コミュニティのアイデア
金分析 8月29日ファンダメンタル分析
金価格は、2,500ドルを下回る週安値から反発し、木曜日に下落分の一部を回復した。金利低下により利回りのない金塊を保有する機会費用が減少するため、米国の金利引き下げ期待が金の需要を押し上げる可能性がある。さらに、米国の現在の政治的不確実性、中東の地政学的緊張、世界経済の懸念が貴金属価格の上昇に寄与している。
一方、米ドルの新たな需要は、ほとんどの買い手にとって金の価格を高くするため、ドル建ての金にとって重荷となる可能性がある。投資家は、連邦準備制度理事会による利下げの規模とペースに関する詳細情報を得るために、木曜日に発表される米国の第2四半期(Q2)国内総生産(GDP)の第2次推定値を注視するだろう。金曜日には、7月の米国個人消費支出(PCE)価格指数データが注目される。
テクニカル分析
スイスのセッションでは、金は2521の抵抗レベルを突破できず、2416ゾーンまで押し戻されました。欧州セッションが2551を超えて押し戻す可能性があることを考慮すると、買い注文の再テストを検討し、2421ゾーンが突破された場合は買い注文を維持できます。欧州セッションが2421を超えて押し上げられない場合は、2511ゾーンで売り、セッションがこのゾーンを突破できない11-09頃に再び買いをキャッチし、米国セッションの終了まで注文を維持できます。 11-09 を突破した場合、2503-2495 などのスキャルピング買いのサポート ゾーンを待ち、価格が 2585 に達したら強気で買います。
取引シグナル
売りゾーン 2527 - 2525 ストップロス 2531
売りゾーン 2548 - 2550 ストップロス 2554
買いゾーン 2510 - 2508 ストップロス 2504
買いゾーン 2485- 2483 ストップロス 2480
NVIDIA:好決算も株価下落、今後の支持線に注目jp.tradingview.com
米国半導体大手NVIDIA社は28日、2024年5-7月期決算を発表した。業績および売上高見通しはともに市場予想を上回ったが、同社の株価は時間外取引で一時、28日終値比8%安となった。
ここで注目すべきは、テクニカル分析における支持線水準である。MACDはNVIDIA社の株価が上昇トレンドに転じていることを示唆しており、下落局面において買いを入れたいところであるが、支持線を明確に把握しておく必要がある。
8月5日の安値90.69ドルから8月26日の高値131.26ドルの値幅に基づき、以下のサポートポイントが算出される:
0.382: 115.76ドル
0.50: 110.98ドル
0.618: 106.19ドル
取引時間外においてNVIDIA株は下落し、同時に、NASDAQ 100 E-mini先物もギャップダウンして取引を開始した。その後、株価指数先物は反発し、窓埋めとなったが、欧州時間帯に突入後、買い戻しは一服している。
本日、NVIDIA株がどの価格水準から取引を開始するのか注目されるが、注目度が高いだけに、価格変動も激しいと考えられるため、事前に支持線および抵抗線水準を把握しておくことが重要となる。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は下落トレンド中ですが、一旦の反発上昇中です。
過去の動きを見てると4時間足のGMMA青帯からの下落を繰り返してます。
1時間足ではちょうど赤い水平線、145円前半が4時間足のGMMA付近です。
まずはその付近までの上昇を待って、そこからの下落をイメージしておくのがわかりやすいですね。
また、その水平線を明確に上抜ければ次のターゲットを目指して上昇する可能性が高くなるので、その流れについていけばOKです。
基本は下落トレンド中なので、戻り売り目線ですが、ここのところ強く下落してきたので大きめ上昇も視野に入れておいた方が良さそうですね。
GoldにおけるCTAのトレンドフォローポジションは強気を継続インジケータはヘッジファンドであるCTAのトレンドフォロー戦略の複製を試みたものです。
この戦略で多数のアセットでのトレンドフォローを行うと、
利益が出ることが検証済みです。
(20以下のアセットで、この戦略を行うことは推奨されません)
上部の紫色のゾーンにラインが入ったところでは、CTAの買いが予期され、
下部の紫色のゾーンでは売りが予期されます。
