フィボナッチ
GBPAUD 4時間分析 11/22~ 調整下落もあり環境認識
週足<終値>=1.8586(+1.56%)→高値=1.8600→安値=1.8210で終了
<シナリオ>
日足
① AUDUSDの下落もあり、大幅上昇で前回シナリオとおり100%Targetまできました。
② 100%到達で一旦利食いし押しを待ってもいいと思います。
③ 欧州通貨が全体に弱くなっているので様子見がいいでしょう
<シナリオ>
4時間=Target到達で調整に注意
① FR①161.8%到達で調整の売りに警戒しましょう。売りが入りやすいのでFR②61.8%までを押しで考えます
② FEのTarget到達は1.8697辺りですが、市場情勢が新型コロナ感染リスクが再拡大しているので注意しましょう。
1時間=調整売り中
① 1時間もFRもTarget到達で調整に入るので注意しましょう。
② ここから新波動になるので下げ100%を下抜くと1.8450辺りまで落ちてしまうので買いは極力利食いをしておきましょう。
USDJPY 4時間 11/22 欧州が新型ウィルス感染者再拡大の影響は?=環境認識=
週足=調整の売りに警戒
<終値>=114.00(+0.09%)→高値=114.97→安値=113.58で終了。
① 欧州で新型ウィルス感染が再拡大、これを警戒して英・欧債権利回り低下、原油先物もロックダウンを警戒して下落→米国債権利回り下落でドルも売られています
<シナリオ>
日足=レンジ継続
① 5波から調整下降継続で反発は上値の重い動きです。
② FRBは早期のテーパリングペースを早め早期に切り上げる観測が強まっています。ドルの上昇ムードも一服感がでています。
③ 先週同様上値の重いレンジ継続を予測、欧州通貨下落によりドル買い戻しも見られますが115円は重いと考えています。
4時間=売りに転換中
① 115円抜けれず⇒4時間足では売り転換してきました、戻り売り⇒114.67=23.6%までは売りで考えています。
② ただ、来週はGDPの発表もあるので週中盤からの指標には警戒しましょう。
③ FEは下降目線でセットしています⇒100=113.419を下抜いたら113円までは落ちるので警戒してください⇒ネック割れで山3つ(-_-メ)
④ ただし欧州は新型ウィルス感染が再拡大で警戒されてきたのでドル買いが強まりそうですから、113前半はどうかと思いますが・・・・個人的にはネック割れ期待
1時間=下降中盤で戻り売り
① 2波目が昇り切らず61.8%から落ちると下降継続の流れで戻り売り狙いで考えます。
② 短期ではレンジの動きです、買いは引き付けてからにしましょう。
ユーロドル、年内2回目の買い場到来?ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。
ポイントは1.1367のライン。
これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。
年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。
このファンを越えれば最高ですが(笑)、
青色の斜め線がトレンドライン。
今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて
おそらく持ち合いになる予感がします。
トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。
そして、横の水平線は
緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。
これもエクスパンションです。
オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。
1.2を越えて年が始まっているので、
下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。
つまり、対応しているのがオレンジのラインの
1.2と1.1367という事。
なので、1.1367より上に留めると、再度上昇があり得ます。
そうでないと(笑)、次は別の理由で1.117とか
まあまあエグイターゲッティング。
何とか踏ん張ってほしいところですね。
年始の値段まではもう一か月しかないので厳しいとは思いますが、
戻ろうとする、くらいの値動きがあれば良いですね。
1.128-1.129の買い指値でロング
1.13-多少買い増し
現在1.1371へライン突破中
P.S.
