GBPJPY 4時間足分析 4/18~ ドル円の動きを注視4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたので、再度上昇しています。月足レジスタンスも抜いているので上昇継続になります。
② 月足ラインがサポート、前回高値→164.68が注視されます。
<週足>
終値=165.16(+1.93%)→高値165.45→安値161.65で終了。
① ポンドルの週足は+1.6%⤴→対ドル円の週足が+1.74⤴と続伸。ポンド円は強いドル円に連れた動きでしたね。
② 長期債権利回りが米国2.82%⤴=英国1.90⤴→日本0.23(横ばい)→
③
④ 日銀黒田総裁による円安容認発言でドル買いに加速が付いています。
⑤ 完全に日米の金利差によるドル高円安による上昇になっています。
日足
① ここまで上昇するとテクニカルの数値では判断できないので下位足で売買ポイントを模索したいと思います。
1時間=
① 上昇161.8%=164.82辺りからカウンターの売りで押さえてから月足ラインをサポートに上昇。
② この上げ方だと安易に売れないですね、当面上昇61.8%を下抜くまで買い目線継続。
③ さらに今回は15分の流れを書き込んでおきます
15分
① 最近のドル円の上げ方では長期足での分析は分かり辛いので、1週間分の動きを15分足で分析します。
② 基本的に売買ポイントはFR100%→(前回FR高値)をブレイクして161.8%~200%に到達してから2ポイント押されるだろう(調整下降)箇所を意識して売り(逆張り)になります→矢印が意識して売買している箇所になります。
③ 15分だと丁度1週間画面に収まるので流れが掴みやすくなります。
④ 直近FR上昇も200%到達から下降→138.2%下抜いているので下降(赤)61.8%までは押しライン、下抜いたら100%までは下落を意識して売り目線になります。
※
① ドル円=126.7→ポンドル=1.3070→ポン円=165.60→(138.2%)
② ドル円=127.0→ポンドル=1.3100→ポン円=166.37→(161.8%=166.07抜き)
③ ドル円=124.07→ポンドル=1.3146→ポン円=163.31(先週ドル円安値→ポンド高値参照)
フィボナッチ
日経平均の3つのライン 26000 26860 27410今月は日経平均に注目しています。
3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。
私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。
先週の終値は26860よりは上。
ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。
26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。
これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。
売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。
基準は26860。
そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置になるという話をしています。
チャートを見て頂くと分かるように、今年の全ての月終値はこれより上に何とか残そうとしています。
つまり、これより月レベルで割れたら日経平均さようなら。
そうでなければ粘れる。そんなイメージです。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
もしもご参考になれば幸いです。
暗号資産/BTC・ETHこのまま上昇トレンドを維持できるのか環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先月まで上昇が続いていた暗号資産ですが個人的に調整が入るであろう…と意識していたラインから実際に調整が入り、現状明確な高値圏となり短期的には下落の展開が続いています。BTCは明確な短期下落中、ETHは踏みとどまろうと攻防中ですが、しかしETHもこのまま上昇が否定されるとトリプルトップを形成する可能性があります。いずれにしろ何方の資産も短期的には下落中のため、自分のような少額現物ホルダーはどこで買うか重要な局面です。サポートが強ければコツコツとロングを増やし、サポートされなければ改めて明確な反転まで待ちます。その他、週明けの色々な市場や為替相場も見て、慌てずプランを練り上げていこうと思います。週明けにもし急激な為替変動があれば普段以上にドルベースで価格を意識する必要性も出てくるかもしれません…。
ここらで踏みとどまれるのか…頑張れ暗号資産BTC・ETH!!