真ん中の0ゾーン付近では、反対売買による決済が予期されます。
ゴールドGC1!に注目すると、
インジケータは上部紫色のゾーンを、継続的に超えるか張り付いていることが分かります。
これは大相場のトレンドであることを示しています。
CTAが決済することが予期される価格帯は、2274.76~2333.96です。
これは現在のゴールド先物の価格よりかなり下です。
これは大相場のトレンドをつかもうとしているプレイヤーは、
だいぶ価格が急落しない限り、現在のトレンドを乗り切ることを示しています。
ゴールドは金利などのファンダメンタルの後押しもあり、
強気が維持されるでしょう。
波動の破綻が変化の兆し(7974)任天堂 日足
波動の破綻というと、難しく聞こえるかもしれません。
実際はそれほど難しい話ではありません。
波動とは上げ下げの推移のことです。
基本形としては「上昇のN波動」「下降のN波動」があります。
アルファベットの「N」のような波動のこで、上昇のN波動は、高値が切り上がり、安値も切り上がります。
下降のN波動は、高値が切り下がり、安値も切り下がります。
その流れが破綻したのが今年の8月の動きです。
それまでは高値も安値も切り上がっていたのが、安値が切り下がりました。
これによって、上昇のN波動の連続が終わりました。
これが、波動の破綻という事です。
この意味は、今後の展開が読みにくくなり、ボラティリティが高くなることを示唆しています。
今までは上昇するときは利益を撮りやすいチャートでしたが、今後は注意が必要です。
勿論、ここから、再び上昇のN波動が連続してくればOKですが、、、
注目してみていきましょう!
中央銀行の金融政策が金相場に与える影響jp.tradingview.com
中央銀行の利下げ割合が金価格の上昇のトリガーになっているが、低金利だからと言って金価格が上昇を続けているわけではない。低金利時代に突入すると、金相場は他のアセットクラスとの比較によっては買い支えられないことがある。
最近では、カナダ銀行、欧州中央銀行、イングランド銀行、中国人民銀行など、金利引き下げに踏み切る中央銀行が増加している。
また、最新のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、パウエル議長が経済指標次第では9月に利下げの可能性があると指摘した。実際、FedWatchツールでは、9月の利下げを確実視している。FRBに追随し、今後はより多くの中央銀行が利下げに踏み切ると予想され、金価格の上昇につながる可能性がある。
一方で、日本銀行は更なる利上げの可能性を示唆した。今後、注目すべきはドル建て金先物相場と円建て金先物相場のスプレッドなのかもしれない。
ドル円 来週~米雇用統計前まで 141円ミドル~146円ミドルレンジの想定チャートは4時間足です。
金曜日に株価乱高下や金融政策をめぐる閉会中審査にて植田日銀総裁が出席しました。
その内容は7月の金融政策の時と同じ姿勢を貫き、円高に触れました。
また夜にはジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の発言がありました。
9月以降の金融政策の方針を示すことが多いことと、今年3月までの雇用統計の数字が下方修正されたため、そのあたりの見解なども注目となりました。
パウエルFRB議長は、労働市場の状況が冷え込んでいることを認め、(利下げする)「時が来た」と明言しました。
9月の利下げは確実でしょうが、利下げに対して慎重な姿勢を示さなかったため、年末までに1回の会合で2段階以上の利下げの可能性も残した印象を受けました。
市場ではハト派と受け取り、ドルは下落しました。
今後のアメリカは労働市場や景気にテーマが移り、本格的な緩和方向に舵を切ることになります。
まず次のドル円が大きく動くイベントは6日の雇用統計と考えています。
それまでは、クラスターポイントである141円ミドル~146円ミドルレンジで推移するのではと考えています。
トレード戦略としては戻り売りで来週は臨む予定です。
USD/CHF 2024年8月 第四週ドルスイス4時間足です。
リスクオンでドル売りが第三週から先行していて、ドルスイスもフラン買い方向へ下落してますが、8/5からの上昇波がダイアゴナルのA波としてみてます。
A波に対しての調整下落abcでダイアゴナル(ii)の付近の水平線SRでC波として反転上昇するとみてます。
