日経225先物 6/1(水)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:27,320を上回る:27,250を上回れば15分足のボトム27,160が確定し、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換、
27,320を上回れば60分足のボトム27,140が確定し、上昇トレンドに転換、75MA上で上有利と考えて、
27,320を上回り5分足のあや押しからの買い場探し
B:27,320~27,140:60分足、15分足の共にトレンドレスで様子見
C:27,140より下:60分足が下降トレンドに転換、75MA下で下有利と考えて、5分足のあや戻しからの売り場探し
サポート&レジスタンス
日経225先物 5/30(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足がボトム26,730が確定し、27,020を上回り上昇トレンド継続中
この状況を基に
A:27,170より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて買いを考えるが、
60分足でボトム26,730から15本、15分足でボトム26,880から34本と短期上昇波動が長いので、
上値は追わずにしっかりとした調整を待っての買い場探し
B:27,170~27,010:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探しだが、
短期上昇波動が34本で1/3で10本なので、 短い時間の調整からの上昇ではなく、
5~8本位調整を待っての買い場探し
C:27,010~26,850:上昇トレンドの60分足の調整と考えて様子見しながら、支持帯からの上昇で買い場探し
D:26,850より下:上昇トレンドの60分足の調整では押し過ぎなので様子見
【REGN】次来るのはバイオテクノロジー株?注目株はRegeneronだ!今回はRegeneronの紹介です。
■企業概要
Regeneronは米国のバイオテクノロジー企業です。
同社は眼病、心臓疾患、がん、アトピー性皮膚炎などの治療薬を開発・製造・販売しており、その中でも加齢黄斑変性治療薬のEYLEA(アイリーア)は年商10億ドルを超える製品です。
また、同社はコロナ治療薬の「RGN-COV2」を製造し、コロナに感染したトランプ大統領にも投与され話題になりました。
企業業績もとても良く、年々売上や利益を伸ばしている企業です。(詳細は割愛)
■チャート
今年はグロース株がボコボコにやられてしまいましたが、Regeneronは年初来で+10%以上上昇しています。
それでいてPER的にも割高ではないため、まだまだ狙える銘柄です。
$687あたりにサポートラインがあるので、ここを維持できれば最高値更新も近い気がします。
移動平均線が全て上向きなのも良いですね。
ヘルスケア関連を持っていない方はこういった銘柄をポートフォリオに加えると良いかもしれません。
GBPJPY 4時間~ 5/30~ 米国雇用統計に警戒4時間
① 上昇のFR100%まで上昇後→38.2%まで押されて反発中(前回投稿継続)
② 100%まで上昇できずレンジの動きになっています。
③ 現状61.8%でもみ合い中なので、3波を付けに上昇か38.2%まで下落するかの局面になっているので週初めはドルの動きを注視しましょう。
④ ドルの動きを見るとやや上昇も厳しいかとも考えているので3波からの売りは狙いと考えています。
週足視点
終値=160.56(+0.44%)→高値161.02→安値157.99で終了。
① ポンドルの週足=+1.07%⤴→対ドル円の週足=▲0.67%⤵
② 米国長期債権利回りが鈍化→対ポンドは2%付近で伸び悩みなことから、優位が見られないまま終了しています下降FR38.2%を上に抜いてくると163.0を意識してくるでしょう
③ 週末の雇用統計に注視になります。平均賃金・失業率は改善→雇用者数予想は前回より下回っています。
日足視点
① 4波目からの売りが完成で新規に波動が見られるのか、分かり辛いです。
② 61.8%からの売り→再上昇→下抜かず→上に乗れず。月末の調整に注意しましょう。
1時間視点
① 上昇転換から調整下降中で100%から反発していますい。23.6%をレジスタンスになっています。米国雇用統計に注目で雇用の伸びが鈍化しているので警戒しましょう。
GBPUSD 4時間~ 5/30 ドル売りから中立に変化4時間=売り
① 上昇FR②の61.8%を抜いて3波へ向けて上昇→目安ターゲット=138.2%→1.2813になりますが、現在値100%=1.2600~1.2723辺りは注目でしょう。
GB10Y
週足視点
終値=1.2625(+1.07%) 高値=1.2666→安値=1.2471で終了
① 英国5月製造業PMIは悪化、非製造業PMIも予想を大幅に下回ったことで第2四半期GDPはマイナス成長が予測されポンドは売りになりました。
② その後米国の利上げに伴う景気後退を警戒もあり、ドル売りの反応が強くポンドは後半買戻しとなってきました。まだ本格的な上昇傾向ではないので注意です。
③ BOEは次回の追加利上げ0.25%でひとまず停止の見方があるので、その利上げが6月~8月にかけて実施されそうです。6月に利上げがあれば動きは出るでしょうが。
日足視点
① 上昇に転換中で50%値まできました、61.8%から売られやすいので好材料が無い限り警戒しましょう。1.2700ラインが注視と考えます。
1時間視点
① 上昇FR②が161.8%を抜いてきたので売り警戒区域と考えています、下降FR(赤)38.2%まで調整下降→から反発して終了。
② 1時間では上昇になっていますが4時間がFR100%→日足50%ラインです、押し戻される動きに注意して、買うなら38.2%~61.8%から→利食いは23.6辺りまでで
③ 売りは赤の矢印のように再度38.2%を下抜いてからの戻りを狙いたいと考えています。
USDJPY 4時間~ 5/30 追加政策金利の上昇が重荷か4時間視点
① 下降FR100%を下抜いてから反発中ですが、再度127.0を下抜くと138.2%付近も視野に入るので注意しましょう。
② 米国長期債権利回りが弱まると同時にドルの上値が重く感じます。来週も戻り売りで考えます→
US10Y
週足視点
終値=127.12(▲0.67%)→高値=128.08→安値=126.35で終了
① FRBの追加政策金利は変わらずですが、米国長期債権利回りが3週連続下降=2.74%(▲0.04%)→高=2.87%→安=2.70%
② 4月の新築住宅販売戸数が予想75万件→結果59.1万件(悪化)
③ 1-3月期GDP改定値予想▲1.3%→▲1.5%(悪化)でドル売り
日足視点
① 本格的に下降ではありませんが上値が重くなっています。38.2%からの戻り売りと50%からの買いラインの攻防と考えています。
1時間視点
① 下降FR①の161.8%に到達してから反発するも61.8%からの戻り売りに押されて138.2%付近まできました。
② 61.8%を抜くと上昇が再び→一回目は抜けれず下落、2度目・3度目底値を注視しますが1時間レベルでは100%を抜くまで短期での売りで考えていきます。
Nas100 短期的な反発上昇'22 5/28 7:227
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:上昇 RCI : -90.0
日足:上昇 RCI : 13.3
8h:上昇 RCI : 96.7
4h:下落 RCI : 88.3
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
2ヵ月近く続いた下降平行チャネルとレジスタンスラインとなっていた21日EMAを上抜けて上昇。
△メインシナリオ
短期的な下落トレンドはいったん終了し、上昇トレンド入りか。
次のレジスタンスラインは、フィボナッチ-38.2%ライン(12900)か、ブルーの中期下降平行チャネル上限、10週EMA。
週足も上昇に転じ、中期下降平行チャネルを上抜けてくると、中期的にも上昇トレンド入りとなるか。
その場合のレジスタンスラインは、21週EMA、フィボナッチ-23.6%ライン(14400付近)か。
▽サブシナリオ
日足が反落し、中期下降平行チャネルを越えられずに反落した場合、平行チャネル内での下降トレンド継続。