ドルインデックスが95.8のラインで反落したのでユーロドルは反発出来ただけで、
これをブレイクし97のラインを目指した場合は残念な動きになるので逃げた方が良いです。
また金が高値圏もみ合い中ですが、1852-1877エリアを下抜けて
1797と1817へ下落するタイミングでは、ユーロドルも危険なタイミングです。
AUD/JPY フィボナッチ38.2%で反発!上昇再開か 11月16日
CXR宮本です。豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。
6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。
その後は過熱感による調整相場が続きましたが、83.10周辺の揉み合いの末、上抜けブレイク。現在も上昇が続いています。
83.10の重要ラインで無事反発、引き続き上目線
豪ドル円の日足です。
フィボナッチ38.2%のラインである83.10周辺でしばらく揉み合いが続いていました。
思った以上に売りの勢力が強く、上ひげを作った急上昇後の戻しが、さらに相場参加者を悩ませる結果になったと感じました。
水平線が引いてある83円が、過去にサポートラインになっていることや日足200MAが近かったことから、この価格帯は堅いと考えてはいましたが、下抜けされれば82円周辺や日足上昇チャネル下限付近まで下落したのではないかと思うほどでした。
結果的には反発上抜けをしましたので、年初来高値を目指す上昇の再開と捉えています。
戻り高値超えで短期上目線、ロング勢が増えるか
1時間足では、83.10付近での反発後も、戻り売りを狙うショートプレイヤーがまだ多くいました。
直近の戻り高値である83.90、そして1時間、4時間足200MAの反発期待だと考えます。
この揉み合いも今朝無事上抜けブレイクをしたので、短期的にも上昇トレンドが始まり、目線が切り替わったプレイヤーが多く参入してくると想定しています。
ショートカバーを考え急騰も期待したいですが、揉み合いによってロングで入ってきたプレイヤーも多くいると考え、欲張りすぎるのは良くないかなとは思います。急なトレンド転換にも注意したいです。
短期、中期、長期ともにトレンドが一致しているので、積極的に取引したい通貨ペアです。
まとめ
フィボナッチ38.2%で反発し、日足上昇トレンドの押し目になった
ショート勢の重要ラインである83.90も突破し、さらなる上昇期待
ロング勢の利確に注意しながら、押し目を拾っていきたい
GBPJPY 4時間足 11/15~=環境認識=
<週足> 終値=152.85(▲0.14%)→高値=153.75→安値=152.38で終了。
ポンド売りが継続=BXY低下です
<シナリオ>
日足
① 先週シナリオ→ターゲットはFE(青)261.8%まで考えていますが、152.70を抜いての条件になりますね。153.30サポートを下抜いてきたので下目線でいいでしょう。
② 一旦抜いたのですが微妙ですね、再度売りにトライしたいと考えていますがここをしっかり抜いてくれば152割れも視野に入るのですが。
期待したいですね。
4時間
① 5波が確定で調整の動きで方向感に欠ける動きになっています。
② FR②もまだ確定ではないのでFR①の261.8%=152.07到達も視野に入れています。
③ 152.07ラインが重要になるので、ここを割るとさらに下落に加速が付くので注意しましょう。
1時間
① まだFR①に沿って下降中です、底値が決まってないのでFR②は確定ではありません。
② しっかり61.8%を上に抜いてくれば上昇に転換も視野に入れますが短期での上昇と判断しましょう、適度に利食いがベストです。
③ 現状ポンドは上値の重い動きが続いているので戻り売りが有利でしょう。
GBPUSD 4時間足=11/15~ BXY低下でポンド売り=環境認識=
週足
① 週足終値=1.3412(▲0.61%)→高値=1.3607→安値=1.3353で終了。
② BXYが低下・DXYが上昇からしてもドル優勢になっています。
<シナリオ>
4時間=下降
① 前回シナリオの戻り売りを1.3560辺りから見ていました、そこから加速をつけて一気に261.8%=1.3395を割りました。
② 反転目安でFR②引き直しています、100%=1.3560を抜くまでは売り継続になります。
③ 新波動を摸索して動くので売りの方が取りやすいでしょうね
日足=下降
① 先週シナリオとおりAからの戻り売りになりました。昨日(11/12)はショートカバーが入りましたが1.3407=100%がレジスタンスに変化しています。
② ポンドは好材料が当面ないので売りスタンス場所を考えています。
1時間=下降
① 1時間も底値をまだ脱出していないので赤矢印3波目が延びるか注視です
② 61.8%を抜くか、ここから売りが入りやすいので一旦買いポジは利食いでしょう。
※ まだ戻り売りが強まっています、買い方は底を抜けたのを確認してから入りましょう。
GBPAUD 4時間分析 11/15~ 上昇に転換中環境認識
① 週足<終値>=1.8301(+0.34%)→高値=1.8428→安値=1.8193で終了
<シナリオ>
4時間=上昇に転換中
① 前回シナリオ青の矢印の動きになってきました、FR23.6%で反発し上昇の波になってきました。
② 前回も戻り売り狙いとしました、FR100%からの戻り売りしました。(b)から反発し上昇に転換中です。
③ FEはFR100%を第2支点、23.6を第3支点で合っています。FE61.8%を一旦抜いてきたので 押し目23.6%で止まり買い目線になりそうです。
④ FR23.6%はサポート体制になっているので底は脱した感が強いです。
⑤ ただ、ポンドは買い材料に欠けるので、ドル買いAUDUSD売りのシナリオからの上昇に連れるので時間が掛かるでしょう。
⑥ 売り場も100%から入るので過度な期待はLot調整をしながらトレードしましょう。
日足=上昇に転換中
① 上昇に転換中で調整波動bで止まってきたのでC波は61.8%を抜いてくれば3波としてカウントすることも私は考えています。
② 100%=1.8612がTargetになります。
1時間=調整売り中
① 1時間チャートでは前回の動きがFR161.8%到達で調整売り中です。
② レンジの動きなので100%を下抜くか注視します。
③ 買いは引き付けてLot調整しながら仕掛けるのもありではないでしょうか。
日経225先物 11/11(木)日中 デイトレ シナリオ現況は下降トレンドの60分足の調整終了から再下落開始29,000まで下落して安値更新、下降トレンドの継続追認、
実質下降トレンドの15分足のあや戻し
この状況を基に
A:29,190より上:15分足75MA上になり、実質下降トレンドで上有利のトレンドレスと判断して様子見
B:29,190~29,130:15分足のボトム29,000確定で15分足の調整、抵抗29,190、29,140辺りからの下落で売り場探し
C:29,130~29,000:15分足のあや戻しからの下落で売り場探し
D:29,000より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
USD/JPY レンジ下抜けで調整局面か 11月09日
CXR宮本です。ドル円の相場分析をしたいと思います。
ドル円は今年1月に、下降トレンドの上抜けをきっかけに急上昇し、コロナショック前の価格水準まで戻すことが出来ました。
しかしその後は方向感が無くなり、値幅の小さなレンジ相場がしばらく続き、三角保ち合いを形成しました。
そしてついにレンジをブレイク、年初来高値を更新し114円を超える急上昇を見せました。
しかし月足レベルのレジスタンスライン突破に至らず反発。市場に迷いが生じたのかその後はレンジ相場になり、ついにはレンジを下抜けしました。
上昇再開に向けての小休止?
