[08/18] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
昨日申し上げた重要な上昇傾向から下方離脱し、ビットコインが下落傾向を示しています。
エリオット波動上で、25.2k高点から降りてくる波動の形と取引量が下落インパルスに下がっている確率が少し高そうです。
昨日24.4キロまで上がった反騰がこの下落波動の2波(abc)と見られますね。
もしこれが下落インパルスパドンであれば、どこまで下落するだろうか。
普遍的な値である3波は1.618規模、1波と5波は1:1、4波は3波の0.236を適用してみて波動を完成させてみると、21k程度がこのインパルス下落波動の終わりになると思います。
驚くべきことに、あそこは17.6k(最低点)、18.9k(底点)に続く上昇傾向線と正確に重なります。
したがって、あの席までもし来たらロングポジションに進入してみると損益費がとても良い席になると思います。
写真で見られる緑色上昇傾向線は強力な支持役割をしたりもしましたが、逆に割れると下がぱっと開いてしまう線でもありました。
現在はあの線が開いていますので、もっと気をつけなければなりません。
当分はロングポジションよりはショートポジション中心に対応することをお勧めしたいですね!
フィボナッチ
[08/17] ナスダック分析 ナスダック分析
ナスダックが下落し続けて11000を底に反騰を始めたのですが、私が分析するに上がってきた上昇分はインパルスよりABC上昇に近いと見られます。
A波動値が12660で終わり、A波動の0.382ほど正確にB波が短く出ました。
その後、インパルスに上昇し、13740までC波動が出たと分析されます。
C細部波動を見ると、1波動規模の1.618拡張値が正確に3波規模と同じであることが分かります。 これにより、C波がインパルスである確率が高いと判断しました。
それで11000ポイントから全体335ABCに上昇し、今はインパルスで強く下落する確率がありそうです。
短期的にチェックしなければならないのは紫色の平行チャンネルの下段線ですが、この下段線が開通すれば強く下落するのではないかと思います。
ナスダック下落に注意してください!
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
[08/15] 今日のビットコイン分析ビットコインが以前の高点である24.9kを突破して25kに到達しました。 それ以来かなり急激に下落する様子を見せているかと思いましたが、現在は新しい全高点(25k)に向けて強く上昇しています。
今日は大きな観点から、今後の対応方向と現在出現しているパターン、重要ラインをチェックしていきます。
第一に、以前からお話しした32kから下がる傾向線です。(青色の傾向線)
32kから始まって長い間続いてきた下落傾向でしたが、最近ビットコインが上昇し、この線に抵抗を一度受けたが、再び突き抜けながら支持まで受けた姿です。
これは比較的中長期下落傾向を上方突破したものなので、当分は上昇に少し肯定的な要素になりうると分析できそうですね。
2番目は紫色の平行チャンネルです。
これもまた、私が今まで市況で数え切れないほど言及しましたが、大きく反騰が出始めた20.7kと22.7kともに、この平行チャンネル下段線を迎えて強くシュートが出始めました。
これを通じてこのチャンネルを離脱せずに守ってくれるという意味に解釈できると思いますが、これもまた上昇に肯定的な要素として作用すると思います。
三つ目は大きなくさびパターンです。(オレンジ色)
高点同士が続く上段線もピッタリと当たり、下段線も綺麗です。
くさびの上段線を突破した場合、強い上昇が伴われそうで、下段線を突破した場合、強い下落が伴われそうです。
このくさびパターンの上下線もよくチェックしなければなりません。
最後に小さなくさびの形です。 (赤色くさびパターン)
このくさびパターンの上下線は強い抵抗と強い支持ではありませんが、かなり有意義なパターンのようです。
しかし、分析文を作成する間、上段をすでに突破しましたね。 追加上昇を後押しする結果のようです。
対応がとても重要な区間のようなので、参考にして良い売買をしてほしいです!
