GBPJPY 4時間~ 10/17~ 米国失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景気指数に注視週足→終値=166.29(+3.08%)→高値167.29→安値159.73で終了。
日銀黒田総裁が緩和政策継続をコメントしたことでドル円が上昇、さらに英国新政権が発足1か月で減税案を撤回等好材料が後退でポンドが再下落しています。
ポンド円は円安に連れた動きが強く、今週も日銀・政府の為替介入になるか、英国CPI速報を睨む動きが注視されます。
4時間
① 4時間・8時間の抵抗線まで上昇、フィボナッチ上昇161.8%・138.2%がTargetになります。
② 反対に100%ラインを下抜いてきたら、164.45~163.55まで下降も想定しています。
③ ポンドは売り先行の見方をしていますが、今週発表の英国CPI数値が注視されます。
④ 米国10年債権利回りが高止まり傾向なので、ドル円の上昇に合わる動きが継続されると考えています。
⑤ 下降1波から2波への動きを形成するか注視しましょう。
8時間
1時間
8時間抵抗帯でのレンジの動きを想定
サポート&レジスタンス
GBPUSD 4時間~ 10/17 CPI速報値を注視週足→終値=1.1177(+0.77%)→高値1.1380→安値1.0923で終了。
週末トラス政権が公約に掲げた大幅減税の一部を撤回する動きを期待しポンド買いに反応しています。
4時間
① 再度反転上昇に向かっていますが、ドル強に連れて戻り売りが継続
② フィボナッチ61.8%ラインを再度抜いて、100%ラインのResistanceを抜くまで売りの考えは変わっていません。
③ 首相交代後、公約である減税が撤回される動きになり、不安定要素は変わらず上昇継続は困難と見ています。
④ 今週は19日のCPI速報と21日小売売上高速報を見ての動きになります。CPIが前月から下回る予想ですが注意でしょう。
GB10Y
ドル円相場分析【8時間足】久しぶりの投稿です。よろしくお願いします😅
ドル円は、ドル高と円の金融緩和の影響で、基本的に円売り・ドル買いのトレンドです。
これは強烈なファンダメンタルが要因のため、安易なショートは考えていません。
その上で、リスクリワードが良い価格でトレードをしていきたいのですが、144.3あたりからのロングが期待値が良いトレードとなりそうと考えています。
いまいちなポイントとして、テイクプロフィットが難しい点です。
利確を高値までとすると、リスクリワードが1.8倍となり、自分のトレード基準としてはかなり微妙な数値になってしまいます。
※リスクリワード1.8ということは、勝率が56%以上ないと期待値がプラスになりません。自分の手法の平均期待値は40%くらいなので、ちょっと厳しいトレードになってしまいます。
この辺りの行く行かないの判断はトレーダーの考え方や手法によってまちまちだと思うので、参考までにしてくれると良いでしょう。
それでは!
天然ガスは200日移動平均線との攻防原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、値動きが大きい中でもラインに反応しながら動いています。
現在は、よく反応していた2021年5月から引けるトレンドライン(白線)は下にブレイクし、こちらもよく反応している200日移動平均線(橙線)の水準にあります。
200日移動平均線は7月にもブレイクしかけましたがそこから上昇に転じており、今回も同様な動きになるのかがますはポイントになりそうです。
ここを下にブレイクすると、次は7月の安値5.3ドル、その次に2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)が下落の目安となりそうです。
ボラティリティの大きさに注意しながらチャンスがあればトレードしていきたいと考えています。
NYMEX:NG1!
