[10/12]ナスダック分析ナスダック分析
ナスダック分析です。
現在、ダウン平行チャネルに沿ってダウンしています。
昨日は底値だった10800地点を更新し、新たな底値10710を形成し、底値更新をしたものの、まともな反騰なしにこの場の近くで横ばいになっています。
10月初め10830から11660まで上がった波に比べてさらに強い傾向波と見られ、現在の区間でさらに下に下がった場合、当分は下落すると予測。
現在の区間で反騰が出て、フェレラルチャンネルの上段線を突破してくれれば当分は上昇すると予測するようです。
売りに対する抵抗は11250程度に位置しており、あの区間まで突破してくれれば上昇にさらに力を入れてくれそうです。
結論は、今の区間で変動をしっかりチェックしなければならないということですが、今日と明日ちょうど重要なイベントがあります。
ナスダックが非常に敏感に反応する米国ppi(生産者物価指数)と米国cpi(消費者物価指数)ですが、これはすなわち金利関連イシューと直結する発表なので瞬間的に市場に大きな変動性をもたらします。
変動が大きいので、たくさんの収益を上げることができますが、それだけ失うこともあります。
フェイクムービングが多いこのようなイベントは、売買せずに様子を見るのもいいですよ。
売買をしてみたい方は比重/倍率を普段より低く調節して大きな変動性で損失が最小化されるようにしましょう。
ファンダメンタル分析
10/12(水)相場感ドル円
146円ぎりぎりに張り付き。下がったら買う。
ユーロドル
4時間足の75SMAはスルーして下抜け。下降チャネルの真ん中あたりなので方向感みえず。明日米CPIだから様子見。
ユーロフラン
日足75SMAにぶつかってて戻り安値に向かいそうだけど、ここ数日横ばい。もうすぐ4時間足の75SMA(レジスタンスになりそうなライン)だから、様子見かなあ。☆
ユーロポンド
上段に入ったかなと思ったら戻ってきて、4時間足に75SMAに抑えられてそのまま下段に戻っていきそうなかんじ。
2016年以来の日足レベルでの値幅の真ん中くらいなのでどっちにでもいきそう。
ポンドル
月足レベルの下降チャネルの下端に一回ついてそうなんだよな。入りにくい。米ドルに対してポンドはファンダ的には売りやすい。が、ポンドかうーん。まあ明日CPIだし様子見かな・・・
豪ドル米ドル
豪ドルは次の利上げポイント下げるので売りやすい。昨日、1時間足75SMAにぶつかってたなー、売ればよかった。☆
ポンド円
下降トレンド確認できたら売ってもいいかも・・
豪ドル円
月足レジスタンスラインで跳ね返りそう。豪ドル利上げベース減速したし、このまま下位足で下降トレンド作り始めたら入ってもよさそう。
→1時間足レベルでみると、4時間足レベルの下降チャネルのレジサポ転換してるな。売ってもいいかも。☆
フラン円
月足レジスタンスライン上。どうなるかまだ全然見えない、チャート的には。スイスは利上げ維持だから、もしかすると月足レジスタンスつっきっちゃうかも?
ユーロ円
相変わらず月足レジスタンスライン近くでもじもじ
ユーロ豪ドル
いまいる月足レベルのレジサポラインを上に抜けたら上目線で買っていっていいかも
→抜けそう。レジサポ転換したら買いたい☆
ドルインデックス 目先は節目まで下落 その後は・・・? チャートは4時間足です。
112.6~113.5ドルのレンジの現在想定しており、一旦112.6ドルまでつけるところまでは動きそうですがそこから下に抜けるか、113.6ドルあたりに戻ってくるかと言ったような値動きをイメージしています。
112.6~113.5ドルをどちらかに抜けるかで、ポンドドル、ユーロドルが現在停滞していますが、大きく方向性が出てくると思っています。
ただどちらかというと下目線を見ています。
今週アメリカのCPIが発表されますが、前年同月比が前回から-0.2%になると市場予想では出ていますが、前年の9月のCPIが5.4%で10月が6.2%と大きく上昇する月でもありました。
それを加味すれば、今回先月よりも仮に上昇したとしても低く出てくるということになるので、前月比が下がれっていれば予想よりも低く出るのではないかと考えています。そうなればドルの売り材料となるので、ドルが売られる可能性が高くなるのかなと考えています。
あくまで推測なので実際には結果が出ないことには分かりませんが、下側の矢印の動きで反発で売られるところのタイミングでCPI発表されてサポートを割り込むシナリオだといいなという私のポジショントークです。(笑)
またそこから先はドル安転換というよりかは、ドル高の押し目のイメージでは今のところはいます。
そうなれば今売っているポンドドルを一旦手仕舞わなくてはいけないのですが、(今のところの)短期的なロングも検討しています。
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相場感メモ 10/7(金)ドル円
動かんなあ。
ユーロドル
下降チャネルの上限にいかないで折り返している&4時間足の75SMAにあたっているので跳ね返ってからもう一度落ちそう・・・2130にアメリカの重要指標が発表されるので様子見がいいかな。
ユーロフラン
1時間足レベルまで確実に下降トレンドに。昨日はびびって1万円利益でとめてしまったけど、起きたら20万レベルまで落ちてたw フランは、各国利上げドメな雰囲気な中、利上げ継続を表明しているとのことで強気で売っていってよさそう。ひとまず4時間足の75SMAか?いろいろすごい良い形だと思う★
ユーロポンド
上段に入ったかなと思ったら戻ってきて、4時間足に75SMAに抑えられてそのまま下段に戻っていきそうなかんじ。
ポンドル
同上、上段に戻る?
