【米株とドル円】米FOMC・欧ECB・日銀会合を経てドル円142円目前、日米株の上昇続くか?【2023年6月19日-】先週は、13日(火)米FOMC、14日(水)欧州ECB理事会、15日(金)日銀会合と、金融政策発表を消化しました。ビットコインと金はともかく、米株に日経平均、ドル円と大きく上昇した一週間でした。 今週はまず、月曜が米市場休み(※「奴隷解放記念日」最近できた休日)です。 FOMC明けの今週、大きな指標はありませんが、パウエルさん議会証言、ブラックアウト明けで連日FRB高官発言、英BOE政策金利、各国PMIなどが予定されています。 ドル円は142円目前です。株の上昇は続くのでしょうか? ■今週の主な予定 6/19(月)米休場 6/20(火)米住宅着工件数 6/21(水)パウエル議会証言(上院) 6/22(木)パウエル議会証言(下院)、スSNB政策金利、英BOE政策金利、トTCMB政策金利 6/23(金)独・欧・英・米PMI ※月曜日は「奴隷解放記念日(ジューンティーンス Juneteenth)」 ※FOMC明け、FRB高官ブラックアウト明け --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ロングtomitokoの投稿1
2022年3月高値を一時超えたナスダック100今週の振り返り 先週押さえ込まれてたトレンドライン(白)を月曜日から上抜けて週を通して強く上昇を続け22年3月高値を目指した。 CPI/PPIの鈍化、FOMCの通過を受けて勢いづけた。 ドットプロットの上昇は市場は無視している状態だ。 金曜日には22年3月高値をやや上回る値まで上がったが、クアドルプル・ウィッチングのメジャーSQ日で利確売りが優勢となって引けまで下げた。 ただし下げたが、平行チャネルの上限を上回る位置にまだいる。 次週は、まずはトレンドライン(黄)を下抜けて、利確売りの流れが継続するかを確認したい。売りが続かないなら、22年3月高値を本格上抜けをもう一度試す可能性がある。 次週のシナリオ ①上昇が続く場合 再度、 22年3月高値の15264.8 を上抜けるかテスト。 上記を上抜け成功すると、 次の節目が15,500 でトレンドラインを並行して並べたラインと重なるポイントである。 15,500も超えるなら、 15,709付近 がチャート上のテストラインかも(?) ②下落調整される場合 売りが続く場合は、 フィボナッチ78.6% の軽い下げで止まるかは最初の確認ポイント。 6月頭の短期レンジの安値14,219.9を下回る場合は、1 4,000の節目からフィボナッチ61.8%の13,915 が次のテストポイント。 下げ止まりの幅をみたいところ。 下げ続けるときは平行チャネルの下限を目指していくため、そこまで引きつけて押し目買いが良いだろう。Ukoziiiの投稿0
【NIKKEI】日経225インデックス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。 高値 28734-33772(未確定) 切り上げ 安値 25661-26632 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 28806-33772(未確定) 切り上げ 安値 27427-28241 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動。 3000円よりも下で推移していたときはボックス圏での動きになっていましたが、5月以降異常な上昇になっています。 どこぞかの新興株を見ているような動きです。 週足で10本もの陽線が続くのは異常です。 それだけ強い動きということになります。 異常な上昇なのだから下落するだろうと考えて売るのは危険です。 絶対に逆らってはいけないチャートになっています。 日足は上昇トレンドの上昇波動。 日足も異常な上昇です。 今回の上昇波動の本数はここまで33本です。 33本もの上昇波動が続くのは統計上、異常な数値です。 また、上昇幅は5531円となっていてこちらも異常に数値です。 28806円から28241円まで565円の下落に対しての上昇は978%もの上昇ということになります。 この数値だけを見ても異常な動きだということがわかります。 異常な上昇をしているのですから、上昇し続ける限り買いを考えていけばいいですね。 絶対に売ってはダメです。 ご覧いただき有り難うございます。 「いいね」を押していただけると嬉しいです。 また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。ロングtuiterusenninの投稿11
