サポート&レジスタンス
GBPJPY 4時間~ 5/23~ 米国・英国PMI指数に注意4時間
① 上昇のFR100%まで上昇後→38.2%まで押されて反発中
② 現状61.8%でもみ合い中なので、3波を付けに上昇か38.2%まで下落するかの局面になっているので週初めはドルの動きを注視しましょう。
③ ドルの動きを見るとやや上昇も厳しいかとも考えているので3波からの売りは狙いと考えています。
週足視点
終値=159.86(+0.88%)→高値161.85→安値157.43で終了。
① ポンドルの週足=+1.89%⤴→対ドル円の週足=▲0.99%⤵
② FR②の38.2%まで上昇タッチからやや押し戻されています。
日足視点
① 4波目からの売りを終えて23.6%を抵抗しての動きになっています。
② 英国CPI発表後ポンド買いに対して、米国はFRBの金融引締めによる株価下落により景気後退を嫌気でドル売りが交差しました。
1時間視点
① 上昇への転換中です、米国・英国のPMIに注目になります。
② 上昇FRは確定ではないので買いも売りもありです。100%を抜いて上昇→38.2%を下抜くと23.6%までは落ちるので38.2%ラインからの動きは警戒です
GBPUSD 4時間~ 5/23 上昇強まるのか?→ポンドは売り目線だが4時間=売り
① 下降は継続中ですが、上昇FR②の61.8%を抜いて3波への上昇になるか注視しましょう。100%=1.2634も注目しましょう
② 38.2%を下抜くと23.6%までの下落が強まるので警戒しましょう
GB10Y
EURGBP
週足視点
終値=1.2491(+1.89%) 高値=1.2524→安値=1.2216で終了
① 英国4月のCPI消費者物価指数が前年比9%と高騰で今後の利上げは確定的。英国はリセッションを警戒して売りが強まっていましたが、EURGBPでユーロ売りポンド買いになっています。
② 流れとしては上昇61.8%を抜くまで売り目線継続と考えていますが、米国の株価の売りが継続しているのでドル買い後退場面ではポンドの買いもあるので、売り場は下位足で考えます。
日足視点
① 下降は継続中ですが、先週は上昇FR②の38.2%まで上昇しました。1.2500ラインをレジスタンスにした動きを注視しましょう。
1時間視点
① 上昇FR①の138.2%まで上昇しているので一旦調整の売りが入っています。
② 下降FR ②の23.6%でレンジの動きになっているので、抜いた方に注視しましょう
※当分、英国はリセッション警戒でまだ売りが継続されると考えています。
USDJPY 4時間~ 5/13 先週は買いから中立→今週も中立で売り場模索か4時間視点
① 注視した赤のネックラインのSupportを割って下落→戻り売りを意識した流れになっています、戻り売りは50%→129.17を目安に狙うが買いの利食いラインでいいでしょう。
② 100%ラインを割ったらレンジ抜けて138.2%までの下落もありと考えています。
③ 下降チャネルも注視しましょう
US10Y
週足視点
終値=127.97(▲0.99%)→高値=129.78→安値=127.02で終了
① 日米の金利差をベースにドル買いの流れは継続、先週はFRBの金融引締めによる株価下落強まり→景気後退が嫌気されてドル売りになって終了。
② 米国長期債権利回りが5/18=3.014%→2.774%まで下落してドル売りが加速しています。ただ日米金利差からの円安は変わらず、買いやすい局面も出てくるのでチャンス待ち
日足視点
① 下降FR38.2%から反発しています、一旦戻り売り目線もありですが下位足で買場探しも検討します。
1時間視点
① 下降FR①の161.8%に到達しています→ここから一旦反発を予測しての上昇FR②をあてています→1波から2波への動きに注目、3波を狙いに61.8%を抜いてくると上昇とみています。2波を注視しましょう。
②上 昇のフィボナッチは確定ではありません。
【ABNB】好決算後も大幅下落。厳しい戦いが続く…Airbnbの値動きを振り返ります。
■チャート
決算発表後から大幅下落が続き、一時は$110を下回りました。
現在はサポートラインをギリギリ粘っている状態です。
Airbnbはグロース銘柄としても扱われるため、金利上昇局面では厳しいですね。
今が底だとは思えないので、最安値を更新するタイミングはまだありそうです。
■今後の投資戦略
私は中長期的にはかなり期待できると思っているので、現時点ではいかに安く買い集められるかを考えています。
今は$100に指値を入れて様子を見ていますが、チャートやFRBの動きも見ながら買い増ししていきたいと思います。
【TSLA】ついに$700割れ!どこで買い増しする?Teslaの値動きを振り返ります。
■チャート
ついに$700を大きく割ってしまいました。
週足でも100日移動平均線を下抜けし、まだまだ底が見えません。
個人的には$550まで落ちてくるんじゃないかと思い、一旦買い増しを控えています。
■S&P500 ESG指数から除外
S&P Dow Jones Indicesが毎年実施するリバランスでTeslaを「S&P500 ESG指数」から除外したと発表しました。
この要因としては人種差別や悪質な労働条件に関する訴えなどへの対応を挙げています。
私自身は今回のニュースをそこまで気にしていませんが、指数から除外されてしまうのは嫌ですね。
■イーロン・マスクのセクハラ疑惑
イーロン・マスクがSpaceXの客室乗務員から性的不適切行為で訴えられていたという報道がありました。
また、この訴訟の示談金として25万ドル支払ったことも記されており、お金で揉み消したとも言われています。
どこまでが事実かわかりませんが、全て本当だとしたら最低ですね。
非常に良くないニュースだと思います。
■どこで買い増しする?
