フィボナッチ
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【4/24 JP225USD環境認識】26900〜27000円で戻り売りを検討OANDA:JP225USD
【環境認識】
◯月足
200日移動平均線より下。
上昇の勢いは弱い。
25000円の水平ラインがレジサポ効いてる。
◯週足
下降チャネル。
27000円は目立つ水平ライン。
26000円までは上昇の戻りとしてロング勢もいる。
FR61.8%の位置に注目。
◯日足
FR61.8%と日足20SMAで抑えこまれ下落。
三角持ち合いの下限付近で上昇の可能性あり。
下限を割れた場合もヨコヨコや上昇の可能性はある。
◯4時間足
4時間足20SMAより下。
26700付近が前回の安値で買い支えあるか。
早めに仕掛ける場合は、26900〜27000円付近まで価格が戻ればサポレジ転換で再び下落するか。
下落した場合26200円付近まで抵抗なし。
【トレード戦略】
・週足、日足は下降トレンド。
・4時間足は上昇したが日足や4時間足20SMAで抑えられた。
・今後は下降しやすいと想定。
・三角持ち合いの下限であるため買い支えも想定。
・26900〜27000円付近まで価格が戻れば打診売りを検討。
・直近では26200円付近がターゲット。
[9119]飯野海運 チャーティスト注目!ここから年末にかけて三尊天井を形成するか。テクニカルの面白いサインが満載状態。短期では、緑線抜けからオレンジ線にかけての
ブレイクは期待したい。
いわゆるブリッシュフラッグを形成中。
そこからオレンジ線を激しくブレイクするなら、
さらなる上昇トレンドの発生を期待する
気運が高まるだろう。
しかし、そんなに甘くない。
フィボナッチを見れば、
見事な上昇トレンドの
大波は3つの山を作って2.618タッチ済み。
したがって、年内には上昇トレンドは、
三尊天井を作りながら終わる可能性がある。
テクニカルサイン満載のパターン分析好きにはたまらないチャート形状である。
備えあれば憂いなし
I(´(ェ)`)I
GBPJPY 4時間足分析 5/1~ ポンドの売りかドルの買いに付くか、見極めが難しいので米国雇用統計・英国BOE発言に注目週<週足>
終値=163.23(▲1.13%)→高値165.33→安値159.62で終了。
① ポンドルの週足=▲2.06%⤵→対ドル円の週足は+0.95⤴と続伸。ポンド円はポンドル下振れとドル円の底堅い動きの綱引きで方向性が定まらない動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜いて50%付近まで下降しましたが、週末のドル買いに合わせた動きで持ち直すような動き。
③ 今週は6日米国雇用統計と5日英国BOE政策発言に注目→米国はGDPが後退ですがインフレ抑制を意識した米英の動きが注視されます。英国はリセッションを意識した発言が出れば売りが継続→対米国は金融緩和引締めに積極的とポン円は両経済動向をにらむ週となります。
日足
① 下降FRに沿って下落してきましたが→月足=50%付近まで戻しています。
② FR23.6%=166.25と月足Resistance=164.13間でのレンジを想定したシナリオから考えたいと思います。
4時間
① FRの200%まで下落してから、上昇に転換しています。
② 2波から3波を目指す動きになるので2波目がサポートになるのか、上昇FR61.8%ラインを下抜いて再度下落するか週初めから注視しなければなりません。
1時間=
① 1時間は上昇転換中のレンジの動きになっています。100%ラインを挟んで上下に振れているので抜いた方向に付いていく考えになります。
② 売りだけを考える時は赤の矢印(counter)を目安に引き付けてから狙いましょう。
※今週は雇用統計と英国BOE発言が重要になるので注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 5/1 雇用統計も注目週足
終値=129.78(+0.95%)→高値=131.25→安値=126.94で終了
① 日銀黒田総裁の金融緩和政策継続→FRBは政策金利の追加で日米金利差からドル買い継続でドル円は上昇
② 日本はインフレ率1%で上昇していない→米国は引続きインフレ率は7%で金融の引締めの加速が必要との差でしょう。
③ 日米マネタリーベースをみると、ダントツにドルが多いので円高に傾くのだが金利差に軍配か?