GBPUSD 4時間~ 4/11 ドル主導の動き継続変わらず(先週から継続)、GDP発表に注意週足 終値=1.3034(▲0.60%) 高値=1.3166→安値=1.2981で終了
① 先週からの継続→100%サポートラインも割ってさらに陰線、直近サポートラインで止まっています。
② サポートラインを下抜くか、1.3000割れが目安になります。買いは難しくなっているので注意してください。
日足=先週同様
① 戻り売り継続になります。EURGBPでも今週はポンド売りが目立っています。
② GBPCHFでもポンドは戻りが鈍く売りに転換しています。
4時間=売り
① 戻り切れず→下降FR②に再度切り替えて計っています。138.2%を下抜くと1.3000割れが本格的に下降も考えられます。
② 当面戻り売りで考えます。目立つ戻り抵抗帯からカウンターの売りがいいでしょう。
1時間
① 売り継続になっています、次回1.3000割れをトライして赤矢印の動きも考えています。
② ドルが底堅くなっているので、買いで入る時は長く保有せず利食いしましょう。
USDJPY 4時間~ 4/11 上昇継続週足 終値=124.29(+1.41%)→高値=124.68→安値=122.26で終了
① 引続き上昇継続→CHFJPYでも円売りになっています。日銀指値オペが入ってから円の脆弱体質が継続で今後政府が円安を容認するか?
② 地政学リスクで米国はロシアに対する経済制裁をしても被害はほとんど無いと考えます、
反対に欧州向けシェールスガスの供給が増えることで米国は増産に拍車がかかるでしょう。米国一人勝ちでしょうか????
US10Y
CHFJPY
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR61.8%を上抜いて上昇継続です、100%を抜いてくると青矢印の動きを予想されます。
② 押しが入ったら買い場を模索しましょう
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/11~ 英国GDPに注意しましょう週足終値=162.02(+0.81%)→高値162.36→安値160.02で終了。
① ポンドルの週足は▲0.60%⤵→対ドル円の週足が+1.41⤴の伸びになって終わっています、ポンド円はドル円に連れた動きでしたね。
② 来週早々にGDP数値は発表されます注目しましょう→ウクライナ情勢で弱気配が予想されます。
③ 引続き米国は追加政策に前向き、英国は追加政策がやや後退で来週もドル買い優勢が予想されます。
GB10Y→長期金利は上昇していますがやや頭打ち→US10Yは⤴が継続しています。米英の動きに注視
日足
① 前回の高値からの終わり値→FR261.8まで戻してきました、ここからは下降FRの23.6%を上抜くと再度上昇に勢いが付くので売りはもう一段上昇をみて下位足で捉えたいと考えます。
② 急ピッチで上昇した動きなので短期でのカウンター売り狙いを考えています。意識したい値は、赤のFR38.2%と23.6%値→162.50~163.34を目安でしょうか。
③ 反対に上昇せず現状のFR→38.2%=161.18を割ってきたら下降矢印の動きも想定しています。
4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたら、再度上昇になります。前回の下降FR→23.6%=162.72ラインを注視しましょう。
② 現在、もみ合いになっているので方向感に欠けています、GDP発表を参照してシナリオを構築しましょう。
1時間=
① 長いレンジ赤の帯枠で止まっています。ブレイクした方の動きに注視しましょう。
② 100%を上抜くか? 重視ラインになります。GDP数値に注目しましょう。
※
① ドル円=124.50→ポンドル=1.3000→ポン円=161.85
② ドル円=124.00→ポンドル=1.3100→ポン円=162.44
③ ドル円=124.50→ポンドル=1.3060→ポン円=162.60(100%)
④ ドル円=123.50→ポンドル=1.2950→ポン円=160.00
【USDJPY|ドル円 日足】更なる円安の可能性右がドル円週足チャート
左がドル円日足チャート
になります。
今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。
