USDJPYドル円のトレードアイデア「先入観を排除し無味乾燥にプランを立てる」#トレードアイデアラボドル円は、長く続いていた日足のレンジを下辺ブレイク。148へ。さらに147へ。
147には大きなオプションがあるので先週はその辺で手仕舞いしていた。
今週もそのエリアで停滞している。
環境認識は、直近の上昇A-Bがほぼ全戻ししたので、アップトレンドが続いていくための要件の1つ「押し目が適度」という要件が否定された。
戦略は戻り売り。
戦術は短期逆張りデイトレードの売り
エントリーはD点
CからDに至る間にCでのカウンタートレンド戦術、何がしかの場所の情報を切り上げるたびに短期順張りデイトレードを繰り返す、買い回転も可能。
コミュニティのアイデア
アメリカの失業率が上がりだしたかも?しれません。アメリカの失業率。月足です。
3.9%になりました。
過去、失業率が底(今回は3.4%です)から0.5%上がったら上昇トレンドに入るというアノマリーがあったと思うんですが先月の雇用統計で失業率が0.5%上がってしまいました。
あくまでただのアノマリーですので再現性はいかがなもんかとは思うのですが、チャート上はトレンドが底打ちしたとは言えそうです。
今までが完全雇用と言える状態でしたし、あくまでも金融引き締め中ということを考えると今後に失業率が多少でも上昇していくかもしれません。
そうすると今の「ソフトランディングになるに決まっているだろ」という雰囲気が変わるかもしれませんね。これはあくまでも私のポジショントークなんですが。
日経225先物 日足が下落波動になり調整の動き日経225先物の動きを見ていきます。
40570円まで上昇後調整の動きとなってきています。
金曜の安値は、38740円まで。
--------------------------------
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質下降トレンド)
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足 24本続いた上昇波動から下落波動に。
強い動きでしたが、調整があまりなく上昇してきていましたので
しっかりとした調整になってくる可能性があります。
4時間足 2つ前の安値を割り込み実質下降トレンドに。
今週のポイントとしては、
日足の調整となってきているので
下げの動きが大きくなる可能性がありそうです。
短い足の方は、
60分 下降トレンド 75MAより下
15分 下降トレンド 75MAより下
下降トレンドで揃っています。
荒っぽい動きになってきています。
デイトレの方針としては、
売り場探しがメイン。
上を試して、戻しからの下げを狙っていきます。
38960円を超えてくるようならば、
15分が転換の動きとなるので、一旦様子見としますが
15分75MAまでで止まるようならば、売り優勢として
売りを狙います。
15分75MAや39340円を超えてくるようならば
売り狙いはやめて、様子見、もしくは
買いを考えていきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
このアイデアが少しでも参考になった、また見たいと思われた方は
チャート右下のブースト(ロケットマーク)を押していただくと嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
日足8連続陽線をどうとらえるかゴールドの続伸が止まらないですね。
先週の1週間は上昇しっぱなしで終わりました。
週足で見ると大陽線の出現となります。
買いが買いを呼ぶ総楽観なのでしょう。
そうなると、当然移動平均線を含む様々な線からの乖離が広がっているとも言えます。
戦略としては先週と変わらず売り場探しをしています。
が、どこが天井かの目星を付けることも大切です。
シフフォークで見た場合の目安は
2206
2234
となります。
オリジナルピッチフォークでの目安はセンターラインにあたる
2230となっています。
フォークのセンターラインはトレンド回帰線になるのでサポレジ転換として一度はまごつきやすいところです。
一気に超えていくほどの強いトレンドなら追従
まごつくならショート
イメージはその感じです。
現時点でそこまでのロングを仕込むのはありな戦略かなと思っていますが
ボラティリティを考えると万が一の下降トレンドスタートとなった場合、いつまでも戻ってこないロングを握る事になる可能性もあるので慎重にチャートを見ながらしたほうが良いかなと思います。
山高ければ谷深し
これを忘れずに
日本最強のETF (2644)半導体日本株 [年リターン116%!]おそらく現時点で日本最強のETFです。
正式名称は、グローバルX 半導体関連-日本株式(2644)
出来て間もないETFでデータ不足ですが、
2023年3月~2024年3月の年間リターンはなんと 116%!