USDJPY 4時間~ 8/15 米国CPI結果から次回利上げが0.75→0.5%へ緩和思惑でドル売り週足→終値=133.51 (▲1.12%) 高値=135.58→安値=131.73で終了
4時間
① 米国7月のCPIの伸びが予想から鈍化したことを受け、9月利上げが0.75→0.5緩和されるとの憶測からドル売り132.0まで下落。
② 4時間チャートでは月足到達なく前回下降フィボナッチ100%をレジスタンスに売られる動き。上昇フィボナッチ23.6%まで下落後反発して終了しています。
③ 今週も長期国債利回りの動きと連動した流れで61.8%辺りまでの戻り売り、落ちたら23.6%辺りからの買い目線を考えています。
④ 原油価格は95ドルまで反発後に下降、原油が90ドル割って落ちてくるとインフレ警戒も後退。
⑤ 買い材料不足でレンジ継続かと考えています。
US10Y
USOIL
ゴールドは下抜け、1760ドル台ゴールドは、週初から下落し、FOMCで1700ドル台まで、急落しました。しばらく軟調かもしれません。
【環境認識】
・米国10年債の利回りは低下、ドルインデックスは力強く上昇しました。
米国10年債の利回り:1.443%、ドルイデックス:92.321
・S&P GSCI 商品指数は、週間比では下落しました。GSG:15.57
・来週は5月卸売物価指数(PPI):6.6%で上がり、5月小売売上高(前月比):-1.3%で軟調でした。
【テクニカル】
・24BBの方向性は下向き、75SMAと200SMAがデッドクロスしそうです。
・ゴールドのヒストリカルボラティリティは拡大中です。GVZ:17.90
【戦略】
・中立(売買非推奨)の形です。
・買いのみルール変更しているので、下落の局面でも、新規のショートを考えていません。
・押し目買いは1週間様子見です。
USDJPY 4時間~ 8/7 雇用統計大幅改善でドル買い週足→終値=135.02 (+1.35%) 高値=135.50→安値=130.39で終了
米国雇用統計が改善で週末ドル上昇
4時間
① 米国先月末のGDP公表がマイナスだったことで急落後、雇用統計が予想より大幅改善されたことでドル円は上昇に転換
② 雇用統計改善からFRBは9月利上げが0.5~0.75%が予測されてきました。
③ チャートは上昇フィボナッチ61.8%から押されて雇用統計後に再上昇し61.8%を抜いて上昇トレンド3波を形成していくと考えています。
④ 136.0ラインが月足Resistanceになっているので、100%付近までの流れは注意しましょう。
⑤ ただ、米国は金利上昇に伴うリセッション警戒は継続ですが、原油相場が90ドル割れになってきたので、リセッション警戒が後退するか、長期債権金利・原油相場を注視しましょう。
US10Y
USOIL
【8/3ドル円ロング+212pips】検証済みのフィボナッチ逆張り手法。OANDA:USDJPY
◯逆張りフィボナッチ手法
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
◯トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
◯トレード結果
◯トレード
●環境認識
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・MACDのゴールデンクロス確認
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR38.2〜61.8%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り上がることを想定する。
・日足20SMAの抵抗あり
●エントリー
8/3 13:31 132.327円L(成行)1Lot
●ターゲット
FE100%より手前 134.450円(指値)
リスクリワード 1.00
※前回のトレードで指値に刺さらなかったこともあり、今回は確実に利確するため普段より手前に設定。
●損切り
130.100円
●ロット
1Lot (レバレッジ1倍)
●決済
8/3 23:15 134.450円 +212pips +21,270円(指値)
◯振り返り
・直前に新しい水平ラインのトレードで値幅を取れたこともあり、マイルールの条件に当てはまってもオーバートレードになるか躊躇してしまった。
・ボラが大きく押し目が深くて早い。
・結果としてエントリーのタイミングはルール通り指値でも良かった。
・この手法はリアルタイムでチャートを確認できない兼業トレーダーには向いているが、逆行している時の逆張りエントリーであるため、条件の厳しさと勇気も必要な手法。
・過去検証と実践を通じて自信が持てるようになってきた。
【8/3ドル円ロング+204pips】日足の水平ラインで逆張りトレード。OANDA:USDJPY
◯はじめに
自分の手法のイメージは2つあります。
・トレンド転換(グランビルの法則②)、エリオット波動3波
・トレンドフォロー(グランビルの法則③)、エリオット波動5波
この2つ以外にシンプルでスイングできる手法はないか、考えていたところ水平ラインによるレンジ手法を検討中です。
FXはレンジの時間も長く上手くつかむことができれば、トレードの幅も広がります。
ただし、トレードの機会が増えメンタルの負担や損失の機会も増えるため注意が必要です。
水平ラインで反転を狙ったものや、ブレイクをして次の水平ラインまでスイングをする手法です。
検証や実践を繰り返していきます。
◯トレード結果
◯環境認識
●日足
●4時間足
日足の水平ライン(サポレジ)をブレイクし、SMAも全て下降のパーフェクトオーダー。
まだ1時間足でもトレンド転換は確認できない完全な逆張り。