まず週足からわかること
・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ
・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。
・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。
これを踏まえて日足の戦略を考えていきます。
・3月に入ってからの上昇トレンドは堅調に推移している。
・しかし、加熱感もある。
・数日の値幅が大きかったがフィボナッチで38.2%近くまでは戻してきている。
↓
一気に125.86円を抜いて130円をターゲットに上がる可能性もありますが、私はどちらかとその可能性は低いと考えています。
一旦はフィボナッチで38.2%戻しを付けたものの、日柄が浅いです。移動平均線からの乖離も大きい。
<結論>
上記を考えると125.86円を抜いていくなら数週間、数ヶ月の時間をかけて、ポジション消化しながら抜いていくのではないかと予測しています。
ただ、大きな流れとしてこの円安はマクロ経済と関連していますので、いつもはテクニカルのみで分析を終わらせているのですが、今回は少し補足をします。
マクロ経済分析
・日本はコロナ禍からの経済正常化への道筋をつけられておらず、それでいて輸入物価も上がっているため金融緩和を継続せざるを得ない。
一方
・アメリカはコロナ禍は続いているにせよ経済を回すステージに入っています。そんな中で物価が上昇してきているので金融引き締め方向へ。
日本が金融緩和から簡単には抜け出せない以上、ある程度の長期的スパン(半年から年単位)で円安は進んでいく と考えます。
その中でもトレンドが強く出る時期がありますので、それを上手く捉えていきたいですね。
本日は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。
暗号資産/BTC・ETHそれぞれの動きと今後の展開環境認識(暗号資産BTC・ETH)
BTCは意識していた10%ラインまで下落しその後、反発しましたがETHは予想より下げずに反発しました。
各暗号資産の下げ率の違いを表すかのようにそれぞれ、その後の動きにも違いが出てきています。
BTCは現段階では上昇失敗のような形となりETHはダブルトップのような形ではありますが
上昇成功でまだ続伸しそうな形となっています。
トレンドとしては依然としてどちらも上に向かっている形ではありますが2大暗号資産それぞれの
今後の動きに注視していきたい局面です。
個人的には上がるためにも逆にもう少し強めの調整が入ると思っていたんですが…
ETHは欲張り、下で待ちすぎたかもしれませんがもう1回ぐらい試しに来る気もするんですが
今週はどう動くのかまたまたここからの値動きが楽しみです。
GBPJPY 4時間足分析 4/4~ ポンドル・EURGBPの動きに注視
週足終値=160.73(▲0.12%)→高値164.65→安値159.04で終了。
① これだけ動いても終値は変化ない。月足=フィボナッチ100%到達になっています。週足フィボナッチは161.8%到達から調整になっています。
日足
① 261.8%を抜いて164.65まで上昇しましたが終値=162.26まで下降しました。
② その後は下降FRに切替て→61.8%=159.02まで押され最終の日米国雇用統計を意識し38.2%=161.18まで戻して終わっています。
③ 今週の目安はFR→23.8%=162.51~から61.8%=159.02をどっちに抜いてくるか?でしょうね。ボラも大きいので下位足でシナリオを考えましょう。
④ 上昇分から計算した赤のフィボナッチも参照し、23.8%から38.2%の動きを注目しておきましょう。
4時間=
① 4時間は下降FRの23.6%を下抜いて下降に転換中ですが61.8%からやや反発して終わりました。
② 意識したいのは61.8%を下抜くと下降継続で100%=156.40がターゲット、反対に38.2%を上抜くと23.6%=162.69が注視されます。波動がフラットなので23.6%から61.8%の動きを注視しておきましょう。
③ 米国の雇用統計を受けドル買いが継続されると予想されます、さらに英国BOEインフレ抑制対策の追加金利政策に積極的発言があればドル・ポンド両通貨強気になるでしょうから上げムードでしょうか?