信託報酬は0.649%
新NISA「成長投資枠」対象商品です。
上位組入銘柄は以下の通り
アドバンテスト
SCREENホールディングス
レーザーテック
ディスコ
東京エレクトロン
ルネサスエレクトロニクス
ノーム
ソシオネクスト
東京精密
アルバック
など国内の半導体関係32銘柄
半導体ブームが続くかぎり上がり続けるような気がしますが、
ブームが終わると暴落するリスクがあります。
利益が出たら必ず逆指値でストッパーを設定し、
暴落しても絶対に損をしない運用をするべきでしょう。
日経255先物のフィボナッチ分析jp.tradingview.com
今週の株価分析:サポートゾーンはどこにある?
今週の高値40355円を基準に、フィボナッチ分析を使ってサポートゾーンを割り出してみました。
高値:40355円
安値:30290円
サポートゾーン
38.2%:36510円
61.8%:36100円(フィボナッチ・エクステンションによるターゲットポイント)
週足データから見るサポートポイント
週足データに基づくフィボナッチ・エクステンションによる100%ポイントは39695円です。もしここから市場が調整に入る場合、このポイントがサポートラインとなる可能性があります。
注意点
現在の市場は、サポートゾーンからかなり離れています。今後、市場がどのように動くか注視する必要があります。
ポンドドル 上昇トレンドで押し目買い狙いチャートは4時間足です。
昨日投稿したアイデアが、ドルインデックスでしたが、しっかりクラスターポイントでレジスタンス化されたので、ここからはドル売りの流れが短くても今週いっぱいは出るのかなと思っています。
ポンドドルは目先1.273ドル付近は週足の200EMAのレジスタンスなので、一旦跳ね返されると思うのですが、何度も挑戦しに行っているEMAなので、今度は上抜けする公算が高いのではと思っています。
押し目買いポイントとしては、2か所丸で囲ったあたりを狙っています。
一つ目は割と浅い押し目です。プライスアクションを見てですが、場合によってはここからエントリーを考えています。
そして二つ目の深い押し目、ここは上昇トレンドに置いて一番深くなる押し目がここかなと思っています。さらにクラスターポイントなので、反発する公算も高いと見ています。
ただここまで深い押し目はあまり期待しない方が良いのかなと思い、NY時間やパウエルFRB議長の発言時のレートなど見ながらトレードしたいところです。
逆に言えば、ロングをする際の逆指値の置き場所として考えてもいいのかもしれません。
パウエルFRB議長の議会証言や雇用統計など重要な指標がある為、あまり積極的なトレードは控えたいですが、チャンスと捉えられればエントリーしたいと思っております。
USDJPY 見通し 20240225テクニカル的には2つのペナントが見えます
ペナント1は期限が3月8日頃
ペナント2は期限が11月5日頃です
現状、ドルインデックスが横ばいなのにドル円が上がっています
つまり今の動きは円安ですが、原因の一つとしてテクニカル的な事情と、もう一つとして円キャリートレードがあるでしょう
ダウインデックスが年明けからこれまでとは異なる動きをしているためこれは合っているのではないでしょうか
おそらく3月に入るまでは小さなペナント1の相場を行うでしょう
151.95円の壁は抜くかもしれませんが、155円までは重いと考えます
すぐにドルの利下げが待っているためです
今のところ、本命は4/31(5/1)か、6/11(6/12)ですから
それまで高値圏でもみ合うか、一旦ペナント2を試す可能性があります
きっかけは日銀政策決定会合、FOMC、CPIなど色々あると思います
具体的な行動を起こさずとも、10月にはきっかけになりました
今回チャートがきれいすぎるので、既にシナリオが決まっている可能性があります
株価指数(ダウ)、ドル、ドル円の法則が変わらないのであれば、株価指数次第と言えるかもしれませんが
利下げは一応株高要因です(ただし過去のリセッションは利下げとともに起こっているので注意が必要)
株高が止まる要因が他にあるとすれば、もしトラと中国でしょう、今は勢いが有りすぎるので2ヶ月以内にどこかで天井は打つと思います
それが巻き戻る場合、円買いになるでしょうから、ペナント2を試すか、更に割るかです