為替インデックスで各通貨の強さをチェックしよう!円安が強まる!!為替インデックスというチャートを見ていますか? 為替インデックスはそれぞれの通貨の強さ(通貨高・通貨安)を 表すチャートのことです。 FXの通貨ペアのチャートは2つの通貨の強さの差を表したものなので、 為替のチャートと為替インデックスのチャートは少し意味が違います。 為替インデックスのチャートを見ると、 円インデックスが右肩下がりで、 ほかの3つのインデックスは上昇傾向になっています。 なので、円安相場が強まりやすいことがわかります。ロングstrainの投稿1
【マザーズ・6/19~の戦略】地合い改善で上にブレイク!どこまで上がりそうか?!今週の売買戦略を考えてみました▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI #MACD NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。 M06:52rikayokoyamaの投稿1
NASDAQ 2023.6.18 FOMO今週のMSQ後の動きが気になるところです 個人投資家のFOMOではなく、機関投資家のFOMOと思ってるので 動くと乱高下すると思っています レジスタンスラインは、15100 15393にあり強く抜けれるかがポイントです 元気な陽線が出れば、ターゲットはR4となりますが・・どうかなと思います トレードは、R2利確 R3で利確予定でしたが届く前に利確するかもしれません R4は、積み立て用なので、届いてから考えたいと思います 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE RAito Nasdaq 22.66↓ S&P500 25.53↑ F&G week 77↑ 6月のイベント MSQ 日本9日 アメリカ16日 FOMC15日 失業率2日 消費者物価指数13日 製造指数15日 個人消費30日rennon1999の投稿アップデート済 4
SP500 大きく上昇できましたSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回6/10に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 まずは、今週超えられなかった4325を上に抜けてくるのかどうかがポイントです。 チャート的には、上昇トレンド優勢なので 4100辺りまでの下げが出なければ問題ありません。 上昇トレンド優勢の状況で 上昇の動きがしっかりと出来るのかに注目していきます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は、しっかりと上昇。 ずっとこの上昇を待っていたという動きが出来ました。 これで週足も加速となり、上昇しやすい状況となっています。 トレンド判断としては、 日足は、上昇トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、大きな上昇となって、4325を大きく超えてきました。 4452まで。 日足は、値幅も伴った強い上昇となってきています。 それを踏まえて、 来週は、 今週しっかりと上昇してきているので 上昇するもよし、休憩するもよし という状況です。 急落しない限りは、転換の心配はなく 下げてきたとしても上昇トレンド中の調整の動きと考えられます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「ブースト」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿10
【FXで馬】ドルインデックスと円インデックスFOMCやECB政策金利などを通過したが、週末の日銀声明と植田日銀総裁の発言内容を確認した市場は、再び円売りを加速させた。日経は先物で34000円台を突破し、ドル円は年初来高値を更新で6月第3週目は終わる。円安はさらに加速すれば、まずは口先介入から注意が必要ようだ!FX_de_UMAの投稿1