上昇の目安として、A波は日足のMAと内側のダイアゴナルライン(赤線)が抵抗帯になって、終了しているので、C波はジグザグ波なので、その上の週足MAと外側のダイアゴナルライン(黒線)付近がサポレジとなり、そのあたりまでの上昇を期待してます。
また、水平で見ても、0.88342にSRがあるので、そこまででも良いと思います。
青矢印のエントリーポイントからのロングでしたら、リスク許容率も小さく取れ、リワードはかなりあるので、比較的にやり易いポイントと見てます。
大きくポイントを割ってきたら損切りで様子見とします。
【ドル円】修正C波で140円割れ!?■ブラックマンデーを終えて
8月2日に「ここが底か」と投稿しましたが、伝説のブラックマンデー(8月5日)があり、全然まだまだでしたね。
当然、私は反転をベースにロングを組んだので大損しました。
■それはそれこれはこれ
142円まで下げるのは予想外でしたが、これは前回の投稿でも投稿したように、どんな相場でも必ず反転はあるわけです。
8月5日に底打ちし、その後は修正B波入りしました。
修正B波で個人的には0.5くらい押す、つまり151.87円くらいまで反発してから修正C波かな?と思っていたのですが、現在のチャートだけを読み込むと、8月16日の149.34円が修正B波の終了に見えるんですよね…。
■検討
しかし、2つ疑問が残ります。
(1) こんな鋭角で修正B波が終わるなんて、あり得るのか!?
(2) これだけ豪快に落ちたときの修正B波が0.382戻しなんてことがあり得るのか!?
そのあたりは気になりますが、とりあえず現状は修正C波入りを前提に考えるしかなさそうです。
■もし修正C波ならどれくらい下がる?
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの121.69円…
さすがにこんな地獄はないと信じたい…
N計算値で計算すると129.00円
これでも十分地獄ですが、これくらいはあり得ると思います。
NT計算値で計算すると136.91円
修正A波と並行で修正C波を引くと、だいたいこれくらいの角度になります。現実的に相当ありそう。
■結論
『米大統領選に向けて136.91円を目指す』
これが結論です。
この予測を軸にどれくらいズレるかで状況判断していこうと思います。
8月に入ってからのUSDJPYの動きとFF金利先物との関連性FF金利先物のピークとUSDJPYのピークを〇で囲んで垂直線を引いてみました
すると、どうも価格の上昇ピークと先物金利のピークが同期しているように見えます
ここから先は可能性の話ですが、
現在は金利引き下げを市場が織り込もうとした値動きになっているとした場合、
・FF先物金利は5.19(≒5.33-0.25*0.5)ですので現在は、0.25%の引き下げの50%程度を織り込んでいる価格帯にある
・仮に0.25%(100%)の引き下げとなると8/5の下限付近になるので、141円~142円程度になる可能性がある
・逆に利下げ無なら8/1頃の151円へ円安に動く可能性がある
ということを直近の先物金利の動きが示唆しているのではないかと考えました。
その他の要因もあるのでこれだけではないと思いますが、
今週のFRB議事録は小ロットかノーポジで様子見をしたいと思います。
ナスダック100先物、反発上昇の波継続今週の振り返り
今週は高値・安値がともに5日連続で切り上げする上昇が続きました。
8月13日の上昇で下落の平行チャネルを上抜け、上昇トレンドを築いてた平行チャネルの内側に戻ってきました(右肩上がりの平行ライン)
7日出来高加重移動平均線は、21日出来高加重移動平均線をゴールデンクロス。
75日出来高加重移動平均線も目前まで接近してきています。
75日出来高加重移動平均線もゴールデンクロスできれば、移動平均線でみる上昇トレンドに戻ってきた証左かな。
フィボナッチリトレースメントで見ると61.8%ライン を上抜けて、意識されていた黄色の水平ラインをやや上回るところまで上がってきた。
前日の安値を切り下げて反落が始まるまでは上昇の波に乗っていても良さそうだ。
この波がまだ続くならフィボナッチ78.6%は手堅く行けるが、反落が始まれば50%~38.2%まで下がる一時休憩はあっても良さそうな位置にいる。
利下げ期待が剥落する材料が発表されたりすると反落しやすい環境下ではないだろうか?