ペナント2は2年以上続くTLですので、割ったら非常に注意が必要です
多くの専門家は、長期で円安、短期で円高を予想しており、だいたい130円台を底と考えているようです
その後また150円に戻るとすれば、大統領選がきっかけになる可能性があるでしょう
もちろん単なるリバで戻る可能性もありますが
個人的に最も注意が必要だと思うのは最初の利下げタイミングですね
市場がどっちに行きたいのかが見えてくると思っています
なお、6月利下げの予想が最も多いため、5/1のFOMCで「次は利下げだ」と確信して動き始める可能性もあると思っています
以上を踏まえ、2月〜3月の個人的な戦略:
・152円抜けるのを待って、155円を背にショート
・ペナント1は狭いので手を出さない
NASDAQ 2024.02値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
今年の予想です A強気 B普通 C弱気
今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います
7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです
●1/27 コメント
半導体機器・半導体は、中国の駆け込み需要が終われば落ち込む可能性があります
2週足RSIから考えるとレジスタンスラインを抜けると爆上がりかもしれないが
基本2月は下がるし伸びは期待しないこと、調整も考えることです
●PE Ratio Nasdaq 26.29↑ S&P500 26.55↑ F&Gweek70↓ AAⅡ Bull39.3↓bea26.1↓
F&Gweek25以下が買い場を考える場所です
●2月のイベント
SQ 日本9 アメリカ16
FOMC1 失業率2 コアインフレ13 ISM製2非6 コアPCE29
アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要
●週足&2週間足 NASDAQ100
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド
6時間足:RSI 上昇トレンドでの押し目買いポイント
2週間足:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません
日足&週足 左:NASDAQ 右:VIX
左:38年間の平均騰落率 全てでは無いが26日は下がりやすい
右:VIX トレンド↑ 週足↑ 月足↑ MACD0ラインより上は、下落注意
FX ドル円 相場分析 2024.2.221時間足には上昇下落のイメージを描き込んでます。
ここしばらく底堅い動きをしてたフィボ23.6%付近まで再び下落してくれば、そこからの反発上昇に乗れそうです。
また、15分足で小さく上昇トレンドを描いてますが緑丸の高値を上抜けると目線が上になるので、そこからの上昇の流れに乗っていくのもありですね。
ただ、やはり動いてる値幅が小さいので難しいですね。
わかりやすい押しをつけてくれればいいのですが、そうじゃない場合はトレードは控えていくのが良さそうです。
無理してトレードするより確実に勝てるところだけ取っていくのが安全ですね。
ちなみに緑丸を上抜けられないと昨日安値付近まで下落してもおかしくありません。
ドル円が152円を越える条件を考察してみましたチャートは日足のローソク足がドル円とラインチャートが日米10年債の金利差です。
ドル円の相場展望として152円を越えずにピークアウトしていくと考えています。
ドル円が年初からここまで上昇してきた要因と、152円を越える条件を考えた際に、そろそろピークではないかと思ったからです。
日米10年債の金利差とドル円の相関性を見ると、だいたい同じように推移しています。
過去ドル円が152円付近を付けたときは日米金利差と過去2回連動していますが、現在は明らかに乖離しており、ドル円は過熱感があるかもしれません。
ただFedWatchでは去年末段階では、今年のFRBの利下げの織り込み回数が6回でした。
FOMCのドットプロットでは3回の予想にも関わらず、FedWatchでは米国経済の強さも加味されてか過度に織り込まれていましたが、年末のドル円は140円まで下がった展開でした。