ドルインデックス 一旦反転あるか トレード戦略チャートは4時間足です。 今日発表されたECBの金融政策を機にドルが下落しました。 アメリカのターミナルレートが見えてきたのに対し、ECBはインフレ率が高止まりしており、まだまだ利上げをする姿勢を示したことにより、ユーロ高ドル安となりました。 今後もう少しドル安の流れは続くと考えていますが、一旦目先は止まるんじゃないかなと思っています。 その根拠としては102ドル付近はサポートラインとなっており、フィボナッチも重なっています。 ここは一旦小反発があるんじゃないかなと思い、ユーロドルは一旦利食いをしたのがその理由です。 ただ反発後はまた再度下落を想定しています。 明日日銀の金融政策発表がありますが、政策は現状維持で円安になると考えているのでドル円はロングを保持しました。ちょうどドルインデックスのドル高反発のタイミングと日銀のタイミングが重なればドル円は1円~2円くらい上がるかなと期待しています。 ただこのままずるずるとドルインデックスが落ちていく可能性も頭に入れながらトレードしていきたいと思います。yukatinの投稿11
【米国株】逆張り注意!売りのタイミングはいつ?米国株は昨晩のCPI下落を受けて上昇。 マーケットは物価の上昇に歯止めがかかってきたと考え、今後FRBの利上げが緩むもしくは停止されるのではないかという思惑が出た。 リスクオンとなり株高を誘う相場、勢いが強いので逆張りには十分気をつけること。#FX初心者教育04:19FLARE_FXの投稿2
4時間足見て思うこと!こうしてふぃり返して見ると、この相場4時間足のMA24がトレンドラインと考え 下抜け底値確認して、上抜けた刹那買い玉仕込んで、直近の安値にスットップロスで、トレンドに着いていく! 何処まであるかはわからない、ただ天井近くになるとトレンドライン4時間足MA24を上に大きく乖離しそこからMA24下抜け同等の乖離から、また上にけて2番天井下抜けネックラインで反発して3番天井みたいにして天井持合いが形成されるのではと考えられます。 その形が見えるまでは、トレンドは継続するを信じて果敢に着いていきます。 ストップロスは入れながら逃げる準備は怠らずです!ロングyosshiの投稿アップデート済 1
【米国株】S&P500が強気相場入り このまま最高値を更新する確率は◯◯% 米国株の代表指数であるS&P500が昨年10月につけた安値から20%上昇し、強気相場入りを果たしました。 このまま強気を維持して最高値を更新するまでに至るのか気になっている方も多いかと思います。 そこで今回は、過去に弱気相場から強気相場への転換を果たし、そのまま最高値を更新したケースがどのくらいあるのかを調べた結果をシェアしたいと思います。 S&P500 月足(1974年〜) 今回は1974年の第一次オイルショック以降を対象に弱気相場から強気相場への転換を調べました。 チャートはS&P500の月足に主要イベントをプロットしたものです。 中段は当時の直近高値からの下落率(赤)、直近安値からの上昇率(緑)を表します。赤の2本の水平線は上昇率・下落率20%のラインです。弱気相場となったポイントを緑の丸で示しています。 下段はFRBの政策金利です。 弱気相場入りから強気相場へ転換した事例は、2022年~23年を除いて10回ありました。 以下でそれらの動きを詳しく見ていきます。 1.第1次オイルショック 1974年10月に底値をつけた後、20%上昇し強気相場入り。そのまま第2次オイルショックを迎えますが、1974年10月の安値を割ることなく最高値を更新する流れへ続きます、 2.第2次オイルショック 第1次オイルショック後の上昇から再び弱気相場入り。1978年3月に底値をつけた後は強気相場転換し、およそ2年後に最高値更新。 3.金利上昇による米国リセッション 第2次オイルショックによるインフレを退治するためにFRBが異例の強行利上げを行い、政策金利は1980年3月には20%近くまで上昇。 その結果米国経済はリセッション入りし、1982年8月に底値をつけるまで弱気相場が続きます。 そのあとは上昇に転じ、約半年後の1983年1月に最高値更新。 4.ブラックマンデー たった1ヶ月でSP500が35%近く下落した1987年10月は、その月の安値を割ることなく、約2年後の1989年7月に最高値更新。 5.湾岸戦争 1990年10月に底値をつけた後、5ヶ月後に最高値更新。 6.LTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)破綻 1998年10月に底値をつけた後は反転上昇し、2ヶ月後には最高値更新。 7.ドットコムバブル崩壊 2000年始めから2001年9月までの弱気相場。 2001年9月の底値から一旦は強気相場入りを果たすも、今度はワールドコム・エンロン会計詐欺が発覚し、再びドットコムバブルの安値を割る弱気相場入りとなりました。 この時は9.11も重なり、米国にとっては暗い新世紀の幕開けとなった時代でした。 8.