フィボナッチ
GBPJPY 4時間足 12/20~ 英国GDPに注意4時間=売り
① 上昇FR②=100%を上抜いて上昇トレンド入りかに見えたのですが前回ネックラインから押されて50%まで落ちて終了しています。
② 50%4波とすると5波への上昇もありなので売るなら5波が決定してからでもいいと思います。
③ FR③のように下降目線で引くと戻り売り目安が見えてくるので参照しましょう。
週足終値=150.52(+0.08%)→高値152.63→安値149.76で終了。
FOMCのタカ派発言とBOEがサプライズの政策金利の引上げでポンド買いとドル買いの綱引き状態で終了、週足は実態の無い結果でした。
日足=
① 英国BOEのサプライズ政策金利の引上げからポンドが買われ61.8%まで上昇しましたが23.6%まで下落しています
② 日足はFR上昇になっていますが、下位足の動きはり売りが強いので買いは慎重に考えましょう。
③ 今週のGDP次第で再度大きな動きが予想されます、注視しましょう。
④ 2波目がさらに深く下降すると戻りが浅くなるので売りが優勢になります。
1時間=売り
① 下降に転換しているのでFR②(フィボナッチ・リトレースメント)を下目線で引いて戻り売りで考えています、50%を目安に売り考えています。
② 戻らずチャネル下抜くと100%を抜いてくるので戻り期待の買いは控えめにしましょう。
GBPUSD 4時間足 12/20~ 12/22GDP発表に注視しましょう。4時間=売りから買い転換も視野
① BOE発言で政策金利の据え置き確率が50%以下になっていましたが、サプライズ利上げに踏み切っています。一瞬大幅上昇しFR61.8%から売り押されています。
② 23.6%を割ってくると戻り難い動きが予想されますが5波の動きを注意しましょう。5波が何処まで戻るか?(陽線2・3本目に注視しましょう)
③ 今週は12/22にGDP発表があります、注視しましょう。
GB10Y
利回りの動きに注目
US10Y
週足=売り
① 週足終値=1.3233(▲0.25%)→高値=1.3374→安値=1.3171で終了。
② 先週から継続→週足FE(フィボナッチエクステンション)が100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻り売りに押されています。
③ BOE金融政策発言がサプライズでした、政策金利が後退とした予想が強かったのですが米国がテーパリングの前倒しと2023年度は3回の利上げを示唆したことにより一旦ポンド買いからドル買いに押された動きで終了しています。
④ さらに新型コロナウイルス「オミクロン」による感染者が大幅に増えていることからの警戒もあり上ひげの長い十字線で終わっています。
日足=売り
① FR(フィボナッチ・リトレースメント)4波→61.8%から5波へ下降中です。
② FR23.6%付近で止まっているので、0%を割るまで(陰線2・3本目)までは買いやすくなってきた見方もあるので即売りは注意しましょう。
③ 今週も61.8%を抜くまでは売り(レンジ)の流れを考えています。
1時間=売り
① 下降3波から4波へ注視しましょう。
② 3波がまだ下落することも想定して1時間ではまだ戻り売りが優勢になりそうです。
③ 4波→5波までの動きは上下が激しく動きやすくなるので注意しましょう。
GBPJPY 4時間足 12/13~ BOE/FOMC発言に注意しましょう=環境認識=
週足終値=150.39(+0.71%)→高値151.13→安値149.22で終了。
日足=戻り売り
① 上昇FR23.6%で止まっています、前回安値を割って来ないので来週のBOE発言とFOMC発言次第で方向感が出ると思います。それまでは細かいレンジの動きでしょうか。
② 12/13→BOE・12/16FOMC発言に注意しましょう
4時間=売り
① 波動も151.40辺りを上に本格的に抜いてくれば上昇も期待できるのですが、当面戻り売りで考えます。
② 12/13のBOE政策金利がどうなるか、ここで判断したいと思います。
1時間=売り
① FR②で100%上抜くまで売りで考えています。
GBPUSD 4時間足 12/13~ BOE発言に注目週足=売り
① 週足終値=1.3267(+0.27%)→高値=1.3289→安値=1.3160で終了。
② 週足FEは100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻りも限定的です。
③ 来週はBOE金融政策発言が注意です、新型コロナウイルス「オミクロン」による感染者拡大により経済回復が後退による政策金利の上昇確率が低下しています。
GB10Y
日足=売り
① FR4波への上昇中ですが戻りも限定的で方向感に欠ける動きに見えます。
② 戻り売り継続
4時間=売り
① 反転上昇が継続できるか?