この段階で大きく織り込まれた利下げを是正するのに、どのようにドル円に反映されるのか、当初ジリ下げの展開を予想していましたが、結果として10円近くの上昇となりました。
年初からのドル円の上昇背景には他に、石川県能登半島の地震や新NISA開始によるドル需要も影響はしているでしょうし、日銀の利上げ期待の後退、米CPIの下落が鈍化し始めてきたことも背景にあるかと思います。
そしてそれらが織り込まれた現在、152円を越えるような更なるドル円の上昇材料を考えてみると、米CPIが再度上昇し始め、FRBの利下げが更に後退もしくは利下げ回数が減る、もしくはもう一段階利上げを行う以外に思い当たるところが今のところありません。
アメリカのCPIの構成は多くを住宅関係が占めるのですが、住宅インフレもまだ高いですがそれでも下落途中にあります。
FedWatchの織り込みも年内利下げが4回まで下がってきたので、この動向がポイントになるのは言うまでもありませんが、更なる利下げの後退を織り込むには今のところ米CPIの上昇がポイントとなるのではないでしょうか。
FedWatchによると5月の据え置きが現在約63%ですが、仮に利下げがなくなった場合残り約36%がタカ派に織り込まれる形になりますが、それくらいのドル高では152円を越えないかなと考えています。
ただし、4月5月になってもCPIが3%台などのような下落の鈍化はまたその時にドル高の材料視はされるかと思いますが、現在においては3%台前半は6月利下げの織り込みが許容される範囲かと思います。
そのためここ1~2か月先のドル円は今がピークなのではないかと考えている次第です。
USDJPYドル円(2/19)のトレードアイデア 短期的な買い回転の時間帯 #トレードアイデアラボ■カレンダー情報とトレードの可否
米・加が祝日
新規のトレードはしない(ホールドしているものは引き続き監視)
■注目する通貨ペア(または銘柄)
ドル円
■環境認識
フェーズ3(アップトレンドの終焉)
※必要であれば上位の時間足の画像も挿入
日足
■戦略と戦術
152円に向かう上昇の最終局面ですので、
売りも考慮に入れながらの押し目買いを繰り返す
ただしターゲットまでひっぱってはいけない。適度に利食い
戦術は「短期順張りデイトレード」
規則的な上昇ではないですし、場所の情報が3つ以上集まっているわけではないので、
リスクがある。確度はイメージ的に60%程度。
追い風の情報を確認しすべて確認できたら仕掛けることにする。
リスク管理の最大値は30%だが今回はその1/3のリスク(総資金の10%)で仕掛ける。
1/5でも良いがごく短期的なトレードですので監視していられるなら(放置する時間的リスクを軽減できる)多少リスクを多めにとってもよいこととする。
■追い風情報の必要性
・日経の上昇
・金GOLDの下落
・米国債利回りの上昇
■監視する時間足
1時間足
※エントリーも1時間足のままで良さそうです。
■プランA、プランBの未来の値動き
→トレードアイデア本体の画像参照
■エントリーポイントとタイミング
場所の情報が集まっているのは150円ですので
150円もしくは本日のPPピボットポイント150.30近辺を超えてきたらエントリー
150円には月内いっぱいオプションが設定されているため、
断続的に戻ってくるので27日までは買いをひっぱってはいけない。
それ以降は151円のオプションに向かう可能性(2/28)
■ストップロス
先週の安値である149.80付近
■テイクプロフィット(ターゲット)
短期的な買い回転の時間帯は25~30ピップス狙いで、
月末あたりの最終的には151円を狙う
■ロットサイズ(ベーシックマスター「最適なロットサイズの計算」)
短期順張りデイトレードの際のロットは以下の通り
資金量 10万円
SLまでのピップス数 20
リスクパーセンテージ 10%
ロットサイズ 0.5ロット
■アラート
150.00
150.30
■考察または注意事項
週末は本邦勢がお休みであり2月なので月末も近い。
また日経に注目が集まっているため実需の動きがドル円に影響を及ぼす可能性があるため
深夜に動くことがあるので注意が必要。
プロフィットファクターで見たスプレッドボリンジャー戦略