ワールドコム・エンロン会計詐欺 2002年7月に底値をつけた後は強気相場入りを果たし、5年後の2007年には最高値を更新します。そして後続のリーマンショックを迎えることになります。 9.リーマンショック ワールドコム・エンロン会計詐欺後の上昇相場で記録した2007年10月の最高値から57%の下落。 2009年3月に底値をつけるまで1年半近く下落が続きました。そこからは反転上昇し、リーマンショックから約5年後の2013年4月に最高値を更新します。 10.コロナショック リーマンショックでの底値をつけた2009年3月以降、SP500は毎年最高値を更新する長期上昇トレンドにありましたが、そんな中発生したのが2020年のコロナショックです。 ただ、コロナショックの直後にFRBがゼロ金利政策を取ったことで相場はすぐに上昇転換。結局2020年も前年に続く最高値更新となりました。(2018年の世界同時株安は見方によっては弱気相場とみなす考えもあり。) 以上を整理すると、弱気相場から強気相場転換を果たし、そこからさらにもう一度安値を更新したケースは10回中1回のみ(#7)。 確率的には90%が最高値更新を果たしたことになり、今回の強気相場転換にも期待を持たせる動きではありますが、そうは問屋が卸さないのが相場の難しいところであり、面白いところ。 以前の投稿"【米国株】半値戻しは強気のサイン? SP500の弱気相場における半値戻し50年の傾向"では、S&Pが直近安値から半値戻しを達成した後に再び安値を更新するケースは、過去50年間で1回だけだったという紹介をしました。 ですが、2022年の弱気相場においては2022年8月に当時の直近安値から半値戻しを達成した後は、再び安値を割る展開となりました。(下記リンク参照) では、今回の強気相場の継続性では何が懸念となるのでしょうか? 一つ確実に言えることは、FRBが政策金利を高水準で据え置き続けるかどうかでしょう。 先程のS&P500の月足チャートを政策金利と関連付けて見てみましょう。 <再掲> 前述の10回の強気相場転換において、最高値を付ける過程で政策金利が上昇または横ばいにあったのは、 2.第2次オイルショック 3.金利上昇による米国リセッション 4.ブラックマンデー 6.LTCM破綻 の4回。 それ以外は全て利下げ局面にあるか、またはゼロ金利政策/超低金利政策が取られていたことが特徴です。 特に21世紀に突入してからの弱気相場から強気相場への転換事例を見てみると、全て利下げ局面、ゼロ金利政策/超低金利政策の下での最高値更新となっています。 2023年5月時点のFRBの政策金利5.25%(青の破線水平線)を超えた状態で最高値更新した事例は、21世紀以降はありません。 2001年以降は世界的に超低金利政策が取られており、株価にとってはポジティブな環境が揃っていたことは間違いなく考慮すべき要素の一つでしょう。 単純に上昇率と下落率の推移だけで見た場合とは状況が異なり、諸手を挙げて現在の強気相場を歓迎できるかというと、首を傾げざるを得ません。 ここ数ヶ月は経済指標が弱気な結果であったり、インフレ指標に鈍化が見られると利上げ停止期待や一部では利下げ観測まで出て、株上昇やドル安の動きにつながることがあります。 一方で、FRBの高官からは口すっぱく、「利下げはない」、「政策金利を一定期間据え置く」という発言が出ている中、この強気相場がどこまで続くかのか、今後の行く末が非常に楽しみなところです。 FX365_Thailandの投稿8
日足の波動分析 日足の④波動目が終わり⑤波動目の起点が確認できたので描いてみなした。 まだ天井のネックラインは不確実ですが、お絵描き程度に見てくださいWWW 波動分析は日々変化していくチャートの上に「こうかな?いや!こうでは?こうかもしれない?」と思案して描く事が大事ではと考えます。 人の意見を参考にするのは良いことではありますが、まずは自身で描く事が大事なことだと考えます。 インップットも大事ですが、最も身になるのはアウトプットではと考えます。 沢山の人が、私はこう思う!俺はこう考える!それを皆さんで共有することで、不確実な未来が見えてくるかもしれません。ロングyosshiの投稿0