④ ただし、ポン円はFR上位段階にきているので調整の売りも入るので注意しましょう。
1時間=
① 再度上昇にトライ中です、61.8%=161.25を抜くと青矢印の動きになると考えます。
② 100%からは利食いが入りやすいので利食いして様子見もありです。
※ポンドは対ユーロで先週はユーロ買いポンド売りの動きになっているのでEURGBPの動きも注視しましょう。
① ドル円=122.50→ポンドル=1.3100→ポン円=160.47
② ドル円=123.35→ポンドル=1.3150→ポン円=162.20
③ ドル円=122.56→ポンドル=1.3114→ポン円=162.72現在
④ ドル円=125.11→ポンドル=1.3169→ポン円=164.76先週高値
日経平均はラインでいったん反落3月上旬から上昇の続いている日経平均ですが、
200日移動平均線(赤線)までいったん上昇し、現在は75日移動平均線(橙線)で下げ止まっています。
また、200日移動平均線近辺は、2021年8~9月から引ける三角持ち合い(1月にブレイク)の延長にあたるライン2つ(白線)が重なっている水準でもありました。
更に上昇するには、これらのテクニカル的なレジスタンスを突破する必要があります。
また、3月上旬に大きく下落した際は、2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.786水準(水色点線)で下げ止まっているように見えます。
このまま上昇するのか、下落に転じるのか正直よくわかりませんが、これらテクニカルも参考にトレードしていきたいと思います。
TVC:NI225
GBPUSD 4時間~ 4/4 ドル主導の動き継続変わらず月足=陰線で終了→下降61.8%を下抜いています。下目線が強まっています戻り売りになります。米国FRBは政策金利の追加に変更なし、さらに米国雇用統計は順調に改善していることから、ドル買い優勢に考えています。
週足 終値=1.3112(▲0.51%) 高値=1.3184→安値=1.3050で終了
① 月足が陰線で終わりました、引き続き売り目線に考えています。
② 100%サポートラインも割っています、下落に勢いのつくと考えられるので戻り売りを狙いたいですね
GB10Y
長期利回りは上昇しています、英国はインフレ抑制に向けて政策金利を追加してくるでしょうが、米国がそれ以上に追加ピッチを上げそうです。
日足=先週同様
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、先週は23.6%までさらに押されて終了しています。
② 23.6%を下抜くと1.3000を割る動きになりそうです。戻り売り継続になります。
③ 反対に38.2%を上に抜くと再度61.8%を目指す動きになるので、今週もBOE発言に注目しましょう。(4/4BOE総裁発言があります)
4時間=売り
① 4時間は青の矢印の61.8%を抜いて上昇3波を付けにいくか、赤の矢印の2波が伸びず下降波動優勢の3波になるか週明けから注意しましょう。
② 今週も61.8%ラインが重視されます。
1時間
① レンジ継続になっています、
② 23.6%を下抜きに注意しましょう、上は61.8%ラインになります。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 4/4 雇用統計を受け引き続きドル買い優勢週足 終値=122.56(+0.39%)→高値=125.11→安値=121.28で終了
① 雇用統計を受けドル買い優勢に変化はないと考えています。日銀の円安容認はドル買いに傾いて当然でしょう。
② 当面の目安は123.8ラインを確実に抜けてくるかでしょうが、米国長期利回りの上昇が週末鈍化しています。急速な上げの調整は入りやすいので注意しましょう。
US10Y
急ピッチで金利が上昇しています、2.60%から注意しましょう
日足
① 押し目測定のFR下降を引いています。
4時間=
① 4時間足シナリオは2パターンになります。右の青の動きのように再度124.00タッチからの押しを広い125.00狙い。
② 手前の矢印→3波目が伸びずレンジになり、下降していくパターンと考えます。調整の押しとして考えましょう。
③ 後者の方が拾いやすいトレーダーもいると思います。
1時間
① 前回上昇時の押しポイントまで落ちて再上昇しています。61.8%を抜いてくると再度125ラインを目指す動きを考えています。
ゴールドはラインで反応1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、
現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。
1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。
また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照)
短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
原油は乱高下もラインで反応乱高下が続いている原油ですが、
前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。
その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。
更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。)
短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。
また窓明けブレイクで開始する可能性もありますが。
相変わらずハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
GBPJPY 4時間足分析 3/28~ 今週は米国雇用統計にも注視週足終値=160.92(+2.49%)→高値161.50→安値156.38で終了。
① 売りメインにトレードしている自分には不利なのか?問われる動きですが、じっくり上から狙うとしっかり利幅が取れる状況です。
② 英国・米国とも政策金利の上げが実行されましたが、英国BOEはインフレ抑制にやや積極姿勢が後退→米国はインフレ抑制に積極化と双方利上げはあるものの米国FRBは強気姿勢=タカ派発言が多くなってきました。控えめなパウエル委員長も今回は強硬姿勢です。
③ 注意→利上げは住宅金利が連動されるので先行きプラス面だけではありません。ドルの勢いはいつまでか??
