サポート&レジスタンス
続伸か調整か先週末金曜日にゴールドは続伸
当初行って2077までかと思っていましたが2088まで伸びました。
久々の1%以上の動きとなり行き過ぎるところもゴールドらしい動きでした。
とはいえフォークは効いているようです。
今日の戦略
・一旦ショートです。RSIの調整に伴う調整下げがあるのではないかと考えています。
・調整のさなかで急に上げたりしますがそこがロング玉の誘い出しになることが多いです。
・もちろんそのまま上昇していく可能性もありえますが、5分の移動平均線をみつつ2084近辺でショート、損切は浅く2065のサポレジチェックゾーンをゴール設定とします。
ショートが伸びた場合は2060です。
・ローソクを見ながら底でロングを積んでいく。ゴールは2120.
こんな感じです。
トレンドレスの中で出てきたチャートパターンここ最近値動きの荒いレンジとなり苦労の多いトレードが続いています。
方向感が無くチャートパターンですら出現していません。
そして先日の雇用統計。正直インチキだと思っています。
ゴールドというよりはドルの価値が正念場になっているのでしょうね。
円は一方的に弱いので議論の余地がありません。
さてゴールドですが
4時間レベルでのヘッドアンドショルダーが出ていました。
ネックラインは2029付近
35ドル程の下げる可能性を考えました。
しかしながら昨日の指標でまた相場が乱れました。
その結果リバースヘッドアンドショルダーが30分レベルで出現しています。
ネックラインは2027付近
15ドル程の上げ余地です。
当然大きな足で出たチャートパターンのほうが確率は高いです。
今日の焦点としてはどちらかの三尊が決まるというよりは
2027~2031付近のもみ合いをどう形成するかです。
上下ともに背中になりやすいポイントです。
リスクも当然高いのでロットは積みにくいかなと考えています。
本日雇用統計。2088への押し目探し昨日は私にとって悔しい日でした。
最近の傾向で押し目を探してからのロングになるだろうと思っていたので2030付近でエントリーしたのですが、指標が絡んでいることもあって守備力を高めにした結果、建値に置いたストップを刈ってから上昇しました。
追いかけてのロングも考えたのですが自重。その結果取り逃がしてしまいました。
守備力を高めるのは悪いことではないのですが、やはりリスクリワード。
ある程度の損失許容があるからこその利益を取れるものだと思います。反省です。
【今日の戦略】
下降トレンドからの脱却が顕著になっていますので直近高値の2088をどう目指すかを考えます。
気になるのは押し目。
エントリーポイントはしっかり背中を見定めたい。
最近はその背中が非常に難しいです。
下げフォークの100%ライン付近に4時間転換線、1時間基準線が来ています。
まずはそこがエントリーポイント。
ただし4時間基準線まで見に来ることも想定されます。
2047付近で反発が弱い場合、買い移動平均線の上昇具合を見て4時間基準線の2040付近を背中として考えます。
(8304)あおぞら銀行○トレンド分析○
(8304)あおぞら銀行
決算発表を受けてストップ安となった同社について簡易テクニカル分析
まず、ここ数年間でチャートを見た場合2020年につけた株価1687の最安値から今年2024につけた株価3301の最高値付近から急落し本日ストップ安となり、引けの株価表記が2557となっている
この期間のみでチャートにフィボナッチを描いた場合に株価2500付近が半値ラインであることとキリ番で心理的節目となりやすいことから、まず最初の反発ポイントと考えられるが、このラインはなかなか厳しそうである
そうなると現在価格から約10%減の株価2300付近が過去にも意識されているラインなので直近では、大きな本命反発ポイントになると思われる
しかし更なるFUDも相まって、投げ売りが加速すれば2300ラインも突き抜けてしまう懸念点もある…
短期的なリバ取りであればまさに落ちるナイフ銘柄につき、損切設定は必須である
正直すごいしんどい展開昨日はいよいよ2035を上方ブレイクするかという期待がありましたが23:45の指標発表の瞬間に叩き落され、現在まで支えてきたサポートをブレイクしてフォーク線まで下落しました。
相場に絶対はないのですが、あまりにも雑な動きに落胆しています。
【今日の戦略】
・4時間288を背中にしたショート戦略
・4時間RSIがしっかり押さないと上昇できないのかなと考えています。
・ゴールは2000 4時間500EMA、日足75EMAをしっかりと確認することが条件です。