ナスダック100に続き、S&P500も強気相場入り!サマーラリーへ!先週、S&P500が10月の安値から20%の上昇を達成。強気相場入りというニュースが流れました。 強気相場入りの明確な定義はありませんが、直近の底値から20%の上昇で強気相場入り(ブルトレンド)というのが良く知られた定義です。 1948年以来最長の弱気相場(248営業日)が終わり、強気相場へ転換です。 強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。 平均リターンは、半年で10%。1年では17.7%(ただし始めの1月は下落)です。 チャートでは、 ・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。 ・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。 になっていて、すでにそれを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できます。 ナスダック100,S&P500ともにサマーラリー突入になり、上昇継続、 次の目標は、一つ上のレジスタンスラインというのが現在のメインのシナリオになります。 ロングMagellan_EXPの投稿4
【米株とドル円】米CPIにFOMC、そして日銀会合【2023年6月12日-】先週はFOMCと米CPI待ち、大きなイベント・指標はありませんでしたが、S&P500が直近安値から20%上昇するなど、米株が強気相場入りしたのではないか、とも。また、日経平均は9週連続の上昇しています。 ドル円は豪中銀やカナダ中銀の利上げに反応し、それなりに上下しました。 今週はいよいよ、13日(火)CPIに14日(水)FOMCです。6月金利据え置きでしょうか?あと16日(金)日銀金融政策決定会合も注目です(こちらも現状維持?)。FOMCまで下げて、日銀で持ち直す感じでイメージしている方も多いかもしれません。 ■今週の主な予定 6/12(月)日・企業物価指数 6/13(火)米・CPI(消費者物価指数) 6/14(水)米・FOMC、PPI(生産者物価指数) 6/15(木)欧・ECB理事会、米・小売売上高 6/16(金)日銀金融政策決定会合 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、ドル円(USDJPY)、米国債10年利回り(US10Y)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。ロングtomitokoの投稿0
トレンドラインで上値押さえられたナスダック100週足 ナスダック100先物は、6週連続の高値・安値切り上げで上昇トレンドは途絶えていません。 平行チャネルの上限にタッチしているが、実態はほぼ横ばいで値動きは一旦の落ち着き。 下ヒゲ長い十字線で、水曜日に下げた分を木金で戻した形。 売り買い拮抗したことで十字線はトレンド終局に出るサインと言われているが、果たして十字線が機能するかは次週に確認。 上昇トレンドが続くためには、トレンドライン(白)を上抜けていくことが必要。 次週はそこを見ていきましょう。 14,220を下抜けると、下落調整へ。 日足 今週の振り返り 1週間を通してトレンドライン(白)を少し上抜けるが、押さえ込まれる展開が続いていた。 水曜日には大きめに下げましたが前週の安値を割ることはなく、木曜日から金曜日にかけて下げた分を取り戻しました。 水曜日の下げは反落とはならなかったのです。 下は限定的、上も上値抑えられた上昇一服シーンでした。 次週は、水色のボックスレンジを上と下どちらに抜けるかを見ていく場面。 火曜日にCPIの発表があるため、その結果にも左右されそうですね。 次週のシナリオ ①上昇気流が続く場合 ボックスレンジを上抜けるなら、引き続き15,000の節目がテストライン。 ②下落調整される場合 ボックスレンジ(下限14,220)を下抜けるなら、次は14,000の節目がテストライン。 14,000を下抜けていく強さなら、22年8月高値13,727付近で値が止まるか確認したい。Ukoziiiの投稿1
NASDAQ 2023.6.11 MSQMSQ 日本9日 アメリカ16日 日本のMSQが下がらなかったので 米株は、下がっても底堅いと思っています 今週は、イベントが多いので楽しみな週です 8月までにR3まで届くと嬉しいが・・欲かな 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE RAito Nasdaq 25.14↑ S&P500 24.88↑ F&G week 61↓ 6月のイベント MSQ 日本9日 アメリカ16日 FOMC15日 失業率2日 消費者物価指数13日 製造指数15日 個人消費30日rennon1999の投稿アップデート済 4
Live stream - 来週はどれが動く?チャンス銘柄発見フォーラム週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。52:25kowatasanの投稿1