GBPJPY 4時間~ 6/6~ ドルの上昇に連動継続か4時間視点
① 上昇のFR→100%を抜いて138.2%まで上昇で終了。
② 月足Resistance=138.2%を抜くと161.8%がTargetにと考えています。
③ 現状強い上昇はドル円の動きに連動しているので、注視しましょう。
④ 下降FR61.8%を押し目ライン最終→下抜くと再度160割れもありですが、ドル円の動きからポンド円は買い目線が強まっています。
月足
週足視点
終値=163.38(+1.75%)→高値164.10→安値160.34で終了。
① ポンドル▲1.08%⤵→対ドル円の週足=+2.91%⤴→強いドル円に連れて上昇中
② 61.8%の押しから上昇→23.6%を上抜くと前回の高値を目指す動きもありです。
日足
① 日足は上昇FRの100%へ上昇で週末を終了
② 100%ラインを完全に抜いて上昇が強まります、ここからの買いは抜いてからのリバーサルを確認してからでいいでしょう。
1時間視点
① 上昇FR→200%に到達→買い押し61.8%まで→下抜くと売りに転換と考えています。
② 261.8%に到達では調整もあるので注意しましょう。
サポート&レジスタンス
GBPUSD 4時間~ 6/6 ドルが続伸からポンドは重い動き4時間=売り
① 上昇FR②100%を上抜けず61.8%まで下降→レンジ内の動きで止まっています。
② 米雇用統計後のドル買い継続を警戒すると戻り売り目線になると考えていますが、英国長期利回りが続伸しているのでポンド買いの動きもありでしょう。
③ BOE、追加利上げ継続が次回以降様子見を検討→流れはポンド売りが優勢になるか?61.8%を下抜くと下降継続に注意しましょう
GB10Y
EURGBP
ユーロ買いポンド売り
週足視点
終値=1.2488(▲1.08%) 高値=1.2659→安値=1.2458で終了
① ポンドは強いドルとユーロ買いポンドに売りに連れて38.2%から下落しています。
② 23.6%を下抜くと注意です。
日足視点
① 上昇に転換中から→61.8%到達前に押されて38.2%を下抜く動きになってきました。23.6%を下抜くと前回安値も視野に入ります。
② 反対にここから下降が止まれば3波を形成しに上昇の動きも出そうです。61.8%を上抜くと100%ラインも視野に入りますが本格上昇ではないので利食いは適度に。
③ 61.8%を抜くまで戻り売り目線で考えています。
1時間
① 下降FRの100%ラインまで下りてから一旦反発するも50%から再度売りに押されて降りてきました。前回反発ラインですが、下抜いたらリバーサル狙いでしょう
② 4時間がレンジ入りの動き→23.6を抜くまで売り目線、戻らず下降したらリバーサルを考えて100%ラインからの売りになります。
※BOEは次回の追加利上げ以降は継続を示唆しておらず、対ドルでは米FRBの継続利上げに傾いています。
※フィボナッチ数値を重視した視点でトレード環境を構築しています。時間軸は30分から5分での短期トレードになりますが、分析は長・中期視点のみで投稿。
オシレーターは使いません、どうしても判断が遅れるので自分にはフィボナッチ数値ラインだけ重視してシナリオを更新して作ります。
トレードは売買の転換点が重要なので注視した数値からの動向に沿った動きに合わせてトレードしましょう。 参考まで
USDJPY 4時間~ 6/6 米長期利回り3%からの動きも注視4時間視点
① 5・31=FRBの追加金利引き上げ継続報道を受けて上昇→下降FR100%から反発→前回の高値を更新に向かう動きに転換しています
② 上昇FR61.8%を抜いて100%を抜くとターゲットを138.2%=133.25を目指す動きと考えていますが→100%抜いたリバーサルを狙いましょう
③ 短期は100%からの売り→1時間以下のチャートを参考にしましょう。
④ 米国長期債権利回り3%からは前回も押されているので注意しましょう。3.15~3.25%を注視でドル円の動き=FR100%→138.2%を重視で。
月足視点
5月終値128.70(▲0.84%) 高値=131.35→安値=126.35
長期金利動向→終値2.93% 高=2.98%→安=2.32%
US10Y
週足視点
終値=130.82(+2.91%)→高値=130.98→安値=126.85で終了
① 5月31日米国シカゴPMIと消費者信頼感指数が上昇でドル買い。
② さらにFRBウォラー理事がインフレが著しく低下するまで毎回合50bpの利上げを提唱→米国債券が上昇→ドル買い進行
③ 6月3日雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に改善、長期債権利回りが2.987%まで上昇し130.98円まで上昇。
④
日足視点
① 下降50%から反発して前回の高値まで上昇、前週はGDP指標マイナスでドル売りに押されていましたが今週は強い指標と金利上昇に伴い買われています。
②
1時間視点
① 上昇FR61.8%を抜いて上昇に転換しています、261.8%到達しているのでここからは買いは注意ですが、今週の米国雇用統計が改善されているのでドル買い継続でしょうが乖離修正もあるので警戒しましょう。
※フィボナッチ数値を重視した視点でトレード環境を構築しています。時間軸は30分から5分での短期トレードになりますが、分析は長・中期視点のみで投稿。
オシレーターは使いません、どうしても判断が遅れるので自分にはフィボナッチ数値ラインだけ重視してシナリオを更新して作ります。
トレードは売買の転換点が重要なので注視した数値からの動向に沿った動きに合わせてトレードしていれば大負けは解除できますよ。
を注視し数値が何処をサポートするか
【USDJPY】日足と1h足から戦略を考える日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。
一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。
では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。
まずは直近高値の131.350円です。
ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。
具体的には
押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。
ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。
目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。
それでは本日は以上です。
ご覧頂きありがとうございました!