② 50%~61.8%からの反発も視野に入れ戻り売りから考えています。
③ BOE発言で政策金利の据え置き確率が50%以下になっています、売られる確率が高いので買いは控え目に考えます。
1時間=売り
① 上昇FR100%をレジスタンスを抜くか見極めてから参加しましょう。
② ここからの買いは控えBOE発言まで待ってもいいと思います。
③ 来週はBOE発言・雇用統計・消費者物価指数など指標が連日あります、注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 12/13~ 12/16のFOMC発言に注意=環境認識=
週足<終値>=113.38(+0.49%)→高値=113.95→安値=112.82で終了。
ファイザー社が新型コロナウイルス「オミクロン」に3回目のワクチンで効果があるとの報道で一旦ドル売りは止まっています。
FOMC発言までは方向感に欠ける動きが予想されます
US10Y
<シナリオ>
日足=レンジ
① 下降FR100%をサポートに上昇、61.8%をレジスタンスにレンジの動きになっています。
② 12/16のFOMC発言に今後の方向が注目されるでしょう。
4時間
① 下降から反転上昇、FR100%タッチしてきました。前回高値になります。
② 押されて50%まで落ちていますが、底堅く推移しています。
1時間=レンジ
① 1時間チャートも112.55をサポートにレンジ継続です。
GBPAUD 4時間分析 12/13 反転上昇にポイント環境認識
週足<終値>=1.8492(▲2.24%)→高値=1.8924→安値=1.8387で終了
前回投稿とおり大きく調整売りになっています。
4時間=
① 前回投稿では→FR261.8%到達したので4時間では調整売りを予想しました。
② まだ、はっきりしたシグナルが出ていないので仮のFEを使って分析してみます。
③ 日足で3波からの下落で4波が1波辺りまで来ています、次は5波への戻りを想定しています。
④ FEで61.8%まで上昇しています、61.8%を上抜くと100%→1.8564までの動きが注視されます。
⑤ 100%→抜いてきたら再度上昇→161.8%1.8655がTargetになります。
⑥ ただし、100%からは売りも入りやすいので一旦利食いしましょう。
⑦ 反対に38.2%を下抜くと前回FR(赤)161.8%まで下落を狙ってくるので現状値からの動きに合わせましょう。
週足
① FR38.2%まで落ちて来たので買いもありでしょう、Lotを調整して試しに買ってみるのもありでしょうね。
② うまくチャネル内に戻してくるのを期待ですかね。
日足=押し狙い買い
① 日足ではまだ下落中になります、5波まで伸びて一旦調整売りもあるので注意しましょう。
② 61.8%=1.8651手前→前回のネックライン(1.8612)は要注意です。ここを上抜くと買いも強まるのですが。
1時間=
① 1時間は下降5波到達で新波動作成中
② 上昇FRから0%を下抜かなければ61.8%から100%の動きになります。
③ 赤の2波になるか、青の2波が下抜かず上昇に転ずるか??注視しましょう。重要ポイントになります。
原油は下落が加速11月下旬から下落が続いている原油ですが、前回(11月20日)の記載から
・2月から引けるトレンドライン(緑線)にもう1度タッチし
・過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)で若干抵抗するも下にブレイクし
下落を加速しています。
現在は、2021年3月から引けるサポートライン(白線)と200日移動平均線(赤線)に挟まれたような形となっています。
このサポートライン(白線)を下抜けると、次は2008年の過去最高値からのトレンドライン(水色線)まで更に下落しそうにも見えます。
ボラが大きいため注意しながらトレードしたいと考えています。
FX_IDC:USDWTI
GBPJPY 4時間足 12/6~ 売り目線継続4時間=売り
① 意識されるサポートラインに到達しています、はっきりした下落サインが出るか?