上昇の波が続く限りは乗り続け、反落のタイミングがあるかを見ておけば今のところはよさそう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
フィボナッチ61.8%を下抜けない限りは78.6%をまずは目指していく。
フィボナッチ78.6%を上抜けしていくならば7月11日の最高値を目指していくが、利益売りの圧力が強くなりやすいゾーンとなってくる。
最高値一歩手前でストップがかかりやすいかもしれません。
②下落する場合
再び75日出来高加重移動平均線を下回る場合は、フィボナッチ50%で止まるかまず確認。
50%で止まる場合は浅い下落でしかないので気にするほどではない。
フィボナッチ50%を下抜ける場合は38.2%ラインが短期ターゲットとなるが、強い売り圧力の場合はフィボナッチ23.6%や200日出来高加重移動平均線が下落目安となる。
ドル円の急落と押し目戦略:先物とオプションが示す今後の展開 #トレードアイデアラボ皆さん、こんにちは。猫飼いです。今日はドル円の動きを少し詳しく見ていきたいと思います。先週木曜日にドル円は急騰し、その後は押し目を試す時間帯に入っていました。僕らも押し目がどこまでか?監視を続けていたところです。しかし、予想以上に急落し、現在は148円台まで落ち込んで週を終えています。この下落の背景には、土曜日の明け方にかけての米国債の利回り低下が影響していましたね。
「では、今後ドル円はどこまで下がるのか?」という点が気になるところです。現在、先物価格が145円95銭にありますので、最大で1そこまでの下落も視野に入れておく必要があります。
そして、21日には146円ミドルのオプションが、22日には148円付近のオプションがあります。これらのオプションが意識されることで、再び上昇する可能性があるわけです。このように、先物とオプションの状況を考慮することは、トレードにおいて非常に重要なポイントです。テクニカル分析だけでなく、こうした市場の裏側を知ることで、より精度の高いトレードが可能になります。
ここで少し疑問に思うかもしれません。ダウ理論やライントレードなど、チャート上のテクニカル分析だけに依存しているトレーダーたちは、こうした情報を見ずしてどのようにトレードを行っているのか、と。私は常に思うのですが、ただチャートを眺めるだけでは見えない部分がたくさんあるのです。トレード手法を構築する上で、先物やオプションの情報を無視することはリスクが高いと言えます。
トレードにおいては、知識を広げ、あらゆる要素を考慮することが重要です。真摯に他者から学ぶ姿勢なども。それこそが、他のトレーダーと一線を画すための鍵なのです。今回のドル円の動きも、ぜひこの観点から見直してみてください。
NZドル、RBNZ利下げで上値抑制の見通しjp.tradingview.com
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、コロナ禍後初の利下げを決定し、政策金利を5.25%に引き下げました。これは、インフレ鈍化と実体経済の想定以上の下振れに対応するための措置です。金融市場では、米FRBの利下げ期待から早期利下げが予想されていましたが、RBNZはインフレ期待が2%に留まることを確信できるまで、継続的な利下げを示唆しています。NZドルは、米FRBの利下げ期待で底打ちしたものの、RBNZの継続的な利下げにより上値が抑えられる見通しです。日本円に対しても、政策の方向性の違いが意識される展開が続くでしょう。
安値、0.58498から高値、0.62220までの値幅をフィボナッチ分析したところ、0.382の0.59920をブレイクした後、再びこのレベルにサポートされて0.618の0.60798まで上昇していました。
現状では、MACDはマイナス圏にあり、NZドルは下降トレンドとなっていますので、短期%Rが買われすぎになっていたところが絶好の売りポイントでした。