豪ドル米ドル
4時間足できれいに跳ね返ってきた。そのまま下にいきそう。だけど、アメリカの利上げどうなるか?ってかんじだから動きにくいなー昨日豪ドルは市場予測より利上げ下げたので、アメリカそのままだったら継続した目線か。
ポンド円
日足以上のレジスタンスラインで抑えられてるので落ちてきそうだけど。。ポンド怖いw
豪ドル円
月足レジスタンスラインで跳ね返りそう。豪ドル利上げベース減速したし、このまま下位足で下降トレンド作り始めたら入ってもよさそう。☆
フラン円
月足レジスタンスライン上。どうなるかまだ全然見えない、チャート的には。スイスは利上げ維持だから、もしかすると月足レジスタンスつっきっちゃうかも?
ユーロ円
相変わらず月足レジスタンスライン近くでもじもじ
ユーロ豪ドル
いまいる月足レベルのレジサポラインを上に抜けたら上目線で買っていっていいかも☆
🔴USDJPYドル円のトレードアイデア「北ノミサイルニモマケズ」20221006みなさんこんにちは。本日はUSDJPYドル円の解説をいたします。
トレードアイデアスタンス:中立
環境認識は上昇過程にある強い横ばいでレンジが確定しているのですが、日銀の強い介入がありレンジ下辺を一旦ブレイク。
市場のセンチメント的にも次の介入があるかもしれないと一定の警戒感がある状態。
日銀の介入は24年ぶり。介入規模も3兆円弱と大きいものでした。
介入のための外貨準備の余力はまだまだあり、あと5~6回は可能。
とはいえファンダメンタルズ的にはまだまだ日米金利差があり円安が収まる状態ではなく
投機筋のIMM円先物ポジションも、円売りが進んではいないものの売りポジションが減っていく状況にはなっていません。
即投入できる介入の余力を使い果たしたあとは米国債を売却するなどしなければいけないため、余力の上限はすでに明らかともいえますので、
あと1~2回は介入もありうるでしょうけれど、中長期的にはドル円は上昇していくとみております。
北朝鮮のミサイルが連日飛翔してきておりますが、ロシアへの武器輸出が本格化していることによる
ロシアへのアピールである側面が強いので、緊張感は無くドル円相場にはさしたる影響はなし。
本日期日のOP:オプションが145.00円と144.00円に設定されてあり、現在はそのど真ん中(144円50~60銭)に位置しています。
オプションのサイズは大きくないものの、
明日に控える米雇用統計をにらんで、動きにくい状況が続くでしょう。
ドル円の動きと正の相関があり影響を及ぼしている(追い風情報)ものは、USDCNHドルチャイナです。
世界的なドル買いの動きに追随してチャイナ(中国元)売りドル買いの流れが続いており、中国当局は中国国内の金融機関に介入の準備を指示しているようです。
強いドル売り中国元買いの流れが先週から断続的に起こっており、ドル円もそれに右往左往させられている状態とも言えます。
本日は中立もしくは、ごく短期での売り目線で、明日の米雇用統計をやり過ごしてから、売り方向でのトレードアイデアを検討いたします。
ドルインデックス ドル安トレンド転換の警戒ポイントはここチャートは4時間足です。
昨日発表されたアメリカの製造業PMIの数値は良かったものの、ISM製造業景況指数の方は悪い結果となりました。
また、新規受注・雇用の数値も悪化しており、マイナス材料としてドルは下落しました。
昨日は111.7ドルあたりのレジサポラインが意識されていたのですが、そこを下にブレイクした形になっています。
チャート形状からすると、ここからはチャネルラインで引いた下限付近である110ドル付近まで下落しそうだなと思います。
またクレディスイスの経営不振もあり、倒産まではいかなくとも本格的にアメリカの景気が崩れる一歩手前まで来ているのかなと言ったところで、
FRBが今後(特に来年の前半から)金利引き締めも緩まるといった観測も出ているのかなと思います。
今のドルの下落から相場転換が来るのかどうかは分かりませんが、ひとまず警戒しておきたいポイントだけ抑えたいと思います。
先ほど言ったように今のチャートから109~110ドルあたりを下に割れてくるとトレンドが変わる可能性が高いと考えています。
そこのプライスアクションを見て、とりあえずは110ドル付近に来た場合はドル高トレンド継続の頭で押し目買いは検討したいと思っていますし、リスクリワードで考えると買いから入る方がいいかなとは思います。
ただ、109~110ドルあたりを下に割れてきたらすぐに損切りして、米経済指標のタイミングなど見ながらドル安方向に舵を切るのも視野に入れたいと考えています。
EURUSD 価格のカギはISMのPMIおはよう、アジア!
今日は、ニューヨークセッションまで動きません。
ISM製造業購買担当者景気指数の結果で価格は動いてくると思います。
金曜日にシカゴPMIがありました。50を割って45.7。あらら。
今夜のISMもやばいかも。と思いました。
PMI,新規受注指数、雇用指数の3つ同時に上がっていたら製造業は、強しです。
相変わらず、VIX指数も高くなんだか気分は審判の日みたいだ。
経済指標でびびってるんじゃないよ!チャートに全ては織り込まれているよ。
ほっといてよ!気になるものは気になるのよ。わ~ん!泣泣
トレンドラインに挟まれた赤い斜めラインは、一見遠く離れたように見えるが
もうまじかに迫っている。
前回の注目安値達が50ライン付近に0.98633
60ラインに0.99515
価格は、現在38.2と50の間をウロウロしている。
トレードアイデアとしては、ISMの発表後価格の位置に注目。上に行けば売りの買い場に全集中。
下に行けば新トレンドラインを更新して、古いトレンドラインエリアに入ってくるか
に注目している。