NAS100 短期'22/5/14 6:57
▽現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:ボトム RCI : -93.3
日足:上昇 RCI : -80.0
8h:上昇 RCI : 0.0
4h:トップ RCI : 96.7
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
月足が下落途中、週足がボトム圏に達し、フィボナッチ50%(11700)に達して反発。日足が上昇に転じる。
△メインシナリオ
1h、2h、4hがトップ圏に達し、8hで21EMA、日足で10日EMAに達しているので、短期的にはこの付近での調整または下落もあるか。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
4h、8h、日足が上昇維持で、短期的な上昇に転換。
次のレジスタンスラインは、50日EMA、フィボナッチ-38.7(12900付近)、中期下降平行チャネル上限。
週足が反転上昇となるか、中期下降平行チャネルを上抜ければ、中期的にも上昇トレンドとなるか。
▽サブシナリオ
8hの21EMAで反転下落し、4h、8h、日足が反転下落すると、下落トレンド継続。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
フィボナッチ
暗号資産/BTC・ETH ブレイクアウトまでは待つのみ環境認識(暗号資産BTC・ETH)
月足の確定を待って大きく動いてくる予想をしていたんですが今の所、方向感がはっきりしない上下での値動きになっています。個人的な目線としては上目線継続ですが短期的なトレンドとしては高値を切り下げながらの下降が続きトライアングルを形成、しかし底はしっかりサポートされているようにも見えます。今後ここまで長引いているトライアングルを何れかに抜け出せが大きく動いてくると思いますし現状ボラも低いので短期的にお祈りポジションを全力で持つよりはブレイクアウトまで待ってのエントリーが懸命に思います。この先、トライアングルを上に抜ければ押し目を待って追従。下に抜ければ0.618~0.786辺りを目安にロング。明確に割れば撤退予定。とりあえずはブレイクアウトまではボラも低いし様子見継続。もしこのままレンジのような動きであれば戦略の練り直しをします。
GBPJPY 4時間足分析 5/8~ 英国GDP数値に注目<週足>
終値=161.04(▲1.34%)→高値163.90→安値160.32で終了。
① ポンドルの週足=▲1.87%⤵→対ドル円の週足=+0.59⤴と続伸。ポンド円はポンドルの下落に連れ陰線が継続しています。
② ②FRの38.2%付近まで落ちてきました、61.8%をサポートにできるか注視して下位足での戻り売りを考えています。
③ 今週の英国GDP数値に注意し、米国は長期利回りが3%を超えてきたので調整が入るのかこちらも注意しましょう
日足
① 月足サポートラインを下抜いて下落に転換中でファンの38.2%も下抜いてきました。
② 再度61.8%ラインをレジスタンスにするか注視しましょう。
4時間
① 下降FR61.8%・月足サポートラインを下抜いてきました。さらにファンの61.8%をサポートにしていますが、ここを下抜くと本格下降→100%=160.0割れも視野に入ります。
② 反対に50%ライン(月足)を上抜くと青の矢印方向に向かう動きも想定します。
③ 今週の英国GDP数値後にどちらかの動きが出ると考えています。
1時間=
① 1時間は下降に転換しています、下降FRに沿って戻り売りラインを狙い売っています。
② 月足レジスタンスを抜くまでは売りで継続していきます。
③ 100%ラインを抜くと分かり易いのですが、レンジの動きになっているので指標には注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/8 長期利回りが3%を超えてきたので注意か週足
終値=130.54(+0.59%)→高値=130.80→安値=128.62で終了
① 先週と変わらず日米中央銀行の政策は継続→日銀は金融緩和政策継続→FRBは政策金
US10Y(W)
日足
① フィボナッチファンの起点も抜いています、急な角度で上昇が続いているので調整の急落に注意しましょう。
② 米国10年債権利回りが3%を超えてきています、2018年3.25%に迫っているので注意しましょう。
4時間=
① 上昇継続中で今週は前回高値を抜いてくるか注視しましょう。長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化する傾向もあるので注意しましょう
1時間
GBPUSD 4時間~ 5/8 GDP発表に注視週足 終値=1.2332(▲1.87%) 高値=1.2638→安値=1.2275で終了