② ここから再反発するか?難しい局面になりました。
③ 前回の上昇FR③で38.2%付近から売られています。
④ 今回修正しています、61.8%からの戻り売りを意識しています。148.58サポートラインを本格的に抜いてくると下落が強まります。
⑤ しかし、サポートラインから何度も反発上昇しているので動きには敏感に対応しましょう。
<US10Y>
<GB10Y>
週足終値=149.33(▲1.21%)→高値151.92→安値148.98で終了。
① 米国雇用統計の伸び悩みと新型コロナウイルス「オミクロン株」感染者が確認されたことによるドル売り・円買いの動きが加速でポン円は149を一瞬割りました。
② 今週も売りが優勢となるでしょう。
③ 英国・米国とも長期債券利回りが低下です。
日足=戻り売り
① 調整©波が10/1サポートラインに到達しました。
② ここから反発があるのか?次の意識されるラインが148.47になります。
1時間=売り
① FR②で100%上抜くまで売りで考えています。
② 赤矢印の動きが優勢になりますが、青矢印のようにFRで50%から38.2%を切り上げてきたら100%までは続伸の動きもあるので短期買いもありです。
※US10Y・GB10Y低下です、債券利回りにも注視しましょう。
GBPUSD 4時間足 12/6~ 英国もオミクロン株感染者確認されています、注意です。4時間=売り
① FR③上昇に充てていますが、61.8%まで戻らず下降してきました、0%=1.3197を割ると前回FR②→261.8=1.3137を目指した動きになると考えます。
<GB10Y>
<BXY>
週足=売り
① 週足終値=1.3231(▲0.79%)→高値=1.3370→安値=1.3194で終了。
② 新型コロナ変異株「オミクロン株」が確認されています、重傷者は確認されていませんが感染力が強いので情報には敏感に反応するので注視しましょう。
③ 週足FEは100%を下抜いています、下降継続で週足Targetは161.8%=1.2880まで視野に入りますが、3波から4波への戻りが考えられます。
④ このまま、戻らず3波が伸びることもあるので週足では安易な買いは避け、下位足の動きで判断しましょう。
日足=戻り売り
① FR数値から終値が3波にもカウントされます、一旦調整4波への上昇も考えています。
② FR②上昇を充てています、100%抜くまでは戻り売りでいいと思います。チャネルセンターラインも意識しましょう。
1時間=売り
① 一旦反発上昇して再下降になってきました。
② このまま1.3216→前回下降FR②261.8%を下抜いてくるか、戻り売りするかを考えています。
③ 61.8%まで戻るか、安値を更新してくれれば分かり易いのですが現状での突っ込み売りは避けたい1時間足ですね。
④ 4波確定で売ってみます。
※GB10Y利回り低下でポンドBXYも下がっています、売りも強まる可能性があるので注視しましょう。
GBPAUD 4時間分析 12/6 調整売りも視野に環境認識
週足<終値>=1.8916(+1.01%)→高値=1.8927→安値=1.8576で終了
4時間=調整売り
① 赤のResistance=1.8777から落ちて前回Target161.8%を押しに上昇しています。
② FR261.8%到達したので4時間では調整売りを予想しています。
③ FR②61.8%→1.8709まで落ちることを想定してここまで押し狙いを考えています。
④ 何本か上下を繰り返し上げ切れなったら→1.8843=23.6%からショートも考えていきます。
週足=上昇継続
① FR100%付近まで上昇、新型コロナ変異株「オミクロン株」の拡大から原油先物が下落され資源国通貨は売られています、その影響で対通貨AUDUSDが大きく下げています。
② GBPAUDは大幅上昇となっています。
日足=押し狙い買い
① FR②は161.8%到達しています、ここで一旦調整売りが予想されるので利食い優先で様子見になります。
② 3波まで来ているので4波ありと考えていいでしょう。
1時間=4波に注意
① 1時間は3波到達=161.8%でもあり4波への調整売りを考えています。