今回のRBNZの発表をふまえて、当面は下降トレンドが維持されると思われます。 ポイントは0.382で、 このポイントをブレイクしたところで再び下降モメンタムが加速と思われます。
米小売売上高を受けてドル円上昇チャートは4時間足です。
15日に発表された米小売売上高を受けて予想よりも結果が良好となり、9月のFOMCでの利上げ予想が50bpsから25bpsに減退しました。
そしてドル円は節目である149円ミドル付近まで上昇しました。
ここからの値動きですが、一旦は下落反発ではないかとみています。
149円ミドルのさらに上の節目は152円ですが、そこまで値を伸ばす材料は不足と考えます。
来週は9月以降のフォワードガイダンスが毎年パウエルFRB議長から示されるジャクソンホール会議があります。パウエルFRB議長の発言は23日とされていますが、そこでの発言次第で152円まで上昇するかもしれません。
また、同日日本では閉会中審査が開催されますが、植田日銀総裁の出席を要請し、今月の株価の乱高下や金融政策について議論されるとみられます。
このあたりもドル円を動かす材料として出てくるかもしれません。
このところアメリカのCPIが落ち着いてきており、注目は雇用統計に集まります。
7月は失業率が上昇しましたが、ハリケーンの影響で雇用が悪化したとのことで、9月にはおおようされる雇用統計の動向にも注目が集まりますが、そうだとすれば悪化傾向は続かない可能性もあります。
一旦目先は149円ミドル付近を下落反発で、材料次第ですが、上下の節目は146円ミドルと152円を見ています。
トレード戦略として、プライスアクション次第ですが149円ミドル付近がレジスタンスとなっている現時点では下目線、サポートが確認されれば上目線としたいと思います。
EUR/CHF 2024年8月 第一週長期的に底なし状態で売られ続けているペアの一つです。
日足チャートに、日足、週足、月足の短期MAと日足の200日MAを入れてますが、
MAをみても月足の短気線の下で推移してます。
現在価格は、各種MAの下に落とされているので、戻り売りを0.96513の水平線(2015年1月の最安値)と各種MAで抑えられての下落となれば絶好のショート位置となりそうです。
価格がエントリーポイントへ戻りをつけたら、時間足に落とし込んで、ショートのセットアップが揃えば売りを検討です。
第一目標は、その下のSRとしてます。
毎度のことならがら、大きくポイントを上抜けしたら様子見です。
【ドル・株・金&ビ】激動の夏、歴史的暴落から急回復したけど大丈夫?【2024年8月12日-】日銀・FOMCでの円高株安の流れから先週月曜日は日本株の歴史的暴落、そして世界的株安へとリスクオフが広がりましたが、その後一転急回復です。
週足チャートを見ると、日米株指数、ドル円・金・ビットコイン、それぞれ陰陽線の短い実態に長い下髭です。
日銀植田総裁タカ派的態度からの日銀内田副総裁ハト派的発言でドル円も上下し、146.62円で週末を迎えています。
ダウ39,473ドル、ナスダック18,507ドル、日経平均35,280円、金2431ドル、ビットコイン60,612ドルです。
今週は月曜日東京休場、その後は重要イベントの米インフレ指標が続きます。
夏枯れとはならず…まだ動きそうですね。
【今週の指標など】
8/12(月・振替)特になし
8/13(火)米PPI
8/14(水)米CPI
8/15(木)米小売売上高
8/16(金)米ミシガン大学消費者信頼感指数
【ゴールド週末終値】
高値圏で上下にヒゲつづく。
8/9(金)終値2431.265ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え、半減期通過、下落調整中。
8/11(日)19時頃、BTCUSD61123ドル・BTCJPY896万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。