・その線は必ず一度反発しますのでそこでロングに切り替えます。
・それでも上値が重い場合1978まではあり得ると考えています。
ドル円について-2024/1/25-ドル円の4時間足です
太緑の平行チャネルは週足レベルで引けるもの
白色は4時間足レベルで引けるもの
週足レベルでは上昇をキープしてますが、4時間足レベルで考えると
割り込んできており、ちょうどネックライン付近にいます。ネックラインが147.60銭あたりでしょうか。
セオリー通りで考えると売ってもいいのかなと思っています。
下では買いたい人も多いのかなと考えていますが、これから月末に向かう点や31日にFOMCがある点も考慮するとポジション調整が起こりやすいのではないかと思ってます。
ターゲットになりそうのは、年末からの上昇と直近の最高値の148.70銭あたりからのフィボナッチ38.2%の145円ミドルあたりでしょうか。
この辺りに週足レベルの平行チャネルの下限も重なってきそうなので、いい買いポイントになるかもしれません
下げ圧が強いはずのに下げフォークのチャネルを切り上げている不思議昨日は2030付近を超えることができず反落、しかしサポートも固く下髭を付けながら徐々に落ちるという展開でした。
下げ優勢にも見えますが、大きく下げているわけでもないのでピッチフォークでは横滑りをしている状態です。
本当にトレードがしにくい環境です。
【今日の戦略】
見てるしかない状況です。
どちらかというと移動平均線が上に来ているのでショートのほうが背中が見えやすくとりやすいのかなという感じ。
ただ下も限定的な感じもします。
対してロング目線で見たとしても2017付近の固さが背中になるのかという状況。
いわゆる根拠が乏しいのです。
今日は本当に見てるだけになるかもしれません。
2025~2033の攻防ドル円の続伸によりゴールドの上昇トレンドが一服、一時は2000台を割る勢いの下落になりました。
今週はさらに続落するか、再度上昇するかの分岐点になると考えています。
【今日の戦略】
・タイトル通りの2025~2033の攻防になるでしょう。
・下位足の移動平均線が支えているのが2025付近となります。先週の最安値から上昇を続け現在この付近がサポートになっております。
・また上位足のレジスタンスになっているのが2029~2033付近、この付近は猛烈な売りがたまっているはずです。安易にラインブレイクからのロングに入るとすぐ刈られる可能性があります。
・売りも買いも損切の背中を定め押し目戻りを狙ったエントリーが良いと思います。
15分~1時間で三尊が見えているところもありまずが、ピッチフォークを見ている分にはチャネルを一段買い上げているようにも見えサポートがやや機能しているほうが優勢かなと考えています。
USDJPY 4時間~ 1/22~フィボナッチ分析ドルの展望:
米経済指標が低調な内容が予想され、ドル売りの圧力が予測されています。
24日の米製造業PMI、非製造業PMI、25日のGDP速報値、26日のコアPCE価格指数が注目ポイント。
低調な指標が出れば、ドルの長期金利低下を見越した売りが期待されます。
ドル円の見通し:
テクニカル的には強い買いシグナルが示唆され、底堅い展開が予想されています。
日米金利差の早期縮小観測が後退し、植田日銀総裁の修正の可能性に注意が必要。
日銀金融政策決定会合での超金融緩和の現状維持が予想され、円買いが加速する可能性も。
週足:
23.8%ラインを抜けて上昇が強まり、再び150円を狙う動きが継続されます。
日足:
61.8%ラインからの押しで上昇し、138.2%ラインで修正の動きになっています。Targetは161.8%までを想定しています。
4時間足:
上昇の流れが継続中で、押しは38.2%から61.8%ラインになりますが、突破すればTargetは150も考えられます。明日の日銀総裁金融政策発表には変化が見られないと予想し、上昇が強まると考えています。
緩和修正発言があれば円買いが強まるので、注意しましょう。
1時間足:
先週末は、下降フィボナッチ23.8%を下抜いて売りの動きになっています。上位足が上昇継続しているため、戻り売りは短期利食い優先・流れは押し目買いが強まるので61.8%からの買いの動きを注視しています。
23日の日銀政策発表が大きく動くので、それまでは米国債券利回りの流れに沿った動きも注視しましょう。
債券利回り
ドル円展望1/22~先週も大陽線のドル円は、日足では5日連続陽線でした。