US10Y
月足
日足
① 完全にオーバーシュートでテクニカル分析が難しくなっています。
② 落ちたら買いの動きは継続
4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
1時間
① 落ちたら買い模索継続で考えています。
GBPUSD 4時間~ 5/1 英国PMI数値とBOE追加政策発言に注目週足 終値=1.2567(▲2.06%) 高値=1.2843→安値=1.2411で終了
① 英国はリセッション警戒からポンドは売りが継続。先々週の1.3000割れからターゲット→FR161.8%=1.2456まで落ちてきました。
② 売りが強まってきたので今週も戻り場を模索しての売りを考えています。
③ 上昇FRを引いています→61.8%が1.3000になるので抜けるまで売りでいいでしょう。
④ 週足チャートなので→詳細の狙いは下位足で
日足=先週同様
① 1.3000を割ってから一気に下落→最終261.8をも下抜いています。
② 5日のBOE政策発言がタカ派かハト派か?? 注目です注意しましょう。
4時間=売り
① 下降FR261.8%を下抜いて下降しての上昇への転換局面になっています。
② まだ戻り売り継続→上昇FR61.8%付近と前回下降FR200%=1.2700付近が意識されるので注視しましょう。※狙うときはさらに下位足で考えましょう
③ 1.2700ライン(青)を抜いてくると上昇転換が強くなるので売りは100%到達まで見合わせ→指標がある時は売りを中止です。
④ 反対に上昇がないときは赤の調整波動的な動きになるので安値からの売りは警戒し様子見になります。(C)が確定するまで見るか早めの利食いの短期トレードを考えましょう。
1時間
① 上昇に切替わるかの局面は4時間と同じですね。
② 青の矢印の動きの注目点は61.8%から調整下降して安値が止まるか?注目してからのシナリオになります。
③ 上昇緑の矢印の動きなら61.8%を抜いてくると一旦上昇継続で①Resistanceからの反発を注視してみます。100%ラインにも近いので売りが入りやすいので注意しましょう。
暗号資産/BTC・ETH大きく動きそうな1週間環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は予測していた保合いを抜け出てからの動きが予想に反して動いた為、反省の予測、戦略となりました。しかしその後、安易にロングを追従しなかったのは成長…と思いたい所です。
そんな中、今週の予測と戦略を改めて考え直していきたいと思います。三角保合いを下抜けそこから急上昇したものの保合いの起点地付近に戻り(やや低位置)再度揉み合っています。
自分が引いた赤のトレンドラインを割らなければロング目線は継続ですがしかしこの後、どちらに動くかは個人的には現状では予測不能です。そこで自分なりに今後の3つの予測を立てていきます。⓵このまま現在地付近がサポートラインとなり上昇すればそのまま追従しロング②明確に割ってこればBTC・ETHは落ち方次第ですが現在のトレンドに引いたフィボナッチ0.5/0.618付近辺りでロングエントリー③横横レンジなら様子見継続。あくまでも予想ですが今週は月足も確定しますし、日本は週末から大型連休を迎えますので今週は高確率で大きく動いてくると思います。個人的にはロングの目線に変わりはありませんがドルベースだと4万ドルを下抜けているのがやや気になります…今後の値動きや落ち方、次第では今年のトレンドが変わってくる可能性もありますので偏った方向感だけでなく色々と予測し多角的に見ることが必要な局面かもしれません。
日経平均、先週は予定通り。今週はGW直前過ぎて見送り推奨。先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇!
そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。
分析通りになったので、
日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。
今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。
この値位置と26465円がポイントになると予測しています。
つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。
GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。
※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。
ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。
大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は下落します。
いつも通りに値動き。
まれに休み前に買い戻される事もありますが、確率としてはお休み後の買いの方が多い。
しかし次はセルインメイの5月(笑)。
色々難しい展開になって来ましたので、一旦お休みして旅行の計画を立てるのがベストだと考えます。
それでは良い旅を!
GBPJPY 4時間足分析 4/25~ ドル円の動きを注視(日銀買いオペの反応に注意)4時間=
① 上昇FR→161.8%=168.16から下降転換中になっています。週末英PMI数値が低下でポンド売りに転換
② 下降FRの61.8%を下抜いてきたので売り優勢→23.6%を上に抜くまで戻り売りでいいと思います。
<週足>
終値=165.10(▲0.04%)→高値168.43→安値164.64で終了。
① ポンドルの週足=▲1.7%⤵→対ドル円の週足は+1.67⤴、ポンド円は前半ドル円に付いた動きから週末ポンドルの下落に合わせた動きになっています。
② 下降FRの23.6%を下抜くと下降目線が強まるので今週の動きに注意しましょう。前回上昇のFRの161.8%を下抜くと下降目線が強まると考えています。
日足
① 上昇FR200%から下降FRに転換していますが下降はまだ確定ではありません。
② 61.8%を下抜くまで押し目線でいいと思います。月足赤サポートラインを下抜くと61.8%までは落ちるので注意です
1時間=
① 下降FRに切り替えています、61.8%を下抜いて100%付近まで下降しました→さらに100%ラインを下抜くか注視しましょう。100%割れると月足ライン164.13が売りのサポートラインになります。
② FR61.8%を上に抜くと23.6%ラインまでの上昇もあります、50%ライン辺りを注視しましょう。
USDJPY 4時間~ 4/25 FRB→5月追加利上げでドル買い継続4時間=
① 上昇FR161.8%を抜いて→200%=128.99から調整が入り再上昇中
② 当面円安の流れは変わらず→押しが入ったら買っていいでしょう
US10Y
週足
終値=128.56(+1.67%)→高値=129.41→安値=126.24で終了
① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁の円安容認発言は変わらず→US10Y上昇もありドル買い継続
② 米国PMI数値は前月から低下したものの、FRBは5月の政策金利50bp利上げを明言しています、日米金利差はさらに開くことになり円安は継続でしょう
月足
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
1時間
① 前回高値(129.40)を抜いたら3波→130.13ラインを目指す動きを考えています。
② 押しラインを上昇FR値=23.6%127.29~前回下降FR61.8%=127.47を注視しましょう
GBPUSD 4時間~ 4/25 ドル買い継続→英PMI低下で売り目線4時間=売り
① 再度下降FRの38.2%から売りになっています。
② 161.8%に到達し3波確定→矢印4波付けに上昇を確認してからの売りを模索していきます。
③ 戻り売り目安→上昇FR値61.8%~前回下降FR61.8%→赤ラインを目安に注視でいいと思います。
週足 終値=1.2832(▲1.7%) 高値=1.3089→安値=1.2822で終了
① 先週末発表英PMI速報値が低下→製造業・非製造業とも予想を⤵加え英Gfk消費者信頼感も低下でポンドは売られてきました。
② 1.3000割れから138.2%→1.2800割れを目指しての動きに注視になってきました。ターゲット161.8%=1.2545ラインになります。
③ 英国はインフレ抑制政策に向けてBOEは5月政策金利を引き上げるでしょうが、今後の追加引上げに関しては後退が予想されます。