② 61.8%辺りで止まってくれれば上昇5波となるのではないでしょうか。
③ 1.9000も近いので、買い方利食いを意識して手仕舞いを早めにした方がいいと思います。
USDJPY 4時間~ 12/6~ 雇用統計受けてドル売りと新型コロナ「オミクロン株」情報に注意です。4時間=売り
① 下降FR161.8%近辺まで到達してきました。FR②を充てています→確定ではありません戻り売り目安で注視しましょう。
② 青矢印あたりを目安でいいと思います。赤のResistanceを上抜くと100%までいくので注意です。
③ 買いは考えていませんが、買いは利がのったら利食い優先でジョビングがいいと思います。
週足<終値>=112.82(▲0.49%)→高値=113.95→安値=112.53で終了。
① 12/3雇用統計発表後ドル売り先行、一時持ち直すも長期債券利回り低下でドル売りが強まっています。加え「オミクロン株」感染者が米国内でも確認されています。来週も引き続き「オミクロン株」の動向に注視でドルは重い動きが予想されます。
② 週足チャートは下降FRにしました、38.2%を下抜いてきたので引き続き戻り売りで考えます。
(利回り低下)
日足=売り
① 前回から引いている下降FR100%にタッチして終了しました。
② 前回サポートラインに100%を充てているのでここからはロールリバーサルが入りやすくなるので戻り売りを考えます。
③ ただし、今回のような新型コロナウイルス「オミクロン」情報で売られやすくなるので長期保有はまだ避けたいところですね。
④ 下抜いて来たら111.0割れ161.8%も視野に入ります。注意しましょう。
1時間=レンジ
① 1時間はレンジの動きになっています。
② 下降FEをセットしています、ここで注視したいのは1波から2波へ⤴、→2波から売りとして3波目が100%まで落ちると勢いが強まると考えています。(波動は個人的見解です)
※新型コロナ「オミクロン株」でまだ重傷者は確認出来ていませんが、欧州でも感染者がオミクロン株に移行しています。注視しましょう。
ユーロドル、半分ラインブレイク出来ず。注意が必要。3回目のユーロドルの投稿です。
前回の投稿の1.19底値買いは確かに良かったのですが、その流れは既に一服していますので
念のために投稿しておきます。
つまり、11月終値で1.1367は越えられていません。
※重要だといっていたラインです。
ただし、トレンドラインの方は越えています。
※このトレンドラインで持ち合いになると上昇という事でした。
ユーロドルは11月最終日に一度1.1367を越えたが急落。
私の場合、この高値からは売っています。
底値では買っていて、高値から売っている理由。
それは単純で、底値を割れる可能性があるからです。
1.134辺りで抑えられた場合は、1.117へ下落する可能性があるという事だけは書いておきます。
※もしかしたら、参考にされた方もいるかも知れませんので
フィボナッチチャネルと1時間足200MAで急落から助かった相場なので、
チャネルを割れた時はご注意下さい。
P.S.
Traidngviewはチャートを一つしか投稿出来ないようなので載せていませんが、
本来ドルインデックスと金と株価指数とドル円もチェックする必要があります。
特にドルインデックス(DXY)のレートを確認しなければなりません。
ユーロドル-2021/12/1-ユーロドルの日足です
オミクロン株の影響でユーロが買い戻されています。おそらく溜まったショートカバーでしょう。
昨日はボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンス化してましたが、黄色く囲った部分も
ミドルラインがレジスタンスとして機能してたこと、また、このポイントがフィボナッチで直近高値から下落トレンドに引く38.2%戻し付近になるので、
戻り売りの一つのポイントにはなるでしょう。
昨日のパウエルFRB議長のテーパリングの早期終了を示唆する発言がありましたから、オミクロン株が落ち着いてくれば、徐々に下げていくものと思われます。
現時点でユーロを買っていくファンダメンタルズが特にないことを考えると、積極的にショートポジションを持ってもいいのではないかと思います。