① 英国BOEは予定通り0.25%の追加後ポンドは反応せず。英国は人手不足・燃料高騰によるリセッション入りが警戒でポンドは売りが継続。
② チャネル下限からの反発があるか注視。5月12日のGDP発表に注視です→ここで伸びが鈍化するような数値が出れば売りがさらに強まると考えます。
GB10Y
日足
① 下降が継続しているので、フィボナッチファンを追加しています。チャートは時間とともに斜めに移動する→ファンは長期トレンドが出そうな時重宝します。
② 前回安値1.2428からの動きをみると→起点0%を割ってきているのでさらに下落が予想されます。青の曲線ライン幅を上に抜けるまで継続
③ 上昇FR②の61.8%を抜けるまでは売り継続→ひとまず売りターゲットは261.8%を考えています。
4時間=売り
① 下降が継続しているので4時間もファンを引いいます。直近高値→安値からの流れをみると0%を下抜く流れが強いことが見えます。
② 揉み合いからの動き→→上昇FR38.2%~61.8%間で売りが出やすくなるので、買いは慎重にしましょう。基本戻り売りでの対応で考えます。
1時間
① 下降FR161.8%を下抜いて200%までの流れになっています。
② 今週の英国GDP発表に注視しましょう、伸びがあれば反発の可能性があり→後退では大幅に下落もあるので注意する週になるでしょう。
※米国FRBは追加利上げの継続に積極姿勢→英国はリセッション警戒で今後の追加利上げに慎重姿勢です。ドル買いポンド売りが続きそう。
ポンド円4時間足分析 - 値位置GWも終わりですね。
ポンド円と日経平均に今月は注目しています。
GW明けはポンド円下落、日経平均持ち合いからのスタート。
そのポンド円は
164円より上は買い。そうでなければ売り。
162.3-162.5の戻り売りがベストですが、そうでなければ難しい展開。
158.7-159.7への下落を取るのが固そう。
それより下は
チャート形状として下落という事になります(ギャンファンでは)。
よって強固ではありますが割れた場合、156円台に強力な買い場は存在しています。
ちなみに164円を越えた場合は
165.6円 166.6円 167.3円 この3つの壁をクリアすると
170円手前まで行けます。
状況としては
ドル円が130円台をキープしていれば
130円-133円の間はポンド円も粘り強いでしょう。
130円以下になると、ポンドドルが頑張ってくれないと買う理由はありません。
ポンドドルは1.23より下に行くと
1.217 1.207 (ここが2020年安値近い76.4%)
そして1.189が安値割れまでの最終ラインとなります。
目標の1.23への下落を先週達成したので、
1.25より上に戻せば上昇という事になりますね。
※月内にそれがあるかないかが一つのポイントになります。
という事でポンド円の値位置分析でした。
結局ドル円とポンドドルの状況次第なので、
この2つを見定めて行きましょう!
ナスダック100はラインに反応しながら下落年明けから下落が続くナスダック100ですが、前回(1月16日)の記載から、
ポイントとなる200日移動平均線(橙色)を割れ、その後2回ほど200日移動平均線にチャレンジするも跳ね返され下落する展開が続いています。
また、コロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しています。
移動平均線、フィボナッチラインともに下の4時間足チャートを見ると反応具合が分かりやすいです。
年初からの下落が強く、短期的には売られ過ぎとの意見もありますが、どちらに動いてもそれっぽい理由はつくので(ナスダック100に限らず投資全般的にですが)、予測はせずにテクニカルで判断していきたいと思います。
【5/5ドル円ショート+50,+74pips】逆張りフィボナッチ手法でルール通りにトレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
2020年ドル円過去検証
【トレードルール】
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
●エントリー
①5/3 10:06 129.950円S(指値)1Lot
②5/3 10:06 130.050円S(指値)1Lot
●ターゲット
①FE100% 129.550円(指値)
リスクリワード0.86
②FE161.8% 129.205円(指値)
リスクリワード1.26
●決済
①5/5 03:48 +50pips +5,000円
②5/5 03:53 +74pips +7,450円
●損切り
130.750円(前回高値より30pips上)
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・久しぶりにマイルールの条件に沿って理想通りのトレードができた。
