーがヨコヨコの波形としては代表的ですね。
今回はフラットとカウントしてますが、リトレースもガイドラインの38%付近となってます。
3波の最後はダイアゴナルですね。
そしてこのエンディングダイアゴナル完成後はガイドライン通り始点まで速やかに戻ってます。
最後の5波はその3波が延長しています。1波の約3倍もあるので大きすぎた3波の後の5波目がフェイラーとなっている点も注目ですね。
この部分はリーディングダイアゴナルですが2波目が通常のインパルスの目安の通り深い調整となっていますが、もちろんこのような場合もあります。特に短い時間足では見ることがありますよ。
このように根拠を持ってカウントをするように心掛けましょう。
いつも言っておりますが下から1、2、3、4、5と数えるだけではなく、このようになぜそこを”1”としたのか理由がはっきりとあるといいですね😉
なぜそういうカウントになったのか説明が出来るようなエリオッティシャンになりましょうね👍
今回は基本のインパルスでしたが、また機会を見てこのような解説も交えていきたいと思います。
来週は、簡易版と波動分析の2本立てを考えています。
つまり重要な週になりそうですよ👀
ではまた、来週ですね👀
トレードに決め付けは厳禁!~大きな損を出さないために~(4689)Zホールディングス 日足チャート
Zホールディングスというと馴染みがない方もいるかもしれませんが、ヤフーといえば分かりますよね。
また、LINEといえば誰もが使っているものですので分かると思います。
このチャートを見ると、高値、安値が広がっていて拡大型の波動と捉えることもできます。
でも、相場は「明日どうなるかは誰にもわからない」ものです。
上がるか、下がるかを予想することはトレードにおいてはナンセンスです。
では、どうすればよいのか。
それは、現状のチャートが発信している情報を冷静に分析し、そこから考えられるメインのシナリオでトレードしながら、思惑取りに動かなった場合のシナリオも準備しておくことが大事になってきます。
では、まずは拡大型の波動であれば、大きな上昇トレンドが期待できます。
しかし、2021年に天井打ちで大局の下降トレンド入りとなれば大きな上昇は期待でしません。
では、どういうトレードがよいのでしょうか。
ここでは、移動平均線大循環分析で見ると、上昇期である第1ステージになっています。
しかし、短期移動平均線は下向きです。
なので、短期移動平均線が上向きになれば買い目線でトレードをし、拡大型であればラッキーで大局の下降トレンド入りを警戒しながら、その流れを感じれば素早く決済をするということになります。
一方で、このまま下降期である第4ステージに移行するのであれば、素直に売り目線で対応することになります。
このように、トレードは決めつけるのではく、柔軟に今のチャートに素直にトレードすることが大事であるということを理解しましょう。
楽してがっぽり ネック to ネックOANDA:USDJPY
私はトレードは少ない方が良いと思ってる。
勝率100%なら別だが、逆行したら必ず損失が出る。その回数が増えれば利益を出すどころか、
気がつけば、損失の穴埋めに奔走している。
だから、1波動のネックからネックまでのトレードをお勧めしてます。
監視、実行ともに1時間足で、今のUSDJPYなら1波動一週間くらいですか。
エントリーは週一って感じですか。実際はネック抜けて安定するまでに数回失敗エントリーも
あるでしょうけど。1波動の中で何度も戻り、押しを探ってエントリーするより、損失は抑えられ、
ストレスも相当減ると思います。直近の1波動で一週間で約500pips獲れてます
コツコツドカンを解決するには?今回は投資やトレード経験のある方なら一度は陥ったことがあるであろうコツコツドカンについて、どうやったら解決できるのかの道筋を示してみたいと思います。
コツコツドカンというのは、上手くいかない”原因”ではなく、”現象”に過ぎないので、それが起きている原因を掘り下げていかないと解決しません。
逆に、原因さえわかってしまえばそこに対して解決策を打てば良いので解決可能です。
コツコツドカンから抜け出せないで困っているという人の参考になればと思います。
さて、コツコツとは利益幅が小さいこと、ドカンとは損失幅が大きいことです。
ではなぜこれらが起きるのか、以下のツリーを使って考えてみます。
まずコツコツの方ですが、なぜ利益幅が小さいのか、原因と考えられる要素に分解します。
例えばすぐに利確してしまう、そもそも伸びにくいところでトレードしているといった要素が考えられます。
これらをさらにブレイクダウンしてみます。
すると、すぐに利確してしまうという点については、どこまで狙うのかの目標や狙いがないということが考えられます。
これをさらに掘り下げてみると、そもそも相場の動きの特徴を理解していないという仮説も考えられます。
相場に100%はありませんが、こうなった時はこうなりやすいという特徴があることも事実です。
相場理論の中にはトレンドとは何かを定義したダウ理論や、N値、E値といったよく出やすい値幅を研究した波動理論もあり、値動きの特徴を理解するという意味では、まずはこうした理論を研究してみるというのも対策の一つでしょう。
もちろん、狙う値幅を考えずに取引しているという場合は、しっかりと事前にプランを立ててそれを守ることであったり、取引のシナリオを立てる練習をするということが対策にもなります。
そもそも伸びにくいところで取引しているという点も、利益幅を小さくする要因でしょう。
例えばレンジ相場の真ん中付近というのは、上にはレジスタンスが、下にはサポートが控えているので上下に揺さぶられやすく、利益を伸ばしていくのが難しい相場環境です。
伸びやすいところはどこで、どういうところが伸びにくいのか、レンジになりやすい場所はどういうところなのか、環境認識を練習するといった対策が考えられます。
次にドカン側について考えてみます。
損失幅が大きいことのよくある原因の一つに、損切りできない問題があります。
損切りできない問題には、そもそも損切り水準を設けない(プランがないという意味)、事前に決めたストップロスを無視する、ソッとずらしてしまうなどの亜種が存在しますが、根本にはそもそもなぜそこでポジションを持とうと思ったのかという、エントリーの根拠が曖昧という原因が考えられます。
以下は上昇トレンドにおけるトレンドフォローの取引例です。
青の矢印のところでエントリーしたとします。
トレンドが継続し、Aという地点まで上値を伸ばしていくことを想定していたのですが、途中で赤‼️マークのように安値を割ってきたとします。
今までの上昇の流れが崩れたということで下降トレンド転換する可能性もあり、安値を割った時点や少し戻した時点で手仕舞いをしなければいけない場面ですが(事前にそう決めていたのであればという仮定)、こうした事実を無視して上昇すると期待し続けてしまう、場合によってはナンピンをし続ける。
気づいたら下降トレンドに転換していて、大きく下げていた。結果として含み損が拡大し、場合によっては強制ロスカット、というのが典型的なドカンだと思います。
上記は一つの例ですが、エントリーの根拠が曖昧という点に話を戻すと、突き詰めていけば前述した相場の動きの特徴を理解していないという別の原因にある可能性もあります。
損切りできない問題の別の原因は何でしょうか?