好決算を叩き出したTeslaですが、チャートの形はとても悪いですね。
すぐに急反発するような状況でもないため、大きく下がったら買い増しというスタンスで私は考えています。
一旦の買い増し目標は$550とします。
ナスダック100は半値を割るも、S&P500の反応に合わせて戻り年明けから下落が続くナスダック100ですが、
前回(5月14日)の記載からレンジ気味に推移し、金曜日にコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチラインの0.5(緑破線)を一瞬割るも、最終的にはこの水準を上回って終えています。
このラインブレイクからの戻りの動きですが、同時刻のS&P500の動きに注目すると、
S&P500は同じくコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2022年1月)を結んだフィボナッチラインの0.382(黄緑破線)に反応して上昇しており、
この上昇に合わせるようにナスダック100も上昇していることが分かります。
(それぞれ、下の1時間足チャートを見ると分かりやすいです。)
今回に限らず、アメリカ3指数のいずれかが重要な節目にある際、他の指数もそれに合わせて反応することがあり、今回もそのパターンでした。
またナスダック100自身も、この下落局面の動きを見るとフィボナッチや移動平均線をすんなりブレイクすることはなく、何回かブレイクしては戻ってから完全にブレイクしていることも多いため、簡単にブレイクとはいかないものだと考えています。
なかなかすんなりどちらに行くか分かりませんが(当たり前ですが)、関連する指数やブレイク時の動き方にも注意しながらトレードしていきたいと思います。
CME_MINI:NQ1!
OANDA:SPX500USD
NAS100 月足ログスケールで見たときのレジスタンスライン'22 5/21 8:13
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : 81.7
週足:ボトム RCI : -98.3
日足:下落 RCI : -40.0
8h:上昇 RCI : -43.3
4h:下落 RCI : 5.0
前回前々回の安値、フィボナッチ50%(11700)を下抜けて下落したが、11490付近で反転上昇。
ログスケールの月足では、2008年のリーマンショックからの高値を結んだ上昇トレンドの平行チャネルで、リーマンショック時の底値から伸ばした下限のラインが11400付近。
RCIでは月足、週足、日足が下落方向のままで、2h足、4h足、日足ではまだ下落の余地があるが、1h足、8h足は上昇傾向。
いったんこのあたりをレジスタンスラインに調整し、4h、日足が上昇に転じれば、短期的な上昇もあるか。
4h足、8h足、日足が下落方向となり、ここを下抜けた場合、次のレジスタンスラインは
中期下降平行チャネル下限またはフィボナッチ-61.8%(10500)付近。
月足ログスケールでの上昇平行チャネルを意識すると、
2018年の底値を下限とすると10800付近。
2020年のコロナショックの底値を下限とすると9900付近。
Gold 下落トレンド継続か、上昇トレンドに反転するか。'22 5/20 13:35
▽現状トレンド分析
月足:上昇 RCI : 81.7
週足:下落 RCI : -81.7
日足:上昇 RCI : 1.7
8h:上昇 RCI : 60.0
4h:上昇 RCI : 81.7
超長期:上昇平行チャネル(レッド)、カップウィズハンドルを形成か
長期:上昇平行チャネル(グリーン)を下抜け
中期:上昇平行チャネル(ブルー)を下抜け
短期:下降平行チャネル(イエロー)
短期では下降平行チャネル内。200日EMAを下抜け、中期での上昇平行チャネルとフィボナッチ-23.6%(1832)も一時下抜けたが、日足がボトム圏からの反転上昇でフィボナッチラインを再び上抜け、中期上昇平行チャネル下限にタッチ。
△メインシナリオ
日足が上昇に転じている間に、中期上昇平行チャネル下限を上抜けられるかどうか。
200日EMA、21日EMA、52日EMA、100日EMAと、レジスタンスとなりそうなラインが集中してきているので、乗り越えていくのにはハードルが高そうだが、週足もボトム圏から上昇に転じれば、再び上昇トレンドに戻れるか。
▽サブシナリオ
中期平行チャネル下限がレジスタンスラインとなってしまい、ここを越えられずに下落してしまうと、この付近での調整がしばらく続くか。
日足が下落に傾くと、再び下落トレンド再開。
当面のサポートラインは短期下降平行チャネル下限。
日経225先物 5/19(月)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060から26,240まで820円の下げで60分足は実質下降トレンドに転換
この状況を基に
A:26,750より上:実質下降トレンドの60分足の調整が61.8%戻し以上、75MA上になり戻し過ぎで上有利と考えて様子見
B:26,750~26,680:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの売り場探しだが、27,060から60分足で18本下落、
調整も1/3で6本(6時間)1/2で9本(9時間)位かかると考えて様子見
C:26,680~26,360:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:26,360~26,240:下降トレンドの5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,240より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずにあや戻しからの売り場探し