日経225先物 6/3(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足のボトム2万7260が確定し。上昇トレンドに転換し、直近ピーク27,620も上回り上昇トレンド継続
この状況を基に
A:27,780より上:上昇トレンドの60分足、15分足の短期上昇波動継続と考えて、上有利、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,780~27,560:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,560~27,470:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:27,470より下:60分足の調整が押し過ぎで、75MA下のなり、トレンドレスと考えて様子見
日経225先物 6/1(水)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,320を上回る:27,250を上回れば15分足のボトム27,160が確定し、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換、
27,320を上回れば60分足のボトム27,140が確定し、上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、
27,320を上回り5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,320~27,140:60分足、15分足の共にトレンドレスで様子見
C:27,140より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 5/30(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足がボトム26,730が確定し、27,020を上回り上昇トレンド継続中
この状況を基に
A:27,170より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて買いを考えるが、
60分足でボトム26,730から15本、15分足でボトム26,880から34本と短期上昇波動が長いので、
上値は追わずにしっかりとした調整を待っての買い場探し
B:27,170~27,010:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、
短期上昇波動が34本で1/3で10本なので、 短い時間の調整からの上昇ではなく、
5~8本位調整を待っての買い場探し
C:27,010~26,850:上昇トレンドの60分足の調整と考えて様子見しながら、支持帯からの上昇で買い場探し
D:26,850より下:上昇トレンドの60分足の調整では押し過ぎなので様子見
【REGN】次来るのはバイオテクノロジー株?注目株はRegeneronだ!今回はRegeneronの紹介です。
■企業概要
Regeneronは米国のバイオテクノロジー企業です。
同社は眼病、心臓疾患、がん、アトピー性皮膚炎などの治療薬を開発・製造・販売しており、その中でも加齢黄斑変性治療薬のEYLEA(アイリーア)は年商10億ドルを超える製品です。
また、同社はコロナ治療薬の「RGN-COV2」を製造し、コロナに感染したトランプ大統領にも投与され話題になりました。
企業業績もとても良く、年々売上や利益を伸ばしている企業です。(詳細は割愛)
■チャート
今年はグロース株がボコボコにやられてしまいましたが、Regeneronは年初来で+10%以上上昇しています。
それでいてPER的にも割高ではないため、まだまだ狙える銘柄です。
$687あたりにサポートラインがあるので、ここを維持できれば最高値更新も近い気がします。
移動平均線が全て上向きなのも良いですね。
ヘルスケア関連を持っていない方はこういった銘柄をポートフォリオに加えると良いかもしれません。
GBPJPY 4時間~ 5/30~ 米国雇用統計に警戒4時間
① 上昇のFR100%まで上昇後→38.2%まで押されて反発中(前回投稿継続)
② 100%まで上昇できずレンジの動きになっています。
③ 現状61.8%でもみ合い中なので、3波を付けに上昇か38.2%まで下落するかの局面になっているので週初めはドルの動きを注視しましょう。
④ ドルの動きを見るとやや上昇も厳しいかとも考えているので3波からの売りは狙いと考えています。
週足視点
終値=160.56(+0.44%)→高値161.02→安値157.99で終了。