ドル円は現在上位足では上昇トレンドということで、目線は上です。
今後もチャート上に引いた上昇チャネル内で推移することを想定しています。
しかし、さすがに10月の円独歩安の上昇幅や過熱感を考えた結果、相場は調整を選んだようでした。
さらに前回のドル円の分析でもお伝えしたように、月足レベルの節目があることから、この価格帯を上抜けするためには相当なエネルギーが必要だと感じます。
よって、しばらくは調整やレンジなどが続くと仮定し、次の上昇に向けての準備をしていきたいと思っております。
112円周辺で待機
短期的には点線のレンジを下抜けし、下落しています。
4時間足200MAにタッチし、日足で引いた浅い押し目である0.382のフィボナッチラインも近いです。
なので、この価格帯でロングを狙いたくもなります。
しかし、ここでの押し目買いは個人的にはしたくありません。
理由は先ほども説明した通り、月足の節目を突破できなかったことで円独歩安の過熱感から来る調整がしっかりと来るのではないかと想定しているからです。
さらに直近で揉み合いが起きて作ったレンジを下抜けしたことで、押し目買いプレイヤーの損切りが発生することから、調整狙いの短期のショート勢も多く入ってくると考えています。
よって、難しい相場になることを想定し、フィボナッチ半値戻しである0.5のラインと、重要な水平線や節目が重なる112円周辺での買いを、現時点では考えております。
もちろん反発し上昇していく場合もあるので、その場合はまた戦略を変えていきたいと思います。
GBPAUD 4時間分析 11/8~ 戻りを狙う環境認識
① 週足<終値>=1.8239(+0.18%)→高値=1.8425→安値=1.8127で終了
② 1.8196サポートからやや反発中
<シナリオ>
4時間
① 戻り売りでシナリオができましたがFR23.6で止まれば右のFEを参考に新波動を想定して上昇シナリオありです。
② ただ、買いトレンドは61.8%を再度抜くことが条件になるので、通る時間帯がロンドンであれば11/3の動きが期待できると考えています。
チャネルを離れていかない事には値動きが変わらないので1.8205を割るような返しであれば再下降のシナリオが強まります。
③ 1.8205からの波動をまずは確定させてから考えてもいいのではないでしょうか。
日足
① 前回シナリオどおり3波確定後→4波まで上昇の戻りを売りでした。
② 最終5波から調整に入る動きに注意、下降ABCであれば強烈な下げ、一旦上昇し(b)で止まれば安値切り上げの動作を想定して61.8%抜けをイメージして1.8532まで回復
③ 1.8532からは一旦押し狙いの売りでいいでしょう。私は売りがメインなので売り場は分かるのですが、買い場がイマイチ(-_-メ)
1時間
① 上昇FR①の下落からFR②に変化中です、青のBから下向強まり、Ⓐまで上昇Ⓑの止りが確認出来たら©まで狙い
② 61.8%からは売りの狙い場でもあるので注意してください。前回のネックラインは売りが入りやすいので
※フィボナッチ指数をもとにトレードしています、売りをメインにしているので100%・161.8%・261.8%は大注目です。時間足は4時間から5分を使用。
15分は比較的綺麗にまとまるのでピンポイントで狙う時に5分と合わせながらシナリオをつくります、あとは枚数を何処に入れるか??