日足=先週同様
① 1.3000を割り161.8%付近まで到達しています。上昇分FR61.8%を抜くまで定番通り戻り売りで考えています。
② 下降161.8%を下抜くと→200%=1.2700ラインがターゲットになります。
1時間
① 1時間→戻り売り目安は上昇赤のFRになります。
暗号資産/BTC・ETH三角保合いの行方は環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は下落継続から一旦反転、そこからLSそれぞれの思惑が交錯し大きな値動きはなくこのトレンドの流れを占いそうな位置で三角持ち合いを形成しています。個人的には明確なエントリーポイントがなく暇な1週間となりました。
しかし三角保合いが収縮し今週中には何れかにブレイクアウトしそうな流れとなってきています。どの足で見るかにもよりますが上位足で見ればサポートされ再上昇を目指しているように見えますがなかなか明確に反転しないので大衆としてはロングの目線から次第にショート目線が増えてきているように思います。だましには注意が必要な局面ですがブレイクアウトした方向に大きく動くと思いますので上に抜ければ押し目でコツコツ増やし下に抜ければ慌てず欲張り、可能な限り下で反転を待ちます。
GBPUSD 4時間~ 4/18 ドル主導の動き継続変わらず、追加利上げを明言するか? 週足 終値=1.3054(+0.16%) 高値=1.3146→安値=1.2971で終了
① 先週も1.3000を割るも対ユーロでのポンドは買い優勢になっています。
② 英国長期利回りが高値更新して底堅い動きになっています。
GB10Y
日足=先週同様
① 前回投稿とおり、下降FR61.8%まで戻り売りなっています。
② ポンドルはドル買いで売り、EURGBPで買われ方向感に欠ける売り動きになっています。
③ 今週もドル買い優勢→再度1.3000ラインの攻防になりそうです。
4時間=売り
① 上昇FRの61.8%を抜いて上昇転換中、再度注視は赤帯の1.3188辺り→1.3150を意識し3波が抜いてくると勢いが付くと考えています。
② 反対に下降が強まるのは→23.6%を下抜くと上昇は見合わせ→前回のサポートラインを注視します。
1時間
① 4時間とは反対に1時間は前回の上昇からの反転下降の3波を取りに行く流れになっています。
② 下降61.8%を下抜くか注視しましょう
※英国は小売り物価指数コアの上昇もあり、5月追加利上げは確定ですが利上げ後さらに追加発言があるか週末のBOE会見に注意しましょう。
USDJPY 4時間~ 4/18 米国利回り注視 週足 終値=126.45(+1.74%)→高値=126.68→安値=124.07で終了
① 引続き上昇継続→日銀黒田総裁は円安容認発言は変わりません、円売りに拍車がかかっています
② FR261.8%に到達になっています、2015年高値を更新しています、物価上昇から政府の見方が気になるところ。そろそろ何か出ませんかね~
月足
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR161.8%をターゲットに上昇継続です、物価上昇による日銀・政府の見解に修正があれば大幅に調整売りが入ると思いますが、当面なければ市場での米国利回りの動きを重視したいと思います。
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/18~ ドル円の動きを注視4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたので、再度上昇しています。月足レジスタンスも抜いているので上昇継続になります。
② 月足ラインがサポート、前回高値→164.68が注視されます。
<週足>
終値=165.16(+1.93%)→高値165.45→安値161.65で終了。
① ポンドルの週足は+1.6%⤴→対ドル円の週足が+1.74⤴と続伸。ポンド円は強いドル円に連れた動きでしたね。
② 長期債権利回りが米国2.82%⤴=英国1.90⤴→日本0.23(横ばい)→
③
④ 日銀黒田総裁による円安容認発言でドル買いに加速が付いています。
⑤ 完全に日米の金利差によるドル高円安による上昇になっています。
日足
① ここまで上昇するとテクニカルの数値では判断できないので下位足で売買ポイントを模索したいと思います。
1時間=
① 上昇161.8%=164.82辺りからカウンターの売りで押さえてから月足ラインをサポートに上昇。
② この上げ方だと安易に売れないですね、当面上昇61.8%を下抜くまで買い目線継続。
③ さらに今回は15分の流れを書き込んでおきます
15分
① 最近のドル円の上げ方では長期足での分析は分かり辛いので、1週間分の動きを15分足で分析します。
② 基本的に売買ポイントはFR100%→(前回FR高値)をブレイクして161.8%~200%に到達してから2ポイント押されるだろう(調整下降)箇所を意識して売り(逆張り)になります→矢印が意識して売買している箇所になります。