① ポンドルの週足=+1.07%⤴→対ドル円の週足=▲0.67%⤵
② 米国長期債権利回りが鈍化→対ポンドは2%付近で伸び悩みなことから、優位が見られないまま終了しています下降FR38.2%を上に抜いてくると163.0を意識してくるでしょう
③ 週末の雇用統計に注視になります。平均賃金・失業率は改善→雇用者数予想は前回より下回っています。
日足視点
① 4波目からの売りが完成で新規に波動が見られるのか、分かり辛いです。
② 61.8%からの売り→再上昇→下抜かず→上に乗れず。月末の調整に注意しましょう。
1時間視点
① 上昇転換から調整下降中で100%から反発していますい。23.6%をレジスタンスになっています。米国雇用統計に注目で雇用の伸びが鈍化しているので警戒しましょう。
GBPUSD 4時間~ 5/30 ドル売りから中立に変化4時間=売り
① 上昇FR②の61.8%を抜いて3波へ向けて上昇→目安ターゲット=138.2%→1.2813になりますが、現在値100%=1.2600~1.2723辺りは注目でしょう。
GB10Y
週足視点
終値=1.2625(+1.07%) 高値=1.2666→安値=1.2471で終了
① 英国5月製造業PMIは悪化、非製造業PMIも予想を大幅に下回ったことで第2四半期GDPはマイナス成長が予測されポンドは売りになりました。
② その後米国の利上げに伴う景気後退を警戒もあり、ドル売りの反応が強くポンドは後半買戻しとなってきました。まだ本格的な上昇傾向ではないので注意です。
③ BOEは次回の追加利上げ0.25%でひとまず停止の見方があるので、その利上げが6月~8月にかけて実施されそうです。6月に利上げがあれば動きは出るでしょうが。
日足視点
① 上昇に転換中で50%値まできました、61.8%から売られやすいので好材料が無い限り警戒しましょう。1.2700ラインが注視と考えます。
1時間視点
① 上昇FR②が161.8%を抜いてきたので売り警戒区域と考えています、下降FR(赤)38.2%まで調整下降→から反発して終了。
② 1時間では上昇になっていますが4時間がFR100%→日足50%ラインです、押し戻される動きに注意して、買うなら38.2%~61.8%から→利食いは23.6辺りまでで
③ 売りは赤の矢印のように再度38.2%を下抜いてからの戻りを狙いたいと考えています。
USDJPY 4時間~ 5/30 追加政策金利の上昇が重荷か4時間視点
① 下降FR100%を下抜いてから反発中ですが、再度127.0を下抜くと138.2%付近も視野に入るので注意しましょう。
② 米国長期債権利回りが弱まると同時にドルの上値が重く感じます。来週も戻り売りで考えます→
US10Y
週足視点
終値=127.12(▲0.67%)→高値=128.08→安値=126.35で終了
① FRBの追加政策金利は変わらずですが、米国長期債権利回りが3週連続下降=2.74%(▲0.04%)→高=2.87%→安=2.70%
② 4月の新築住宅販売戸数が予想75万件→結果59.1万件(悪化)
③ 1-3月期GDP改定値予想▲1.3%→▲1.5%(悪化)でドル売り
日足視点
① 本格的に下降ではありませんが上値が重くなっています。38.2%からの戻り売りと50%からの買いラインの攻防と考えています。
1時間視点
① 下降FR①の161.8%に到達してから反発するも61.8%からの戻り売りに押されて138.2%付近まできました。
② 61.8%を抜くと上昇が再び→一回目は抜けれず下落、2度目・3度目底値を注視しますが1時間レベルでは100%を抜くまで短期での売りで考えていきます。
Nas100 短期的な反発上昇'22 5/28 7:227
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:上昇 RCI : -90.0
日足:上昇 RCI : 13.3
8h:上昇 RCI : 96.7
4h:下落 RCI : 88.3
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
2ヵ月近く続いた下降平行チャネルとレジスタンスラインとなっていた21日EMAを上抜けて上昇。
△メインシナリオ
短期的な下落トレンドはいったん終了し、上昇トレンド入りか。
次のレジスタンスラインは、フィボナッチ-38.2%ライン(12900)か、ブルーの中期下降平行チャネル上限、10週EMA。
週足も上昇に転じ、中期下降平行チャネルを上抜けてくると、中期的にも上昇トレンド入りとなるか。
その場合のレジスタンスラインは、21週EMA、フィボナッチ-23.6%ライン(14400付近)か。
▽サブシナリオ
日足が反落し、中期下降平行チャネルを越えられずに反落した場合、平行チャネル内での下降トレンド継続。