週足20SMAの上148円台前半で確定していますし、今のドル円は今後の方向が決めづらいような、少し難しい位置に来てますね。
予想していた週足20SMAの下で留まることなく上抜けしてしまったので、現状まだどちらの方向にもスイングしたいと思えるチャンスが見当たりません。
ですので週明けからはまず、短期トレードを主軸にする為に今週見ていきたい時間軸を4時間足以下の足をメインにしていきたいと思うので、週足は一旦置いといて環境認識の時間軸を日足に下げてから見ていきたいと思います。
↓日足チャート↓
【日足】(環境認識として見ていきます)
先週ドル円は、木曜日と金曜日は陽線ではあるものの、かなり実体の短いローソク足となっている事が分かりますが、特に金曜日の十字線は上下の方向が定まっていない時に現れるプライスアクションと見て取れます。
後で短期足も解説しますが、この日足から読み取れるのは、金曜日に最高値を更新し、前日の木曜の安値も切り上げているという事です。
最終的にローソク足実体も陽線で確定している為、正直微妙でな所ですが一応上昇継続中である事は分かります。
水曜日までの大きな上昇では無かった為、比較的に見て、一時的に方向感は無くしつつあるものの、陽線で目線が上の状態はギリ維持できているといった印象ですね。
去年の高値から安値に向けて引いているフィボナッチの0.618(147.725)も上抜けして週末を迎えていますのでこの先反落として強く意識されそうなフィボナッチラインも有りません。
また、先週までの高値ライン146.416は火曜日の段階で大きく上抜けているので、日足目線のトレンドは上と見て間違いないと思います。
↓4時間足チャート↓
【4時間足】
先週金曜日の大陰線が発生してからは高値を更新していませんが、安値は切り下げていない状況です。
先ほども言いましたが、木曜日からみても「高安切り上げ」が続いているので、現在も目線は上です。
しかし、金曜の大陰線で強い反落、売りのプライスアクションが発生した後、同日の日足は十字となって確定した事は短期的な上昇が一巡していったと考えられなくも有りません。
基本的にはある程度上昇していった先の4時間足で、陰線の大きな包み足が発生すると短期的な反落開始のサインとなる事が多いので、下位足の1時間足レベルなどでは下降トレンドに転換して行く可能性が高まると考えています。
なのでまだ割れていない4時間足押し安値ライン等は週明け後割と早い段階で割っていくのではないかという予想もシナリオの一つにあります。
ただし仮にそうであるとしても、その根拠となる材料はまだ揃ったわけでは有りません。やはりもっと下位足の方から探っていく必要があります。
↓1時間足チャート↓
【1時間足】
4時間足で出来ている大陰線を1時間足にしてみてみると、その髭先では1時間足の足安値ラインを髭で割ってますが実体では耐えており、そこから一時は反発上昇している事が分かります。
そして、18日木曜日の朝までサポートとなっていた1時間足20SMAは、その後は何度も上下に縫ってきている事が分かります。
1時間足レベルのトレンドが売りに傾くために必要な根拠は高安ラインの切り下げと、20SMAの下に推移した後、再度上抜けせず20SMAから反落していくというプライスアクションが必要だと考えます。(いわゆるダウ理論とグランビルの法則です)
この2つが揃って初めて下降トレンド入りしたとなるので、現在はまだ1つしか根拠が揃っていませんね。しかも20SMAはまだ方向が横向き過ぎて、今後どうなるかなんとも言えない微妙な角度です。
更に、まだ2本の右上がりの紫ライン(非並行チャネル)の中から脱していません。因みに
先週起きた強い売りのプライスアクション、もとい木金の動きは、この非並行チャネル内で起きており、その形を形成してきています。
つまり…
何が言いたいかというと、1時間足レベルが今後売りに傾く条件は3つ必要で
「高安切り下げ」
「1H20SMAの下を推移する事」
「チャネルラインを下抜け確定する事」
が絶対条件になります。
そして、私のトレードしたい主軸の4時間足では、4H20SMA(黄色)の上ならロングで、下ならショートをしていく方がデイトレしやすいと考えています。
デイトレと言っても私は、日に1回~多くても2回位のチャンスしかないと思っています。
1時間足のトレンドを取りに行くのでその位の頻度になります。
15分足レベルまで落として見ていけばそれでも多くて2~3回程度になる位だと思っていますので、回数が少ないなと思った方は恐らく私と見ている時間軸が違うか、ポジポジ病のどちらかだと思いますので気をつけてください。