③ 15分だと丁度1週間画面に収まるので流れが掴みやすくなります。
④ 直近FR上昇も200%到達から下降→138.2%下抜いているので下降(赤)61.8%までは押しライン、下抜いたら100%までは下落を意識して売り目線になります。
※
① ドル円=126.7→ポンドル=1.3070→ポン円=165.60→(138.2%)
② ドル円=127.0→ポンドル=1.3100→ポン円=166.37→(161.8%=166.07抜き)
③ ドル円=124.07→ポンドル=1.3146→ポン円=163.31(先週ドル円安値→ポンド高値参照)
日経平均の3つのライン 26000 26860 27410今月は日経平均に注目しています。
3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。
私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。
先週の終値は26860よりは上。
ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。
26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。
これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。
売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。
基準は26860。
そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置になるという話をしています。
チャートを見て頂くと分かるように、今年の全ての月終値はこれより上に何とか残そうとしています。
つまり、これより月レベルで割れたら日経平均さようなら。
そうでなければ粘れる。そんなイメージです。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
もしもご参考になれば幸いです。
暗号資産/BTC・ETHこのまま上昇トレンドを維持できるのか環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先月まで上昇が続いていた暗号資産ですが個人的に調整が入るであろう…と意識していたラインから実際に調整が入り、現状明確な高値圏となり短期的には下落の展開が続いています。BTCは明確な短期下落中、ETHは踏みとどまろうと攻防中ですが、しかしETHもこのまま上昇が否定されるとトリプルトップを形成する可能性があります。いずれにしろ何方の資産も短期的には下落中のため、自分のような少額現物ホルダーはどこで買うか重要な局面です。サポートが強ければコツコツとロングを増やし、サポートされなければ改めて明確な反転まで待ちます。その他、週明けの色々な市場や為替相場も見て、慌てずプランを練り上げていこうと思います。週明けにもし急激な為替変動があれば普段以上にドルベースで価格を意識する必要性も出てくるかもしれません…。
ここらで踏みとどまれるのか…頑張れ暗号資産BTC・ETH!!
GBPUSD 4時間~ 4/11 ドル主導の動き継続変わらず(先週から継続)、GDP発表に注意週足 終値=1.3034(▲0.60%) 高値=1.3166→安値=1.2981で終了
① 先週からの継続→100%サポートラインも割ってさらに陰線、直近サポートラインで止まっています。
② サポートラインを下抜くか、1.3000割れが目安になります。買いは難しくなっているので注意してください。
日足=先週同様
① 戻り売り継続になります。EURGBPでも今週はポンド売りが目立っています。
② GBPCHFでもポンドは戻りが鈍く売りに転換しています。
4時間=売り
① 戻り切れず→下降FR②に再度切り替えて計っています。138.2%を下抜くと1.3000割れが本格的に下降も考えられます。
② 当面戻り売りで考えます。目立つ戻り抵抗帯からカウンターの売りがいいでしょう。
1時間
① 売り継続になっています、次回1.3000割れをトライして赤矢印の動きも考えています。
② ドルが底堅くなっているので、買いで入る時は長く保有せず利食いしましょう。
USDJPY 4時間~ 4/11 上昇継続週足 終値=124.29(+1.41%)→高値=124.68→安値=122.26で終了
① 引続き上昇継続→CHFJPYでも円売りになっています。日銀指値オペが入ってから円の脆弱体質が継続で今後政府が円安を容認するか?
② 地政学リスクで米国はロシアに対する経済制裁をしても被害はほとんど無いと考えます、
反対に欧州向けシェールスガスの供給が増えることで米国は増産に拍車がかかるでしょう。米国一人勝ちでしょうか????