ナスダック-2022/10/9-ナスダックの日足です。
青色の水平線のところで2022年6月、直近の10月3日でも反発。そして今週末に同じぐらいの値位置で引けています。
チャートの形状はかなり弱いですが、明日が債券市場が休場なのと、13日のCPIがあるので直近は安値付近でもみ合いでしょうか。
大局の流れは下だと思っていますが、オシレータ系が売られすぎのゾーンに張り付いているので、CPIの結果次第でいったん上にいっても
おかしくはないと考えています。
ちょっと様子見た方がよさそうなイメージです
原油は下落が一服か今年の6月以降下落が続いていた原油ですが、
OPEC+の減産決定前くらいから上昇に転じています。
現在は、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)を上に抜け、下落トレンドが一服したように見えます。
この上には、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、
更なる上昇にはこのラインを越えることがポイントとなりそうです。
ちなみに破線は過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインで、下の4時間足チャートを見ると緑色の破線にも反応していることが分かります。
これらのラインを目安にトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
20221005 XLMは1年移動平均線の±0.6シグマボリバンの中へ1ヶ月移動平均線の±0.6シグマのボリバンが下から入るXLMは既に、1年移動平均線(赤色)以外は味方につけて、1年移動平均線を捉えようとしています。
今、下から1ヶ月移動平均線が、青色でその周りに0.6シグマのボリバンのグレーの帯を連れて、
赤色の1年移動平均線の0.6シグマのボリバン内(赤い線の濃いグレー帯)に下から突き上げようとしています。
今は既に1年移動平均線の±0.6シグマ内に入っています。
この際、1年移動平均線の-0.6シグマをサポートしだすと、1年移動平均線をしっかりと超える事があります。
※2年、3年移動平均線は、データーが少なく表示されていません。
1年移動平均線以外とは、6ヶ月、3ヶ月、1ヶ月、1週間移動平均線です。
日経225先物 10/3(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,240から下落、60分足がは下降トレンドで75MA下、15分足はトレンドレスで75MA下で下有利と考える
この状況を基に寄付きが
A:26,240より上:60分足が上昇トレンドに転換、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,240~26,100:15分足は戻し過ぎ、60分足は安値を更新せずに戻しているので様子見
C:26,100~26,040:15分足の調整だが75MA上なので、抵抗からの下落後の戻しが弱ければ売り場探し
D:26,040~25,870:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:25,870より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
豪ドル円は重要なサポート近辺今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、
2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。
(下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。)
また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。
現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。
ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。
このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。
なお、シーズナリー的には10月は豪ドルは強いのですが、原油や資源の価格が下がってきておりこちらは豪ドルが弱くなる要因となっています、
そういったことも頭に入れながら、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
SAXO:AUDJPY
GBPUSD 4時間~ 10/2 週足は新波動形成中で様子見→戻り売り週足→終値=1.1155(+2.81%)→高値1.1234→安値1.0356で終了。
週足は新波動形成中になります、下位足からの戻り売り狙いでいいでしょう
4時間=
① 英国政府が打ち出した大幅減税に対する財政逼迫不安がポンド売りになっています。
② ポンド売りは継続と考えてのシナリオですが、日銀による為替介入次第ではポンド買いドル売りもあるので注視
③ 4時間チャートからのフィボナッチ上昇61.8%を抜くまで売りですが、波動は新規になるので1波→2波→3波まで不確定です。当面流れを見ながらのシナリオになります。
GB10Y
日経225先物 9/26(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,830より上:60分足の調整で戻し過ぎで様子見
B:26,830~26,500:下降トレンドの60分足のボトム26,250が確定し、60分足の調整に移行。
60分足の19MA=38.2%戻し=26,600、19MAと49MAの帯の中の50%戻し=26,710、49MA=61.8%戻し=26,810辺り
からの下落で売り場探し
C:26,500~26,350:下降トレンドの15分足の調整中だが、5分足が上昇トレンドに転換しているので、
下落後の戻しが弱ければ売り場探し
D:26,350~26,250:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,250より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
ゴールドはラインを割って下落下落が続くゴールドですが、現在はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン0.618(緑破線)を割っています。
また、1,680ドル(白線)は2021年以降何回もサポートになっていた水準でしたが、ここも割ってきています。
上記水準を割った後は、割ったフィボナッチラインと1,680ドルに反応しながら更に下落を続けています。
(下の1時間足チャートを見るとよく分かります)
アメリカの金利上昇、ドル上昇に合わせるようにゴールドは下落していますが、それらの動きにも注意しながらトレードしていきたいと思います。
FOREXCOM:XAUUSD






