少し話が脱線しました、戻します。
とりあえず、週明け直ぐの時点では目線はまだ上です。
先ほどの根拠3つが揃った時に始めてショートポジションを持つ事に期待しても良い事になりますが、ショートしたい時にすぐ真下に有る上位足の4H20SMAで反発が起きる可能性が高い事は承知していてください。
ですので週明け月曜日は一旦様子見を挟むべきかとも思っています。
安全にいきたい方はそうした方が良いでしょう。
ですので週明け以降の主な戦略は様子見を推奨しますが、ロングならチャネル下限付近から上限ラインまでを狙った順張り。ショートなら先ほどの根拠待ち、という感じでしょうか。
※余談ですが私は先週末夜25時にできた1時間足の陰線包み足を根拠に試し玉で売りを1つ入れて持ち越しています。
とは言えこの売り玉はデイトレの中でもより短期目線の、1時間足~15分足をみてトレードしているものです。
そのSLは148.6で、エントリー根拠は15分足目線で見た場合の高安切り下げ+1時間足の包み足+1H20SMAの下を推移している事で入ってみました。
利確位置は147.7くらいを考えています。一応チャート画面は乗っけます。
↓15分足チャート↓
これだけ下げて今更こんな中途半端なところで止まるの?昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。
日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが
ギリギリタッチせず調整に入っています。
タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。
【今日の戦略】
日足75EMAをタッチしに行くと見ています。
そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。
ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。
いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。
ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。
下げ過ぎてわからなくなった今日昨日はドル円上昇に引っ張られてゴールドは一日中下落でした。
私としては逆三尊はあり得るかなと思っていましたが、下げ幅が許容量を超えてしまいこれ以降の展開については自信がありません。
しかしそれも相場。
気を取り直して向き合うことがfxには大切です。
【今日の戦略】
4時間200EMAが背中になってしまいました。
ドル円は本日も上昇基調です。
下げフォークを引いてみたところセンターラインがひげをトレースしていますので、このフォークラインは効いていると考えます。
昨晩はセンターラインで反発をしていますが、4時間200EMAが背中になった以上再度4時間288と日足48EMAが重なる2018付近をチェックしてくる可能性は十分にあります。
問題はその後です。
そのまま下落する場合日足75EMAの2001付近まで継続下落の可能性はあります。
では上昇の可能性は
下げフォークのセンターラインがサポートになり反発が第1シナリオ
そのあとの反発ラインは上記のサポートゾーンとなります。
ロング目線は変わらないが・・・昨日は午前中から上昇しましたがアメリカ市場が休場ということもあり、活発なトレードにはならずレジスタンスゾーンに押し戻されレンジでした。
【本日の戦略】
・日本時間午前中は下げ圧が強いですが、今日もロング目線は変わらずです。
・ドル円も上昇したいかのような動きをしてますので少なからず影響は受けているようです。
・何度か下の確認をしています。ピッチフォークラインがサポートとして機能しているようです。そこに時間足以上の移動平均線がせり上がってきており、サポートが分厚くなってからではないとレジスタンスをブレイクするような上昇し無さそうな感じがします。
・ではサポートが機能しなかった場合はというと1時間200EMAの2042までは下落余地があるかなと考えています。
・ただしそうなった場合ダブルトップぽいチャート形状になるので上昇の見込みは厳しくなってきます。
・ピッチフォークを見る限りはチャネルが1段階上になっているので今のところはそのラインを信じていこうかと考えています。
・ただ現在のところロングは入りにくい。ローソク足が陽転したところを狙ったほうが安全かなと考えます。