前回に引き続き、日本株ETFを利用したスプレッドボリンジャー戦略の成績をご紹介します。前回は有名な米株指数を使い、日本株指数ETF(TOPIX)の「買い」戦略をご紹介しました。
今回も同じ米株指数を使います。スプレッドボリンジャー戦略は逆張り、米株指数に対して日本株指数が割安になったところで買います。この考え方は指数ETFだけでなく、個別株や他のETFでも利用可能であることは前回の投稿のとおり。
今回は、業種別ETF(TOPIX-17シリーズETF)を取引対象にしてみます。
一部の勝てた業種だけ紹介するものなんですので、17業種全ての成績を示します。
なお、評価はプロフィットファクター(以下、PFと表示)で行います。
PFは、TradingViewのストラテジーテスター概要欄にも出ている重要な評価指標です。
総利益÷総損失で計算することができます。
見方の基本は1.0(総利益と総損失が同じ、つまり純利益がゼロの状態が1.0)。それよりも上か下かで評価できるので簡単です。小難しい話をすると色々とあるのですが、まずは自分の成績(システムでも裁量でも)のPFが1.5を超えていれば、優秀と考えて良さそうです。
その中でも、2.0を超えてくるとかなり優秀。一つの単体ルールだけでは、なかなか2.0を超えるストラテジーを作るのは難しいかもしれません。追加のルールを2つ、3つ入れてトレードを厳選した場合に2.0を超えてくることが多いです。実は、一つの単体ルールだけだと、1.5を超えるのも大変です。個人的には、1.2とか1.3程度あれば、まず基本ストラテジーとしては優秀だと思います。それと、PFは色々な投資市場間(株、FX、コモディティ、株価指数など)で比較評価するときに便利な指標です。
前置きが長くなりました。こういった話は別の機会にしましょう。
では、17業種ETFのPFは下記のとおりです。
■食品(証券コード:1617):2.158
■エネルギー資源(証券コード:1618):1.681
■建設・資材(証券コード:1619):0.939
■素材・化学(証券コード:1620):2.058
■医薬品(証券コード:1621):1.511
■自動車・輸送機(証券コード:1622):2.155
■鉄鋼・非鉄(証券コード:1623):1.696
■機械(証券コード:1624):1.739
■電機・精密(証券コード:1625):1.565
■情報通信・サービスその他(証券コード:1626):2.162
■電力・ガス(証券コード:1627):0.778
■運輸・物流(証券コード:1628):1.066
■商社・卸売(証券コード:1629):2.687
■小売(証券コード:1630):1.683
■銀行(証券コード:1631):1.088
■金融(除く銀行)(証券コード:1632):1.603
■不動産(証券コード:1633):2.241
17業種中、
PFが1.0を下回った業種数:2
PFが1.5以上だった業種数:13
そのうち、PFが2.0以上だった業種数:6
となりました。日本株が上昇相場であることも後押ししているでしょうが、スプレッドボリンジャーという単体のインジケーターだけでもかなり優秀な成績になりました。
ビットコイン/米ドル:フィボナッチ分析jp.tradingview.com
米証券取引委員会(SEC)が現物ビットコイン連動型上場投信(ETF)の上場を承認したことで、ビットコインは買われている。現段階では、ビットコインETFに投資資金が流入しているため、ファンド組成会社は担保としてビットコインを購入している。その流れを追うように、ビットコインを購入する投資家が多い。
フィボナッチのリトレースメントとエクステンションを組み合わせてレジスタンスゾーンを割り出した。
1.618: 51,180.2
0.618: 48,532.1
今年の一月初めに、ビットコインはレジスタンスゾーンに到達したが、厚い壁を突破することはできなかった。その後、再び上昇モメンタムが強まり、レジスタンスゾーンを突破した。
これにより、ビットコイン/米ドルの目先のターゲットは、21年11月の高値である68,958となった。
ADXはすでに危険水準に到達している。上昇トレンドは維持されると考えられるが、ビットコイン/米ドルが調整局面に陥っても不思議ではない。






