考えられるのは、投資やトレードで資金が増える仕組みを理解していないという点です。
相場は確率のゲームとも言われます。
一定の勝率とリスクリワードを確保することで利益が残っていくということを理解していれば、損切りしないことがいかに怖いことかがわかるはずです。
もしこれが原因ということであれば、資金管理について学ぶ、考え直すというのが対策になるでしょう。
負けを取り返すためにロットを2倍,3倍掛けしたら負けて損失が大きくなったという感情トレードにも、背景には資金が増える仕組みを理解していないという原因があるかもしれません。
上に示したのは一例に過ぎません。
人によって原因は異なるので、もしコツコツドカンに悩んでいるという人がいれば、上のツリーを参考になぜ、なぜと掘り下げて原因を考えてみると何かが見えてくると思います。
なぜのところは、5回くらい繰り返すと本当の問題点が見えてきやすくなるのでオススメです。
200日EMAは大局のトレンドを見ている(6920)レーザーテック 日足
この銘柄は200日EMAをサポートラインとして安定上昇していた銘柄です。
それが、2022年になって200日EMAを割り込み大局の下降トレンドへと移行しました。
今回は、200日EMAの役割と帯をどう見るかという二つについて解説します。
まずは、200日EMAについて見ていきます。
200日EMAがどのように推移しているかで、その銘柄の大局の動きが分かります。
200日EMAが右肩上がりの場合は大局が上昇トレンドです。
ということは、当然ですが買いを中心にトレードを組み立てるべきですね。
200日EMAが右肩下がりの場合は大局が下降トレンドです。
この場合は、売りを中心にトレードを組み立てるということになります。
200日EMAが横ばいの場合は大局のトレンドが無いことを示していますので、トレードを休むか短期トレードに切り替えることが必要となります。
今度は帯について見ていきます。
帯には上昇帯と下降帯があります。
トレンドが変わる時にはその上昇帯と下降帯が入れ替わります。
そのときに、入れ替わった帯が横ばいに近い状態であればその相場はそれ程勢いはありません。
逆に、入れ替わった帯が鋭い角度で反転しるときは勢いがある状態です。
直近の上昇帯を見ると勢いがあるのが分かります。
最後にポイントを確認しましょう。
上昇帯になってきましたが、今のところ勢いがりますが、それが継続するかどうかです。
それから、200日EMAが待ち構えています。
それを突破するかどうかです。
この二つに注目して見ていきましょう。
XAUUSD ゴールドに夏枯れ相場はあるか?今回はXAU/USDと表示されることも多いゴールド(金)の価格を分析したいと思います。
といっても分析するのは8月に絞って行います。
なぜ8月か?
それは8月が投資の世界では”夏枯れ相場”と言われ、国内外のトレーダーが休みを取る為、
・流動性が低くなる
・大量注文が入ると価格が大きく動く
可能性があると言われているからです。
では週足で検証してみましょう。その年の8月を青の四角で色を塗ってみました。
(ここでは敢えてATRやADXなどのボラティリティやトレンドの有無を測るインジケーターを入れず、その時々の値動きを検討してみたいと思います。)
年ごとの8月相場の特徴
・まず2015年
上下動の値幅もある程度ありましたし、直近5月と比して、値動きは多少荒くなっています。
・2016年
非常に小さな範囲に収まっています。
・2017年
値幅は大きくないですが大きな陽線で終わっています。
・2018年
値幅は極めて小さく、8月前半に下ヒゲも出ています。
・2019年
上昇トレンド途中でしたが、勢いがついた期間でした。夏枯れとは言えないでしょう。
・2020年
上下動の値幅も大きく、8月を通じて上ヒゲ、下ヒゲ共に出ています。
・2021年
値幅は大きくありませんが、8月前半に下ヒゲが出ていますね。
まとめ
2019年は夏枯れと言えませんが、
それ以外の年では
・大きな値動きがない
・8月前半にヒゲを伴った急変動があることが多い
といったマーケットプレーヤーが少ないが為に起こる現象が確認されました。
XAU/USDは元々ボラティリティが大きな金融商品であることが知られています。
8月は予期せぬ動きをする可能性があることは他の金融商品・通貨ペアにおいても過去の相場で確認できていますので、出来れば避けるのが好ましいといえます。
少なくとも8月前半は最低限気をつけたいところですね。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。