④ 週足チャートのFR値は261.8%=164.98→FE(青)200%=162.77になっています。週末終値を上抜けてくるとFR2618.%、FE200%が見えてきます。一旦下抜くと下降に引いてあるFR値=23.6%を目安に下落を考えています。
⑤ 注視せねばならないのは、ウクライナ情勢回避が長期化する事でリセッションが影響しそうです、先週は政策金利の追加引上げが見込まれ上昇に転じていますが、今後この状況が継続されるのか注意しましょう。
日足
① 上昇FR161.8%を一気に抜いてきたので想定外でしたね。
② 下降FRの0%を上に抜いて前回引いた上昇FR→261.8%に到達することも考えられます。
③ 下降に入ると一気に61.8%までは落ちる上げ方なので買いは利が乗ったら適度に利食しましょう
4時間=
① 上昇のFR値→161.8%を抜いて押しも浅く、200%を抜いて261.8%目前まで上昇
② 上値がジグザクしてきたので、買いポジションを利食い。売りポジションの構築を模索中です。
③ 今週は、FRB政策金利の積極化姿勢が相場に何処まで継続されるか、さらに今週は米国雇用統計もあるので注意しましょう。(前回は大幅に改善でインフレ抑制に拍車材料)
1時間=
① 先週の高値を抜いて261.8%を抜くか、下降3波に転ずるかでしょうね。
② 高値162円を抜いて続伸か? 米国雇用統計を睨み調整に入るか?
※先週は、3回目のコロナワクチン接種後の副反応がひどく投稿を休みました。個人差があるようで私は3日発熱・倦怠感でダウンしました。
GBPUSD 4時間~ 3/28 ドル主導の動き継続週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了
① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。
GB10Y
月足
日足=
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。
② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。
③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。
④ ポンドは当面戻り売りに考えています。
4時間=売り
① 3月23日に138.2%から失速し下降FR61.8%を下抜いています。
② 100%まで落ちてくると3波目指してくると考えています。
③ 反対に23.6%を上抜いてくると前回の138.2%を目指し上昇チャネル内に入って上昇が強まると考えています。
④ ただ、今回はドル買いがさらに強まりそうなのでポンドの上昇は一気に進まないと考えています。
1時間
① 下落圧力が強まっています、戻りも浅く100%まで落ちそうな流れになると考えています。
② 23.6%を上に抜くまで戻り売りを優勢に考えています。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 3/28 FRBインフレ政策が積極的でドル買い継続週足 終値=122.08(+2.46%)→高値=122.43→安値=119.08で終了
① インフレ抑制対策にFRBが積極化する見方が強まり、ドル買いに拍車がかかってきました。
② FR200%を一気に抜けて上昇継続→ターゲットは261.8%=126.71ラインでしょうか。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%を抜けて上昇中、261.8%到達までは上昇と考えています。押しがあれば買っていいと考えています。
② 下降FRは押し目安に引いていますが、61.8%を下抜くと下落が強まると考えますが、今回は中々簡単に落ちることはないと考えます。
③ 多少の調整は下位足で判断しましょう。
1時間
① 1時間足も同様、下降FR=61.8%を下抜いてくるまで上昇の見方で考えています。
② 100%からここ2週は押しもなく上昇で追加も難しい動きになっています。