US10Y
CHFJPY
日足
① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。
4時間=
① 上昇FR61.8%を上抜いて上昇継続です、100%を抜いてくると青矢印の動きを予想されます。
② 押しが入ったら買い場を模索しましょう
1時間
GBPJPY 4時間足分析 4/11~ 英国GDPに注意しましょう週足終値=162.02(+0.81%)→高値162.36→安値160.02で終了。
① ポンドルの週足は▲0.60%⤵→対ドル円の週足が+1.41⤴の伸びになって終わっています、ポンド円はドル円に連れた動きでしたね。
② 来週早々にGDP数値は発表されます注目しましょう→ウクライナ情勢で弱気配が予想されます。
③ 引続き米国は追加政策に前向き、英国は追加政策がやや後退で来週もドル買い優勢が予想されます。
GB10Y→長期金利は上昇していますがやや頭打ち→US10Yは⤴が継続しています。米英の動きに注視
日足
① 前回の高値からの終わり値→FR261.8まで戻してきました、ここからは下降FRの23.6%を上抜くと再度上昇に勢いが付くので売りはもう一段上昇をみて下位足で捉えたいと考えます。
② 急ピッチで上昇した動きなので短期でのカウンター売り狙いを考えています。意識したい値は、赤のFR38.2%と23.6%値→162.50~163.34を目安でしょうか。
③ 反対に上昇せず現状のFR→38.2%=161.18を割ってきたら下降矢印の動きも想定しています。
4時間=
① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたら、再度上昇になります。前回の下降FR→23.6%=162.72ラインを注視しましょう。
② 現在、もみ合いになっているので方向感に欠けています、GDP発表を参照してシナリオを構築しましょう。
1時間=
① 長いレンジ赤の帯枠で止まっています。ブレイクした方の動きに注視しましょう。
② 100%を上抜くか? 重視ラインになります。GDP数値に注目しましょう。
※
① ドル円=124.50→ポンドル=1.3000→ポン円=161.85
② ドル円=124.00→ポンドル=1.3100→ポン円=162.44
③ ドル円=124.50→ポンドル=1.3060→ポン円=162.60(100%)
④ ドル円=123.50→ポンドル=1.2950→ポン円=160.00
【USDJPY|ドル円 日足】更なる円安の可能性右がドル円週足チャート
左がドル円日足チャート
になります。
今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。
まず週足からわかること
・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ
・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。
・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。
これを踏まえて日足の戦略を考えていきます。
・3月に入ってからの上昇トレンドは堅調に推移している。
・しかし、加熱感もある。
・数日の値幅が大きかったがフィボナッチで38.2%近くまでは戻してきている。
↓
一気に125.86円を抜いて130円をターゲットに上がる可能性もありますが、私はどちらかとその可能性は低いと考えています。
一旦はフィボナッチで38.2%戻しを付けたものの、日柄が浅いです。移動平均線からの乖離も大きい。
<結論>
上記を考えると125.86円を抜いていくなら数週間、数ヶ月の時間をかけて、ポジション消化しながら抜いていくのではないかと予測しています。
ただ、大きな流れとしてこの円安はマクロ経済と関連していますので、いつもはテクニカルのみで分析を終わらせているのですが、今回は少し補足をします。
マクロ経済分析
・日本はコロナ禍からの経済正常化への道筋をつけられておらず、それでいて輸入物価も上がっているため金融緩和を継続せざるを得ない。
一方
・アメリカはコロナ禍は続いているにせよ経済を回すステージに入っています。そんな中で物価が上昇してきているので金融引き締め方向へ。
日本が金融緩和から簡単には抜け出せない以上、ある程度の長期的スパン(半年から年単位)で円安は進んでいく と考えます。
その中でもトレンドが強く出る時期がありますので、それを上手く捉えていきたいですね。
本日は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。