リスクはあるが、損切りの位置が近く80pips程度でターゲットに向かえばリスクリワードは良い位置。
水平ライン以外に下降トレンドの勢いが弱くなったとわかる根拠を考える。
●(日足)下降トレンドの勢いが弱くなった
日足の下降トレンドのターゲットはFE161.8%である130.800円で反転を予測。
●(4時間足)下降トレンドの決済と逆張りの買い注文を予測
SMAは短期から長期まで下降トレンド継続中、パーフェクトオーダー。
逆張りだが決済や反対の買い注文が入りやすい位置。
損切りまでの位置が80pipsでターゲットに対してリスクリワードが良い。
◯トレード
●エントリー
131.036円(成行) 8/2 18:06 1Lot
●レバレッジ 1倍
●ターゲット
133.950円。水平ラインと4時間足では安値を形成した位置より手前。
●リスクリワード3.02
●決済
133.068円(成行)8/3 12:12 +204pips +20,410円
ターゲットの注文に4pips届かず下落。
再度押してからターゲットを目指すと思っていたが、1時間足でFR61.8%を割り決済。
その後は結果的にターゲットまで到達した。
◯振り返り
・エントリーのタイミングは理想通りであったが、成行でたまたまタイミングよく注文できた。
・安定して兼業でも行える手法であれば、リスクをとって指値注文が理想。
・ターゲットの位置も悪くなかったが、指値は欲張らずもう少し手前に置く。
・水平ラインだから安易に逆張りするわけではなく、トレンドが伸びきったところを予測する。
・①利確の決済、②反対の注文、③損切り注文を意識して水平ラインをみる
GBPJPY 4時間~ 8/1~ 米国GDPマイナス成長からのドル売りに連れ下落、今週は米国雇用統計とBOE政策金利追加が発表さ週足→終値=162.29(▲0.68%)→高値166.33→安値161.53で終了。
4時間
① ポンド円は,米国GDPがマイナス成長結果からのドル円下落に連れ下押し。今週は雇用統計とBOE政策金利を注視した動きになります。
② 米国・英国とも長期債権利回りも下降で上値が重くなっています。フィボナッチ下降の138.2%まで落ちてきました、今週も161.8%を試す動きが予想されます。
③ 英国BOEが今後の追加政策と米国雇用統計結果次第では161.8%を下抜く流れも考えています。
月足
GBPUSD 4時間~ 8/1 BOE→8/4政策金利発表後の発言注意週足→終値=1.2170(+1.39%) 高値=1.2245→安値=1.1960で終了
今週はBOEのインフレ抑制策の政策金利追加が発表されます、市場は0.25を予測です。
4時間=
① ポンドは対ドル売りが強まり上昇→100%を抜いて161.8%まで続伸後は3波から4波→5波への動きに入りました。ここからは調整の動きになると考えてやや静観。
② 下降のフィボナッチを引いています、上昇中ですが前回高値を更新出来なければ下降チャネルに沿った動きも想定。5波を突き抜けると上昇継続の動きが強まりそうです。
③ 前回高値を更新すると上昇フィボナッチ200%ライン=1.2364を試す動きになります。1.2364ラインは日足フィボナッチの61.8%付近になっているので、利食い売りが入ることを想定して買いは一部利食いしておきましょう。
GB10Y
日足
USDJPY 4時間~ 8/1 今週は雇用統計週足→終値=133.23 (▲2.10%) 高値=137.46→安値=132.50で終了
ここ2週間で6円の下降となっています。
4時間
① 米国GDP発表数値がマイナスに落ち込み、今後米国経済のリセッションが強まってきました。長期国債利回りも低下しています。
② 下降フィボナッチ→161.8%まで急落したので一旦買戻しが入るも→上昇フィボナッチ38.2%辺りから売りに押されています。
③ 今週は132台まで急落したので買い戻し狙いの動きも予想されます。上昇フィボナッチの61.8%を抜くまで戻り売り視野にトレード。
④ ABCの調整波動を想定し、61.8%を抜けてくると上昇圧が強くなるので注意、上昇せず前回の下降フィボナッチ値161.8%を下抜くと200%=131.6まで落ちることがあるので警戒しましょう。上昇の波動ができるまで買いは利食い優先で考えましょう。
月足
上昇138.2%から上値が重くなっています、上昇したら売られやすいチャートになっています→買い手仕舞い売りを模索してくるので注意しましょう。
US10Y
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
GBPJPY 4時間~ 7/25~ 米FOMC政策金利発表に注意→PMI低下でリセッション警戒週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。
4時間
① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。
④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
USDJPY 4時間~ 7/25 FOMC政策金利発表に注視
週足→終値=136.08 (▲1.76%) 高値=138.87→安値=135.56で終了
4時間
① 日米金利差からドル買いは継続→米国PMIが47に低下を受けドル売り=135.56まで下落。さらに長期債権利回りが2.73%まで低下になっています。
② 4時間チャートでは、上昇フィボナッチ161.8%に到達できず下落
③ 下降フィボナッチ61.8%から反発するも23.6%から下落し138.2%まで落ちています。 戻り売りの流れになっています→上昇フィボナッチ61.8%を節目に注視しましょう。
④ 今週はFOMC政策金利発表に注視になります。
US10Y