・FOMC前で一般的にはトレードを控えるものですがルールに従いエントリー。
・感情が入らないように指値注文で4時間足が確定するタイミングだけチャート確認。
・夜間ファンダメンタルズで動いたときに成行のトレードはできないため、検証した手法は兼業の自分には合っている。
・過去検証はテクニカルのみで検証している。検証して作ったルールを信じて、逆行したら損切りでも構わない。
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【4/24 JP225USD環境認識】26900〜27000円で戻り売りを検討OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
200日移動平均線より下。
上昇の勢いは弱い。
25000円の水平ラインがレジサポ効いてる。
◯週足
下降チャネル。
27000円は目立つ水平ライン。
26000円までは上昇の戻りとしてロング勢もいる。
FR61.8%の位置に注目。
◯日足
FR61.8%と日足20SMAで抑えこまれ下落。
三角持ち合いの下限付近で上昇の可能性あり。
下限を割れた場合もヨコヨコや上昇の可能性はある。
◯4時間足
4時間足20SMAより下。
26700付近が前回の安値で買い支えあるか。
早めに仕掛ける場合は、26900〜27000円付近まで価格が戻ればサポレジ転換で再び下落するか。
下落した場合26200円付近まで抵抗なし。
【トレード戦略】
・週足、日足は下降トレンド。
・4時間足は上昇したが日足や4時間足20SMAで抑えられた。
・今後は下降しやすいと想定。
・三角持ち合いの下限であるため買い支えも想定。
・26900〜27000円付近まで価格が戻れば打診売りを検討。
・直近では26200円付近がターゲット。
[9119]飯野海運 チャーティスト注目!ここから年末にかけて三尊天井を形成するか。テクニカルの面白いサインが満載状態。短期では、緑線抜けからオレンジ線にかけての
ブレイクは期待したい。
いわゆるブリッシュフラッグを形成中。
そこからオレンジ線を激しくブレイクするなら、
さらなる上昇トレンドの発生を期待する
気運が高まるだろう。
しかし、そんなに甘くない。
フィボナッチを見れば、
見事な上昇トレンドの
大波は3つの山を作って2.618タッチ済み。
したがって、年内には上昇トレンドは、
三尊天井を作りながら終わる可能性がある。
テクニカルサイン満載のパターン分析好きにはたまらないチャート形状である。
備えあれば憂いなし
I(´(ェ)`)I
GBPJPY 4時間足分析 5/1~ ポンドの売りかドルの買いに付くか、見極めが難しいので米国雇用統計・英国BOE発言に注目週<週足>
終値=163.23(▲1.13%)→高値165.33→安値159.62で終了。
① ポンドルの週足=▲2.06%⤵→対ドル円の週足は+0.95⤴と続伸。ポンド円はポンドル下振れとドル円の底堅い動きの綱引きで方向性が定まらない動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜いて50%付近まで下降しましたが、週末のドル買いに合わせた動きで持ち直すような動き。
③ 今週は6日米国雇用統計と5日英国BOE政策発言に注目→米国はGDPが後退ですがインフレ抑制を意識した米英の動きが注視されます。英国はリセッションを意識した発言が出れば売りが継続→対米国は金融緩和引締めに積極的とポン円は両経済動向をにらむ週となります。
日足
① 下降FRに沿って下落してきましたが→月足=50%付近まで戻しています。
② FR23.6%=166.25と月足Resistance=164.13間でのレンジを想定したシナリオから考えたいと思います。
4時間
① FRの200%まで下落してから、上昇に転換しています。
② 2波から3波を目指す動きになるので2波目がサポートになるのか、上昇FR61.8%ラインを下抜いて再度下落するか週初めから注視しなければなりません。
1時間=
① 1時間は上昇転換中のレンジの動きになっています。100%ラインを挟んで上下に振れているので抜いた方向に付いていく考えになります。
② 売りだけを考える時は赤の矢印(counter)を目安に引き付けてから狙いましょう。
※今週は雇用統計と英国BOE発言が重要になるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/1 雇用統計も注目週足
終値=129.78(+0.95%)→高値=131.25→安値=126.94で終了
① 日銀黒田総裁の金融緩和政策継続→FRBは政策金利の追加で日米金利差からドル買い継続でドル円は上昇
② 日本はインフレ率1%で上昇していない→米国は引続きインフレ率は7%で金融の引締めの加速が必要との差でしょう。
③ 日米マネタリーベースをみると、ダントツにドルが多いので円高に傾くのだが金利差に軍配か?