ここからは個人の考えがあるので詳しくは言えませんがストレスが無い手法が一番ですね。
GBPJPY 4時間足 11/08~ 戻り売りを狙いで=環境認識=
<週足> 終値=153.07(▲1.88%)→高値=156.50→安値=152.81で終了。
11/4の英国BOEが政策金利の据置くことを決定、先の見通しもハト派発言で市場は失望売りに転換。さらにFOMCパウエル議長からもテーパリングの縮小は決定したが米国の政策金利の上げも来年以降とされたことで長期債権利回りは英国・米国とも下落しています。
<シナリオ>
4時間
① 3波から上昇し4波からの下落になっています。
② 5波がここで決定なのか? 決定であれば調整波の動きになるので赤・青の波動が見えてから入りましょう。
③ 下降FR=261.8%付近まで落ちてきたのでFR②を使って一旦反転上昇を考えて戻り売り値狙いを考えます。61.8を上に抜いてきたら100%まで伸びるので買い持ちは利食いがいいでしょう。ちなみに私は売り保有中なので増すか検討中です。
④ 戻りなしで落ちた時は152.077のサポートでの反発を意識してシナリオを変更しましょう。
日足
① FR(赤)の23.6%~からの戻り売りで下落
② 来週もこの流れで考えています、ターゲットはFE(青)261.8%まで考えていますが、152.70を抜いての条件になりますね。153.30サポートを下抜いてきたので下目線でいいでしょう。
1時間
① 1時間ではFRが確定できないので前回の161.8%と直近レジスタンス=154.86ラインを基にFRを計算してみました(案外使える)
② 上昇の動きになれば新波動3波目を想定して仕掛けを考えた方がいいでしょう。特に3波から4波の長さが重要になるので注意してください。
③ ここではA~Cの調整波で矢印を充てています、赤丸の波動であれば下に大きく動くので注意しましょう。
④ 参照→15分チャート3波からの動きが確定してから売っていきましょう。
英国10年債権 利回りが大幅に低下→米国債権も低下しています
原油は上昇が一服8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。
チャート的には、
・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り
・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます
まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。
100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。
ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり
・赤線が200日移動平均線
・水色線が過去最高値からのトレンドライン
・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ
となっています。
FX_IDC:USDWTI
USDJPY 4時間 11/8 レンジ入り→長期債権利回り下降にも注視=環境認識=
週足<終値>=113.40(▲0.44%)→高値=114.44→安値=113.30で終了。
雇用統計は失業率・非農業者雇用は大幅改善するも10年債権利回りが下りドル売り・円買いで終了
4時間
① 113.22を下抜かない限りは買いで良いでしょう。
② レンジが続きますが114.35を抜いたら115円にトライも期待できるのですが現状では長く保有できないので利食いしています。
③ FOMCはテーパリング縮小は示唆したものの政策金利の上げは来年以降になりそうな発言→ドル買いも限定的か??
④ 114.35をしっかり抜いてからでも保有は遅くないと思うのでじっくりいきましょう。
10年債権利回り
<シナリオ>
日足
① 5波を付けてから方向感の欠ける動き、やや上値の重い流れになっています。
② 38.2%まで一旦落ちた方が分かり易いのですが・・・
※10年長期債権利回りが落ちているので113.0を割ることも想定してでポジションを調整しましょう。
10年利回り
GBPUSD 4時間足=11/8~ 政策金利据え置きで買い控え
=環境認識=
① 週足終値=1.3493(▲1.38%)→高値=1.3698→安値=1.3424で終了。
② 11/4にBOEからの英国政策金利発言が市場の期待を裏切る(金利上昇)格好になり、ポンドが売られて終了。
③ さらに金利の上昇期待は12月にかけても60%前後とポジティブ思考が低下、買いポジションの手仕舞い売り拍車が見られました。
4時間
① 前回シナリオではBOE発言がタカ派発言であれば上昇と見ていましたが、一変して据え置きハト派になってきました。当面ポンドの買い材料は薄いと考えます。
② 4時間チャートにはFR上昇を充てていますが、戻り売り目安にします。
③ 前回FR①を目安にしてもいいのですが、FR②の61.8%を上抜くまで売りで良いでしょう。
④ ただ、FR②は確定ではないので前回の261.8%=1.3391と1.3411(前回安値)を戻り無で下抜くとシナリオが変化するので注意しましょう。
日足
① 先週シナリオ4波から一旦上昇、BOE発言で5波が下落となりました。
② FR下降に切り替えています、注視するのは1.3407前回のサポートになります。
③ 来週は調整波を私はカウントしていくので戻り売りA辺りから仕掛けていきたいと考えます。
1時間
① 1時間では2波目から3波目を注視しましょう。
② 青矢印の動きになると下落に加速が付くので1.3411ラインを下抜く下落幅が伸びると考えます。
※ポンドは好材料が欠けてきました、原油の高騰・新型コロナ感染者が増加・フランスとの漁業権問題・離脱による労働者不足にろる物流の停滞が当面の課題です。