US10Y
月足
日足
① 完全にオーバーシュートでテクニカル分析が難しくなっています。
② 落ちたら買いの動きは継続
4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
1時間
① 落ちたら買い模索継続で考えています。
GBPUSD 4時間~ 5/1 英国PMI数値とBOE追加政策発言に注目週足 終値=1.2567(▲2.06%) 高値=1.2843→安値=1.2411で終了
① 英国はリセッション警戒からポンドは売りが継続。先々週の1.3000割れからターゲット→FR161.8%=1.2456まで落ちてきました。
② 売りが強まってきたので今週も戻り場を模索しての売りを考えています。
③ 上昇FRを引いています→61.8%が1.3000になるので抜けるまで売りでいいでしょう。
④ 週足チャートなので→詳細の狙いは下位足で
日足=先週同様
① 1.3000を割ってから一気に下落→最終261.8をも下抜いています。
② 5日のBOE政策発言がタカ派かハト派か?? 注目です注意しましょう。
4時間=売り
① 下降FR261.8%を下抜いて下降しての上昇への転換局面になっています。
② まだ戻り売り継続→上昇FR61.8%付近と前回下降FR200%=1.2700付近が意識されるので注視しましょう。※狙うときはさらに下位足で考えましょう
③ 1.2700ライン(青)を抜いてくると上昇転換が強くなるので売りは100%到達まで見合わせ→指標がある時は売りを中止です。
④ 反対に上昇がないときは赤の調整波動的な動きになるので安値からの売りは警戒し様子見になります。(C)が確定するまで見るか早めの利食いの短期トレードを考えましょう。
1時間
① 上昇に切替わるかの局面は4時間と同じですね。
② 青の矢印の動きの注目点は61.8%から調整下降して安値が止まるか?注目してからのシナリオになります。
③ 上昇緑の矢印の動きなら61.8%を抜いてくると一旦上昇継続で①Resistanceからの反発を注視してみます。100%ラインにも近いので売りが入りやすいので注意しましょう。
暗号資産/BTC・ETH大きく動きそうな1週間環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は予測していた保合いを抜け出てからの動きが予想に反して動いた為、反省の予測、戦略となりました。しかしその後、安易にロングを追従しなかったのは成長…と思いたい所です。
そんな中、今週の予測と戦略を改めて考え直していきたいと思います。三角保合いを下抜けそこから急上昇したものの保合いの起点地付近に戻り(やや低位置)再度揉み合っています。
自分が引いた赤のトレンドラインを割らなければロング目線は継続ですがしかしこの後、どちらに動くかは個人的には現状では予測不能です。そこで自分なりに今後の3つの予測を立てていきます。⓵このまま現在地付近がサポートラインとなり上昇すればそのまま追従しロング②明確に割ってこればBTC・ETHは落ち方次第ですが現在のトレンドに引いたフィボナッチ0.5/0.618付近辺りでロングエントリー③横横レンジなら様子見継続。あくまでも予想ですが今週は月足も確定しますし、日本は週末から大型連休を迎えますので今週は高確率で大きく動いてくると思います。個人的にはロングの目線に変わりはありませんがドルベースだと4万ドルを下抜けているのがやや気になります…今後の値動きや落ち方、次第では今年のトレンドが変わってくる可能性もありますので偏った方向感だけでなく色々と予測し多角的に見ることが必要な局面かもしれません。
日経平均、先週は予定通り。今週はGW直前過ぎて見送り推奨。先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇!
そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。
分析通りになったので、
日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。
今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。
この値位置と26465円がポイントになると予測しています。
つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。
GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。
※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。
ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。
大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は下落します。
いつも通りに値動き。
まれに休み前に買い戻される事もありますが、確率としてはお休み後の買いの方が多い。
しかし次はセルインメイの5月(笑)。
色々難しい展開になって来ましたので、一旦お休みして旅行の計画を立てるのがベストだと考えます。
それでは良い旅を!
GBPJPY 4時間足分析 4/25~ ドル円の動きを注視(日銀買いオペの反応に注意)4時間=
① 上昇FR→161.8%=168.16から下降転換中になっています。週末英PMI数値が低下でポンド売りに転換
② 下降FRの61.8%を下抜いてきたので売り優勢→23.6%を上に抜くまで戻り売りでいいと思います。
<週足>
終値=165.10(▲0.04%)→高値168.43→安値164.64で終了。
① ポンドルの週足=▲1.7%⤵→対ドル円の週足は+1.67⤴、ポンド円は前半ドル円に付いた動きから週末ポンドルの下落に合わせた動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜くと下降目線が強まるので今週の動きに注意しましょう。前回上昇のFRの161.8%を下抜くと下降目線が強まると考えています。
日足
① 上昇FR200%から下降FRに転換していますが下降はまだ確定ではありません。
② 61.8%を下抜くまで押し目線でいいと思います。月足赤サポートラインを下抜くと61.8%までは落ちるので注意です
1時間=
① 下降FRに切り替えています、61.8%を下抜いて100%付近まで下降しました→さらに100%ラインを下抜くか注視しましょう。100%割れると月足ライン164.13が売りのサポートラインになります。
② FR61.8%を上に抜くと23.6%ラインまでの上昇もあります、50%ライン辺りを注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 4/25 FRB→5月追加利上げでドル買い継続4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
US10Y
週足
終値=128.56(+1.67%)→高値=129.41→安値=126.24で終了
① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁の円安容認発言は変わらず→US10Y上昇もありドル買い継続
② 米国PMI数値は前月から低下したものの、FRBは5月の政策金利50bp利上げを明言しています、日米金利差はさらに開くことになり円安は継続でしょう
月足
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
1時間
① 前回高値(129.40)を抜いたら3波→130.13ラインを目指す動きを考えています。
② 押しラインを上昇FR値=23.6%127.29~前回下降FR61.8%=127.47を注視しましょう
GBPUSD 4時間~ 4/25 ドル買い継続→英PMI低下で売り目線4時間=売り
① 再度下降FRの38.2%から売りになっています。
② 161.8%に到達し3波確定→矢印4波付けに上昇を確認してからの売りを模索していきます。
③ 戻り売り目安→上昇FR値61.8%~前回下降FR61.8%→赤ラインを目安に注視でいいと思います。
週足 終値=1.2832(▲1.7%) 高値=1.3089→安値=1.2822で終了
① 先週末発表英PMI速報値が低下→製造業・非製造業とも予想を⤵加え英Gfk消費者信頼感も低下でポンドは売られてきました。
② 1.3000割れから138.2%→1.2800割れを目指しての動きに注視になってきました。ターゲット161.8%=1.2545ラインになります。
③ 英国はインフレ抑制政策に向けてBOEは5月政策金利を引き上げるでしょうが、今後の追加引上げに関しては後退が予想されます。
日足=先週同様
① 1.3000を割り161.8%付近まで到達しています。上昇分FR61.8%を抜くまで定番通り戻り売りで考えています。
② 下降161.8%を下抜くと→200%=1.2700ラインがターゲットになります。
1時間
① 1時間→戻り売り目安は上昇赤のFRになります。
暗号資産/BTC・ETH三角保合いの行方は環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は下落継続から一旦反転、そこからLSそれぞれの思惑が交錯し大きな値動きはなくこのトレンドの流れを占いそうな位置で三角持ち合いを形成しています。個人的には明確なエントリーポイントがなく暇な1週間となりました。
しかし三角保合いが収縮し今週中には何れかにブレイクアウトしそうな流れとなってきています。どの足で見るかにもよりますが上位足で見ればサポートされ再上昇を目指しているように見えますがなかなか明確に反転しないので大衆としてはロングの目線から次第にショート目線が増えてきているように思います。だましには注意が必要な局面ですがブレイクアウトした方向に大きく動くと思いますので上に抜ければ押し目でコツコツ増やし下に抜ければ慌てず欲張り、可能な限り下で反転を待ちます。
GBPUSD 4時間~ 4/18 ドル主導の動き継続変わらず、追加利上げを明言するか? 週足 終値=1.3054(+0.16%) 高値=1.3146→安値=1.2971で終了
① 先週も1.3000を割るも対ユーロでのポンドは買い優勢になっています。
② 英国長期利回りが高値更新して底堅い動きになっています。
GB10Y
日足=先週同様
① 前回投稿とおり、下降FR61.8%まで戻り売りなっています。
② ポンドルはドル買いで売り、EURGBPで買われ方向感に欠ける売り動きになっています。
③ 今週もドル買い優勢→再度1.3000ラインの攻防になりそうです。
4時間=売り
① 上昇FRの61.8%を抜いて上昇転換中、再度注視は赤帯の1.3188辺り→1.3150を意識し3波が抜いてくると勢いが付くと考えています。
② 反対に下降が強まるのは→23.6%を下抜くと上昇は見合わせ→前回のサポートラインを注視します。
1時間
① 4時間とは反対に1時間は前回の上昇からの反転下降の3波を取りに行く流れになっています。
② 下降61.8%を下抜くか注視しましょう
※英国は小売り物価指数コアの上昇もあり、5月追加利上げは確定ですが利上げ後さらに追加発言があるか週末のBOE会見に注意しましょう。